JPH0473641B2 - - Google Patents

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JPH0473641B2
JPH0473641B2 JP60002959A JP295985A JPH0473641B2 JP H0473641 B2 JPH0473641 B2 JP H0473641B2 JP 60002959 A JP60002959 A JP 60002959A JP 295985 A JP295985 A JP 295985A JP H0473641 B2 JPH0473641 B2 JP H0473641B2
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strip conductors
high frequency
strip
conductor
frequency filter
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P1/00Auxiliary devices
    • H01P1/20Frequency-selective devices, e.g. filters
    • H01P1/201Filters for transverse electromagnetic waves
    • H01P1/203Strip line filters

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Waveguides (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は比較的高周波数帯、特にVHF帯、
UHF帯およびマイクロ波帯で多く用いられる高
周波ろ波器に関するものである。
〔従来の技術〕
まず、第7図に示す従来の高周波ろ波器につい
て説明する。第7図において同図a一部欠載した
平面図、同図bは同図aのA−A線断面図で、1
a〜5a,1b〜5bはストリツプ導体、6a,
6bは接地導体、7,8は同軸端子、9は同軸端
子の中心導体、10a,10bは誘電体板を示
す。
ストリツプ導体1a〜5a、接地導体6aは誘
電体板10aに密着した導体膜で形成され、スト
リツプ導体1b〜5b、接地導体6bは誘電体板
10bに密着した導体膜で形成されている。又、
これらのストリツプ導体1a〜5a,1b〜5
b、接地導体6a,6b、誘電体板10a,10
bは、第7図bのB−B面に対して対称構造とな
るように重ね合わされている。
同軸端子8の接続部分の形状は、第8図に詳細
図を示すような形状であり、同軸端子8は中心導
体9がストリツプ導体5a,5bの位置に一致す
るように接続される。又、同軸端子7の接続法も
同様である。
この高周波ろ波器において、ストリツプ導体2
a,2b,3a,3b及び4a,4bが同一周波
数foで共振するものとすれば、周波数foではスト
リツプ導体1a,1bと5a,5bは共振状態に
あるストリツプ導体2a,2b〜4a,4bを介
して強く結合し、同軸端子7への入射波は端子8
に導かれる。しかし、fo以外の周波数では、スト
リツプ導体1a,1bと5a,5bの結合は非常
に弱く、端子7への入射波はほとんどの電力が反
射される。このように、第7図に示した高周波ろ
波器は帯域通過ろ波器としての機能を有する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかるに、従来の高周波ろ波器は、ストリツプ
導体1a,1b〜5a,5bが誘電体板10a,
10bの間に挾み込まれる構造となつているの
で、ストリツプ導体1a,1b〜5a,5b間の
結合量や共振周波数の調整が困難であるという欠
点があつた。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、ストリツプ導体間
の結合量や共振周波数の調整が容易な高周波ろ波
器を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかる高周波ろ波器は、誘電体板に
複数の溝を設け、各溝の中にストリツプ導体を開
放端の向きが同じになるように形成するととも
に、隣接するストリツプ導体同士を直接導体によ
り接続してストリツプ導体の段間結合を行うよう
にしたものである。
〔作用〕
この発明による高周波ろ波器においては、スト
リツプ導体が誘電体板の露出面に形成されるので
ストリツプ導体の結合量や共振周波数の調整が容
易となり、かつストリツプ導体は溝中に形成され
るので誘電体の外の空間に漏れる電界は非常に小
さく平らな誘電体板上に形成される通常のマイク
ロストリツプ線路よりも波長短縮率が大きく、ス
トリツプ導体が短くなり小形化が図れる。
またストリツプ導体相互の結合に関しては、ス
トリツプ導体が溝中に設けられているため均一媒
質の場合に近い状態にあり、開放端の向きが同じ
1/4波長共振器となつているため、相互の結合は
小さいが、このろ波器では短絡端側に設ける導体
によつて段間結合を行なつているのでストリツプ
導体間に所定の結合量が得られる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示すもので、1
1〜13はストリツプ導体、14は接地導体、1
5は誘電体板、16,17は外部引出端子、18
〜20は誘電体板に設けられた溝、21,22は
段間結合用導体である。
上記ストリツプ導体11〜13は誘電体板15
に設けられた溝18〜20の上縁部を露出させて
下底部を覆うようにして導体膜で形成され、一端
が開放、他端が接地導体14で短絡されて1/4波
長の共振器になつており、これらストリツプ導体
11〜13は開放端の向きが同じになるように配
置されている。また外部引出端子16,17はそ
れぞれストリツプ導体11,12に直接接続され
ている。
しかして、導体21と22はそれぞれストリツ
プ導体11,12間および12,14間の短絡端
からストリツプ導体の全長の1/2以下の位置に設
けられている。なお、ストリツプ導体11〜1
3、接地導体14、外部引出端子16,17およ
び段間結合用導体21,22は導体膜で誘電体板
15上に一体形成される。
上記ストリツプ導体11〜13相互の結合に関
しては、ストリツプ導体11〜13が溝中に設け
られているため均一媒質の場合に近い状態にあ
り、開放端の向きが同じ1/4波長共振器となつて
いるため、相互の結合は小さいが、この実施例の
ろ波器では、導体21,22によつてこれを補償
しストリツプ導体11〜13間に所望の結合量を
得ている。
上記構成のろ波器において、ストリツプ導体1
1〜13が同一周波数foで共振するものとすれ
ば、周波数foではストリツプ導体11と13は強
く結合し、外部引出端子16への入射波は外部引
出端子17に導かれる。しかし、fo以外の周波数
ではストリツプ導体11と13の結合は非常に弱
く、外部引出端子16への入射波はほとんどの電
力が反射される。このように第1図の高周波ろ波
器は帯域通過ろ波器としての機能を有する。
該実施例の高周波ろ波器では、ストリツプ導体
11〜13が誘電体板15の露出面に形成されて
いるので、ストリツプ導体11〜13間の結合量
や共振周波数の調整が容易である。結合量は導体
21,22の短絡端からの距離l1を変化させるこ
とにより調整することができる。又、共振周波数
はストリツプ導体11〜13の長さを変化させた
り、開放端に誘電体を接着したりして容易に調整
することができる。外部引出端子16,17とス
トリツプ導体11,13との結合量は、ストリツ
プ導体11,13の短絡端と外部引出端子16,
17を接続する位置との間隔l2を変化させること
により調整できる。
さらに第1図のストリツプ導体11〜13は溝
18〜20の中に形成されているので、誘電体板
15の外の空間に漏れる電界は非常に小さく、平
らな誘電体板上に形成される通常のマイクロスト
リツプ線路よりも波長短縮率が大きい。このた
め、長さがほぼ1/4波長に選ばれるストリツプ導
体11〜13が短くなり小形化が図られる。
又、ストリツプ導体11〜13は、第2図に第
1図のC−C線断面図を示すように略半円弧形状
でなりその中央部が接地導体14に近接した形状
である。このため、接地導体14に対向する面の
電流分布が平面的なマイクロストリツプ線路の場
合のように端部に集中せず、より均一な電流分布
となつて、線路損失が小さくなる。従つて低損失
なろ波器を得ることができる。
第3図はこの発明の他の一実施例であり、第1
図と同一部分は同一符号を付し、23,24はコ
ンデンサを示す。
第3図構成のろ波器では、外部引出端子16,
17はコンデンサ23,24を介してストリツプ
導体11,13の開放端に接続されており、結合
量はコンデンサ23,24の静電容量を変化させ
ることによつて調整できるようになつている。こ
のろ波器の動作は第1図のろ波器と同様である。
又、第1図のろ波器と同様にストリツプ導体11
〜13間の結合量や共振周波数の調整が容易であ
り、通常のマイクロストリツプ線路の場合よりも
小形、低損失となる。
また、第4図と第5図は、この発明のさらに他
の一実施例であり、第1図と同一部分は同一符号
を付す。なお、第5図は第4図のD−D線断面図
である。
第4図のろ波器では、ストリツプ導体11〜1
3が溝18〜20全面に形成されているため接地
導体14および外部引出端子16,17とともに
導体膜で一体形成する際に工作が容易である。こ
のろ波器の動作は第1図、第3図のろ波器と同様
であり、又第1図、第3図のろ波器と同様な特徴
を有する。
さらに、第6図はこの発明のさらに他の一実施
例で第3図と第4図を合成したもので、この第6
図のろ波器では、第4図のろ波器と同様にストリ
ツプ導体11〜13が溝18〜20の全面に形成
されているため工作が容易である。このろ波器の
動作は、第1図、第3図、第4図のろ波器と同様
であり、又、第1図、第3図、第4図のろ波器と
同様な特徴を有する。
なお、以上はストリツプ導体の数が3本の場合
について述べたが、4本以上の場合に適用しても
よい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係る高周波ろ波器で
は、誘電体板に溝を設け、溝の中にストリツプ導
体を開放端の向きが同じになるように形成すると
共に、隣接するストリツプ導体同士を直接導体に
より接続してストリツプ導体を段間結合を行なう
ことによつて、外部引出端子とストリツプ導体お
よびストリツプ導体間の結合量や共振周波数の調
整が容易であり、かつ小形で低損失なろ波器を得
ることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の高周波ろ波器の概略構成
図、第2図は第1図のC−C線断面図、第3図は
この発明の他の一実施例を示す概略構成図、第4
図はこの発明のさらに他の一実施例を示す概略構
成図、第5図は第4図のD−D線断面図、第6図
はこの発明のさらに他の一実施例を示す概略構成
図、第7図は従来の高周波ろ波器の概略構成図
で、同図aは一部欠載する平面図、同図bは同図
aのA−A線断面図、第8図は第7図のストリツ
プ導体5a,5bと同軸端子8との接続部分の拡
大図である。 図中、11〜13はストリツプ導体、14は接
地導体、15は誘電体板、16,17は外部引出
端子、18〜20は溝、21,22は導体、2
3,24はコンデンサである。なお、図中、同一
あるいは相当部分には同一符号を付して示してあ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 誘電体板上に密着した導体膜でストリツプ導
    体と接地導体を一体形成した高周波ろ波器におい
    て、誘電体板上に複数の溝を設け、上記各溝中に
    一端短絡他端開放の上記ストリツプ導体をそれぞ
    れ開放端の向きが同じになるように形成するとと
    もに、隣接する上記ストリツプ導体同士を直接導
    体により接続して段間結合を行うことを特徴とす
    る高周波ろ波器。 2 上記各溝は略半円弧形状でなり、これに密着
    するストリツプ導体の中央部が接地導体に近接
    し、接地導体に対向する面の電流分布を均一にし
    てなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の高周波ろ波器。 3 上記各ストリツプ導体は溝上縁部を露出させ
    て下底部を覆うようにしてなることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項または第2項記載の高周波
    ろ波器。 4 上記各ストリツプ導体は溝全面に形成されて
    なることを特徴とする特許請求の範囲第1項また
    は第2項記載の高周波ろ波器。 5 上記ストリツプ導体の開放端側に、結合量及
    び共振周波数を調整するコンデンサを設けると共
    にこれを介して外部引出端子を接続したことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項のい
    ずれかに記載の高周波ろ波器。
JP60002959A 1985-01-11 1985-01-11 高周波ろ波器 Granted JPS61161802A (ja)

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