JPH047417Y2 - - Google Patents

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JPH047417Y2
JPH047417Y2 JP4025387U JP4025387U JPH047417Y2 JP H047417 Y2 JPH047417 Y2 JP H047417Y2 JP 4025387 U JP4025387 U JP 4025387U JP 4025387 U JP4025387 U JP 4025387U JP H047417 Y2 JPH047417 Y2 JP H047417Y2
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valve
diaphragm
sub
chamber
channel
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JP4025387U
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、手動開閉弁の入口側に過流防止弁が
設けられているLPG容器用液取出バルブの改良
に関するものである。
従来の技術 従来のLPG容器用液取出バルブは、日本LPガ
ス自動車研究会発行の「LPガス自動車構造取扱
基準」75頁〜76頁に「図3−8」と共に明示する
構造の過流防止弁付液取出バルブあつた。
考案が解決しようとする問題点 従来の液取出バルブは手動により開閉を行つて
いるもので、液取出バルブの入口側、LPG容器
への取付部内には過流防止弁(以下EFVと記す)
が取付けられ、液取出バルブの出口側、配管等の
破損が生じLPGが急激に流出する場合には、過
流防止弁のチエツクプレートの前後に印加される
圧力差により該チエツクプレートが作動して開口
部を閉じ、自動的にLPGの流出を遮断する構造
とされている。
この形式のEFVでは破損修復後チエツクプレ
ートを作動前の位置に復帰させるため、チエツク
プレートの前後の圧力を等しくする要あり、該チ
エツクプレートに少量のLPGを流す逃し通路、
均圧ノイズ等の細孔が常時開口されており、その
ため、前記破損時等にEFVが作動してLPGの流
出を遮断しても前記細孔よりのLPGの流出があ
り、LPGの流出を完全に閉止することはできな
かつた。
また前記EFVの作動原理はLPGが流れること
によりチエツクプレートの前後に圧力差が生じ、
スプリング力以上の圧力差となつたときに作動す
る。若し衝突事故等により自動車のLPG容器側
の配管等が押しつぶされ充分なLPGの供給がな
く、LPGの流量が少い場合にはEFVは作動しな
くなり、事故等の危険防止が完全ではない。
本考案は前述のEFVの洩れ、不作動の場合も
LPGを完全に遮断し、エンジンの回転が止まつ
た場合等LPGの流れを閉鎖する必要がある場合
にも役立つ遮断弁を液取出バルブ本体に組込み
LPGの流れを完全に遮断し、火災等の災害の発
生を防止しうる液取出バルブを提供せんとするも
のであり、緊急遮断装置を別設する必要もなく且
つコンパクトにまとめられている。
問題点を解決するための手段 本考案は手動開閉弁の入口側に過流防止弁が設
けられているLPG容器用液取出バルブであつて、
バルブ本体内に前記手動開閉弁の外に自動遮断装
置が組込まれ、該自動遮断装置はダイヤフラム弁
部と副流路弁部とよりなり、前記ダイヤフラム弁
部は主流路に連通するダイヤフラム室と、該ダイ
ヤフラム室に前記主流路を開閉可能に取付けられ
ているダイヤフラムとよりなり、前記ダイヤフラ
ム室は前記主流路に連通する主流路室と、該主流
路室と前記ダイヤフラムにより離隔される副流路
室とよりなり、該副流路室は細い副流路を介して
副流路出口において前記主流路下流に開口連通さ
れ、また前記主流路室と副流路室とは前記ダイヤ
フラムに穿設されている細孔を介して連通されて
おり、前記副流路出口には該副流路出口を開閉し
うる遮断弁が設けられ、該遮断弁は常時は開、緊
急時には閉となる構成とされ、緊急時に副流路出
口が遮断されることにより主流路をダイヤフラム
により遮断しうる構成とし、前述の問題点を解決
し得たものである。
作 用 本考案のLPG容器用液取出バルブは、事故時
等LPGが急激に流出する場合にはEFVにより
LPGの流出を阻止し、更に前述のLPGの洩れを
自動遮断装置の作動により阻止する。
手動開閉弁が閉とされ、その他エンジンが停止
している間は遮断弁は駆動されず、副流路出口を
閉鎖している。この状態下ではダイヤフラムの細
孔を通じてダイヤフラム室の主流路室を副流路室
とは等圧とされ、ダイヤフラムの復元力によりダ
イヤフラムは主流路を閉鎖する位置にある。手動
開閉弁を開いても主流路室と副流路室との圧力が
細孔を通じて等圧となつているとダイヤフラムの
前記復元力により主流路は閉鎖されたままであ
る。この状態で遮断弁の駆動装置を始動すると遮
断弁が副流路出口を開く方向に作動せしめられ
る。すると副流路内の圧力は下流の主流路内圧力
と等しくなり副流路室内の圧力も下流の主流路内
圧力迄低下する。主流路室内の圧力は低下するこ
となくそのままに保持されるため、ダイヤフラム
両面に印加させる圧力の差によりダイヤフラムが
動かされ主流路を開とする。即ち遮断弁による副
流路出口の開閉に基づき、主流路の開閉が行われ
る。
遮断弁は細い副流路出口の開閉を行うため、遮
断弁駆動装置の所要動力は少くてよく、従つて小
型の駆動装置で充分であり、一般のLPG管路を
開閉する弁の駆動装置によりは遥かに小型化でき
る。それ故液取出バルブ本体に組込まれる自動遮
断装置は小型であり該遮断装置が組込まれた本考
案の液取出バルブは全体として大型となることは
ない。
事故発生直後のLPGの過大な流出は過流防止
弁により行われるが、過流防止弁よりの僅かな
LPGの流出等はエンジン停止に基づく自動遮断
装置の作動により完全に阻止され、LPG洩れに
よる2次災害の発生も防止される。
実施例 以下図面に示す実施例につき本考案の構成を説
明する。
手動開閉弁1の入口2側に過流防止弁(EFV)
3が設けられており、バルブ本体4内の前記手動
開閉弁1の出口側に自動遮断装置5が組込まれ、
該自動遮断装置5はダイヤフラム部6および副流
路弁部7よりなり、前記ダイヤフラム部6は手動
開閉弁1の出口開口8に連通するダイヤフラム室
9と、該ダイヤフラム室9内に前記手動開閉弁1
の出口開口8を開閉可能に取付けられているダイ
ヤフラム10とよりなる。尚、図示ダイヤフラム
10は、中心線より上半に開位置10aを、下半
に閉位置10bを示す。
前記ダイヤフラム10は必要に応じスプリング
11により閉方向に付勢される。
前記ダイヤフラム室9は液取出バルブの出口1
2に開口する主流路13に連通する主流路室14
と、前記ダイヤフラム10により前記主流路室1
4と離隔される副流路室15とよりなる。該副流
路室15は細い副流路16を介して副流路出口1
7において前記主流路13に開口連通されてい
る。また前記主流路室14と副流路室15とは、
前記ダイヤフラム10の略中央に穿設されている
細孔18を介して連通されている。
前記副流路出口17に前記副流路弁部7が設け
られている。該副流路弁部7は図示例ではソレノ
イドバルブ19と、該ソレノイドバルブ19のプ
ランジヤ20に連設され、該プランジヤ20の進
退により前記副流路出口17を開閉可能とする遮
断弁21とよりなり、該遮断弁21はソレノイド
バルブ19の通電時(オン時)には開、無通電時
(オフ時)には閉となる構成とされている。
遮断弁21の駆動源である前記ソレノイドバル
ブ19のオン−オフは、例えばエンジンのスイツ
チと連動せしめることも可能であるが、遮断弁2
1の駆動源としては前述のものに限定されず、エ
ンジンの回転時のマニホールドの負圧によりオン
となり、エンジン停止時、事故発生時等前記負圧
がなくなるとオフとなる圧力駆動源によつてもよ
くまた発電機(オルタネータ)からの電圧を感知
することによりオン、オフ作動をせしめるもので
もよい。
図中矢印AはLPGの液取出バルブへの流入方
向を、矢印Bは同流出方向を示し、双矢印Cは手
動開閉弁1のスピンドル22とバルブステム23
の進退方向を示す。
尚前述の実施例では前記自動遮断装置5は手動
開閉弁1の下流に設けられたものが示されている
が、自動遮断装置5は手動開閉弁1の上流に設け
られていてもよい。
考案の効果 本考案は、実用新案登録請求の範囲に明示する
構成とすることによりEFVによりLPGの急激な
流出を防止すると共により、緩やかな流出に対し
ては、手動開閉弁の操作をしない場合にも自動遮
断装置の作動によりLPGに流出を阻止すること
ができ、しかも本考案のLPG容器用液取出バル
ブは自動遮断装置が小型であるため液取出バルブ
として特にスペースを必要とせず、車両事故時に
おいても、エンジン停止により、運転者の操作な
しでも自動的にLPGの流出を阻止するため、火
災等の2次災害の発生を防止することができると
いう諸効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図は実施例の縦断面図である。 1……手動開閉弁、2……入口、3……過流防
止弁、4……バルブ本体、5……自動遮断装置、
6……ダイヤフラム弁部、7……副流路弁部、9
……ダイヤフラム室、10……ダイヤフラム、1
3……主流路、14……主流路室、15……副流
路室、16……副流路、17……副流路出口、1
8……細孔、21……遮断弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 手動開閉弁の入口側に過流防止弁が設けられて
    いるLPG容器用液取出バルブにおいて、バルブ
    本体内に前記手動開閉弁の外に自動遮断装置が組
    込まれ、該自動遮断装置はダイヤフラム弁部と副
    流路弁部とよりなり、該ダイヤフラム弁部は主流
    路に連通するダイヤフラム室と、該ダイヤフラム
    室に前記主流路を開閉可能に取付けられているダ
    イヤフラムとよりなり、前記ダイヤフラム室は前
    記主流路に連通する主流路室と、該主流路室と前
    記ダイヤフラムにより離隔される副流路室とより
    なり、該副流路室は細い副流路を介して副流路出
    口において前記主流路下流に開口連通され、また
    前記主流路室と副流路室とは前記ダイヤフラムに
    穿設されている細孔を介して連通されており、前
    記副流路出口には該副流路出口を開閉しうる遮断
    弁が設けられ、該遮断弁は常時は開、緊急時には
    閉となる構成とされていることを特徴とする
    LPG容器用液取出バルブ。
JP4025387U 1987-03-19 1987-03-19 Expired JPH047417Y2 (ja)

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JP4025387U JPH047417Y2 (ja) 1987-03-19 1987-03-19

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JPS63147977U JPS63147977U (ja) 1988-09-29
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