JPH0473064B2 - - Google Patents
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- JPH0473064B2 JPH0473064B2 JP62212559A JP21255987A JPH0473064B2 JP H0473064 B2 JPH0473064 B2 JP H0473064B2 JP 62212559 A JP62212559 A JP 62212559A JP 21255987 A JP21255987 A JP 21255987A JP H0473064 B2 JPH0473064 B2 JP H0473064B2
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- refrigerant
- temperature
- evaporator
- heater
- hot water
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B15/00—Sorption machines, plants or systems, operating continuously, e.g. absorption type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B15/00—Sorption machines, plants or systems, operating continuously, e.g. absorption type
- F25B15/008—Sorption machines, plants or systems, operating continuously, e.g. absorption type with multi-stage operation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B15/00—Sorption machines, plants or systems, operating continuously, e.g. absorption type
- F25B15/02—Sorption machines, plants or systems, operating continuously, e.g. absorption type without inert gas
- F25B15/06—Sorption machines, plants or systems, operating continuously, e.g. absorption type without inert gas the refrigerant being water vapour evaporated from a salt solution, e.g. lithium bromide
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B29/00—Combined heating and refrigeration systems, e.g. operating alternately or simultaneously
- F25B29/006—Combined heating and refrigeration systems, e.g. operating alternately or simultaneously of the sorption type system
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B49/00—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F25B49/04—Arrangement or mounting of control or safety devices for sorption type machines, plants or systems
- F25B49/043—Operating continuously
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2315/00—Sorption refrigeration cycles or details thereof
- F25B2315/001—Crystallization prevention
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/62—Absorption based systems
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、冷媒と吸収液の循環路を形成すると
共に温水器を発生器に付設してこれら機器間に冷
媒循環路を形成し、冷温水を同時に取出すことの
可能な型式の吸収冷温水機の改良に関する。
共に温水器を発生器に付設してこれら機器間に冷
媒循環路を形成し、冷温水を同時に取出すことの
可能な型式の吸収冷温水機の改良に関する。
(ロ) 従来の技術
上記型式の吸収冷温水機の従来の技術として、
例えば特公昭52−584号公報にみられるように、
冷水温度または温水温度により発生器の加熱量制
御あるいはこの加熱量制御と冷媒流量制御などと
の組合せ制御を行なう容量制御装置〔調温能力制
御機器〕を備えると共に冷水管路に保護サーモを
備え、このサーモにより特定の冷水温度〔例えば
3℃〕で冷媒液用ポンプの作動を停止し、この特
定の冷水温度よりも低い温度で前記容量制御装置
により発生器の加熱を止めるものが知られてい
る。
例えば特公昭52−584号公報にみられるように、
冷水温度または温水温度により発生器の加熱量制
御あるいはこの加熱量制御と冷媒流量制御などと
の組合せ制御を行なう容量制御装置〔調温能力制
御機器〕を備えると共に冷水管路に保護サーモを
備え、このサーモにより特定の冷水温度〔例えば
3℃〕で冷媒液用ポンプの作動を停止し、この特
定の冷水温度よりも低い温度で前記容量制御装置
により発生器の加熱を止めるものが知られてい
る。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
冷温水同時取出しの可能な前述の型式の吸収冷
温水機においては、温水負荷が大きくて冷水負荷
が小さい場合に発生器の加熱量を温水負荷に見合
うよう調節する必要があるため、冷水負荷に対す
る冷水出力すなわち蒸発器での冷媒の蒸発能力言
い代えれば吸収器での吸収液の冷媒吸収能力つま
り発生器での吸収液の濃縮の度合が過大になりや
すく、蒸発器での冷媒の凍結や冷水の凍結などを
生じやすい傾向がある。
温水機においては、温水負荷が大きくて冷水負荷
が小さい場合に発生器の加熱量を温水負荷に見合
うよう調節する必要があるため、冷水負荷に対す
る冷水出力すなわち蒸発器での冷媒の蒸発能力言
い代えれば吸収器での吸収液の冷媒吸収能力つま
り発生器での吸収液の濃縮の度合が過大になりや
すく、蒸発器での冷媒の凍結や冷水の凍結などを
生じやすい傾向がある。
このため、上記した従来の吸収冷温水機におい
ては、冷水管路に備えた保護サーモにより冷媒液
用ポンプの作動を冷水の特定温度で停止させ、さ
らにこの特定温度よりも低い温度で発生器の加熱
を断ち吸収液の濃縮を止め、冷水の凍結を防ぐ方
法が採られている。しかし、この方法は吸収器に
おける吸収液の濃度降下言い代えれば蒸発器およ
び吸収器における飽和温度の正常値までの上昇に
時間を要するために、例えば冷却水の低下時には
冷媒凍結や冷水凍結あるいは吸収液の結晶などの
弊害を防ぎきれない問題点があつた。また、凍結
を防ぐためにしばしば発生器の加熱を断つことに
なり、温水負荷に対する温水出力が不安定かつ不
十分となりやすい問題点もあつた。
ては、冷水管路に備えた保護サーモにより冷媒液
用ポンプの作動を冷水の特定温度で停止させ、さ
らにこの特定温度よりも低い温度で発生器の加熱
を断ち吸収液の濃縮を止め、冷水の凍結を防ぐ方
法が採られている。しかし、この方法は吸収器に
おける吸収液の濃度降下言い代えれば蒸発器およ
び吸収器における飽和温度の正常値までの上昇に
時間を要するために、例えば冷却水の低下時には
冷媒凍結や冷水凍結あるいは吸収液の結晶などの
弊害を防ぎきれない問題点があつた。また、凍結
を防ぐためにしばしば発生器の加熱を断つことに
なり、温水負荷に対する温水出力が不安定かつ不
十分となりやすい問題点もあつた。
さらに、例えば特開昭56−87758号広報には、
蒸発器を流れる冷水またはブラインの温度が低下
したときに電磁弁を切換えて凝縮器の冷媒液を吸
収器に流すようにした吸収ヒートポンプが開示さ
れている。しかしながら、冷媒液を凝縮器から吸
収器に流した場合には、凝縮器と吸収器との気相
部が連通する虞れがあり、連通した場合には吸収
器および蒸発器の圧力が大幅に上昇する。このた
め、電磁弁が切換わり冷媒液が凝縮器から蒸発器
に流れるようになつたときに、吸収器の冷媒蒸気
吸収能力の回復が遅れ、蒸発器に負荷が接続され
ている場合には、負荷への冷水供給が遅れる虞れ
がある。
蒸発器を流れる冷水またはブラインの温度が低下
したときに電磁弁を切換えて凝縮器の冷媒液を吸
収器に流すようにした吸収ヒートポンプが開示さ
れている。しかしながら、冷媒液を凝縮器から吸
収器に流した場合には、凝縮器と吸収器との気相
部が連通する虞れがあり、連通した場合には吸収
器および蒸発器の圧力が大幅に上昇する。このた
め、電磁弁が切換わり冷媒液が凝縮器から蒸発器
に流れるようになつたときに、吸収器の冷媒蒸気
吸収能力の回復が遅れ、蒸発器に負荷が接続され
ている場合には、負荷への冷水供給が遅れる虞れ
がある。
また、特開昭57−101268号公報には冷媒ポンプ
の出口側と吸収液ポンプの入口側とを開閉弁を有
した配管で接続し、蒸発器の冷水(冷却水)出口
温度が低下したときに上記開閉弁を開いて冷媒ポ
ンプから流出した冷媒を蒸発器に循環させると共
に、冷媒の一部を吸収液ポンプの入口側にブロー
するようにした吸収式冷凍装置が開示されてい
る。
の出口側と吸収液ポンプの入口側とを開閉弁を有
した配管で接続し、蒸発器の冷水(冷却水)出口
温度が低下したときに上記開閉弁を開いて冷媒ポ
ンプから流出した冷媒を蒸発器に循環させると共
に、冷媒の一部を吸収液ポンプの入口側にブロー
するようにした吸収式冷凍装置が開示されてい
る。
上記吸収式冷凍装置において、冷水温度が低下
して蒸発器の冷媒を吸収液ポンプの入口側に流し
たときに冷媒が蒸発器に継続して循環し、蒸発器
の冷却作用が継続して冷水温度がさらに低下する
虞れがある。
して蒸発器の冷媒を吸収液ポンプの入口側に流し
たときに冷媒が蒸発器に継続して循環し、蒸発器
の冷却作用が継続して冷水温度がさらに低下する
虞れがある。
本発明は、このような問題点に鑑み、従来のも
のよりも冷媒や冷水の凍結および吸収液の結晶な
どの弊害を確実に防ぎ得、かつ、温水出力もより
安定的に得ることの可能な吸収冷温水機の提供を
目的としたものである。
のよりも冷媒や冷水の凍結および吸収液の結晶な
どの弊害を確実に防ぎ得、かつ、温水出力もより
安定的に得ることの可能な吸収冷温水機の提供を
目的としたものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明は、蒸発器2の冷媒液を吸収器3に流す
冷媒ブロー装置を備えると共に、発生器7の加熱
量を蒸発器2の冷水出口温度または温水器10の
温水出口温度によつて制御する温度調節器(制御
器)34,34′と、調節器34′が発生器7の加
熱量を制御する温水主制御時に蒸発器2の冷水出
口温度が下限設定温度まで低下したときに冷媒ブ
ロー装置を作動して冷媒を蒸発器2から吸収液の
循環路にブローし、かつ蒸発器2の冷媒循環を停
止し、冷水出口温度が設定温度まで上昇したとき
に前記冷媒ブロー装置の作動を停止し、かつ蒸発
器2の冷媒循環を開始するコントローラー(制御
器)40とを備えた吸収冷温水機を提供するもの
である。
冷媒ブロー装置を備えると共に、発生器7の加熱
量を蒸発器2の冷水出口温度または温水器10の
温水出口温度によつて制御する温度調節器(制御
器)34,34′と、調節器34′が発生器7の加
熱量を制御する温水主制御時に蒸発器2の冷水出
口温度が下限設定温度まで低下したときに冷媒ブ
ロー装置を作動して冷媒を蒸発器2から吸収液の
循環路にブローし、かつ蒸発器2の冷媒循環を停
止し、冷水出口温度が設定温度まで上昇したとき
に前記冷媒ブロー装置の作動を停止し、かつ蒸発
器2の冷媒循環を開始するコントローラー(制御
器)40とを備えた吸収冷温水機を提供するもの
である。
(ホ) 作用
本発明の吸収冷温水機においては、その冷水温
度が設定値〔例えば5.0℃〕になるとコントロー
ラ40が冷媒ブロー装置を作動させ、蒸発器2の
冷媒液が吸収器3に流れ、かつ蒸発器2での冷媒
循環が停止し、蒸発器2での冷水の冷却作用を速
やかに停止させると共に、吸収器での吸収液の濃
度を速やかに低下させる作用を発揮する。この作
用により、従来のものにくらべ、蒸発器および吸
収器内の飽和温度が短時間で正常値〔例えば6〜
8℃〕に回復し、温水負荷が冷水負荷に対して著
しく大きい場合に発生器の加熱停止の頻度を大幅
に少なくして冷水や冷媒の凍結および吸収液の結
晶をより確実に防ぐことができ、かつ、温水負荷
に対する温水出力も安定的に得ることができる。
また、この場合に、吸収器側から発生器へ戻され
る吸収液の濃度が低下して発生器を循環する吸収
液の沸騰温度の降下作用も発揮されるため、発生
器における顕熱消費量が節約される効果がもたら
されることになり、効率の良い温水出力を得るこ
ともできる。また、冷媒ブロー装置の作動中に凝
縮器と吸収器及び蒸発器との気相部が連通して吸
収器及び蒸発器の圧力が大幅に上昇することを回
避でき、負荷が上昇した場合に、冷媒ブロー装置
の作動の停止によつて、吸収器の冷媒吸収能力を
短時間で回復して冷水を負荷に供給することがで
きる。
度が設定値〔例えば5.0℃〕になるとコントロー
ラ40が冷媒ブロー装置を作動させ、蒸発器2の
冷媒液が吸収器3に流れ、かつ蒸発器2での冷媒
循環が停止し、蒸発器2での冷水の冷却作用を速
やかに停止させると共に、吸収器での吸収液の濃
度を速やかに低下させる作用を発揮する。この作
用により、従来のものにくらべ、蒸発器および吸
収器内の飽和温度が短時間で正常値〔例えば6〜
8℃〕に回復し、温水負荷が冷水負荷に対して著
しく大きい場合に発生器の加熱停止の頻度を大幅
に少なくして冷水や冷媒の凍結および吸収液の結
晶をより確実に防ぐことができ、かつ、温水負荷
に対する温水出力も安定的に得ることができる。
また、この場合に、吸収器側から発生器へ戻され
る吸収液の濃度が低下して発生器を循環する吸収
液の沸騰温度の降下作用も発揮されるため、発生
器における顕熱消費量が節約される効果がもたら
されることになり、効率の良い温水出力を得るこ
ともできる。また、冷媒ブロー装置の作動中に凝
縮器と吸収器及び蒸発器との気相部が連通して吸
収器及び蒸発器の圧力が大幅に上昇することを回
避でき、負荷が上昇した場合に、冷媒ブロー装置
の作動の停止によつて、吸収器の冷媒吸収能力を
短時間で回復して冷水を負荷に供給することがで
きる。
(ヘ) 実施例
以下に第1図に従い本発明の一実施例を説明す
ると、1は蒸発器2と吸収器3とを内蔵する蒸発
吸収胴、4は凝縮器5と低圧発生器6とを内蔵す
る凝縮発生胴、7は加熱器8を有する高圧発生器
であり、加温制御弁9を介して接続される温水器
10に入口管11から水を導入して温水を製造
し、温水出口管12から温水を取り出すと同時
に、冷水は、入口管13から蒸発器2内に水を導
入して、熱交換器14で冷水を製造し、冷水出口
管15から冷水を取り出すようにしたものであ
る。
ると、1は蒸発器2と吸収器3とを内蔵する蒸発
吸収胴、4は凝縮器5と低圧発生器6とを内蔵す
る凝縮発生胴、7は加熱器8を有する高圧発生器
であり、加温制御弁9を介して接続される温水器
10に入口管11から水を導入して温水を製造
し、温水出口管12から温水を取り出すと同時
に、冷水は、入口管13から蒸発器2内に水を導
入して、熱交換器14で冷水を製造し、冷水出口
管15から冷水を取り出すようにしたものであ
る。
すなわち、高圧発生器7の稀液を燃焼炎等の加
熱器8で加熱することにより吸収液から分離され
た冷媒は、温水器10で凝縮して潜熱を循環する
水に与えて温水を作る。一方、低圧発生器6にお
いても熱を与えて未分離冷媒を更に加熱分離して
凝縮器5を流入させ、両発生器7,6からの冷媒
が凝縮器5で混合して蒸発器2に流入し、冷媒ポ
ンプ16で循環されつつ、熱交換器14で気化潜
熱を得て入口管13からの水を冷却し冷水を製造
する。蒸発器2で蒸発した冷媒は吸収器3におい
て吸収液で吸収され、吸収液制御弁17、熱交換
器18,18′を経て高圧発生器7で再び吸収液
と冷媒とに分離される。
熱器8で加熱することにより吸収液から分離され
た冷媒は、温水器10で凝縮して潜熱を循環する
水に与えて温水を作る。一方、低圧発生器6にお
いても熱を与えて未分離冷媒を更に加熱分離して
凝縮器5を流入させ、両発生器7,6からの冷媒
が凝縮器5で混合して蒸発器2に流入し、冷媒ポ
ンプ16で循環されつつ、熱交換器14で気化潜
熱を得て入口管13からの水を冷却し冷水を製造
する。蒸発器2で蒸発した冷媒は吸収器3におい
て吸収液で吸収され、吸収液制御弁17、熱交換
器18,18′を経て高圧発生器7で再び吸収液
と冷媒とに分離される。
尚、19は吸収液を吸収器3に循環させるポン
プ、20,21は吸収器3、凝縮器5を冷却水で
冷却する熱交換器である。
プ、20,21は吸収器3、凝縮器5を冷却水で
冷却する熱交換器である。
而して、温水出口管12には温水温度検出器2
2、冷水出口管15には冷水温度検出器23が取
付けられそれぞれの検出器22,23は、冷温切
替スイツチ24,25を介して、いずれかの検出
器で吸収液循環量を制御する吸収液制御弁17、
更には加熱器8への供給熱源である例えば燃料制
御弁26等吸収式冷温水機全体の容量制御装置を
蒸発器2の冷水出口温度(以下、冷水温度とい
う)又は温水器10の温水口温度(以下、温水温
度という)のいずれかで選択制御できるようにす
ると共に温水温度、加温容量単独では、温度調節
器27を介して加温制御弁9で、温水器10内の
冷媒液面により伝熱面積を変えて制御する。又、
冷水温度、冷却容量単独では温度調節器28を介
して冷媒制御弁29の開度で制御される。
2、冷水出口管15には冷水温度検出器23が取
付けられそれぞれの検出器22,23は、冷温切
替スイツチ24,25を介して、いずれかの検出
器で吸収液循環量を制御する吸収液制御弁17、
更には加熱器8への供給熱源である例えば燃料制
御弁26等吸収式冷温水機全体の容量制御装置を
蒸発器2の冷水出口温度(以下、冷水温度とい
う)又は温水器10の温水口温度(以下、温水温
度という)のいずれかで選択制御できるようにす
ると共に温水温度、加温容量単独では、温度調節
器27を介して加温制御弁9で、温水器10内の
冷媒液面により伝熱面積を変えて制御する。又、
冷水温度、冷却容量単独では温度調節器28を介
して冷媒制御弁29の開度で制御される。
30は冷水出口温度検出器31、冷水入口温度
検出器32、切替制御比較器33等から構成され
た負荷検出器であり、冷水負荷が設定値より大き
いときは冷水温度により、逆に、冷水負荷が設定
値より小さいときは温水温度により前記容量制御
装置が制御されるよう、冷温切替スイツチ24,
25を冷接点C又は温接点Hに自動的に切替える
ようにしたものである。
検出器32、切替制御比較器33等から構成され
た負荷検出器であり、冷水負荷が設定値より大き
いときは冷水温度により、逆に、冷水負荷が設定
値より小さいときは温水温度により前記容量制御
装置が制御されるよう、冷温切替スイツチ24,
25を冷接点C又は温接点Hに自動的に切替える
ようにしたものである。
斯る構成による制御の動作を具体的に説明する
と、冷水負荷が一定量(例えば全体の冷温水負荷
の30%)以上の場合、冷温切替スイツチ24,2
5が共に冷接点Cに入つており、冷水出口温度を
冷水温度検出器23で検出し、冷水側の温度調節
器(制御器)34によつて吸収液制御弁17を比
例制御し、更には燃料制御弁26を操作し、冷水
能力を制御する。一方、温水は、温水出口温度を
検出器22で検出し、温度調節器27によつて加
温制御弁9を操作し、温水器10内の冷媒液面を
増減させ、温水器中の温水管の伝熱面積を変えて
一定温度の温水を得る。
と、冷水負荷が一定量(例えば全体の冷温水負荷
の30%)以上の場合、冷温切替スイツチ24,2
5が共に冷接点Cに入つており、冷水出口温度を
冷水温度検出器23で検出し、冷水側の温度調節
器(制御器)34によつて吸収液制御弁17を比
例制御し、更には燃料制御弁26を操作し、冷水
能力を制御する。一方、温水は、温水出口温度を
検出器22で検出し、温度調節器27によつて加
温制御弁9を操作し、温水器10内の冷媒液面を
増減させ、温水器中の温水管の伝熱面積を変えて
一定温度の温水を得る。
次に、冷水負荷が一定量以下の場合、負荷検出
器30によつて、自動的に冷温切替スイツチ24
を温接点Hに切替え温水出口温度を検出器22で
検出し、温度調節器(制御器)34′によつて吸
収液制御弁17、更には燃料制御弁26を操作
し、温水側を主に冷温水機の調温能力が制御され
ることとなる。
器30によつて、自動的に冷温切替スイツチ24
を温接点Hに切替え温水出口温度を検出器22で
検出し、温度調節器(制御器)34′によつて吸
収液制御弁17、更には燃料制御弁26を操作
し、温水側を主に冷温水機の調温能力が制御され
ることとなる。
この場合に、負荷検出器30は例えば冷水の出
入口温度を検出器31,32で検出し、予め設定
温を定めた比較器35,36に伝達し、冷水出口
温度、入口温度が共にそれぞれの比較器の設定値
t1、t2(t2>t1)より低くなつたとき冷水負荷が少
なく、又逆に、設定値t1+α、t2+βより高くな
つたとき冷水負荷が大きいとして切替スイツチを
作動する。
入口温度を検出器31,32で検出し、予め設定
温を定めた比較器35,36に伝達し、冷水出口
温度、入口温度が共にそれぞれの比較器の設定値
t1、t2(t2>t1)より低くなつたとき冷水負荷が少
なく、又逆に、設定値t1+α、t2+βより高くな
つたとき冷水負荷が大きいとして切替スイツチを
作動する。
温水側を主に制御しているときの冷水側の制御
は冷水温度検出器により冷媒制御弁29を制御し
て低圧発生器6への冷媒蒸気による加熱量を制御
して低圧発生器からの冷媒蒸気量を制御し、一定
温度幅内に冷水温度を維持する。
は冷水温度検出器により冷媒制御弁29を制御し
て低圧発生器6への冷媒蒸気による加熱量を制御
して低圧発生器からの冷媒蒸気量を制御し、一定
温度幅内に冷水温度を維持する。
また、37は三方弁38を介して冷媒ポンプ1
6の吐出側の管路と吸収器3の液溜とを結んだ冷
媒ブロー用管路であり、この管路の三方弁38の
開閉と冷媒ポンプ16の発停とが温度検出器39
の接続されているコントローラー(制御器)40
により、例えば次のようなスケジユールで制御さ
れるようになつている。すなわち、制御スケジユ
ールの一例として、温度検出器39の感知温度が
コントローラー40の温度設定部の下限設定温度
5℃まで降下すると、このコントローラーによ
り、三方弁38の開閉が切換えられて蒸発器2の
冷媒液が冷媒ポンプ16、三方弁38及び冷媒ブ
ロー用管路37を経て吸収液中にブローされ、吸
収液の温度が急速に低められる一方で蒸発器2で
の冷媒液の循環が停止して熱交換器14への冷媒
液の散布が断たれ、その後に冷媒ポンプの作動が
停止されるようになつている。なお、温度検出器
39の感知温度がコントローラー40の設定温度
5.5℃に復帰すると三方弁38の開閉が元の状態
に切換えられ、その後、冷媒ポンプ16が再び稼
働されるようになつている。なおまた、図示して
いないが、コントローラー40には遅延リレーあ
るいはタイマーなどの回路が内蔵されている。
6の吐出側の管路と吸収器3の液溜とを結んだ冷
媒ブロー用管路であり、この管路の三方弁38の
開閉と冷媒ポンプ16の発停とが温度検出器39
の接続されているコントローラー(制御器)40
により、例えば次のようなスケジユールで制御さ
れるようになつている。すなわち、制御スケジユ
ールの一例として、温度検出器39の感知温度が
コントローラー40の温度設定部の下限設定温度
5℃まで降下すると、このコントローラーによ
り、三方弁38の開閉が切換えられて蒸発器2の
冷媒液が冷媒ポンプ16、三方弁38及び冷媒ブ
ロー用管路37を経て吸収液中にブローされ、吸
収液の温度が急速に低められる一方で蒸発器2で
の冷媒液の循環が停止して熱交換器14への冷媒
液の散布が断たれ、その後に冷媒ポンプの作動が
停止されるようになつている。なお、温度検出器
39の感知温度がコントローラー40の設定温度
5.5℃に復帰すると三方弁38の開閉が元の状態
に切換えられ、その後、冷媒ポンプ16が再び稼
働されるようになつている。なおまた、図示して
いないが、コントローラー40には遅延リレーあ
るいはタイマーなどの回路が内蔵されている。
そして、コントローラー40で三方弁38と冷
媒ポンプ16の制御が吸収冷温水機の温水主制御
時〔冷温切替スイツチ24,25をH側へ閉成し
た際の容量制御時〕に行なわれることにより、高
温発生器7の加熱を止めずに、蒸発吸収胴1内の
飽和温度をほぼ5℃以上に保つことができ、温水
負荷に見合う温水出力を安定的に得つつ蒸発吸収
胴1内の冷媒凍結や熱交換器14内の冷水凍結あ
るいは吸収器3の液溜の希吸収液や熱交換器18
内の濃吸収液の結晶などを防止することができ
る。さらに、冷媒液を蒸発器2から吸収器3へ流
すので、冷媒液のブロー中に蒸発器2及び吸収器
3の圧力が上昇することを回避でき、この結果、
負荷が急激に上昇した場合にも速やかに吸収器3
の冷媒吸収能力を回復することができ、冷水を供
給することができる。なお、吸収冷温水機の冷水
主制御時においても、コントローラー40による
制御で凍結や吸収液の結晶を防ぎ得ることは勿論
である。
媒ポンプ16の制御が吸収冷温水機の温水主制御
時〔冷温切替スイツチ24,25をH側へ閉成し
た際の容量制御時〕に行なわれることにより、高
温発生器7の加熱を止めずに、蒸発吸収胴1内の
飽和温度をほぼ5℃以上に保つことができ、温水
負荷に見合う温水出力を安定的に得つつ蒸発吸収
胴1内の冷媒凍結や熱交換器14内の冷水凍結あ
るいは吸収器3の液溜の希吸収液や熱交換器18
内の濃吸収液の結晶などを防止することができ
る。さらに、冷媒液を蒸発器2から吸収器3へ流
すので、冷媒液のブロー中に蒸発器2及び吸収器
3の圧力が上昇することを回避でき、この結果、
負荷が急激に上昇した場合にも速やかに吸収器3
の冷媒吸収能力を回復することができ、冷水を供
給することができる。なお、吸収冷温水機の冷水
主制御時においても、コントローラー40による
制御で凍結や吸収液の結晶を防ぎ得ることは勿論
である。
第2図は本発明による吸収冷温水機の他の実施
例を示した概略構成説明図で、この図において第
1図の吸収冷温水機の構成機器と同様のものには
同一の符号を付している。第2図において、CC
は吸収冷温水機の冷水主制御時の制御器で、これ
は第1図に示した温度調節器28,34,40の
機能を具備しており、CHは温水主制御時の制御
器で、これは第1図に示した温度調節器27,3
4′の機能を具備している。すなわち、この実施
例では検出器22,23、制御器CC,CH、加温
制御弁9、燃料制御弁26および冷媒制御弁29
で吸収冷温水機の容量制御装置が構成されている
のである。なお、この容量制御装置に制御器CC
および/またはCHによるポンプ19の吐出量制
御を組み込んで良いことは勿論である。
例を示した概略構成説明図で、この図において第
1図の吸収冷温水機の構成機器と同様のものには
同一の符号を付している。第2図において、CC
は吸収冷温水機の冷水主制御時の制御器で、これ
は第1図に示した温度調節器28,34,40の
機能を具備しており、CHは温水主制御時の制御
器で、これは第1図に示した温度調節器27,3
4′の機能を具備している。すなわち、この実施
例では検出器22,23、制御器CC,CH、加温
制御弁9、燃料制御弁26および冷媒制御弁29
で吸収冷温水機の容量制御装置が構成されている
のである。なお、この容量制御装置に制御器CC
および/またはCHによるポンプ19の吐出量制
御を組み込んで良いことは勿論である。
また、制御器CCは第1図に示したコントロー
ラー40の機能も具備しており、この制御器によ
り管路37の冷媒液ブロー用ポンプPおよび冷媒
ポンプ16の発停〔ON・OFF〕が例えば第3図
に示すように制御される。そして、吸収冷温水機
の温水主制御時、すなわち、温水出口温度の検出
器22の信号で制御器CHを介して燃料制御弁2
6の開度を制御している時、冷水出口温度が5℃
まで降下した際に第3図に示すように冷媒ポンプ
16の作動が停止されると同時に冷媒液ブロー用
ポンプPの作動が開始されることにより、熱交換
器14への冷媒液の散布が断たれてこれの気化に
伴なう冷水の降温が防止されると同時に吸収器3
内の吸収液が希釈されてその飽和蒸気圧、飽和温
度の上昇が促進される結果、この際に冷却水温が
通常よりもやゝ低くなつても、高温発生器1の加
熱を止めることなく冷媒および冷水の凍結と吸収
液の結晶を防ぐことができ、かつ、負荷に見合う
温水出力を安定的に得ることが可能となる。ま
た、この際、高温発生器1に戻される吸収液の濃
度が低くなるため、この発生器内での吸収液の沸
騰温度が降下し、この降下分だけ吸収液の顕熱消
費量が減り、温水出力の熱効率も向上する。さら
に、凝縮器5と蒸発器2あるいは吸収器3との気
相部が連通することを回避することができ、この
結果、冷媒液ブロー用ポンプPの停止後に冷水の
供給能力を短時間で回復することができる。な
お、41は液面制御器で、これによつてもポンプ
16,Pの作動が制御されるようになつている。
ラー40の機能も具備しており、この制御器によ
り管路37の冷媒液ブロー用ポンプPおよび冷媒
ポンプ16の発停〔ON・OFF〕が例えば第3図
に示すように制御される。そして、吸収冷温水機
の温水主制御時、すなわち、温水出口温度の検出
器22の信号で制御器CHを介して燃料制御弁2
6の開度を制御している時、冷水出口温度が5℃
まで降下した際に第3図に示すように冷媒ポンプ
16の作動が停止されると同時に冷媒液ブロー用
ポンプPの作動が開始されることにより、熱交換
器14への冷媒液の散布が断たれてこれの気化に
伴なう冷水の降温が防止されると同時に吸収器3
内の吸収液が希釈されてその飽和蒸気圧、飽和温
度の上昇が促進される結果、この際に冷却水温が
通常よりもやゝ低くなつても、高温発生器1の加
熱を止めることなく冷媒および冷水の凍結と吸収
液の結晶を防ぐことができ、かつ、負荷に見合う
温水出力を安定的に得ることが可能となる。ま
た、この際、高温発生器1に戻される吸収液の濃
度が低くなるため、この発生器内での吸収液の沸
騰温度が降下し、この降下分だけ吸収液の顕熱消
費量が減り、温水出力の熱効率も向上する。さら
に、凝縮器5と蒸発器2あるいは吸収器3との気
相部が連通することを回避することができ、この
結果、冷媒液ブロー用ポンプPの停止後に冷水の
供給能力を短時間で回復することができる。な
お、41は液面制御器で、これによつてもポンプ
16,Pの作動が制御されるようになつている。
そして、冷水出口温度が上昇して5.5℃に復帰
すると再び冷媒ポンプ16が稼動されると同時に
冷媒液ブロー用ポンプPの作動が停止されて温水
主制御時の通常の容量制御による冷温水同時取出
し運転へ戻る。なお、ポンプP,16の制御は発
停制御に限らず、吐出量制御であつても良い。な
おまた、この実施例においては、冷水の調温能力
制御の温度域は6〜8℃、温水のそれは48〜52℃
に設定されている。
すると再び冷媒ポンプ16が稼動されると同時に
冷媒液ブロー用ポンプPの作動が停止されて温水
主制御時の通常の容量制御による冷温水同時取出
し運転へ戻る。なお、ポンプP,16の制御は発
停制御に限らず、吐出量制御であつても良い。な
おまた、この実施例においては、冷水の調温能力
制御の温度域は6〜8℃、温水のそれは48〜52℃
に設定されている。
また、第3図に示した制御は温水主制御時に限
らず、冷水主制御時の運転あるいは冷水のみを取
出す運転の時にも行なわれることも無論である。
なお、この実施例での冷温切替スイツチ24,2
5は手動による接点切替が行なわれるようになつ
ている。尤も、この実施例においても、制御器
CCおよびCHに例えばマイクロコンピユータを内
蔵させて検出器22,23の信号により温水負荷
と冷水負荷の大きさを演算させると共にその割合
を演算させ、この割合の設定値を基準にしてスイ
ツチ24,25の接点を自動的に切換える機能を
具備させても良い。
らず、冷水主制御時の運転あるいは冷水のみを取
出す運転の時にも行なわれることも無論である。
なお、この実施例での冷温切替スイツチ24,2
5は手動による接点切替が行なわれるようになつ
ている。尤も、この実施例においても、制御器
CCおよびCHに例えばマイクロコンピユータを内
蔵させて検出器22,23の信号により温水負荷
と冷水負荷の大きさを演算させると共にその割合
を演算させ、この割合の設定値を基準にしてスイ
ツチ24,25の接点を自動的に切換える機能を
具備させても良い。
(ト) 発明の効果
以上のとおり、本発明は、蒸発器の冷媒液を吸
収液循環路にブローする冷媒ブロー装置を備える
と共に、発生器の加熱量を蒸発器の冷水出口温度
または温水器の温水出口温度によつて制御する制
御器と、この制御器が温水器の温水出口温度に基
づいて発生器の加熱量を制御する温水主制御時に
蒸発器の冷水出口温度が下限設定温度まで降下し
たときに前記冷媒ブロー装置を作動すると共に蒸
発器の冷媒循環を停止し、冷水出口温度が設定温
度まで上昇したときに前記冷媒ブロー装置の作動
を停止すると共に蒸発器の冷媒循環を開始する制
御器とを備えた吸収冷温水機であるから、冷媒ブ
ロー装置の作動時に、凝縮器の気相部と蒸発器あ
るいは吸収器の気相部が連通して蒸発器あるいは
吸収器の圧力が大幅に上昇することを防止でき、
冷水負荷の急激な上昇に速やかに対応することが
できる。また、蒸発器および吸収器内の飽和蒸気
圧および飽和温度の過度の低下を防ぐ効果言い代
えれば冷媒や冷水の凍結防止効果をもたらし、特
に、温水温度で発生器の加熱量制御を行なう温水
主制御時に発生器の加熱を継続したまま温水負荷
に見合う温水出力を安定的に得つつ冷媒凍結およ
び冷水凍結ならびに吸収液の結晶の防止効果を上
記型式の吸収冷温水機にもたらすものとして実用
的価値の高いものである。
収液循環路にブローする冷媒ブロー装置を備える
と共に、発生器の加熱量を蒸発器の冷水出口温度
または温水器の温水出口温度によつて制御する制
御器と、この制御器が温水器の温水出口温度に基
づいて発生器の加熱量を制御する温水主制御時に
蒸発器の冷水出口温度が下限設定温度まで降下し
たときに前記冷媒ブロー装置を作動すると共に蒸
発器の冷媒循環を停止し、冷水出口温度が設定温
度まで上昇したときに前記冷媒ブロー装置の作動
を停止すると共に蒸発器の冷媒循環を開始する制
御器とを備えた吸収冷温水機であるから、冷媒ブ
ロー装置の作動時に、凝縮器の気相部と蒸発器あ
るいは吸収器の気相部が連通して蒸発器あるいは
吸収器の圧力が大幅に上昇することを防止でき、
冷水負荷の急激な上昇に速やかに対応することが
できる。また、蒸発器および吸収器内の飽和蒸気
圧および飽和温度の過度の低下を防ぐ効果言い代
えれば冷媒や冷水の凍結防止効果をもたらし、特
に、温水温度で発生器の加熱量制御を行なう温水
主制御時に発生器の加熱を継続したまま温水負荷
に見合う温水出力を安定的に得つつ冷媒凍結およ
び冷水凍結ならびに吸収液の結晶の防止効果を上
記型式の吸収冷温水機にもたらすものとして実用
的価値の高いものである。
なお、本発明を二重効用の吸収冷温水機に適用
するに限らず、一重効用の吸収冷温水機に適用し
得ることは勿論である。
するに限らず、一重効用の吸収冷温水機に適用し
得ることは勿論である。
第1図は本発明による吸収冷温水機の一実施例
を示した概略構成説明図、第2図は同じく他の実
施例を示した概略構成説明図であり、第3図は第
2図の実施例における冷媒ポンプと冷媒液ブロー
用ポンプの動作例を示した説明図である。 1……蒸発吸収胴、2……蒸発器、3……吸収
器、5……凝縮器、7……高圧発生器、9……加
温制御弁、10……温水器、14……熱交換器、
16……冷媒ポンプ、18,18′……熱交換器、
19……ポンプ、22,23……検出器、24,
25……冷温切替スイツチ、26……燃料制御
弁、27,28……温度調節器、34,34′…
…温度調節器、37……管路、38……三方弁、
39……温度検出器、40……コントローラー、
CC,CH……制御器、P……冷媒液ブロー用ポン
プ。
を示した概略構成説明図、第2図は同じく他の実
施例を示した概略構成説明図であり、第3図は第
2図の実施例における冷媒ポンプと冷媒液ブロー
用ポンプの動作例を示した説明図である。 1……蒸発吸収胴、2……蒸発器、3……吸収
器、5……凝縮器、7……高圧発生器、9……加
温制御弁、10……温水器、14……熱交換器、
16……冷媒ポンプ、18,18′……熱交換器、
19……ポンプ、22,23……検出器、24,
25……冷温切替スイツチ、26……燃料制御
弁、27,28……温度調節器、34,34′…
…温度調節器、37……管路、38……三方弁、
39……温度検出器、40……コントローラー、
CC,CH……制御器、P……冷媒液ブロー用ポン
プ。
Claims (1)
- 1 発生器、凝縮器、蒸発器、吸収器、溶液熱交
換器、蒸発器に冷媒を循環させる冷媒液用ポン
プ、溶液用ポンプなどの機器を配管接続して冷媒
と吸収液との循環路を形成すると共に発生器に温
水器を付設した吸収冷温水機において、蒸発器の
冷媒液を吸収液循環路にブローする冷媒ブロー装
置を備えると共に、発生器の加熱量を蒸発器の冷
水出口温度または温水器の温水出口温度によつて
制御する制御器と、この制御器が温水器の温水出
口温度に基づいて発生器の加熱量を制御する温水
主制御時に、蒸発器の冷水出口温度が下限設定温
度まで降下したときに前記冷媒ブロー装置を作動
して冷媒を蒸発器から吸収液循環路にブローし、
かつ蒸発器の冷媒循環を停止し、冷水出口温度が
設定温度まで上昇したときに前記冷媒ブロー装置
の作動を停止し、かつ蒸発器の冷媒循環を開始す
る制御器とを備えたことを特徴とする吸収冷温水
機。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62212559A JPS6454179A (en) | 1987-08-26 | 1987-08-26 | Absorption water chiller and heater |
| KR1019880006372A KR920003906B1 (ko) | 1987-08-26 | 1988-05-30 | 흡수 냉온수기 |
| US07/227,878 US4894998A (en) | 1987-08-26 | 1988-08-03 | Absorption system hot and cold water supply apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62212559A JPS6454179A (en) | 1987-08-26 | 1987-08-26 | Absorption water chiller and heater |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6454179A JPS6454179A (en) | 1989-03-01 |
| JPH0473064B2 true JPH0473064B2 (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=16624696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62212559A Granted JPS6454179A (en) | 1987-08-26 | 1987-08-26 | Absorption water chiller and heater |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4894998A (ja) |
| JP (1) | JPS6454179A (ja) |
| KR (1) | KR920003906B1 (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5367884B1 (en) * | 1991-03-12 | 1996-12-31 | Phillips Eng Co | Generator-absorber-heat exchange heat transfer apparatus and method and use thereof in a heat pump |
| US5271235A (en) * | 1991-03-12 | 1993-12-21 | Phillips Engineering Company | High efficiency absorption cycle of the gax type |
| JP2575970B2 (ja) * | 1991-04-10 | 1997-01-29 | 株式会社日立製作所 | 吸収冷温水機及び個別分散型空調システム |
| US5570584A (en) * | 1991-11-18 | 1996-11-05 | Phillips Engineering Co. | Generator-Absorber heat exchange transfer apparatus and method using an intermediate liquor |
| US5579652A (en) * | 1993-06-15 | 1996-12-03 | Phillips Engineering Co. | Generator-absorber-heat exchange heat transfer apparatus and method and use thereof in a heat pump |
| US5490393A (en) * | 1994-03-31 | 1996-02-13 | Robur Corporation | Generator absorber heat exchanger for an ammonia/water absorption refrigeration system |
| CN1149369C (zh) * | 1994-06-10 | 2004-05-12 | 东京瓦斯株式会社 | 吸收式冷热水机及其控制方法 |
| US5782097A (en) * | 1994-11-23 | 1998-07-21 | Phillips Engineering Co. | Generator-absorber-heat exchange heat transfer apparatus and method and use thereof in a heat pump |
| GB9521083D0 (en) * | 1995-10-14 | 1995-12-20 | Interotex Eeig | Heat pumps |
| KR100423817B1 (ko) * | 1996-08-27 | 2004-06-16 | 산요덴키가부시키가이샤 | 흡수식냉동기의제어방법 |
| US5907956A (en) * | 1996-10-31 | 1999-06-01 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Air conditioning system |
| CN1135343C (zh) * | 1998-01-29 | 2004-01-21 | 三洋电机株式会社 | 双重功效型的吸收式制冷机 |
| DE19916907C2 (de) * | 1999-04-14 | 2002-12-05 | Heliotherm Solartechnik Ges M | Absorptionswärmepumpe und Verfahren zum Betrieb einer Absorptionswärmepumpe |
| JP4247521B2 (ja) * | 2003-02-07 | 2009-04-02 | 矢崎総業株式会社 | 吸収式冷温水機 |
| JP2010276244A (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 吸収式冷温水機 |
| JP5348411B2 (ja) | 2009-07-15 | 2013-11-20 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像処理装置および画像処理プログラム |
| US8385729B2 (en) | 2009-09-08 | 2013-02-26 | Rheem Manufacturing Company | Heat pump water heater and associated control system |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3426548A (en) * | 1967-11-13 | 1969-02-11 | Carrier Corp | Capacity control for absorption refrigeration systems |
| US3831390A (en) * | 1972-12-04 | 1974-08-27 | Borg Warner | Method and apparatus for controlling refrigerant temperatures of absorption refrigeration systems |
| US3837174A (en) * | 1973-03-16 | 1974-09-24 | Sanyo Electric Co | Control device for an absorption system hot and cold water supply apparatus |
| JPS5687758A (en) * | 1979-12-18 | 1981-07-16 | Ebara Mfg | Absorption type heat pump |
| JPS57101268U (ja) * | 1980-12-15 | 1982-06-22 | ||
| JPS586228U (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-14 | 三輪精機株式会社 | 経済燃費走行指示装置 |
-
1987
- 1987-08-26 JP JP62212559A patent/JPS6454179A/ja active Granted
-
1988
- 1988-05-30 KR KR1019880006372A patent/KR920003906B1/ko not_active Expired
- 1988-08-03 US US07/227,878 patent/US4894998A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR890004140A (ko) | 1989-04-20 |
| KR920003906B1 (ko) | 1992-05-18 |
| JPS6454179A (en) | 1989-03-01 |
| US4894998A (en) | 1990-01-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |