JPH047444Y2 - - Google Patents

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JPH047444Y2
JPH047444Y2 JP1984029136U JP2913684U JPH047444Y2 JP H047444 Y2 JPH047444 Y2 JP H047444Y2 JP 1984029136 U JP1984029136 U JP 1984029136U JP 2913684 U JP2913684 U JP 2913684U JP H047444 Y2 JPH047444 Y2 JP H047444Y2
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JP
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carpet
heating wire
heating
switching device
wire
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JP1984029136U
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JPS60140830U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、カーペツトまたは敷布として用いる暖
房用敷物に関する。
(従来の技術) 電気暖房用のカーペツトおよび敷布は、その基
本的構成は同じであるが、従来のものではこれら
を共用化することができない。
すなわち、電気暖房用のカーペツトは、発熱線
が全面的に均一に配置されているため、これを敷
布として使用すると、本来暖房不必要な頭部部分
等をも暖めることになり、使用者に脱水症状や低
温火傷などを生じさせるおそれがある。
また、電気暖房用の敷布は、発熱線が頭寒足熱
となるように配置されているとともに、カーペツ
トに比べて発熱量が小さいため、これをカーペツ
トとして利用しても暖房効果が小さく、実用的で
ない。
さらに、電気暖房用のカーペツトと敷布とを使
用する場合には、その性質上、起きているときは
カーペツトのみ必要であるとともに、就寝時には
敷布のみ必要となり、前記のように基本的構成は
同じでも両者を用意しなければならない。
また、この種のカーペツトおよび敷布において
は、使用開始時、すなわち通電開始時は立上り時
間が長いという問題がある。
また、従来、実開昭54−119259号公報に示され
るように、電気暖房用のカーペツトにおいて、カ
ーペツト本体を面単位で複数個に分割し、この各
面単位で発熱線をそれぞれ分割配置し、各発熱線
に同時に通電して全面加熱、または、各発熱線を
選択して個別に通電することにより部分加熱を行
なうようにしたものが知られている。
しかし、このカーペツトによると、分割した面
単位での加熱制御であるため、これを敷布として
使用するために、たとえば、暖房不必要な頭部部
分を含む面単位を消して使用したとすると、暖房
部分と非暖房部分とで面単位で大きな温度差が生
じやすく、また、発熱量もカーペツト用に高発熱
量に設定されているため、温度が高くなりすぎ、
敷布として用いるのに好ましくない。
(考案が解決しようとする問題点) 上記のように従来の電気暖房用のカーペツトお
よび敷布は、互いに共用するのが難しい。
本考案は、上述のような点にかんがみなされた
もので、カーペツトと敷布に共用できる暖房用敷
物を提供することを目的とするものである。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本考案の暖房用敷物は、敷物体と、この敷物体
内に全面にわたつて全体的にほぼ同ピツチで櫛歯
状に配線され全体の発熱量が高発熱量のカーペツ
ト用発熱線と、上記敷物体内に全面にわたつて上
記カーペツト用発熱線間に配線され、かつ敷物体
の頭部側となる一端側のピツチが脚部側となる他
端側のピツチよりも大きく配置され全体の発熱量
が上記カーペツト用発熱線より低発熱量の敷布用
発熱線と、上記カーペツト用発熱線および敷布用
発熱線に接続され、カーペツトとしての使用時に
は少なくともカーペツト用発熱線に通電するとと
もに、敷布としての使用時には敷布用発熱線のみ
に通電できるようにした切換器とを備えたもので
ある。
(作用) 本考案では、カーペツトとして使用するとき
は、切換器によりカーペツト用発熱線またはカー
ペツト用発熱線と敷布用発熱線に通電し、高発熱
量で全体的に均一な温度分布を得る。
また、敷布として使用するときは、切換器によ
り敷布用発熱線のみに通電し、全体的に低発熱量
で頭部側となる一端側が低く脚部側となる他端側
比較的高い温度分布を得る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
第1図において、1はカーペツトまたは敷布と
して用いる長方形偏平状の敷物体で、この敷物体
1内に全体の発熱量が高発熱量のカーペツト用発
熱線2が全面にわたつて同ピツチで均等にほぼ櫛
歯状に埋設されているとともに、敷物体1内に上
記カーペツト用発熱線2間において全体の発熱量
が低発熱量の敷布用発熱線3がほぼ櫛歯状に埋設
されている。この敷布用発熱線3は、敷物体1の
脚部側となる一端側1aにおいてはカーペツト用
発熱線2とほぼ同ピツチで設けられているととも
に、頭部側となる他端側1bにおいてはカーペツ
ト用発熱線2のほぼ2倍ピツチで間隔をおいて設
けられている。
そして、上記敷物体1の一端の側部にカーペツ
ト用発熱線2および敷物用発熱線3の端部を接続
した切換器4が取付けられ、この切換器4にコー
ド5を介して温度コントローラ6が接続され、こ
の温度コントローラ6に、先端に電源プラグ7を
有する電源コード8が接続されている。また、上
記切換器4は、カーペツト用発熱線2および敷布
用発熱線3をそれぞれ選択的に通電制御するよう
になつている。
第2図は、カーペツト用発熱線2および敷布用
発熱線3の他の配置例を示すもので、カーペツト
用発熱線2は両側方から互いにほぼ櫛歯状に組合
わせて全体的にほぼ同ピツチとなるように配置さ
れているとともに、敷布用発熱線3は両側方から
のカーペツト用発熱線2間においてジグザグ状に
配置されており、かつ、敷布用発熱線3は敷物体
1の一端側1aのピツチより他端側1bのピツチ
が大きく形成されている。
上記敷物体1は、第3図に示すように、上記カ
ーペツト用発熱線2および敷布用発熱線3の上下
面に中生地11,12が配設され、この下方の中
生地12の下面に断熱板13が接着され、これら
の上下面に表生地14および裏生地15が添着さ
れている。そして、上記表生地14上にカーペツ
ト用のカバー16が着脱自在に取付けられてい
る。
そして、カーペツトとして使用するときは、カ
ーペツト用のカバー16を上面に取付けて、切換
器4によりカーペツト用発熱線2に通電し、高発
熱量で全体的に均一な温度分布を得る。
また、敷布として使用するときは、カーペツト
用のカバー16を取りはずして、切換器4により
敷布用発熱線3のみに通電し、低発熱量で全体的
に敷布として好ましい頭寒足熱の温度分布を得
る。
また、カーペツトとして使用していて、就寝時
に敷布とすると、余熱が残つていてすぐ暖くな
り、さらに、これを朝にカーペツトとするときも
すぐ暖くなり、事前通電などが不要となる。
また、カーペツトとしての使用時には、カーペ
ツト用発熱線2とともに敷布用発熱線3にも同時
に通電することにより、暖房効果を上げることが
できる。
つぎに、上記切換器4について説明する。
第4図の切換器4は、上記のように、カーペツ
トとして使用する場合にはカーペツト用発熱線2
とともに敷布用発熱線3にも通電し、敷布として
使用する場合には敷布用発熱線3のみに通電する
ものである。
敷布用発熱線3は温度コントローラ6に接続さ
れているとともに、敷布用発熱線3と並列にカー
ペツト用発熱線2がカーペツトのカバースイツチ
21を介して接続されている。また、上記敷物体
1に配置した感熱線22が温度コントローラ6に
上記カバースイツチ21と連動するスイツチ23
を介して接続され、このスイツチ23と並列に温
度補正用の抵抗24が接続されている。
また、第5図および第6図に示すように、切換
器4の器体25に上記カバースイツチ21のアク
チユエータ26に対して挿入孔27が形成され、
この挿入孔27に直交して係止杆28が進退自在
に設けられ、この係止杆28はスプリング29で
常時内方に付勢されている。また、上記カーペツ
ト用のカバー16の端部に取付片30が延設さ
れ、この取付片30に上記挿入孔27に挿入され
る取付杆31が突設され、この取付杆31の側部
に上記係止杆28が係合する係止部32が形成さ
れている。
そして、敷布として使用するときは、カバース
イツチ21がオフ状態で敷布用発熱線3のみが通
電され、かつ、感熱線22はスイツチ23を介し
て接続されている。
また、カーペツトとして使用するときは、敷物
体1上にカバー16を載置し、係止杆28を外方
に引いた状態で、取付片30の取付杆31を挿入
孔27内に挿入し、アクチユエータ26を作動し
てカバースイツチ21をオン作動するとともに、
感熱線22のスイツチ23をオフにし、係止杆2
8の引張りを解いてスプリング29により内方に
進出させ、係止部32に係合してロツクする。
これによつて、カーペツト用発熱線2とともに
敷布用発熱線3が通電され、かつ、感熱線22は
抵抗24を介して接続される。
この状態から、係止杆28を外方に引いてカバ
ー16の取付片30の取付杆31を抜けば、カバ
ースイツチ21はオフとなつて敷布用発熱線3の
みが通電される状態となる。
つぎに、第7図および第8図のものは、切換器
4の器枠25の上面から挿入孔27を形成し、カ
バー16の取付杆31を上方から挿脱するように
したものである。
つぎに、第9図に示すものは、カバースイツチ
21を、切換器4の器体25に設けた一対の刃受
け33と、カバー16の取付片30に設けたプラ
グ形のコ字状の接続刃34とによつて形成し、接
続刃34を一対の刃受け33に挿脱することによ
つてオン・オフするようにしたものである。
〔考案の効果〕
本考案によれば、カーペツトとして使用すると
きは、少なくともカーペツト用発熱線に通電し、
高発熱量で全体的に均一な温度分布を得ることが
できるとともに、敷布として使用するときは、敷
布用発熱線のみに通電し、全体的に低発熱量で頭
部側となる一端側が低く脚部側となる他端側比較
的高い温度分布を得ることができ、したがつて、
カーペツトと敷布とに最適の状態に容易に加温す
ることができ、1つの敷物体において、カーペツ
トと敷布とに共用することができる。
また、カーペツトとして使用していて、就寝時
の敷布とすると、余熱が残つていてすぐ暖くな
り、さらに、これを朝にカーペツトとするときも
すぐ暖くなり、事前通電などが不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の敷物の各実施例
を示す平面図、第3図はその分解断面図、第4図
は切換器の回路図、第5図は切換器の断面図、第
6図は第5図の平面図、第7図は他の切換器の斜
視図、第8図は第7図の断面図、第9図はさらに
他の切換器の断面図である。 1……敷物体、2……カーペツト用発熱線、3
……敷物用発熱線、4……切換器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 敷物体と、この敷物体内に全面にわたつて全体
    的にほぼ同ピツチで櫛歯状に配線され全体の発熱
    量が高発熱量のカーペツト用発熱線と、上記敷物
    体内に全面にわたつて上記カーペツト用発熱線間
    に配線され、かつ敷物体の頭部側となる一端側の
    ピツチが脚部側となる他端側のピツチよりも大き
    く配置され全体の発熱量が上記カーペツト用発熱
    線より低発熱量の敷布用発熱線と、上記カーペツ
    ト用発熱線および敷布用発熱線に接続され、カー
    ペツトとしての使用時には少なくともカーペツト
    用発熱線に通電するとともに、敷布としての使用
    時には敷布用発熱線のみに通電できるようにした
    切換器と、を備えたことを特徴とする暖房用敷
    物。
JP2913684U 1984-02-29 1984-02-29 暖房用敷物 Granted JPS60140830U (ja)

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JP2913684U JPS60140830U (ja) 1984-02-29 1984-02-29 暖房用敷物

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JP2913684U JPS60140830U (ja) 1984-02-29 1984-02-29 暖房用敷物

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JPS60140830U JPS60140830U (ja) 1985-09-18
JPH047444Y2 true JPH047444Y2 (ja) 1992-02-27

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JPS54119259U (ja) * 1978-02-09 1979-08-21

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JPS60140830U (ja) 1985-09-18

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