JPH0474503B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0474503B2 JPH0474503B2 JP59123879A JP12387984A JPH0474503B2 JP H0474503 B2 JPH0474503 B2 JP H0474503B2 JP 59123879 A JP59123879 A JP 59123879A JP 12387984 A JP12387984 A JP 12387984A JP H0474503 B2 JPH0474503 B2 JP H0474503B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- tubular
- strands
- manufacturing
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 9
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000019738 Limestone Nutrition 0.000 description 1
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000006028 limestone Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 1
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B7/00—Moulds; Cores; Mandrels
- B28B7/40—Moulds; Cores; Mandrels characterised by means for modifying the properties of the moulding material
- B28B7/46—Moulds; Cores; Mandrels characterised by means for modifying the properties of the moulding material for humidifying or dehumidifying
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B3/00—Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B3/00—Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor
- B28B3/02—Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor wherein a ram exerts pressure on the material in a moulding space; Ram heads of special form
- B28B3/08—Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor wherein a ram exerts pressure on the material in a moulding space; Ram heads of special form with two or more rams per mould
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、許容応力度の高いコンクリート構造
部材の新規な製造方法及び製造装置に関する。
部材の新規な製造方法及び製造装置に関する。
未硬化コンクリート、即ちコンクリートの固化
前のものに対する加圧は、コンクリートの許容応
力度の上昇を可能とするが、現在に至るまで工業
的に実施可能な方法でこの知見を実現する技術は
未知である。
前のものに対する加圧は、コンクリートの許容応
力度の上昇を可能とするが、現在に至るまで工業
的に実施可能な方法でこの知見を実現する技術は
未知である。
本発明の目的は、従来のコンクリート構造部材
の許容応力度が1.02×102〜2.04×102Kgf/cm2
(10〜20MPa)程度であるのに対して、5.1×
102Kgf/cm2〜15.3×102Kgf/cm2(50〜100MPa)
の範囲またはそれ以上の応力度を有する、特にビ
ーム(けた、梁)として好適に用いられるコンク
リート構造部材を工業的に受入可能の条件で製造
するための方法と装置を提供することである。
の許容応力度が1.02×102〜2.04×102Kgf/cm2
(10〜20MPa)程度であるのに対して、5.1×
102Kgf/cm2〜15.3×102Kgf/cm2(50〜100MPa)
の範囲またはそれ以上の応力度を有する、特にビ
ーム(けた、梁)として好適に用いられるコンク
リート構造部材を工業的に受入可能の条件で製造
するための方法と装置を提供することである。
本発明では、未固化コンクリートを管状外囲1
内に充填して固化させることによりコンクリート
構造部材を製造するに際して、前記管状外囲の外
面に、少なくとも2本の素線2,3を相互に巻つ
け方向が反対となるように巻つけて、前記素線の
端部を前記管状外囲に固定し、前記未固化コンク
リートに対して、前記管状外囲の軸方向に、少な
くとも5.1×102Kgf/cm2(50MPa)の圧力を加
え、この軸方向圧力によつて前記未固化コンクリ
ートが前記管状外囲の径方向に膨張する際に前記
素線にフープ応力を生じさせながら前記未固化コ
ンクリートを固定させることによつて、上記の目
的を達成している。
内に充填して固化させることによりコンクリート
構造部材を製造するに際して、前記管状外囲の外
面に、少なくとも2本の素線2,3を相互に巻つ
け方向が反対となるように巻つけて、前記素線の
端部を前記管状外囲に固定し、前記未固化コンク
リートに対して、前記管状外囲の軸方向に、少な
くとも5.1×102Kgf/cm2(50MPa)の圧力を加
え、この軸方向圧力によつて前記未固化コンクリ
ートが前記管状外囲の径方向に膨張する際に前記
素線にフープ応力を生じさせながら前記未固化コ
ンクリートを固定させることによつて、上記の目
的を達成している。
本発明においては、直線状のビーム(柱上の状
のコンクリート構造部材)を作るにあたつて、管
状外囲内に未固化コンクリートを充填し、軸方向
に圧力を加える。軸方向圧力が加えられると、未
固化コンクリートは管状外囲の径方向に膨張し、
管状外囲の外側に巻つけたフープ部材(=素線)
に張力が生じる。即ち、フープ応力が生じて、管
状外囲及びその中のコンクリートに対して径方向
(横方向)の圧力が加わる。又、コンクリートの
固化後は、フープ部材は、元に戻ろうとして管状
外囲及びその中のコンクリートに対して径方向の
圧力を加え続ける。
のコンクリート構造部材)を作るにあたつて、管
状外囲内に未固化コンクリートを充填し、軸方向
に圧力を加える。軸方向圧力が加えられると、未
固化コンクリートは管状外囲の径方向に膨張し、
管状外囲の外側に巻つけたフープ部材(=素線)
に張力が生じる。即ち、フープ応力が生じて、管
状外囲及びその中のコンクリートに対して径方向
(横方向)の圧力が加わる。又、コンクリートの
固化後は、フープ部材は、元に戻ろうとして管状
外囲及びその中のコンクリートに対して径方向の
圧力を加え続ける。
本発明では、上記のように未固化コンクリート
を充填する管状外囲の外側にフープ部材を巻つけ
た状態でコンクリートに軸方向圧力を加えるの
で、軸方向に圧力が加わると同時に径方向にも圧
力が加わる。即ち、本発明によれば、管状外囲の
座屈などを生じることなく、未固化コンクリート
に対して適正な軸方向加圧(5.1×102〜15.3×102
Kgf/cm2(50〜150MPa))を行うことができる。
このように予め適正な圧縮圧力を加えておくこと
によつて、見かけ上コンクリート構造部材の引つ
張り強度を増加させることができる。本発明によ
つて得られるコンクリート構造部材を例えば梁に
用いれば、梁の見かけ上の曲げ強度を増加させる
ことができる。
を充填する管状外囲の外側にフープ部材を巻つけ
た状態でコンクリートに軸方向圧力を加えるの
で、軸方向に圧力が加わると同時に径方向にも圧
力が加わる。即ち、本発明によれば、管状外囲の
座屈などを生じることなく、未固化コンクリート
に対して適正な軸方向加圧(5.1×102〜15.3×102
Kgf/cm2(50〜150MPa))を行うことができる。
このように予め適正な圧縮圧力を加えておくこと
によつて、見かけ上コンクリート構造部材の引つ
張り強度を増加させることができる。本発明によ
つて得られるコンクリート構造部材を例えば梁に
用いれば、梁の見かけ上の曲げ強度を増加させる
ことができる。
本発明においては、未硬化コンクリートに対し
て、管状外囲の軸方向に一様な圧力、即ち、使用
中のコンクリート構造部材に作用する力の方向に
平行な力を加えるが、これはコンクリートにその
他の補助的加圧を加えることを除外するものでは
ない。
て、管状外囲の軸方向に一様な圧力、即ち、使用
中のコンクリート構造部材に作用する力の方向に
平行な力を加えるが、これはコンクリートにその
他の補助的加圧を加えることを除外するものでは
ない。
本発明の製造方法においては、好ましくは、加
圧中、コンクリート内に入れた1本または複数本
の管によつてコンクリート中の水分を排水する。
圧中、コンクリート内に入れた1本または複数本
の管によつてコンクリート中の水分を排水する。
次に、本発明の方法によつてコンクリート構造
部材を作るために用いられる装置は、未固化コン
クリートが充填される管状外囲1と、該管状外囲
の外面に相互に巻つけ方向が反対となるように巻
つけられ、端部が前記管状外囲に固定された少な
くとも2本の素線であつて、前記未固化コンクリ
ートが径方向に膨張する際にフープ応力を生じる
少なくとも2本の素線2,3と、前記未固化コン
クリートに対して前記管状外囲1の軸方向に添つ
て、少なくとも5.1×102Kgf/cm2(50MPa)の圧
力を加える加圧手段8〜12とを備えたものであ
る。
部材を作るために用いられる装置は、未固化コン
クリートが充填される管状外囲1と、該管状外囲
の外面に相互に巻つけ方向が反対となるように巻
つけられ、端部が前記管状外囲に固定された少な
くとも2本の素線であつて、前記未固化コンクリ
ートが径方向に膨張する際にフープ応力を生じる
少なくとも2本の素線2,3と、前記未固化コン
クリートに対して前記管状外囲1の軸方向に添つ
て、少なくとも5.1×102Kgf/cm2(50MPa)の圧
力を加える加圧手段8〜12とを備えたものであ
る。
本発明の装置においては、好ましくは、未硬化
コンクリートを圧縮するために、コンクリートに
貫通した1本または複数本のケーブルを使用し
て、このケーブルによつて、未硬化コンクリート
本体の両端に位置する加圧板が相互に引つ張り合
う様にする。このような加圧手段を用いることに
より、圧縮中における管状外囲の座屈(バツクリ
ング)を防止することができる。
コンクリートを圧縮するために、コンクリートに
貫通した1本または複数本のケーブルを使用し
て、このケーブルによつて、未硬化コンクリート
本体の両端に位置する加圧板が相互に引つ張り合
う様にする。このような加圧手段を用いることに
より、圧縮中における管状外囲の座屈(バツクリ
ング)を防止することができる。
上記のケーブルは、コンクリートを貫通するよ
うに設けた排水用の細管内に通すと有利である。
うに設けた排水用の細管内に通すと有利である。
コンクリート硬化後は、軸方向の加圧はそのま
まにしてもよいし、減少させても良い。或いは別
のコンクリート構造部材との接続を確実にするた
めに排水用の細管内を通したケーブルを利用して
も良い。
まにしてもよいし、減少させても良い。或いは別
のコンクリート構造部材との接続を確実にするた
めに排水用の細管内を通したケーブルを利用して
も良い。
以下、添付図面を参照して、本発明による製造
方法及び装置の例を説明する。
方法及び装置の例を説明する。
例えば厚さ2mm程の薄鉄板製、強化ボール紙
製、またはプラスチツク製である円筒管(管状外
囲)1は、好ましくは垂直に配置され、この管1
の壁部には多数の排水用小孔4が設けられてい
る。この管1の外面は、高強度の鋼製の2本の素
線2,3で形成された2重のフープ部材が取巻い
ており、各素線は管1の周囲に螺旋状に、それぞ
れ時計方向および反時計方向に巻回されている。
この工程の段階では素線2は管1と接触状態にあ
り素線3は素線2を囲繞しているが、これらは緊
張してはいない。
製、またはプラスチツク製である円筒管(管状外
囲)1は、好ましくは垂直に配置され、この管1
の壁部には多数の排水用小孔4が設けられてい
る。この管1の外面は、高強度の鋼製の2本の素
線2,3で形成された2重のフープ部材が取巻い
ており、各素線は管1の周囲に螺旋状に、それぞ
れ時計方向および反時計方向に巻回されている。
この工程の段階では素線2は管1と接触状態にあ
り素線3は素線2を囲繞しているが、これらは緊
張してはいない。
例えば各素線2,3の対応する端部同士を、管
1の一端において該対応端部同士を保持するため
の部材に固着するなど、一方の素線の各端部に対
して他方の素線の各対応端部を固定する部材を設
ける。
1の一端において該対応端部同士を保持するため
の部材に固着するなど、一方の素線の各端部に対
して他方の素線の各対応端部を固定する部材を設
ける。
この種の部材の例は、管1との関連で定位置に
配置され、管1を囲繞し、且つフープ部材として
の各素線2,3の対応端部同士がこれに固定され
る円環で構成される。この円環を第1図に符号6
で示す。図に示されるように、円環6は、管1の
両端に位置している。
配置され、管1を囲繞し、且つフープ部材として
の各素線2,3の対応端部同士がこれに固定され
る円環で構成される。この円環を第1図に符号6
で示す。図に示されるように、円環6は、管1の
両端に位置している。
管1内には、1本または複数本の長手方向に沿
つた細管5が設けられているが、これは管1が鋼
製のときは管1の肉厚よりも通常厚い、例えば壁
厚4乃至6mmの鋼管で形成する。
つた細管5が設けられているが、これは管1が鋼
製のときは管1の肉厚よりも通常厚い、例えば壁
厚4乃至6mmの鋼管で形成する。
管状外囲1の材料および厚さは、この管1が応
力を再配分してフープ部材(素線2,3)による
剪断力に耐える様に選定する。
力を再配分してフープ部材(素線2,3)による
剪断力に耐える様に選定する。
外側の管1と1本ないしそれ以上の細管5の間に
形成される空所内に、例えば砂、水およびセメン
トの混合物であるコンクリート組成物を導入する
が、この混合物は公知のものである。この混合物
は、言う迄もなく従来のコンクリート混合物と同
じ性質のものであるが、コンクリートの高級品を
選ぶのが好ましく、20.4×102〜30.6×102Kgf/
cm2(200〜300MOa)の間の値に耐える岩石(あ
る種の石灰岩、砂岩、など)を混合したものがそ
れである。バインダは樹脂を基とするバインダで
形成される従来のコンクリートに使用される様な
もので良い。混合物とバインダの組成百分率は従
来のコンクリートのそれと同じでよい。
形成される空所内に、例えば砂、水およびセメン
トの混合物であるコンクリート組成物を導入する
が、この混合物は公知のものである。この混合物
は、言う迄もなく従来のコンクリート混合物と同
じ性質のものであるが、コンクリートの高級品を
選ぶのが好ましく、20.4×102〜30.6×102Kgf/
cm2(200〜300MOa)の間の値に耐える岩石(あ
る種の石灰岩、砂岩、など)を混合したものがそ
れである。バインダは樹脂を基とするバインダで
形成される従来のコンクリートに使用される様な
もので良い。混合物とバインダの組成百分率は従
来のコンクリートのそれと同じでよい。
混合物をコンクリートの硬化まで固化前および
固化中にわたり5.1×102〜15.3×102Kgf/cm2(50
〜150MPa)の軸7の方向の圧力で圧縮するが、
コンクリート中の水分は外側の管1の開口4およ
び1本または複数本の細管5によつて排水され
る。開口4は単なる小孔でもよいものである。
固化中にわたり5.1×102〜15.3×102Kgf/cm2(50
〜150MPa)の軸7の方向の圧力で圧縮するが、
コンクリート中の水分は外側の管1の開口4およ
び1本または複数本の細管5によつて排水され
る。開口4は単なる小孔でもよいものである。
管1の座屈(バツクリング)を完全に避けなが
ら軸方向圧力を加えるために、本実施例において
は、管1の一端および他端にそれぞれ配置した2
枚の板を相互に近づける構成をとつている。この
近接操作は、例えばコンクリート内に長手方向に
通され、ジヤツキで引つ張られる1本または複数
本のケーブルによつて達成される。この様な装置
を第1図に略示するが、図中には2枚の加圧板
8,9が示されている。一方の加圧板8は、他方
の加圧板9に係止されているジヤツキ12によつ
て引つ張り付製されるケーブル10,11によ
り、他方の加圧板9に近づけられる。好ましく
は、ケーブル10,11は排水用細管5内を通
す。
ら軸方向圧力を加えるために、本実施例において
は、管1の一端および他端にそれぞれ配置した2
枚の板を相互に近づける構成をとつている。この
近接操作は、例えばコンクリート内に長手方向に
通され、ジヤツキで引つ張られる1本または複数
本のケーブルによつて達成される。この様な装置
を第1図に略示するが、図中には2枚の加圧板
8,9が示されている。一方の加圧板8は、他方
の加圧板9に係止されているジヤツキ12によつ
て引つ張り付製されるケーブル10,11によ
り、他方の加圧板9に近づけられる。好ましく
は、ケーブル10,11は排水用細管5内を通
す。
加圧は一定でもそうでなくとも良く、又、連続
的でもそうでもなくとも良い。
的でもそうでもなくとも良い。
ジヤツキ12によつて、未固化コンクリートが
長手方向に圧縮されると、コンクリートが径方向
に膨張し、フープ部材(素線2,3)が緊張され
る。こうして、素線2,3に、フープ応力が生
じ。管状外囲1に対して径方向の圧力が加わる。
つまり、本発明においては、フープ部材が横方向
圧力面を作るので。軸方向圧力を加えることによ
つて、軸方向と径方向の両方の圧力を加えること
ができる。
長手方向に圧縮されると、コンクリートが径方向
に膨張し、フープ部材(素線2,3)が緊張され
る。こうして、素線2,3に、フープ応力が生
じ。管状外囲1に対して径方向の圧力が加わる。
つまり、本発明においては、フープ部材が横方向
圧力面を作るので。軸方向圧力を加えることによ
つて、軸方向と径方向の両方の圧力を加えること
ができる。
或る種の場合、主として長大ビームを作る場合
に、本発明によつて、コンクリートビームの層を
順次作る操作を実施することが提案される。
に、本発明によつて、コンクリートビームの層を
順次作る操作を実施することが提案される。
なお、本発明は断面円形のビームを作ることに
限定されるものではなく、例えば正多角形または
そうでない多角形の断面のビームにも及ぶもので
ある。
限定されるものではなく、例えば正多角形または
そうでない多角形の断面のビームにも及ぶもので
ある。
本発明においては、未固化コンクリートを充填
する管状外囲の外側をフープ部材で取り巻いて、
コンクリートに対して軸方向圧力を加えるので、
軸方向圧力と共に径方向圧力が管状外囲に作用す
る。これにより、管状外囲の座屈などを生じるこ
となく、適正な軸方向圧力を加えながら、コンク
リートを固化することができる。このように予め
適正な圧縮圧力を加えておくことによつて、見か
け上コンクリート構造部材の引つ張り強度を増加
させることができる。本発明によつて得られるコ
ンクリート構造部材を例えば梁に用いれば、梁の
見かけ上の曲げ強度を増加させることができる。
する管状外囲の外側をフープ部材で取り巻いて、
コンクリートに対して軸方向圧力を加えるので、
軸方向圧力と共に径方向圧力が管状外囲に作用す
る。これにより、管状外囲の座屈などを生じるこ
となく、適正な軸方向圧力を加えながら、コンク
リートを固化することができる。このように予め
適正な圧縮圧力を加えておくことによつて、見か
け上コンクリート構造部材の引つ張り強度を増加
させることができる。本発明によつて得られるコ
ンクリート構造部材を例えば梁に用いれば、梁の
見かけ上の曲げ強度を増加させることができる。
本発明の方法で製造されたコンクリート構造部
材は、鋼製ビームに比較して鋼の許容応力の半分
程度の許容応力度を有し、重量が鋼製の約半分程
度と軽く、ビーム間の打込みによる接続、固化前
の加圧による構造部材の組立てが可能であるとい
う優れた長所がある。
材は、鋼製ビームに比較して鋼の許容応力の半分
程度の許容応力度を有し、重量が鋼製の約半分程
度と軽く、ビーム間の打込みによる接続、固化前
の加圧による構造部材の組立てが可能であるとい
う優れた長所がある。
本発明によつて得られたコンクリート構造部材
は、橋ないし類以物の構造部材中に見られるトラ
スを作るのに好適である。
は、橋ないし類以物の構造部材中に見られるトラ
スを作るのに好適である。
本発明は、ビーム、長柱、筋かい、その他すべ
てのコンクリート製構造部材に適用できる。
てのコンクリート製構造部材に適用できる。
第1図は本発明実施例によるコンクリート構造
部材製造装置の構成を示す長手方向断面図であ
り、第2図は第1図の装置の横断面図である。 図において、1は管状外囲、2及び3は素線
(フープ部材)、4は外囲の小孔(排水孔)、5は
排水用細管、6は素線端部固定部材(円環)、7
は加圧方向矢印、8及び9は加圧板、10および
11はケーブル、12はジヤツキを示す。
部材製造装置の構成を示す長手方向断面図であ
り、第2図は第1図の装置の横断面図である。 図において、1は管状外囲、2及び3は素線
(フープ部材)、4は外囲の小孔(排水孔)、5は
排水用細管、6は素線端部固定部材(円環)、7
は加圧方向矢印、8及び9は加圧板、10および
11はケーブル、12はジヤツキを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 未固化コンクリートを管状外囲1内に充填し
て固化させる工程を含むコンクリート構造部材の
製造方法において、 前記管状外囲の外側に、少なくとも2本の素線
2,3を相互に巻きつけ方向が反対となるように
巻つけて、前記素線の端部を前記管状外囲に固定
し、前記未固化コンクリートに対して、前記管状
外囲の軸方向に、少なくとも5.1×102Kg/cm2
(50MPa)の圧力を加え、この軸方向圧力によつ
て前記未固化コンクリートが前記管状外囲の径方
向に膨張する際に前記素線にフープ応力を生じさ
せながら前記未固化コンクリートを固化させるこ
とを特徴とするコンクリート構造部材の製造方
法。 2 前記軸方向圧力を5.1×102〜15.3×102Kgf/
cm2(50〜150MPa)の範囲とすることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載のコンクリート構
造部材の製造方法。 3 前記未固化コンクリートに軸方向圧力を加え
る際に、前記コンクリート中の水分を抜くことを
特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記
載のコンクリート構造部材の製造方法。 4 未固化コンクリートが充填される管状外囲1
と、前記管状外囲1の外面に相互に巻きつけ方向
が反対となるように巻つけられ、端部が前記管状
外囲1に固定された少なくとも2本の素線であつ
て、前記未固化コンクリートが径方向に膨張する
際にフープ応力を生じる少なくとも2本の素線
2,3と前記未固化コンクリートに対して前記管
状外囲1の軸方向に添つて、少なくとも5.1×102
Kgf/cm2(50MPa)の圧力を加える加圧手段8
〜12とを備えたことを特徴とするコンクリート
構造部材の製造装置。 5 前記管状外囲1の同一端部に位置する前記2
本の素線2,3の端部が、前記管状外囲1の外周
に固設された円環6に固定されていることを特徴
とする特許請求の範囲第4項に記載のコンクリー
ト構造部材の製造装置。 6 前記2本の素線2,3の一方の素線2が前記
管状外囲1に接し、かつ他方の素線3によつて取
り巻かれていることを特徴とする特許請求の範囲
第4項に記載のコンクリート構造部材の製造装
置。 7 前記管状外囲1が排水用の小孔4を有する鋼
管によつて形成されていることを特徴とする特許
請求の範囲第4項に記載のコンクリート構造部材
の製造装置。 8 加圧時に前記コンクリート中の水分を排水す
るために、前記コンクリート内を長手方向に通る
少なくとも1本の細管5が配置されたことを特徴
とする特許請求の範囲第4項に記載のコンクリー
ト構造部材の製造装置。 9 前記加圧手段8〜12として、前記管状外囲
1の軸方向両端に配置された一対の加圧板8,9
と、前記コンクリート内を長手方向に通り、少な
くとも一方の加圧板を他方の加圧板の方向に引き
寄せるための張力を生じる少なくとも1本のケー
ブル10,11とを有することを特徴とする特許
請求の範囲第4項に記載のコンクリート構造部材
の製造装置。 10 前記ケーブル10,11が前記コンクリー
ト内の長手方向に配置された排水用の細管5内を
通つていることを特徴とする特許請求の範囲第9
項に記載のコンクリート構造部材の製造装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8310057 | 1983-06-17 | ||
| FR8310057A FR2547526B1 (fr) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | Procede et dispositif pour fabriquer des elements de structure en beton et les elements ainsi fabriques |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6059269A JPS6059269A (ja) | 1985-04-05 |
| JPH0474503B2 true JPH0474503B2 (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=9289888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59123879A Granted JPS6059269A (ja) | 1983-06-17 | 1984-06-18 | コンクリート構造部材の製造方法および製造装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4529567A (ja) |
| EP (1) | EP0129480B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6059269A (ja) |
| AT (1) | ATE22836T1 (ja) |
| CA (1) | CA1245038A (ja) |
| DE (1) | DE3460945D1 (ja) |
| EG (1) | EG17231A (ja) |
| FR (1) | FR2547526B1 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4840200A (en) * | 1983-06-21 | 1989-06-20 | General Atomics | Prestressed tube |
| FR2568166B2 (fr) * | 1984-07-27 | 1987-07-31 | Bouygues Sa | Dispositif pour fabriquer des elements de structure rectilignes en beton ayant un taux de travail admissible eleve |
| US4694622A (en) * | 1984-07-27 | 1987-09-22 | Bouygues | Concrete structural elements, process and device for manufacturing these elements |
| JPS63120779A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-25 | Toray Ind Inc | 水なし平版用インキ組成物 |
| US4771530A (en) * | 1987-04-08 | 1988-09-20 | General Atomics | Application of inwardly directed prestressing pressure to concrete members |
| US5065795A (en) * | 1989-03-01 | 1991-11-19 | General Atomics | Prestressed concrete articles |
| US4936006A (en) * | 1989-03-01 | 1990-06-26 | General Atomics | Method of making prestressed concrete articles |
| US6174595B1 (en) | 1998-02-13 | 2001-01-16 | James F. Sanders | Composites under self-compression |
| WO1999067163A1 (en) * | 1998-06-24 | 1999-12-29 | Sumitomo Osaka Cement Co., Ltd. | Paper feed roller |
| DE10106040A1 (de) * | 2001-02-09 | 2002-08-14 | Laeis & Bucher Gmbh | Hydraulische Presse zur Herstellung von Formkörpern |
| CN101892724B (zh) * | 2010-07-06 | 2012-08-22 | 江苏弘盛建设工程集团有限公司 | 一种垫块加工机 |
| CN110281351B (zh) * | 2019-06-17 | 2020-10-02 | 三峡大学 | 密度均匀的膨胀混凝土桩施工装置及施工方法 |
| CA3150000C (en) * | 2019-10-02 | 2023-03-21 | Rozbeh B. Moghaddam | Top loaded bidirectional testing system and method of using the same |
| CN113417221B (zh) * | 2021-07-24 | 2022-12-27 | 山西中海威轨道交通工程有限公司 | 一种用于桥梁断裂的急救装置 |
| CN113894923A (zh) * | 2021-09-30 | 2022-01-07 | 营口市瑞福来耐火材料有限公司 | 一种浸渍管整体成型生产方法以及整体成型浸渍管 |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR778220A (fr) * | 1934-09-10 | 1935-03-12 | Procédé de moulage du béton et produits obtenus | |
| US2210553A (en) * | 1937-03-31 | 1940-08-06 | Joseph E Miller | Apparatus for producing reinforced concrete structures |
| US2579801A (en) * | 1949-02-10 | 1951-12-25 | Crom John Maurice | Concrete pipe mold |
| US2550858A (en) * | 1949-11-26 | 1951-05-01 | Raymond Concrete Pile Co | Apparatus and method for centrifugally molding tubular concrete elements |
| US3034192A (en) * | 1957-07-11 | 1962-05-15 | Ind Dev Co | Method for producing molded articles of concrete and the like material |
| GB873743A (en) * | 1957-09-25 | 1961-07-26 | Percy Pius Collens | Improvements in or relating to block making machines |
| US3234619A (en) * | 1961-10-23 | 1966-02-15 | Cen Vi Ro Pipe Corp | Apparatus for making longitudinally prestressed concrete pipes |
| US3384942A (en) * | 1965-11-17 | 1968-05-28 | Internat Pipe And Ceramics Cor | Apparatus for making prestressed concrete bodies |
| US3461507A (en) * | 1967-04-26 | 1969-08-19 | Comstock & Wescott | Die for hot-pressing powdered metal |
| US3738786A (en) * | 1967-05-18 | 1973-06-12 | Bayshore Concrete Prod Corp | Reinforcement of concrete structures |
| US3583047A (en) * | 1969-08-20 | 1971-06-08 | Nippon Concrete Ind Co Ltd | Apparatus for manufacturing prestressed concrete poles,piles and the like |
| SE388379B (sv) * | 1970-11-09 | 1976-10-04 | Uralita Sa | Anordning for framstellning av ror av fibercement |
| FR2157013A5 (ja) * | 1971-10-13 | 1973-06-01 | France Etat | |
| SE7504404L (sv) * | 1975-04-16 | 1976-10-17 | Cementa Ab | Sett att tillverka produkter innehallande hydrauliska bindemedel |
-
1983
- 1983-06-17 FR FR8310057A patent/FR2547526B1/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-06-15 AT AT84401234T patent/ATE22836T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-06-15 US US06/620,883 patent/US4529567A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-06-15 EP EP84401234A patent/EP0129480B1/fr not_active Expired
- 1984-06-15 DE DE8484401234T patent/DE3460945D1/de not_active Expired
- 1984-06-16 EG EG364/84A patent/EG17231A/xx active
- 1984-06-18 CA CA000456766A patent/CA1245038A/en not_active Expired
- 1984-06-18 JP JP59123879A patent/JPS6059269A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2547526A1 (fr) | 1984-12-21 |
| EP0129480B1 (fr) | 1986-10-15 |
| CA1245038A (en) | 1988-11-22 |
| US4529567A (en) | 1985-07-16 |
| DE3460945D1 (en) | 1986-11-20 |
| ATE22836T1 (de) | 1986-11-15 |
| JPS6059269A (ja) | 1985-04-05 |
| FR2547526B1 (fr) | 1986-03-21 |
| EP0129480A1 (fr) | 1984-12-27 |
| EG17231A (en) | 1990-10-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0474503B2 (ja) | ||
| CA2418796A1 (en) | Tower made of prestressed concrete prefabricated assembly units | |
| US2483175A (en) | Method of molding prestressed structures | |
| US3758940A (en) | Method of producing composite concrete - steel pipes and joints and pipe and joint obtained by means of said method | |
| US2596495A (en) | Method of manufacturing prestressed concrete structural members | |
| JP2012144946A (ja) | プレストレス導入構造およびプレストレス導入方法 | |
| US3278128A (en) | Method of prestressing concrete pipe | |
| JP2734930B2 (ja) | プレストレストコンクリート部材の製作工法 | |
| JP2005097995A (ja) | プレキャストpc部材およびプレキャストpc部材と他部材との接合方法 | |
| US3078561A (en) | Method of making prestressed concrete pipe | |
| RU2033505C1 (ru) | Способ изготовления предварительно напряженного строительного элемента с внешней трубчатой обоймой | |
| DE901607C (de) | Stossverbindung von Rohren aus Stahlbeton und Verfahren zum Herstellen solcher Verbindungen | |
| DE102005036705A1 (de) | Verfahren zur Herstellung eines Hohlkörpers aus Beton sowie Hohlkörper und Schalung für die Herstellung eines Hohlkörpers | |
| JP3281883B2 (ja) | 鋼管コンクリート柱の製造方法 | |
| JP7653476B2 (ja) | 緊張材、プレストレストコンクリート構造体及びその製造方法 | |
| KR101451820B1 (ko) | 프리플렉스 거더의 제작방법 및 이를 이용한 프리플렉스 합성형 라멘교 시공방법 | |
| JP2020133260A (ja) | コンクリート床版の接合構造及びコンクリート床版の接合方法 | |
| JPH09309105A (ja) | Pc部材の製造方法 | |
| JPH04363454A (ja) | プレストレスコンクリート | |
| JPH06185166A (ja) | 鋼管コンクリート柱及びその製造方法 | |
| JPS63233198A (ja) | Pcトンネルの施工方法 | |
| JP3098565B2 (ja) | 複合柱 | |
| JPH0517009B2 (ja) | ||
| DE744354C (de) | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von bewehrten Betonrohren | |
| RU2296907C1 (ru) | Комбинированная труба и способ изготовления комбинированной трубы |