JPH0473741B2 - - Google Patents

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JPH0473741B2
JPH0473741B2 JP14542086A JP14542086A JPH0473741B2 JP H0473741 B2 JPH0473741 B2 JP H0473741B2 JP 14542086 A JP14542086 A JP 14542086A JP 14542086 A JP14542086 A JP 14542086A JP H0473741 B2 JPH0473741 B2 JP H0473741B2
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circuit
sensor
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gas
test
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JP14542086A
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ガス漏れや警報器や、ガス器具にお
ける不完全燃焼検出器等に適用するガス感知器に
関し、詳しくは、ガス感知により自己抵抗値が変
化するセンサー、自己抵抗値の変化に同調して変
化する前記センサーの出力電圧とガス感知判定用
として設定した基準電圧とを大小比較する比較回
路、並びに、その比較回路の比較結果に基づい
て、センサー出力電圧と基準電圧との大小関係が
適正状態から反転したときに保安回路作動指令を
発信する制御回路を備え、故障検出回路を構成す
るに、センサー出力電圧として前記比較回路に入
力される電圧と基準電圧との大小関係を試験的に
適正状態から反転させる試験手段、及び、その試
験手段による試験実行に対して前記制御回路が正
常に作動したか否かを確認する確認手段を備えた
ガス感知器に関する。
〔従来の技術〕
従来、上記の如きガス感知器において試験手段
を構成するに、第3図に示すように、比較回路3
における比較結果が適正状態から反転するような
試験用電圧信号Vs′を発信する発信回路10を設
けると共に、センサー1の出力電圧Vsを比較回
路3に入力させる通常使用状態と発信回路10か
らの試験用電圧信号Vs′を比較回路に入力させる
試験状態とに回路を択一的に切換えるスイツチ機
構11を設け、もつて、そのスイツチ機構操作で
センサー出力電圧Vsに代えて試験用電圧信号
Vs′を比較回路3に入力することにより比較回路
3の比較結果を適正状態から反転させて、その際
の制御回路5の作動を確認手段7Bで確認するこ
とにより故障検知を行う構成となつていた(文献
を示すことができない)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上述の如き構成の試験手段では、比較
回路の比較結果に基づいて作動する制御回路にお
ける故障は検出できるものの、センサーそのもの
の故障は検出することができず、センサーの自己
抵抗値がガス感知時における変化向きとは逆向き
に変化してしまうようなセンサートラブルが生じ
たときには保安回路も作動せず、又、試験によつ
てもそのセンサートラブルを検知できないため
に、使用者がトラブルを全く認知できない問題が
あつた。
本発明の目的は、回路構成上の合理的、かつ、
簡単な改良により、制御回路における故障を検出
するための構成を利用してセンサーそのものの故
障をも検知できるようにする点にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によるガス感知器の特徴構成は、センサ
ー出力電圧として比較回路に入力される電圧とガ
ス感知判定用として設定した基準電圧との大小関
係を試験的に適正状態から反転させる試験手段を
構成するに、抵抗値切換操作自在な抵抗回路をセ
ンサーに対する通電回路に介装すると共に、ガス
感知により変化する前記センサーの自己抵抗値が
ガス非感知状態における定格範囲にあるときにの
み前記抵抗回路の抵抗値切換えにより前記比較回
路に入力されるセンサー出力電圧と基準電圧との
大小関係が反転するように、前記抵抗回路の切換
抵抗値を設定してあることにあり、その作用・効
果は次の通りである。
〔作用〕
つまり、抵抗回路の抵抗値切換えによりセンサ
ー通電回路上の抵抗関係を変化させることでセン
サー出力電圧を変化させてセンサー出力電圧と基
準電圧との大小関係を反転させるのであるが、セ
ンサーの自己抵抗値がガス非感知状態における定
格範囲内にあるときのみその抵抗値切換えによる
反転が現出されるように抵抗回路の切換抵抗値
(換言すれば、センサー通電回路上の抵抗関係)
を設定したことで、試験手段による試験実行に対
して制御回路の正常作動が確認手段により確認さ
れれば制御回路並びにセンサーが共に正常である
と認知でき、又、試験手段による試験実行に対し
て制御回路の正常作動が確認されないときには制
御回路及びセンサーのいずれか一方、あるいは両
方に故障があると認知でき、それによつて、自己
抵抗値がガス感知時における変化向きとは逆向き
に変化してしまうようなセンサートラブルをも故
障として適確に検知できるようになつた。
ちなみに、センサーそのものの故障を検知でき
るようにするに、制御回路に対する故障検出回路
とは別にセンサートラブル検出専用の故障検出回
路を設けることが考えられるが、2つの故障検出
回路のために全体回路構成が複雑化する。
その点、本発明構成によれば、制御回路に対す
る故障検出回路を合理的に利用して、その1つの
故障検出回路でセンサーそのものの故障をも検知
するものであるから全体回路構成の複雑化を回避
できる。
〔発明の効果〕
上述の結果、全体回路構成が簡単で制作面並び
に制作コスト面で有利でありながら、従来、使用
者が認知できなかつたセンサーそのものの故障を
も検知できて、センサーの故障に気付かずに継続
使用してしまうような事態を回避できる信頼性の
高いガス感知器にできた。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図に示すように、ガス感知により自己抵抗
値が低下するセンサー1を設け、そのセンサー1
に対する通電回路2上における第1抵抗R1と第
2抵抗R2との間の電圧をセンサー出力電圧Vsと
して入力すると共に、そのセンサー出力電圧Vs
と基準電圧Vxとを大小比較する比較回路3を設
けてある。
基準電圧Vxは、センサー1がガス非感知状態
にあるときのセンサー出力電圧Vsより大きく、
かつ、センサー1がガス感知状態にあるときのセ
ンサー出力電圧Vsよりも小さい値に設定してあ
る。
そして、比較回路3の比較結果に基づいてセン
サー出力電圧Vsが基準電圧Vxよりも大となつた
ときに保安回路としてのガス漏れ警報回路4に対
し作動指令を発信する制御回路5を設けてある。
つまり、ガス感知によるセンサー自己抵抗値の
低下に伴いセンサー出力電圧Vsが大となるよう
にしてそのセンサー出力電圧Vsと基準電圧Vxと
の大小比較によりガス感知を判定するようにし、
もつて、その判定結果に基づいてガス感知時に警
報を発するガス漏れ警報器を構成してある。
図中6は、電源のON・OFF状態や警報回路4
の作動等、ガス漏れ警報器の作動状態を表示灯等
により視覚表示する報知回路である。
このガス漏れ警報器には故障検出回路7を装備
してあり、それによつて、ガス漏れ警報器に故障
があるか否かを使用者が適時診断できるようにし
てある。
故障検出回路7は、比較回路3に入力されるセ
ンサー出力電圧Vsと基準電圧Vxとの大小関係を
基準電圧Vxよりもセンサー出力電圧Vsが大とな
るように試験的に反転させる試験回路構成7A
と、その試験回路構成7Aによる試験実行時に制
御回路5が比較回路3の比較結果に基づいて正常
に作動したか否かを確認し、かつ、その確認結果
を報知回路6で報知させる確認回路構成7bとを
備えている。
尚、故障検出回路7による診断の際には警報回
路4を作動させない構成としてある。
故障検出回路7における試験用回路構成7Aと
しては、試験用抵抗R3、その試験用抵抗R3に対
するバイパス回路8、並びに、バイパス回路8を
開閉するスイツチ機構9の三者をもつて抵抗値切
換操作自在な抵抗回路を構成すると共に、その抵
抗回路を、センサー1に対する通電回路2におい
て、センサー1より低電位側に介装した第1・第
2抵抗R1,R2より更に低電位側に介装してある。
そして、抵抗回路の抵抗値切換えとして、試験
操作指令に基づいたスイツチ機構9の切換わりに
より試験実行時にのみバイパス回路8が開成する
ように構成すると共に、抵抗回路の切換抵抗値の
設定として、センサー1の自己抵抗値がガス非感
知状態における定格範囲にあるときにのみバイパ
ス回路8の開成によりセンサー出力電圧Vsが基
準電圧Vxよりも大きくなつてセンサー出力電圧
Vsと基準電圧Vxとの大小関係が適正状態から反
転するように、試験用抵抗R3の抵抗値を設定し
てある。
つまり、抵抗回路の抵抗値切換えによりセンサ
ー通電回路2上の抵抗関係を変化させることでセ
ンサー出力電圧Vsと基準電圧Vxとの大小関係を
試験的に適正状態から反転させ、その反転に対し
て制御回路5が正常に作動するか否かを故障検出
回路7における確認回路構成7Bで確認させるこ
とにより故障の有無を診断するのであるが、前述
の如く、抵抗回路の抵抗値切換えによる試験実行
に対して、センサー1の自己抵抗値がガス非感知
状態における定格範囲にあるときにのみセンサー
出力電圧Vsと基準電圧Vxとの大小関係反転が現
出されるようにしたことで、試験実行に対して制
御回路5の正常作動が確認回路構成7Bにより確
認されれば制御回路5並びにセンサー1が共に正
常であることが認知され、又、試験実行に対して
制御回路5の正常作動が確認されないときには制
御回路5に故障があるか、あるいは、センサー1
にその自己抵抗値が定格範囲の上限を超えるよう
な断線等の故障があるかのいずれか一方ないし両
方があることが認知されるようにしてある。
尚、センサー1にその自己抵抗値が定格範囲の
下限を超えるような故障が生じたときには警報回
路4の誤作動をもつてセンサー1の故障を認知で
きる。
第2図イ,ロ,ハは、夫々、試験実行時の信号
状態を示し、第2図イは制御回路5及びセンサー
1の両方が正常である場合を示し、第2図ロは制
御回路5に故障がある場合を示し、又、第2図ハ
はセンサーに断線等の故障がある場合を示す。
〔別実施例〕
次に本発明の別実施例を列記する。
センサー出力電圧Vsと基準電圧Vxとの大小関
係を試験的に反転させる試験手段7Aとしてセン
サー通電回路2に介装する抵抗値切換操作自在な
抵抗回路の具体的構成は、例えば可変抵抗器や半
導体素子を適用する等、種々の構成変更が可能で
ある。
センサー1としては、ガス感知により自己抵抗
値が低下する型式のもの、又、ガス感知により自
己抵抗値が増大する型式のもの、いずれの型式で
あつても良く、そのセンサー自己抵抗値の変化形
態に応じてセンサー出力電圧Vsと基準電圧Vxと
の大小比較形態を適宜設定すれば良い。
尚、ガス感知により自己抵抗値が増大するセン
サー1を用いる型式に本発明を適用すれは、セン
サー1の自己抵抗値が定格範囲の下限を超えるよ
うなシヨートトラブル等のセンサー故障を検知で
きるようになる。
抵抗回路の抵抗値を小に切換えたときにセンサ
ー出力電圧Vsと基準電圧Vxとの大小関係が適正
状態から試験的に反転するようにセンサー通電回
路2上の抵抗関係を設定しても良く、センサー通
電回路2に対する抵抗回路の具体的介装形態は
種々の変更が可能である。
制御回路5からの指令に基づいて作動する保安
回路としては、前述実施例の如き警報回路に代え
て、ガスの発生源を自動遮断するような回路であ
つても良く、保安回路の具体的作動内容は特に限
定されるものではない。
本発明によるガス感知器は、ガス漏れ警報器
や、種々のガス器具における安全装置等、種々の
用途に適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の実施例を示し、第
1図は回路図、第2図イ,ロ,ハは夫々信号状態
を示す図である。第3図は従来例を示す回路図で
ある。 1……センサー、2……通電回路、3……比較
回路、4……警報回路、5……制御回路、7……
故障検出回路、7A……試験手段、7B……確認
手段、8……バイパス回路、9……スイツチ機
構、Vs……センサー出力電圧、Vx……基準電
圧、R3……試験用抵抗。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ガス感知により自己抵抗値が変化するセンサ
    ー1、自己抵抗値の変化に同調して変化する前記
    センサー1の出力電圧Vsとガス感知判定用とし
    て設定した基準電圧Vxとを大小比較する比較回
    路3、並びに、その比較回路3の比較結果に基づ
    いて、センサー出力電圧Vsと基準電圧Vxとの大
    小関係が適正状態から反転したときに保安回路作
    動指令を発信する制御回路5を備え、故障検出回
    路7を構成するに、センサー出力電圧Vsとして
    前記比較回路3に入力される電圧と基準電圧Vx
    との大小関係を試験的に適正状態から反転させる
    試験手段7A、及び、その試験手段7Aによる試
    験実行に対して前記制御回路5が正常に作動した
    か否かを確認する確認手段7Bを備えたガス感知
    器であつて、前記試験手段7Aを構成するに、抵
    抗値切換操作自在な抵抗回路を前記センサー1に
    対する通電回路2に介装すると共に、前記センサ
    ー1の自己抵抗値がガス非感知状態における定格
    範囲にあるときにのみ前記抵抗回路の抵抗値切換
    えにより前記比較回路3に入力されるセンサー出
    力電圧Vsと基準電圧Vxとの大小関係が反転する
    ように、前記抵抗回路の切換抵抗値を設定してあ
    るガス感知器。 2 前記抵抗回路が、前記センサー1と直列に接
    続した試験用抵抗R3、その試験用抵抗R3に対す
    るバイパス回路8、及び、そのバイパス回路8を
    開閉することにより前記抵抗回路の抵抗値を切換
    えるスイツチ機構9を備えている特許請求の範囲
    第1項に記載のガス感知器。
JP14542086A 1986-06-20 1986-06-20 ガス感知器 Granted JPS631960A (ja)

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JP14542086A JPS631960A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 ガス感知器

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JP14542086A JPS631960A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 ガス感知器

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JPS631960A JPS631960A (ja) 1988-01-06
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