JPH0473654B2 - - Google Patents
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- JPH0473654B2 JPH0473654B2 JP59112141A JP11214184A JPH0473654B2 JP H0473654 B2 JPH0473654 B2 JP H0473654B2 JP 59112141 A JP59112141 A JP 59112141A JP 11214184 A JP11214184 A JP 11214184A JP H0473654 B2 JPH0473654 B2 JP H0473654B2
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- electric wire
- radio
- radio waves
- demodulated signal
- lcx
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B5/00—Near-field transmission systems, e.g. inductive or capacitive transmission systems
- H04B5/40—Near-field transmission systems, e.g. inductive or capacitive transmission systems characterised by components specially adapted for near-field transmission
- H04B5/48—Transceivers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B5/00—Near-field transmission systems, e.g. inductive or capacitive transmission systems
- H04B5/20—Near-field transmission systems, e.g. inductive or capacitive transmission systems characterised by the transmission technique; characterised by the transmission medium
- H04B5/28—Near-field transmission systems, e.g. inductive or capacitive transmission systems characterised by the transmission technique; characterised by the transmission medium using the near field of leaky cables, e.g. of leaky coaxial cables
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、鉄道トンネル内、電力線地下埋設
用トンネル内、あるいは地下街等の洞道内で行う
複数のFM又はPM方式の無線機間の無線通信の
通信可能距離を拡大せしめるための洞道内通信方
式に関する。
用トンネル内、あるいは地下街等の洞道内で行う
複数のFM又はPM方式の無線機間の無線通信の
通信可能距離を拡大せしめるための洞道内通信方
式に関する。
(従来の技術)
一般に、上記のような洞道内での電波伝播は、
その伝播空間が著しく狭く制限される為極めて大
きな電波伝播損失を伴うことからこれらに於ける
無線通信可能距離は概して短いものとなつてしま
う。
その伝播空間が著しく狭く制限される為極めて大
きな電波伝播損失を伴うことからこれらに於ける
無線通信可能距離は概して短いものとなつてしま
う。
そこで従来は第3図に示すように、上記洞道内
にこれに沿つて電波伝播媒体として漏洩同軸ケー
ブル(以下LCXと略称する)1は付設してこれ
を介して無線通信を行うものがあるが、この場合
無線機Aが送信する電波はα1なる伝播減衰量を伴
つてLCK1に誘起し更に無線機Bに達するまで
に前記LCXの伝播損失α2及び該LCXから空間に
再放射して無線機Bに至るまでの伝播損失α3の三
者の減衰をうける。これら減衰量の具体的な数値
としてはLCXの種類及びLCX1と無線機との離
間長によつて異るが一般的にはα1≒α3=60〜
80dBかつLCXの減衰量は20〜40dB/Kmであるか
ら両無線機間距離をl1(Km)とするとα2=(20〜
40)×l(dB)となる。今、仮に前期無線機Aの
送信出力を1W(143dBμ)とし、無線機Bの感度
を0dBμ(20dBQS感度)とすると、通話可能なる
両無線機ABの距離l1は 143−(α1+α3)−α3>0 ……(1) なる不等式に上記の数値を代入して求めることが
でき、この結果l1は上記減衰量α1乃至α3を最小値
とする場合でも約1Km程度であり、もしα1及びα3
が70dB以上となればLCXと無線機A及びBとの
往復に要する減衰量のみで送信電力が消費してま
い上述の如き方法では通信範囲拡大として用をな
さない。参考までに記せば、かかる洞道内で
LCX等の別段の電波伝播媒体を介さない場合の
無線通信可能距離は該洞道が直線であるとしても
約100m〜200m程度であるからこれ以上の通話距
離拡大効果を得られない場合は意味をなさない。
にこれに沿つて電波伝播媒体として漏洩同軸ケー
ブル(以下LCXと略称する)1は付設してこれ
を介して無線通信を行うものがあるが、この場合
無線機Aが送信する電波はα1なる伝播減衰量を伴
つてLCK1に誘起し更に無線機Bに達するまで
に前記LCXの伝播損失α2及び該LCXから空間に
再放射して無線機Bに至るまでの伝播損失α3の三
者の減衰をうける。これら減衰量の具体的な数値
としてはLCXの種類及びLCX1と無線機との離
間長によつて異るが一般的にはα1≒α3=60〜
80dBかつLCXの減衰量は20〜40dB/Kmであるか
ら両無線機間距離をl1(Km)とするとα2=(20〜
40)×l(dB)となる。今、仮に前期無線機Aの
送信出力を1W(143dBμ)とし、無線機Bの感度
を0dBμ(20dBQS感度)とすると、通話可能なる
両無線機ABの距離l1は 143−(α1+α3)−α3>0 ……(1) なる不等式に上記の数値を代入して求めることが
でき、この結果l1は上記減衰量α1乃至α3を最小値
とする場合でも約1Km程度であり、もしα1及びα3
が70dB以上となればLCXと無線機A及びBとの
往復に要する減衰量のみで送信電力が消費してま
い上述の如き方法では通信範囲拡大として用をな
さない。参考までに記せば、かかる洞道内で
LCX等の別段の電波伝播媒体を介さない場合の
無線通信可能距離は該洞道が直線であるとしても
約100m〜200m程度であるからこれ以上の通話距
離拡大効果を得られない場合は意味をなさない。
そこで従来から第4図に示すように上述の
LCX1に所定間隔毎に中継用増幅器2を設け、
無線機Aから発した電波をこれらLCX1および
中継用増幅器2を介して無線器Bに伝達せしめる
ことにより上記電波のLCXにおける減衰を補い
これら無線機間の通信可能距離を拡大せしめんと
するものがあつた。
LCX1に所定間隔毎に中継用増幅器2を設け、
無線機Aから発した電波をこれらLCX1および
中継用増幅器2を介して無線器Bに伝達せしめる
ことにより上記電波のLCXにおける減衰を補い
これら無線機間の通信可能距離を拡大せしめんと
するものがあつた。
このようにLCX1に増幅器2を挿入して電波
伝播損失を補うべく所要の電力増幅βを施す場合
の前記両無線機の通話可能距離は 143−(α1+α2+α3)+β>0 ……(2) なる不等式にて求めることができ、前記電力増幅
率βを例えば120dBその最大出力を1Wとし前記
LCXを伝播して該増幅器に入力する電波の最小
値を所要のS/Nを得るため0dBμとすると、前
記増幅器の間隔は約2.5Km程度とすることができ
る。しかしながら、上述したように両無線機関に
前述の電力増幅器2が存在しない場合にはLCX
1を介在させての通信は不可能であるから無線機
間で直接に通信し得る距離、例えば前述の如く
200m以内に一つの電力増幅器を設置せざるを得
ない。但し第5図に示す如く所定の長さの列車4
の先端部運転席に無線機Aを又後部車掌室に無線
機Bを置き前記電力増幅器を付加したLCX1を
介して相互通話を行う場合のように両無線機間距
離が一定であればこの間に常に少なくとも一つの
電力増幅器が介在すればよく該電力増幅器2の設
置間隔は、前記列車より若干短いものであれば良
いから例えば列車長が500mであれば450mおきに
電力増幅器を設置すればよいがそれ以上には長く
とれない。従つて上述のような従来の洞道内通信
方式では両無線機関に常に一つ以上の電力増幅器
を狭んだ状態で通信しなければならずこのための
設置間隔に制限をうけ多数の電力増幅器を必要と
した。特に洞道の長さが数Km〜数十Kmにも及ぶ場
合にはこの設備の布設に膨大な費用を要すると言
う問題があつた。
伝播損失を補うべく所要の電力増幅βを施す場合
の前記両無線機の通話可能距離は 143−(α1+α2+α3)+β>0 ……(2) なる不等式にて求めることができ、前記電力増幅
率βを例えば120dBその最大出力を1Wとし前記
LCXを伝播して該増幅器に入力する電波の最小
値を所要のS/Nを得るため0dBμとすると、前
記増幅器の間隔は約2.5Km程度とすることができ
る。しかしながら、上述したように両無線機関に
前述の電力増幅器2が存在しない場合にはLCX
1を介在させての通信は不可能であるから無線機
間で直接に通信し得る距離、例えば前述の如く
200m以内に一つの電力増幅器を設置せざるを得
ない。但し第5図に示す如く所定の長さの列車4
の先端部運転席に無線機Aを又後部車掌室に無線
機Bを置き前記電力増幅器を付加したLCX1を
介して相互通話を行う場合のように両無線機間距
離が一定であればこの間に常に少なくとも一つの
電力増幅器が介在すればよく該電力増幅器2の設
置間隔は、前記列車より若干短いものであれば良
いから例えば列車長が500mであれば450mおきに
電力増幅器を設置すればよいがそれ以上には長く
とれない。従つて上述のような従来の洞道内通信
方式では両無線機関に常に一つ以上の電力増幅器
を狭んだ状態で通信しなければならずこのための
設置間隔に制限をうけ多数の電力増幅器を必要と
した。特に洞道の長さが数Km〜数十Kmにも及ぶ場
合にはこの設備の布設に膨大な費用を要すると言
う問題があつた。
(発明が解決しようとする問題点)
以上述べたように従来の洞道内通信方式に於い
ては洞道内に沿つて布設したLCX等の電線に設
置する電力増幅器の間隔に制限を受けしかもその
間隔が極めて狭いものとならざるを得ず、従つて
これに伴う経済的負担が大きいと言う問題があつ
た。
ては洞道内に沿つて布設したLCX等の電線に設
置する電力増幅器の間隔に制限を受けしかもその
間隔が極めて狭いものとならざるを得ず、従つて
これに伴う経済的負担が大きいと言う問題があつ
た。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記問題を解決するために以下の如き
手段をとる。
手段をとる。
即ち、所定の長さのLCX等の電線の両端又は
一方端に集中して適宜な受信手段および送信手段
を接続し、この電線に伝播する前記無線機Aの送
信電波を上記受信手段にて受信するとともに、こ
の受信信号を上記送信手段で適宜に増幅変調して
これを同一電線に再注入するようにする。相手無
線機Bには上記送信手段にて再注入された信号を
受信せしめる。
一方端に集中して適宜な受信手段および送信手段
を接続し、この電線に伝播する前記無線機Aの送
信電波を上記受信手段にて受信するとともに、こ
の受信信号を上記送信手段で適宜に増幅変調して
これを同一電線に再注入するようにする。相手無
線機Bには上記送信手段にて再注入された信号を
受信せしめる。
(作用)
このように構成した本発明の洞道内通信方式で
は、上述のように一方の無線機Aが発した電波が
前記電線を伝播してその一方端の受信手段の所望
のS/Nを確保した復調信号となり、さらにこれ
が他方の送信手段の変調対象信号となる。従つ
て、無線機Aが発し電線に伝播する電波は該電線
一方端に接続した受信手段に所要値以上(例えば
0dBμ)にて到達すればよくこの距離は前述の通
り最大2.5Kmである。更には前記受信手段の復調
信号は低周波信号であるからこれら受信および送
信手段を同電線の両端に接続する場合であつても
該電線を2.5Km、伝播する際の減衰量は極めて小
さく問題とならない。
は、上述のように一方の無線機Aが発した電波が
前記電線を伝播してその一方端の受信手段の所望
のS/Nを確保した復調信号となり、さらにこれ
が他方の送信手段の変調対象信号となる。従つ
て、無線機Aが発し電線に伝播する電波は該電線
一方端に接続した受信手段に所要値以上(例えば
0dBμ)にて到達すればよくこの距離は前述の通
り最大2.5Kmである。更には前記受信手段の復調
信号は低周波信号であるからこれら受信および送
信手段を同電線の両端に接続する場合であつても
該電線を2.5Km、伝播する際の減衰量は極めて小
さく問題とならない。
一方この復調信号を変調対象信号とする前記送
信手段では前記無線機Aの出力と同一程度の1W
或はそれ以上の高周波電力として前記電線に再送
出すれば通信相手たる無線機Bに到達するまでの
伝播減衰量は該送信機から無線機Bの近傍点まで
の電線の減衰量及びこれから無線機Bに至る空間
の電番減衰量となり、これら両無線機間に電力増
幅器が介在した場合と同一の中継増幅効果が得ら
れる。
信手段では前記無線機Aの出力と同一程度の1W
或はそれ以上の高周波電力として前記電線に再送
出すれば通信相手たる無線機Bに到達するまでの
伝播減衰量は該送信機から無線機Bの近傍点まで
の電線の減衰量及びこれから無線機Bに至る空間
の電番減衰量となり、これら両無線機間に電力増
幅器が介在した場合と同一の中継増幅効果が得ら
れる。
従つて電線に挿入すべき送受信機間の距離を従
来方法に比して極めて広くとることができるから
増幅器の数を著しく少なくすることができる。
来方法に比して極めて広くとることができるから
増幅器の数を著しく少なくすることができる。
(実施例)
以下本発明を図示した実施例により詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図で
ある。同図に於いて1はトンネル等の洞道内にこ
れに沿つて布設した所定の長さの電線例えば
LCXであつて、この一端に受信用高速スイツチ
ング回路SW1を介して受信機RXを接続しその復
調信号を遅延回路D及び高周波阻止回路例えばチ
ヨークコイルCH1を経由して前記LCX1に再注
入すると共に該LCX1を伝播する復調信号をそ
の他端に設けた高周波阻止回路CH2を介して導出
して送信機TXの変調入力とする。この送信機で
は所要の電力例えば前述の無線機Aの送信出力と
同等レベルの高周波信号となして送信用スイツチ
ング回路SW2を介して前記LCXに再送信するよ
うにしたものであり、この再送信電波はLCXを
伝播して通信相手たる移動用携帯無線機Bに到達
し中継の目的を達成するものであつて、前述の送
受信機TX、RX及び携帯無線機A、Bのチヤン
ネル周波数はすべて同一とする。この場合、簡単
に前記送受信機を中継動作させるのみであれば同
一チヤンネルの電波にて中継する都合上廻り込み
を生じ動作が不安定となり中継の目的を達成でき
ないから本実施例では以下の如く夫々を機能させ
る。
ある。同図に於いて1はトンネル等の洞道内にこ
れに沿つて布設した所定の長さの電線例えば
LCXであつて、この一端に受信用高速スイツチ
ング回路SW1を介して受信機RXを接続しその復
調信号を遅延回路D及び高周波阻止回路例えばチ
ヨークコイルCH1を経由して前記LCX1に再注
入すると共に該LCX1を伝播する復調信号をそ
の他端に設けた高周波阻止回路CH2を介して導出
して送信機TXの変調入力とする。この送信機で
は所要の電力例えば前述の無線機Aの送信出力と
同等レベルの高周波信号となして送信用スイツチ
ング回路SW2を介して前記LCXに再送信するよ
うにしたものであり、この再送信電波はLCXを
伝播して通信相手たる移動用携帯無線機Bに到達
し中継の目的を達成するものであつて、前述の送
受信機TX、RX及び携帯無線機A、Bのチヤン
ネル周波数はすべて同一とする。この場合、簡単
に前記送受信機を中継動作させるのみであれば同
一チヤンネルの電波にて中継する都合上廻り込み
を生じ動作が不安定となり中継の目的を達成でき
ないから本実施例では以下の如く夫々を機能させ
る。
即ち、第2図は前記第1図の各部の動作関係を
示すタイムチヤート図であつて、先づ無線機Aが
時間t1からt2に亘つて送信したとすること(これ
をAputとする)この電波はLCX1と伝播して同時
間受信用スイツチング回路SW1に至る(SW1io)
が該スイツチ回路ではT1:T1の比率にてON−
OFFを繰り返えす如く動作すればその出力を復
調する受信機RXの出力RXputは同第2図Cの如
く時間T1の周期にてT1だけ寸断された出力が現
れ、更に次段遅延回路にてT1の遅延時間を施し
チヨークコイルCH1を介してLCX1に注入する
からその信号は同第2図dに示したようなDputと
なる。一方、前記LCX1の他端に設置した制御
器Cでは前記復調信号の存在により送信機TXと
LCXとの間に接続した送信用スイツチング回路
を制御して前記復調信号が送出される間のみこれ
をONとし該送信機の出力をLCXに送出すると共
に受信用スイツチ回路がONする間は該送信機出
力のLCXへの送出を阻止する如く動作される。
示すタイムチヤート図であつて、先づ無線機Aが
時間t1からt2に亘つて送信したとすること(これ
をAputとする)この電波はLCX1と伝播して同時
間受信用スイツチング回路SW1に至る(SW1io)
が該スイツチ回路ではT1:T1の比率にてON−
OFFを繰り返えす如く動作すればその出力を復
調する受信機RXの出力RXputは同第2図Cの如
く時間T1の周期にてT1だけ寸断された出力が現
れ、更に次段遅延回路にてT1の遅延時間を施し
チヨークコイルCH1を介してLCX1に注入する
からその信号は同第2図dに示したようなDputと
なる。一方、前記LCX1の他端に設置した制御
器Cでは前記復調信号の存在により送信機TXと
LCXとの間に接続した送信用スイツチング回路
を制御して前記復調信号が送出される間のみこれ
をONとし該送信機の出力をLCXに送出すると共
に受信用スイツチ回路がONする間は該送信機出
力のLCXへの送出を阻止する如く動作される。
即ち、送信機TXと受信機RXとを時間T1の間
隔をもつて交互にLCXに接続し、受信機の復調
信号はT1時間遅延して送信機に供給するから受
信機がOFFとなる間に送信機の変調入力となつ
て再びLCXを伝播し通信相手たる無線機Bに至
る。斯くすることによつて扱うチヤンネル周波数
が同一であつても送信機と受信機の相互干渉がな
く無線中継を行うことができる。
隔をもつて交互にLCXに接続し、受信機の復調
信号はT1時間遅延して送信機に供給するから受
信機がOFFとなる間に送信機の変調入力となつ
て再びLCXを伝播し通信相手たる無線機Bに至
る。斯くすることによつて扱うチヤンネル周波数
が同一であつても送信機と受信機の相互干渉がな
く無線中継を行うことができる。
尚、上述の送受信機切替え時間は高速度例えば
1分間に50〜100回程度、即ちT1=0.02sec〜
0.01vsec程度以上であればたとえこのスピードに
て通話が寸断されても人間の耳で聞く場合充分そ
の内容を理解できる。
1分間に50〜100回程度、即ちT1=0.02sec〜
0.01vsec程度以上であればたとえこのスピードに
て通話が寸断されても人間の耳で聞く場合充分そ
の内容を理解できる。
尚本実施例は以下のように変形してもよい。
第6図は本発明の他の実施例であつて、LCX
1の一方端にサーキユレータ3を介してその出力
を受信用スイツチング回路SW1を不て受信機RX
へ、又該受信機の復調信号を前記実施例と同様遅
延回路DにてT1時間遅延せしめたのち今度は直
接送信機TXに入力し該送信機の高周波出力を送
信用スイツチング回路SW2を経て再び前記サーキ
ユレータ3の他方入力端を介してLCXに再送信
するよう構成すると共に制御器C1により前記送
受信用スイチング回路SW1及びSW2を前述の実施
例と同様交互にON−OFFする如く機能させる。
但しこの場合の前記サーキユレータ3のレギレー
シヨンを所要の値(例えば30dB以上)とすると
共に送受信用スイツチング回路のOFF時の減衰
量を第1の実施例に用いるそれより大きくとり送
信機から再送信する電力が受信機に廻り込まない
ように注意する必要がある。
1の一方端にサーキユレータ3を介してその出力
を受信用スイツチング回路SW1を不て受信機RX
へ、又該受信機の復調信号を前記実施例と同様遅
延回路DにてT1時間遅延せしめたのち今度は直
接送信機TXに入力し該送信機の高周波出力を送
信用スイツチング回路SW2を経て再び前記サーキ
ユレータ3の他方入力端を介してLCXに再送信
するよう構成すると共に制御器C1により前記送
受信用スイチング回路SW1及びSW2を前述の実施
例と同様交互にON−OFFする如く機能させる。
但しこの場合の前記サーキユレータ3のレギレー
シヨンを所要の値(例えば30dB以上)とすると
共に送受信用スイツチング回路のOFF時の減衰
量を第1の実施例に用いるそれより大きくとり送
信機から再送信する電力が受信機に廻り込まない
ように注意する必要がある。
斯くすることによつてLCXに設置する送受信
装置はLCXのどちらか一方端に集中して設置す
ることが可能となるうえ前記送受信用スイツチン
グ回路の制御も容易となり装置を簡単にすること
ができる。
装置はLCXのどちらか一方端に集中して設置す
ることが可能となるうえ前記送受信用スイツチン
グ回路の制御も容易となり装置を簡単にすること
ができる。
尚、これら実施例に使用する前記送受信用スイ
ツチング回路としては高速のスイツチ動作が要求
されしかも切替えに要する過渡時間が極めて短い
ものである必要があり、この具体的な回路として
は例えば第7図に示す如き『ダイオードを要いた
電子式超高速可変減衰器』(昭和44年電気四学会
連合大:佐藤源貞氏他3名発表)或は『高速マイ
クロ波可変減衰器について』(1969年3月19日、
電子通信学会編資料:佐藤源貞氏他3名)を要い
れば本発明に於いて必要とする高速スイツチング
回路を実現しかつこれを動作させることができ
る。
ツチング回路としては高速のスイツチ動作が要求
されしかも切替えに要する過渡時間が極めて短い
ものである必要があり、この具体的な回路として
は例えば第7図に示す如き『ダイオードを要いた
電子式超高速可変減衰器』(昭和44年電気四学会
連合大:佐藤源貞氏他3名発表)或は『高速マイ
クロ波可変減衰器について』(1969年3月19日、
電子通信学会編資料:佐藤源貞氏他3名)を要い
れば本発明に於いて必要とする高速スイツチング
回路を実現しかつこれを動作させることができ
る。
即ち、これは通常抵抗器をT形或はπ形に接続
する減衰器を、所要な周波数帯域に於けるλ/4
の整数倍長の分布定数回路の位置にダイオードを
並列に接続したものとし、該ダイオードに印加す
る直流電圧をON−OFFすることによつて、前記
分布定数回路の入出力短からみた減衰量を所望の
ものに切替えるようにした可変減衰器であつてこ
れを本発明の送受用スイツチング回路として用い
送信機TX及び受信機RXとLCXとの間に接続し
てこの減衰量を0と所要の値とに切替えれば前記
受信機及び送信機そのものの動作を断続すること
なく本発明の装置を実現することができる。
する減衰器を、所要な周波数帯域に於けるλ/4
の整数倍長の分布定数回路の位置にダイオードを
並列に接続したものとし、該ダイオードに印加す
る直流電圧をON−OFFすることによつて、前記
分布定数回路の入出力短からみた減衰量を所望の
ものに切替えるようにした可変減衰器であつてこ
れを本発明の送受用スイツチング回路として用い
送信機TX及び受信機RXとLCXとの間に接続し
てこの減衰量を0と所要の値とに切替えれば前記
受信機及び送信機そのものの動作を断続すること
なく本発明の装置を実現することができる。
尚、更には本発明は上述の実施例に限定するこ
となく同様の原理に基づいて種々の装置が考えら
れるが例えば上述の例で示した装置を一区間とし
て洞道に沿つて複数組直列に接続し、夫々隣り合
う区間のLCXに伝播する復調信号を次々に入力
するようにしたものであつてもよく、斯くするこ
とによつて洞道の長さに応じた距離すべてに亘つ
て中継を行うことができる。
となく同様の原理に基づいて種々の装置が考えら
れるが例えば上述の例で示した装置を一区間とし
て洞道に沿つて複数組直列に接続し、夫々隣り合
う区間のLCXに伝播する復調信号を次々に入力
するようにしたものであつてもよく、斯くするこ
とによつて洞道の長さに応じた距離すべてに亘つ
て中継を行うことができる。
上述のように構成した本発明に係る洞道内中継
装置ではこれに使用する電力増幅器の設置間隔は
無線機A及びB間に必ずしも一つ以上これを存在
させる必要がないから例えば上述の如くこの間隔
を2.5Kmと長くでき、該電力増幅器の数を著しく
削減することが可能となる。
装置ではこれに使用する電力増幅器の設置間隔は
無線機A及びB間に必ずしも一つ以上これを存在
させる必要がないから例えば上述の如くこの間隔
を2.5Kmと長くでき、該電力増幅器の数を著しく
削減することが可能となる。
従つて従来の洞道内通信方式が量無線機A及び
B間に必ず一つ以上の電力増幅器を介在させる必
要からその設置間隔が約200m程度であつたこと
と比較するとその数は約1/12と大幅に削減できる
ことが理解できよう。
B間に必ず一つ以上の電力増幅器を介在させる必
要からその設置間隔が約200m程度であつたこと
と比較するとその数は約1/12と大幅に削減できる
ことが理解できよう。
(発明の効果)
本発明は以上説明した如く洞道内に布設すべき
電力増幅の間隔を大きくすることができるからこ
れに要する数は非常に少なくて済むこととなり極
めて安価に洞道内の通信可能範囲を拡大するうえ
著効を奏する。
電力増幅の間隔を大きくすることができるからこ
れに要する数は非常に少なくて済むこととなり極
めて安価に洞道内の通信可能範囲を拡大するうえ
著効を奏する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図は第1図に示した実施例の動作を説明する
タイミングチヤート、第3図、第4図及び第5図
は従来の洞道内通信方式を示すブロツク図、第6
図は本発明の他の実施例を示すブロツク図、第7
図はこれら実施例に使用する送受信用スイツチン
グ回路の一例を示す回路図である。 1……電線例えばLCX、2……電力増幅器、
3……サキユレータ、RX……受信機、D……遅
延回路、SW1及びSW2……スイツチング回路、
CH1及びCH2……高周波阻止回路例えばチヨーク
コイル、C……制御器、TX……送信機、A及び
B……携帯無線機。
第2図は第1図に示した実施例の動作を説明する
タイミングチヤート、第3図、第4図及び第5図
は従来の洞道内通信方式を示すブロツク図、第6
図は本発明の他の実施例を示すブロツク図、第7
図はこれら実施例に使用する送受信用スイツチン
グ回路の一例を示す回路図である。 1……電線例えばLCX、2……電力増幅器、
3……サキユレータ、RX……受信機、D……遅
延回路、SW1及びSW2……スイツチング回路、
CH1及びCH2……高周波阻止回路例えばチヨーク
コイル、C……制御器、TX……送信機、A及び
B……携帯無線機。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 洞道内等で運用する複数の無線機間の通信可
能範囲を拡大するために中継装置を介在させた洞
道内通信方式において、 前記洞道内に沿つて配設されて前記無線機から
の送信電波が伝播される所定長の電線と、 該電線の端部に接続されて前記伝播される無線
機からの送信電波を周期2Tをもつてオン・オフ
する第1のスイツチ手段と、 この第1のスイツチ手段によつてオン・オフさ
れる前記無線機からの送信電波を受信・復調する
受信手段と、 この受信手段による復調信号を時間Tだけ遅延
せしめる遅延手段と、 この遅延手段により遅延された復調信号を変調
する送信手段と、 この送信手段による変調波をオン・オフしつつ
前記電線に再注入する第2のスイツチ手段と、 この第2のスイツチ手段のオン・オフ周期を、
前記第1のスイツチ手段のオン・オフ周期と時間
Tだけずれた周期2Tに制御する制御手段と、 を単位中継装置として具え、前記第1及び第2の
スイツチ手段の交互のオン・オフ動作に基づき、
前記無線機からの送信電波と同一周波数の電波を
前記電線に再注入し、この再注入した同一周波数
の電波を相手無線機に受信せしめることを特徴と
する洞道内通信方式。 2 前記第2のスイツチ手段は、前記電線の前記
第1のスイツチ手段が接続された端部の他方端に
接続され、前記送信手段は、前記遅延手段により
遅延された復調信号を前記電線を介して入力し、
前記制御手段は、この電線を流れる遅延復調信号
に同期して前記第2のスイツチ手段のオン・オフ
周期を制御する 特許請求の範囲第1項記載の洞道内通信方式。 3 前記第1及び第2のスイツチ手段は、前記電
線の同一端部に接続され、前記送信手段は、前記
遅延手段により遅延された復調信号を前記電線を
介さずに直接入力する 特許請求の範囲第1項記載の洞道内通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59112141A JPS60254932A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 洞道内通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59112141A JPS60254932A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 洞道内通信方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60254932A JPS60254932A (ja) | 1985-12-16 |
| JPH0473654B2 true JPH0473654B2 (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=14579237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59112141A Granted JPS60254932A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 洞道内通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60254932A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63200626A (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-18 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 誘導通信方式 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5057316A (ja) * | 1973-09-18 | 1975-05-19 | ||
| JPS5140709A (en) * | 1974-10-02 | 1976-04-05 | Hitachi Cable | Idotaitsushinhoho |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP59112141A patent/JPS60254932A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60254932A (ja) | 1985-12-16 |
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