JPH0475832A - 自己診断によるねじ締め制御方法 - Google Patents
自己診断によるねじ締め制御方法Info
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- JPH0475832A JPH0475832A JP2188891A JP18889190A JPH0475832A JP H0475832 A JPH0475832 A JP H0475832A JP 2188891 A JP2188891 A JP 2188891A JP 18889190 A JP18889190 A JP 18889190A JP H0475832 A JPH0475832 A JP H0475832A
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- voltage
- torque
- seated
- motor
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- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ねじ締め自動機において電動ドライバーの駆
動を制御するねじ締め制御方法に関するものである。
動を制御するねじ締め制御方法に関するものである。
従来の技術
近年、ねじ締め自動機では、締め付はトルクの精度が大
変重要であり、締め付はトルクを精度良く制御するため
の手段が、従来から種々講じられている。
変重要であり、締め付はトルクを精度良く制御するため
の手段が、従来から種々講じられている。
また、ねじ締め自動機の稼動率を向上させると共にねじ
締めによる不良品を軽減させることが、自動化、省力化
を進める上で重要である。
締めによる不良品を軽減させることが、自動化、省力化
を進める上で重要である。
以下、従来のねじ締め自動機について説明する。
第3図は電動ドライバ一部の構成図、第4図は制御ブロ
ック図である。
ック図である。
第3図において、lはモータ、2はクラッチとしてのパ
ウダークラッチ、3はビットである。
ウダークラッチ、3はビットである。
第4図において、交流電源から供給された電力は、チョ
ッパ式電源部4に入力され、ドライバー部5を介して、
ねじ締めビットを回転駆動するもモータ1に入力されて
いる。チョッパ式電源部4は、ねじ締めビットを駆動制
御するCPU6から出力されるパルス幅変調(PWM)
制御信号に基づいて電圧制御し、ドライバ一部に出力す
るように構成されている。7はROMで、ねじ締めに関
するソフトを記憶していて、CPU6に信号を送る。
ッパ式電源部4に入力され、ドライバー部5を介して、
ねじ締めビットを回転駆動するもモータ1に入力されて
いる。チョッパ式電源部4は、ねじ締めビットを駆動制
御するCPU6から出力されるパルス幅変調(PWM)
制御信号に基づいて電圧制御し、ドライバ一部に出力す
るように構成されている。7はROMで、ねじ締めに関
するソフトを記憶していて、CPU6に信号を送る。
また、8は制御部で、CPU6からの信号によりドライ
バ一部5を制御し、ドライバ一部5の電流を電流検出部
9にて検出し、CPL16に伝える。
バ一部5を制御し、ドライバ一部5の電流を電流検出部
9にて検出し、CPL16に伝える。
さらに、モータ1の回転速度は、ブラシレスモーフに付
属されるホール素子等の位相検出器lOにより回転信号
を読み取り制御部8及び速度検出部11を通して、CP
U6に伝えられる。
属されるホール素子等の位相検出器lOにより回転信号
を読み取り制御部8及び速度検出部11を通して、CP
U6に伝えられる。
上記したねじ締め装置の動作について第5図、第6図の
フローチャートに基づき説明する。
フローチャートに基づき説明する。
第5図において、ねじ締め動作ではステップ1でモータ
1を比較的低い電圧■、で起動すると、起動電流I。が
流れた後、初期電流1.が流れ、ドライバービット3は
あまり高速でない速度で回転し、ねじとの係合が安定し
て確保される。次にステップ2でねじがワークにねじ込
みすると、瞬間的に電流の変化を電流検出部9によって
検出し、ステップ3でモータlに対する供給電圧をねし
及びワークに応じた電圧■2に高められ、立上がり電流
I2が流れた後I3の電流でねじ締めをしていく。
1を比較的低い電圧■、で起動すると、起動電流I。が
流れた後、初期電流1.が流れ、ドライバービット3は
あまり高速でない速度で回転し、ねじとの係合が安定し
て確保される。次にステップ2でねじがワークにねじ込
みすると、瞬間的に電流の変化を電流検出部9によって
検出し、ステップ3でモータlに対する供給電圧をねし
及びワークに応じた電圧■2に高められ、立上がり電流
I2が流れた後I3の電流でねじ締めをしていく。
ステップ4でねじのねじ込みが進行して着座状態に近づ
き、ねじとワークとの間の間隔が所定値になると、ステ
ップ5で位置検出器の信号から、ねじ及びワークに応じ
た低い電圧V、に切換えられ、着座時に過大なトルクが
発生するのが防止させられる。
き、ねじとワークとの間の間隔が所定値になると、ステ
ップ5で位置検出器の信号から、ねじ及びワークに応じ
た低い電圧V、に切換えられ、着座時に過大なトルクが
発生するのが防止させられる。
ステップ3でモータへの供給電圧をV2に切換えてから
、ステップ5でモータ電圧を■、に切換わるまで、ステ
ップ6であらかじめ設定した所定時間を越えたときには
、ステップ8でねじ締め不良処理を行ない、異常信号を
外部機器へ出力する。また、ステップ6で所定時間を越
えないときは、ステップ7によってトルクアップされた
かどうかを判断し、トルクアップされた時には、ステッ
プ8で同様に不良として処理する。
、ステップ5でモータ電圧を■、に切換わるまで、ステ
ップ6であらかじめ設定した所定時間を越えたときには
、ステップ8でねじ締め不良処理を行ない、異常信号を
外部機器へ出力する。また、ステップ6で所定時間を越
えないときは、ステップ7によってトルクアップされた
かどうかを判断し、トルクアップされた時には、ステッ
プ8で同様に不良として処理する。
つぎにステップ9でねじがワークに着座すると、第7図
すの14に示すように電流の立上がりが生じるため、こ
の立上がりの変曲点を電流検出部9で検出し、ステップ
11で速度検出部11により回転停止を検出することに
よってCPU6から制御部8に逆転制動指令信号を所定
時間出力し、逆転制動電圧■4をねじ及びワークに応じ
て印加し制動電流I6を流して制動し、ねじ込み時の機
械系のイナーシャの影響をなくす。ステップ9でねじが
ワークに着座せずステップIOで所定時間が経過した時
は、ステップ8で不良処理をする。
すの14に示すように電流の立上がりが生じるため、こ
の立上がりの変曲点を電流検出部9で検出し、ステップ
11で速度検出部11により回転停止を検出することに
よってCPU6から制御部8に逆転制動指令信号を所定
時間出力し、逆転制動電圧■4をねじ及びワークに応じ
て印加し制動電流I6を流して制動し、ねじ込み時の機
械系のイナーシャの影響をなくす。ステップ9でねじが
ワークに着座せずステップIOで所定時間が経過した時
は、ステップ8で不良処理をする。
次に、ステップ12で低い電圧V、を所定時間印加し電
流I6を流しビットがねし頭に再度当たる時に衝撃が加
わらないようにし、逆転制動によるねじの緩みを完全に
解消する。その後、ステップ16で漸次増加する電圧■
6を印加し、電流I7を流し、ステップ17で所定の締
め付はトルクTに対応する電圧v6、電流I8にしてそ
の状態を所定時間保持する。ステップ13で所定時間が
経過したときは、ステップ15で不良処理を行なう。こ
の状態を所定時間保持することにより、ステップ19で
ねじ締めが完了する。
流I6を流しビットがねし頭に再度当たる時に衝撃が加
わらないようにし、逆転制動によるねじの緩みを完全に
解消する。その後、ステップ16で漸次増加する電圧■
6を印加し、電流I7を流し、ステップ17で所定の締
め付はトルクTに対応する電圧v6、電流I8にしてそ
の状態を所定時間保持する。ステップ13で所定時間が
経過したときは、ステップ15で不良処理を行なう。こ
の状態を所定時間保持することにより、ステップ19で
ねじ締めが完了する。
ステップ20で所定時間が経過しても、ステップ18で
ねじ締めが完了していないときには、ステップ21でね
じ締め不良処理を行なう。
ねじ締めが完了していないときには、ステップ21でね
じ締め不良処理を行なう。
発明が解決しようとする課題
しかし、上記のような従来の締め付は手段では、ねじが
斜めにワークのねじ穴に入った場合や、ねじ締めを行な
う2つのワークのねじ大の中心がずれて、ねじに当って
いる場合では、どちらともねじに外力が加わるため、ス
テップ9の着座検出を行なう工程では、ステップ5での
電圧V。
斜めにワークのねじ穴に入った場合や、ねじ締めを行な
う2つのワークのねじ大の中心がずれて、ねじに当って
いる場合では、どちらともねじに外力が加わるため、ス
テップ9の着座検出を行なう工程では、ステップ5での
電圧V。
によるねじ込み中に着座手前で、ねじがねじ込まれなく
なり、電流14の立上がり変曲点を電流検出部9で検出
してしまい、正規の着座検出ができなくなってしまう。
なり、電流14の立上がり変曲点を電流検出部9で検出
してしまい、正規の着座検出ができなくなってしまう。
また、ねじの着座が不確実であるとステップ11で速度
検出部11により回転停止を検出することとなるため、
CP[J6から制御部8に逆転制動指令信号を所定時間
出力して、逆転制動電圧■4をねじ及びワークに応じて
印加し、制動電流I。
検出部11により回転停止を検出することとなるため、
CP[J6から制御部8に逆転制動指令信号を所定時間
出力して、逆転制動電圧■4をねじ及びワークに応じて
印加し、制動電流I。
を流して制動することになる。そこで、ステップ12で
電圧■6を所定時間印加し、ステップ14で漸次増加す
る電圧■6を印加している最中に、第8図(blのVH
2が示すようなデイツプが生じ、電流が急激に増加し、
設定値以上のトルクがねじに加わり、正常なねじ締めが
行なえない等の問題点があった。
電圧■6を所定時間印加し、ステップ14で漸次増加す
る電圧■6を印加している最中に、第8図(blのVH
2が示すようなデイツプが生じ、電流が急激に増加し、
設定値以上のトルクがねじに加わり、正常なねじ締めが
行なえない等の問題点があった。
本発明の目的は上記の問題点を解消するもので、ねじの
着座を確実にし、ねじの着座検出を誤っても、ねじ締め
トルクに制約がないときは、ねじ締め力を制御して確実
に締め込み、一方、ねじ締めができないときには、異常
信号を出力してトルク制御をするようにしたねじ締め制
御方法を提供しようとするものである。
着座を確実にし、ねじの着座検出を誤っても、ねじ締め
トルクに制約がないときは、ねじ締め力を制御して確実
に締め込み、一方、ねじ締めができないときには、異常
信号を出力してトルク制御をするようにしたねじ締め制
御方法を提供しようとするものである。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明は、電動ドライバーの
駆動部とこの出力軸としてのビットとの間に接続された
クラッチと、1iiI記駆動部とクラッチを制御する制
御部とを備えたねじ締め装置において、起動後ねじのワ
ークへのねじ込み開始を検出して駆動電圧を上げるのと
ともに、ねじ込みに必要なトルクのリミット値をクラッ
チに電圧の形でセットし、ワークに対するビット位置が
らねじ位置を検出してねじの着座直前に駆動電圧を下げ
る第1工程と、あらかじめ設定したねじごとの着座まで
のモータ回転数と、駆動部の回転速度と駆動電流から、
ねじの着座を検出する第2工程と、ねじの着座を検出す
ると、一定時間逆転駆動電圧をかけて駆動部を制動し、
この後一定時間低電圧で駆動した後、再度駆動電圧を漸
増させて、この駆動電圧が漸増すると同時に、トルクが
上昇しているか否かを判別し、トルクが上昇している時
は、駆動電圧を漸増してねじを締め上げていき、トルク
が上昇していないときは、トルクが上昇するまで、駆動
電圧を漸増せず、モータの回転数を検出しながら、トル
クの上昇を検出し、ねじを締め上げていき、モータが回
転していて、トルクが上昇しない場合や、モータが回転
せずにトルクが上昇している場合はねじ締め不良処理を
行なう第3工程と、クラッチによるリミット値よりも高
めにセットされた所定電圧に達すると一定時間保持して
、あらかじめ設定されたトルク値で締め付ける第4工程
とを備えた自己診断によるねじ締め制御方法とした。
駆動部とこの出力軸としてのビットとの間に接続された
クラッチと、1iiI記駆動部とクラッチを制御する制
御部とを備えたねじ締め装置において、起動後ねじのワ
ークへのねじ込み開始を検出して駆動電圧を上げるのと
ともに、ねじ込みに必要なトルクのリミット値をクラッ
チに電圧の形でセットし、ワークに対するビット位置が
らねじ位置を検出してねじの着座直前に駆動電圧を下げ
る第1工程と、あらかじめ設定したねじごとの着座まで
のモータ回転数と、駆動部の回転速度と駆動電流から、
ねじの着座を検出する第2工程と、ねじの着座を検出す
ると、一定時間逆転駆動電圧をかけて駆動部を制動し、
この後一定時間低電圧で駆動した後、再度駆動電圧を漸
増させて、この駆動電圧が漸増すると同時に、トルクが
上昇しているか否かを判別し、トルクが上昇している時
は、駆動電圧を漸増してねじを締め上げていき、トルク
が上昇していないときは、トルクが上昇するまで、駆動
電圧を漸増せず、モータの回転数を検出しながら、トル
クの上昇を検出し、ねじを締め上げていき、モータが回
転していて、トルクが上昇しない場合や、モータが回転
せずにトルクが上昇している場合はねじ締め不良処理を
行なう第3工程と、クラッチによるリミット値よりも高
めにセットされた所定電圧に達すると一定時間保持して
、あらかじめ設定されたトルク値で締め付ける第4工程
とを備えた自己診断によるねじ締め制御方法とした。
作用
本発明はねじがねじ穴に斜めに入った場合や、ねじ締め
を行なう2つのワークの中心がずれていてねじに当って
いる場合に、それぞれねじに外力が加わり、ねじの着座
までに制御電流が変化したとしても、ねじごとにあらか
じめ設定したモータの回転数と、制御電流とでねじの着
座検出を行なうようになっている。
を行なう2つのワークの中心がずれていてねじに当って
いる場合に、それぞれねじに外力が加わり、ねじの着座
までに制御電流が変化したとしても、ねじごとにあらか
じめ設定したモータの回転数と、制御電流とでねじの着
座検出を行なうようになっている。
さらに、着座が不確実な場合には、逆転制動後に、漸次
駆動電圧を高めながらトルクの変化量を検出し、この漸
次駆動電圧を高めている最中に、ねじが着座した場合で
も、トルクの上昇がなければ駆動電圧を漸増せずに、ト
ルクの上昇を待ち、ねじを締め付ける。
駆動電圧を高めながらトルクの変化量を検出し、この漸
次駆動電圧を高めている最中に、ねじが着座した場合で
も、トルクの上昇がなければ駆動電圧を漸増せずに、ト
ルクの上昇を待ち、ねじを締め付ける。
実施例
以下、本発明方法の一実施例を示すフローチャートに従
って説明する。
って説明する。
第1図、第2図において、本発明のねじ締め制御方法は
、第】工程としての第1ねじ込み工程、第2工程として
の着座検出工程、第3工程としての第2ねじ込み工程、
第4工程としてのねじ締め付は工程とからなる。
、第】工程としての第1ねじ込み工程、第2工程として
の着座検出工程、第3工程としての第2ねじ込み工程、
第4工程としてのねじ締め付は工程とからなる。
まず、第1工程としての第1ねじ込み工程について説明
するが、ドライバーヘッド及び制御ブロック、さらに電
圧電流波形については従来例で示した第3図、第4図、
第7図及び第8図を参照する。
するが、ドライバーヘッド及び制御ブロック、さらに電
圧電流波形については従来例で示した第3図、第4図、
第7図及び第8図を参照する。
ステップ1でモータIを電圧V、で起動すると、起動電
流I。が流れた後、初期電流■、となり、ドライバービ
ット3はあまり高速でない速度で回転し、ねじとの結合
が安定して確保される。
流I。が流れた後、初期電流■、となり、ドライバービ
ット3はあまり高速でない速度で回転し、ねじとの結合
が安定して確保される。
ステップ2でねじがワークにねじ込みされると5、瞬間
的に電流の変化を電流検出部9によって検出し、ステッ
プ3でモータ1に対する供給電圧をねし及びワークに応
じたドライバー電圧■2に高め、立上がり電流I、が流
れた後安定した電流I、でねじを締めていく。
的に電流の変化を電流検出部9によって検出し、ステッ
プ3でモータ1に対する供給電圧をねし及びワークに応
じたドライバー電圧■2に高め、立上がり電流I、が流
れた後安定した電流I、でねじを締めていく。
ステップ4でねじのねじ込みが進行してねじが着座状態
に近づき、ねじとワークとの間の間隔が所定値になると
、位相検出器10の信号から、ステップ5でねじ及びワ
ークに応じた電圧■、に切換えられ、ねじの着座時に過
大なトルクがねじにかかるのを防止できる。
に近づき、ねじとワークとの間の間隔が所定値になると
、位相検出器10の信号から、ステップ5でねじ及びワ
ークに応じた電圧■、に切換えられ、ねじの着座時に過
大なトルクがねじにかかるのを防止できる。
しかし、ステップ3でモータへの供給電圧をv2に切換
えてからステップ5で千−夕電圧なV、に切換わるまで
、ステップ6であらかじめ設定した所定時間(予測タイ
マ])を越えた時には、ステップ8でねじ締め不良処理
を行ない、異常信号を外部機器へ出力する。また、ステ
ップ6で所定時間(予測タイマ1)を越えない時は、ス
テップ7によってトルクアップされたかどうかを判断し
、トルクアップされた時には、ステップ8で同様に不良
として処理する。
えてからステップ5で千−夕電圧なV、に切換わるまで
、ステップ6であらかじめ設定した所定時間(予測タイ
マ])を越えた時には、ステップ8でねじ締め不良処理
を行ない、異常信号を外部機器へ出力する。また、ステ
ップ6で所定時間(予測タイマ1)を越えない時は、ス
テップ7によってトルクアップされたかどうかを判断し
、トルクアップされた時には、ステップ8で同様に不良
として処理する。
次に、第2工程としての着座検出工程について説明する
。モータ電圧■3をかけてから、ねじが着座するまでの
モータの回転数は、ねじにより決定されるので、ねじが
ねじ穴に斜めに入ったり正規の状態でねじ込まれていな
いときは、ねじが着座するまでに、電流I4の立上がり
の変曲点を電流検出部9で検出しても、ステップ10で
ねじが着座するまでのあらかじめねじごとに設定された
モータの回転数とを比較することにより、ステップ9で
ねじの着座検出を行なう。
。モータ電圧■3をかけてから、ねじが着座するまでの
モータの回転数は、ねじにより決定されるので、ねじが
ねじ穴に斜めに入ったり正規の状態でねじ込まれていな
いときは、ねじが着座するまでに、電流I4の立上がり
の変曲点を電流検出部9で検出しても、ステップ10で
ねじが着座するまでのあらかじめねじごとに設定された
モータの回転数とを比較することにより、ステップ9で
ねじの着座検出を行なう。
ステップ11でねじが着座するまで、あらかじめ設定し
た所定時間(予測タイマ2)を越えたときは、ステップ
8でねじ締め不良処理を行ない、異常信号を外部機器へ
出力する。
た所定時間(予測タイマ2)を越えたときは、ステップ
8でねじ締め不良処理を行ない、異常信号を外部機器へ
出力する。
次に、第3工程としての第2ねじ込み工程について第2
図で説明する。
図で説明する。
ステップ12でねじの着座検出が完了し、速度検出部1
1から回転停止を検出することによって、CPU6から
制御部8に逆転制動指令信号を所定時間出力し、逆転制
動電圧■4をねし及びワークに応じて印加し、制動電圧
16を流して制動し、ねじ込み時の機械系のイナーシャ
の影響をなくす。
1から回転停止を検出することによって、CPU6から
制御部8に逆転制動指令信号を所定時間出力し、逆転制
動電圧■4をねし及びワークに応じて印加し、制動電圧
16を流して制動し、ねじ込み時の機械系のイナーシャ
の影響をなくす。
ステップ13において、モータ電圧V、を所定時間(予
測タイマ3)印加してビット3がねじ頭に再度当る時に
衝撃が加わらないようにし、逆転制動によるねじの緩み
を完全に解消した後、ステップ17で漸次増加する電圧
v6をステップ15所定の締め付はトルクTまで印加す
る。ステップ17で漸次電圧v6を増加と同時に、電流
検出部9より電流I7を検出し、トルクも合せて漸増し
ているか否かを判断する。
測タイマ3)印加してビット3がねじ頭に再度当る時に
衝撃が加わらないようにし、逆転制動によるねじの緩み
を完全に解消した後、ステップ17で漸次増加する電圧
v6をステップ15所定の締め付はトルクTまで印加す
る。ステップ17で漸次電圧v6を増加と同時に、電流
検出部9より電流I7を検出し、トルクも合せて漸増し
ているか否かを判断する。
ねじの着座が不確実で、ステップ17で電圧■6を印加
しているときに、ねじが着座したときは、ステップ18
で第8図に示すv+、のように電圧増加率が変化する。
しているときに、ねじが着座したときは、ステップ18
で第8図に示すv+、のように電圧増加率が変化する。
従って、同じく第7図に示す電流I、の増加率が変化す
るので、ステップ19で速度検出部11からモータの回
転数をカウントする。モータが所定回転数以内であれば
、再度、電圧■6を漸増していき、一方、モータが所定
回転数以上であれば、電流1.のみを漸増し、トルクを
漸増させる。
るので、ステップ19で速度検出部11からモータの回
転数をカウントする。モータが所定回転数以内であれば
、再度、電圧■6を漸増していき、一方、モータが所定
回転数以上であれば、電流1.のみを漸増し、トルクを
漸増させる。
逆転制動をかけて、ねじ締め付は電圧V6を印加してい
る間に、ねじが着座したときは、過大なトルクが発生す
るのを防止できる。
る間に、ねじが着座したときは、過大なトルクが発生す
るのを防止できる。
ステップ18でトルク上昇した場合又はステップ19で
モータ回転数が所定回転数以内の場合に、所定時間が経
過したときは、ねじ込み不良としてステップ16で不良
処理する。
モータ回転数が所定回転数以内の場合に、所定時間が経
過したときは、ねじ込み不良としてステップ16で不良
処理する。
最後に、第4工程としてねじ締め付は工程について説明
する。
する。
ステップI5で所定の締め付はトルクTに対応する電圧
V7に達すると、ねじ締めの所定トルクに対応する結合
力を得られる電圧が印加され、ステップ21でこの状態
を所定時間(予測タイマ4)保持することにより、ステ
ップ22でドライバー回転を停止し、ねじ締めが完了す
る。ステップ23で所定時間が経過してもステップ2】
でねじ締めが完了していないときには、ステップ24で
ねじ締め不良処理を行なう。
V7に達すると、ねじ締めの所定トルクに対応する結合
力を得られる電圧が印加され、ステップ21でこの状態
を所定時間(予測タイマ4)保持することにより、ステ
ップ22でドライバー回転を停止し、ねじ締めが完了す
る。ステップ23で所定時間が経過してもステップ2】
でねじ締めが完了していないときには、ステップ24で
ねじ締め不良処理を行なう。
発明の効果
上記のように本発明は、ねじの着座による電流検出部の
立上がり信号で変曲点を検知すると共に、モータの回転
数を利用することによりねじの着座検出を確実に行なう
ことができる。
立上がり信号で変曲点を検知すると共に、モータの回転
数を利用することによりねじの着座検出を確実に行なう
ことができる。
また、ねじの着座が不確実な場合には、逆転制動後、漸
次電圧を増加すると共に電流検出部によりトルク漸増を
検出することによって、ねじの着座を確実に検出でき、
ねじに過大なトルクが加わるのを防ぎ、ねじ締め不良が
発生する頻度を下げることができる。従って、ねじ締め
自動機において信頼性の向上したねじ締め制御方法を提
供することができる。
次電圧を増加すると共に電流検出部によりトルク漸増を
検出することによって、ねじの着座を確実に検出でき、
ねじに過大なトルクが加わるのを防ぎ、ねじ締め不良が
発生する頻度を下げることができる。従って、ねじ締め
自動機において信頼性の向上したねじ締め制御方法を提
供することができる。
第1図、第2図は実施例として示したねじ締め付けのフ
ローチャート、第3図は電動トライバ部の構成図、第4
図は制御ブロック図、第5図、第6図は従来のねじ締め
付けのフローチャート、第7図(a) (b)はねじ締
め時の電圧波形図及び電流波形図、第8図(a)はねじ
締め時の電圧波形図、fb)はねじの着座が正常でない
時の電圧波形図、fc)はモータの回転数を示す図であ
る。 l・・・モータ 2・・・パウダークラッチ3・・・
ビット 6・・・CPU 8・・・制御部9・・
・電流検出部 11・・・速度検出部第1図
ローチャート、第3図は電動トライバ部の構成図、第4
図は制御ブロック図、第5図、第6図は従来のねじ締め
付けのフローチャート、第7図(a) (b)はねじ締
め時の電圧波形図及び電流波形図、第8図(a)はねじ
締め時の電圧波形図、fb)はねじの着座が正常でない
時の電圧波形図、fc)はモータの回転数を示す図であ
る。 l・・・モータ 2・・・パウダークラッチ3・・・
ビット 6・・・CPU 8・・・制御部9・・
・電流検出部 11・・・速度検出部第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電動ドライバーの駆動部とこの出力軸としてのビットと
の間に接続されたクラッチと、前記駆動部とクラッチを
制御する制御部とを備えたねじ締め装置において、 起動後ねじのワークへのねじ込み開始を検出して駆動電
圧を上げるのとともに、ねじ込みに必要なトルクのリミ
ット値をクラッチに電圧の形でセットし、ワークに対す
るビット位置からねじ位置を検出してねじの着座直前に
駆動電圧を下げる第1工程と、 あらかじめ設定したねじごとの着座までのモータ回転数
と、駆動部の回転速度と駆動電流から、ねじの着座を検
出する第2工程と、 ねじの着座を検出すると、一定時間逆転駆動電圧をかけ
て駆動部を制動し、この後一定時間低電圧で駆動した後
、再度駆動電圧を漸増させて、この駆動電圧が漸増する
と同時に、トルクが上昇しているか否かを判別し、トル
クが上昇している時は、駆動電圧を漸増してねじを締め
上げていき、トルクが上昇していないときは、トルクが
上昇するまで、駆動電圧を漸増せず、モータの回転数を
検出しながら、トルクの上昇を検出し、ねじを締め上げ
ていき、モータが回転していて、トルクが上昇しない場
合や、モータが回転せずにトルクが上昇している場合は
ねじ締め不良処理を行なう第3工程と、 クラッチによるリミット値よりも高めにセットされた所
定電圧に達すると一定時間保持して、あらかじめ設定さ
れたトルク値で締め付ける第4工程とを備えたことを特
徴とする自己診断によるねじ締め制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2188891A JPH0475832A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 自己診断によるねじ締め制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2188891A JPH0475832A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 自己診断によるねじ締め制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0475832A true JPH0475832A (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=16231694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2188891A Pending JPH0475832A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 自己診断によるねじ締め制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0475832A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07205133A (ja) * | 1994-01-26 | 1995-08-08 | Toyota Kihan:Kk | 締緩装置 |
-
1990
- 1990-07-16 JP JP2188891A patent/JPH0475832A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07205133A (ja) * | 1994-01-26 | 1995-08-08 | Toyota Kihan:Kk | 締緩装置 |
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