JPH047480Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH047480Y2 JPH047480Y2 JP1984138992U JP13899284U JPH047480Y2 JP H047480 Y2 JPH047480 Y2 JP H047480Y2 JP 1984138992 U JP1984138992 U JP 1984138992U JP 13899284 U JP13899284 U JP 13899284U JP H047480 Y2 JPH047480 Y2 JP H047480Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horizontal
- louver
- vertical
- louvers
- connecting member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、空気調和機全般に適用することがで
きる風向変更装置に関するものである。
きる風向変更装置に関するものである。
(従来技術)
第3図に壁掛形空気調和機の外観を示し、第4
図に第3図のX−X線矢視で吹出口1の断面を示
す。
図に第3図のX−X線矢視で吹出口1の断面を示
す。
一般に吹出口1には、吹出風に上・下方向に指
向性をもたせるために可動水平ルーバ2、左右方
向に指向性をもたせるために可動垂直ルーバ3を
設けている。例えば可動水平ルーバ2の位置にお
いては、吹出風は実線矢印4で示す方向に、可動
水平ルーバ2′の位置においては破線矢印4′で示
す方向に吹く。垂直ルーバ3においても左右方向
に対して同様に風向変更作用を行なう。
向性をもたせるために可動水平ルーバ2、左右方
向に指向性をもたせるために可動垂直ルーバ3を
設けている。例えば可動水平ルーバ2の位置にお
いては、吹出風は実線矢印4で示す方向に、可動
水平ルーバ2′の位置においては破線矢印4′で示
す方向に吹く。垂直ルーバ3においても左右方向
に対して同様に風向変更作用を行なう。
第5図は他の吹出口の例で、水平ルーバ、垂直
ルーバの構成を第6図に示す。
ルーバの構成を第6図に示す。
垂直ルーバ5は、水平ルーバ10を構成する上
部水平ルーバ6と下部水平ルーバ7に設けられた
垂直ルーバ回転軸8の軸受孔9を中心に回動可能
となつており、吹出風に左右の指向性を持たせる
ようにしている。
部水平ルーバ6と下部水平ルーバ7に設けられた
垂直ルーバ回転軸8の軸受孔9を中心に回動可能
となつており、吹出風に左右の指向性を持たせる
ようにしている。
水平ルーバ10は、吹出口本体12に設けられ
た水平ルーバ回転軸11の軸受孔13に支持され
回動可能となつており、吹出風に上・下も指向性
をもたせるようにしている。また、必要に応じ
て、複数の垂直ルーバ5の動きを連結棒14によ
り連結部15を介して規制し、同じ方向に向くよ
うにしている。
た水平ルーバ回転軸11の軸受孔13に支持され
回動可能となつており、吹出風に上・下も指向性
をもたせるようにしている。また、必要に応じ
て、複数の垂直ルーバ5の動きを連結棒14によ
り連結部15を介して規制し、同じ方向に向くよ
うにしている。
上記従来例の構成においては、垂直ルーバ5を
自動的に揺動させようとする場合、その揺動装置
を水平ルーバ10内に装着して、水平ルーバ10
と共に回転するようにしなくてはならず、装置へ
の配線処理が困難であり、仮に可能であつても、
揺動装置が通風のさまたげになる等の不具合があ
る。
自動的に揺動させようとする場合、その揺動装置
を水平ルーバ10内に装着して、水平ルーバ10
と共に回転するようにしなくてはならず、装置へ
の配線処理が困難であり、仮に可能であつても、
揺動装置が通風のさまたげになる等の不具合があ
る。
この不具合を解消せんとして、垂直ルーバ揺動
用の連結棒を、中空の管状構造とした水平ルーバ
回転軸の中空部を通して水平ルーバの外部へ延出
させ、駆動装置を介して自動的に揺動させること
ができるようにしたものを実願昭59−16038号と
して提案した。
用の連結棒を、中空の管状構造とした水平ルーバ
回転軸の中空部を通して水平ルーバの外部へ延出
させ、駆動装置を介して自動的に揺動させること
ができるようにしたものを実願昭59−16038号と
して提案した。
第7図は上記例を示すもので、前記した第6図
に示したものと異なるところのみを述べると、水
平ルーバ10の回転軸11は、管状になつてい
て、適当な中空部21を有する。連結棒14は、
従来のものよりも長くし、その端部16は前記中
空部21を貫通し、図示しない本体に固定された
垂直ルーバ揺動装置の位置まで達している。
に示したものと異なるところのみを述べると、水
平ルーバ10の回転軸11は、管状になつてい
て、適当な中空部21を有する。連結棒14は、
従来のものよりも長くし、その端部16は前記中
空部21を貫通し、図示しない本体に固定された
垂直ルーバ揺動装置の位置まで達している。
このように構成することにより、水平ルーバ1
0の回動にかかわらず、図示しない本体に固定さ
れた揺動装置によつて、連結棒14を介して垂直
ルーバ5を揺動することが可能となる。
0の回動にかかわらず、図示しない本体に固定さ
れた揺動装置によつて、連結棒14を介して垂直
ルーバ5を揺動することが可能となる。
第8図は上記例において連結棒14を往復動さ
せるための一般的な例を示す断面図で、垂直ルー
バを揺動させる連結棒14は、連結棒30と、連
結部29において、図の紙面に対し垂直方向にル
ーズに結合されている。連結棒30は、水平ルー
バ10の回転軸11を貫通し、その他端が公知の
自由継手部34をもつて連結棒31と結合されて
いる。さらに連結棒31の他端は連結部35でク
ランク32と回動自在に結合され、クランク32
は、減速され、適度な回転数を有するモータ33
にて回転されるようになつている。
せるための一般的な例を示す断面図で、垂直ルー
バを揺動させる連結棒14は、連結棒30と、連
結部29において、図の紙面に対し垂直方向にル
ーズに結合されている。連結棒30は、水平ルー
バ10の回転軸11を貫通し、その他端が公知の
自由継手部34をもつて連結棒31と結合されて
いる。さらに連結棒31の他端は連結部35でク
ランク32と回動自在に結合され、クランク32
は、減速され、適度な回転数を有するモータ33
にて回転されるようになつている。
以上の構成で、モータ33の回転によつて、水
平ルーバ10の回動にかかわらず、連結棒14を
往復動させることが可能となる。
平ルーバ10の回動にかかわらず、連結棒14を
往復動させることが可能となる。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記の構成においては、構造
上、伝達「ガタ」が生ずる。すなわち、自由継手
部34、連結部35においては、回動、揺動を滑
らかにするために適当なクリアランスを要する
が、このクリアランスが「遊び」となつて、垂直
ルーバを通過する空気の流れによつて、ビビリ音
発生などの不具合が生ずる。
上、伝達「ガタ」が生ずる。すなわち、自由継手
部34、連結部35においては、回動、揺動を滑
らかにするために適当なクリアランスを要する
が、このクリアランスが「遊び」となつて、垂直
ルーバを通過する空気の流れによつて、ビビリ音
発生などの不具合が生ずる。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、吹出口に水平回転軸を介して回動自
在に設置された複数枚の水平ルーバと、同複数枚
の水平ルーバ間に垂直回転軸を介して揺動自在に
設置された複数の垂直ルーバと、同複数の水平ル
ーバを連結する連結部材とからなる空気調和機の
風向変更装置において、前記複数の垂直ルーバを
連結する連結部材の一端を前記水平ルーバの回転
軸内を貫通させて、前記水平ルーバの外部に延出
させ、その端部に鍔を設け、これに駆動装置を介
して回転される楕円カムを当接させ連結部材を往
復動可能とすると共に、前記連結部材に張力を付
与するスプリングを設けたことを特徴とするもの
である。
在に設置された複数枚の水平ルーバと、同複数枚
の水平ルーバ間に垂直回転軸を介して揺動自在に
設置された複数の垂直ルーバと、同複数の水平ル
ーバを連結する連結部材とからなる空気調和機の
風向変更装置において、前記複数の垂直ルーバを
連結する連結部材の一端を前記水平ルーバの回転
軸内を貫通させて、前記水平ルーバの外部に延出
させ、その端部に鍔を設け、これに駆動装置を介
して回転される楕円カムを当接させ連結部材を往
復動可能とすると共に、前記連結部材に張力を付
与するスプリングを設けたことを特徴とするもの
である。
(作用)
上記のように構成することにより、垂直ルーバ
を駆動装置を介して自動的に揺動させて風向を変
更させることができると共に、スプリングの張力
により連結部等の遊びによるガタをなくすること
ができる。
を駆動装置を介して自動的に揺動させて風向を変
更させることができると共に、スプリングの張力
により連結部等の遊びによるガタをなくすること
ができる。
(実施例)
第1図及び第2図に基づいて一実施例を説明す
る。
る。
第8図に示したものと異なる点のみを説明する
と、連結棒14は、連結棒40と連結部44にお
いて、連結棒40の摺動方向に直角方向にルーズ
な状態で結合されており、連結棒40はその他端
に円板状の鍔41を有し、カム42と常時、接す
るようにスプリング43により、カム42の方向
に押されている。カム42は、適度に減速された
モータ33により回転する。
と、連結棒14は、連結棒40と連結部44にお
いて、連結棒40の摺動方向に直角方向にルーズ
な状態で結合されており、連結棒40はその他端
に円板状の鍔41を有し、カム42と常時、接す
るようにスプリング43により、カム42の方向
に押されている。カム42は、適度に減速された
モータ33により回転する。
上記により、カム42の回転は、鍔41に前述
の「連結ガタ」が無く伝えられ、連結棒40の往
復摺動運動に変えられる。
の「連結ガタ」が無く伝えられ、連結棒40の往
復摺動運動に変えられる。
第2図は水平ルーバ10の長さ方向に沿う断面
図を示すものであり、垂直ルーバが数多くなり、
その連結棒14を複数にする必要があるとき、例
えば、第2図のように連結棒14と14aの二本
を連結する必要があるとき、これら連結部(図示
せず)においても、前述同様「連結ガタ」が生じ
同様な不具合が発生する。スプリング45はこの
「連結ガタ」を防止するもので、一端を連結棒1
4aの端部46に掛け、他端を水平ルーバ10の
引掛部47に掛けその引張力で連結棒に張力を付
与しており、その力は、摺動中のいかなる状態に
おいても、連結棒40をカム42に押しつけてい
るスプリング43の力よりも弱くしてある。
図を示すものであり、垂直ルーバが数多くなり、
その連結棒14を複数にする必要があるとき、例
えば、第2図のように連結棒14と14aの二本
を連結する必要があるとき、これら連結部(図示
せず)においても、前述同様「連結ガタ」が生じ
同様な不具合が発生する。スプリング45はこの
「連結ガタ」を防止するもので、一端を連結棒1
4aの端部46に掛け、他端を水平ルーバ10の
引掛部47に掛けその引張力で連結棒に張力を付
与しており、その力は、摺動中のいかなる状態に
おいても、連結棒40をカム42に押しつけてい
るスプリング43の力よりも弱くしてある。
上記構成によつて、すべての連結部の遊びによ
る「ガタ」をなくすることができる。
る「ガタ」をなくすることができる。
なお、上記実施例では、垂直ルーバ5をモータ
33、カム42、鍔41、連結棒40、及び14
を介して揺動させるようにした例について説明し
たが、第8図に示した構造のものにも同様にして
適用できることはいうまでもない。
33、カム42、鍔41、連結棒40、及び14
を介して揺動させるようにした例について説明し
たが、第8図に示した構造のものにも同様にして
適用できることはいうまでもない。
(効果)
以上の説明から明らかなように、本考案による
と連結部の遊びによる「ガタ」に起因して発生す
る垂直ルーバのビビリ音発生を防止し、快適な空
調を実現することができる。
と連結部の遊びによる「ガタ」に起因して発生す
る垂直ルーバのビビリ音発生を防止し、快適な空
調を実現することができる。
第1図は本考案の一実施例を示す一部破断斜視
図、第2図はその水平ルーバの長手方向に沿う断
面図、第3図は従来の壁掛形空気調和機の斜視
図、第4図は第3図のX−X断面図、第5図は従
来のものの他の例を示す断面図、第6図は第5図
に示すものの風向変更装置の一部破断斜視図、第
7図は従来のものの別の例を示す一部破断斜視
図、第8図は第7図に示した例における垂直ルー
バをモータ駆動する場合の一例を示す断面図であ
る。 5……垂直ルーバ、8……回転軸、10……水
平ルーバ、11……回転軸、14……連結棒、3
3……モータ、40……連結棒、41……鍔、4
2……楕円カム、43……スプリング。
図、第2図はその水平ルーバの長手方向に沿う断
面図、第3図は従来の壁掛形空気調和機の斜視
図、第4図は第3図のX−X断面図、第5図は従
来のものの他の例を示す断面図、第6図は第5図
に示すものの風向変更装置の一部破断斜視図、第
7図は従来のものの別の例を示す一部破断斜視
図、第8図は第7図に示した例における垂直ルー
バをモータ駆動する場合の一例を示す断面図であ
る。 5……垂直ルーバ、8……回転軸、10……水
平ルーバ、11……回転軸、14……連結棒、3
3……モータ、40……連結棒、41……鍔、4
2……楕円カム、43……スプリング。
Claims (1)
- 吹出口に水平回転軸を介して回動自在に設置さ
れた複数枚の水平ルーバと、同複数枚の水平ルー
バ間に垂直回転軸を介して揺動自在に設置された
複数の垂直ルーバと、同複数の垂直ルーバを連結
する連結部材とからなる空気調和機の風向変更装
置において、前記複数の垂直ルーバを連結する連
結部材の一端を前記水平ルーバの回転軸内を貫通
させて、前記水平ルーバの外部に延出させ、その
端部に鍔を設け、これに駆動装置を介して回転さ
れる楕円カムを当接させ連結部材を往復動可能と
すると共に、前記連結部材に張力を付与するスプ
リングを設けたことを特徴とする空気調和機の風
向変更装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984138992U JPH047480Y2 (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984138992U JPH047480Y2 (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6154120U JPS6154120U (ja) | 1986-04-11 |
| JPH047480Y2 true JPH047480Y2 (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=30697379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984138992U Expired JPH047480Y2 (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH047480Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4650081B2 (ja) * | 2005-04-22 | 2011-03-16 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機 |
| JP2007240063A (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-20 | Sharp Corp | 風向変更装置 |
| JP4704937B2 (ja) * | 2006-03-08 | 2011-06-22 | シャープ株式会社 | 風向変更装置 |
| JP5015322B2 (ja) * | 2008-08-22 | 2012-08-29 | 東芝キヤリア株式会社 | 空気調和機の室内機 |
| EP3450870A4 (en) * | 2016-04-27 | 2019-04-10 | Mitsubishi Electric Corporation | AIR CONDITIONER |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5117347U (ja) * | 1974-06-26 | 1976-02-07 | ||
| JPS546184Y2 (ja) * | 1975-08-28 | 1979-03-22 | ||
| JPS5929345Y2 (ja) * | 1981-08-31 | 1984-08-23 | 松下電工株式会社 | 床コンセント |
-
1984
- 1984-09-13 JP JP1984138992U patent/JPH047480Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6154120U (ja) | 1986-04-11 |
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