JPH0475404B2 - - Google Patents

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JPH0475404B2
JPH0475404B2 JP58182942A JP18294283A JPH0475404B2 JP H0475404 B2 JPH0475404 B2 JP H0475404B2 JP 58182942 A JP58182942 A JP 58182942A JP 18294283 A JP18294283 A JP 18294283A JP H0475404 B2 JPH0475404 B2 JP H0475404B2
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joint
spring
elastic
coupling
rotary
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JP58182942A
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D3/00Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
    • F16D3/50Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D13/00Friction clutches
    • F16D13/58Details
    • F16D13/60Clutching elements
    • F16D13/64Clutch-plates; Clutch-lamellae
    • F16D13/68Attachments of plates or lamellae to their supports
    • F16D13/686Attachments of plates or lamellae to their supports with one or more intermediate members made of rubber or like material transmitting torque from the linings to the hub
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D3/00Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
    • F16D3/50Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members
    • F16D3/60Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members comprising pushing or pulling links attached to both parts
    • F16D3/62Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members comprising pushing or pulling links attached to both parts the links or their attachments being elastic

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Springs (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は2つの相互に回転しうる半継手が、
少なくとも1つのばね付勢中間連結具と、継手を
通る力の伝達経路に関しこのばね付勢中間連結具
と直列になり、回転運動を並進運動にまたはその
逆に、並進運動を回転運動に転換する少なくとも
1つの運動転換中間連結具によつて力を伝達する
よう互に接続された回転式弾性継手に関する。
この型式の継手は、未だ公開されていないヨー
ロツパ特許出願第821095635号における主題とさ
れている。この継手のばね付勢中間連結具は、横
方向への膨張を防止するために加硫固着した中間
薄板金属部品を有する、および有しない特別のゴ
ム製ばねであり、運動転換中間連結具は偏心軸受
を介して、ばね付勢中間連結具と直接的に接触す
る偏心器であり、半径外側方向に強く弾性圧縮力
を受けると、中間連結具を変形させる。
ばね付勢中間連結具をゴム製ばねとして実施し
た場合、この継手は特に、発生する遠心力によつ
てこのばねの高速回転速度領域におけるばね特性
が望ましくない増加を続けることがある。このた
め、圧縮荷重が増加すると、必らず生ずるゴム製
ばねの特性の剛直化は遠心力によつて同一方向に
増進される。速度を増すことによつて生ずる、こ
の望ましくない早期のばね剛直化は、例えば、約
3000のrpm以上の速度で運転する車の継手に使用
した場合、よく認識することができる。
この発明の目的は、おそらくねじり角度が30°
以上の上記型式による継手について、継手が、高
速および極めて回転速度においても、比較的大き
なねじり角度までねじり角度を小さくするよう変
位させるばね特性の変化を伴わずに、ばねの柔軟
な特性を保持することができるよう改良を加える
ことである。
最初に記載した型式の回転式弾性継手につい
て、半径外方向の位置において、少なくとも1つ
のばね付勢中間連結具と接触する少なくとも1つ
の薄板金属支持体を採用し、少なくとも1つのば
ね付勢中間連結具を、半径内方向の位置におい
て、2つの半継手のうちの1つと摩擦支持状態で
接続し、また、この中間連結具に対し、運動転換
中間連結具を直接並進状態で、もしくは、少なく
とも1つの継手連結具の上で接続し、薄板金属支
持体が運動転換中間連結具と回転可能なようにし
つかりと接続した半継手の他の半継手に対して、
相対回転運動をする際に、ばね付勢中間連結具を
引張り、または弛緩させる少なくともほぼ半径方
向の遠心力を受けるようにすることによつて、こ
の発明の目的を達成することができる。
ここで、ばね付勢中間連結具は、ゴム製ばねと
し、運動転換中間連結具は、クランク、特にクラ
ンク円板、もしくは偏心円板とすることが望まし
く、また、継手連結具は、特に中実の連結棒を具
え、この棒によつてクランク、または偏心器によ
り運動を転換する際に、完全に排除することは不
可能な、ばねに対するせん断荷重を全く完全にな
くすことができるようにすることが望ましい。
この発明の重要な継手の特徴は、薄板金属支持
体に加わる少なくとも主に、半径方向に生ずる荷
重が、半径外方向でなく、半径内方向に生ずるこ
とである。従つて、ばね付勢中間連結具は、継手
が回転する場合に、連結具に作用する遠心力にお
いて、または、少なくともほぼ遠心力の方向に対
する力を受けないで、継手が回転する場合に、こ
の遠心力と、少なくとも、ほぼ反対の方向におけ
る力を受ける。このようにして、継手を高速で使
用する間に生ずる遠心力は、ばねの特性に変化の
生ずるのを妨げる働きをし、ばね特性の作用領域
のうち、柔軟性があり、かつ、ほぼ直線を保つ部
分を引延ばす効果がある。この効果は、もちろん
使用することが望ましいとされるゴム製ばねばか
りでなく、ゴム製ばねの代わりに、この発明に従
つた回転式弾性継手に使用することのできる一定
のどんな鋼製ばねにおいても、同様に得ることが
できる。
原理上、例えば、開放機構、らせん機構、また
は、ねじカム面のような、一定のどんな型式とす
ることもできるが、クランク、特に、クランク円
板、または、偏心円板とすることが望ましい運動
転換中間連結具は、力を薄板金属支持体に伝達す
るため、例えば、支持アイによつて直接、または
継手連結具によつて間接的に連結することができ
る。直接クランク駆動および偏心駆動に伴なう小
さなせん断要因を完全に取除くため、継手連結具
を介して連結することが望ましい。原則的に継手
用の継手連結具として、継手が果すべき役割、す
なわち、運動転換中間連結具の並進出力と薄板金
属支持体間における伝達用の接続具としての作用
によつて、それ自体公知のいかなる継手も使用す
ることができる。継手連結具は、例えば、連結
棒、または継手ロツカーの如き形状をし、完全な
形の上の安定性があり、頑丈であり、柔軟性をも
つて曲げることができ、引張り方向に限つて頑丈
なだけである。すなわち、例えば、緊張ケーブル
接続具、または、緊張チエーン接続具とような、
特に鋼でできた接続具として引張力に対して強
い。また、しつかりした止め具で制限を加えるこ
とが望ましい弾性展伸性を有する引張力に対して
弾性を持たせることができる。この発明の範囲内
において、継手連結具として使用できる引張弾性
に制限を加えることが望ましい曲げ可能、または
巻戻し引張連結具は、例えば、加硫接着した完全
には、伸長しないチエーンまたは加硫接着した完
全には、伸長しないケーブルを具えたゴム製の
帯、もしくは、この方向に補強していないエラス
トマーでできた継手連結具の形状とすることがで
きる。上記、最後の場合、ばね通路は、部品上の
補助的な点において形成した止め具によつて制限
を受け、その点は、それ自身制限を受けない弾性
継手連結具によつて接続されている。この引張り
弾性継手は、中実の継手接続具、特に、連結棒と
共に、使用することが望ましい。この発明の1実
施態様に従うと、かかる直列接続の例は、回転軸
に対する脚、または、下部アイを運動転換中間連
結具にしつかりと連結し、ヘツド部を弾性支持体
に連結し、並進変位可能な回転軸を薄板金属支持
体上に置いた中実の連結棒である。この場合、軸
受軸の外方向への弾性偏向は、例えば、軸受外殻
と連結棒のヘツド部、もしくは軸受外殻とガジヨ
ンピン間にある止め具でしつかりと制限される。
この場合、かかる配置によつて、従来の継手円板
について、2°または3°の角度範囲において見られ
る予制動を例えばねじり角度0°すなわち、2つの
半継手が、相互に零の位置にある場合に生ずるこ
とは明らかである。
可能な最大限度のねじり角度まで、ばね特性は
できるだけ柔軟性があり、直線であることが必要
であり、ほとんどの場合、望ましい一方、これら
のほとんどの用途において、この型式の柔軟性あ
る特性が、継手に対して最も少ない作業が加えら
れた後、直ちに零位置から開始したり、予性動と
関係を有することは少なくとも必要でなく、通
常、望ましいことでもない。特に、自動車の構造
において、回転式弾性継手は、設計者の仕様に従
つて、可能であれば予制動および、初めて、関連
する有用な負荷範囲に達した後、極めて急なばね
特性を示し、次いで、実際の作用範囲において、
ばね特性は可能な限り平坦で、柔軟性があり、直
線であるという特徴を有し、特性の変化は、継手
に対する作用荷重が増加し、可能な限り、大きな
ねじり角度における回転速度が増加する場合に限
つて現われる。この変化に先立つ現象、すなわ
ち、零位置、または予制動と継手の実際の使用と
作用範囲間におけるばね特性の大きな変化による
形状は、この発明に従つた継手の別の実施態様に
おいても、簡単な方法で得ることができる。この
実施態様では、ばねによつて付勢された中間連結
具、すなわち薄板金属支持体および2つの半継手
の1つの上にある接触点間における、鋼製ばね、
または、ゴム製ばね、油圧、または空気ばねは、
圧縮中に、予め応力を与えられる。
薄板金属支持体および、少なくとも、ほぼ半径
内方向に圧縮作用するばねを具えた、この発明に
従つた継手により得られるもう1つの利点は、ば
ね付勢中間連結具の負荷方向に対する継手の所定
の直径について、ばね付勢中間連結具の構造上の
高さを実質的に、運動転換中間連結具が少なくと
も、ほぼ、半径外側方向に作用する場合よりも高
く設計することができる。しかし、かかる構造上
の高さは、柔軟性のある直線的な特性、すなわ
ち、回転式弾性継手のばね特性の使用可能な理想
的な形状を所望の方法で延長するために採用され
る。
1つの半継手内、例えば、その上にばね付勢中
間連結具を保持し、回転するよう、しつかりと摩
擦状態に支持する半継手内に、負荷を加えると、
動力伝達通路は、継手の入力軸から、第一の半継
手に、そこから接触支持体を介して、ばね付勢中
間連結具内に、そこから薄板金属支持体上へ、そ
こから、ある場合、幾多の継手連結具を直列に、
接続した継手連結具内を通り、さらに、そこから
並進状態で、運動転換中間連結具内に入り、そし
てそこから回転状態で回転可能なように、しつか
りと接続した第2半継手を介して継手の出力軸に
至つている。この過程において、入力軸に加わつ
た負荷は、トルクバランスが得られるまで、すな
わち、加えられた負荷が、継手のばね付勢中間連
結具内に収容したばねの変形負荷と、継手の出力
軸における負荷トルクの合計と等しくなるまで、
ばね付勢中間連結具によつて収容される。
上述したのは、ばね付勢中間連結具、薄板金属
製の支持体、継手連結具および運動転換中間連結
具を介して、1つの半継手から、別の半継手に至
るこの発明の継手による動力伝達通路である。こ
の発明によるかかる設計の継手によつて、小さい
負荷を伝達する機能を発揮することができ、もし
くは、安価な継手を提供できる。大きな負荷を伝
達するため、また、かかる継手の、例えば、自動
車の構造体におけるような耐久性、信頼性に関す
る要件を満たすため、これらの動力伝達通路の幾
つかは、相互に平行に配設することが望ましい。
このことは、継手の入力軸から、出力軸まで伝達
すべき全負荷を、2、3、4またはそれ以上の互
に平行な動力伝達通路に分割させ、ついで、継手
の出力上で再び結合させることを意味する。この
分割は、特に、2、3、4、または5つのかかる
平行な動力伝達通路と成るように行うことが望ま
しい。2つの平行な動力伝達通路を有する継手の
実施態様において、ばね付勢中間連結具は、ばね
の底部をばねの底部にて支持するようにし、反対
方向の支持の強度が、それ自身弱くなるような寸
法とすることが望ましい。2以上の平行な動力伝
達通路がある場合、ばね付勢中間連結具の底部部
分は、閉止作用ラインをを形成して、端部で支持
され、力は互に対称状態に分配されることが望ま
しい。このようにして、例えば、3つの平行な動
力伝達通路の場合は正三角形の隅、4つの平行な
動力伝達通路の場合は正方形の隅、そして5つの
平行な動力伝達通路の場合は、正五角形の隅にお
いて、それぞれ力が対称的に分散される。
添付図面を参照しながら、さらに詳細にこの発
明について説明する。
この発明の第1実施例として、第1図は自動車
のエンジンと歯車箱間のダイヤグラムばね分離ク
ラツチ用回転式弾性継手円板として実施した回転
式弾性継手の軸方面側面図を示したものである。
この第1図に示した例は、第2図において、第1
図の線−に関する断面図として示してある。
以下、「クラツチ」と略称する第1図および第
2図の回転式弾性分離クラツチ用円板は、相互に
回転可能、および弾性状態に接続され、中間連結
具によつて、力を伝達する第1の半継手1および
第2の半継手2を具えている。2つの半継手1,
2は相互に同軸となり、内側の第2半継手が外側
の第1半継手によつて包囲されているように、少
なくとも実質的に同一平面上に配設されている。
第1の、すなわち、外側の半継手は、一側面上
に置かれた中心合わせとカバーとしての働きをす
るプレート3、および、軸方向の反対側に設けた
別の中心合せカバーとしての働きをするライニン
グ支持プレート4を具え、この2つのプレートは
リペツト5、または、ねじ、溶接その他の方法
で、周縁に沿つて、相互に、しつかりと結合され
ている。ライニング支持プレート4は、その外端
に、従来の方法による、摩擦ライニング板6をも
つている。従来の型式による分離クラツチ板と反
対に、この発明に従つた継手は、大きな回転弾性
を有するため、ライニング支持プレート4および
摩擦ライニング板6間で必要とされるライニング
ばねは設けられていない。
中心合せプレート3およびライニング支持プレ
ート4は、両方ともクラツチのハブとして形成し
た内側の半継手2上に軸方向に対し、回転可能な
ように固定してある。この固定は、ハブ2内に形
成した環状溝と係合するスナツプリング7によつ
て両側から行われる。第2図の左側に示した方法
によつて、浮動ワツシヤ8と場合によつては摩擦
板9を設けることによつて、この固定を補足する
ことができる。もちろん、中心合せプレート3も
また、同一の方法で固定することができる。
第2の半継手2は、クラツチのハブとして形成
され、従来の方法によつて、内側スプライン10
を具え、これを通つて図面には図示しないクラツ
チの出力軸、すなわち、この場合、その後の歯車
箱の駆動軸に、回転可能なように、しつかりと固
定することができる。
ここに述べたクラツチの例において、2つの半
継手1,2の回転可能な弾性接続は相互に対称と
なるよう配設した2つの相互に平行な動力伝達通
路によつて行われる。全体的に説明するため、2
つの動力伝達通路のうちの1つについてだけ、以
下に説明する。
偏心円板11は、第2の半継手と回転可能なよ
うに、しつかりと(この場合、一体的に)結合さ
れ、連結棒13の下部アイは軸受12によつて、
この偏心円板上に支えられている。連結棒ヘツド
14は、ガジヨンピン15を介して、薄板金属支
持体17の着座部分16の中心に連結されてい
る。薄板金属支持体は、回転式弾性継手のばね付
勢中間連結具を形成するゴム製ばね18である2
つの相互に対称なゴム製ばねパツク18,18′
上に加硫固着されている。ゴム製ばね18は、リ
ペツト20、または例えば、ねじ、溶接などの別
の方法によつて、中心合せプレート3およびライ
ニング支持プレート4にしつかりと固定した突出
部19上に支持されている。すなわち、第1の半
継手1としつかりと結合されている。ゴム製ばね
18は薄板金属支持体17および突出部19間で
圧縮され、予め応力が加えられている。
第1図および第2図に示したクラツチの上方部
分を通る動力伝達通路は、上記説明の通りであ
る。クラツチの下方部分を通つて平行に走る動力
伝達通路は、上記、クラツチの上方部分を通る動
力伝達通路と完全に対称となつている。連結棒1
3のオフセツト21および下部連結棒13′の対
応するオフセツト21′がクラツチ内の質量のバ
ランスをとるため設けられ、これもまた、高速回
転に使用することを考慮したものである。
第1の半継手1を第2の半継手2に対して相対
的にねじつた場合、偏心板11は、、第2の半継
手2の回転方向によつて、第1図および第2図に
示した零位置から、右側、または左側へ回転す
る。両方の場合、これによつて、第2の半継手の
中心線22およびピン15の中心線23間の半径
方向の距離が短かくなる。その結果、第1図およ
び第2図に示した薄板金属支持体17は、予め応
力を与えたゴム製のばね18の反撥力に抗して、
下方向に付勢され、ばね18はさらに、その負荷
を受ける間に、圧縮される。その際、ゴム製のば
ね内に送られた変形負荷は、2つの半継手内の有
効トルクが平衡するまでゴム製のばねによつて蓄
えられる。言い換えると、継手の入力および出力
間で動的トルクが平衡するまで、継手の出力半分
に生ずる慣性トルクは継手の入力半分に加えられ
る負荷を転換させることによつて、ゴム製ばね1
8の弾性変形負荷として蓄えられる。この点につ
いて外側の半継手1または内側の半継手2が継手
の入力半分または出力半分であるかどうかは問題
とならない。継手の機能は、両方の場合とも同じ
である。重要な点は、2つの半継手1,2が相互
に有するねじり角度だけである。
ゴム製ばね18の構造上の高さが比較的大で継
手の半径とほとんど等しいため、第1図および第
2図に示した比較的径の小さい継手で比較的大き
なトルクを伝達することができる。
第1図および第2図示した半継手について特に
目立つてあらわれる効果は、ゴム製ばね18、薄
板金属支持体17およびピン15と連結棒13
が、高速回転時に生ずる遠心力によつて相当大き
な半径外方向への力を受けることである。これに
よつて、ゴム製ばね18は、応力を排除すること
ができる。すなわち、回転式弾性継手のばね特性
が変化するのを相当程度妨げる働きをするのであ
る。
この発明に従つた、回転式弾性継手の例をさら
によく示すため、第3図において、回転式弾性継
手は、第1図に対応して軸方向側面図として図示
してある。この回転式弾性継手は、主に第1図に
示した2つの平行な動力伝達通路の代わりに、第
1半継手1から、第2半継手2まで3つの相互に
平行で対称的な動力伝達通路があるという点で、
第1図および第2図に示した継手と異なつてい
る。第2半継手2に回転可能なように、しつかり
と(この場合、一体的に)結合した運動転換中間
連結具は、第1図および第2図に示した偏心板1
1の代わりに第3図で図示した例において、3つ
のクランクピン25,26および27となつてい
る。第1図および第2図の連結棒13の代わり
に、第3図に示した継手連結具は、それぞれクラ
ンクピン25,26および27に接続した継手棒
28、ゴム製継手29および引張りケーブル30
となつている。この点について、ここに示した3
つの継手連結具のうちの1つだけしか、実際上選
択することができず、これらの同一の継手連結具
は、3つの全クランクピンと接続できることが明
らかであろう。第3図で選んだ例はこの発明の可
能な実施例を圧縮して説明するのに役立つもので
ある。
クランク円板24のクランクピンに、その脚部
で接続した第3図に示す継手連結具28,29,
30は、それぞれ同じ方法で、継手ピン31によ
りヘツド部が薄板金属支持体17の中心にある着
座部分16と連結している。この支持体は、半径
外方向の位置で、ゴム製ばね18と接触し、この
ばねに加硫によつて固定されている。第3図に仕
向した3つのゴム製ばねの各々は各場合とも、2
つの対称的で同一のゴム製ばねパツク18′,1
8″から構成され、半径内方向において、突出部
32上に支持されている。3つの突起32の各々
は、その外端において、第1の半継手1にしつか
りと接続した反動支持ピン33上に支持されてい
る。3つのゴム製ばねの3つの突出部は、このよ
うにして、相互に対称状に配設され、2つの隣接
する突出部32の端部が、各場合とも、1つの共
通の反動支持ピン33上および相互の上に支持さ
れるよう、星形を形成するようにしてある。この
ようにして、3つの突出部32は、半径断面にお
いて正三角形を包囲している。
第3図の頂部右側四半分において、継手連結具
は、継手棒28として示してある。この配設は、
極めて安定しており、頑丈で極めて大きなトルク
を伝達することができる。この利点は、継手棒2
8の剛性のため、第1半継手1および第2半継手
2間のねじり角度は左右の回転方向に対して約
90°に制限される。
これに反して、継手連結具29および30、す
なわち、ゴム製継手29および鋼製ケーブル30
のねじり角度は実際上、継手連結具の長さおよび
ゴム製ばね18の圧縮性によつてのみ制限を受け
実際には左右の回転方向に対して、問題なく180°
以上にも達する。
第3図の左側上四半分に示した鋼製ケーブル
は、引張強さがあるのに対し、第3図の下半分に
示したゴム製の継手棒29は、引張に対して弾性
をもつている。この点について、ゴム製継手棒2
9の有効引張りばね係数は、ゴム製ばね18の圧
縮ばね係数より小さい。従つて、クランク円板2
4が、2つの半継手を相互にねじることによつ
て、第3図に示した零位置からねじられると、継
手棒28の場合、鋼製ケーブル30との同様の方
法で、関連するゴム製ばね18を直接圧縮する。
これに対して、かかるクランク円板24にねじる
ことによつて、関連するゴム製ばね18に対し、
大きな力を伝達することなく、最初に、ゴム製継
手棒29を伸長させる。この場合、クランク円板
24によつて生じ、ゴム製継手棒29に伝達され
た負荷は、ゴム製継手棒29とゴム製ばね18の
ばね力に強さが等しくなるか、またはゴム製継手
棒29内に加硫接着され、応力を受けない状態で
伸長していない補強チエーン34が、ゴム製継手
棒29が延伸によつて引張られるときはじめてゴ
ム製継手棒29に伝達され、これによつて、クラ
ンク円板24とゴム製ばねの間に強い引張り結合
が生じる。これによつて、かかるゴム製継手棒2
9は自動車の構造において、クラツチ円板を分離
するのに従来から使用されている予制動
(Vordaem Pfung)を生じさせる。
自動車の構造に、従来の予制動を起こされるた
めのもう一つの可能な方法が第4図に示してあ
る。第4図に示しクラツチは、第2図に示したク
ラツチにほぼ対応するが、これは第2図に示すよ
うにガジヨンピン15が連結棒ヘツド14と、着
座部分16で有効な方向にしつかりと接続せず、
弾性ゴム製環35,36によつて、連結棒ヘツド
のアイ37内で支持されている点が相違してい
る。このため、連結棒のアイ37の自由内径は、
ガジヨンピン15の外径より、実質的に大きい。
第4図に示した連結棒13に対して、下方向へ
の引張力を加えると、この引張力によつて、ゴム
製ばね18に対して、直ちに圧縮荷重が及ぶこと
はなくて、ゴム製環35および36によつて、圧
縮変形負荷として受け入れられる。これは連接棒
アイ37の頂部が、ガジヨンピン15の頂部と直
接しつかり接触するか、または、ゴム製環35,
36をさらに圧縮変形させるのに必要な変形負荷
が、予め応力を与えたゴム製ばね18を変形させ
るのに必要な変形負荷と等しいか、または、これ
以上となるまで続けられる。
第4図に図示した継手によつて得られるばね特
性を、第5図に示す。2つの半継手1,2を相互
にねじり始めると、特性曲線は先ず、零位置から
ゴム製環35,36によつて生ずる予制動領域3
8を通る。特に平坦な特性曲線を特徴とする。こ
の予制動領域38は、通常約3°〜5°のねじり角度
範囲を越えて広がり、第5図では、明瞭にするた
め、幾分拡大して示してある。連結棒ヘツド1
4、または連結棒アイ37の頂部とガシヨンピン
15間を、しつかりと接続すると、直線棒13を
介して、ゴム製ばねに加えられた負荷は、完全
に、直接的に、しかもロスを生じさせずに、この
ゴム製ばね18内に伝えられる。ゴム製ばね18
に予め圧縮応力を与えているため、ばね特性曲線
は、最初、急な前変化範囲39を示す。この前変
化範囲39は、自動車の構造において、トルク制
動に関して、比較的重要でない低トルク範囲を可
能な限り、急速に、しかもできるだけわずかのね
じり角度で通過させる目的を有している。
この場合の前変化範囲39におけるばね特性曲
線の経過は、実質的に前圧縮または付勢の程度に
よつて決められ、ゴム製ばね18は継手と零位
置、したがつて2つの継手の間、薄板金属支持体
17と支持突出部19の間が0°のねじり角度のと
き固定される。第5図に示す特性曲線図におい
て、ゴム製ばね18の付勢は、例えば50Nmより
小さい回転トルク、範囲が回転式弾性継手のばね
特性曲線から「こし出す」ように選ばれる。
ついで、この前変化範囲39に本来の動作範囲
40が続く。この範囲は第5図に示す実施例では
約50〜100Nmの動作範囲または回転トルク範囲
以上で、約80°のねじり角度範囲、つまり約10°〜
90°の範囲でほとんど直線的にゆるやかにのびて
いる。90°より大きいねじり角度で100Nmより大
きな有効トルクにおいて始めて回転式弾性継手の
ばね特性変化範囲41が始まる。その際本発明に
よる継手の本質的な特徴によつて、回転式弾性継
手のばね特性曲線の動作範囲40の経過はほとん
ど回転数と無関係となり、非常に高い回転数では
努力し、希望する前に平坦な経過をたどり、大き
なねじり角度に広げることが達成される。
このことが、高度の回転トルクの移行と高速回
転数のときでも、確実で柔軟なばね付勢と大きな
回転トルク負荷の交互スラストも起し、かつ保証
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る回転式弾性継手の実施例
で半径方向を一部断面とした軸方向平面図であ
る。第2図は第1図の−に関する断面図、第
3図は第1図に示した回転式弾性継手の3つの実
施態様の組合せ平面図、第4図は第2図に相当す
る断面図で、第2図に示した実施例を予制動で修
正した回転式弾性継手の実施例断面図、第5図は
第4図に示した回転式弾性継手の実施例のばね特
性図である。 1,2……半継手、3……中心合せプレート、
4……ライニング支持プレート、5……リペツ
ト、6……摩擦ライニング板、7……スナツプリ
ング、8……浮動ワツシヤ、9……摩擦板、10
……内側スプライン、11……偏心円板、12…
…軸受、13……連結棒、14……連結棒ヘツ
ド、15……ガシヨンピン、16……着座部分、
17……薄板金属支持体、18……ゴム製ばね
(ばね付勢中間連結具)、19……突出部、20…
…リベツト、21……オフセツト、24……クラ
ンク円板、25,26,27……クランクピン、
28,29,30……継手棒、29……ゴム製継
手棒、30……鋼製ケーブル、32……突出部、
33……反動支持ピン、34……補強チエーン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 2つの相互に回転しうる半継手1,2が、少
    なくとも1つのばね付勢中間連結具18と、継手
    を通る力の伝達経路に関し、このばね付勢中間連
    結具18と直列になり回転運動を並進運動に、ま
    たはその逆に、並進運動を回転運動に転換する少
    なくとも1つの運動転換中間連結具11,24に
    よつて動力が伝達できるよう相互に結合される回
    転式弾性継手において、2つの半継手の第1の半
    継手1と半径内方向で摩擦支持状態にて結合する
    少なくとも1つのばね付勢中間連結具18と半径
    外方向で接する少なくとも1つの薄板金属支持体
    17を具え、前記第1の半継手に運動転換中間連
    結具11,24が直接または少なくとも1つの連
    結部材13,28,29,30を介して並進的に
    連結され、運動転換中間連結具11,24と回転
    できるように固定されている他の半継手が第1の
    半継手に対して相対的に回転する際に、薄板金属
    支持体17が、ばね付勢中間連結具18を緊張ま
    たは弛緩させる少なくとも、おおむね半径方向の
    力を受けることができるよう、並進運動を行う状
    態で連結したことを特徴とする回転式弾性継手。 2 運動転換中間連結具が偏心板11またはクラ
    ンク24であり、連結具が中実の連結棒13また
    は継手棒28であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の回転式弾性継手。 3 連結具35,36;29の少なくとも1つが
    弾性であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の回転式弾性継手。 4 弾性連結具35,36;29のばね付勢中間
    連結具が、所定の臨界負荷において始動する止め
    具34;15,37によつて制限されることを特
    徴とする特許請求の範囲第3項記載の回転式弾性
    継手。 5 継手に導入される仕事の機能としての作用に
    関し、あるいは継手を通る動力伝達路に関し、中
    実の連結棒13と止め具15,37によつて、そ
    のばね付勢通路に制限される弾性連結具35,3
    6が直列に接続されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第3項または第4項記載の回転式弾性
    継手。 6 弾性連結具35,36のばね特性曲線38が
    なめらかで、ばね付勢中間連結具18のばね特性
    曲線40より平坦であることを特徴とする特許請
    求の範囲第3項から第5項にのいずれかに記載の
    回転式弾性継手。 7 ばね付勢中間連結具18の少なくとも1つ
    が、金属板支持体17と突出部19;32の間で
    第1の半継手1の圧縮応力を受けていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項から第6項のいず
    れかに記載の回転式弾性継手。 8 継手連結具が、固い引張30または補強チエ
    ーン34をもつ弾性引張29である曲げ可能な連
    結具であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第7項のいずれかの項に記載の回転式弾
    性継手。
JP58182942A 1982-11-25 1983-09-30 回転式弾性継手 Granted JPS5997321A (ja)

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DE19823243640 DE3243640A1 (de) 1982-11-25 1982-11-25 Drehelastische kupplung
DE3243640.8 1982-11-25

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Publication Number Publication Date
JPS5997321A JPS5997321A (ja) 1984-06-05
JPH0475404B2 true JPH0475404B2 (ja) 1992-11-30

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ID=6179027

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JP58182942A Granted JPS5997321A (ja) 1982-11-25 1983-09-30 回転式弾性継手

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US (1) US4504244A (ja)
EP (1) EP0112960B1 (ja)
JP (1) JPS5997321A (ja)
AT (1) ATE20958T1 (ja)
DE (2) DE3243640A1 (ja)

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