JPH0473324B2 - - Google Patents

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JPH0473324B2
JPH0473324B2 JP57078210A JP7821082A JPH0473324B2 JP H0473324 B2 JPH0473324 B2 JP H0473324B2 JP 57078210 A JP57078210 A JP 57078210A JP 7821082 A JP7821082 A JP 7821082A JP H0473324 B2 JPH0473324 B2 JP H0473324B2
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Japan
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tuning
fine adjustment
voltage data
tuning voltage
circuit
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JP57078210A
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JPS58196717A (ja
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Toshio Nagashima
Shigeo Matsura
Susumu Yamamoto
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0473324B2 publication Critical patent/JPH0473324B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J7/00Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
    • H03J7/02Automatic frequency control
    • H03J7/04Automatic frequency control where the frequency control is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element or where the nature of the frequency controlling element is not significant
    • H03J7/06Automatic frequency control where the frequency control is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element or where the nature of the frequency controlling element is not significant using counters or frequency dividers

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  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子チユーナを用い、電子チユーナに
印加する同調電圧をデジタル化してチヤネル番号
に対応して不揮発性メモリに記憶し、選局時に
は、不揮発性メモリから同調電圧データを読み出
して選局を行なう選局装置に関する。
可変容量ダイオードなどを用いた電圧制御型同
調回路を有する電子チユーナを用い、同調電圧を
デジタル信号に符号化して、チヤネル番号おのお
のに対応させて不揮発性メモリに記憶し、選局時
には不揮発性メモリから希望のチヤネル番号に対
応した同調電圧データを読み出し、その同調電圧
データをデジタル−アナログ変換(以下−A変換
と略す。)し、電子チユーナに印加して選局を行
なうとともに、微調回路などを設け、この回路に
より出力される制御信号により、同調電圧データ
を微少変化し、電子チユーナの同調周波数の微調
を行ない、電子チユーナの局部発振回路の発振周
波数変動による同調周波数ずれやビデオテープレ
コーダ(以下VTRと略す。)やテレビゲーム機器
などからの高周波変調信号あるいはCATV信号
などのチヤネル番号に設定されている信号周波数
のずれ(以下信号周波数のオフセツトと略す。)
に対処して微同調を行なう選局装置は従来からよ
く知られている。かかる選局装置では、微同調
時、同調周波数の微調操作を誤るなどした場合、
同調周波数の変化が大きすぎて、選局したチヤネ
ル番号と異なる他のチヤネル番号の信号を同調し
受信するなどの欠点がある。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をな
くし、微同調時、微調操作の誤りなどにより、選
局したチヤネル番号と異なるチヤネル番号の信号
に同調するのを防止できる選局装置を提供するこ
とにある。
前述した目的を達するため、本発明において
は、選局したチヤネル番号(以下選局チヤネル番
号略す。)と選局チヤネル番号からほぼ一定のチ
ヤネル数だけ離れたチヤネル番号との同調電圧デ
ータの差の同調電圧データを求め、この値にもと
づき、同調電圧データの微同調時における変化範
囲を設定し、これにより同調周波数の変化幅を制
限するものである。以下本発明の内容について図
面を用いて説明する。第1図は、制御素子として
可変容量ダイオードを用いた同調回路を有する電
子チユーナの同調電圧に対する同調周波数の関係
を示す同調曲線である。第1図において横軸は同
調電圧、縦軸は同調周波数を示している。一般に
テレビ、ラジオなどの信号は、おおよそ一定の周
波数間隔“K”だけ離れて配置されている。その
周波数間隔K置きに配置された信号にはチヤネル
番号、n−3、n−2、n−1、n,n+1,n
+2などと連続的にチヤネル番号が設定されてい
る。各々のチヤネル番号に同調し受信するため電
子チユーナには、同調電圧VT(n−3),VT(n−
2),VT(n),VT(n+1),VT(n+2)が印加
されている。ここで選局チヤネル番号nの同調電
圧VT(n)と例えばとなりあつたチヤネル番号
(n−1,n+1)の同調電圧VT(n−1),VT
(n+1)との差dVT(n−1),dVT(n+1)
は、チヤネル番号nの同調点での1チヤネルの周
波数間隔K分の同調周波数変化に要する同調電圧
の変化にほぼ必適する。そこで、この1チヤネル
の周波数間隔Kに変化に対応する差の同調電圧
dVT(n±1)をもとに、異なつたチヤネル番号
の信号を受信しないような同調電圧変化値を求
め、これと、微同調時、同調電圧の微小変化を積
算して求めこの値と比較して、微同調時の積算し
た同調電圧が大きい場合は、微同調動作を停止し
て、それ以上の同調周波数の変化を行なわせず、
これにより異なるチヤネル番号の受信を防止す
る。
以下本発明の内容を実施例によつて詳細に説明
する。第2図は本発明の第1の実施例において選
局装置による微同調動作を説明するものである。
第2図で1は電子チユーナ、2はD−A変換器、
3は積分回路、4は不揮発性メモリ、5は選局ス
イツチ、6は選局制御回路、7はデータセンク
タ、8は第1の可逆カウンタ、9は第1のシフト
レジスタ、10は減算演算回路、11は第2のシ
フトレジスタ、12は除算回路、13は微調カウ
ント信号発生回路、14はクロツクパルス発生回
路、15は第1のアツプカウンタ、16は微調制
御回路、17は微調操作キー、18は第2の可逆
カウンタ、19は第2の除算回路、20は第1の
比較回路、21が微調停止回路で、第2の可逆カ
ウンタ18、第2の除算回路19、第1の比較回
路20、微調停止回路21で、微調範囲制限回路
30を構成している。第2図で、まず選局動作に
ついて説明する。選局スイツチ5により選局チヤ
ネル番号が入力されると、初めに選局制御回路6
の制御信号によりチヤネル番号に対応した同調電
圧データを不揮発性メモリ4から読み出し、デー
タセレクタ7に入力する。データセレクタ7で
は、この時選局制御回路6からの信号により、読
み出した同調電圧データを第1のシフトレジスタ
9へ入力する。次に選局制御回路6の制御信号に
より、選局したチヤネル番号と一定のチヤネル
数、例えば、本実施例では1チヤネルだけ離れた
チヤネル番号の同調電圧データを不揮発性メモリ
4から読み出し、データセレクタ7に入力する。
この2回目の同調電圧データ読み出しと同時に、
選局制御回路6から第1のシフトレジスタ9のシ
フト信号を発生して、選局チヤネル番号の同調電
圧データを出力して、データセレクタ7と減算演
算回路10に入力する。この時データセレクタ7
では第1のシフトレジスタ9から出力された選局
チヤネル番号の同調電圧データを再び第1のシフ
トレジスタ9に入力するとともに1チヤネル離れ
たチヤネル番号の同調電圧データを減算演算回路
10に入力する。減算演算回路10では2つの同
調電圧データを被減算信号と減算信号とを選局制
御回路6からの制御信号により選択区別して減算
演算を行ない、第2のシフトレジスタ11に減算
結果である差の同調電圧データを入力する。
その後選局制御回路6からの制御信号により、
第1のシフトレジスタ9に記憶した選局チヤネル
番号の同調電圧データを第1の可逆カウンタ8に
カウンタ値としてプリセツトし、このカウンタ値
にもとづき、D−A変換器2にてパルス幅変調す
るとともに、積分回路3にてアナログの同調電圧
に変換し、電子チユーナ1に印加して、選局チヤ
ネル番号の信号に同調させ選局を行なう。次に微
調動作について説明する。微調操作キー17にて
微調操作が行なわれると微調操作信号を微調制御
回路16に入力される。微調制御回路16からは
微調制御信号を微調カウント信号発生回路13に
入力する。一方微調制御時における同調電圧デー
タの微少変化量は、第2のシフトレジスタ11に
入力されている差の同調電圧データを第1の除算
回路12でN分割して求め、この値を微調カウン
ト信号発生回路13に入力し、微調カウント発生
回路13で、微調操作による微調制御信号が入力
されると、求めた微少変化量のデジタルデータ分
だけ、微調カウント信号を発生し、微調停止回路
21に出力する。微調停止回路21で微調停止信
号が入力されてない場合は、微調カウント信号を
第1の可逆カウンタ8に入力し、微調制御回路1
6からの微調方向信号により、第1の可逆カウン
タ8のカウント方向を変化して、カウンタ値を増
減し、すなわち第1の可逆カウンタ8にプリセツ
トされている同調電圧データを変更して、電子チ
ユーナ1に印加する同調電圧出力値を変え、同調
周波数の微調を行なう。一方、微調停止回路21
からの微調カウント信号は第2の可逆カウンタ1
8にも入力され、微調制御回路16の微調方向に
より、アツプあるいはダウンカウントを行ない、
微調操作時における同調電圧データの変化を積算
して求める。また第2のシフトレジスタ11に記
憶している差の同調電圧データから、微調操作時
に異なつたチヤネル番号の信号を受信しないよう
な同調電圧データの変化範囲を第2の除算回路1
9にて求める。第1の比較回路20では、この微
調操作時における同調電圧データの変化範囲(以
下微調制御範囲データと略す。)と第2の可逆カ
ウンタ18にて求めた微調操作時の同調電圧デー
タ変化の積算値(以下微調操作積算データと略
す。)を、微調制御回路16の微調方向信号に応
じて比較して、微調操作積算データが、微調制御
範囲データと一致したら微調停止信号を発生して
微調停止回路21からの微調カウント信号の出力
を止め、第1の可逆カウンタ8のカウント値変化
を停止して微調を行なわないようにして電子チユ
ーナ1の同調周波数変化をあらかじめ設定した同
調周波数変化範囲内とどめ、微調操作時に異なつ
たチヤネル番号の信号を受信するのを防止するも
のである。まず、本発明の選局装置の微調回路に
ついて図面を用いて説明する。第3図は、本発明
の第1の実施例の微調カウント信号発生回路13
の部分をより具体的に示したもので、第2図と同
じ動作を行なうものは同じ番号を付し説明を省略
する。第3図で31,32はORゲートで、これ
でフリツプフロツプ(FFと略す。)33を構成し
ており、また34はANDゲート、35は第2の
比較回路、36は1クロツク相当の遅延回路でこ
れられで微調カウント信号発生回路13を構成し
ている。減算演算回路10からの差の同調電圧デ
ータは今8ビツトのデジタルデータとして得られ
第2のシフトレジスタ11に記憶されている。微
調制御信号による同調周波数の微少変化ステツプ
を例えば1チヤネルの周波数間隔Kの1/32とする
と、微調制御信号による同調電圧データの微少変
化量は1チヤネルの同調周波数変化にほぼ必適す
る差の同調電圧データをN=32分割(除算)する
ことにより求まる。今差の同調電圧データは2値
のデジタル信号として記憶しているので、同調電
圧データの微少変化量は第2のシフトレジスタ1
1の差の同調電圧データのLSD(Least
Significant Digit)側の4ビツトを切捨てること
で得られ、MSD(Most Significant Digit)側4
ビツトの値として求まり、第1の除算回路12で
は単に第2のシフトレジスタ11のMSD側4ビ
ツトの値を選択するだけでよい。今、差の同調電
圧データを例えばLSD側から“01110110”とす
ると微少変化量はMSD側4ビツトの“0110”と
なる。第3図の微調回路の微調動作を第4図に示
すタイミングチヤートを参照して説明する。微調
操作キー17の操作により微調制御回路16から
微調制御信号が第4図のdのように出力される。
この微調制御信号dは4ビツトで構成される第1
のアツプカウンタ15にも入力しカウンタをリセ
ツトするとともに遅延回路36に入力し、1クロ
ツク相当時間遅延後、cの遅延信号を出力して
FF33をセツトして、fの“1”信号を出力し
てAND34のゲートを開き、クロツクパルス発
生回路14のクロツクパルスすなわち微調カウン
ト信号を微調停止回路21に加える。第1のアツ
プカウンタ15はリセツト後、FF33のセツト
すると同じタイミングでカウントを始め、この第
1のアツプカウンタ15のカウンタ値と、第2の
シフトレジスタ11のMSD側4ビツトの値とを
第2の比較回路35で一致を見て、一致すると、
本例では第1のアツプカウンタ値が“0110”とな
るとcのリセツト信号を出力してFF33をリセツ
トしてAND34のゲートを閉じ微調停止回路2
1への微調カウント信号の出力を停止する。この
1微調操作による微調カウント信号のクロツク数
は“0110”と除算回路12で求めた同調電圧デー
タの微少変化量同じ5デジツトとなる。他の差の
同調電圧データが得られても同様な動作を行ない
第1の除算回路12で求めた同調電圧データの微
少変化量と同じ値だけ同調電圧データが変更可能
な、微調カウント信号を発生する。微調操作時、
微調カウント信号はこのようにして得られるが、
同調電圧データの微少変化量は差の同調電圧デー
タをN分割して端数を切捨て(第2のシフトレジ
スタ11のLSD側の4ビツト切捨て)て求めて
いるため、実際の差の同調電圧データを1/Nした
ものより小さい値となるが、ほぼ1/Nに近い値と
なる。これにより、微調停止回路21のガードが
開いて微調可能な時、第2の可逆カウンタ8の同
調電圧が、この微調カウント信号により変更さ
れ、それに伴ない、電子チユーナ1の同調周波数
の微少変化ステツプも1チヤネルの周波数間隔の
1/Nに近い値となる。この値は差の同調電圧を選
局するたびに求めるので、選局チヤネル番号が変
わつてもほぼ1/Nに近い値となる。次に微調操作
における微調範囲制御動作について図面を用いて
さらに詳しく説明する。第5図は第2図に示す本
発明の選局回路のうち微調範囲制限回路30の部
分のより具体的な回路構成を示したもので、第2
図と同じ動作を行なうものについては同じ番号を
付し説明を略する。第3図で41〜47はER
(Exdsive R)、48はNRゲート、49〜
51はANDゲート、52,55はインバータ、
53はNRゲートでこれらで第1の比較回路2
0が構成されており、また54はANDゲートで
これで微調停止回路21を構成している。いま微
調操作時における同調周波数の制御範囲をとなり
のチヤネルの信号を受信しないように、例えば、
同調点から周波数の高い方向(以下正方向と略
す。)、低い方向(以下負方向と略す。)それぞれ
に1チヤネルの周波数間隔Kの1/2とすると、第
2のシフトレジスタに記憶されている1チヤネル
の同調周波数変化にほぼ等しい差の同調電圧デー
タを1/2したものが、微調操作時における同調電
圧の制御範囲を示すものとなる。この場合、第5
図では差の同調電圧データは8ビツトで構成され
る第2のシフトレジスタ11に2値で記憶されて
おり、微調操作時における同調電圧の制御範囲
は、LSD側1ビツトを切捨てMSD側7ビツトを
選択することにより求まる。ゆえに、第2の除算
回路19は単にこのデータ選択を行なうだけでよ
い。一方微調操作時の同調電圧データの積算を行
なう第2の可逆カウンタ18は8ビツトで構成さ
れており、この第2の可逆カウンタのLSD7ビツ
トと第2のシフトレジスタ11の除算後のデータ
はLSD,MSD側を一致させてER41〜47
に入力している。また第2の可逆カウンタ18の
8ビツト目のデータはAND51に入力するとと
もに、インバータ55で符号反転を行ないAND
50に入力する。第5図で選局が行なわれると選
局チヤネル番号に対応した正の差のの同調電圧デ
ータを第2のシフトレジスタ11に入力するとと
もに、選局制御回路6からはリセツト信号出力し
て、第2の可逆カウンタ18をリセツトする。差
の同調電圧データを微調回路動作を説明した時と
同じ値でLSD側から“01110110”とすると同調
周波数の変化範囲を本実施例では1チヤネルの周
波数間隔Kの1/2としているので、同調電圧デー
タの変化範囲は、この差の同調電圧データの1/2、
すなわち2値のデジタルデータのLSD側データ
を1ビツト切捨てた“1110110”となる。第1の
比較回路ではER41〜47で同調電圧データ
の変化範囲である。第2のシフトレジスタ11の
MSD側7ビツトと第2の可逆カウンタ18のデ
ータの一致を見ており、新たな選局後、第2の可
逆カウンタ18にはリセツト信号が入力され、カ
ウンタのデータは全て“0”となるから、ER
43,45〜47出力は“1”、ER41,4
2,44出力は“0”となる。ER41〜47
の出力はNR48、AND49に入力されてい
るが、ERの出力値は“1”,“0”混在してお
り、NR50、AND51の出力とも“0”と
なる。よつてAND50〜51の出力が“0”、N
OR53の出力は“1”となり、微調停止回路2
1のAND54に“1”が入力されゲートが開き、
微調制御が可能となる。微調操作が行なわれる
と、微調制御回路13から、同調周波数点からの
微調方向すなわち、周波数の高い方向(正信号
“1”)か、低い方向(負信号“0”)に微調する
かの信号を出力して、第1の可逆カウンタ8と、
第2の可逆カウンタ18、インバータ52、
AND51に入力するとともに、微調カウント信
号発生回路13では、微調カウント信号を発生す
る。微調停止回路21のAND54を経て出力さ
れる微調カウント信号は、第1の可逆カウンタ
8、第2の可逆カウンタ18のLSD側のクロツ
ク入力端子に入力され、微調制御回路13からの
微調方向信号に応じてカウント動作を行なう。こ
の時、第1の可逆カウンタ8と第2の可逆カウン
タ18のカウント動作は同期して行なう。選局後
正方向に微調操作が続き、もし微調操作積算デー
タとしての第2の可逆カウンタ18の値がLSD
側から“1110110”となり除算後の同調電圧デー
タの変化範囲と一致すると、ER41〜47の
出力はすべて“0”となり、NR48の出力が
“1”となる。このとき、さらに微調操作を正方
向に操作を続けようとした場合、微調制御回路1
3から信号“1”の微調方向信号が出力されしか
も第2の可逆カウンタの8ビツト目のデータは
“0”であるからインバータ55の出力も“1”
であるからAND50の出力は“1”となりN
R53の出力は“0”の微調停止信号を発生して
AND54のゲートを閉じ微調カウント信号の出
力を停止して微調動作をとめこれ以上の正方向の
同調周波数変化を停止する。この状態で負方向の
微調操作が行なわれると、微調方向の信号は
“0”となりAND50の出力は“0”となり、N
OR53の出力は“1”となり、AND54のゲ
ートが開き、微調カウント信号が出力され、再び
微調操作が可能となる。このあと負方向の微調操
作が続けられると、第2の可逆カウンタ18のデ
ータは一度、全てオール“0”となつたあと、全
てオール“1”となる。その後さらに負方向の微
調操作が行なわれると第2の可逆カウンタ18で
はダウンカウントを続け、データが第2のシフト
レジスト11のMSD側7ビツトの1の補数であ
る“0001001”と同値となるとER41〜47
の出力はすべて“1”となりAND49の出力も
“1”となる。さらに負方向の微調方向を続けよ
うとした場合、微調方向の信号が“0”でインバ
ータ52の出力は“1”で、しかも第2の可逆カ
ウンタ18の8ビツト目のデータも“1”である
から、AND51の出力は“1”となり、NR
53の出力が“0”となつて微調停止信号が出力
されBND54のゲートを閉じ、微調カウント信
号の出力を停止して微調動作を止めこれ以上の負
方向の同調周波数変化を停止する。この状態で、
正方向の微調は、微調方向の信号が“1”となる
ので、AND51の出力が“0”となるのでN
R53の出力も“1”となり、微調停止信号の出
力を停止してAND54のゲートを開き微調カウ
ント信号が出力されるので、正方向の微調動作が
可能となる。以上のように負あるいは正方向の微
調操作が交互に行なわれても設定した同調電圧変
化範囲以上の微調は行なわれない。
なお第2の可逆カウンタ18の8ビツト目のデ
ータは微調操作後、微調周波数点が選局チヤネル
番号の同調電圧データにより定まる同調周波数点
から正方向か負方向にあるかを判定するもので、
負方向にあるとき、第2のシフトレジスタ11の
MSD側7ビツトと第2の可逆カウンタ18のデ
ータが一致して、正方向の微調が不可能になるの
と、正方向にあるとき第2のシフトレジスタ11
の1の補数と第2の可逆カウンタのLSD側7ビ
ツトのデータが一致して負方向の微調が不可能に
なるのを防止するものである。
以上のような動作によれば微調時、設定した同
調電圧データの変化範囲とほぼ同じ値を越えて、
微調時の同調電圧の変化は行なわれず、よつて本
実施例では同調周波の変化は1チヤネルの周波数
間隔Kのほぼ1/2以内に制限され、異なつたチヤ
ネル番号の信号の受信を防止できる。なお、本発
明を用いる選局装置では各チヤネル番号に対応し
た同調電圧が不揮発性メモリに記憶されており、
選局時、差の同調電圧データをチヤネル番号に応
じて求めているので、この差の同調電圧データを
もとに微調操作時の同調電圧の変化範囲を設定す
る本発明の実施例では、各チヤネル間のみでな
く、電子チユーナ等の生産時のバラツキがあつた
場合でも微調操作時ほぼ等しい同調周波数の変化
制限範囲が得られ異なつたチヤネル番号の信号受
信を防止できる。
次に本発明の第2の実施例を第6図に示す。第
6図で、第2図と同じ動作を行なうものについて
は同じ番号を付し、説明を略する。第6図で60
は第3の可逆カウンタ、61は検知回路である。
本発明の第2の実施例でも第1の実施例と同様に
微調回路では1微調操作ごとに1チヤネルの周波
数間隔Kの1/Nステツプで同調周波数が変化す
る。ここで、今、微調操作時における同調周波数
点からの正方向あるいは負方向あるいはの同調周
波数変化範囲を異なるチヤネル番号の信号を受信
しないような、1チヤネルの周波数間隔Kの1/M
とする。本発明の第1の実施例では、微調時の同
調電圧データの変化を直接積算して求めたが、こ
の第2の実施例では、1微調操作に必適する微調
制御信号を第3の可逆カウンタで積算して求め
る。本実施例では、微調操作のすなわち微調制御
信号の積算した回数がN/M以上になつたかを検
知回路61で判定し、それ以上の微調操作が行な
われた場合は微調回路16からの微調方向信号に
応じて微調停止信号を出力して、微調停止回路2
1で、微調制御信号の微調カウント発生回路13
へ出力を止め、微調カウント信号の出力を停止し
て微調動作を行なわないようにして、微調操作時
の同調周波数の変化範囲を1チヤネルの周波数間
隔Kの約1/M以内に押さえ、微調操作時の異なる
チヤネル番号に同調し受信するのを防止するもの
である。本発明の第2の実施例は第1の実施例に
比べ1微調操作時の同調周波数変化量にチヤネル
間にわずかであるが偏差があり、それにより周波
数変化制御範囲にもやや偏差を生じるが回路構成
が簡単になる利点がある。第7図は本発明の第2
の実施例の微調範囲制御動作についてさらに詳し
く説明するための微調範囲制限回路30のより具
体的な回路構成を示したもので、第2図、第3
図、第6図と同じ動作を行なうものについて同じ
番号を付し説明を略する。第7図で62はインバ
ータ、64,65はNRゲート、63はAND
ゲートでこれらで検知回路61を、また66は
ANDゲートで微調停止回路21をそれぞれ構成
している。今微調操作時の同調周波数の変化範囲
をM=2すなわち1チヤネルの周波数間隔Kの1/
2とし、微調回路の変化ステツプを第1の実施例
の微調回路と同様にN=32として、1微調操作に
おける同調周波数変化をK/32とする。この場合
微調制御信号の第3の可逆カウンタ60で積算し
たカウンタ値がM/N=16以上変化しないように
すればよい。まず新たな選局が行なわれると5ビ
ツトで構成される第3の可逆カウンタ60は選局
制御回路6からの信号でリセツトされ、カウンタ
値はすべて“0”となる。その後微調操作が行な
われると微調制御回路16から微調制御信号が出
力され、AND66に加えられる。この時、第3
の可逆カウンタのカウンタ値はすべて“0”であ
り、AND63、AR64の出力信号も“0”
でNR65の出力値は“1”でAND66のゲ
ートを開いており、微調制御信号をAND66か
ら出力して微調カウント信号発生回路に入力して
微調カウント信号を出力し、第1の可逆カウンタ
8のカウンタ値を微調制御回路16から出力され
る微調方向信号により増減して微調動作を行な
う。この時微調制御信号は、第3の可逆カウンタ
60で微調方向信号に応じて積算してカウントさ
れる。今、新たな選局後、正の方向の微調操作が
連続して行なわれ、微調制御信号が15回出力され
第3の可逆カウンタ60のカウンタ値がLSD側
から“11110”となり、さらに引き続き正方向の
微調操作を行なおうとした時には、正の方向の微
調方信号は“1”なのでAND63の出力が1、
NR65の出力が“0”となり微調停止信号を
出力してAND66のゲートを閉じて微調制御信
号の出力をとめ、微調カウント信号が出力しない
ようにして微調動作を停止し、これ以上の正方向
の同調周波数変化を停止する。
この状態で負方向の微調操作が行なわれると微
調方向信号は“0”となり、AND63の出力は
“0”となり、それに伴ないNR61の出力も
“1”となりAND66のゲートを開き負方向の微
調動作を行なう。このあと、負方向の微調操作が
続けられ、第3の可逆カウンタ60のカウンタ値
は全て“0”となつた後全て“1”となり、その
後もダウンカウントを続けカウンタ値が“00001”
となる。この状態でさらに負方向の微調操作を続
けようとした場合は、NR64の出力が“1”
となり、NR65の出力が“0”となり微調停
止信号を出力して、微調制御信号の微調カウント
信号発生回路13への入力を禁止して、微調カウ
ント信号を出力しないようにして微調動作を止
め、これ以上の負方向の同調周波数の変化を停止
する。この状態では負方向の微調動作は行なわな
いが正方向の微調操作が行なわれると微調方向信
号が“1”となるのでANDNR64の出力が
“0”となり、NR65の出力も“1”となり
AND66のゲートが開き微調が可能となる。本
実施例は正方向への微調回路数は第3の可逆カウ
ンタ値の“11110”の15回で設定した回数より1
回少なくあり、負方向では“00001”であるが、
ダウンカウント時、全て“0”から、全て“1”
となるカウント状態があるので設定通りの16回の
変化に押さえられ、1微調操作による同調周波数
変化量が1チヤネルの周波数間隔の1/32なので、
微調操作時における同調周波数の変化範囲は正負
方向にほぼ設定した1チヤネルの周波数間隔Kの
1/2程度に制限され、異なるチヤネル番号の信号
受信を防止できる。本発明を用いる選局回路では
チヤネル番号に対応した同調電圧が不揮発性メモ
リに記憶されており、また差の同調電圧データを
選局するたびに求めているので、1微調操作によ
る同調周波数変化量は選局チヤネル番号間のみで
なく、電子チユーナ等の生産時のバラツキがあつ
た場合でも1チヤネルの周波数間隔Kの1/Nに近
い値となるので、本発明のこの第2の実施例で
も、チヤネル番号間だけでなく電子チユーナの生
産時のバラツキがあつた場合でも偏差の少ない微
調操作時における同調周波数変化範囲が得られ、
異なつたチヤネル番号の信号を受信するのを防止
できる。
なお以上の実施例の選局回路に用いる電子チユ
ーナなどでは制御素子である可変容量ダイオード
の容量可変範囲に限界があること、チヤネル番号
が連続であつても信号周波数帯が異なるなどする
ため、第1図に示したように全チヤネル番号で連
続して同調周波数が変化するのはまれであり、例
えば、日本国内のテレビジヨン信号の受信周波数
帯は1〜3、4〜12、13〜62チヤネルと3つのチ
ヤネル群に分けられており、3と4、12と13のチ
ヤネル番号の同調電圧の変化は連続的でないし、
さらに選局チヤネル番号と一定チヤネル数だけ離
れたチヤネル番号との差をとるにあたり、選局チ
ヤネル番号の大きい方か、小さい方かどちらを選
択するにしても受信可能なチヤネル群の最大か最
小のどちらかのチヤネル番号では、一定チヤネル
数だけ離れたチヤネル番号は存在しないことにな
る。これらを防止するため、選局チヤネル番号に
よつて比較する一定チヤネル数離れたチヤネル番
号の選局チヤネル番号からの大きい方向か、小さ
い方向かを選択する必要がある。本実施例では選
局制御回路6にチヤネル番号に応じて比較する一
定チヤネル数離れたチヤネル番号の選局チヤネル
番号からの大小を記憶して、選局時この記憶した
大小の信号に応じて、比較する一定のチヤネル数
離れたチヤネル番号の同調電圧データを読み出
す。例えば日本国内のテレビジヨン信号を受信す
るチユーナでは、選局チヤネル番号からの比較す
るチヤネル番号との間隔を一定チヤネル数の1と
し、通常は小さい方のチヤネルすなわち−1チヤ
ネルの同調電圧データを読み出すとした場合、チ
ヤネル番号の最小番号1ではチヤネル番号が存在
しないので大きいチヤネル番号の+1チヤネル、
さらに受信周波数帯の最下限である4,13の下
のチヤネルでは受信周波数帯が異なり同調電圧デ
ータが不連続となるのでこれも+1チヤネル側の
同調電圧データを読み出す。また、これにより選
局チヤネル番号と比較する一定チヤネル数離れた
チヤネル番号の同調電圧データの大小関係が選局
チヤネル番号により異なることになるので、選局
制御回路6に記憶してある比較するチヤネル番号
の選局チヤネル番号の大小に応じて、読み出した
選局チヤネル番号と比較する一定チヤネル数離れ
たチヤネル番号の同調電圧データを減算信号と被
減算信号に選局区別して減算演算回路10に入力
し、常に正あるいは負の差の同調電圧データを得
ている。例えば上記した例で、電子チユーナがシ
ングルスーパヘテロダイン方式受信機で構成され
ている場合、一般にチヤネル番号が大きい方が同
調電圧、すなわち同調電圧データも大きい。この
時正の差の同調電圧データを得ようとした場合比
較するチヤネル番号が−1チヤネルの時は、減算
信号は一定チヤネル数離れたチヤネル番号の同調
電圧データで被減算信号は選局チヤネル番号の同
調電圧データであるし、比較するチヤネルが+1
チヤネルの時は減算信号は選局チヤネル番号の同
調電圧データで、被減算信号は一定チヤネル数離
れたチヤネル番号の同調電圧データとなる。な
お、差のチヤネル数を本発明の本発明では1チヤ
ネルとしているが、他のチヤネル数でも同様の効
果が得られることはいうまでもない。
以上述べたように本発明の選局装置によれば、
微調回路の微調変化範囲を全チヤネル番号間のみ
でなく電子チユーナの生産バラツキがあつた場合
でもほぼ一定の値に設定できるので、この微調周
波数変化範囲を選局チヤネル番号と異なつたチヤ
ネル番号を受信しないような値とすることによ
り、微同調動作時、操作などを誤つた場合でも同
調周波数の変化を設定した微調変化範囲にとど
め、選局チヤネル番号と異なるチヤネル番号の信
号を受信するのを防止できる。
なお以上の説明では微調操作についてのみ述べ
たが、自動微同調回路などの微同調動作でも同様
の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の内容の概略を説明するための
電子チユーナの同調曲線を示す線図、第2図は本
発明の第1の実施例を示すブロツク図、第3図は
第2図の動作を説明するための要部を示すブロツ
ク図、第4図は第3図の回路の動作を説明するた
めの信号波形図、第5図は第2図の動作を説明す
るための第2図のブロツク図の要部を示すブロツ
ク図、第6図は本発明の第2の実施例を示すブロ
ツク図、第7図は第6図の動作を説明するための
第6図のブロツク図の要部を示すブロツク図であ
る。 1…電子チユーナ、2…D−A変換器、4…不
揮発性メモリ、6…選局制御回路、8…第1の可
逆カウンタ、10…減算演算回路、11…第2の
シフトレジスタ、12…第1の除算回路、13…
微調カウント信号発生回路、16…微調制御回
路、18…第2の可逆カウンタ、20…第2の除
算回路、21…微調停止回路、30…微調範囲制
限回路、60…第3の可逆カウンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電圧制御型の同調回路を有する電子チユーナ
    と、チヤネル番号に対応した同調電圧データを記
    憶するメモリと、選局時には選局希望チヤネル番
    号に対する同調電圧データを上記メモリから読み
    出し、該同調電圧データをD−A変換して上記電
    子チユーナに印加して選局を行う手段と、前記同
    調電圧データを微少変化して前記電子チユーナの
    同調周波数を微調する微調回路と、を有して成る
    選局装置において、 選局時に選局希望チヤネル番号に対する同調電
    圧データを上記メモリから読み出した際、当該選
    局希望チヤネル番号から一定チヤネル数だけ離れ
    たチヤネル番号に対する同調電圧データを上記メ
    モリから読み出し、両者の差である同調電圧差を
    使つて同調電圧データの限度とする変化範囲を算
    出する手段と、 前記微調回路により同調電圧データを微少変化
    して前記電子チユーナの同調周波数を微調する際
    の、その同調電圧データの微少変化の単位量を前
    記同調電圧差を使つて算出する手段と、 算出した微少変化の単位量だけ、前記微調回路
    により同調電圧データを変化して、電子チユーナ
    の同調周波数を微調操作した際、同調電圧データ
    のその微少変化の単位量ずつ、微調操作の都度、
    積算する積算手段と、 前記積算手段による積算値と前記限度とする同
    調電圧データの変化範囲とを比較し、前者が後者
    を超えたら出力を発生する比較手段と、 前記比較手段から出力が発生をしたら、前記微
    調回路による微調動作を停止させる微調動作停止
    手段と、を具備したことを特徴とする選局装置。
JP7821082A 1982-05-12 1982-05-12 選局装置 Granted JPS58196717A (ja)

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JP7821082A JPS58196717A (ja) 1982-05-12 1982-05-12 選局装置

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JPS58196717A JPS58196717A (ja) 1983-11-16
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