JPH0474471A - マイクロレンズの作製方法 - Google Patents

マイクロレンズの作製方法

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Publication number
JPH0474471A
JPH0474471A JP2189906A JP18990690A JPH0474471A JP H0474471 A JPH0474471 A JP H0474471A JP 2189906 A JP2189906 A JP 2189906A JP 18990690 A JP18990690 A JP 18990690A JP H0474471 A JPH0474471 A JP H0474471A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microlens
treatment
semiconductor substrate
hydrophilic
hydrophobic
Prior art date
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Pending
Application number
JP2189906A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Suzuki
章司 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0474471A publication Critical patent/JPH0474471A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体基板上に形成した光受光素子のマイ
クロレンズの作製方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来例としては、例えば特開昭61−203663号公
報に記載されているようなものがある。
以下、この従来例を第3図について説明する。
ウェハプロセスを経て作成された半導体基板2上に、カ
ラー撮像素子として使用する場合には色分解フィルタ部
(カラーフィルタ層)4を積層した後、平坦化層として
数μmの比較的厚膜の透明樹脂N5を形成する。次に、
感光性透明4!脂を用いて断面が矩形のパターンを形成
し、適当な温度で熱フローにより円弧状で凸状のマイク
ロレンズ1を形成していた。なお、10はフォl−ダイ
オード、1]は信号読み出し領域、12は遮光部分であ
る。
このように構成されたマイクロレンズ1は、集光効率を
大きくするために厚い下地平坦化層である透明倒膨層5
が必要であった。この厚い下地平坦化層である透明樹脂
層5が形成されていない場合には充分な光路が確保でき
ず、集光効率があまり大きくならない。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のように、従来の方法によってマイクロレンズ1を
形成した場合、半導体基板2の表面と高分子の透明樹脂
層5とのぬれ性のマツチングがとれずに、集光効果の大
きなマイクロレンズ1が得られにくいという問題点があ
った。
また、一般にかなり厚い下地平坦化層(透明樹脂層5)
を必要としている場合が多く、これはAt’バット部等
の抜きパターンの加工にかなりのプロセス処理時間を要
するという欠点もあった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、集光効率のよい曲率を最適な膜厚で実現さ
せたマイクロレンズの作製方法を得ることを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るマイクロレンズの作製方法は、半導体基
板表面を高分子樹脂の特性が親水性か疎水性かに応じて
親水性処理または疎水性処理を行った後、高分子樹脂の
熱軟化処理を行い所望の曲率の凸状のマイクロレンズを
形成するものである。
〔作用〕
乙の発明においては、熱軟化させる高分子樹脂と、この
高分子樹脂がパターニングされている基板表面の性質が
親水性と疎水性と相反する場合には、曲率の小さいカー
ブの傾斜のきつい凸し・ンズ形状となり、親水性どうし
あるいは疎水性どうしの場合には曲率の大きいなだらか
な凸し・ンズ形状が得られる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について説明する。
第1図(a)〜(C)はこの発明のマイクロレンズの作
製工程の一実施例を示す断面図である。
なお、第3図と同一符号は同一部分である。
まず、第1図(a)は受光部(フォトダイオード)10
を備えた半導体基板2上に直接凸しシズ状のマイクロし
・ノズ1を形成した状態を示す。この場合、マイクロレ
ンズ1とフォノ−ダイオード10間の距離がほとんどな
いため、曲率の小さなレンズ形状が必要となる。このよ
うな形状を実現するには以下の工程により作成する。
すなわち、第1図(b)に示すように、シリコンウエハ
プロセスを経て受光部(フォ)・グイオド) 10と電
荷を読み出す回路を備えた半導体基板2を用意する。通
常の場合、表面にリンドープドガラスが数1000人程
度形成されている。このような半導体基板2上へ可視領
域に透明なホトレジスト(高分子樹脂)である0DUR
−1013(東京応化製)を用いてパターニングすると
、第11m (C)のようにマイクロレンズパターン1
′が形成される。
この後、CF、あるいはCF、Hなどフッ素を含むガス
を用いてプラズマ雰囲気3中でプラズマ処理を行う。条
件としては、例えば200W、200Pa、基板温度5
0℃、10秒とする。このようなプラズマ処理した後に
150℃で10分間ホットプレート上で熱処理を行うと
0DUR−1013のパターンは熱軟化し、第1図(a
)に示したような曲率の小さなマイクロレンズ1が形成
できる。なお、この第1図の実施例では、高分子樹脂と
基板表面の処理は、親水性と疎水性と相反する場合であ
る。ここで、プラズマ処理を行わないト平坦なマイクロ
レンズしかできず、下地平坦化層を特に形成していない
構成では、充分なレンズ効果が得られない。しかし、こ
の実施例では曲率の小さいマイクロレンズ1が形成でき
ることから、充分なレンズ効果が得られ、従来のように
厚い下地平坦化層を必要としないので、プロセスの簡略
化にも寄与している。
なお、マイクロレンズ1の材料としては、上記の材料に
限らない。例えば、ポリメチルメタクリレ−1・(PM
MA)やポリグリシンルメタクリし・1、(PGMA)
などを用いてパターン形成を行ったものでもよい。
第2図(a)〜(C)はこの発明の他の実施例を示す工
程断面図で、第2図(a)に示すように、カラーフィル
タ層4を備えた受光素子(固体撮像素子)上にマイクロ
レンズ1を形成する場合、カラーフィルタ層4がフォト
ダイオード10との間に存在することて下地平坦化層に
相当する働きをする。したがって、この場合、マイクロ
し・ノズ1の曲率は大きい方が望ましい。
そこで、第2図(b)に示すように、カラーフィルタ層
4上にPGMAのパターン形成を行う。
PGMAは遠紫外光に対して低感度ではあるが、ポジレ
ジストとして機能するので、リソグラフィー法によりパ
ターン形成ができる。
次に、パターニング後にこの基板を02プラズマ処理す
る。プラズマ条件としては、100W。
50Pa、基板温度25℃、5秒以下が適当である。こ
の後、180℃、10分間ホットプレート上で熱軟化処
理することで、第2図(e)に示すように曲率の大きい
なだらかな凸レンズ状のマイクロレンズ1の形成が可能
となる。
この第2図の実施例では、PGMA樹脂層は弱いIn性
でマイクロレンズパターン1′形成後、下地層とともに
0゜プラズマにさらすことで下地層とPGMA層ともに
強い親水性にすることで曲率の大きい凸レンズ形状が得
られるのである。
そして、疎水性の強さの程度によっても凸しンズ形状を
コン1−ロールすることができる。疎水性。
親水性を決定する最も重要なものは使用するガスで、時
間はあまり影響しない。また、樹脂の種類によって親水
性か疎水性かが決まり、得られた樹脂層上での水の接触
角等を測定することでその程度を比較することができる
。一般に02プラズマ処理で親水性、CF4等フッ素を
含むガスで処理すると疎水性になる。
なお、高分子パターン形成前に親水性処理をして、親水
性基板表面を作った後、疎水性樹脂を用いたパターンを
形成し、熱フローを行うプロセスも考えられる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は、半導体基板表面を高
分子4!lI脂の特性が親水性か疎水性かに応じて親水
性処理または疎水性処理を行った後、高分子樹脂の熱軟
化処理を行い所望の曲率の凸状のマイクロレンズを形成
するので、熱軟化させる樹脂と、その基板表面の親水性
および疎水性の性質をコントロールすることにより、形
成したマイクロレンズの形状を曲率の小さいもの、およ
び大きいものを自在に形成することができる。
また、曲率の小さいマイクロレンズの実現により、下地
平坦化層の形成が不要となり、工程の簡略化も実現でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すマイクロレンズの工
程断面図、第2図はこの発明の他の実施例の工程断面図
、第3図は従来のマイクロレンズを示す断面図である。 図において、1はマイクロレンズ、1′は熱軟化前のマ
イクロレンズパターン、2ば半導体基板、3はプラズマ
雰囲気、4はカラーフィルタ層、10はフォトダイオー
ド、11ば信号読み出し領域、12は遮光部分である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 第1図 代理人 大 岩 増 雄   (外2名)第 図 カラープルりl

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  受光部を配した半導体基板上に、可視領域に光吸収の
    ない高分子樹脂を用いて、一定の膜厚を有する断面が矩
    形のパターンを形成した後、前記パターンを熱軟化処理
    により円弧状で凸状のマイクロレンズを作製する方法に
    おいて、前記半導体基板表面を前記高分子樹脂の特性が
    親水性か疎水性かに応じて親水性処理または疎水性処理
    を行った後、前記高分子樹脂の熱軟化処理を行い所望の
    曲率の凸状のマイクロレンズを形成することを特徴とす
    るマイクロレンズの作製方法。
JP2189906A 1990-07-16 1990-07-16 マイクロレンズの作製方法 Pending JPH0474471A (ja)

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JPH0474471A true JPH0474471A (ja) 1992-03-09

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001196644A (ja) * 2000-01-11 2001-07-19 Nichia Chem Ind Ltd 光半導体装置及びその製造方法
KR100835524B1 (ko) * 2007-05-03 2008-06-04 동부일렉트로닉스 주식회사 이미지센서의 제조방법
DE102015217721A1 (de) * 2015-09-16 2017-03-16 Robert Bosch Gmbh Optisches Abbildungssystem umfassend eine einen Polymer aufweisende Linse

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