JPH0475488B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0475488B2 JPH0475488B2 JP58119926A JP11992683A JPH0475488B2 JP H0475488 B2 JPH0475488 B2 JP H0475488B2 JP 58119926 A JP58119926 A JP 58119926A JP 11992683 A JP11992683 A JP 11992683A JP H0475488 B2 JPH0475488 B2 JP H0475488B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- presser plate
- opening
- mounting member
- closing
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複写機等の機体に開閉自在に取付け
て、機体上面の透明板上に載置した原稿を押える
ために用いる原稿押えに関する。
て、機体上面の透明板上に載置した原稿を押える
ために用いる原稿押えに関する。
通常、この種の原稿押えは、原稿を押えるため
の押え板と機体に対する取付け部材とからなり、
押え板をヒンジを介して取付け部材に取付けるこ
とにより、開閉可能に構成されている。したがつ
て、従来の原稿押えでは、押え板と取付け部材以
外にヒンジをも必要とした。さらに、原稿のずれ
を防止するために押え板を閉じたときには弾性的
に閉じ勝手に、逆に開けたときには弾性的に開き
勝手になるように構成しなければならないので、
従来においては、押え板と取付け部材との間に、
ヒンジのみならず、スプリングや各種部材を使用
した不安定切換え機構をも介装しており、構造が
複雑でコスト高になる欠点があつた。
の押え板と機体に対する取付け部材とからなり、
押え板をヒンジを介して取付け部材に取付けるこ
とにより、開閉可能に構成されている。したがつ
て、従来の原稿押えでは、押え板と取付け部材以
外にヒンジをも必要とした。さらに、原稿のずれ
を防止するために押え板を閉じたときには弾性的
に閉じ勝手に、逆に開けたときには弾性的に開き
勝手になるように構成しなければならないので、
従来においては、押え板と取付け部材との間に、
ヒンジのみならず、スプリングや各種部材を使用
した不安定切換え機構をも介装しており、構造が
複雑でコスト高になる欠点があつた。
本発明は、このような従来欠点の除去を目的と
するもので、押え板と取付け部材とを合成樹脂で
一体成形するとともに、やはり合成樹脂からなる
開閉部材を設けるだけの簡単な構造で、きわめて
廉価に製作することのできる有用な原稿押えを提
供せんとするものである。
するもので、押え板と取付け部材とを合成樹脂で
一体成形するとともに、やはり合成樹脂からなる
開閉部材を設けるだけの簡単な構造で、きわめて
廉価に製作することのできる有用な原稿押えを提
供せんとするものである。
本発明の実施の態様を例示図にもとづいて説明
すると、1は複写機の機体であり、この機体1の
一側部には複写機用カセツト2,3が上下二段に
セツトされ、他側部には複写紙受け4が設けら
れ、かつ上面には透明板5が設けられている。6
は原稿を押えるための押え板、7は取付け部材で
あり、これら押え板6と取付け部材7とは、ポリ
プロピレンなどの合成樹脂で一体成形され、かつ
取付け部材7をねじ8によつて機体1に固定する
ことにより、この取付け部材7に設けられた開閉
用の薄肉部9を支点として、前記押え板6が開閉
できるように構成されている。10はほぼL字型
をした開閉部材で、この開閉部材10もポリプロ
ピレンなどの合成樹脂からなり、押え板6や取付
け部材7とともに一体成形され、かつ、この開閉
部材10そのものは、弾性的に閉じ方向へ付勢力
を与えられて構成されている。そして、この開閉
部材10は、その前縁部と後縁部とでのみ前記押
え板6や取付け部材7に一体的に連結され、この
押え板6や取付け部材7に対する開閉部材10の
連設箇所は、いずれも切欠きが設けられて折曲部
11,12に構成され、これによつてヒンジ連結
されるとともに、特に、取付け部材7に対する開
閉部材10の折曲部12が、この取付け部材7の
薄肉部9よりも下方に位置されているのである。
また、前記押え板6に対するこの開閉部材10の
折曲部11は、前記取付け部材7の薄肉部9より
も上方に位置されていて、両折曲部11,12が
この薄肉部9の上方と下方とに相当する位置に振
り分け配置されることによつて、後述するよう
に、前記開閉部材10の弾性力により、押え板6
は、これを閉じたときには弾性的に閉じ方向へ付
勢力が与えられ、開けたときには開き方向へ付勢
力が与えられるように構成される。なお、図中1
3,14は、薄肉部9に連らなつて設けられた一
対のストツパー面であり、15は押え板6の内面
に固着されたスポンジなどからなる弾性体であ
る。
すると、1は複写機の機体であり、この機体1の
一側部には複写機用カセツト2,3が上下二段に
セツトされ、他側部には複写紙受け4が設けら
れ、かつ上面には透明板5が設けられている。6
は原稿を押えるための押え板、7は取付け部材で
あり、これら押え板6と取付け部材7とは、ポリ
プロピレンなどの合成樹脂で一体成形され、かつ
取付け部材7をねじ8によつて機体1に固定する
ことにより、この取付け部材7に設けられた開閉
用の薄肉部9を支点として、前記押え板6が開閉
できるように構成されている。10はほぼL字型
をした開閉部材で、この開閉部材10もポリプロ
ピレンなどの合成樹脂からなり、押え板6や取付
け部材7とともに一体成形され、かつ、この開閉
部材10そのものは、弾性的に閉じ方向へ付勢力
を与えられて構成されている。そして、この開閉
部材10は、その前縁部と後縁部とでのみ前記押
え板6や取付け部材7に一体的に連結され、この
押え板6や取付け部材7に対する開閉部材10の
連設箇所は、いずれも切欠きが設けられて折曲部
11,12に構成され、これによつてヒンジ連結
されるとともに、特に、取付け部材7に対する開
閉部材10の折曲部12が、この取付け部材7の
薄肉部9よりも下方に位置されているのである。
また、前記押え板6に対するこの開閉部材10の
折曲部11は、前記取付け部材7の薄肉部9より
も上方に位置されていて、両折曲部11,12が
この薄肉部9の上方と下方とに相当する位置に振
り分け配置されることによつて、後述するよう
に、前記開閉部材10の弾性力により、押え板6
は、これを閉じたときには弾性的に閉じ方向へ付
勢力が与えられ、開けたときには開き方向へ付勢
力が与えられるように構成される。なお、図中1
3,14は、薄肉部9に連らなつて設けられた一
対のストツパー面であり、15は押え板6の内面
に固着されたスポンジなどからなる弾性体であ
る。
次に作用について説明すると、第1図、第3
図、第4図は、それぞれ押え板6を閉じた状態を
示しているが、この状態から押え板6を上方へ持
ち上げると、押え板6は薄肉部9を支点として上
方へ回動する。それに伴つて、開閉部材10も折
曲部12を支点として回動し、強制的に広げられ
る。つまり、第4図に示すように、開閉部材10
の折曲部11は、他の折曲部12を支点とする円
弧Aに沿つて回動しようとするが、実際には、薄
肉部9を支点とする円弧Bに沿つて回動するの
で、両円弧A,B間の距離だけ強制的に広げられ
るのである。したがつて、両円弧A,B間の距離
が最大となる箇所を死点Cとして、押え板6が左
側にある閉じ状態のときには、この押え板6を弾
性的に閉じようとし、逆に右側にある開き状態の
ときには弾性的に開けようとし、従来の不安定切
換え機構と全く同じ作用をするのである。そし
て、押え板6を開けたときには、両ストツパー面
13,14の当接によつて、押え板6は、第2図
あるいは第5図に示す開き姿勢に保持されるので
ある。
図、第4図は、それぞれ押え板6を閉じた状態を
示しているが、この状態から押え板6を上方へ持
ち上げると、押え板6は薄肉部9を支点として上
方へ回動する。それに伴つて、開閉部材10も折
曲部12を支点として回動し、強制的に広げられ
る。つまり、第4図に示すように、開閉部材10
の折曲部11は、他の折曲部12を支点とする円
弧Aに沿つて回動しようとするが、実際には、薄
肉部9を支点とする円弧Bに沿つて回動するの
で、両円弧A,B間の距離だけ強制的に広げられ
るのである。したがつて、両円弧A,B間の距離
が最大となる箇所を死点Cとして、押え板6が左
側にある閉じ状態のときには、この押え板6を弾
性的に閉じようとし、逆に右側にある開き状態の
ときには弾性的に開けようとし、従来の不安定切
換え機構と全く同じ作用をするのである。そし
て、押え板6を開けたときには、両ストツパー面
13,14の当接によつて、押え板6は、第2図
あるいは第5図に示す開き姿勢に保持されるので
ある。
なお、実施例においては、押え板6と取付け部
材7のみならず、開閉部材10をも全て一体成形
したものを示したが、この開閉部材10について
は、合成樹脂を用いて別体に成形し、成形後にお
いて、押え板6や取付け部材7に種々の手段で連
設して実施することもできる。
材7のみならず、開閉部材10をも全て一体成形
したものを示したが、この開閉部材10について
は、合成樹脂を用いて別体に成形し、成形後にお
いて、押え板6や取付け部材7に種々の手段で連
設して実施することもできる。
以上の説明から明らかなように、本発明による
原稿押えは、合成樹脂にて一体成形した押え板と
取付け部材、ならびに同じく合成樹脂製の開閉部
材のみからなる簡単な構造で、従来の不安定切換
え機構と全く同一の作用が期待できるので、従来
必要とされていたヒンジやスプリングなどを不要
とし、構造を大幅に簡素化して、極端なコストダ
ウンを図り得るに至つたのである。
原稿押えは、合成樹脂にて一体成形した押え板と
取付け部材、ならびに同じく合成樹脂製の開閉部
材のみからなる簡単な構造で、従来の不安定切換
え機構と全く同一の作用が期待できるので、従来
必要とされていたヒンジやスプリングなどを不要
とし、構造を大幅に簡素化して、極端なコストダ
ウンを図り得るに至つたのである。
図面は本発明にかかる原稿押えの実施の態様を
例示し、第1図、第2図は全体の斜視図、第3図
は第1図中の−線断面図、第4図は第1図中
の−線断面図、第5図は第2図中の−線
断面図である。 1……機体、6……押え板、7……取付け部
材、9……薄肉部、10……開閉部材、11,1
2……折曲部。
例示し、第1図、第2図は全体の斜視図、第3図
は第1図中の−線断面図、第4図は第1図中
の−線断面図、第5図は第2図中の−線
断面図である。 1……機体、6……押え板、7……取付け部
材、9……薄肉部、10……開閉部材、11,1
2……折曲部。
Claims (1)
- 1 原稿を押えるための押え板とこの押え板を機
体に取付けるための取付け部材とを、合成樹脂に
て一体成形し、前記取付け部材に押え板開閉用の
薄肉部を設け、弾性的に閉じ方向へ付勢力を与え
られたほぼL字型の合成樹脂製の開閉部材を、そ
の前縁部と後縁部とでのみ前記押え板と取付け部
材とにそれぞれ折曲げ部を介して連結するととも
に、これら折曲げ部を前記薄肉部の上方と下方と
に相当する位置に振り分け配置することによつ
て、前記開閉部材の弾性力により、押え板を閉じ
たときには弾性的に閉じ方向へ付勢力を与え、開
けたときには開き方向へ付勢力を与えるように構
成したことを特徴とする原稿押え。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58119926A JPS6011834A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 原稿押え |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58119926A JPS6011834A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 原稿押え |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6011834A JPS6011834A (ja) | 1985-01-22 |
| JPH0475488B2 true JPH0475488B2 (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=14773589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58119926A Granted JPS6011834A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 原稿押え |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6011834A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53136130U (ja) * | 1977-04-01 | 1978-10-27 | ||
| JPS566274A (en) * | 1979-06-29 | 1981-01-22 | Ricoh Co Ltd | Original press-contact device of copying machine |
| JPS57190539U (ja) * | 1981-05-26 | 1982-12-03 |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP58119926A patent/JPS6011834A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6011834A (ja) | 1985-01-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4466736A (en) | Original pressing device | |
| JPH0475488B2 (ja) | ||
| US4926214A (en) | Original-holding cover | |
| JPS606834Y2 (ja) | 複写機等の原稿押え板 | |
| JP2001039457A (ja) | リッドの開閉装置 | |
| JP2544127B2 (ja) | 弾性反転する上板付き器具 | |
| JPS6216973Y2 (ja) | ||
| JP3227054B2 (ja) | 弾性反転する蓋体付き容器等 | |
| JPH0621882Y2 (ja) | 注出容器のキヤツプ | |
| JP3383106B2 (ja) | 蓋体の弾性反転機構 | |
| JPH0591982U (ja) | 開閉体のヒンジ構造 | |
| JPS6346951Y2 (ja) | ||
| JP3366478B2 (ja) | 原稿押え装置の取り付け構造 | |
| JPH0316563Y2 (ja) | ||
| JPH0130518Y2 (ja) | ||
| JPS6328470Y2 (ja) | ||
| JP2598264Y2 (ja) | プリンタ装置 | |
| JP3530282B2 (ja) | 弾性反転する蓋体付きのキャップ、および容器 | |
| JPS5849333Y2 (ja) | チヨウバン | |
| JPH0228205Y2 (ja) | ||
| JPH0214508Y2 (ja) | ||
| JPS638343Y2 (ja) | ||
| JPH08210007A (ja) | 盤の扉保持装置 | |
| JPS62271852A (ja) | 蓋構造 | |
| JPH0130517Y2 (ja) |