JPH0474483B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0474483B2 JPH0474483B2 JP59123491A JP12349184A JPH0474483B2 JP H0474483 B2 JPH0474483 B2 JP H0474483B2 JP 59123491 A JP59123491 A JP 59123491A JP 12349184 A JP12349184 A JP 12349184A JP H0474483 B2 JPH0474483 B2 JP H0474483B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door body
- gate
- water
- door
- blocks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B7/00—Barrages or weirs; Layout, construction, methods of, or devices for, making same
- E02B7/20—Movable barrages; Lock or dry-dock gates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Barrages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、造船台、ドツクまたは水路などの水
門の扉体構造に関するものである。
門の扉体構造に関するものである。
従来、この種の水門の扉体構造としては、実公
昭51−44319号公報記載のドツク用門扉の構造が
知られている。
昭51−44319号公報記載のドツク用門扉の構造が
知られている。
このドツク用門扉は、扉体に加わる水圧力を軸
圧縮力とするため、ドツクの開口端両側に観音開
き可能に枢支され、内部を中空とした一対の円弧
状箱形構造を有している。
圧縮力とするため、ドツクの開口端両側に観音開
き可能に枢支され、内部を中空とした一対の円弧
状箱形構造を有している。
この従来の水門の扉体構造では、扉体が中空の
一対の箱形構造をなし、かつほぼ開口部幅を曲率
直径とする円弧状をなしているため、止水方向へ
の突出長は、開口部幅の1/2となる。そのため、
開口部幅が100m以上となる超大型構造物(ドツ
ク)の水門に適用するには、構造材料を多く必要
とすると共に、門扉の据え付け及び開扉時の係留
が難しい不具合がある。
一対の箱形構造をなし、かつほぼ開口部幅を曲率
直径とする円弧状をなしているため、止水方向へ
の突出長は、開口部幅の1/2となる。そのため、
開口部幅が100m以上となる超大型構造物(ドツ
ク)の水門に適用するには、構造材料を多く必要
とすると共に、門扉の据え付け及び開扉時の係留
が難しい不具合がある。
そこで、本発明は、構造材料の使用量を減少
し、門扉の据え付け及び開扉時の係留を容易にし
得る水門の扉体構造の提供を目的とする。
し、門扉の据え付け及び開扉時の係留を容易にし
得る水門の扉体構造の提供を目的とする。
本発明の水門の扉体構造は、扉体を止水方向に
対してほぼ開口部幅を曲率半径とするアーチ状に
形成し、この扉体を扉体面に垂直にして鉤状の係
止部を設けた分割面にて複数個のブロツクに分割
し、前記鉤状の係止部には止水パツキングを装着
すると共にブロツクを扉体中央部にて左右に分
け、夫々左右ブロツク群を鋼索にて連繋して一体
とし、両端ブロツクに取付けたヒンジにより岸壁
構造に対して開動可能にしたものである。
対してほぼ開口部幅を曲率半径とするアーチ状に
形成し、この扉体を扉体面に垂直にして鉤状の係
止部を設けた分割面にて複数個のブロツクに分割
し、前記鉤状の係止部には止水パツキングを装着
すると共にブロツクを扉体中央部にて左右に分
け、夫々左右ブロツク群を鋼索にて連繋して一体
とし、両端ブロツクに取付けたヒンジにより岸壁
構造に対して開動可能にしたものである。
上記手段においては、扉体の閉扉時にその止水
方向への突出長が曲率半径の1/7〜1/8となると共
に、開扉時に鋼索を緩めることによつて扉体が変
形可能となる。
方向への突出長が曲率半径の1/7〜1/8となると共
に、開扉時に鋼索を緩めることによつて扉体が変
形可能となる。
本発明の一実施例を図面により説明すると、第
1図は扉体の平面図であり、第2図は第1図のA
−A部より見た側断面図で、扉体底部の止水構造
を説明する図面である。
1図は扉体の平面図であり、第2図は第1図のA
−A部より見た側断面図で、扉体底部の止水構造
を説明する図面である。
扉体1は止水方向20に対し岸壁構造体10の
開口部幅とほぼ同等の寸法を曲率半径とするアー
チ状に形成され、更に扉体1は止水側の扉体面5
に垂直なる分割面2にて複数個の扉体ブロツク3
a,3b,……3hに等分割されると共に各分割
面2には、各分割面に直角に鉤状の係止部4が設
けられている。各係止部4は硬質弾性体例えはネ
オプレンゴムで作られた止水パツキング6が装着
され、各扉体ブロツク3a,3b,……3hの間
は水密に保たれる。扉体ブロツク3a,3b,…
…3hは扉体1の中央部にて左右のブロツク群に
分けられ、各扉体ブロツク3a乃至3dおよび3
e乃至3hは夫々複数の鋼索9a、および9bに
より連繋され一体とされ、扉体ブロツク3d,3
e間は扉体1の開放時には分離可能とされる。扉
体1の両端に位置する扉体ブロツク3a,3hは
夫々ヒンジ7a,7bを介して岸壁構造体10に
開動可能に取付られ、なお閉鎖状態では止水パツ
キング8a,8bにより扉体1と岸壁構造体10
は水密に保たれる。扉体1の底部11は第2図の
如く岸壁構造体10に連続した水中構造体12と
の間に止水パツキング13が装着され水密に保た
れる。
開口部幅とほぼ同等の寸法を曲率半径とするアー
チ状に形成され、更に扉体1は止水側の扉体面5
に垂直なる分割面2にて複数個の扉体ブロツク3
a,3b,……3hに等分割されると共に各分割
面2には、各分割面に直角に鉤状の係止部4が設
けられている。各係止部4は硬質弾性体例えはネ
オプレンゴムで作られた止水パツキング6が装着
され、各扉体ブロツク3a,3b,……3hの間
は水密に保たれる。扉体ブロツク3a,3b,…
…3hは扉体1の中央部にて左右のブロツク群に
分けられ、各扉体ブロツク3a乃至3dおよび3
e乃至3hは夫々複数の鋼索9a、および9bに
より連繋され一体とされ、扉体ブロツク3d,3
e間は扉体1の開放時には分離可能とされる。扉
体1の両端に位置する扉体ブロツク3a,3hは
夫々ヒンジ7a,7bを介して岸壁構造体10に
開動可能に取付られ、なお閉鎖状態では止水パツ
キング8a,8bにより扉体1と岸壁構造体10
は水密に保たれる。扉体1の底部11は第2図の
如く岸壁構造体10に連続した水中構造体12と
の間に止水パツキング13が装着され水密に保た
れる。
上記構成の水門の扉体構造においては、開放時
はヒンジ7a,7bを中心として扉体1は左右に
開かれ船舶の通行、または通水が行われ、鋼索を
緩めることによつて扉体1の扉体ブロツク3a,
3b,……3hを直線状に変形することができ、
例えば岸壁に沿わせて係留する。閉鎖時は扉体ブ
ロツク3d,3eを繋着して止水する。ついで乾
水側21の減水に伴ない止水方向20より扉体面
5に水圧が加わるが、この場合扉体1はアーチ状
をなしているために扉体内における応力は扉体1
の軸方向即ち扉体面5に平行な圧縮応力として作
用し、端部の扉体ブロツク3a,3hより岸壁構
造体10に伝達され、岸壁構造体10内では斜め
内方向の反力として作用し扉体1を支承する。
はヒンジ7a,7bを中心として扉体1は左右に
開かれ船舶の通行、または通水が行われ、鋼索を
緩めることによつて扉体1の扉体ブロツク3a,
3b,……3hを直線状に変形することができ、
例えば岸壁に沿わせて係留する。閉鎖時は扉体ブ
ロツク3d,3eを繋着して止水する。ついで乾
水側21の減水に伴ない止水方向20より扉体面
5に水圧が加わるが、この場合扉体1はアーチ状
をなしているために扉体内における応力は扉体1
の軸方向即ち扉体面5に平行な圧縮応力として作
用し、端部の扉体ブロツク3a,3hより岸壁構
造体10に伝達され、岸壁構造体10内では斜め
内方向の反力として作用し扉体1を支承する。
以上説明したように、本発明の水門の扉体構造
によれば、扉体の開扉時にその上水方向への突出
長が曲率半径の1/7〜1/8となるので、従来のもの
に比して突出長が極めて小さくなり、構造材料の
使用量を大幅に減少することができる。
によれば、扉体の開扉時にその上水方向への突出
長が曲率半径の1/7〜1/8となるので、従来のもの
に比して突出長が極めて小さくなり、構造材料の
使用量を大幅に減少することができる。
又、開扉時に鋼索を緩めることによつて扉体が
変形可能となるので、直線状に変形することによ
り、例えば岸壁に沿わせて係留することができ、
大波等の荒天時の係留を容易に行うことができ
る。
変形可能となるので、直線状に変形することによ
り、例えば岸壁に沿わせて係留することができ、
大波等の荒天時の係留を容易に行うことができ
る。
更に、扉体が複数のブロツクからなるので、超
大型門扉の据え付けを容易に行うことができると
共に、任意のブロツクが腐食その他により破損し
ても、その交換修理を容易に行うことができる。
大型門扉の据え付けを容易に行うことができると
共に、任意のブロツクが腐食その他により破損し
ても、その交換修理を容易に行うことができる。
第1図は本発明の扉体構造の実施例を示す平面
図、第2図は第1図のA−A部より見た側断面図
である。 1……扉体、2……分割面、3a,3b,〜3
h……扉体ブロツク、4……係止部、5……扉体
面、6,8a,8b,13……止水バツキング、
7a,7b……ヒンジ、9a,9b……鋼索、1
0……岸壁構造体、11……扉体の底部、12…
…水中構造体、20……止水方向、21……乾水
側。
図、第2図は第1図のA−A部より見た側断面図
である。 1……扉体、2……分割面、3a,3b,〜3
h……扉体ブロツク、4……係止部、5……扉体
面、6,8a,8b,13……止水バツキング、
7a,7b……ヒンジ、9a,9b……鋼索、1
0……岸壁構造体、11……扉体の底部、12…
…水中構造体、20……止水方向、21……乾水
側。
Claims (1)
- 1 扉体を止水方向に対してほぼ開口部幅を曲率
半径とするアーチ状に形成し、この扉体を扉体面
に垂直にして鉤状の係止部を設けた分割面にて複
数個のブロツクに分割し、前記鉤状の係止部には
止水パツキングを装着すると共にブロツクを扉体
中央部にて左右に分け、夫々左右ブロツク群を鋼
索にて連繋して一体とし、両端ブロツクに取付け
たヒンジにより岸壁構造に対して開動可能とした
水門の扉体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12349184A JPS615110A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 水門の扉体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12349184A JPS615110A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 水門の扉体構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS615110A JPS615110A (ja) | 1986-01-10 |
| JPH0474483B2 true JPH0474483B2 (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=14861941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12349184A Granted JPS615110A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 水門の扉体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS615110A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4523125B2 (ja) * | 2000-07-14 | 2010-08-11 | トステム鈴木シャッター株式会社 | 止水扉 |
| JP5960552B2 (ja) * | 2012-08-30 | 2016-08-02 | 株式会社大奉金属 | 止水装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5144319U (ja) * | 1974-09-30 | 1976-04-01 |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP12349184A patent/JPS615110A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS615110A (ja) | 1986-01-10 |
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