JPH04737Y2 - - Google Patents

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JPH04737Y2
JPH04737Y2 JP1985005166U JP516685U JPH04737Y2 JP H04737 Y2 JPH04737 Y2 JP H04737Y2 JP 1985005166 U JP1985005166 U JP 1985005166U JP 516685 U JP516685 U JP 516685U JP H04737 Y2 JPH04737 Y2 JP H04737Y2
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thin plate
piece
plate
extended
edge
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JP1985005166U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業状の利用分野) 本考案は棚・間仕切用側板、詳しくは棚や間仕
切に装着するものであつて、2枚の薄板を組み合
わせて一体化を図ることにより、所要の厚みをも
たせるごとく成した棚・間仕切用側板に関する。
(従来の技術) 従来、この種の棚・間仕切用側板は、第10図
に示すごとく、2枚のスチール製長方形状薄板
a,aの間に、所要の厚みを持たすためのハニカ
ムペーパコアb等を位置せしめ、これら3部材
a,b,aを接着剤を用いて貼着させたものに、
樹脂成形したL字形枠縁cをビス止め、あるいは
接着剤を用いて貼着させていた。
かかる構成となすのは、最近の間仕切等は所定
の厚みを持たせた重厚なものとなつてきており、
これら間仕切に取付けて側板を使用する場合、薄
板1枚による構成では貧弱であるため、所要の厚
みを持たせて高級感を出すことに基づく。
しかし、上記した如き従来の側板にあつては、
組み立てのための工程数が多く、製作に手間取る
ものであつたし、また、接着剤を用いるため引火
等の危険性もあり、安全上からも問題があつた。
(目的) しかして本考案は上記した如き問題点に鑑みて
考案したもので、所要の厚みを持たせて高級感を
有するものとしながら、組立てが極めて容易で製
作に手間取らず、しかも強固な構造の棚・間仕切
用側板を提供することを目的とする。
(構成) 即ち、本考案に係る棚・間仕切用側板は、長方
形状の2枚の薄板を組み合わせて一体化を計るこ
とにより、所要の厚みをもたせるごとく成したも
のにおいて、1枚の薄板の長辺および短辺の1辺
ずつの端縁に、断面R状舌片を延設し、残りの長
辺の端縁に他の薄板に対応する押え片を折返し状
に折曲形成し、残りの短辺の端縁に取付け片を延
設し、この取付け片に鉤状引掛部を形成する一
方、他の薄板の周縁には枠縁片を延設して蓋状体
となすと共に、前記断面R状舌片を延設した辺に
対応する辺の角部に、薄板の厚さ程度の段部を形
成し、該段部を前記R状舌片に圧接させると共に
薄板を前記押え片に圧接させて1枚の薄板に他の
薄板を嵌装させるごとく成し、かつ薄板からの前
記枠縁片の突出量よりも厚い厚み寸法を有するス
ポンジなどの防音用の弾性体を圧縮状態で1枚の
薄板と他の薄板との間に位置せしめて前記枠縁片
の先端と1枚の薄板との間に隙間を形成させたも
のである。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面(第1図乃至第9
図)に基づいて説明する。
1は外板であり、この外板本体10を長方形状
の薄板で形成すると共に、長辺側及び短辺側のそ
れぞれ一辺端縁からは断面R状舌片11,12を
延設してあり、残りの短辺側端縁からは間仕切等
2,2側への取付け片13を延設し、この取付け
片13に3個の鉤状引掛部14…を形成してあ
る。また、残りの長辺側端縁からは、棚板21…
に載置するための棚受け片15,15を外板本体
10に対して垂直に延設し、その棚受け片15,
15の間において後述する内板本体30に対応す
る押え片16を折返し状に折曲形成してある。
3は内板であり、薄板でなる内板本体30の周
縁からはそれぞれ枠縁片31,32,33,34
を内板本体30に対して垂直に突出状に延設する
一方、前記断面R状舌片11,12を設けた辺に
対応させる辺には、枠縁片31,32と内板本体
30との角部に外板1の厚さ程度の段部35,3
6を形成し、外板1に内板3を嵌装させた場合、
内板3面と断面R状舌片11,12とが面一とな
るごとく構成している。また、棚板21側面と当
接する部分の所定箇所には突起37,37を設け
て、棚板21側面に形成する凹部(図示せず)と
係合させるごとくなしている。
4は、外板1の内板3との間に挾持させるスポ
ンジ体などの弾性体であり、物が側板Aに衝突し
た際に発する音を反対側に伝わりにくくするため
のものである。また5は樹脂成形によるコーナー
部材である。
しかして、これら外板1、スポンジ体4及び内
板3とを組み立てて側板Aとなすには、外板1と
内板3との間にスポンジ体4を位置せしめた状態
で、外板1の断面R状舌片11,12の弾性を利
用して、この断面R状舌片11,12の内板3の
段部35,36を挿入すると共に押え片16に内
板本体30の対応部分を挿入してやり、その後、
コーナー部材5をコーナーに圧入してやるだけで
よく、そうすることによりスポンジ体4の弾性に
よつて段部35,36が断面R状舌片11,12
に圧接し、内板本体30の所定箇所が押え片16
に圧接し、かつ第6図に示されたように前記枠縁
片31,32の先端と外板本体10との間に隙間
50が形成される。このような側板A…におい
て、断面R状舌片11,12に内板3の段部3
5,36を挿入するときは、スポンジ体4を過度
に圧縮させることによつて前記段部35,36や
枠縁片31,32の先端が断面R状舌片11,1
2や外板本体10に非接触状態または接触すると
しても軽く接触する状態で挿入することが可能に
なるので、そのようにすることによつて段部3
5,36と断面R状舌片11,12、内板本体3
0と押え片16、ならびに枠縁片31,32と外
板本体10とが擦れ合つて傷付くという事態を未
然に防止できる。
以上の如く構成した側板A…を、間仕切2,2
側に取付けた状態を示したのが第8図であり、側
板A…の鉤状引掛部14…を間仕切2,2側のス
リツト(図示せず)に挿入させて固定しており、
側板A,A…間に棚板21,21を載置してあ
る。
また、側板A…を移動棚Bに使用した状態を示
すのが第9図であり、側板A…を背面パネルB1
側に取付けており、この取付けも上記と同様に、
背面パネルB1側に穿設したスリツト(図示せ
ず)に鉤状引掛部14…を挿入させることにより
行つている。そして、側板A,A…間に棚板21
…を前記棚受け片15…を利用して載置してい
る。
上記した実施例の側板Aにあつては、高級感を
出すための所要の厚みを持たせた構造となしなが
ら、外板1と内板3との組み立てを、断面R状舌
片11,12に段部35,36を圧入・嵌装し、
内板本体30に押え片16を嵌装してやるだけの
極めて簡単な操作で行えるのであり、コストダウ
ンに結びつき、また、従来のごとく接着剤を用い
ないので、作業中における引火・爆発などの危険
性からも開放されるのである。さらには、人の手
や物が接触し易い側面はR状となしているので、
手や物が傷付くこともない。また、外板本体10
と内板本体30との間には、枠縁片31…により
支持されているため、強度的にも非常に強固なも
のになつている。
(考案の効果) 以上の説明のより明らかなごとく、本考案に係
る棚・間仕切用側板によれば、高級感を出すため
の所要の厚みを持たせた構造となしながら、その
組み立て作業が極めて簡単なものであり、コスト
ダウンが図られ、しかも作業中は安全性をも確保
できるものである。特に、一方の薄板(外板)の
断面R状舌片に他方の薄板(内板)の段部を挿入
すると共に一方の薄板(外板)の押え片に他方の
薄板(内板)本体を挿入して側板を組み立てる場
合、弾性体を適度に圧縮させることによつて前記
段部や枠縁片の先端が断面R状舌片や一方の薄板
(外板)本体に非接触状態または接触するとして
も非常に軽く接触する状態で挿入することが可能
になるので、そのようにすることによつて段部と
断面R状舌片、ならびに枠縁片と一方の薄板(外
板)本体とが擦れ合つて傷付くという事態を未然
に防止できるという利点がある。さらには、人の
手や物が触れるところをR状となしているので、
手や物が側板により傷付くといつたこともないの
である。また、強度的にも非常に強固なものとな
しているのである。また、鉤状引掛部を利用して
棚板や間仕切に簡単に取り付けられるようになる
という効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る外板を示す斜視図、第2
図は内板を示す斜視図、第3図はスポンジ体を示
す斜視図、第4図は側板の正面図、第5図は底面
図、第6図及び第7図は要部を示す部分断面図、
第8図は側板を間仕切に使用した状態の説明図、
第9図は棚に使用した状態の説明図、第10は従
来例を示す分解斜視図である。 A……側板、1……外板(1枚の薄板)、3…
…内板(他の薄板)、4……スポンジ体(弾性
体)、11,12……断面R状舌片、13……取
付け片、14……鉤状引掛部、31〜34……枠
縁片、35,36……段部、50……隙間。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 長方形状の2枚の薄板1,3を組み合わせて一
    体化を計ることにより、所要の厚みをもたせるご
    とく成すものにおいて、1枚の薄板1の長辺およ
    び短辺の1辺ずつの端縁に、断面R状舌片11,
    12を延設し、残りの長辺の端縁に他の薄板3に
    対応する押え片16を折返し状に折曲形成し、残
    りの短辺の端縁に取付け辺13を延設し、この取
    付け片13に鉤状引掛部14を形成する一方、他
    の薄板3の周縁には、枠縁片31,32,33,
    34を延設して蓋状体となすと共に、前記断面R
    状舌片11,12を延設した辺に対応する辺の角
    部に、薄板1の厚さ程度の段部35,36を形成
    し、該段部35,36を前記R状舌片11,12
    に圧接させると共に薄板3を前記押え片16に圧
    接させて1枚の薄板1に他の薄板3を嵌装させる
    ごとく成し、かつ薄板3からの前記枠縁片31,
    32,33,34の突出量よりも厚い厚み寸法を
    有するスポンジなどの防音用の弾性体4を圧縮状
    態で1枚の薄板1と他の薄板3との間に位置せし
    めて前記枠縁片31,32,33,34の先端と
    1枚の薄板1との間に隙間50を形成させてある
    棚・間仕切用側板。
JP1985005166U 1985-01-17 1985-01-17 Expired JPH04737Y2 (ja)

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JP1985005166U JPH04737Y2 (ja) 1985-01-17 1985-01-17

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JP1985005166U JPH04737Y2 (ja) 1985-01-17 1985-01-17

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JPS61121155U JPS61121155U (ja) 1986-07-30
JPH04737Y2 true JPH04737Y2 (ja) 1992-01-10

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ID=30481423

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4883953U (ja) * 1972-01-16 1973-10-12
JPS621966Y2 (ja) * 1979-10-23 1987-01-17
JPS5742653U (ja) * 1980-08-25 1982-03-08

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61121155U (ja) 1986-07-30

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