JPH0473401A - 電気/空気圧変換器 - Google Patents

電気/空気圧変換器

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JPH0473401A
JPH0473401A JP18656090A JP18656090A JPH0473401A JP H0473401 A JPH0473401 A JP H0473401A JP 18656090 A JP18656090 A JP 18656090A JP 18656090 A JP18656090 A JP 18656090A JP H0473401 A JPH0473401 A JP H0473401A
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Tsuyoshi Nishijima
剛志 西島
Atsushi Kimura
木村 惇
Masaaki Yamaguchi
正明 山口
Hiroshi Hayashi
寛 林
Minoru Midorikawa
稔 翠川
Yasuo Kasahara
笠原 康男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、電気信号をこれに対応する空気圧信号に変換
する電気/空気圧変換器に係り、特に小形低コストで高
い安定性を有しかつ高精度が実現できるように改良した
電気/空気圧変換器に関する。
〈従来の技術〉 第8図は従来の電気/空気圧変換器の構成を示す構成図
である。
10はU字形の永久磁石であり、この永久磁石10の上
方の脚部11がN極、下方の脚部12がS極になってい
る。これ等の脚部11.12にはコの字形の軟磁性材で
出来た一対のヨーク13.14の側面15.16に互い
に等しい間隔り、を保持して固定されている。この結果
、ヨーク13.14の脚部には、これ等の間に等しい空
間部A1とA2が形成される。
これらの空間部A1とA2の間には軟磁性材で出来た可
動片17がこれ等の空間部A、とA2を貫通してその中
央に設けられ、この可動片17はその一端の近傍でヨー
ク13の側面15にバネ材18で固定され、この点を支
点として回動するようになっている。
従って、可動片17は中心非対称の構成であり力学的バ
ランスを欠くので、ヨーク13の一端にカウンタウェイ
ト19が固定されている。
一対のコの字形のヨーク13と14とが対向して形成さ
れた内部空間には、可動片17を取り囲むようにこの可
動片17とは間隔を保ってコイル20が保持されている
可動片17の他端の一方の端面はバネ材21を介して固
定ビン22で固定され、可動片17の他端の他方の端面
には、ノズル23が僅かな間隙を隔てて対向配置されて
いる0、 このノズル23には給気圧psが絞り24を介して供給
され、絞り24とノズル23との間から導管25を介し
てノズル背圧として出力空気圧POを得ている。
次に、以上のように構成された従来の電気/空気圧変換
器の動作について、第9図に示す動作説明図を用いて説
明する。
空間部A、にはヨーク13の一方の脚部と可動。
17との間に空隙長1911、ヨーク14の一方の脚部
と可動片17との間に空隙長!3,2が形成され、空間
部A2にはヨーク13の他方の脚部と可動片17との間
に空隙長1921、ヨーク14の他方の脚部と可動片1
7との間に空隙長1922がそれぞれ形成され、これ等
の空隙長1s。
1、l1g12.1921、!922で形成された空隙
部Ag11、AcL12 、Ag21.Ag22には、
それぞれ永久磁石11により形成された磁束Φdと入力
電流Iがコイル20に流れることにより生じる磁束ΦE
とが存在する。
磁束Φdは永久磁石10のN&からS極に各空隙部Ag
1+ 、Ag12、Ag21 、Ag22を通って流れ
、これに対して磁束ΦEは例えば矢印で示すように空隙
部Ag + I 、Ag2 + 、可動片17を通って
流れる磁束と、空隙部Ag12、As22、可動片17
を通って流れる磁束の和となる。
この結果、入力電流Iがゼロのときは、空隙部A @ 
2 、とAs22に形成される磁場は永久磁石10によ
る磁束Φ吐のみであるので、これ等は同一の磁場の強さ
である。磁気吸引力は磁場の強さに比例するので、可動
片17は間隔り、の中央部に位置する。
一方、可動片17の一端の近傍はバネ材18で固定され
ているので可動片17はこの点を支点として移動する。
従って、コイル20に入力電流Iが流れると、この入力
を流■による磁束ΦEが空隙部A921では磁束Φdに
加算され、空隙部A1122・では磁束Φdから減算さ
れるので、この空隙では図示のように可動片17に上向
の力F2が加わる。
また、空隙部A911では(Φd−ΦE)、空隙部A9
,2では(Φd+ΦE)となるので、この支点よりの空
隙では図示のように可動片17に下向の力F、が加わる
従って、各空隙の長さは1Fst+=j’s+2=ls
I2+ =ls2*であるので、力F1とF2は大きさ
が同じで方向が逆向の力となる。ここで、入力電流Iが
流れると可動片17は若干変位するが、この変位は通常
5〜50μmの程度であり、また19は通常1〜2mm
であるので、ここではこの変位は無視しである。
このため、可動片17にはバネ材18を中心として回転
トルクTが TmF312 F+ it =F (12It )=F
l のように反時計方向に発生し、可動片17はヨーク13
側に移動する。但し、F=F、=F2.1=iF2/l
 としである。
ヨーク13側に可動片17が移動するとノズル23と可
動片17との間隔が大きくなりノズル背圧が低くなって
出力空気圧Poが小さくなる。
従って、入力電流Iに対応する出力空気圧P0が得られ
る。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、以上のような電気/空気圧変換器は、以
下に説明するような問題がある。
(イ)支点よりの空隙1s++、ls+2側では可動片
17を反時計方向に回転させるトルクF2l2とは逆向
きのトルクF+ 4’+が生じるので変換効率(=回転
トルクT/入力電流I)を大きくし難い。したがって、
外乱に弱く安定性が悪くなる。
(ロ)また、回転トルクTは T = K MΦdΦEl で表わせる。但し、KMは比例定数、Φdは一定であり
、空隙の長さに対して可動片17の変位は無視しである
。ここで、コイル20による磁束ΦEは、R1’iを空
隙の磁気抵抗、R3゜をヨークの磁気抵抗、Rtを可動
片17の磁気抵抗、Nをコイル20の巻数とすれば、 ΦE =N I/ (RIs 十Ry o +Rt )
−(NI/R15) / [1+(Ry o +Rm ) /Ri s ]と
なる。
ここで、N、R1、は一定であるが、ヨークの磁気抵抗
R3゜、可動片17の磁気抵抗Rtはこれを構成する軟
磁性材料が非直線性、ヒステリシスを持つので入力電流
Iに対して誤差を発生させる。
そこで、この影響を低減して高精度化を図るためには、
空隙i’s++、〜152wを大きくして空隙磁気抵抗
Rzsのヨーク13.14、可動片17に対する比率を
大きくすればよいが、この比率を大きくすると発生する
トルクが低減して安定性が低下する。
高い安定性を確保するためには、発生するトルクを大き
くする必要があるが、このためにはコイル20の巻数N
を大きくするか、永久磁石10の体積を増すか、或いは
これ等の両者を増す必要があるが、いずれもコストの増
大につながる。
以上のようにして、この従来の構成では小形低コスト、
高安定性、高精度の3つを同時に満足させることができ
ないという問題がある。
く課題を解決するための手段〉 本発明は、以上の課題を解決するために、長さの異なる
空隙部を保って対向配置され軟磁性材で作られた一対の
ヨークと、この一対のヨークを互いに逆極性に磁化する
永久磁石と、一対の前記空隙部の間に等間隔に挿入され
この一対の空隙の外側でかつ長い方の空隙部に近い個所
で回動可能なように固定された軟磁性材よりなる可動片
と、この可動片を取り巻くように配置されたコイルと、
前記可動片の一端に対向して配置されたノズルとを有し
、前記ノズルに供給圧が絞りを介して供給され前記コイ
ルに流す入力′!&流に対応して前記ノズルに発生した
ノズル背圧を空気圧信号として出力するようにしたもの
である。
〈作 用〉 軟磁性材で作られた一対のヨークは長さの異なる空隙部
を保って対向配置され、可動片は空隙の外側でかつ長い
方の空隙部に近い個所で回動可能なように固定されてお
り、この可動片を取り巻くコイルに入力を流を流して磁
場を発生させ、この磁場に対応して可動片を変位させる
この可動片の変位に対応してノズル背圧を変化させ、こ
れを空気圧信号として出力する。
この場合に、可動片は空隙の外側でかつ長い方の空隙部
に近い個所で回動可能なように固定されているので、入
力電流により可動片が回転する方向とは反対側で逆方向
に働くトルクの大きさを低減させて所定の起磁力に対し
て実質的に大きなトルクとすることができ、さらに磁気
回路中の空隙の占める割合を大きくすることが出来るの
で、ヒステリシス、非直線性の影響を低減することがで
きる。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例について図を用いて説明する。第
1図は本発明の1実施例の構成を示す構成図、第2図は
第1図に示す実施例の動作を説明する説明図である。
なお、第8図、第9図に示す電気/空気圧変換器と同一
の機能を有する部分には同一の符号を付して適宜にその
説明を省略する。
26.27はコの字形の軟磁性材で出来た一対のヨーク
であるが、これ等のヨーク26.27は永久磁石10と
接合される側の脚部28.29が他方の側の脚部30.
31に対して短く形成され、脚部28.29の側面32
.33は永久磁石10のN極とS極に固定されている。
従って、脚部28.29に挟まれる空間部A1−におけ
る可動片17と脚部28との間の空隙長lil+−1可
動片17と脚部29との間の空隙長19,2−は、脚部
30.31に挟まれる空間部A2゛における可動片17
と脚部30との間の空隙長1*2+−1可動片17と脚
部31との間の空隙長1922−に比べて長い空隙長と
なっている。
このため空隙部Ag11 、A1112−の磁気抵抗は
空隙部Ag2+  、Ag22  の磁気抵抗より大き
くなり、それぞれを流れる永久磁石10の磁束Φd1−
1Φd2−は次のようになる。
Φd、−くΦd2 但し、Φd°=Φdl−+Φd2−である。
ここで、説明を簡単にするために、支点から遠い側の空
隙部A@2 +  、Ag22  の長さを第9図にお
ける空隙部A92+、A922と同じ長さとすれば、 As 2 t  =As 22  =Ag 2 +°A
922となる。また、支点よりの空隙部Asl++−5
A912−を上記のn倍とすれば、 ls++−=ls+2 nls2+  =nf922 となり、更にA1121−2Ag22−の空隙磁気抵抗
をRoとすれば、 R,2,=R,22=R,2,=R,22=Rg I 
+ =R9+ 2 =R6R@ l +  =R912
=nR(。
となる。
以上の関係は、第3図に第1図に対する等価磁器回路で
示しである。
永久磁石10も第8図に示すものと同一のものを使用す
るとして、第8図に示すものと第1図に示すものとを比
較すると、 第8図に示すもののパーミアンス係数Pは、B璽を磁石
磁束密度、Himを磁石磁界、!亀を磁石の長さ、Al
lを磁石の断面積、永久磁石に対する空隙の総磁気抵抗
をRgd(=Ro )とすれば、P = B t / 
Hを −1t / A wa  ・ Rgcl同様にして、第
1図に示すもののパーミアンス係数P−は、 P−=Bt−/H璽 =i’t/At−Rgd となるが、Rga −>Rgdは明らかなので、P>P となる、従って磁石の減磁曲線は第4図に示すようにな
る。
次に、支点から遠い側の空隙に分流する磁束については
、第8図に示す場合は、 Φd2 =H* lx/2R。
であるが、第1図に示す場合は、 Φd2− = H* −1m / 2 R。
となり、第5図から、Ha>Hm−の関係にあることが
分かるので、 Φd2 >Φd2 となる、また、 Φd、−くΦd1 の関係がある。
更に、コイル20による磁束ΦEについては第5図に示
すような等価磁気回路になり、この場合も当然に磁気抵
抗は増加し、 Rgd >Rgd となるので、 ΦE くΦE となる。
そこで、発生する回転トルク’r”、Tを考えると、 ’I”=KMΦE X(Φd2−12−Φd+−ji’+)T=に、Φε X(Φd212−Φd+ 1+ ) となる。
以上から、支点よりの空隙を大きくしたことによるΦε
→Φε−の減少は括弧内の第1項Φd2の増加と第2項
のΦd1−の減少で補うことができる。
従って、コイル20による磁束ΦEに対する磁路中の空
隙による磁気抵抗比率が増加するので、ヒステリシス、
非直線性誤差が減少し、コイル20と永久磁石10の形
状はそのままでも高精度化が達成できる。
第6図は磁石の性質の相違による効果を説明するパーミ
アンス特性を示す減磁曲線である。
この曲線QAは希土類などの高保持力磁石を用いた場合
であり、曲線Qsは従来のアルニコ磁石などを用いたと
きの場合を示している。
この曲線から分かるように、曲線Qaに対するものはパ
ーミアンス係数P−一で示され、Hがあまり上がらず使
用範囲も限られるので、永久磁石は希土類などの高保持
力磁石を用いるのが効果的である。
なお、以上の説明では、簡単なため、空隙部A9□、と
A922を第8図の場合と第1図の場合とで等しくとっ
たが、支点より遠い側の空隙長を従来より小さく選定し
ても同様な効果を得ることができる。
第7図は本発明の他の実施例の構成を示す構成図である
ヨークの形状をコの字形ではなく棒状に形成した場合を
示している。永久磁石34の各磁極に所定の間隙L2を
保って棒状のヨーク35.36を結合しその@端を非磁
性の固定部材37で固定する。この間隙L2の中央部に
は可動片38が配置され、この可動片38を囲むように
コイル39か固定されている。
そして、ヨーク35とコイル39とは非磁性の固定部材
40に一体に結合され、この固定部材40はバネ材41
を介して可動片38と共に固定端42に固定されている
この場合の支点側の空隙長はnを大きくしていった場合
に相当し、lsA、i’saが対応している。
〈発明の効果〉 以上、実施例と共に具体的に説明したように本発明によ
れば、可動片が空隙の外側でかつ長い方の空隙部に近い
個所で回動可能なように固定されているので、入力電流
により可動片が回転する方向とは反対側で逆方向に働く
トルクの大きさを低減させて所定の起磁力に対して実質
的に大きなトルクとすることができ、これによって安定
性を増し、さらに本発明によれば磁気回路中の空隙の占
める割合を大きくすることか出来るので、ヒステリシス
、非直線性の影響を低減することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の構成を示す構成図、第2図
は第1図に示す実施例の作用を説明する説明図、第3図
は第1図に示す永久磁石による起磁力を主体とした磁気
回路を示す等価磁気回路図、第4図は第1図に示す実施
例の磁気回路の減磁曲線を示す特性図、第5図は第1図
に示すコイルによる起磁力を主体とした磁気回路を示す
等価磁気回路図、第6図は永久磁石の種類による減磁曲
線を示す特性図、第7図は本発明の他の実施例の構成を
示す構成図、第8図は従来の電気/空気圧変換器の構成
を示す構成図、第9図は第8図に示す電気/空気圧変換
器の作用を説明する説明図である。 10・・・永久磁石、13.14・・・ヨーク、17.
26・・・可動片、18・・・バネ材、19・・・カウ
ンタウェイト、20・・・コイル、23・・・ノズル、
26.27・・・ヨーク、34・・・永久磁石、35.
36・・・ヨーク、38・・・可動片、39・・・コイ
ル。 代理人  弁理士  手沢 信助 第 図 第 図 第 図 nl?。 Fe。 n)i’。 口) −α)、−+〜 \  “−−く L−−〇〜 N  \ 第 図 窮 図 C(1’) (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  長さの異なる空隙部を保って対向配置され軟磁性材で
    作られた一対のヨークと、この一対のヨークを互いに逆
    極性に磁化する永久磁石と、一対の前記空隙部の間に等
    間隔に挿入されこの一対の空隙の外側でかつ長い方の空
    隙部に近い個所で回動可能なように固定された軟磁性材
    よりなる可動片と、この可動片を取り巻くように配置さ
    れたコイルと、前記可動片の一端に対向して配置された
    ノズルとを有し、前記ノズルに供給圧が絞りを介して供
    給され前記コイルに流す入力電流に対応して前記ノズル
    に発生したノズル背圧を空気圧信号として出力すること
    を特徴とする電気/空気圧変換器。
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