JPH0473857B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0473857B2 JPH0473857B2 JP59261973A JP26197384A JPH0473857B2 JP H0473857 B2 JPH0473857 B2 JP H0473857B2 JP 59261973 A JP59261973 A JP 59261973A JP 26197384 A JP26197384 A JP 26197384A JP H0473857 B2 JPH0473857 B2 JP H0473857B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- image
- converting
- gradation
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
この発明は、写真焼付に先だつてカラー原画を
評価するカラーフイルム検定装置に関し、更に詳
細には、フイルムを評価してプリント条件を決め
るためにフイルムの色及び濃度をビデオ信号に変
換し、カラーモニタ上に表示してカラー原画を評
価してから写真焼付を行なうカラーフイルム検定
装置に関する。
評価するカラーフイルム検定装置に関し、更に詳
細には、フイルムを評価してプリント条件を決め
るためにフイルムの色及び濃度をビデオ信号に変
換し、カラーモニタ上に表示してカラー原画を評
価してから写真焼付を行なうカラーフイルム検定
装置に関する。
(発明の技術的背景とその問題点)
従来このようなカラーフイルムの検定装置とし
ては、例えば“Journal of the SMPTE,67,
17〜26(1958)”の“電子カラーフイルム解析器
(An Instantaneous Electronic Color−Film
Analyger)”がある。これは第5図に示すような
構成となつており、ネガフイルム31はフライン
グ・スポツト・スキヤナ(FSS)30で照明さ
れ、ネガフイルム31の画像はダイクロイツクミ
ラーDC1及びDC2を介して色分解され、3原色
RGBの光センサ32R〜32Bで検出される。
光センサ32R〜32Bの検出信号は、増幅器3
3R〜33Bで増幅・ゲイン調整されて階調補正
回路34に入力され、その後、色素不正吸収等の
補正を行なうためのマトリクス回路35に入力さ
れ、指数増幅器36を経てカラーモニタ37にネ
ガフイルム31の画像を表示するようになつてい
る。また、“SMPTE Journal,March 1983”の
303項乃至307項には、第6図に示す検定装置が示
されている。すなわち、上述装置と同様にネガフ
イルム40はFSS41で照明され、フオトマル4
2R〜42Bで検出された画像信号が増幅器43
を経て対数変換回路44で濃度信号に変換され、
マスキングマトリクス45、γ−増幅器46及び
指数増幅器47を経てカラーモニタ48に入力さ
れ、カラーモニタ48にネガフイルム41の画像
が表示される。この場合、マスキングマトリクス
45は、感光材料の分光特性と検定装置の分光特
性との差により、感じるネガ濃度が違うことを補
正する。
ては、例えば“Journal of the SMPTE,67,
17〜26(1958)”の“電子カラーフイルム解析器
(An Instantaneous Electronic Color−Film
Analyger)”がある。これは第5図に示すような
構成となつており、ネガフイルム31はフライン
グ・スポツト・スキヤナ(FSS)30で照明さ
れ、ネガフイルム31の画像はダイクロイツクミ
ラーDC1及びDC2を介して色分解され、3原色
RGBの光センサ32R〜32Bで検出される。
光センサ32R〜32Bの検出信号は、増幅器3
3R〜33Bで増幅・ゲイン調整されて階調補正
回路34に入力され、その後、色素不正吸収等の
補正を行なうためのマトリクス回路35に入力さ
れ、指数増幅器36を経てカラーモニタ37にネ
ガフイルム31の画像を表示するようになつてい
る。また、“SMPTE Journal,March 1983”の
303項乃至307項には、第6図に示す検定装置が示
されている。すなわち、上述装置と同様にネガフ
イルム40はFSS41で照明され、フオトマル4
2R〜42Bで検出された画像信号が増幅器43
を経て対数変換回路44で濃度信号に変換され、
マスキングマトリクス45、γ−増幅器46及び
指数増幅器47を経てカラーモニタ48に入力さ
れ、カラーモニタ48にネガフイルム41の画像
が表示される。この場合、マスキングマトリクス
45は、感光材料の分光特性と検定装置の分光特
性との差により、感じるネガ濃度が違うことを補
正する。
第5図及び第6図で示す従来の装置では、いず
れも3色毎の増幅部のゲインの調整して色合わせ
をするようになつているので、ネガ濃度が高くな
るとS/N比が悪くなる欠点がある。また、増幅
器のゲイン補正量をカラーペーパー又はカラーポ
ジフイルムへの露光量に変換するには、マスキン
グマトリクスの計算をし直さないと正確ではなく
なるが、従来の装置では複雑になるため特にこの
点を考慮していなかつた。
れも3色毎の増幅部のゲインの調整して色合わせ
をするようになつているので、ネガ濃度が高くな
るとS/N比が悪くなる欠点がある。また、増幅
器のゲイン補正量をカラーペーパー又はカラーポ
ジフイルムへの露光量に変換するには、マスキン
グマトリクスの計算をし直さないと正確ではなく
なるが、従来の装置では複雑になるため特にこの
点を考慮していなかつた。
一方、最近ではTVカメラが安価になつてお
り、FSSフオトマルの組合せよりも、白色光源と
TVカメラの組合せの方が安価になるといつた事
情がある。
り、FSSフオトマルの組合せよりも、白色光源と
TVカメラの組合せの方が安価になるといつた事
情がある。
(発明の目的)
この発明は上述のような事情からなされたもの
であり、この発明の目的は、安価でS/N比が良
く、更に簡単な構成で精度の良いカラーフイルム
検定装置を提供することにある。
であり、この発明の目的は、安価でS/N比が良
く、更に簡単な構成で精度の良いカラーフイルム
検定装置を提供することにある。
(発明の概要)
この発明はカラーフイルム検定装置に関するも
ので、検定すべきカラー原画を撮像する撮像装置
と、上記カラー原画の上記撮像装置への入力光量
を制御する入力光量制御手段と、上記撮像装置か
らの映像信号をデイジタル量に変換して濃度信号
に変換する変換手段と、この変換手段の出力を、
前記撮像装置の分光特性及びカラー印画紙の分光
特性の違いを補正して、前記カラー印画紙が感じ
る色濃度に変換する色補正回路と、この色補正回
路からの3原色信号を独立に階調変換する階調変
換手段と、この階調変換手段の出力をアナログ量
に変換して表示するカラーモニタ手段とを設け、
上記カラーモニタ手段における表示画像の輝度は
上記入力光量制御手段の入力光量により、カラー
バランスは上記階調変換手段のデータテーブルの
平行移動により、それぞれ独立に調整できるよう
にしたものである。
ので、検定すべきカラー原画を撮像する撮像装置
と、上記カラー原画の上記撮像装置への入力光量
を制御する入力光量制御手段と、上記撮像装置か
らの映像信号をデイジタル量に変換して濃度信号
に変換する変換手段と、この変換手段の出力を、
前記撮像装置の分光特性及びカラー印画紙の分光
特性の違いを補正して、前記カラー印画紙が感じ
る色濃度に変換する色補正回路と、この色補正回
路からの3原色信号を独立に階調変換する階調変
換手段と、この階調変換手段の出力をアナログ量
に変換して表示するカラーモニタ手段とを設け、
上記カラーモニタ手段における表示画像の輝度は
上記入力光量制御手段の入力光量により、カラー
バランスは上記階調変換手段のデータテーブルの
平行移動により、それぞれ独立に調整できるよう
にしたものである。
(発明の実施例)
第1図はこの発明の一実施例を示すものであ
り、カラー原画としてのネガフイルム1はND
(Neutral Density)調光ユニツト2及びミラー
ボツクス2Aを経て光源3で照射され、その全体
画像が撮像装置としてのTVカメラ4で撮像され
る。TVカメラ4からの3原色RGBの映像信号
VSがそれぞれAD変換器5に入力されてデイジ
タル量に変換された後、第2図に示すような関数
で対数変換するルツクアツプテーブルで構成され
た対数変換回路6に入力されて濃度信号DSに変
換される。対数変換回路6で対数変換して得られ
る濃度信号DSは、それぞれ色補正回路7に入力
されて所定の演算式に従つてTVカメラ4と焼付
けるカラーペーパーの分光特性の差の補正が行な
われる。これにより、色補正回路7の出力はカラ
ーペーパーが感じるネガ濃度に比例しており、こ
れをカラーペーパーの階調特性に合せてカラーモ
ニタ10上で表示するための階調変換を行なうル
ツクアツプテーブル8に入力された後、DA変換
器9でアナログ量に変換されて、CRT等のカラ
ーモニタ10に入力されてネガフイルム1の画像
を表示する。また、マイクロコンピユータ等で成
る制御回路20は全体の制御を行なうようになつ
ており、この制御回路20には光源3の光量を制
御したり、ND調光ユニツト2の開口度を制御し
たり、TVカメラ4の撮像のための倍率を制御す
ると共に、対数変換回路6及び色補正回路7、ル
ツクアツプテーブル8を制御するようになつてお
り、モニターマンが操作するキーボード50が接
続され、さらにネガフイルム1の検定結果を磁気
テープやフロツピーデイスク等に記録するための
データ出力装置60が接続されている。
り、カラー原画としてのネガフイルム1はND
(Neutral Density)調光ユニツト2及びミラー
ボツクス2Aを経て光源3で照射され、その全体
画像が撮像装置としてのTVカメラ4で撮像され
る。TVカメラ4からの3原色RGBの映像信号
VSがそれぞれAD変換器5に入力されてデイジ
タル量に変換された後、第2図に示すような関数
で対数変換するルツクアツプテーブルで構成され
た対数変換回路6に入力されて濃度信号DSに変
換される。対数変換回路6で対数変換して得られ
る濃度信号DSは、それぞれ色補正回路7に入力
されて所定の演算式に従つてTVカメラ4と焼付
けるカラーペーパーの分光特性の差の補正が行な
われる。これにより、色補正回路7の出力はカラ
ーペーパーが感じるネガ濃度に比例しており、こ
れをカラーペーパーの階調特性に合せてカラーモ
ニタ10上で表示するための階調変換を行なうル
ツクアツプテーブル8に入力された後、DA変換
器9でアナログ量に変換されて、CRT等のカラ
ーモニタ10に入力されてネガフイルム1の画像
を表示する。また、マイクロコンピユータ等で成
る制御回路20は全体の制御を行なうようになつ
ており、この制御回路20には光源3の光量を制
御したり、ND調光ユニツト2の開口度を制御し
たり、TVカメラ4の撮像のための倍率を制御す
ると共に、対数変換回路6及び色補正回路7、ル
ツクアツプテーブル8を制御するようになつてお
り、モニターマンが操作するキーボード50が接
続され、さらにネガフイルム1の検定結果を磁気
テープやフロツピーデイスク等に記録するための
データ出力装置60が接続されている。
なお、ND調光ユニツト2は第3図A及びBに
示すように、上方に矩形状の開口部21を有する
と共に、底部に円形状の光路穴22を有する箱状
のフレーム23で成つており、フレーム23内に
は光路穴22を狭むようにして1対の金属板24
及び25が段違いに配列されており、それぞれ駆
動機構(図示せず)によつて図示矢印方向に連続
して移動するようになつている。金属板24及び
25の移動量によつてND調光ユニツト2の開口
度が調整され、通過光量が調整されるようになつ
ている。また、ルツクアツプテーブル8には各色
RGB毎に異なる階調変換テーブルが設定されて
おり、たとえば第4図のSで示すようなデータテ
ーブルが設定されている。
示すように、上方に矩形状の開口部21を有する
と共に、底部に円形状の光路穴22を有する箱状
のフレーム23で成つており、フレーム23内に
は光路穴22を狭むようにして1対の金属板24
及び25が段違いに配列されており、それぞれ駆
動機構(図示せず)によつて図示矢印方向に連続
して移動するようになつている。金属板24及び
25の移動量によつてND調光ユニツト2の開口
度が調整され、通過光量が調整されるようになつ
ている。また、ルツクアツプテーブル8には各色
RGB毎に異なる階調変換テーブルが設定されて
おり、たとえば第4図のSで示すようなデータテ
ーブルが設定されている。
このような構成において、ネガフイルム1は制
御回路20によつて制御されれる光源3で所定の
光量で照射され、その画像がTVカメラ4で撮像
されてAD変換器5でデイジタル量に変換された
後、対数変換回路6で変換された濃度信号DSで
色補正が行なわれると共に、ルツクアツプテーブ
ル8で階調変換がされてカラーモニタ10にその
画像がポジ像で表示される。この場合、制御回路
20は光源3の光量を一定とするように制御し、
カラーモニタ10の輝度の調整はND調光ユニツ
ト2の開口度を制御することによつて調整するよ
うにしている。すなわち、制御回路20の制御に
よつて、金属板24及び25をそれぞれ光路の中
心方向に移動して開口度を小さくすることにより
光路が狭くなり、光源3からネガフイルム1への
照射光量が減少し、カラーモニタ10上での表示
画像の輝度が上昇する。また、逆に金属板24及
び25をそれぞれ光路の外方に移動して開口度を
大きくすることにより光路が大きくなり、光源3
からネガフイルム1への照射光量が増大し、カラ
ーモニタ10の表示画像の輝度が暗くなる。従つ
て、ND調光ユニツト2の開口度によるネガフイ
ルム1の透過光量は、光の波長によらないので
RGBの3原色に対して同一の比率で変化するこ
とになるので、色補正回路7における各色の補正
に対して例えばRの変化が他のG及びBの色補正
には影響することは無く、表示画像を全体的に輝
度のみで制御することができる。このND調光ユ
ニツト2の開口度は、モニターマンがカラーモニ
タ10に表示されている像の輝度を見て、輝度が
不足しているような場合や過度の輝度となつてい
るような場合に、キーボード50で適正な輝度と
なるようにキー操作することによつて制御回路2
0を介してND調光ユニツト2が制御され、これ
に応じた輝度の画像がカラーモニタ10に表示さ
れることになる。このようにネガフイルム1の露
光オーバー又はアンダーを伴う濃度変化は、光源
をND調光することによつてS/N比を悪化させ
ることなしに対処できる。
御回路20によつて制御されれる光源3で所定の
光量で照射され、その画像がTVカメラ4で撮像
されてAD変換器5でデイジタル量に変換された
後、対数変換回路6で変換された濃度信号DSで
色補正が行なわれると共に、ルツクアツプテーブ
ル8で階調変換がされてカラーモニタ10にその
画像がポジ像で表示される。この場合、制御回路
20は光源3の光量を一定とするように制御し、
カラーモニタ10の輝度の調整はND調光ユニツ
ト2の開口度を制御することによつて調整するよ
うにしている。すなわち、制御回路20の制御に
よつて、金属板24及び25をそれぞれ光路の中
心方向に移動して開口度を小さくすることにより
光路が狭くなり、光源3からネガフイルム1への
照射光量が減少し、カラーモニタ10上での表示
画像の輝度が上昇する。また、逆に金属板24及
び25をそれぞれ光路の外方に移動して開口度を
大きくすることにより光路が大きくなり、光源3
からネガフイルム1への照射光量が増大し、カラ
ーモニタ10の表示画像の輝度が暗くなる。従つ
て、ND調光ユニツト2の開口度によるネガフイ
ルム1の透過光量は、光の波長によらないので
RGBの3原色に対して同一の比率で変化するこ
とになるので、色補正回路7における各色の補正
に対して例えばRの変化が他のG及びBの色補正
には影響することは無く、表示画像を全体的に輝
度のみで制御することができる。このND調光ユ
ニツト2の開口度は、モニターマンがカラーモニ
タ10に表示されている像の輝度を見て、輝度が
不足しているような場合や過度の輝度となつてい
るような場合に、キーボード50で適正な輝度と
なるようにキー操作することによつて制御回路2
0を介してND調光ユニツト2が制御され、これ
に応じた輝度の画像がカラーモニタ10に表示さ
れることになる。このようにネガフイルム1の露
光オーバー又はアンダーを伴う濃度変化は、光源
をND調光することによつてS/N比を悪化させ
ることなしに対処できる。
一方、カラーモニタ10に表示されている画像
のカラーバランスがアンバランスである場合に
は、キーボード50の操作で制御回路20を介し
てルツクアツプテーブル8のRGB各色について
のデータテーブルを第4図のSAに示すように平
行移動することによつて、合成されて出力される
画像の色味を任意に調整することが出来る。この
場合、前述したようにルツクアツプテーブル8の
入力はカラーペーパーの各色感層が感じるネガ濃
度に比例した信号なので、ルツクアツプテーブル
8のデータの全体を単に平行移動することによつ
て、各色についての濃度データを独立に変化させ
ることができるので、カラーモニタ10上ではそ
の色変化を適当に組合せて調整することによつて
容易に所望のカラーバランス画像を得ることがで
きる。ルツクアツプテーブル8のデータ変化が平
行移動で済むということは、ルツクアツプテーブ
ル8の関数を新たに計算しなくても新しいルツク
アツプテーブルを作成することが可能であること
を意味し、モニターマンの操作に対して瞬時に色
を変化させることが容易に実現できる。このよう
に、ネガ撮影時の光源色温度の違いに伴う色バラ
ンスの補正は、対数変換及び色補正後の信号の変
換テーブルの平行移動により行なつており、対数
変換後であるため、データテーブルの平行移動が
可能であり、演算の高速化が図れるのである。
のカラーバランスがアンバランスである場合に
は、キーボード50の操作で制御回路20を介し
てルツクアツプテーブル8のRGB各色について
のデータテーブルを第4図のSAに示すように平
行移動することによつて、合成されて出力される
画像の色味を任意に調整することが出来る。この
場合、前述したようにルツクアツプテーブル8の
入力はカラーペーパーの各色感層が感じるネガ濃
度に比例した信号なので、ルツクアツプテーブル
8のデータの全体を単に平行移動することによつ
て、各色についての濃度データを独立に変化させ
ることができるので、カラーモニタ10上ではそ
の色変化を適当に組合せて調整することによつて
容易に所望のカラーバランス画像を得ることがで
きる。ルツクアツプテーブル8のデータ変化が平
行移動で済むということは、ルツクアツプテーブ
ル8の関数を新たに計算しなくても新しいルツク
アツプテーブルを作成することが可能であること
を意味し、モニターマンの操作に対して瞬時に色
を変化させることが容易に実現できる。このよう
に、ネガ撮影時の光源色温度の違いに伴う色バラ
ンスの補正は、対数変換及び色補正後の信号の変
換テーブルの平行移動により行なつており、対数
変換後であるため、データテーブルの平行移動が
可能であり、演算の高速化が図れるのである。
このようなND調光ユニツト2による濃度デー
タの調整量とルツクアツプテーブル8の階調変換
データの移動量はカラーペーパーの各層が感じる
露光量(露光濃度)という形で求められており、
そうすることによつて写真焼付装置の特性に依存
しないで問題を扱えるという特徴をもつている。
この露光濃度は制御回路20で把握されているの
で、所定の検定作業が終了した後当該ネガフイル
ム1をカラープリンタで焼付ける場合、そのデー
タをデータ出力装置60に出力してフロツピーデ
イスク等の記録媒体に記録し、この記録データを
カラープリンタに伝送し、プリンタ毎の変換を行
なうことによつて適正な写真焼付を行なうことが
できる。
タの調整量とルツクアツプテーブル8の階調変換
データの移動量はカラーペーパーの各層が感じる
露光量(露光濃度)という形で求められており、
そうすることによつて写真焼付装置の特性に依存
しないで問題を扱えるという特徴をもつている。
この露光濃度は制御回路20で把握されているの
で、所定の検定作業が終了した後当該ネガフイル
ム1をカラープリンタで焼付ける場合、そのデー
タをデータ出力装置60に出力してフロツピーデ
イスク等の記録媒体に記録し、この記録データを
カラープリンタに伝送し、プリンタ毎の変換を行
なうことによつて適正な写真焼付を行なうことが
できる。
尚、上述の実施例では濃度調整としてND調光
ユニツト2を挙げて説明したが、TVカメラ4に
入力される画像全体の光量を調整できるものであ
れば良く、カメラ等で用いる絞り機構や連続ウエ
ツジをTVカメラ4の前方に置くようにして調整
するようにすることも可能である。
ユニツト2を挙げて説明したが、TVカメラ4に
入力される画像全体の光量を調整できるものであ
れば良く、カメラ等で用いる絞り機構や連続ウエ
ツジをTVカメラ4の前方に置くようにして調整
するようにすることも可能である。
(発明の効果)
以上のようにこの発明のカラーフイルム検定装
置によれば、カラー画像の濃度補正はRGBの3
原色について同一の比率で変化するような光量制
御手段によつて行ない、カラーバランスの調整は
RGB毎に設けられた階調変換テーブルのデータ
を平行移動することによつて行なうようにしてい
るので、1色についての調整が他の色には影響す
ることなく、それぞれ独立に調整することが可能
であり、カラーフイルムの検定作業の上で効率的
な作業を実現することができる。また、S/N比
を改善できると共に、カラーペーパーが感じるネ
ガ濃度に対応した正確な補正情報が容易に得ら
れ、色を瞬間的に変化させることができる利点を
有している
置によれば、カラー画像の濃度補正はRGBの3
原色について同一の比率で変化するような光量制
御手段によつて行ない、カラーバランスの調整は
RGB毎に設けられた階調変換テーブルのデータ
を平行移動することによつて行なうようにしてい
るので、1色についての調整が他の色には影響す
ることなく、それぞれ独立に調整することが可能
であり、カラーフイルムの検定作業の上で効率的
な作業を実現することができる。また、S/N比
を改善できると共に、カラーペーパーが感じるネ
ガ濃度に対応した正確な補正情報が容易に得ら
れ、色を瞬間的に変化させることができる利点を
有している
第1図はこの発明の一実施例を示すブロツク構
成図、第2図は対数変換の出力特性の一例を示す
図、第3図AはNDフイルタの一例を示す平面
図、同図Bはその断面側面図、第4図は階調変換
テーブルの特性例を示す図、第5図は及び第6図
はそれぞれ従来の装置例を示す構成図である。 1……ネガフイルム、2……ND調光ユニツ
ト、3……光源、4……TVカメラ、5……AD
変換器、6……対数変換回路、7……色補正回
路、8……ルツクアツプテーブル、9……DA変
換器、10……カラーモニタ、20……制御回
路、50……キーボード、60……データ出力装
置。
成図、第2図は対数変換の出力特性の一例を示す
図、第3図AはNDフイルタの一例を示す平面
図、同図Bはその断面側面図、第4図は階調変換
テーブルの特性例を示す図、第5図は及び第6図
はそれぞれ従来の装置例を示す構成図である。 1……ネガフイルム、2……ND調光ユニツ
ト、3……光源、4……TVカメラ、5……AD
変換器、6……対数変換回路、7……色補正回
路、8……ルツクアツプテーブル、9……DA変
換器、10……カラーモニタ、20……制御回
路、50……キーボード、60……データ出力装
置。
Claims (1)
- 1 検定すべきカラー原画を撮像する撮像装置
と、前記カラー原画の前記撮像装置への入力光量
を制御する入力光量制御手段と、前記撮像装置か
らの映像信号をデイジタル量に変換して濃度信号
に変換する変換手段と、この変換手段の出力を、
前記撮像装置の分光特性及びカラー印画紙の分光
特性の違いを補正して、前記カラー印画紙が感じ
る色濃度に変換する色補正回路と、この色補正回
路からの3原色信号を独立に階調変換する階調変
換手段と、この階調変換手段の出力をアナログ量
に変換して表示するカラーモニタ手段とを具え、
前記カラーモニタ手段における表示画像の輝度は
前記入力光量制御手段の入力光量により、カラー
バランスは前記階調変換手段のデータテーブルの
平行移動により、それぞれ独立に調整できるよう
にしたことを特徴とするカラーフイルム検定装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59261973A JPS61138941A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | カラ−フイルム検定装置 |
| US07/063,222 US4736244A (en) | 1984-12-12 | 1987-06-18 | Color film inspection system and data output method therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59261973A JPS61138941A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | カラ−フイルム検定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61138941A JPS61138941A (ja) | 1986-06-26 |
| JPH0473857B2 true JPH0473857B2 (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=17369230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59261973A Granted JPS61138941A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | カラ−フイルム検定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61138941A (ja) |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5011542A (ja) * | 1973-05-31 | 1975-02-06 | ||
| US4097892A (en) * | 1976-10-08 | 1978-06-27 | Balding George H | Video color film analyzer |
| JPS5662243A (en) * | 1979-10-25 | 1981-05-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | Color film checking device |
| JPS5688138A (en) * | 1979-12-21 | 1981-07-17 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | Forming method of memory table |
| JPS57207238A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-18 | Fuji Photo Film Co Ltd | Testing device for color film |
| JPS5831330A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-24 | Dainippon Printing Co Ltd | ビデオ画像の写真撮影方法及び装置 |
| US4554576A (en) * | 1983-04-21 | 1985-11-19 | Rca Corporation | Auto flesh circuitry as for a digital TV receiver |
-
1984
- 1984-12-12 JP JP59261973A patent/JPS61138941A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61138941A (ja) | 1986-06-26 |
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