JPH0474021B2 - - Google Patents

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JPH0474021B2
JPH0474021B2 JP29398988A JP29398988A JPH0474021B2 JP H0474021 B2 JPH0474021 B2 JP H0474021B2 JP 29398988 A JP29398988 A JP 29398988A JP 29398988 A JP29398988 A JP 29398988A JP H0474021 B2 JPH0474021 B2 JP H0474021B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、食道から直腸、肛門付近にいたる消
化管の断端の吻合に用いる吻合器に関するもので
ある。
(従来の技術) 消化管の手術に際して、切断した消化管の断端
の吻合に用いる吻合器としては、実公昭46−
16477号公報に記載された構造の吻合器が知られ
ている。
この吻合器は、ばねや磁力により圧着する一対
の環状の接合材を導管に支持し、この一対の接合
材の間に吻合する両方の断端を挟持するもので、
断端が癒着した後に、食道から取出し、または、
直腸から排泄させるようにしている。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来の吻合器は、食道や直腸などの吻
合器を取出し、または、排泄させることが容易な
部位に用いた場合には問題が少ないとしても、そ
れ以外の部位に用いた場合には、比較的に大形の
固形異物を、そのまま排泄させなければならない
という問題があり、しかも、第15図に示すよう
な端々吻合及び第16図に示すような端側吻合は
可能であるが、第17図に示すような側々吻合に
は適用でないという問題もあつた。
本発明は、このような点に鑑みなされたもの
で、断端の癒着後に、小さな異物を排泄するだけ
で済むようにして、安全性を確保するとともに、
患者の負担を軽減する吻合器を提供するものであ
る。
(課題を解決するための手段) 請求項1記載の発明の吻合器1,21は、可溶
性の素材を主体にして形成しかつ外周に環状の溝
5を形成した支持筒2と、基部とこの基部の両端
から連続してれ側部をそれぞれ一体に形成しこの
両側部の両先端部を開いた形状をなして両側部の
両先端部を閉じる性質を有し両側部の両先端部間
を開いた状態にして基部と両側部とを上記支持筒
2の溝5の内底面及び両内側面に沿つてかつこの
溝5の複数箇所に全体として放射状に配して埋設
される複数の保持体3,11,22,23とを備
え、上記支持筒2の可溶性の素材が溶解すること
により上記複数の保持体が3,11,22,23
が支持筒2から解放されて両側部の両先端部間を
閉じるものである。
請求項2記載の発明の吻合器は、請求項1記載
の吻合器において、支持筒2の可溶性の素材に、
砂糖類を用いたものである。
請求項3記載の発明の吻合器は、請求項1また
は2記載の吻合器において、保持体3,22は、
両先端部間を閉じた状態で、その両端部が対向す
るものである。
請求項4記載の発明の吻合器は、請求項1ない
し3のいずれかに記載の吻合器において、保持体
3,11は、基部及び両側部とにてこの両側部の
両先端部間を開いた形状がほぼU字状をなすもの
である。
請求項5記載の発明の吻合器は、請求項1また
は2に記載の吻合器において、保持体23は、両
先端部間を閉じた状態で、少なくともその両先端
部が重合するものである。
請求項6記載の発明の吻合器は、請求項1ない
し3及び5のいずれかに記載の吻合器において、
保持体22は、弧状の基部及び弧状の両側部とが
弧状に連続したほぼ円形形状をなし両側部の両先
端間が開いた状態で支持筒2の溝5の両内側面及
び内底面に沿つて埋設され、両側部の両先端部間
を閉じた状態でほぼ円形を成すものである。
請求項7記載の発明の吻合器は、請求項1ない
し6のいずれかに記載の吻合器において、保持体
3,22,23は、形状記憶合金から成り、使用
時に所定の温度で両側部の両先端部間を閉じる性
質を有するものである。
請求項8記載の発明の吻合器は、請求項1ない
し6のいずれかに記載の吻合器において、保持体
3,22,23は、形状記憶樹脂からものであ
る。
請求項9記載の発明の吻合器は、請求項1ない
し6のいずれかに記載の吻合器において、保持体
3,22,23は、ばね材からなるものである。
請求項10に記載の発明の吻合器は、請求項1
ないし4及び6のいずれかに記載の吻合器におい
て、保持体12は、両側部の両先端部に互いに吸
着する磁石13を有するものである。
(作用) 本発明の吻合器1,21は、吻合する消化管4
の両方の断端4a,4bの内部に支持筒2の両端
部を挿入し、両方の断端4a,4bを支持筒2の
溝5に係合させる。この状態で、支持筒2の可溶
性の素材が溶解し、複数の保持体3,11,2
2,23の両端部が閉じて、吻合する消化管4の
断端4a,4bを挾持あるいは絞り込みなどによ
り内飜二層縫合の内層縫合と同様に保持し、この
状態で、消化管4の断端4a,4bが複数の保持
体3,11,22,23の外側部で癒着し、癒着
した部分の内側の保持体3,11,22,23で
保持した部分が壊死すると、消化管4内に保持体
3,11,22,23が脱落するものである。
そして、この吻合器1,21は、支持筒2の可
溶性の素材に砂糖類を用いることにより、人体へ
の影響を少なくすることができ、また、保持体
3,22,23に形状記憶合金あるいは形状記憶
樹脂を用いることにより、使用前の保管期間が長
期にわたる場合でも、使用時に保持体3,22,
23の両端部が閉じる力を確保することができる
とともに、保持体3,22,23を支持筒2に埋
設することが容易となり、保持体3,22,23
にばね材を用いることにより、保持体3,22,
23が安価にでき、保持体11の両端部に互いに
吸着する磁石13を用いることにより、消化管4
の両断端4a,4bの保持部が面圧着となり、保
持体22,23に両先端部間を閉じた状態で円形
をなすものを用いることにより、保持体22,2
3は量産に適する。
(実施例) 本発明の吻合器の実施例を図面を参照して説明
する。
第1図及び第2図において、1は吻合器で、こ
の吻合器1は、可溶性の素材として二種類のパラ
テイノース等の砂糖類を用い、この砂糖類を主体
として形成された支持筒2と、形状記憶合金から
成る複数の保持体3とで構成されている。
そして、消化管4の切断した両断端4a,4b
の端々吻合に用いる場合の例として、支持筒2
は、外径20〜30mm、内径6mm、長さ50mm程度の円
筒の外周に、幅4mm、深さ4mm程度の溝5を環状
に形成する。
また、前記保持体3は、長さ16mm程度の帯状
で、基部3a及びこの基部3aの両端から一体に
形成した両側部3b,3bからなりほぼU字状
(コ字状)に成形された状態で、12〜20個程度が
その両側部3b,3bの両先端部を外方に向けて
両先端部間が開いた状態で、支持筒2の溝5部分
に全体として放射状に配置され、それぞれが溝5
の両内側面及び内底面に沿つてこの溝5の両内側
面及び内底面から1mm程度の深さに埋設されてい
る。
なお、上記保持体3は、記憶している本来の形
状よりもその両側部3b,3bの両先端部間の間
隔が広げられて両先端部間が開いたほぼU字状の
状態で、上記支持筒2に埋設されており、36〜40
℃程度の体内温度に上昇することにより、第1図
の状態よりも両側部3bの両先端部間の間隔が狭
い本来の形状に戻る性質を有している。
そして、この吻合器1の使用に際しては、消化
管4の患部の切除等を行なつた後、第3図に示す
ように、消化管4の両方の断端4a,4bを1週
間程度で吸収される無処理(プレーン)の腸線
(カツトガツト)などの糸6で絡げ縫いしておき、
第1図に示すように、この両断端4a,4bの内
部に支持筒2の両端部を挿入し、絡げ縫いした糸
6を支持筒2の溝5に絞つて結ぶことにより、両
方の断端4a,4bを支持筒2の溝5に係合す
る。この状態で、両方の断端4a,4bの外層を
糸7で8〜10針程度縫合して補強する。
この状態で、時間の経過とともに、支持筒2の
砂糖類が溶解して支持筒2が崩れるとともに、体
温により複数の保持体3の温度が上昇し、1時間
程度経過すると、第4図に示すように、複数の保
持体3が支持筒2から解放され、この複数の保持
体3がその本来の形状に戻ろうとして両側部3
b,3bの両端部を閉じ、吻合する消化管4の断
端4a,4bを挾持して内飜二層縫合の内層縫合
と同様に保持する。
そして、この状態で、時間の経過とともに、消
化管4の断端4a,4bが放射状の保持体3の外
側部で癒着し、1〜2週間経過して、癒着した部
分の内側の保持体3で保持した部分が壊死する
と、消化管4内に保持体3が脱落し、そのまま自
然に排泄される。
このように、吻合器1を用いると、初期の目的
を果たした複数の保持体3が個々ばらばらに脱落
し、それぞれの保持体3が、充分に小さいので、
特別な処置を施さなくとも、保持体3が自然に排
泄され、安全が高まるとともに、患者の負担を軽
減することができ、この実施例及び第15図に示
した端々吻合、第16図に示した端側吻合、さら
に、第17図に示した側々吻合のいずれにも適用
することができる。
そして、複数の保持体3が放射状に配置されて
いるので、断端4a,4bを内飜二層縫合と同様
に保持するとともに、断端4a,4b部分の血流
が確保され、しかも、保持体3がそれ自体の性質
によりその両端部を閉じるので、従来用いられて
いたステイプルのような特別の閉じ器具を用いて
の閉じ操作を必要とせず、したがつて、器具によ
る周辺組織の損傷等の心配も全くなるなるととも
に、器具の挿入のための孔の再縫合操作が不要と
なり、狭窄の可能性も少なく、術後の経過も良好
になり、早期の回復が期待できる。
なお、上述した実施例において、例えば、第5
図に示すように、保持体3の両側部3b,3bの
両先端部に係合部3a,3bを形成しておき、第
6図に示すように、保持体3が両先端部間を閉じ
た状態で、係合部3c,3dを係合させることも
できる。
また、保持体3は、形状記憶合金に限られるも
のではなく、形状記憶合金と同様の性質を有する
形状記憶樹脂で形成し、または、ばね材で形成す
ることもできる。
さらに、第7図に示すように、保持体11は合
成樹脂などの基部11a及び両側部11b,11
bからなるほぼU字状の板材12の両先端部に互
いに吸着する磁石13を設けることもできる。
そして、支持筒2には、砂糖類のような可溶性
の素材を主体に用いるが、支持筒2全体が可溶性
である必要はなく、人体に影響のない不溶性の素
材の粒子を可溶性の素材で固めたものでもよく、
また、可溶性の素材には、砂糖類の他に、賦形化
したでんぷん、にかわ及び可溶性の合成樹脂など
を用いることができる。
また、第8図及び第9図に示すように、支持筒
2の外周に環状の切れ目8を形成することによ
り、この切れ目8で支持筒2を切断して長さを調
節でき、第16図及び第17図に示した端側吻合
や側々吻合にも容易に使用できる。
また、第10図に示すように、支持筒2の断面
を楕円形状にすると、第17図に示した側々吻合
に最適となり、さらに、図示しないが、支持筒2
をく字状に屈曲させると、屈曲部の使用に適した
ものなる。
さらに、他の実施例を第11図ないし第13図
について説明する。
この実施例に示す吻合器21は、保持体の形状
がほぼ円形形状をなす点を除いて、先に説明した
実施例と共通するので、この実施例の吻合器21
の説明に際しては、先に説明した実施例の吻合器
1と同一の部分には、同一の符号を付して詳しい
説明を省略する。
この保持体22は、溝5の幅及び深さがそれぞ
れ4mm程度の場合においては、30±5℃程度で作
動する形状記憶合金から成る長さ13.3mm、直径
0.3mm程度の針金状でほぼ円形形状をなし、記憶
している本来の形状は、基部22aと両側部22
b,22bとが連続した弧状で直径2〜3mm程
度、すなわち、2.1〜1.4巻程度のコイル状で、少
なくともその両側部22b,22bの両先端部が
側方に重合したほぼ円形を成し、第11図及び第
12図に示すように、その本来の形状を、支持筒
2の溝5の幅4mm、深さ4mm程度の正方形の形状
に対して外接する円弧状に強制的に拡径して、そ
の両端部を開いた状態で、外径20〜30mm程度の支
持筒2の外周における間隔を4mm程度として、15
〜24個程度がその両端部を外方に向けた状態で、
支持筒2の溝5部分に全体として放射状に配置さ
れ、それぞれが溝5の両内側面及び内底面に沿つ
て埋設されている。
そして、この吻合器21は、先に説明した吻合
器1と同様に使用し、第3図で説明したように、
消化管4の両方の断端4a,4bを処理した後、
第1図で説明したのと同様にして、第11図に示
すように、消化管4の両方の断端4a,4bを支
持筒2の溝5に係合する。
この状態で、時間が経過すると、支持筒2が溶
解するとともに、保持体22の温度が上昇し、こ
れによつて、第13図に示すように、保持体22
が本来のコイル状の形状に戻ろうとしてその両先
端部間を閉じ、この際に、保持体22の両端部が
吻合する消化管4の断端4a,4bを貫通して縮
径し、保持体22が消化管4の断端4a,4bを
絞り込んで内飜二層縫合の内層縫合と同様に保持
する。
なお、この際、保持体22によつて絞り込まれ
る消化管4の断端4a,4bの断面積が、保持体
22の本来の直径2〜3mm程度の円の面積よりも
大きいため、消化管4の断端4a,4bは緊縮状
態で絞り込まれる。
すなわち、第3図に示した糸6による消化管4
の断端4a,4bの絡げ縫いを端から2mmの部分
に行なつたとすると、糸6を支持筒2の溝5に絞
る際に、この2mmの部分が半分の1mmになると考
えられるので、深さ4mmの溝5には両方の断端4
a,4bが5mm程度入ることになり、したがつ
て、溝5に入る断端4a,4bの断面積つまり保
持体22によつて絞り込まれる断端4a,4bの
断面積は、消化管4の平常の厚さが1.5mmの場合
で15mm2、消化管4の平常の厚さが2mmの場合で20
mm2となり、これに対して、保持体22の本来の直
径2〜3mm程度の円の面積が3.14〜7.065mm2と充
分に小さいことから、消化管4の断端4a,4b
は保持体22によつて緊縮状態で絞り込まれるこ
とになる。
そして、この状態で、時間が経過すると、先に
説明した吻合器1を使用した場合と同様に、消化
管4の断端4a,4bが放射状の保持体22の外
側部で癒着し、癒着した部分の内側の保持体22
で保持した部分が壊死し、保持体22が脱落して
自然に排泄され、先に説明した吻合器1と同様の
作用及び効果が得られる。
なお、この実施例に用いる保持体22は、形状
記憶合金に限られるものではなく、形状記憶合金
と同様の性質を有する形状記憶樹脂で形成し、ま
たはばね材で形成することもできる。
そして、保持体22は、長く巻数の多いコイル
状のものを製造し、これを所定の長さ(巻数)で
切断することで、簡単に大量生産することができ
る。
また、この実施例では、針金状の保持体22を
用いたが、第14図に示すように、円弧状基部2
3aの両端から連続した円弧状の側部23b,2
3bを有する帯状材をぜんまい状に形成した保持
体23を用いることもできる。
(発明の効果) 本発明によれば、初期の目的を果たした複数の
保持体が消化管の内部で支持筒からばらばらに脱
落し、それぞれの保持体が、充分に小さいので、
特別な処置を施さなくくとも、保持体が自然に排
泄され、これによつて、安全性が高まるととも
に、患者のの負担を軽減することができ、狭窄も
少なくなる。
そして、請求項2記載のように、支持筒の可溶
性の素材に砂糖類を用いると、人体への影響を少
なくすることができ、また、請求項6に記載のよ
うに、保持体をほぼ円形形状とすると、保持体を
量産に適するものとすることができ、また、請求
項7あるいは8記載のように、保持体に形状記憶
合金あるいは形状記憶樹脂を用いると、使用前の
保管期間が長期にわたる場合でも、使用時に保持
体の両端部が閉じる力を確保することができると
ともに、保持体を保持筒に埋設するのが容易とな
り、請求項9記載のように、保持体にばね材を用
いると、保持体が安価にでき、請求項10記載の
ように、保持体の両端部に互いに吸着する磁石を
用いると、断端の保持部が面圧着となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の吻合器の一実施例を示す使用
状態の縦断正面図、第2図は同上縦断側面図、第
3図はその使用前の使用対象の状態を示す斜視
図、第4図はその使用状態の使用対象の状態を示
す断面図、第5図は本発明の他の実施例を示す吻
合器の保持体の斜視図、第6図は同上保持体の使
用状態を示す斜視図、第7図は本発明の他の実施
例を示す吻合器の保持体の斜視図、第8図は本発
明の他の実施例を示す支持筒の縦断面図、第9図
はさらに本発明の他の実施例を示す支持筒の縦断
正面図、第10図は本発明の他の実施例を示す支
持筒の縦断側面図、第11図は本発明の吻合器の
他の実施例を示す使用状態の縦断正面図、第12
図は同上使用状態の縦断側面図、第13図はその
使用状態の使用対象の状態を示す断面図、第14
図は本発明の吻合器の他の実施例を示す保持体の
斜視図、第15図ないし第17図は吻合部の説明
図である。 1……吻合器、2……支持筒、3,11,2
2,23……保持体、3a,11a,22a……
保持体の基部、3b,11b,22b……保持体
の側部、5……溝、13……磁石、21……吻合
器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 可溶性の素材を主体にして形成しかつ外周に
    環状の溝を形成した支持筒と、 基部とこの基部の両端からそれぞれ連続して側
    部を一体に形成しこの両側部の両先端部間を閉じ
    る性質を有しその両先端部間を開いた状態にして
    基部及び両側部とを上記支持筒の溝の内底面及び
    両内側面に沿つてかつこの溝の複数箇所に全体と
    して放射状に配して埋設される複数の保持体とを
    備え、 上記支持筒の可溶性の素材が溶解することによ
    り上記複数の保持体が支持筒から解放されてその
    両側部の両先端部間を閉じることを特徴とする吻
    合器。 2 支持筒の可溶性の素材に、砂糖類を用いたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の吻合器。 3 保持体は、両先端部間を閉じた状態で、その
    両端部が対向することを特徴とする請求項1また
    は2に記載の吻合器。 4 保持体は、基部及び両側部とにて両側部の両
    先端部間を開いた形状がほぼU字状をなすことを
    特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の
    吻合器。 5 保持体は、両側部の両先端部間を閉じた状態
    で、少なくとも両側部の両先端部が重合すること
    を特徴とする請求項1または2に記載の吻合器。 6 保持体は、弧状の基部及び弧状の両側部とが
    弧状に連続したほぼ円形形状をなし両側部の両先
    端部間を開いた状態で支持筒の溝の両内側面及び
    内底面に沿つて埋設され、両側部の両先端部間を
    閉じた状態でほぼ円形を成すことを特徴とする請
    求項1ないし3及び5のいずれかに記載の吻合
    器。 7 保持体は、形状記憶合金から成り、使用時に
    所定の温度で両側部の両先端部間を閉じる性質を
    有することを特徴とする請求項1ないし6のいず
    れかに記載の吻合器。 8 保持体は、形状記憶樹脂から成り、使用時に
    所定の温度で両側部の両先端部間を閉じる性質を
    有することを特徴とする請求項1ないし6のいず
    れかに記載の吻合器。 9 保持体は、ばね材から成ることを特徴とする
    請求項1ないし6のいずれかに記載の吻合器。 10 保持体は、両側部の両先端部に互いに吸着
    する磁石を有することを特徴とする請求項1ない
    し4及び6のいずれかに記載の吻合器。
JP29398988A 1988-02-05 1988-11-21 吻合器 Granted JPH01297055A (ja)

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JP29398988A JPH01297055A (ja) 1988-02-05 1988-11-21 吻合器

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JPH01297055A JPH01297055A (ja) 1989-11-30
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