JPH0472775A - カバーガラス付太陽電池セルの製造方法 - Google Patents
カバーガラス付太陽電池セルの製造方法Info
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- JPH0472775A JPH0472775A JP2186073A JP18607390A JPH0472775A JP H0472775 A JPH0472775 A JP H0472775A JP 2186073 A JP2186073 A JP 2186073A JP 18607390 A JP18607390 A JP 18607390A JP H0472775 A JPH0472775 A JP H0472775A
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- adhesive
- thickness
- cover glass
- cell
- solar cell
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はカバーガラスを表面に接着した太陽電池の構造
及びその製造方法に関するものである。
及びその製造方法に関するものである。
〔従来の技術)
太陽電池セ/L/(以下セルともいう)の表面に対して
放射線の被暴及び紫外線の遮断のために、カバーガラス
を接着したものが用いられている。特に宇宙用の太陽電
池に使用されている。その接着剤の厚さは、軽量化の要
求によシできるだけ薄くする場合と、温度サイクμ環境
による熱ストレスのため、セルの周辺部から発生する接
着剤剥離を防止するための信頼性向上の要求によシ、で
きるだけ厚くする場合と、さらに両方の要求を満足させ
るために、中間的な厚さとする場合等がある。
放射線の被暴及び紫外線の遮断のために、カバーガラス
を接着したものが用いられている。特に宇宙用の太陽電
池に使用されている。その接着剤の厚さは、軽量化の要
求によシできるだけ薄くする場合と、温度サイクμ環境
による熱ストレスのため、セルの周辺部から発生する接
着剤剥離を防止するための信頼性向上の要求によシ、で
きるだけ厚くする場合と、さらに両方の要求を満足させ
るために、中間的な厚さとする場合等がある。
また、カバーガラスをセルに接着するための接着剤の塗
布方法は、注射器によ〕接着剤をだル又はカバーガラス
上に一滴または数滴滴下させ、セルとカバーガラスとを
貼シ合せて接着剤を広げる製造方法と、一定開口率のメ
ツシュスクリーンを用いて、セルまたはカバーガラス全
体に接着剤を塗布する方法がある。
布方法は、注射器によ〕接着剤をだル又はカバーガラス
上に一滴または数滴滴下させ、セルとカバーガラスとを
貼シ合せて接着剤を広げる製造方法と、一定開口率のメ
ツシュスクリーンを用いて、セルまたはカバーガラス全
体に接着剤を塗布する方法がある。
注射器による接着剤塗布方法で製造されたカバーガラス
付セルの接着剤厚さは、滴下した接着剤を、セルまたは
カバーガラスの重量で押し広げて貼シ合せるため、セル
及びカバーガラスの形状、特にその反シの状態に大きく
影響される。接着剤の厚さの制御は、注射器により1滴
当りの吐出量の調節によって行われる。
付セルの接着剤厚さは、滴下した接着剤を、セルまたは
カバーガラスの重量で押し広げて貼シ合せるため、セル
及びカバーガラスの形状、特にその反シの状態に大きく
影響される。接着剤の厚さの制御は、注射器により1滴
当りの吐出量の調節によって行われる。
一定開口率のメツシュスクリーンによる接着剤の塗布方
法で製造されたカバーガラス付セルの接着剤厚さは、は
ぼ均一なものとなる。接着剤厚さの制御は、メツシュス
クリーンの開口率の大小によって行われる。
法で製造されたカバーガラス付セルの接着剤厚さは、は
ぼ均一なものとなる。接着剤厚さの制御は、メツシュス
クリーンの開口率の大小によって行われる。
第7図〜第9図は、注射器によシ接着剤を滴下させてセ
ルとカバーガラスを接着する場合を説明する図面である
。第7図の断面図に示されるように、カバーガラス7の
方向に凸の反りを有するセlv8を用い、注射器によシ
接着剤を1滴又は数滴セ/L/80表面に又はカバーガ
ラス70表面に吐出し、両者を圧着して貼り合せると、
接着剤の厚さはセル8及びカバーガラス7の形状特に反
りに大きく影響され、第8図の平面図に示されるように
カバーガラス付セル1の内部の接着剤等圧線18は例え
ばセルの中心付近を中心とするほぼ楕円状となる。第9
図は第8図Y−Y’の断面図であって、接着剤6の厚さ
は、中央部で薄く、周辺部でやや厚くなる。図において
は、カバーガラス7が湾曲しセ/L/8が平面になって
いるが、この逆の場合、または両者が湾曲することもあ
シ得る。これらの図において2はインタコネクタ、14
#i表電極である。
ルとカバーガラスを接着する場合を説明する図面である
。第7図の断面図に示されるように、カバーガラス7の
方向に凸の反りを有するセlv8を用い、注射器によシ
接着剤を1滴又は数滴セ/L/80表面に又はカバーガ
ラス70表面に吐出し、両者を圧着して貼り合せると、
接着剤の厚さはセル8及びカバーガラス7の形状特に反
りに大きく影響され、第8図の平面図に示されるように
カバーガラス付セル1の内部の接着剤等圧線18は例え
ばセルの中心付近を中心とするほぼ楕円状となる。第9
図は第8図Y−Y’の断面図であって、接着剤6の厚さ
は、中央部で薄く、周辺部でやや厚くなる。図において
は、カバーガラス7が湾曲しセ/L/8が平面になって
いるが、この逆の場合、または両者が湾曲することもあ
シ得る。これらの図において2はインタコネクタ、14
#i表電極である。
下記の第1表は、第7図に示されるようなカバーガラス
方向に凸の反りを有する50μ属厚さで2X4a寸法の
セル8に、100μ鋼厚さで、2X4511寸法のカバ
ーガラス7を接着した際のカバーガラス付セル1の全体
としての厚さのデータを示す。第1表中のA−1は第1
1図に示されるセjv8の各点A−Iに対応する。
方向に凸の反りを有する50μ属厚さで2X4a寸法の
セル8に、100μ鋼厚さで、2X4511寸法のカバ
ーガラス7を接着した際のカバーガラス付セル1の全体
としての厚さのデータを示す。第1表中のA−1は第1
1図に示されるセjv8の各点A−Iに対応する。
第1表
セル厚60μ鯛 カバーガラス厚100μ諷第1表に明
らかなように、セル8の中央部りにおける接着剤6の厚
さは10〜87μ調程度であるのに対し、周辺部A、B
、C,E、F、Gでは50〜187μ鴫と厚くなってい
ることがわかる。
らかなように、セル8の中央部りにおける接着剤6の厚
さは10〜87μ調程度であるのに対し、周辺部A、B
、C,E、F、Gでは50〜187μ鴫と厚くなってい
ることがわかる。
この構造のカバーガラス付太陽電池セルは、宇宙におけ
る温度サイクル環境をシミレーションした温度サイクル
試験(−180℃〜+140 ”0 。
る温度サイクル環境をシミレーションした温度サイクル
試験(−180℃〜+140 ”0 。
1時間保持、5サイクlV)にも十分耐え得ることが確
認されている。
認されている。
また、一定開口率のメツシュスクリーンを用いて、カバ
ーガラス7またはセル8に接着剤6を塗布する方法によ
シ製造された場合は、第1O図の断面図に示されるよう
に、接着剤6の厚さは、はぼ均テなものが得られる。下
記の第2表は、50μ喝の厚さで4XGcg1寸法のセ
ル8に、100μ鴎厚さで4X6−m1寸法のカバーガ
ラス7を接着した場合のカバーガラス付セル全体の厚さ
のデータを示す。第2表中のA′〜1′は第12図に示
されるセル8の各点A′〜工′に対応する。
ーガラス7またはセル8に接着剤6を塗布する方法によ
シ製造された場合は、第1O図の断面図に示されるよう
に、接着剤6の厚さは、はぼ均テなものが得られる。下
記の第2表は、50μ喝の厚さで4XGcg1寸法のセ
ル8に、100μ鴎厚さで4X6−m1寸法のカバーガ
ラス7を接着した場合のカバーガラス付セル全体の厚さ
のデータを示す。第2表中のA′〜1′は第12図に示
されるセル8の各点A′〜工′に対応する。
第2表
セル厚50μ講 カバーガラス100μ票第2表に明
らかなように、この方法によると、セル全体にわたシ接
着剤の厚さは、はぼ均一で、14〜75μ属と薄くな1
ていることがわかる。
らかなように、この方法によると、セル全体にわたシ接
着剤の厚さは、はぼ均一で、14〜75μ属と薄くな1
ていることがわかる。
(発明が解決しようとする課題)
第7図〜第9図に示されるような注射器を用いて接着剤
を滴下させる方法では、セルの寸法が大きくなると、多
量の接着剤を滴下しないと、セル全体に接着剤が広がら
ないという製造上の問題があること、及び軽量化のため
に接着剤の厚さを薄くすると、セルの周辺部で発生する
せん断応力が大きくなり、温度サイクルを繰返すことに
よシ、接着剤剥離が生じることがある。
を滴下させる方法では、セルの寸法が大きくなると、多
量の接着剤を滴下しないと、セル全体に接着剤が広がら
ないという製造上の問題があること、及び軽量化のため
に接着剤の厚さを薄くすると、セルの周辺部で発生する
せん断応力が大きくなり、温度サイクルを繰返すことに
よシ、接着剤剥離が生じることがある。
また、第10図に示されるような一定開口率のメ・・シ
ュスクリーンを使用する場合は、接着剤6の厚さは、全
体としては、注射器を使用した場合より偏差は小さいが
、軽量化要求のため接着剤6の厚さを薄くすると、特に
インタコネクタ上の接着剤6の厚さがインタコネクタの
厚さ分だけ更に薄くなる。従1て、温度サイクルによる
熱ストレスが大きくなシ、接着剤剥離が生じ易い。また
、インタコネクタ2の付近の接着剤の厚さを一定以上確
保する場合は、全体の重量が大きくな1てしまい、近年
のカバーガラス付太陽電池に要求されている軽量化が実
現されない。
ュスクリーンを使用する場合は、接着剤6の厚さは、全
体としては、注射器を使用した場合より偏差は小さいが
、軽量化要求のため接着剤6の厚さを薄くすると、特に
インタコネクタ上の接着剤6の厚さがインタコネクタの
厚さ分だけ更に薄くなる。従1て、温度サイクルによる
熱ストレスが大きくなシ、接着剤剥離が生じ易い。また
、インタコネクタ2の付近の接着剤の厚さを一定以上確
保する場合は、全体の重量が大きくな1てしまい、近年
のカバーガラス付太陽電池に要求されている軽量化が実
現されない。
以上のように、軽量化の要求と信頼性の要求の双方を満
足させることは、困難であった。
足させることは、困難であった。
(課題を解決するための手段)
本発明においては、前述の課題を解決するためセルとカ
バーガラスとの接着面の周辺部における接着剤の厚さを
、内側の接着面接着剤の厚さより厚くさせた。
バーガラスとの接着面の周辺部における接着剤の厚さを
、内側の接着面接着剤の厚さより厚くさせた。
また、接着剤の塗布は、太陽電池セルとカバーガラスの
いずれか一方に、特定のパターンにより表面にマスキン
グが施された一定開口率のメツシュスクリーンを介して
接着剤を塗布し、前記太陽電池セルと前記カバーガラス
とを接着することを特徴とする。
いずれか一方に、特定のパターンにより表面にマスキン
グが施された一定開口率のメツシュスクリーンを介して
接着剤を塗布し、前記太陽電池セルと前記カバーガラス
とを接着することを特徴とする。
(作 用)
本発明によれば、せん断応力の大きく作用する部分の接
着剤の厚さを厚くすることにより、接着強度を強くする
と同時に重量を軽減することができる。
着剤の厚さを厚くすることにより、接着強度を強くする
と同時に重量を軽減することができる。
〔実施例)
第1図は本発明の一実施例の平面図であって、第2図の
断面図に示されるように、セル内側領域Aの接着剤の厚
さLlsインタコネクタを有しない側の周辺部領域Bの
接着剤の厚さをL’、インタコネクタを有する側の周辺
部領域Cのインタコネクタ2の厚さを含む接着剤の厚さ
を【3とし、インタコネクタ2の厚さをt4 としたと
き、例えば、 t工<1.≦(t3−ti) ・・・(1)
となる関係を有するようにさせる。第1図のX−X′断
面図が第2図である。厚さt3には表電極14の厚さも
含まれている。表電極14の厚さは通常極めて薄い。こ
の構造によれば、セル内側の領域Aの接着剤の厚さをで
きるだけ薄くし、宇宙における温度サイクル環境による
熱ストレスによりセルの周辺部に発生する接着剤の剥離
を防止するため、周辺部の領域B及びCの接着剤の厚さ
を厚くしている。特に、インタコネクタ2の接続部を含
む周辺部領域C付近の接着剤の厚さ〔t3−14)は、
他の周辺部の接着剤の厚さt2よシ更に厚いことが望ま
しい。
断面図に示されるように、セル内側領域Aの接着剤の厚
さLlsインタコネクタを有しない側の周辺部領域Bの
接着剤の厚さをL’、インタコネクタを有する側の周辺
部領域Cのインタコネクタ2の厚さを含む接着剤の厚さ
を【3とし、インタコネクタ2の厚さをt4 としたと
き、例えば、 t工<1.≦(t3−ti) ・・・(1)
となる関係を有するようにさせる。第1図のX−X′断
面図が第2図である。厚さt3には表電極14の厚さも
含まれている。表電極14の厚さは通常極めて薄い。こ
の構造によれば、セル内側の領域Aの接着剤の厚さをで
きるだけ薄くし、宇宙における温度サイクル環境による
熱ストレスによりセルの周辺部に発生する接着剤の剥離
を防止するため、周辺部の領域B及びCの接着剤の厚さ
を厚くしている。特に、インタコネクタ2の接続部を含
む周辺部領域C付近の接着剤の厚さ〔t3−14)は、
他の周辺部の接着剤の厚さt2よシ更に厚いことが望ま
しい。
このような接着剤の厚さの変化は、第8図に示されるよ
うなメツシュスクリーン9を使用して、セル8の表面又
はカバーガラス7の表面に、接着剤を塗布することによ
って行われる。セ/L/8又はカバーガラスの内側の領
域Aに対応するメツシュスクリーン9の内側の領域aの
開口率をPi、セ/v8又はカバーガラス7のインタコ
ネクタ2を有しない側の周辺部領域Bに対応するメツシ
ュヌクリーン90周辺部の領域すの開口率をP2、セル
8又はカバーガラス7のインタコネクタ2を有する側の
周辺部領域Cに対応するメツシュスクリーン9の周辺部
の領域Cの開口率をp、とすると、例えば pl<p2 <p3 ・・・(2)
とする。このようなメツシュスクリーンを用いて接着剤
を塗布すると、領域A、B、Cには、それぞれ所望の厚
さの接着剤が塗布されるが、それらの境界部はその中間
の厚さで順次変化する。領域Aと領域Bとの中間を領域
(A、B)、領域Bと領域Cとの中間を領域CB、C)
、領域Aと領域Cとの中間を領域(A、C)、領域Aと
領域Bと領域Cとの中間を領域(A、B、C)とする。
うなメツシュスクリーン9を使用して、セル8の表面又
はカバーガラス7の表面に、接着剤を塗布することによ
って行われる。セ/L/8又はカバーガラスの内側の領
域Aに対応するメツシュスクリーン9の内側の領域aの
開口率をPi、セ/v8又はカバーガラス7のインタコ
ネクタ2を有しない側の周辺部領域Bに対応するメツシ
ュヌクリーン90周辺部の領域すの開口率をP2、セル
8又はカバーガラス7のインタコネクタ2を有する側の
周辺部領域Cに対応するメツシュスクリーン9の周辺部
の領域Cの開口率をp、とすると、例えば pl<p2 <p3 ・・・(2)
とする。このようなメツシュスクリーンを用いて接着剤
を塗布すると、領域A、B、Cには、それぞれ所望の厚
さの接着剤が塗布されるが、それらの境界部はその中間
の厚さで順次変化する。領域Aと領域Bとの中間を領域
(A、B)、領域Bと領域Cとの中間を領域CB、C)
、領域Aと領域Cとの中間を領域(A、C)、領域Aと
領域Bと領域Cとの中間を領域(A、B、C)とする。
これらの関係は(1)式に加えて、
1、−領域(A、B)の厚さ≦t2≦領域(B、C)の
厚さ≦【3 ・・・(3)及び t1≦領域(A、C)の厚さ≦t3 ・・・(4)及
び t1≦領域(A、B、C)の厚さ≦t、 ・・・(5)
とする。
厚さ≦【3 ・・・(3)及び t1≦領域(A、C)の厚さ≦t3 ・・・(4)及
び t1≦領域(A、B、C)の厚さ≦t、 ・・・(5)
とする。
下記の第8表は、本発明により試作したカバーガラス付
太陽電池セルの全体の厚さのデータの一例を示すもので
ある。第1表及び第2表の例と同シくセルの厚さは50
μ膳、カバーガラスの厚さは100μ講である。但し、
面積は両者とも4×6循とした。第8表中のA′〜I′
は第12図のA″〜1′の各点に対応する。
太陽電池セルの全体の厚さのデータの一例を示すもので
ある。第1表及び第2表の例と同シくセルの厚さは50
μ膳、カバーガラスの厚さは100μ講である。但し、
面積は両者とも4×6循とした。第8表中のA′〜I′
は第12図のA″〜1′の各点に対応する。
第8表
セル厚50μ爲 カバーガラス厚100μ諷第8表に
明らかなように、セルの内側領域Aの第12因の例えば
点E′における接着剤の厚さは2〜15μ観と薄く、周
辺部領域Bの例えば点B′C’ 、F’、H’、I’に
おける接着剤の厚さは44〜88μ講とやや厚く、周辺
部領域Cの例えば点A’ 、D’、G’における接着剤
の厚さは82〜118μ−と厚くなっている。また、イ
ンタコネクタの厚さが80μ−とすると、インタコネク
タ上の接着剤の厚さは52〜88μ鯛となシ、前述の式
(1)〜(5)の範囲内となる。この構造のカバーガラ
ス付太陽電池セルは、前述の温度サイクル試験によって
も、接着剤剥離が発生しないことが確認されている。
明らかなように、セルの内側領域Aの第12因の例えば
点E′における接着剤の厚さは2〜15μ観と薄く、周
辺部領域Bの例えば点B′C’ 、F’、H’、I’に
おける接着剤の厚さは44〜88μ講とやや厚く、周辺
部領域Cの例えば点A’ 、D’、G’における接着剤
の厚さは82〜118μ−と厚くなっている。また、イ
ンタコネクタの厚さが80μ−とすると、インタコネク
タ上の接着剤の厚さは52〜88μ鯛となシ、前述の式
(1)〜(5)の範囲内となる。この構造のカバーガラ
ス付太陽電池セルは、前述の温度サイクル試験によって
も、接着剤剥離が発生しないことが確認されている。
第4図は、本発明の他の接着剤塗布方法を説明するため
の図である。図中、一定開口率のメツシュスクリーン1
5上に特定のパターンによるマスキング16が施されて
いる。図に示すように、メツシュスクリーン15をおお
うマスキング16のマスキング率は、セル8上の各箇所
の必要とする接着剤6の厚みに応じて変えている。
の図である。図中、一定開口率のメツシュスクリーン1
5上に特定のパターンによるマスキング16が施されて
いる。図に示すように、メツシュスクリーン15をおお
うマスキング16のマスキング率は、セル8上の各箇所
の必要とする接着剤6の厚みに応じて変えている。
また、メツシュスクリーン15の開口率は従来のメツシ
ュスクリーンによる製造方法時よシも大きくする。従来
のメツシュスクリーンの開口率は後述の第6図のメツシ
ュfで示すと、470前後であるのに対して、本実施例
では例えば4150〜190である。
ュスクリーンによる製造方法時よシも大きくする。従来
のメツシュスクリーンの開口率は後述の第6図のメツシ
ュfで示すと、470前後であるのに対して、本実施例
では例えば4150〜190である。
第4図においてA′〜1′は、第12図のA′〜■′に
対応しておシ、マスキング16のマスキング率は、セル
中心部、インタコネクタを有しない周辺部、インタコネ
クタを有する周辺部の順に小なるよう設定している。こ
れによって、セ/L/8上の接着剤6はセル中心部、イ
ンタコネクタを有しない周辺部、インタコネクタを有す
る周辺部の順に厚く塗布される。
対応しておシ、マスキング16のマスキング率は、セル
中心部、インタコネクタを有しない周辺部、インタコネ
クタを有する周辺部の順に小なるよう設定している。こ
れによって、セ/L/8上の接着剤6はセル中心部、イ
ンタコネクタを有しない周辺部、インタコネクタを有す
る周辺部の順に厚く塗布される。
第6図は、第4図に示すマスキング16を施したメツシ
ュスクリーン15を用いて第12図に示すセル8に接着
剤6を塗布した際の接着剤の樹脂厚を示している。塗布
したセル8の大きさは40■xaos*、厚さは50μ
馬である。第5図中、測定箇所のA′〜1′は第12図
のA′〜I′に対応している。
ュスクリーン15を用いて第12図に示すセル8に接着
剤6を塗布した際の接着剤の樹脂厚を示している。塗布
したセル8の大きさは40■xaos*、厚さは50μ
馬である。第5図中、測定箇所のA′〜1′は第12図
のA′〜I′に対応している。
第5図よりセル8の周辺部(E’以外の部分)の接着剤
樹脂厚は厚く、インタコネクタ部であるA’ −D’
、D’ 、D’−G’は特に厚くなシ、セル8の中央部
であるE′は薄くな−ていることがわかる。このように
、接着剤6は第2図のように塗布されていることがわか
る。
樹脂厚は厚く、インタコネクタ部であるA’ −D’
、D’ 、D’−G’は特に厚くなシ、セル8の中央部
であるE′は薄くな−ていることがわかる。このように
、接着剤6は第2図のように塗布されていることがわか
る。
第6図はメツシュスクリーン単独の開口率と接着剤樹脂
厚との関係を示す図である。
厚との関係を示す図である。
第6図によれば、第5図に示すセ/L/8の各測定箇所
の接着剤樹脂厚は、A’−D’ 、D’、D’−G’部
のインタコネクタ周辺部についてはf150のメツシュ
スクリーンを単独で、また、E′部のセル中央部につい
てはATOのメツシュスクリーンを単独で使用した場合
の接着剤樹脂厚に相当することがわかる。
の接着剤樹脂厚は、A’−D’ 、D’、D’−G’部
のインタコネクタ周辺部についてはf150のメツシュ
スクリーンを単独で、また、E′部のセル中央部につい
てはATOのメツシュスクリーンを単独で使用した場合
の接着剤樹脂厚に相当することがわかる。
この様に一定開口率のメツシュスクリーンに特定のマス
キングパターンを施すことによって、あたかも複数のメ
ツシュスクリーンを使用した様に接着剤の厚さを任意の
箇所において、任意の厚さにすることが可能とな−た。
キングパターンを施すことによって、あたかも複数のメ
ツシュスクリーンを使用した様に接着剤の厚さを任意の
箇所において、任意の厚さにすることが可能とな−た。
例えば、本実施例においては、セル8の中心部を薄く、
周辺部を中心部より厚く、インタコネクタ部をさらに厚
く形成しているが、これ以外の厚さ形状もマスキングパ
ターンを変えることによ−て容易に実施できる。
周辺部を中心部より厚く、インタコネクタ部をさらに厚
く形成しているが、これ以外の厚さ形状もマスキングパ
ターンを変えることによ−て容易に実施できる。
以上のように、セルのサイズ、厚さ及びカバーガラスの
厚さによシ決定される適正な接着剤厚さを、必要な箇所
に設けることができる。
厚さによシ決定される適正な接着剤厚さを、必要な箇所
に設けることができる。
また、本実施例では、太陽電池セル8とカバーガラス7
の接着の際、接着剤6を太陽電池セル8側に塗布したが
、カバーガラス7側に塗布してもよい。
の接着の際、接着剤6を太陽電池セル8側に塗布したが
、カバーガラス7側に塗布してもよい。
本発明による構造が、接着剤の剥離に関して信頼性が高
いことを、−次元の簡単な応力式によシ説明すると以下
のようになる。
いことを、−次元の簡単な応力式によシ説明すると以下
のようになる。
第18図において、カバーガラス7及びセル8は、剛性
が高く、かつ接着剤6を介して互に変位に対し影響を受
けないものとする。また、接着剤6は剛性が低く、カバ
ーガラス7及びセル8によシ変位の影響を受けるものと
する。長さしなるカバーガラス7、接着剤6、セル8の
それぞれの厚さをT1.T、、T、とする。また、接着
剤6の横弾性常数をG、とし、カバーガラス7及びセル
8のX軸応力をそれぞれσ1.σ2とする。また、カバ
ーガラス7及びセル8の接着剤6との界面せん断心力を
両者が等しいものとじてとする。
が高く、かつ接着剤6を介して互に変位に対し影響を受
けないものとする。また、接着剤6は剛性が低く、カバ
ーガラス7及びセル8によシ変位の影響を受けるものと
する。長さしなるカバーガラス7、接着剤6、セル8の
それぞれの厚さをT1.T、、T、とする。また、接着
剤6の横弾性常数をG、とし、カバーガラス7及びセル
8のX軸応力をそれぞれσ1.σ2とする。また、カバ
ーガラス7及びセル8の接着剤6との界面せん断心力を
両者が等しいものとじてとする。
このとき
09式を用いて01式の解を求めると、σ2−−mσ1
ここで、Xはセル中央部よシの距離を示す。
各応力は下式で示される。
m−’r’s、、、、、、 n−\となる。
接着剤の厚さT3の関数として整理すると、E、、E、
はそれぞれカバーガラス7、セル8のヤング率を示す。
はそれぞれカバーガラス7、セル8のヤング率を示す。
ul、u2は各層のX軸方向の変位を、α1.a2は各
層の線膨張係数を、 ΔTは温度変化量を示す。
層の線膨張係数を、 ΔTは温度変化量を示す。
となる。
第14図はセ/I/8の厚さ、カバーガラス7の厚さ、
各構成材料の物性値を任意に固定した場合のせん断心力
τの相対比較を、接着剤6の厚さT。
各構成材料の物性値を任意に固定した場合のせん断心力
τの相対比較を、接着剤6の厚さT。
及びセル8の中心からの距離Xをパラメータとして示す
。接着剤の厚さT1が小さくなる程、またセル寸法が大
きくなる程、セル周辺部の接着剤6に生ずるせん断応力
が、指数関数的に大きくなることがわかる。
。接着剤の厚さT1が小さくなる程、またセル寸法が大
きくなる程、セル周辺部の接着剤6に生ずるせん断応力
が、指数関数的に大きくなることがわかる。
第15図は、セ/L’8の厚さ及び温度変化量を任意に
固定した場合の、セルエツジ部界面せん断応力の相対比
較をカバーガラス7の厚さをパラメータとして示したも
のである。
固定した場合の、セルエツジ部界面せん断応力の相対比
較をカバーガラス7の厚さをパラメータとして示したも
のである。
第15図よシセル8の厚さが厚い程、また、カバーガラ
ス7が厚い程界面せん断応力が大きいことがわかる。
ス7が厚い程界面せん断応力が大きいことがわかる。
上記の説明はメツシュスクリーンを用いた例について行
またが、細いノズルから接着剤を吐出し式(2)の条件
を満足するような接着剤の分布を得ることによっても実
現できるであろう。
またが、細いノズルから接着剤を吐出し式(2)の条件
を満足するような接着剤の分布を得ることによっても実
現できるであろう。
(発明の効果)
以上のように、本発明によるカバーガラス付太陽電池セ
ルは、周辺部の接着剤の厚さが厚いので熱ストレスに対
する信頼性が向上し、セル内側の接着剤の厚さを薄くで
きるから、重量を軽減できる。太陽電池が大型化しても
接着剤の重量軽減に効果的である。
ルは、周辺部の接着剤の厚さが厚いので熱ストレスに対
する信頼性が向上し、セル内側の接着剤の厚さを薄くで
きるから、重量を軽減できる。太陽電池が大型化しても
接着剤の重量軽減に効果的である。
第1図は本発明の一実施例の平面図、第2図は第1図の
x−x’断面図、第8図は本発明に使用されるメツシュ
スクリーンの平面図、第4図は本発明の他の接着剤塗布
方法を説明するだめの図、第5図は第4図で説明する接
着剤塗布方法による接着剤樹脂厚の測定結果を示すグラ
フ、第6図はメツシュスクリーンの開口率と接着剤樹脂
厚との関係を示すグラフ、第7図はカバーガラスとセル
との接着状態の一例の断面図、第8図は従来の一例の平
面図、第9図はそのY−Y’断面図、第10図は従来の
他の例の断面図、第11図は第8図の例のデータ測定の
各点の位置を示す平面図、第12図は第10図の例のデ
ータ測定の各点の位置を示す平面図、第18図は応力式
説明のための斜視図、第14図はせん断応力とセル中心
からの距離との関係を示すグラフ、第15図はセルエツ
ジ部界面せん断応力とカバーガラス厚との関係を示すグ
ラフである。 1・・・カバーガラス付太陽電池セル、2・・・インク
コネクタ、6・・・接着剤、7・・・カバーガラス、8
・・・セル、18・・・接着剤等原線、14・・・表電
極。
x−x’断面図、第8図は本発明に使用されるメツシュ
スクリーンの平面図、第4図は本発明の他の接着剤塗布
方法を説明するだめの図、第5図は第4図で説明する接
着剤塗布方法による接着剤樹脂厚の測定結果を示すグラ
フ、第6図はメツシュスクリーンの開口率と接着剤樹脂
厚との関係を示すグラフ、第7図はカバーガラスとセル
との接着状態の一例の断面図、第8図は従来の一例の平
面図、第9図はそのY−Y’断面図、第10図は従来の
他の例の断面図、第11図は第8図の例のデータ測定の
各点の位置を示す平面図、第12図は第10図の例のデ
ータ測定の各点の位置を示す平面図、第18図は応力式
説明のための斜視図、第14図はせん断応力とセル中心
からの距離との関係を示すグラフ、第15図はセルエツ
ジ部界面せん断応力とカバーガラス厚との関係を示すグ
ラフである。 1・・・カバーガラス付太陽電池セル、2・・・インク
コネクタ、6・・・接着剤、7・・・カバーガラス、8
・・・セル、18・・・接着剤等原線、14・・・表電
極。
Claims (3)
- (1)太陽電池セルとカバーガラスの接着面の接着剤の
厚さを、 セル中心部の接着剤の厚さ<インタコネクタを有しない
周辺部の接着剤の厚さ≦インタコネクタを有する周辺部
の接着剤の厚さ としたことを特徴とするカバーガラス付太陽電池セル。 - (2)太陽電池セルとカバーガラスのいずれか一方に、
特定のパターンにより表面にマスキングが施された一定
開口率のメッシュスクリーンを介して接着剤を塗布し、
前記太陽電池セルと前記カバーガラスとを接着すること
を特徴とするカバーガラス付太陽電池セルの製造方法。 - (3)一定開口率のメッシュスクリーン上に、セル中心
部、インタコネクタを有しない周辺部、インタコネクタ
を有する周辺部の順にマスキング率を小さくしたマスキ
ングを施してなることを特徴とする特許請求の範囲第2
項に記載のカバーガラス付太陽電池セルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2186073A JP2641791B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | カバーガラス付太陽電池セルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2186073A JP2641791B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | カバーガラス付太陽電池セルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0472775A true JPH0472775A (ja) | 1992-03-06 |
| JP2641791B2 JP2641791B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=16181915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2186073A Expired - Fee Related JP2641791B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | カバーガラス付太陽電池セルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2641791B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61179772U (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-10 | ||
| JPS6465878A (en) * | 1987-09-04 | 1989-03-13 | Mitsubishi Electric Corp | Solar battery |
| JPH0716023A (ja) * | 1992-08-18 | 1995-01-20 | Kanebo Ltd | 褐色腐朽性菌系茸用人工培地 |
-
1990
- 1990-07-13 JP JP2186073A patent/JP2641791B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61179772U (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-10 | ||
| JPS6465878A (en) * | 1987-09-04 | 1989-03-13 | Mitsubishi Electric Corp | Solar battery |
| JPH0716023A (ja) * | 1992-08-18 | 1995-01-20 | Kanebo Ltd | 褐色腐朽性菌系茸用人工培地 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2641791B2 (ja) | 1997-08-20 |
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