JPH047452B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH047452B2 JPH047452B2 JP22196383A JP22196383A JPH047452B2 JP H047452 B2 JPH047452 B2 JP H047452B2 JP 22196383 A JP22196383 A JP 22196383A JP 22196383 A JP22196383 A JP 22196383A JP H047452 B2 JPH047452 B2 JP H047452B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode plate
- fixed
- strain
- support
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement Of Force In General (AREA)
- Pressure Sensors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は静電容量式秤に関する。
従来の静電容量式秤は概ね次説する構成と成つ
ている。
ている。
第1例は第1図に示す如く支点1上に第1テコ
としての長機2と第2テコとしての短機(図示せ
ず)を組合せ第1テコとしての長機2の端部2a
に巻きバネ3を連結させ、この長機2に荷重され
る重量W1の重さを巻きバネ3の変位に変え、こ
の変位を前記長機2の一点2bで検出し、これを
2枚電極板で構成された電極板の一方の可動電極
板4に連動させ、これら2枚の電極板間g1に発
生する静電容量を重量値に換算して重量表示する
静電容量式秤。
としての長機2と第2テコとしての短機(図示せ
ず)を組合せ第1テコとしての長機2の端部2a
に巻きバネ3を連結させ、この長機2に荷重され
る重量W1の重さを巻きバネ3の変位に変え、こ
の変位を前記長機2の一点2bで検出し、これを
2枚電極板で構成された電極板の一方の可動電極
板4に連動させ、これら2枚の電極板間g1に発
生する静電容量を重量値に換算して重量表示する
静電容量式秤。
第2例は第2図に示す如く支点1′上に第1テ
コとしての長機2′と、第2テコとしての短機
(図示せず)を組合せ第1テコとしての長機2′の
端部2a′にロバーバル機構の起歪体5を連結させ
た台秤、又第3の例として図示していないが前記
ロバーバル機構の起歪体5の一方を基盤に固定
し、他方に荷重受け板を固定した秤等を有してい
るが、第1例に於ける秤に於いては可動電極板4
の変位が平行運動に成らずハサミ開きの運動と成
り、荷重に対する静電容量の変化が直線的に成ら
ず精度が出にくく、特に精度を保証するためには
2枚の電極板の面積を大きくする必要があり電極
板の形状が大きくなると共に重量も重くなる嫌が
ある。
コとしての長機2′と、第2テコとしての短機
(図示せず)を組合せ第1テコとしての長機2′の
端部2a′にロバーバル機構の起歪体5を連結させ
た台秤、又第3の例として図示していないが前記
ロバーバル機構の起歪体5の一方を基盤に固定
し、他方に荷重受け板を固定した秤等を有してい
るが、第1例に於ける秤に於いては可動電極板4
の変位が平行運動に成らずハサミ開きの運動と成
り、荷重に対する静電容量の変化が直線的に成ら
ず精度が出にくく、特に精度を保証するためには
2枚の電極板の面積を大きくする必要があり電極
板の形状が大きくなると共に重量も重くなる嫌が
ある。
第2例に於いては精度は高いが起歪体5の周辺
の構造が複雑で、起歪体自体も高価で、組立コス
トが高くつく。
の構造が複雑で、起歪体自体も高価で、組立コス
トが高くつく。
第3例(図示せず)に於いては基板、荷重受け
板共、剛性を必要とし、起歪体自体の形状も大き
くなつて重く成り極めてコストの高いものとな
る。
板共、剛性を必要とし、起歪体自体の形状も大き
くなつて重く成り極めてコストの高いものとな
る。
上記欠点に基ずき本発明は巻きバネを使用する
ことなく極めて簡素な起歪体を形成し軽量かつ薄
型が可能でしかも組立易くコストの安い新規な秤
を提供することにある。
ことなく極めて簡素な起歪体を形成し軽量かつ薄
型が可能でしかも組立易くコストの安い新規な秤
を提供することにある。
以下実施例を第3−a,3−b,4−a,4−
b,5図に基ずいて詳細に説明する。
b,5図に基ずいて詳細に説明する。
10は後説する梁状起歪体の支持体である。こ
の支持体10は略厚目の金属材で細長状の板材の
両端を折り曲げ、この折り曲げ片10aをコ字状
に切り落し、その底辺には片落しした尖鋭刃部1
0bを設け底面の両側にはリブ10cを設け、強
化剛体化している。
の支持体10は略厚目の金属材で細長状の板材の
両端を折り曲げ、この折り曲げ片10aをコ字状
に切り落し、その底辺には片落しした尖鋭刃部1
0bを設け底面の両側にはリブ10cを設け、強
化剛体化している。
11は梁状起歪体である。この梁状起歪体11
はバネ性を有する厚手の一枚の鋼材を細長状に形
成し、両端は若干幅狭とした幅狭部11aと、止
め穴11bを設け、中間部の両側辺には補強の為
の縁返し部11cと、止め穴11d,11d′が設
けられていて止め穴11dには板バネで成型され
た吊り穴12aを有する弾性体12を固定板13
を当てリベツト14もしくはネジにて固定されて
いる。
はバネ性を有する厚手の一枚の鋼材を細長状に形
成し、両端は若干幅狭とした幅狭部11aと、止
め穴11bを設け、中間部の両側辺には補強の為
の縁返し部11cと、止め穴11d,11d′が設
けられていて止め穴11dには板バネで成型され
た吊り穴12aを有する弾性体12を固定板13
を当てリベツト14もしくはネジにて固定されて
いる。
15は2枚で形成されている一方の電極板で比
較的小型の可動電極板である。この可動電極板1
5は中心部15aを絶縁板上下16,17にて絶
縁しながら止めネジ18にて止め穴15bを介し
前記梁状起歪体11の中心部に設けた止め穴11
d′に固定されている。
較的小型の可動電極板である。この可動電極板1
5は中心部15aを絶縁板上下16,17にて絶
縁しながら止めネジ18にて止め穴15bを介し
前記梁状起歪体11の中心部に設けた止め穴11
d′に固定されている。
19は他方の電極板なる固定電極板である。こ
の固定電極板19の中央には前記止めネジ18の
逃げ孔19aを設けると共に、両端に止め穴19
bを設け、この止め穴19bには絶縁板上下2
0,21を嵌着し、リベツト22もしくはネジに
て板バネ等で成型した柔軟なる弾性体23の一片
23aを受け板24を当接して固定し、この弾性
体23の他片23bは前記梁状起歪体11の止め
穴11bに合せ、止め板25を介してリベツト2
6もしくはネジにて固定せしめる。この時可動電
極板15と固定電極板19は中心部を一致せしめ
て互いに平行な位置関係とし、2枚の電極板1
5,19と梁状起歪体11は一体と成す。
の固定電極板19の中央には前記止めネジ18の
逃げ孔19aを設けると共に、両端に止め穴19
bを設け、この止め穴19bには絶縁板上下2
0,21を嵌着し、リベツト22もしくはネジに
て板バネ等で成型した柔軟なる弾性体23の一片
23aを受け板24を当接して固定し、この弾性
体23の他片23bは前記梁状起歪体11の止め
穴11bに合せ、止め板25を介してリベツト2
6もしくはネジにて固定せしめる。この時可動電
極板15と固定電極板19は中心部を一致せしめ
て互いに平行な位置関係とし、2枚の電極板1
5,19と梁状起歪体11は一体と成す。
上記一体と成した梁状起歪体11は前記両端の
幅狭部11aを前記支持体10に設けた尖鋭刃部
10b上に対して載置自在とし支持体10に対し
て着脱自在である。
幅狭部11aを前記支持体10に設けた尖鋭刃部
10b上に対して載置自在とし支持体10に対し
て着脱自在である。
27はベース、28は槓杆、29はカバーであ
る。ベース27の四隅には支点であるベースエツ
ヂ30が配設され、中央部には支持体10が固定
され、この支持体10上には前記2枚の電極板1
5,19が配設された梁状起歪体11が載置され
ている。この時前記弾性体12に設けた吊り穴1
2aの方向はそれぞれベース27の四隅に設けた
支点であるベースエツヂ30の方向へ向いてい
る。
る。ベース27の四隅には支点であるベースエツ
ヂ30が配設され、中央部には支持体10が固定
され、この支持体10上には前記2枚の電極板1
5,19が配設された梁状起歪体11が載置され
ている。この時前記弾性体12に設けた吊り穴1
2aの方向はそれぞれベース27の四隅に設けた
支点であるベースエツヂ30の方向へ向いてい
る。
槓杆28は同形状のものが四本有し、支点係合
部28aと、力点係合部28bと、作用点係合部
28cと、を有しそれぞれの支点係合部28aを
前記ベース27に設けた四隅の支点であるベース
エツヂ30に係合させ作用点係合部28cを前記
弾性体12の吊り穴12aに係合せしめる。
部28aと、力点係合部28bと、作用点係合部
28cと、を有しそれぞれの支点係合部28aを
前記ベース27に設けた四隅の支点であるベース
エツヂ30に係合させ作用点係合部28cを前記
弾性体12の吊り穴12aに係合せしめる。
カバー29は重量が荷重される部分で、前記ベ
ース27同様に四隅に力点であるカバーエツヂ3
1が固定され、このカバーエツヂ31は前説した
槓杆28に設けたそれぞれの力点係合部28bに
中間エツヂ32を介して自在に係合されている。
ース27同様に四隅に力点であるカバーエツヂ3
1が固定され、このカバーエツヂ31は前説した
槓杆28に設けたそれぞれの力点係合部28bに
中間エツヂ32を介して自在に係合されている。
上記構成によりカバー29上に重量が荷重され
ると、この重量は槓杆28の梃比を以て4方向か
ら槓杆28の作用点係合部28cに集中し、弾性
体12を介して梁状起歪体11の中心部に伝達さ
れ梁状起歪体11は支持体10に設けた尖鋭刃部
10bを支点として前記重量に比例して中心部よ
り若干撓みを生ずる。梁状起歪体11が撓みを生
ずると、この梁状起歪体11に固定されている可
動電極板15は固定電極板19に対して平行状態
を保ちながら垂直に下降し固定電極板19と可動
電極板15間にギヤツプg′を形成する。この時弾
性体12は例えば機械工作精度又はベースエツヂ
30の取り付による偏り等又寸法精度による支点
係合部28aの位置ズレ等を吸収して補正し、槓
杆28の梃比を常に一定に保持する。又弾性体2
3は梁状起歪体11の前記荷重による撓みに伴う
固定電極板19の反りをこの柔軟なる弾性体23
で吸収し常に平面状態に保持する。この様にして
固定電極板19と可動電極板15に間のギヤツプ
g′に発生した静電容量の変化量を電子部材により
重量変換し重量表示する。
ると、この重量は槓杆28の梃比を以て4方向か
ら槓杆28の作用点係合部28cに集中し、弾性
体12を介して梁状起歪体11の中心部に伝達さ
れ梁状起歪体11は支持体10に設けた尖鋭刃部
10bを支点として前記重量に比例して中心部よ
り若干撓みを生ずる。梁状起歪体11が撓みを生
ずると、この梁状起歪体11に固定されている可
動電極板15は固定電極板19に対して平行状態
を保ちながら垂直に下降し固定電極板19と可動
電極板15間にギヤツプg′を形成する。この時弾
性体12は例えば機械工作精度又はベースエツヂ
30の取り付による偏り等又寸法精度による支点
係合部28aの位置ズレ等を吸収して補正し、槓
杆28の梃比を常に一定に保持する。又弾性体2
3は梁状起歪体11の前記荷重による撓みに伴う
固定電極板19の反りをこの柔軟なる弾性体23
で吸収し常に平面状態に保持する。この様にして
固定電極板19と可動電極板15に間のギヤツプ
g′に発生した静電容量の変化量を電子部材により
重量変換し重量表示する。
以上述べた如く重量を検出する起歪体は普通一
般の鋼材で構成され、小型で薄く構成されている
為に冒頭にも述べた如く小型計量かつ薄型の秤が
提供でき、2枚の電極板15,19で構成された
センサー部と梁状起歪体11部は一体化され、一
体化された梁状起歪体11は支持体10に対して
着脱自在の為、組立工数が低減され生産性向上に
繋がり、尚弾性体12,23は前説した如く寸法
の偏り、余分な撓み等を自動的に吸収して補正す
る為に、より精度の高い秤を提供できる等種々の
効果を有する。
般の鋼材で構成され、小型で薄く構成されている
為に冒頭にも述べた如く小型計量かつ薄型の秤が
提供でき、2枚の電極板15,19で構成された
センサー部と梁状起歪体11部は一体化され、一
体化された梁状起歪体11は支持体10に対して
着脱自在の為、組立工数が低減され生産性向上に
繋がり、尚弾性体12,23は前説した如く寸法
の偏り、余分な撓み等を自動的に吸収して補正す
る為に、より精度の高い秤を提供できる等種々の
効果を有する。
第1図は従来の構成に於ける第1例の簡易側面
図である。第2図は従来の構成に於ける第2例の
簡易側面図である。以下は本発明に於ける図面。
第3−a図は支持体10、梁状起歪体11を組合
せた状態に於ける平面図、第3−b図は第3−a
図にベース27、カバー29を付加した側面図で
ある。第4−a図は支持体10、梁状起歪体11
に固定電極板19、可動電極板15を取付けた状
態に於ける平面図、第4−b図は第4−a図の側
面図である。第5図は要部の分解斜視図である。 10……支持体、10b……尖鋭刃部、11…
…梁状起歪体、15……可動電極板、19……固
定電極板、12,23……弾性体。
図である。第2図は従来の構成に於ける第2例の
簡易側面図である。以下は本発明に於ける図面。
第3−a図は支持体10、梁状起歪体11を組合
せた状態に於ける平面図、第3−b図は第3−a
図にベース27、カバー29を付加した側面図で
ある。第4−a図は支持体10、梁状起歪体11
に固定電極板19、可動電極板15を取付けた状
態に於ける平面図、第4−b図は第4−a図の側
面図である。第5図は要部の分解斜視図である。 10……支持体、10b……尖鋭刃部、11…
…梁状起歪体、15……可動電極板、19……固
定電極板、12,23……弾性体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 静電容量式の秤に於いて、支持体と、梁状起
歪体と、2枚の電極板を設け、一方の可動電極
板15を前記梁状起歪体の中心部に絶縁固定
し、他方の固定電極板19を前記一方の可動電
極板15に対して平行になる如く弾性体23を
介して前記梁状起歪体の両端に絶縁固定し一体
と成す静電容量式秤。 2 支持体の両端には尖鋭刃部を備えこの支持体
と梁状起歪体は着脱自在となしたる特許請求の
範囲第1項記載の静電容量式秤。 3 梁状起歪体への荷重伝達は梁状起歪体に固定
された弾性体12を介して荷重されることを特
徴とした特許請求の範囲第1項及び第2項記載
の静電容量式秤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22196383A JPS60114718A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 静電容量式秤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22196383A JPS60114718A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 静電容量式秤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60114718A JPS60114718A (ja) | 1985-06-21 |
| JPH047452B2 true JPH047452B2 (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=16774898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22196383A Granted JPS60114718A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 静電容量式秤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60114718A (ja) |
-
1983
- 1983-11-28 JP JP22196383A patent/JPS60114718A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60114718A (ja) | 1985-06-21 |
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