JPH0473363B2 - - Google Patents
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- JPH0473363B2 JPH0473363B2 JP6435585A JP6435585A JPH0473363B2 JP H0473363 B2 JPH0473363 B2 JP H0473363B2 JP 6435585 A JP6435585 A JP 6435585A JP 6435585 A JP6435585 A JP 6435585A JP H0473363 B2 JPH0473363 B2 JP H0473363B2
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- Japan
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- Manufacture Of Wood Veneers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明はベニヤレースによつて原木を回転切削
するに際して、原木の旋削中心となる総体軸芯を
決定し、これをベニヤレースまで自動的に供給す
る方法および装置に関するものであり、特に、搬
入される原木を一旦芯出して仮中心を検知した
後、これを受台と共に平行移送させ、原木の長手
方向に亘つて、その両端近傍を含む3個所以上の
任意位置を、原木の総体軸芯の座標値を決定する
算定基準とし、原木の仮中心を回転中心とした把
持爪の回動によつて得られた演算結果に基づき、
後退限に待機する把持爪をx軸における補正量だ
け前進させ、また上限位置に待機する搬送爪をy
軸における補正量だけ下降させ、その後、原木を
ベニヤレースまで定距離前進させて、総体軸芯を
旋削中心に合致させるものである。
するに際して、原木の旋削中心となる総体軸芯を
決定し、これをベニヤレースまで自動的に供給す
る方法および装置に関するものであり、特に、搬
入される原木を一旦芯出して仮中心を検知した
後、これを受台と共に平行移送させ、原木の長手
方向に亘つて、その両端近傍を含む3個所以上の
任意位置を、原木の総体軸芯の座標値を決定する
算定基準とし、原木の仮中心を回転中心とした把
持爪の回動によつて得られた演算結果に基づき、
後退限に待機する把持爪をx軸における補正量だ
け前進させ、また上限位置に待機する搬送爪をy
軸における補正量だけ下降させ、その後、原木を
ベニヤレースまで定距離前進させて、総体軸芯を
旋削中心に合致させるものである。
「従来の技術」
一般的に、原木のベニヤレースにおける旋削中
心を決定するには、適宜長さに切断した原木の両
木口端面に共通する最大内接円を算定し、この円
の中心を求めることによつて行なわれている。
心を決定するには、適宜長さに切断した原木の両
木口端面に共通する最大内接円を算定し、この円
の中心を求めることによつて行なわれている。
具体的には、各合板工場等において、作業者が
原木の両木口端面に物指をあてて、直交する長短
径の長さを決定した後、各長短径の中線を計算し
て白墨で印し、中線の交点を求めて旋削中心とし
ていた。
原木の両木口端面に物指をあてて、直交する長短
径の長さを決定した後、各長短径の中線を計算し
て白墨で印し、中線の交点を求めて旋削中心とし
ていた。
また、他の方式として、原木の両木口近傍を一
対の昇降動自在で、且つ前後動自在な受台により
支持し、上方に配置された一対のプロジエクタか
ら原木の両木口端面に投影される同心円に基づ
き、原木の両木口端面のy軸上においては受台の
上下動、x軸上においては受台の前後動によつて
調整し、両木口端面の外形に内接する任意の同心
円中心を旋削中心としていた。
対の昇降動自在で、且つ前後動自在な受台により
支持し、上方に配置された一対のプロジエクタか
ら原木の両木口端面に投影される同心円に基づ
き、原木の両木口端面のy軸上においては受台の
上下動、x軸上においては受台の前後動によつて
調整し、両木口端面の外形に内接する任意の同心
円中心を旋削中心としていた。
さらに、原木の両木口端面の近傍に、原木を載
置する受台と原木の上面を検知する検知器を相対
峙し、両者を上下より等距離接近させて原木を挾
持する方式によつても、旋削中心を求めていた。
置する受台と原木の上面を検知する検知器を相対
峙し、両者を上下より等距離接近させて原木を挾
持する方式によつても、旋削中心を求めていた。
しかしながら、上記記載した各種方式のうち、
第1の方式は、作業者の主観により原木端面の長
短径を独自に設定しており、測定された長短径よ
り中線を算出するに際しては、必然的に誤差が生
じ、正確を期することは困難であり、また第2の
方式においても、両木口端面に投影される同心円
図は、一定距離を隔てたプロジエクタからの映像
であるため、複数の同心円は拡幅された状態とな
り、作業者による端面輪郭と任意同心円との識別
は困難となる。さらに第3の方式においても、受
台の上昇量と検知器の下降量を等距離に制御して
も、個々の原木の断面は不整形であるので、挾持
状態は不正確となる。
第1の方式は、作業者の主観により原木端面の長
短径を独自に設定しており、測定された長短径よ
り中線を算出するに際しては、必然的に誤差が生
じ、正確を期することは困難であり、また第2の
方式においても、両木口端面に投影される同心円
図は、一定距離を隔てたプロジエクタからの映像
であるため、複数の同心円は拡幅された状態とな
り、作業者による端面輪郭と任意同心円との識別
は困難となる。さらに第3の方式においても、受
台の上昇量と検知器の下降量を等距離に制御して
も、個々の原木の断面は不整形であるので、挾持
状態は不正確となる。
また、上記各方式は何れも原木の両端、若しく
はその近傍位置を、旋削中心を決定する算定基準
としているので、原木の長手方向に対しての曲り
や変形については、その都度作業者の勘に頼らざ
るを得ないものとなり、このため、旋削中心の誤
差は一層増長されている。従つて、実際にベニヤ
レースで回転切削すると、定寸に満たない小幅状
のベニヤ単板を多量に削出することになる。
はその近傍位置を、旋削中心を決定する算定基準
としているので、原木の長手方向に対しての曲り
や変形については、その都度作業者の勘に頼らざ
るを得ないものとなり、このため、旋削中心の誤
差は一層増長されている。従つて、実際にベニヤ
レースで回転切削すると、定寸に満たない小幅状
のベニヤ単板を多量に削出することになる。
「発明が解決しようとする問題点」
本発明は叙上に鑑み、搬入コンベヤから仮芯出
し位置へ搬入される原木を、受台の上昇動によつ
て載置しながら、この受台と等距離接近する上面
検知器によつて仮中心を決定し、次いで、受台を
芯出し位置まで平行移送させ、仮中心を回転中心
として、後退限に待機する把持爪により、原木を
回動させて長手方向に亘る複数個所の断面輪郭を
検知して、総体軸芯の座標値を演算した後、この
座標値に基づき、まず把持爪を前進させてx軸上
の補正を行ない、次いで搬送爪を下降させてy軸
上の補正を行なつた後、原木を把持爪から搬送爪
へ把持交換し、さらに搬送爪を定距離前進させ
て、原木の総体軸芯をベニヤレースの旋削中心に
合致させるものである。
し位置へ搬入される原木を、受台の上昇動によつ
て載置しながら、この受台と等距離接近する上面
検知器によつて仮中心を決定し、次いで、受台を
芯出し位置まで平行移送させ、仮中心を回転中心
として、後退限に待機する把持爪により、原木を
回動させて長手方向に亘る複数個所の断面輪郭を
検知して、総体軸芯の座標値を演算した後、この
座標値に基づき、まず把持爪を前進させてx軸上
の補正を行ない、次いで搬送爪を下降させてy軸
上の補正を行なつた後、原木を把持爪から搬送爪
へ把持交換し、さらに搬送爪を定距離前進させ
て、原木の総体軸芯をベニヤレースの旋削中心に
合致させるものである。
「実施例」
以下、本発明の実施例を添付図面に基づき説明
する。
する。
左右に任意間隔を置いて、上下方向に複数対の
機枠1を立設し、この機枠1の上部間に各々横梁
2を横架して門型状に形成すると共に、長手方向
に亘る機枠1の上部間に、各々水平梁3を固着し
て連結する。
機枠1を立設し、この機枠1の上部間に各々横梁
2を横架して門型状に形成すると共に、長手方向
に亘る機枠1の上部間に、各々水平梁3を固着し
て連結する。
前記横梁2の原木4搬入側には、任意間隔を置
いて一対の垂直ガイド5が複数個所、本実施例に
おいては2個所、取着されており、この垂直ガイ
ド5の上下部、並びに横梁2の上部、側部に鎖車
6を複数個支承し、これら鎖車6間に懸回された
チエン7の両端を昇降体8に止着し、この昇降体
8を垂直ガイド5に沿つてコロ9を案内として昇
降自在に支持されている。また、この昇降体8の
突端の穿孔部には、ロツクナツト10が取着され
た支持棒11を緩挿し、この支持棒11の先端に
上面検知器12を設置している。
いて一対の垂直ガイド5が複数個所、本実施例に
おいては2個所、取着されており、この垂直ガイ
ド5の上下部、並びに横梁2の上部、側部に鎖車
6を複数個支承し、これら鎖車6間に懸回された
チエン7の両端を昇降体8に止着し、この昇降体
8を垂直ガイド5に沿つてコロ9を案内として昇
降自在に支持されている。また、この昇降体8の
突端の穿孔部には、ロツクナツト10が取着され
た支持棒11を緩挿し、この支持棒11の先端に
上面検知器12を設置している。
一方、左右両側に位置し、相対向する一対の前
記機枠1間に昇降レール13を各々横架し、機枠
1の側面に逆向きに設置された昇降レール用流体
シリンダ14のピストンロツド15の先端を昇降
レール13に取着し、この昇降レール13を機枠
1に沿つて案内コロ16を介して昇降自在として
いる。
記機枠1間に昇降レール13を各々横架し、機枠
1の側面に逆向きに設置された昇降レール用流体
シリンダ14のピストンロツド15の先端を昇降
レール13に取着し、この昇降レール13を機枠
1に沿つて案内コロ16を介して昇降自在として
いる。
また、前記横梁2上に支承された鎖車6に同一
軸17で連結された鎖車18と、上下に対向する
位置に鎖車19を支承し、これら鎖車18,19
間に懸回されたチエン20を、昇降レール13の
突端に止着し、前記上面検知器12と昇降レール
13を等距離接離自在の構成としている。
軸17で連結された鎖車18と、上下に対向する
位置に鎖車19を支承し、これら鎖車18,19
間に懸回されたチエン20を、昇降レール13の
突端に止着し、前記上面検知器12と昇降レール
13を等距離接離自在の構成としている。
さらに、この昇降レール13には、原木4を搬
入する搬入コンベヤ21面下を下限とする受台2
2が配設され、この受台22は昇降レール13に
設置される受台要流体シリンダ23のピストンロ
ツド24に接続され、水平方向に移動自在となつ
ている。
入する搬入コンベヤ21面下を下限とする受台2
2が配設され、この受台22は昇降レール13に
設置される受台要流体シリンダ23のピストンロ
ツド24に接続され、水平方向に移動自在となつ
ている。
次いで、左右両側の各機枠1間には、相対向し
て一対の案内軸25が各々取着され、この一対の
案内軸25に、軸受箱26の上部両端の穿孔部分
を嵌挿し、軸受箱26を支持している。この軸受
箱26の下端から延設した支持体27の後部に、
把持要流体シリンダ28を取着し、そのピストン
ロツド29の先端を、軸受箱26のほぼ中央部に
嵌挿支持されて成るスピンドル30の後端に取着
している。
て一対の案内軸25が各々取着され、この一対の
案内軸25に、軸受箱26の上部両端の穿孔部分
を嵌挿し、軸受箱26を支持している。この軸受
箱26の下端から延設した支持体27の後部に、
把持要流体シリンダ28を取着し、そのピストン
ロツド29の先端を、軸受箱26のほぼ中央部に
嵌挿支持されて成るスピンドル30の後端に取着
している。
このスピンドル30の先端には、原木4の木口
端面31を把持する把持爪32が取着され、また
その中央近傍には、支持体27の下部に配置され
たモータ33の回動を、チエン34を介して受動
するチエンホイール35が軸方向摺動自在、且つ
回転方向に対して一体に嵌挿されている。この
時、相対向して位置する他方の軸受箱26に嵌挿
支持された従動側のスピンドル30には、第9
図、第10図に示す如く、大歯車36が軸方向摺
動自在、且つ回転方向に対して一体に嵌挿され、
この大歯車36に小径の連係歯車37を歯合さ
せ、さらに、この連係歯車37の軸部に嵌着され
た小歯車38と、支持体27に取着されたロータ
リーエンコーダ39のピニオン40を歯合させ
て、原木4の回転角を任意角度毎に計測する原木
回転角検知器41を配置している。
端面31を把持する把持爪32が取着され、また
その中央近傍には、支持体27の下部に配置され
たモータ33の回動を、チエン34を介して受動
するチエンホイール35が軸方向摺動自在、且つ
回転方向に対して一体に嵌挿されている。この
時、相対向して位置する他方の軸受箱26に嵌挿
支持された従動側のスピンドル30には、第9
図、第10図に示す如く、大歯車36が軸方向摺
動自在、且つ回転方向に対して一体に嵌挿され、
この大歯車36に小径の連係歯車37を歯合さ
せ、さらに、この連係歯車37の軸部に嵌着され
た小歯車38と、支持体27に取着されたロータ
リーエンコーダ39のピニオン40を歯合させ
て、原木4の回転角を任意角度毎に計測する原木
回転角検知器41を配置している。
さらに、前記軸受箱26の中央部には、x軸補
正用流体シリンダ42が取着され、そのピストン
ロツド43の先端を一方の機枠1に取着すると共
に、案内軸25と平行に配置されたラツク44
に、支持体27に取着されたエンコーダ45のピ
ニオン46を歯合させ、後退限からの軸受箱26
の移動梁を規制するx軸補正装置47を配置して
いる。
正用流体シリンダ42が取着され、そのピストン
ロツド43の先端を一方の機枠1に取着すると共
に、案内軸25と平行に配置されたラツク44
に、支持体27に取着されたエンコーダ45のピ
ニオン46を歯合させ、後退限からの軸受箱26
の移動梁を規制するx軸補正装置47を配置して
いる。
一方、前記横梁2には、原木4の長手方向に亘
る任意の断面輪郭を検知する変位梁検知器48
が、複数個所、本実施例においては中央並びに両
端近傍の3個所、設置されている。
る任意の断面輪郭を検知する変位梁検知器48
が、複数個所、本実施例においては中央並びに両
端近傍の3個所、設置されている。
即ち、横梁2の原木4搬入方向側面に取着され
た一対の側板49間に、ドツグレツグ状の揺動腕
50の基部近傍をピン51にて枢支し、また、揺
動腕50の後部を変位用流体シリンダ52に枢支
すると共に、そのピストンロツド53の先端を一
対の側板49の上部に枢支し、揺動腕50の先端
を、流体動によつてピン51接部を支点として、
常時原木4の外周面へ圧接させている。さらに、
揺動腕50のピン51接部に嵌着された半円状の
測定板54と、側板49に取着されたエンコーダ
55のピニオン56を歯合させ、揺動腕50の揺
動変位量を検知している。
た一対の側板49間に、ドツグレツグ状の揺動腕
50の基部近傍をピン51にて枢支し、また、揺
動腕50の後部を変位用流体シリンダ52に枢支
すると共に、そのピストンロツド53の先端を一
対の側板49の上部に枢支し、揺動腕50の先端
を、流体動によつてピン51接部を支点として、
常時原木4の外周面へ圧接させている。さらに、
揺動腕50のピン51接部に嵌着された半円状の
測定板54と、側板49に取着されたエンコーダ
55のピニオン56を歯合させ、揺動腕50の揺
動変位量を検知している。
尚、両端に位置する変位量検知器48は、図示
例のように、原木4長に応じて検知位置を移動自
在とすべく、横梁2に取着された一対の調整軸5
7に側板49を嵌挿させて、横梁2に取着された
調整用流体シリンダ58のピストンロツド59の
先端を、側板49に連結する場合もある。
例のように、原木4長に応じて検知位置を移動自
在とすべく、横梁2に取着された一対の調整軸5
7に側板49を嵌挿させて、横梁2に取着された
調整用流体シリンダ58のピストンロツド59の
先端を、側板49に連結する場合もある。
次いで、左右の水平梁3をレールとして、その
四隅部に車輪60が支承された走行体61を、横
梁2と平行に横架し、ベニヤレース62まで往復
動自在としている。
四隅部に車輪60が支承された走行体61を、横
梁2と平行に横架し、ベニヤレース62まで往復
動自在としている。
この走行体61の左右両側には、横梁2と平行
に配置された横軸63に吊持体64が相対向して
嵌挿され、各吊持体64には、走行体61の下部
に逆向きに枢支された一対の吊持体用流体シリン
ダ65のピストンロツド66の先端が取着され、
各吊持体64を横軸63に沿つて移動自在として
いる。
に配置された横軸63に吊持体64が相対向して
嵌挿され、各吊持体64には、走行体61の下部
に逆向きに枢支された一対の吊持体用流体シリン
ダ65のピストンロツド66の先端が取着され、
各吊持体64を横軸63に沿つて移動自在として
いる。
さらに、各吊持体64には、その下端より垂下
された一対のガイド軸67に搬送爪68が嵌挿さ
れ、この搬送爪68の後端を、吊持体64に逆向
きに取着されたy軸補正用流体シリンダ69のピ
ストンロツド70に取着すると共に、吊持体64
の側部に取着されたエンコーダ71のピニオン7
2を、搬送爪68の側部に取着されたラツク73
に歯合させ、搬送爪68の下降量を規制するy軸
補正装置74が配設されている。
された一対のガイド軸67に搬送爪68が嵌挿さ
れ、この搬送爪68の後端を、吊持体64に逆向
きに取着されたy軸補正用流体シリンダ69のピ
ストンロツド70に取着すると共に、吊持体64
の側部に取着されたエンコーダ71のピニオン7
2を、搬送爪68の側部に取着されたラツク73
に歯合させ、搬送爪68の下降量を規制するy軸
補正装置74が配設されている。
この時、y軸補正用流体シリンダ69は、搬送
爪68をその上限位置から、y軸補正用の第1段
下降Tと、原木4把持後の第2段下降Lの二段階
に規制される。従つて、第2段下降L後の位置を
原木4径の大小に応じ、中段或いは下段の何れか
に規制すべく、第15,16図に示す如く、シリ
ンダ室内においてピストンロツド70の外周に摺
動する外接ピストンロツド75を内在させること
もある。
爪68をその上限位置から、y軸補正用の第1段
下降Tと、原木4把持後の第2段下降Lの二段階
に規制される。従つて、第2段下降L後の位置を
原木4径の大小に応じ、中段或いは下段の何れか
に規制すべく、第15,16図に示す如く、シリ
ンダ室内においてピストンロツド70の外周に摺
動する外接ピストンロツド75を内在させること
もある。
尚、この搬送爪68の二段階下降を規制するに
は、y軸補正用流体シリンダ69のピストンロツ
ド70に、さらに第2段下降L用の流体をシリン
ダ(図示せず)を直列的に吊持し、そのピストン
ロツド(図示せず)の先端に搬送爪68の後端を
接続したり、また、y軸補正用流体シリンダ69
の第1段下降T並びに第2段下降Lを機械的に規
制する可動ストツパ(図示せず)を配設すること
も可能である。
は、y軸補正用流体シリンダ69のピストンロツ
ド70に、さらに第2段下降L用の流体をシリン
ダ(図示せず)を直列的に吊持し、そのピストン
ロツド(図示せず)の先端に搬送爪68の後端を
接続したり、また、y軸補正用流体シリンダ69
の第1段下降T並びに第2段下降Lを機械的に規
制する可動ストツパ(図示せず)を配設すること
も可能である。
尚、図中76はベニヤレース62のチヤツクで
ある。
ある。
「作用」
次に作用を説明する。
仮芯出し位置において、原木4の不存在を確認
した時、昇降レール用流体シリンダ14のピスト
ンロツド15を延長させて、上面検知器12と受
台22を開放限に退避させる。
した時、昇降レール用流体シリンダ14のピスト
ンロツド15を延長させて、上面検知器12と受
台22を開放限に退避させる。
この状態下、搬入コンベヤ21によつて搬入さ
れる原木4を、受台22上面位置にて一旦停止さ
せ、昇降レール用流体シリンダ14のピストンロ
ツド15を縮小させる。この縮小動に伴つて、受
台22は昇降レール13を介して上昇し、この上
昇途上、搬入コンベヤ21上から原木4を受取る
のであるが、この上昇量は、チエン20を介して
矢印方向へ回動する鎖車18、鎖車6、チエン7
によつて、昇降体8への同期的な下降量を変換さ
れ、受台22と上面検知器12を等距離接近させ
る。
れる原木4を、受台22上面位置にて一旦停止さ
せ、昇降レール用流体シリンダ14のピストンロ
ツド15を縮小させる。この縮小動に伴つて、受
台22は昇降レール13を介して上昇し、この上
昇途上、搬入コンベヤ21上から原木4を受取る
のであるが、この上昇量は、チエン20を介して
矢印方向へ回動する鎖車18、鎖車6、チエン7
によつて、昇降体8への同期的な下降量を変換さ
れ、受台22と上面検知器12を等距離接近させ
る。
次いで、上面検知器12が原木4の上面に最初
に当接した時、昇降レール用流体シリンダ15へ
の流体の給排量を調整して、接近速度を一旦減小
させる。従つて、上面検知器12は、支持棒11
が昇降体8の穿孔部を上昇して検知されるまで、
原木4に徐々に押し上げられ、停止時における衝
撃の緩和、並びに原木4の仮芯出し精度の向上を
図つている。
に当接した時、昇降レール用流体シリンダ15へ
の流体の給排量を調整して、接近速度を一旦減小
させる。従つて、上面検知器12は、支持棒11
が昇降体8の穿孔部を上昇して検知されるまで、
原木4に徐々に押し上げられ、停止時における衝
撃の緩和、並びに原木4の仮芯出し精度の向上を
図つている。
この時、原木4は、受台22のV字状の傾斜面
によつてx軸上の仮中心が、また、上面検知器1
2と受台22の挾持動によつてy軸上の仮中心
が、各々検知されている。
によつてx軸上の仮中心が、また、上面検知器1
2と受台22の挾持動によつてy軸上の仮中心
が、各々検知されている。
次いで、前回に搬入された原木4が芯出し位置
において、既に芯出し完了して不存在であれば、
受台用流体シリンダ23のピストンロツド24を
縮小させ、受台22を昇降レール13上、所定距
離Aだけ平行移送させる。
において、既に芯出し完了して不存在であれば、
受台用流体シリンダ23のピストンロツド24を
縮小させ、受台22を昇降レール13上、所定距
離Aだけ平行移送させる。
この平行移送時、一対の把持爪32は退避位置
に、また、軸受箱26は案内軸25上の後退限に
待機しているものであり、さらに、揺動腕50は
原木4長に応じてその両端の位置が調整されてい
る。従つて、受台22上の原木4の仮中心と、一
対の把持爪32の中心は同一線上に存在すること
になる。
に、また、軸受箱26は案内軸25上の後退限に
待機しているものであり、さらに、揺動腕50は
原木4長に応じてその両端の位置が調整されてい
る。従つて、受台22上の原木4の仮中心と、一
対の把持爪32の中心は同一線上に存在すること
になる。
次いで、一対の把持用流体シリンダ28のピス
トンロツド29を伸長させて、原木4の両木口端
面31を一対の把持爪32によつて把持すると共
に、変位用流体シリンダ52を作動させて、上限
に退避していた各揺動腕50をピン51接部を支
点として原木4の長手方向の外周面へ一定圧力に
て押し付ける。
トンロツド29を伸長させて、原木4の両木口端
面31を一対の把持爪32によつて把持すると共
に、変位用流体シリンダ52を作動させて、上限
に退避していた各揺動腕50をピン51接部を支
点として原木4の長手方向の外周面へ一定圧力に
て押し付ける。
また、これに同期して昇降レール13を下限位
置へ、受台22を搬入コンベヤ21面下へ後退限
位置へ、復帰させる。
置へ、受台22を搬入コンベヤ21面下へ後退限
位置へ、復帰させる。
しかして、モータ33の駆動をチエン34を介
してチエンホイール35へ伝達すれば、スピンド
ル30は回動され、原木4は仮中心を回転中心と
して一回動されることになる。この時、原木4の
回動量は原木回転角検知器41に、また、原木4
の両端近傍並びに中央部の各任意断面は、原木4
の両木口端面31の仮中心間を結ぶ線上からの変
位量として、各変位量検知器48により、各々同
期して検知される。
してチエンホイール35へ伝達すれば、スピンド
ル30は回動され、原木4は仮中心を回転中心と
して一回動されることになる。この時、原木4の
回動量は原木回転角検知器41に、また、原木4
の両端近傍並びに中央部の各任意断面は、原木4
の両木口端面31の仮中心間を結ぶ線上からの変
位量として、各変位量検知器48により、各々同
期して検知される。
即ち、原木回転角検知器41においては、従動
側のスピンドル30の回転角を、ピニオン40を
介してロータリーエンコーダ39により、遂次検
知し、また一方、各変位量検知器48において
は、各任意断面毎の回転中心軸からの半径と偏角
を、ピン51接部を支点として揺動する揺動腕5
0の変位量として捉えており、この変位量は測定
板54と歯合するピニオン56を介してエンコー
ダ55によつて遂次検出されている。
側のスピンドル30の回転角を、ピニオン40を
介してロータリーエンコーダ39により、遂次検
知し、また一方、各変位量検知器48において
は、各任意断面毎の回転中心軸からの半径と偏角
を、ピン51接部を支点として揺動する揺動腕5
0の変位量として捉えており、この変位量は測定
板54と歯合するピニオン56を介してエンコー
ダ55によつて遂次検出されている。
従つて、原木回転角検知器41によつて検知さ
れた任意角の電気信号と、変位量検知器48によ
つて検知された変位量の電気信号は、同期的に取
り出され、複数個の断面輪郭が検知される。これ
ら各断面輪郭は、演算装置(図示せず)へ入力さ
れ、各データに基づき適宜演算されて、原木4の
総体軸芯の座標値が得られていることになる。さ
らに、この座標値と仮中心、即ち、回転中心から
のx軸、並びにy軸の偏差を求め、軸補正装置4
7、y軸補正装置74へ各々指示する。
れた任意角の電気信号と、変位量検知器48によ
つて検知された変位量の電気信号は、同期的に取
り出され、複数個の断面輪郭が検知される。これ
ら各断面輪郭は、演算装置(図示せず)へ入力さ
れ、各データに基づき適宜演算されて、原木4の
総体軸芯の座標値が得られていることになる。さ
らに、この座標値と仮中心、即ち、回転中心から
のx軸、並びにy軸の偏差を求め、軸補正装置4
7、y軸補正装置74へ各々指示する。
次に第13図乃至第16図に基づき、各偏差の
補正を具体的に説明する。仮りに、回転中心Oを
座標上の原点(0、0)とし、総体軸芯の座標値
を(Gx、−Gy)とすれば、x軸における補正量
は軸受箱26の所定前進量B、例えば、上限位置
に待機する搬送爪68の分岐垂線までの前進量、
から(Gx)を減算した移動量となる。また、y
軸における補正量は、搬送爪68の所定下降量
C、例えば、上限位置に待機する搬送爪68の下
端よりy座標が(0)までの距離からチヤツク7
6の半径+αだけ、即ちチヤツク76の把持余裕
分Dだけ、を減算した下降量であり、これから
(−Gy)を減算して第1段下降Tを求めている。
補正を具体的に説明する。仮りに、回転中心Oを
座標上の原点(0、0)とし、総体軸芯の座標値
を(Gx、−Gy)とすれば、x軸における補正量
は軸受箱26の所定前進量B、例えば、上限位置
に待機する搬送爪68の分岐垂線までの前進量、
から(Gx)を減算した移動量となる。また、y
軸における補正量は、搬送爪68の所定下降量
C、例えば、上限位置に待機する搬送爪68の下
端よりy座標が(0)までの距離からチヤツク7
6の半径+αだけ、即ちチヤツク76の把持余裕
分Dだけ、を減算した下降量であり、これから
(−Gy)を減算して第1段下降Tを求めている。
従つて、総体軸芯Gの座標値が(0、0)、即
ち、回転中心Oと同一であれば、x軸における軸
受箱26の移動量は所定前進量Bであり、また、
y軸における搬送爪68の第1段下降Tは所定下
降量Cとなる。
ち、回転中心Oと同一であれば、x軸における軸
受箱26の移動量は所定前進量Bであり、また、
y軸における搬送爪68の第1段下降Tは所定下
降量Cとなる。
算出された補正量は、まず、左右に位置するx
軸補正装置47のx軸補正用流体シリンダ42へ
伝達され、案内軸25に沿つて軸受箱26を各別
に前進させると共に、エンコーダ45によつて遂
次検出した前進量を演算装置へ帰環させ、補正量
を正確に制御している。
軸補正装置47のx軸補正用流体シリンダ42へ
伝達され、案内軸25に沿つて軸受箱26を各別
に前進させると共に、エンコーダ45によつて遂
次検出した前進量を演算装置へ帰環させ、補正量
を正確に制御している。
次いで、左右に位置するy軸補正装置74のy
軸補正用流体シリンダ69へ補正量が伝達され、
搬送爪68をガイド軸67に沿つて各々下降させ
ると共に、エンコーダ71によつて遂次検出した
下降量を演算装置へ帰環させ、補正量を正確に制
御している。
軸補正用流体シリンダ69へ補正量が伝達され、
搬送爪68をガイド軸67に沿つて各々下降させ
ると共に、エンコーダ71によつて遂次検出した
下降量を演算装置へ帰環させ、補正量を正確に制
御している。
補正完了後、一対の吊持体用流体シリンダ65
を作動させて、搬送爪68を原木4の両木口端面
31へ喰い込ませ、次いで、把持爪32を両木口
端面31より離脱させる。この時、原木4は両木
口端面31の幾何学的な座標上において、一対の
搬送爪68に相対的に芯出しされた状態で把持さ
れている。
を作動させて、搬送爪68を原木4の両木口端面
31へ喰い込ませ、次いで、把持爪32を両木口
端面31より離脱させる。この時、原木4は両木
口端面31の幾何学的な座標上において、一対の
搬送爪68に相対的に芯出しされた状態で把持さ
れている。
この状態下、y軸補正用流体シリンダ69を作
動させ、ピストンロツド70を伸長させて搬送爪
68の第2段下降Lを行ない、搬送爪68に把持
された原木4の総体軸芯の高さを、ベニヤレース
62のチヤツク76の旋削中心Sと同一とするも
のである。
動させ、ピストンロツド70を伸長させて搬送爪
68の第2段下降Lを行ない、搬送爪68に把持
された原木4の総体軸芯の高さを、ベニヤレース
62のチヤツク76の旋削中心Sと同一とするも
のである。
第14図においては、y軸補正用流体シリンダ
69の長さが、第1段下降Tと第2段下降Lの合
算距離と同一であるので、ピストンロツド70を
伸長限とすれば足りる。また、外接ピストンロツ
ド75を内在するy軸補正用流体シリンダ69で
あれば、原木4径に応じて把持余裕分Dを可変と
し、第15図、第16図に示すように、外接ピス
トンロツド75によつて第2段下降Lを各々規制
し、そのロツド先端部分へ、ピストンロツド70
のピストン部分を当接させるものである。
69の長さが、第1段下降Tと第2段下降Lの合
算距離と同一であるので、ピストンロツド70を
伸長限とすれば足りる。また、外接ピストンロツ
ド75を内在するy軸補正用流体シリンダ69で
あれば、原木4径に応じて把持余裕分Dを可変と
し、第15図、第16図に示すように、外接ピス
トンロツド75によつて第2段下降Lを各々規制
し、そのロツド先端部分へ、ピストンロツド70
のピストン部分を当接させるものである。
しかして、走行体61を水平梁3上を定距離E
だけ前進させて、原木4の総体軸芯Gと、チヤツ
ク76の旋削中心Sを合致させ、搬送爪68から
チヤツク76による原木4の把持交換を行なうも
のである。
だけ前進させて、原木4の総体軸芯Gと、チヤツ
ク76の旋削中心Sを合致させ、搬送爪68から
チヤツク76による原木4の把持交換を行なうも
のである。
尚、搬送爪68の第2段下降Lと、走行体61
の定距離E前進を同時に行なえば、ベニヤレース
62への原木4の供給時間が短縮できることにな
る。
の定距離E前進を同時に行なえば、ベニヤレース
62への原木4の供給時間が短縮できることにな
る。
「発明の効果」
以上のように本発明によれば、仮芯出し位置に
おいて、原木を載置した受台と原木の上面を検知
する上面検知器を、上下より等距離接近させて仮
中心を一旦検知し、次いで受台を原機を載置した
まま芯出し位置まで平行移送させ、仮中心を回転
中心として、後退限に待機する把持爪により、原
木を回動させて長手方向に亘る複数個所の断面輪
郭を検知し、原木の総体軸芯の座標値を演算し、
この座標値に基づき、まず把持爪を前進させてx
軸上の補正を行ない、次いで搬送爪を下降させて
y軸上の補正を行なつた後、原木を把持爪から搬
送爪へ把持交換し、さらに搬送爪を定距離前進さ
せて、原木の総体軸芯をベニヤレースの旋削中心
に合致させるので、搬入コンベヤ上へ搬入される
原木は、自動的にベニヤレースまで芯出しされた
状態で供給され、また、ベニヤレースによつて切
削されるベニヤ単板においては、前記記載の各種
従来方法により求めたものに比して、連続状のベ
ニヤ単板の取得率が向上する。さらに、不連続状
のベニヤ単板の吐出量が減少し、後段工程の作業
性を改善することができる。
おいて、原木を載置した受台と原木の上面を検知
する上面検知器を、上下より等距離接近させて仮
中心を一旦検知し、次いで受台を原機を載置した
まま芯出し位置まで平行移送させ、仮中心を回転
中心として、後退限に待機する把持爪により、原
木を回動させて長手方向に亘る複数個所の断面輪
郭を検知し、原木の総体軸芯の座標値を演算し、
この座標値に基づき、まず把持爪を前進させてx
軸上の補正を行ない、次いで搬送爪を下降させて
y軸上の補正を行なつた後、原木を把持爪から搬
送爪へ把持交換し、さらに搬送爪を定距離前進さ
せて、原木の総体軸芯をベニヤレースの旋削中心
に合致させるので、搬入コンベヤ上へ搬入される
原木は、自動的にベニヤレースまで芯出しされた
状態で供給され、また、ベニヤレースによつて切
削されるベニヤ単板においては、前記記載の各種
従来方法により求めたものに比して、連続状のベ
ニヤ単板の取得率が向上する。さらに、不連続状
のベニヤ単板の吐出量が減少し、後段工程の作業
性を改善することができる。
また特に、仮芯出し位置から芯出し位置、芯出
し位置からベニヤレースまで、原木の移動は一定
の前進距離に規制され、且つ補正に際して、軸受
箱はx軸上の補正量を所定前進量から減算して、
絶えず前進規制され、さらに、搬送爪はy軸上の
補正量を所定下降量から減算して、絶えず下降規
制されており、簡素な制御方法並びに機構とな
る。
し位置からベニヤレースまで、原木の移動は一定
の前進距離に規制され、且つ補正に際して、軸受
箱はx軸上の補正量を所定前進量から減算して、
絶えず前進規制され、さらに、搬送爪はy軸上の
補正量を所定下降量から減算して、絶えず下降規
制されており、簡素な制御方法並びに機構とな
る。
第1図は本発明の一実施例の概略説明図、第2
図は仮芯出し部分の斜視説明図、第3図は仮芯出
し部分の一部切欠き正面図、第4図は芯出し部分
の一部切欠き側面図、第5図は同一部切欠き正面
図、第6図はx軸補正装置の正面図、第7図は同
平面図、第8図は同側面図、第9図は原木回転角
検知器の正面図、第10図は同側面図、第11図
は第3図の左側面図、第12図はy軸補正装置の
正面図、第13図乃至第16図は補正量説明図で
ある。 1……機枠、2……横梁、3……水平梁、4…
…原木、12……上面検知器、13……昇降レー
ル、21……搬入コンベヤ、22……受台、26
……軸受箱、32……把持爪、41……原木回転
角検知器、47……x軸補正装置、48……変位
量検知器、50……揺動腕、61……走行体、6
8……搬送爪、74……y軸補正装置。
図は仮芯出し部分の斜視説明図、第3図は仮芯出
し部分の一部切欠き正面図、第4図は芯出し部分
の一部切欠き側面図、第5図は同一部切欠き正面
図、第6図はx軸補正装置の正面図、第7図は同
平面図、第8図は同側面図、第9図は原木回転角
検知器の正面図、第10図は同側面図、第11図
は第3図の左側面図、第12図はy軸補正装置の
正面図、第13図乃至第16図は補正量説明図で
ある。 1……機枠、2……横梁、3……水平梁、4…
…原木、12……上面検知器、13……昇降レー
ル、21……搬入コンベヤ、22……受台、26
……軸受箱、32……把持爪、41……原木回転
角検知器、47……x軸補正装置、48……変位
量検知器、50……揺動腕、61……走行体、6
8……搬送爪、74……y軸補正装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 仮芯出し位置において、原木を載置した受台
と原木の上面を検知する上面検知器を、上下より
等距離接近させて仮中心を一旦検知し、次いで受
台を原木を載置したまま芯出し位置まで平行移送
させ、仮中心を回転中心として、後退限に待機す
る把持爪により、原木を回動させて長手方向に亘
る複数個所の断面輪郭を検知し、原木の総体軸芯
の座標値を演算し、この座標値に基づき、まず把
持爪を前進させてx軸上の補正を行ない、次いで
搬送爪を下降させてy軸上の補正を行なつた後、
原木を把持爪から搬送爪へ把持交換し、さらに搬
送爪を定距離前進させて、原木の総体軸芯をベニ
ヤレースの旋削中心に合致させることを特徴とす
る原木の芯出し供給方法。 2 上下方向に立設された機枠間の左右方向に横
梁を横架し、この横梁に昇降自在に吊持された上
面検知器と、前記機枠に沿つて昇降自在、且つそ
の上に受台が進退自在配設されて成る昇降レール
を、連結体を介して等距離接離自在とし、また左
右に並設する前記機枠内を、x軸補正装置によつ
て水平方向に進退自在とした一対の軸受箱に、そ
の先端に把持爪が装着され、且つ回転角検知器が
付設されたスピンドルを摺動自在に各々嵌挿する
と共に、機枠上部の水平梁を案内としてベニヤレ
ースまで定距離走行自在に横架された走行体に、
y軸補正装置によつて昇降自在な搬送爪を両側よ
り各々吊下し、一方、原木の長手方向に任意間隔
を置いて、前記横梁に複数個配設される各揺動腕
の基端に、変位量検知器を各々付設してピン接
し、さらに前記回転角検知器と変位量検知器の各
データから演算される総体軸芯の座標値に基づ
き、前記軸受箱の前進補正量をx軸補正装置へ、
また搬送爪の下降補正量をy軸補正装置へ、各々
出力させることを特徴とする原木の芯出し供給装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6435585A JPS61220802A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 原木の芯出し供給方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6435585A JPS61220802A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 原木の芯出し供給方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61220802A JPS61220802A (ja) | 1986-10-01 |
| JPH0473363B2 true JPH0473363B2 (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=13255857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6435585A Granted JPS61220802A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 原木の芯出し供給方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61220802A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5613003B2 (ja) * | 2010-10-14 | 2014-10-22 | 株式会社名南製作所 | ベニヤレースへの原木の供給方法 |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP6435585A patent/JPS61220802A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61220802A (ja) | 1986-10-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |