JPH0473499B2 - - Google Patents

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JPH0473499B2
JPH0473499B2 JP61312531A JP31253186A JPH0473499B2 JP H0473499 B2 JPH0473499 B2 JP H0473499B2 JP 61312531 A JP61312531 A JP 61312531A JP 31253186 A JP31253186 A JP 31253186A JP H0473499 B2 JPH0473499 B2 JP H0473499B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
building
truss
center
ground
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61312531A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63167828A (ja
Inventor
Eiji Matsushita
Keiji Inoe
Toshuki Yamanaka
Kozaburo Sato
Takao Inoe
Junichiro Ootsubo
Hajime Saito
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kajima Corp filed Critical Kajima Corp
Priority to JP31253186A priority Critical patent/JPS63167828A/ja
Publication of JPS63167828A publication Critical patent/JPS63167828A/ja
Publication of JPH0473499B2 publication Critical patent/JPH0473499B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
  • Rod-Shaped Construction Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は大空間の架構を構成する大規模建物
の構築方法に関するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
大空間を覆う架構として立体トラス構造を用い
ることが多いが、この架構は通常柱を建てた後
に、地上10数mの高所において柱頭部の周囲に順
次トラスを組み立てて構成されるものであるため
従来の構築方法では足場およびサポート等の支保
工が必要となる等仮設工事が大がかりとなり、工
期の長期化は避けられないのが実情である。
またトラス架構を地表面上で組立ててジヤツキ
アツプあるいはリフトアツプする工法があるが大
規模建物では重量が過大で施工は著しく困難であ
る。
この発明はこうしたトラス架構構築方法の実情
を踏まえてなされたもので、建物中央部はトラス
を地組みして全体を上昇させる方法を採り建物周
辺では移動足場を利用する方法を採ることにより
施工の省力化、工期の短縮化を実現しようとする
ものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明では建物の中央部のトラス架構を地上
で組み立てる方法を採用し、建物周辺部では移動
足場を利用することにより短期間に大空間架構を
建設することを可能にする。
地上で組み立てられた建物中央部のトラス架構
はジヤツキアツプ、またはリフトアツプによつて
所定の高さまで上昇させられる。
前者の場合には所定位置の地中に形成された削
孔内に柱を挿入し、その頭部にトラスを接合して
トラス架構を形成し、全体をジヤツキアツプし
て、一方後者の場合には所定位置に柱を設置し、
その基部の周囲にトラス架構を形成し、これを柱
頭部の位置までリフトアツプしてそれぞれ建物中
央部の架構を構築する。
さらにこうしてジヤツキアツプ、もしくはリフ
トアツプによつて構築する建物中央部の架構の周
辺部では中央部の架構に沿つてレールを敷設し、
この上方にレール上を移動可能な仮設足場を設置
し、仮設足場を移動させながらこの仮設足場を利
用して中央部のトラス架構の周辺にトラスを連続
して組み立てて架構を構築する。
〔実施例〕
以下この発明を一実施例を示す図面に基づいて
説明する。
初めに第一の発明の図面により説明する。
この発明は地上で組み立てた柱aとトラス架構
b全体をジヤツキアツプして建物架構A0を構築
する方法である。
第1図に従つて施工手順を説明する。
まず所定位置にケーシング1を埋設して削孔2
を形成する()。この場合ケーシング1を杭と
して利用することもできる。
続いてこの削孔2に柱aを頭部の下まで挿入す
るとともに、地上にトラス3の組み立てのための
盤木4を設置し、柱aの頭部下にジヤツキ5をセ
ツトして頭部にトラス3を組み立てる()。
トラス架構bの組み立て終了後、必要な屋根仕
上げ、設備配管等を施し()、柱aおよびトラ
ス架構b全体をジヤツキアツプする。なお柱aの
下端外周にはローラまたはジヤツキを突設して柱
の上昇の安定度を確保する()。
柱aおよびトラス架構bを所定の高さまでジヤ
ツキアツプした後、削孔2内にコンクリート6等
を充填して柱aを定着させ()、建物の架構A0
が構築される。このとき必要に応じて柱aとケー
シング1と金物等によつて連結する。
第2図はジヤツキアツプ開始から終了までの架
構A0の構築の様子を示したものである。
また第3図はジヤツキアツプの様子の詳細を例
示したものである。は上昇開始時の、〜は
上昇時の様子を示す。
に示すように削孔2の周囲には基礎7が形成
され、この基礎7上にジヤツキ5をセツトするた
めの架台8が据え付けられる。基礎7下には基礎
杭9が打ち込まれている。図では架台8およびジ
ヤツキ5を地下部分に設置しているが、地上に設
置しても勿論差し支えない。
ジヤツキ5はその基部において架台8に取り付
けられ、その上方にはロツドの上下動に従つて昇
降する昇降架台10が設置されている。
柱aは架台8、もしくは昇降架台10の位置に
おいてジヤツキ5を貫通して柱aの側面に設けら
れた溝a−1にピン11を差し込むことによつて
ジヤツキ5に固定されるようにしてある。
柱aの上昇は、まず昇降架台10において溝a
−1にピン11を差し込んでジヤツキアツプし
()、その状態で架台8のピン11を差し込むと
ともに、昇降架台10のピン11を抜いてジヤツ
キダウンする()、という手順で行われる。,
はさらに柱aをストローク上昇させた様子を示
している。
この周辺部の架構Bの構築は建物中央部の架構
Aの構築と平行して、または構築後に第4図のよ
うにレール12上を移動自在とされた仮設足場1
3によりトラス架構b′を組み立てて行われる。
この施工方法は、図示するように中央部の架構
Aに沿つてレール12を敷設した後、レール12
の端部に組み立てられた仮設足場13を設置し
()、仮設足場13を移動させながら中央部のト
ラス架構Aの周辺にこれに連続してトラス3を組
み立てていく()、という要領で行われる。
図示した実施例では中央部の架構Aの周辺を周
回して架構Bを構築しているが、この架構Bは中
央部の架構A周辺部の一部だけの場合もある。
続いて第5図乃至第7図に基づいて第二の発明
による中央部の架構Aの構築方法を説明する。
この発明は柱aを地上に設置し、地組みされた
トラス架構bを柱a頭部までリフトアツプして建
物中央部の架構Aを構成する方法である。
中央部の施工手順を第5図により説明する。
まず所定の位置に柱aを建込んで設置するとと
もに、盤木4を設置してトラス3を組み立てる
()。
トラス架構bの組み立て後、柱a頭部にジヤツ
キ14を、柱a頭部、トラス架構b間にロツド1
5を設置する()。第6図はジヤツキ14およ
びロツド15を設置した様子を示したものである
が、ジヤツキ14は柱a頭部の周囲に配置される
上部架台16と下部架台17間に据え付けられ、
ロツド15は上下架台16,17を貫通し、トラ
ス架構bの下面に受梁18を介してそれぞれナツ
ト19により接続される。
ここでトラス架構b全体を柱a頭部の下までジ
ヤツキ14によりリフトアツプし()、柱aと
トラス架構bとを接続する()。そしてジヤツ
キ14、ロツド15、架台16,17等を撤去し
て中央部の架構Aが形成される()。
トラス架構bのリフトアツプは、第7図に示す
ように初めに上部架台16上のナツト19を締め
付け()、この状態で上部架台16をジヤツキ
アツプすることによつてロツド15を引き上げ
()、続いて下部架台17上のナツト19を締め
()、上部架台16をジヤツキダウンする()、
という手順を繰り返して行われる。
周辺部の架構Bの構築は第一の発明の方法と全
く同様に行われる。
〔発明の効果〕
この発明は以上の通りであり、建物を中央部と
周辺部とに別けて施工し、建物の中央部をトラス
架構のジヤツキアツプまたはリフトアツプによる
上昇により、さらに周辺部では移動仮設足場を利
用して構築を行うものであるため、支保工が大幅
に削減され、全体的に施工の省力化、工期の短縮
化を実現することができ、特に大規模建物を安全
に施工できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は中央部の構築手順を示した概要図、第
2図はその一部斜視図、第3図はジヤツキアツプ
の様子を示した手順図、第4図は周辺部の構築の
様子を示した斜視図である。第5図は中央部の構
築手順を示した概要図、第6図はジヤツキおよび
ロツドの設置状態を示した詳細図、第7図はリフ
トアツプの様子を示した手順図である。 A0……主要部の架構、A……中央部の架構、
B……周辺部の架構、a……柱、a−1……溝、
b,b′……トラス架構、1……ケーシング、2…
…削孔、3……トラス、4……盤木、5……ジヤ
ツキ、6……コンクリート、7……基礎、8……
架台、9……基礎杭、10……昇降架台、11…
…ピン、12……レール、13……仮設足場、1
4……ジヤツキ、15……ロツド、16……上部
架台、17……下部架台、18……受梁、19…
…ナツト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 建物中央部の所定位置の地中に形成された削
    孔内にケーシングを埋設し、そのケーシング内に
    一定長の柱を挿入し、地上において柱頭部にトラ
    ス部材を接合してトラス架構を形成した後、柱お
    よびトラス架構全体をジヤツキアツプして建物中
    央部の架構を構築するとともに、建物中央部の周
    辺部の地上にその中央部の架構に沿つてレールを
    敷設し、この上方にレール上を移動可能な仮設足
    場を設置し、この仮設足場を移動させながらこの
    仮設足場を利用して建物中央部のトラス架構の周
    辺に、これに連続してトラス部材を組み立てて建
    物周辺部の架構を構築する大規模建物の構築方
    法。 2 建物中央部の所定位置の地上に柱を建込んで
    設置し、地上において柱基部の周囲にトラス部材
    を組み立ててトラス架構を形成した後、トラス架
    構全体を柱頭部の位置までリフトアツプして建物
    中央部の架構を構築するとともに、建物中央部の
    周辺部の地上にその中央部の架構に沿つてレール
    を敷設し、この上方にレール上を移動可能な仮設
    足場を設置し、この仮設足場を移動させながらこ
    の仮設足場を利用して建物中央部のトラス架構の
    周辺にこれに連続してトラス部材を組み立てて建
    物周辺部の架構を構築するトラス大規模建物の構
    築方法。
JP31253186A 1986-12-29 1986-12-29 大規模建物の構築方法 Granted JPS63167828A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31253186A JPS63167828A (ja) 1986-12-29 1986-12-29 大規模建物の構築方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP31253186A JPS63167828A (ja) 1986-12-29 1986-12-29 大規模建物の構築方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63167828A JPS63167828A (ja) 1988-07-11
JPH0473499B2 true JPH0473499B2 (ja) 1992-11-20

Family

ID=18030345

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JP31253186A Granted JPS63167828A (ja) 1986-12-29 1986-12-29 大規模建物の構築方法

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JP (1) JPS63167828A (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5214016A (en) * 1975-06-16 1977-02-02 Takenaka Komuten Co Construction method of ground building

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63167828A (ja) 1988-07-11

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