JPH047594Y2 - - Google Patents
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- JPH047594Y2 JPH047594Y2 JP9563185U JP9563185U JPH047594Y2 JP H047594 Y2 JPH047594 Y2 JP H047594Y2 JP 9563185 U JP9563185 U JP 9563185U JP 9563185 U JP9563185 U JP 9563185U JP H047594 Y2 JPH047594 Y2 JP H047594Y2
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- insulated wire
- wire
- charging side
- side electrode
- electrode
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
イ 考案の目的
イ−1 産業上の利用分野
本考案は高圧配電線路における絶縁電線の断線
防止防止装置の改良に係り、特に絶縁電線への取
付接続が電気的にも機械的にも確実に行えるよう
にした構造に関するものである。
防止防止装置の改良に係り、特に絶縁電線への取
付接続が電気的にも機械的にも確実に行えるよう
にした構造に関するものである。
イ−ロ 従来技術
最近の高圧配電線路は芯線2bとその周囲を覆
う絶縁被覆2aとからなる絶縁電線2を使用して
いる。絶縁電線2は普通第10図に示すように、
腕金8に取り付けた高圧ピン碍子3の碍子体4の
頭部5に対しバインド線、巻付グリツプ等の支持
金具6によつて支持固定されている。これを電気
的な等価回路で示すと第11図のようになる。
う絶縁被覆2aとからなる絶縁電線2を使用して
いる。絶縁電線2は普通第10図に示すように、
腕金8に取り付けた高圧ピン碍子3の碍子体4の
頭部5に対しバインド線、巻付グリツプ等の支持
金具6によつて支持固定されている。これを電気
的な等価回路で示すと第11図のようになる。
ただし、2bは絶縁電線2の芯線、6は支持金
具、Eはアース、C1は芯線2b−支持金具6間
の静電容量、C2は高圧ピン碍子3の碍子表面の
対地静電容量を各々しめす。
具、Eはアース、C1は芯線2b−支持金具6間
の静電容量、C2は高圧ピン碍子3の碍子表面の
対地静電容量を各々しめす。
ところで、このように支持金具6でもつて碍子
体4の頭部5に絶縁電線2を支持固定する支持装
置においては線路に雷サージhが侵入し異常の過
電圧が印加されると上記静電容量C1、C2の関係
がC2≫C1にあるため、同過電圧の大部分がC2に
加わり支持金具6とピン7間で閃絡して支持金具
6の両側の末端からそれぞれ外側に(碍子体を中
心にして左右電極に沿つて)沿面ストリーマgが
進展し、絶縁被覆2aのどこかの最弱点部2a″で
電線の絶破壊が起こり、その絶縁破壊点で続流が
固定して流れそのアーク熱により電線2が断線し
たり碍子体4が偏熱破壊したりする。そして上記
のように一度断線を生じると故障区間の発見及び
復旧に長時間を要するため停電時間が長くなり、
かつ断線した電線が充電状態のまゝで放置されて
公衆災害を招いたりする恐れがある。
体4の頭部5に絶縁電線2を支持固定する支持装
置においては線路に雷サージhが侵入し異常の過
電圧が印加されると上記静電容量C1、C2の関係
がC2≫C1にあるため、同過電圧の大部分がC2に
加わり支持金具6とピン7間で閃絡して支持金具
6の両側の末端からそれぞれ外側に(碍子体を中
心にして左右電極に沿つて)沿面ストリーマgが
進展し、絶縁被覆2aのどこかの最弱点部2a″で
電線の絶破壊が起こり、その絶縁破壊点で続流が
固定して流れそのアーク熱により電線2が断線し
たり碍子体4が偏熱破壊したりする。そして上記
のように一度断線を生じると故障区間の発見及び
復旧に長時間を要するため停電時間が長くなり、
かつ断線した電線が充電状態のまゝで放置されて
公衆災害を招いたりする恐れがある。
それゆえ、このような雷サージによる絶縁電線
の断線事故防止策は極めて重要な問題であり、現
に一部の高圧配電線路においては高圧ピン碍子に
アークホーンを取り付けたりさらには続流アーク
の発生を無くすためにアークホーンに直列に限流
素子を接続した限流ホーンを取り付けたりする対
策が講じられそれなりの効果を上げている。
の断線事故防止策は極めて重要な問題であり、現
に一部の高圧配電線路においては高圧ピン碍子に
アークホーンを取り付けたりさらには続流アーク
の発生を無くすためにアークホーンに直列に限流
素子を接続した限流ホーンを取り付けたりする対
策が講じられそれなりの効果を上げている。
しかしながら上記のアークホーン(限流ホーン
も含めて)方式は依然として大きな問題がある。
も含めて)方式は依然として大きな問題がある。
イ−3 本考案が解決しようとする問題点
即ち、上記のアークホーン方式は侵入した雷サ
ージを高圧ピン碍子の充電側あるいはアース側の
内一方ないしは充電側とアース側の両方に備えた
アークホーンによつて大地(アース)に放電させ
るものであるが、この場合、放電が必ずホーン
(側)で先行して行なわれるようにそのアークホ
ーンの放電開始電圧を同ホーンを取付けている高
圧ピン碍子(側)の閃絡電圧(碍子の充電部一大
地間における放電開始電圧)に比して一段と低く
設定しているため該理由により高圧配電線路の絶
縁低下がどうしても避けられないという致命的な
問題を持つていた。
ージを高圧ピン碍子の充電側あるいはアース側の
内一方ないしは充電側とアース側の両方に備えた
アークホーンによつて大地(アース)に放電させ
るものであるが、この場合、放電が必ずホーン
(側)で先行して行なわれるようにそのアークホ
ーンの放電開始電圧を同ホーンを取付けている高
圧ピン碍子(側)の閃絡電圧(碍子の充電部一大
地間における放電開始電圧)に比して一段と低く
設定しているため該理由により高圧配電線路の絶
縁低下がどうしても避けられないという致命的な
問題を持つていた。
それゆえ、本件出願人は、碍子体の頭部近傍の
絶縁電線に対し限流素子を直接取り付けると共に
その素子の一方の端面に密接する充電側電極を取
付金具を介して絶縁電線の芯線に電気的に接続
し、また、素子の他方の端面に密接する非充電側
電極に備えた放電電極を絶縁電線の被覆外周に取
付けて同電極の先端を碍子体の頭部の支持金具
(バインド線)に対向させるようにした例えば、
実願昭59−154567号において示すような電線直付
形の断線防止装置を提案して上記の絶縁低下の問
題を解決するようにした。しかしながら、上記の
もの(防止装置)も取り付けに際しては放電電極
と支持金具間に沿面ギヤツプを形成するようにし
ているため、仮にも支持金具近傍の絶縁電線の絶
縁被覆に傷やピンホール等の絶縁弱点部が存在す
るようなことがあると侵入した雷サージによりこ
の部分で絶縁破壊が起こる。つまり、侵入した雷
サージを確実に装置の放電電極で捕捉することが
できないために同サージは限流素子を通らず絶縁
電線とピン(腕金)間で続流アークを発生させて
しまい結局は防止装置を取付ないのと同じような
結果しか得られないことがあつた。また、上記に
おいては絶縁電線に断線防止装置に取付ける場
合、取付金具に備えた針形状の接触部が絶縁電線
の絶縁被覆を突き破つて芯線に電気的に接続され
るようになつているが、この突き破りによつて形
成された絶縁被覆の該小穴から雨水が侵入して絶
縁電線の芯線を腐食させたりさらには応力腐食へ
と発展させたりして絶縁電線の断線事故を招いた
りする問題もあつた。本案はこれら諸々の問題を
解決するための構造に関するものである。
絶縁電線に対し限流素子を直接取り付けると共に
その素子の一方の端面に密接する充電側電極を取
付金具を介して絶縁電線の芯線に電気的に接続
し、また、素子の他方の端面に密接する非充電側
電極に備えた放電電極を絶縁電線の被覆外周に取
付けて同電極の先端を碍子体の頭部の支持金具
(バインド線)に対向させるようにした例えば、
実願昭59−154567号において示すような電線直付
形の断線防止装置を提案して上記の絶縁低下の問
題を解決するようにした。しかしながら、上記の
もの(防止装置)も取り付けに際しては放電電極
と支持金具間に沿面ギヤツプを形成するようにし
ているため、仮にも支持金具近傍の絶縁電線の絶
縁被覆に傷やピンホール等の絶縁弱点部が存在す
るようなことがあると侵入した雷サージによりこ
の部分で絶縁破壊が起こる。つまり、侵入した雷
サージを確実に装置の放電電極で捕捉することが
できないために同サージは限流素子を通らず絶縁
電線とピン(腕金)間で続流アークを発生させて
しまい結局は防止装置を取付ないのと同じような
結果しか得られないことがあつた。また、上記に
おいては絶縁電線に断線防止装置に取付ける場
合、取付金具に備えた針形状の接触部が絶縁電線
の絶縁被覆を突き破つて芯線に電気的に接続され
るようになつているが、この突き破りによつて形
成された絶縁被覆の該小穴から雨水が侵入して絶
縁電線の芯線を腐食させたりさらには応力腐食へ
と発展させたりして絶縁電線の断線事故を招いた
りする問題もあつた。本案はこれら諸々の問題を
解決するための構造に関するものである。
ロ 考案の構成
ロ−1 問題を解決するための手段
そのために本案においては、碍子体4の頭部5
に芯線2aとその周囲を覆う絶縁被覆2bとから
なる絶縁電線2をバインド線あるいは巻付グリツ
プ等の支持金具6により支持固定しさらにその碍
子体4に固着したピン7により支持固定してなる
高圧配電線路における絶縁電線の支持装置1にお
いて、電圧非直線性を有する限流素子11と、同
素子11の一方の端面11aに密接する充電側電
極18と、充電側電極18に備えられ絶縁電線2
への挟持取付が可能で而も内方に突出する針形状
の接触部24aとその接触部24aの先端24
a′がのみ突出するように同先端部24aの周囲に
配設した粘着性を有する絶縁性のコンパンウド2
6とを設けたクランプ形の取付金具22と、他方
の端面11bに密接する非充電側電極15と、非
充電側電極15に備えられ而も先端21bが素子
11の側方(軸線方向)に延長した棒状の放電電
極21と、これら限流素子11と、取付金具22
を除く充電側電極18と、放電側電極21の先端
21bを除く同電極21と、非充電側電極15と
の外周面を絶縁部材20でもつて一体に被覆成形
してなる断線防止装置9を上記支持金具6の末端
近傍の絶縁電線2の被覆外周2a′に取付支持する
と同時に同放電電極21と支持金具6とを電気的
に直接接続するようにしたことを特徴とする絶縁
電線の断線防止装置を提案するものである。
に芯線2aとその周囲を覆う絶縁被覆2bとから
なる絶縁電線2をバインド線あるいは巻付グリツ
プ等の支持金具6により支持固定しさらにその碍
子体4に固着したピン7により支持固定してなる
高圧配電線路における絶縁電線の支持装置1にお
いて、電圧非直線性を有する限流素子11と、同
素子11の一方の端面11aに密接する充電側電
極18と、充電側電極18に備えられ絶縁電線2
への挟持取付が可能で而も内方に突出する針形状
の接触部24aとその接触部24aの先端24
a′がのみ突出するように同先端部24aの周囲に
配設した粘着性を有する絶縁性のコンパンウド2
6とを設けたクランプ形の取付金具22と、他方
の端面11bに密接する非充電側電極15と、非
充電側電極15に備えられ而も先端21bが素子
11の側方(軸線方向)に延長した棒状の放電電
極21と、これら限流素子11と、取付金具22
を除く充電側電極18と、放電側電極21の先端
21bを除く同電極21と、非充電側電極15と
の外周面を絶縁部材20でもつて一体に被覆成形
してなる断線防止装置9を上記支持金具6の末端
近傍の絶縁電線2の被覆外周2a′に取付支持する
と同時に同放電電極21と支持金具6とを電気的
に直接接続するようにしたことを特徴とする絶縁
電線の断線防止装置を提案するものである。
ロ−2 作用
本案の断線防止装置9は、碍子体4の頭部5に
バインド線等の支持金具6によつて支持固定され
た絶縁電線2に対し同装置を直接取付けるもの
で、非直線性を有する限流素子11の一方を取付
金具14を介して絶縁電線2に対し機械的および
電気的に取付接続し、また、他方の放電電極21
の先端21bを支持金具6に対しバンド状の導電
性ゴム26でもつて機械的に取付接続すると同時
に電気的にも直接接続したものである。なお、防
止装置の絶縁電線への取付に際して取付金具22
の針形状の接触部24aが絶縁電線2の絶縁被覆
2bを突き破つて絶縁被覆2bには小さな小穴が
形成されるが同接触部24aの周囲には粘着性を
有する絶縁コンパウンド26が配設されているた
め、該小穴がこのコンパウンド26により塞がれ
て雨水が侵入することはない。このように取付け
た断線防止装置は、この取付によつて線路(高圧
ピン碍子)の絶縁低下を招くこともなく、又、雷
サージ等のような異常電圧により碍子体表面で閃
絡が起こつても同サージを適確に捕らえることが
できるため放電(火花)遅れを伴つたり放電開始
電圧にバラツキを生じたりすることがなく雷サー
ジを防止装置の限流素子を介して速やかに大地へ
逃がし同時に続流を遮断することができる。
バインド線等の支持金具6によつて支持固定され
た絶縁電線2に対し同装置を直接取付けるもの
で、非直線性を有する限流素子11の一方を取付
金具14を介して絶縁電線2に対し機械的および
電気的に取付接続し、また、他方の放電電極21
の先端21bを支持金具6に対しバンド状の導電
性ゴム26でもつて機械的に取付接続すると同時
に電気的にも直接接続したものである。なお、防
止装置の絶縁電線への取付に際して取付金具22
の針形状の接触部24aが絶縁電線2の絶縁被覆
2bを突き破つて絶縁被覆2bには小さな小穴が
形成されるが同接触部24aの周囲には粘着性を
有する絶縁コンパウンド26が配設されているた
め、該小穴がこのコンパウンド26により塞がれ
て雨水が侵入することはない。このように取付け
た断線防止装置は、この取付によつて線路(高圧
ピン碍子)の絶縁低下を招くこともなく、又、雷
サージ等のような異常電圧により碍子体表面で閃
絡が起こつても同サージを適確に捕らえることが
できるため放電(火花)遅れを伴つたり放電開始
電圧にバラツキを生じたりすることがなく雷サー
ジを防止装置の限流素子を介して速やかに大地へ
逃がし同時に続流を遮断することができる。
ロ−3 実施例
次に本案の実施例を第1図乃至第9図に基づい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
1は周知の絶縁電線2の支持装置であり、芯線
2bとその周囲を覆う絶縁被覆2aとからなる絶
縁電線2を高圧ピン碍子3の碍子体4の頭部5に
対しバインド線、巻付グリツプ等の支持金具6で
もつて支持固定したもので、碍子体4は同碍子体
に固着したピン7を介してアースした腕金8に対
して取り付けられている。9は本案の断線防止装
置を示すもので、同装置は上記支持金具6の末端
に位置して絶縁電線2に直接取り付けられる。1
1は限流素子ユニツト10の主要部を構成する炭
化硅素(Sic)あるいは酸化亜鉛(ZnO)を主成
分とした電圧非直線性を有する円柱形の限流素子
であり、同素子11の両端面11a,11bには
例えば、アルミ等の金属が溶射されている。12
はガラス繊維入ポリエステル樹脂等の合成樹脂よ
りなる略漏斗形の絶縁内筒であり、開口する一方
にはその軸線方向に突出してネジ孔12aを設け
ると共にさらに内端面12bには若干のへこみか
らなるバネ座12cを、また、内壁面12dには
内方に均等に突出するガイド突起12eを形成し
ている。12fは開口する他方の側周面12gに
形成した止着用の貫通穴を示す。このような絶縁
内筒12に対し皿バネ13をバネ座12cに、次
に回り止め部14aを形成した充電側補助電極1
4を、さらに限流素子11をガイド突起12eに
よつて筒内の中心に順次挿入し収納する。15は
限流素子11の端面11bに密接する非充電側補
助電極16を押圧するようにしてその外側に固定
した非充電側電極であり同電極はその貫通孔15
aを絶縁内筒12の貫通穴12fの位置に合わせ
た後、これら貫通穴(孔)に対しステンレス等の
金属性の止着ピン17を差し込んで固定する。1
8は絶縁内筒12のネジ孔12aに対し外側から
一方のネジ部18aを螺入しこれを螺回してその
先端18bを上記絶縁内筒12内の皿バネ13に
当接させさらに所定の締付トルクまで締付けた段
付ボルトよりなる充電側電極であり、同電極18
の締付けにより絶縁内筒12に組み付けられた各
部材は確実に固定されまた同時に電気的にも確実
な接触状態が維持される。19は上記充電側電極
18の締付後、絶縁内筒12と同筒内に収納され
た各部材との間で形成される間隙に対し注入され
るシリコーン樹脂系の充填材を示す。20は上記
充填材19の注入後、絶縁内筒12、充電側電極
の一方のネジ部18cを除く同電極18および非
充電側電極のネジ部15bを除く同電極15の外
周面を一体に被覆形成するEP等のゴムよりなる
絶縁部材であり、成形に際して充電側電極18側
に位置して鍔状の係合突起20aを形成すると共
に非充電側電極15側に位置して接着用の凹部2
0bを一体に形成している。なお、絶縁部材
(EPゴム)( )の成形に際しては同部材の絶縁
内筒への密着性を高めるために絶縁内筒12の外
周面を粗面化すると共にその粗面化した外周面に
対し加硫接着剤(商品名:ケムロツク205,236)
を塗布してプライマリー処理を行ないその上から
絶縁部材を被覆成形ようにしている。21は軸線
方向(側方)に突出した非充電側電極15のネジ
部15bに対し一方のネジ部21aを連結し、そ
の他方の先端21bを限流素子11の側方(軸線
方向)へ延長した銅棒よりなる放電電極であり同
電極は先端21bおよび後端のネジ部21aを除
いた残りの周囲をEP等のゴムよりなる絶縁部材
20でもつてストレスコーン形に被覆成形したも
ので、そのネジ部21a側には接着用の凸部21
cが形成されこの凸部21cを上記連結の際に非
充電側電極15側の凹部20bに接着するように
している。なお、上記においては絶縁内筒12等
と放電電極21とをそれぞれ絶縁部材20でもつ
て別個に被覆成形するようにしているがこのよう
なことをせずあらかじめ非充電側電極15と放電
電極21とをネジ連結しておきこの連結した状態
でこれらを絶縁部材20によつて一体に被覆成形
しても何等かまわない。
2bとその周囲を覆う絶縁被覆2aとからなる絶
縁電線2を高圧ピン碍子3の碍子体4の頭部5に
対しバインド線、巻付グリツプ等の支持金具6で
もつて支持固定したもので、碍子体4は同碍子体
に固着したピン7を介してアースした腕金8に対
して取り付けられている。9は本案の断線防止装
置を示すもので、同装置は上記支持金具6の末端
に位置して絶縁電線2に直接取り付けられる。1
1は限流素子ユニツト10の主要部を構成する炭
化硅素(Sic)あるいは酸化亜鉛(ZnO)を主成
分とした電圧非直線性を有する円柱形の限流素子
であり、同素子11の両端面11a,11bには
例えば、アルミ等の金属が溶射されている。12
はガラス繊維入ポリエステル樹脂等の合成樹脂よ
りなる略漏斗形の絶縁内筒であり、開口する一方
にはその軸線方向に突出してネジ孔12aを設け
ると共にさらに内端面12bには若干のへこみか
らなるバネ座12cを、また、内壁面12dには
内方に均等に突出するガイド突起12eを形成し
ている。12fは開口する他方の側周面12gに
形成した止着用の貫通穴を示す。このような絶縁
内筒12に対し皿バネ13をバネ座12cに、次
に回り止め部14aを形成した充電側補助電極1
4を、さらに限流素子11をガイド突起12eに
よつて筒内の中心に順次挿入し収納する。15は
限流素子11の端面11bに密接する非充電側補
助電極16を押圧するようにしてその外側に固定
した非充電側電極であり同電極はその貫通孔15
aを絶縁内筒12の貫通穴12fの位置に合わせ
た後、これら貫通穴(孔)に対しステンレス等の
金属性の止着ピン17を差し込んで固定する。1
8は絶縁内筒12のネジ孔12aに対し外側から
一方のネジ部18aを螺入しこれを螺回してその
先端18bを上記絶縁内筒12内の皿バネ13に
当接させさらに所定の締付トルクまで締付けた段
付ボルトよりなる充電側電極であり、同電極18
の締付けにより絶縁内筒12に組み付けられた各
部材は確実に固定されまた同時に電気的にも確実
な接触状態が維持される。19は上記充電側電極
18の締付後、絶縁内筒12と同筒内に収納され
た各部材との間で形成される間隙に対し注入され
るシリコーン樹脂系の充填材を示す。20は上記
充填材19の注入後、絶縁内筒12、充電側電極
の一方のネジ部18cを除く同電極18および非
充電側電極のネジ部15bを除く同電極15の外
周面を一体に被覆形成するEP等のゴムよりなる
絶縁部材であり、成形に際して充電側電極18側
に位置して鍔状の係合突起20aを形成すると共
に非充電側電極15側に位置して接着用の凹部2
0bを一体に形成している。なお、絶縁部材
(EPゴム)( )の成形に際しては同部材の絶縁
内筒への密着性を高めるために絶縁内筒12の外
周面を粗面化すると共にその粗面化した外周面に
対し加硫接着剤(商品名:ケムロツク205,236)
を塗布してプライマリー処理を行ないその上から
絶縁部材を被覆成形ようにしている。21は軸線
方向(側方)に突出した非充電側電極15のネジ
部15bに対し一方のネジ部21aを連結し、そ
の他方の先端21bを限流素子11の側方(軸線
方向)へ延長した銅棒よりなる放電電極であり同
電極は先端21bおよび後端のネジ部21aを除
いた残りの周囲をEP等のゴムよりなる絶縁部材
20でもつてストレスコーン形に被覆成形したも
ので、そのネジ部21a側には接着用の凸部21
cが形成されこの凸部21cを上記連結の際に非
充電側電極15側の凹部20bに接着するように
している。なお、上記においては絶縁内筒12等
と放電電極21とをそれぞれ絶縁部材20でもつ
て別個に被覆成形するようにしているがこのよう
なことをせずあらかじめ非充電側電極15と放電
電極21とをネジ連結しておきこの連結した状態
でこれらを絶縁部材20によつて一体に被覆成形
しても何等かまわない。
22は側方に突出する充電側電極のネジ部18
aにナツト23によつて取り付けられたクランプ
形の取付金具であり、絶縁電線2の被覆外周から
締め付けられるように分離可能な2つの挟持片2
4と締付ネジ25とを備えておりさらに一方の挟
持片24には内方へ突出する針形状の接触部24
aを備えその接触部24aが絶縁電線の絶縁被覆
2aを突き破つて芯線2bに電気的に接触するよ
うにしている。26は接触部24aの周囲に同接
触部24aの先端24a′が突出するように配設し
た粘着性を有する合成ゴム性の絶縁コンパウンド
でありテープ状に形成した同コンパウンドは取付
金具22の絶縁電線2への取付時挟持片24と絶
縁被覆2a間に介在(密着)するように挟持片2
4の内面24bに設けられており、これによつて
接触部24aにより突き破られた絶縁被覆2aの
小穴を塞いで同穴よりの雨水の侵入を防止するよ
うにしている。27は締付ネジ25の落下を防止
するゴム板、28は非被覆状態にある放電電極2
1の先端21bを絶縁電線2の被覆外周2a′に取
付支持するようにしたバンド状の導電性ゴムであ
り、同ゴム28は上記の取付支持と同時に放電電
極21の先端21bを支持金具6に対し電気的に
接続するようにしたものでこれら放電電極21お
よび絶縁電線2の被覆外周2a′から巻き付けるよ
うにした同ゴムはその止着穴28a,28bを放
電電極21の先端21bに近接して形成した絶縁
部材20の止着突起20cに対し嵌めて取り付け
るようにしている。29は取付金具22および充
電側電極18のネジ部18aを覆うようにして限
流素子ユニツト10の係合突起20aおよび絶縁
電線2に対し取脱自在に取り付けたEPR等のゴ
ムあるいはポリエチレン等の合成樹脂よりなる絶
縁カバー。
aにナツト23によつて取り付けられたクランプ
形の取付金具であり、絶縁電線2の被覆外周から
締め付けられるように分離可能な2つの挟持片2
4と締付ネジ25とを備えておりさらに一方の挟
持片24には内方へ突出する針形状の接触部24
aを備えその接触部24aが絶縁電線の絶縁被覆
2aを突き破つて芯線2bに電気的に接触するよ
うにしている。26は接触部24aの周囲に同接
触部24aの先端24a′が突出するように配設し
た粘着性を有する合成ゴム性の絶縁コンパウンド
でありテープ状に形成した同コンパウンドは取付
金具22の絶縁電線2への取付時挟持片24と絶
縁被覆2a間に介在(密着)するように挟持片2
4の内面24bに設けられており、これによつて
接触部24aにより突き破られた絶縁被覆2aの
小穴を塞いで同穴よりの雨水の侵入を防止するよ
うにしている。27は締付ネジ25の落下を防止
するゴム板、28は非被覆状態にある放電電極2
1の先端21bを絶縁電線2の被覆外周2a′に取
付支持するようにしたバンド状の導電性ゴムであ
り、同ゴム28は上記の取付支持と同時に放電電
極21の先端21bを支持金具6に対し電気的に
接続するようにしたものでこれら放電電極21お
よび絶縁電線2の被覆外周2a′から巻き付けるよ
うにした同ゴムはその止着穴28a,28bを放
電電極21の先端21bに近接して形成した絶縁
部材20の止着突起20cに対し嵌めて取り付け
るようにしている。29は取付金具22および充
電側電極18のネジ部18aを覆うようにして限
流素子ユニツト10の係合突起20aおよび絶縁
電線2に対し取脱自在に取り付けたEPR等のゴ
ムあるいはポリエチレン等の合成樹脂よりなる絶
縁カバー。
このように構成されかつ絶縁電線に取り付けら
れた本来の断線防止装置において、今、雷サージ
が侵入しその衝撃過電圧が少なくとも高圧ピン碍
子の閃絡電圧より大きければ、アース側のピン7
乃至腕金8と支持金具6との間で閃絡が起こる。
すると同サージは絶縁電線の芯線2b−取付金具
22−充電側電極18−限流素子11−非充電側
電極15−放電電極21−導電性ゴム28−支持
金具6−碍子体4−ピン7ないしは腕金8の放電
経路で速やかにアース(大地)へ逃がされる。そ
して同時に上記経路に直列に介在する限流素子1
1によつて商用周波の続流が阻止(遮断)される
ため、従来発生していたような続流アークを原因
とする絶縁電線の断線事故を確実に防止できる。
れた本来の断線防止装置において、今、雷サージ
が侵入しその衝撃過電圧が少なくとも高圧ピン碍
子の閃絡電圧より大きければ、アース側のピン7
乃至腕金8と支持金具6との間で閃絡が起こる。
すると同サージは絶縁電線の芯線2b−取付金具
22−充電側電極18−限流素子11−非充電側
電極15−放電電極21−導電性ゴム28−支持
金具6−碍子体4−ピン7ないしは腕金8の放電
経路で速やかにアース(大地)へ逃がされる。そ
して同時に上記経路に直列に介在する限流素子1
1によつて商用周波の続流が阻止(遮断)される
ため、従来発生していたような続流アークを原因
とする絶縁電線の断線事故を確実に防止できる。
ハ 本案の効果
以上の通り本案の断線防止装置においては、碍
子体4の頭部5に芯線2bとその周囲を覆う絶縁
被覆絶縁被覆2aとからなる絶縁電線2をバイン
ド線あるいは巻付グリツプ等の支持金具6により
支持固定しさらにその碍子体4に固着したピン7
によりアース側の腕金8に取付固定してなる高圧
配電線路における絶縁電線の支持装置1におい
て、電圧非直線性を有する限流素子11と、同素
子11の一方の端面11aに密接する充電側電極
18と、充電側電極18に備えられ絶縁電線2へ
の挟持取付が可能で而も内方に突出する針形状の
接触部24とその接触部24aの先端24a′のみ
が突出するように同接触部24の周囲に配設した
粘着性を有する絶縁コンパウンド26とを設けた
クランプ形の取付金具22と、他方の端面11b
に密接する非充電側電極15と、非充電側電極1
5に備えられ而も素子11の側方(軸線方向)に
延長した棒状の放電電極21と、これら限流素子
11と、取付金具22を除く充電側電極18と、
放電電極21の先端21bを除く同電極21と、
非充電側電極15との外周面を絶縁部材20でも
つて一体に被覆成形してなる断線防止装置9を上
記支持金具6の末端近傍の絶縁電線2に対し上記
取付金具22により機械的並びに電気的に取付接
続すると共にさらに非被覆状態の上記放電電極2
1の先端21bをバンド状の導電性ゴム28によ
り絶縁電線2の被覆外周2a′に取付支持すると同
時に放電電極21と支持金具6とを電気的に直接
接続するようにした結果、 従来のアークホーン方式のように取付によつて
配電線路の絶縁低下を招くことがないのは勿論の
こと、断線防止装置を絶縁電線に取り付ける場合
クランプ形の取付金具と導電性ゴムとにより電気
的並びに機械的な取付作業が同時に行えるため作
業性を一段と高めることができる。又上記のごと
く取付た場合は防止装置側の放電電極と支持装置
側の支持金具間とを導電性ゴムによつて電気的に
直接接続するため、仮に支持金具の近傍の絶縁電
線の絶縁被覆に傷やピンホール等の絶縁的な弱点
部が存在しても侵入する雷サージを放電電極によ
つて適確に捕らえて限流素子に導きこれを同素子
を介して大地に安全にかつ速やかに逃がし同時に
続流を遮断することができるため雷サージによる
絶縁電線の断線事故が確実に防止できる。又、絶
縁電線に対し取付接続する場合に取付金具の挟持
片に備えた針形状の接触部によつて絶縁電線の絶
縁被覆が突き破られて同被覆には小穴が形成され
ることになるがかかる場合においても該小穴は接
触部の周囲に配設された粘着性を有する絶縁コン
パウンドによつて塞がれて該小穴からの雨水の侵
入が阻止されるため、防止装置の取付による絶縁
電線の芯線の腐食さらには応力腐食による断線事
故も未然に防止することができる等の特徴を持つ
ものである。
子体4の頭部5に芯線2bとその周囲を覆う絶縁
被覆絶縁被覆2aとからなる絶縁電線2をバイン
ド線あるいは巻付グリツプ等の支持金具6により
支持固定しさらにその碍子体4に固着したピン7
によりアース側の腕金8に取付固定してなる高圧
配電線路における絶縁電線の支持装置1におい
て、電圧非直線性を有する限流素子11と、同素
子11の一方の端面11aに密接する充電側電極
18と、充電側電極18に備えられ絶縁電線2へ
の挟持取付が可能で而も内方に突出する針形状の
接触部24とその接触部24aの先端24a′のみ
が突出するように同接触部24の周囲に配設した
粘着性を有する絶縁コンパウンド26とを設けた
クランプ形の取付金具22と、他方の端面11b
に密接する非充電側電極15と、非充電側電極1
5に備えられ而も素子11の側方(軸線方向)に
延長した棒状の放電電極21と、これら限流素子
11と、取付金具22を除く充電側電極18と、
放電電極21の先端21bを除く同電極21と、
非充電側電極15との外周面を絶縁部材20でも
つて一体に被覆成形してなる断線防止装置9を上
記支持金具6の末端近傍の絶縁電線2に対し上記
取付金具22により機械的並びに電気的に取付接
続すると共にさらに非被覆状態の上記放電電極2
1の先端21bをバンド状の導電性ゴム28によ
り絶縁電線2の被覆外周2a′に取付支持すると同
時に放電電極21と支持金具6とを電気的に直接
接続するようにした結果、 従来のアークホーン方式のように取付によつて
配電線路の絶縁低下を招くことがないのは勿論の
こと、断線防止装置を絶縁電線に取り付ける場合
クランプ形の取付金具と導電性ゴムとにより電気
的並びに機械的な取付作業が同時に行えるため作
業性を一段と高めることができる。又上記のごと
く取付た場合は防止装置側の放電電極と支持装置
側の支持金具間とを導電性ゴムによつて電気的に
直接接続するため、仮に支持金具の近傍の絶縁電
線の絶縁被覆に傷やピンホール等の絶縁的な弱点
部が存在しても侵入する雷サージを放電電極によ
つて適確に捕らえて限流素子に導きこれを同素子
を介して大地に安全にかつ速やかに逃がし同時に
続流を遮断することができるため雷サージによる
絶縁電線の断線事故が確実に防止できる。又、絶
縁電線に対し取付接続する場合に取付金具の挟持
片に備えた針形状の接触部によつて絶縁電線の絶
縁被覆が突き破られて同被覆には小穴が形成され
ることになるがかかる場合においても該小穴は接
触部の周囲に配設された粘着性を有する絶縁コン
パウンドによつて塞がれて該小穴からの雨水の侵
入が阻止されるため、防止装置の取付による絶縁
電線の芯線の腐食さらには応力腐食による断線事
故も未然に防止することができる等の特徴を持つ
ものである。
第1図乃至第9図は本案の実施例を示すもの
で、第1図は断線防止装置の取付状態図、第2図
は一部を破断しかつ絶縁カバーを取り外した場合
における断線防止装置の取付状態図、第3図は第
2図におけるA−A断面図、第4図は第2図にお
けるB−B断面図、第5図は限流素子ユニツトの
半断面図、第6図は絶縁部材で被覆成形する前の
状態の限流素子ユニツトの断面図、第7図は絶縁
内筒のaは断面図、bは一部を破断した平面図、
Cは左側面図、第8図は充電側補助電極の平面
図、第9図はバンド状の導電性ゴムの平面図、第
10図は従来より周知の高圧配電線路における絶
縁電線の支持装置の取付状態図、第11図は第1
0図の電気的等価回路。 1……絶縁電線の支持装置、2……絶縁電線、
2a……絶縁被覆、2a′……絶縁被覆外周、2b
……芯線、3……高圧ピン碍子、4……碍子体、
5……頭部、6……支持金具、7……ピン、8…
…腕金、9……断線防止装置、11……限流素
子、11a,11b……端面、15……非充電側
電極、18……充電側電極、20……絶縁部材、
21……放電電極、21b……先端、22……取
付金具、24……挟持片、24a……接触部、2
4a′……先端、28……導電性ゴム。
で、第1図は断線防止装置の取付状態図、第2図
は一部を破断しかつ絶縁カバーを取り外した場合
における断線防止装置の取付状態図、第3図は第
2図におけるA−A断面図、第4図は第2図にお
けるB−B断面図、第5図は限流素子ユニツトの
半断面図、第6図は絶縁部材で被覆成形する前の
状態の限流素子ユニツトの断面図、第7図は絶縁
内筒のaは断面図、bは一部を破断した平面図、
Cは左側面図、第8図は充電側補助電極の平面
図、第9図はバンド状の導電性ゴムの平面図、第
10図は従来より周知の高圧配電線路における絶
縁電線の支持装置の取付状態図、第11図は第1
0図の電気的等価回路。 1……絶縁電線の支持装置、2……絶縁電線、
2a……絶縁被覆、2a′……絶縁被覆外周、2b
……芯線、3……高圧ピン碍子、4……碍子体、
5……頭部、6……支持金具、7……ピン、8…
…腕金、9……断線防止装置、11……限流素
子、11a,11b……端面、15……非充電側
電極、18……充電側電極、20……絶縁部材、
21……放電電極、21b……先端、22……取
付金具、24……挟持片、24a……接触部、2
4a′……先端、28……導電性ゴム。
Claims (1)
- 碍子体4の頭部5に芯線2bとその周囲を覆う
絶縁被覆2aとからなる絶縁電線2をバインド線
あるいは巻付グリツプ等の支持金具6により支持
固定しさらにその碍子体4に固着したピン7によ
りアース側の腕金8に取付固定してなる高圧配電
線路における絶縁電線の支持装置1において、電
圧非直線性を有する限流素子11と、同素子11
の一方の端面11aに密接する充電側電極18
と、充電側電極18に備えられ絶縁電線2への挟
持取付が可能で而も内方に突出する針形状の接触
部24aとその接触部24aの先端24a′のみが
突出するように同接触部24の周囲に配設した粘
着性を有する絶縁コンパウンド26とを設けたク
ランプ形の取付金具22と、他方の端面11bに
密接する非充電側電極15と、非充電側電極15
に備えられ而も素子11の側方(軸線方向)に延
長した棒状の放電電極21と、これら限流素子1
と、取付金具22を除く充電側電極18と、放電
電極21の先端21bを除く同電極21と、非充
電側電極15との外周面を絶縁部材20でもつて
一体に被覆成形してなる断線防止装置9を上記支
持金具6の末端近傍の絶縁電線2に対し上記取付
金具22により機械的並びに電気的に取付接続す
ると共にさらに非被覆状態の上記放電電極21の
先端21bをバンド状の導電性ゴム28により絶
縁電線2の被覆外周2a′に取付支持すると同時に
放電電極21と支持金具6とを電気的に直接接続
するようにしたことを特徴とする絶縁電線の断線
防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9563185U JPH047594Y2 (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9563185U JPH047594Y2 (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS624830U JPS624830U (ja) | 1987-01-13 |
| JPH047594Y2 true JPH047594Y2 (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=30960392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9563185U Expired JPH047594Y2 (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH047594Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-06-24 JP JP9563185U patent/JPH047594Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS624830U (ja) | 1987-01-13 |
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