JPH0476076B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0476076B2 JPH0476076B2 JP59124688A JP12468884A JPH0476076B2 JP H0476076 B2 JPH0476076 B2 JP H0476076B2 JP 59124688 A JP59124688 A JP 59124688A JP 12468884 A JP12468884 A JP 12468884A JP H0476076 B2 JPH0476076 B2 JP H0476076B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control rod
- guide tube
- crd
- core
- reactor
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 6
- 238000009835 boiling Methods 0.000 claims description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 22
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 14
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 14
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 3
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 239000008234 soft water Substances 0.000 description 2
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、制御棒と制御棒駆動機構との着脱
を、相互に所定角度回転させることにより可能と
する沸騰水型原子炉(以下BWRと称する)の改
良に関する。
を、相互に所定角度回転させることにより可能と
する沸騰水型原子炉(以下BWRと称する)の改
良に関する。
[発明の技術的背景]
BWRは、第5図に示すように冷却材(軟水)
を収容する原子炉圧力容器1の内部に炉心シユラ
ウド2が設けられ、この炉心シユラウド2内に設
けられた炉心支持板3上に多数の燃料集合体4を
装荷して炉心5が構成されている。上記各燃料集
合体4は角筒状のチヤンネルボツクス内に多数の
燃料棒を収容してなるもので、平面図上において
は炉心シユラウド2内にマトリツクス状になるよ
うに配列されており、原子炉圧力容器1内の底部
より上方へ向つて流通する冷却材を核反応熱で加
熱する。また炉心5には制御棒(以下CRと称す
る)6が配設されている。このCR6は、第6図
および第7図に示す如く中性子吸収物質を内蔵し
た4枚のフインガ6aを断面が十字形となるよう
に組合せてなるもので、上記4枚のフインガ6a
をそれぞれ隣接する燃料集合体4間に介在させ
て、4体の燃料集合体4に対し1体の割合で配置
されている。そして各CR6を上記燃料集合体4
間に下方より挿入することによりその挿入量に応
じて炉心出力が制御され、また各CR6を上記燃
料集合体4間より下方へ引抜くことにより炉心出
力が高められて、原子炉運転時における出力制御
が行なわれる構成となつている。
を収容する原子炉圧力容器1の内部に炉心シユラ
ウド2が設けられ、この炉心シユラウド2内に設
けられた炉心支持板3上に多数の燃料集合体4を
装荷して炉心5が構成されている。上記各燃料集
合体4は角筒状のチヤンネルボツクス内に多数の
燃料棒を収容してなるもので、平面図上において
は炉心シユラウド2内にマトリツクス状になるよ
うに配列されており、原子炉圧力容器1内の底部
より上方へ向つて流通する冷却材を核反応熱で加
熱する。また炉心5には制御棒(以下CRと称す
る)6が配設されている。このCR6は、第6図
および第7図に示す如く中性子吸収物質を内蔵し
た4枚のフインガ6aを断面が十字形となるよう
に組合せてなるもので、上記4枚のフインガ6a
をそれぞれ隣接する燃料集合体4間に介在させ
て、4体の燃料集合体4に対し1体の割合で配置
されている。そして各CR6を上記燃料集合体4
間に下方より挿入することによりその挿入量に応
じて炉心出力が制御され、また各CR6を上記燃
料集合体4間より下方へ引抜くことにより炉心出
力が高められて、原子炉運転時における出力制御
が行なわれる構成となつている。
また第5図中7は上記炉心5の下方に各CR6
ごとに対応して設けられた円筒形状の制御棒案内
管(以下CR案内管と称する)で、このCR案内管
7は第7図に示す如く各CR6を内部に挿通させ、
原子炉通常運転時に昇降動作するCR6の案内を
するものである。そして原子炉圧力容器1の下方
にはCR6を昇降駆動する制御棒駆動機構(以下
CRDと称する)8が設けられている。
ごとに対応して設けられた円筒形状の制御棒案内
管(以下CR案内管と称する)で、このCR案内管
7は第7図に示す如く各CR6を内部に挿通させ、
原子炉通常運転時に昇降動作するCR6の案内を
するものである。そして原子炉圧力容器1の下方
にはCR6を昇降駆動する制御棒駆動機構(以下
CRDと称する)8が設けられている。
前記炉心シユラウド2の上端はシユラウドヘツ
ド9で閉塞されており、そのシユラウドヘツド9
上には気水分離器10が接続されている。この気
水分離器10は炉心5で加熱されて蒸発した冷却
材蒸気を気水分離するものであり、さらに気水分
離器10上には、気水分離された蒸気を乾燥させ
る蒸気乾燥器11が接続されている。そして蒸気
乾燥器11を通過した蒸気は、図示しない主蒸気
管を通して原子炉容器1外の発電機駆動用タービ
ンへ送出される。
ド9で閉塞されており、そのシユラウドヘツド9
上には気水分離器10が接続されている。この気
水分離器10は炉心5で加熱されて蒸発した冷却
材蒸気を気水分離するものであり、さらに気水分
離器10上には、気水分離された蒸気を乾燥させ
る蒸気乾燥器11が接続されている。そして蒸気
乾燥器11を通過した蒸気は、図示しない主蒸気
管を通して原子炉容器1外の発電機駆動用タービ
ンへ送出される。
前記CR案内管7は、第8図に示すように炉心
支持板3を貫通してその上端外周部を炉心支持板
3に支持され、さらにその上端部を炉心支持板3
の上面側に突設されたピン12に係合させてその
回転が禁止されている。また各CR案内管7の上
端四隅部には、それぞれ燃料集合体4を下方より
支持する燃料サポート13が形成されている。さ
らにCR案内管7の内周面下端部にはCR6の下端
部を着座させるシート面14が設けられている。
支持板3を貫通してその上端外周部を炉心支持板
3に支持され、さらにその上端部を炉心支持板3
の上面側に突設されたピン12に係合させてその
回転が禁止されている。また各CR案内管7の上
端四隅部には、それぞれ燃料集合体4を下方より
支持する燃料サポート13が形成されている。さ
らにCR案内管7の内周面下端部にはCR6の下端
部を着座させるシート面14が設けられている。
前記CRD8は第8図に示す如く円筒形状の制
御棒駆動ハウジング(以下CRDハウジングと称
する)15に収容支持されている。CRDハウジ
ング15は、原子炉圧力容器1の底部鏡板1aを
貫通してこの底部鏡板1aに溶接されているもの
で、CRD8は上記CRDハウジング15内に収容
されるピストン16と、このピストン16を昇降
駆動するモータ部17とを有し、モータ部17を
CRDハウジング15の下方に露出させた状態で、
CRDハウジング15の下端フランジ部15aに
ボルト等により取付けられている。
御棒駆動ハウジング(以下CRDハウジングと称
する)15に収容支持されている。CRDハウジ
ング15は、原子炉圧力容器1の底部鏡板1aを
貫通してこの底部鏡板1aに溶接されているもの
で、CRD8は上記CRDハウジング15内に収容
されるピストン16と、このピストン16を昇降
駆動するモータ部17とを有し、モータ部17を
CRDハウジング15の下方に露出させた状態で、
CRDハウジング15の下端フランジ部15aに
ボルト等により取付けられている。
前記CRD8の上端はCR6の下端に着脱自在に
連結されるが、このような連結機構には種々のも
のがある。第9図a,bおよび第10図a,bに
その一例を示す。すなわち、CRD8のピストン
16上端には周方向等間隔に配置された4本のた
て長な係合片18aよりなるバヨネツト式連結部
18が設けられ、各係合片18aの外面先端部に
は膨出部18bが形成されている。さらに、上記
4本の係合片18aの中央には支持棒18cが上
方向へ向つて突設され、この支持棒18cで4本
の係合片18aの内方へのたわみ量を制限するよ
うにしている。一方、CR6の下端には上記連結
部18を収容する凹所19aが設けられ、その凹
所19aの内周面開口端部には上記各係合片18
aに対応するように4つの係合突起19bを周方
向間隔に突出させてバヨネツト式被連結部19が
構成されている。そして上記連結部18と被連結
部19とが連結された状態では凹所19aの底面
が支持棒18cに当接し、CR6の重量が支持棒
18cによつて支持されるようになる。
連結されるが、このような連結機構には種々のも
のがある。第9図a,bおよび第10図a,bに
その一例を示す。すなわち、CRD8のピストン
16上端には周方向等間隔に配置された4本のた
て長な係合片18aよりなるバヨネツト式連結部
18が設けられ、各係合片18aの外面先端部に
は膨出部18bが形成されている。さらに、上記
4本の係合片18aの中央には支持棒18cが上
方向へ向つて突設され、この支持棒18cで4本
の係合片18aの内方へのたわみ量を制限するよ
うにしている。一方、CR6の下端には上記連結
部18を収容する凹所19aが設けられ、その凹
所19aの内周面開口端部には上記各係合片18
aに対応するように4つの係合突起19bを周方
向間隔に突出させてバヨネツト式被連結部19が
構成されている。そして上記連結部18と被連結
部19とが連結された状態では凹所19aの底面
が支持棒18cに当接し、CR6の重量が支持棒
18cによつて支持されるようになる。
そこでCR6とCRD8との着脱は、CR6を原
子炉運転時における動作範囲よりさらに下降さ
せ、CR6の下端部をCR案内管7のシート面14
上に着座させた状態で行われる。すなわち、CR
6とCRD8との連結は、まずCR6をCR案内管
7のシート面14に着座させ、CRD8のピスト
ン16を上昇させていく。このときCRD8側の
係合片18aが第9図a,bの如く係合突起19
b間を通過するようにし、支持棒18cが凹所1
9aの底面に当接したところでCRD8を約45°回
転させて、第10図a,bの如く各係合片18a
の膨出部18bと凹所19a内の係合突起19b
とを係合させる。また、CR6とCRD8との連結
解除は、まずCR6をCR案内管7のシート面14
に着座させ、第10図a,bの状態からCRD8
を約45回転させて第9図a,bの如く各係合片1
8aの膨出部18bを凹所19a内の係合突起1
9bより外し、係合片18aが係合突起19bを
通過するようにして係合ピストン16を下降させ
ていく。
子炉運転時における動作範囲よりさらに下降さ
せ、CR6の下端部をCR案内管7のシート面14
上に着座させた状態で行われる。すなわち、CR
6とCRD8との連結は、まずCR6をCR案内管
7のシート面14に着座させ、CRD8のピスト
ン16を上昇させていく。このときCRD8側の
係合片18aが第9図a,bの如く係合突起19
b間を通過するようにし、支持棒18cが凹所1
9aの底面に当接したところでCRD8を約45°回
転させて、第10図a,bの如く各係合片18a
の膨出部18bと凹所19a内の係合突起19b
とを係合させる。また、CR6とCRD8との連結
解除は、まずCR6をCR案内管7のシート面14
に着座させ、第10図a,bの状態からCRD8
を約45回転させて第9図a,bの如く各係合片1
8aの膨出部18bを凹所19a内の係合突起1
9bより外し、係合片18aが係合突起19bを
通過するようにして係合ピストン16を下降させ
ていく。
[背景技術の問題点]
CRとCRDとの着脱を、相互に所定角度回転さ
せることにより可能とするBWRにおいては、CR
をCR案内管のシート面上に着座する位置まで下
降させた状態では、CRのフインガ上端部はそれ
ぞれ隣接する燃料集合体間に介在しているため、
それらの燃料集合体により回転が禁止されるが、
各フインガは薄く、しかも長さが長い(約4m)
ため、CRDとの着脱の際に下端部に回転力が作
用すると、ねじれを生じ易く、着脱時における作
業性および健全性に問題があつた。
せることにより可能とするBWRにおいては、CR
をCR案内管のシート面上に着座する位置まで下
降させた状態では、CRのフインガ上端部はそれ
ぞれ隣接する燃料集合体間に介在しているため、
それらの燃料集合体により回転が禁止されるが、
各フインガは薄く、しかも長さが長い(約4m)
ため、CRDとの着脱の際に下端部に回転力が作
用すると、ねじれを生じ易く、着脱時における作
業性および健全性に問題があつた。
[発明の目的]
本発明はこのような事情にもとづいてなされた
もので、その目的は、CRとCRDとの着脱を、相
互に所定角度回転させることにより可能とする
BWRにおいて、CRとCRDとを着脱する際にCR
の下端部に回転力が作用しても、CRにねじれが
生じることのないようにし、着脱時における作業
性およびCRの健全性を向上させることにある。
もので、その目的は、CRとCRDとの着脱を、相
互に所定角度回転させることにより可能とする
BWRにおいて、CRとCRDとを着脱する際にCR
の下端部に回転力が作用しても、CRにねじれが
生じることのないようにし、着脱時における作業
性およびCRの健全性を向上させることにある。
[発明の概要]
本発明は、以上の目的達成のため、炉心に対し
挿入・引抜動作して原子炉運転時の出力制御を行
なうCRと、このCRを内部に挿通させて原子炉運
転時に昇降動作するCRに対する案内機能を有す
るとともに下端部にCRを着座させるシート面を
有するCR案内管と、前記CRの下端に連結して原
子炉運転時にはそのCRをCR案内管の内部で昇降
させ、CRの着脱はCRを前記CR案内管のシート
面に着座させた状態でCRに対し所定角度回転す
ることによつて行なうCRDと、前記CRの下端部
と前記CR案内管の下端部とに互いに上下方向よ
り凹凸嵌合可能に設けられてCRとCRDとの着脱
時におけるCRの回転を禁止する係合部および被
係合部とを具備して構成される。
挿入・引抜動作して原子炉運転時の出力制御を行
なうCRと、このCRを内部に挿通させて原子炉運
転時に昇降動作するCRに対する案内機能を有す
るとともに下端部にCRを着座させるシート面を
有するCR案内管と、前記CRの下端に連結して原
子炉運転時にはそのCRをCR案内管の内部で昇降
させ、CRの着脱はCRを前記CR案内管のシート
面に着座させた状態でCRに対し所定角度回転す
ることによつて行なうCRDと、前記CRの下端部
と前記CR案内管の下端部とに互いに上下方向よ
り凹凸嵌合可能に設けられてCRとCRDとの着脱
時におけるCRの回転を禁止する係合部および被
係合部とを具備して構成される。
[発明の実施例]
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示す
もので、第1図はBWRの概略構成を示す。すな
わち、冷却材(軟水)を収容する原子炉圧力容器
101の内部に炉心シユラウド102が設けら
れ、この炉心シユラウド102内に設けられた炉
心支持板103上に多数の燃料集合体104を装
荷して炉心105が構成されている。上記各燃料
集合体104は角筒状のチヤンネルボツクス内に
多数の燃料棒を収容してなるもので、平面図上に
おいては炉心シユラウド102内にマトリツクス
状になるように配列されており、原子炉圧力容器
101内の底部より上方へ向つて流通する冷却材
を核反応熱で加熱する。また炉心105には制御
棒にはCR106が配設されている。このCR10
6は中性子吸収物質を内臓した4枚のフインガを
断面が十字形となるように組合せてなるもので、
上記4枚のフインガをそれぞれ隣接する燃料集合
体104間に介在させて、4体の燃料集合体10
4に対し1体の割合で配置されている。そして各
CR106を上記燃料集合体104間に下方より
挿入することによりその挿入量に応じて炉心出力
が制御され、また各CR106を上記燃料集合体
104間より下方へ引抜くことにより炉心出力が
高められて、原子炉運転時における出力制御が行
なわれる構成となつている。
もので、第1図はBWRの概略構成を示す。すな
わち、冷却材(軟水)を収容する原子炉圧力容器
101の内部に炉心シユラウド102が設けら
れ、この炉心シユラウド102内に設けられた炉
心支持板103上に多数の燃料集合体104を装
荷して炉心105が構成されている。上記各燃料
集合体104は角筒状のチヤンネルボツクス内に
多数の燃料棒を収容してなるもので、平面図上に
おいては炉心シユラウド102内にマトリツクス
状になるように配列されており、原子炉圧力容器
101内の底部より上方へ向つて流通する冷却材
を核反応熱で加熱する。また炉心105には制御
棒にはCR106が配設されている。このCR10
6は中性子吸収物質を内臓した4枚のフインガを
断面が十字形となるように組合せてなるもので、
上記4枚のフインガをそれぞれ隣接する燃料集合
体104間に介在させて、4体の燃料集合体10
4に対し1体の割合で配置されている。そして各
CR106を上記燃料集合体104間に下方より
挿入することによりその挿入量に応じて炉心出力
が制御され、また各CR106を上記燃料集合体
104間より下方へ引抜くことにより炉心出力が
高められて、原子炉運転時における出力制御が行
なわれる構成となつている。
また図中107は上記炉心105の下方に各
CR106ごとに対応して設けられた円筒形状の
CR案内管で、このCR案内管107は各CR10
6を内部に挿通させ、原子炉通常運転時に昇降動
作するCR106の案内をするものである。そし
て原子炉圧力容器101の下方にはCR106を
昇降駆動するCRD108が設けられている。
CR106ごとに対応して設けられた円筒形状の
CR案内管で、このCR案内管107は各CR10
6を内部に挿通させ、原子炉通常運転時に昇降動
作するCR106の案内をするものである。そし
て原子炉圧力容器101の下方にはCR106を
昇降駆動するCRD108が設けられている。
前記炉心シユラウド102の上端はシユラウド
ヘツド109で閉塞されており、このシユラウド
ヘツド109上には気水分離器110が接続され
ている。この気水分離器110は炉心105で加
熱されて蒸発した冷却材蒸気を気水分離するもの
であり、さらに気水分離器110上には、気水分
離された蒸気を乾燥させる蒸気乾燥器111が接
続されている。そして蒸気乾燥器111を通過し
た蒸気は、図示しない主蒸気管を通して原子炉容
器101外の発電機駆動用タービンへ送出され
る。
ヘツド109で閉塞されており、このシユラウド
ヘツド109上には気水分離器110が接続され
ている。この気水分離器110は炉心105で加
熱されて蒸発した冷却材蒸気を気水分離するもの
であり、さらに気水分離器110上には、気水分
離された蒸気を乾燥させる蒸気乾燥器111が接
続されている。そして蒸気乾燥器111を通過し
た蒸気は、図示しない主蒸気管を通して原子炉容
器101外の発電機駆動用タービンへ送出され
る。
前記CR案内管107は、炉心支持板103を
貫通しその上端外周部を炉心支持板103に懸架
され、さらにその上端部を炉心支持板103の上
面側に突設されたピンに係合させてその回転が禁
止されている。また各CR案内管107の上端四
隅部には、それぞれ燃料集合体104を下方より
支持する燃料サポートが形成されている。さらに
CR案内管107の内周面下端部には第2図に示
す如くCR106の下端部を着座させるシート面
112が設けられている。また、CR案内管10
7の下端部には係止部113が設けられている。
貫通しその上端外周部を炉心支持板103に懸架
され、さらにその上端部を炉心支持板103の上
面側に突設されたピンに係合させてその回転が禁
止されている。また各CR案内管107の上端四
隅部には、それぞれ燃料集合体104を下方より
支持する燃料サポートが形成されている。さらに
CR案内管107の内周面下端部には第2図に示
す如くCR106の下端部を着座させるシート面
112が設けられている。また、CR案内管10
7の下端部には係止部113が設けられている。
前記CRD108は原子炉圧力容器101の底
部鏡板101aを貫通してこの底部鏡板101a
に溶接された円筒形状のCRDハウジング114
に収容支持されている。そしてこのCRDハウジ
ング114内に、前記CR案内管107の係止部
113を上方より導入させている。
部鏡板101aを貫通してこの底部鏡板101a
に溶接された円筒形状のCRDハウジング114
に収容支持されている。そしてこのCRDハウジ
ング114内に、前記CR案内管107の係止部
113を上方より導入させている。
CRD108は前記CRDハウジング114の内
周に嵌合すアウターチユーブ115の上端に被係
止部116を有し、この被係止部1166前記
CR案内管107の係止部113とで互いに係脱
自在なバヨネツト連結機構が構成されている。そ
してさらにCRD108は上記アウターチユーブ
115内を昇降動作するピストン117、このピ
ストン117を昇降駆動するモータ部118(第
1図参照)を有し、モータ118をCRDハウジ
ング114の下方に露出させた状態で、CRDハ
ウジング114の下端フランジ部にボルト等によ
り取りつけられている。
周に嵌合すアウターチユーブ115の上端に被係
止部116を有し、この被係止部1166前記
CR案内管107の係止部113とで互いに係脱
自在なバヨネツト連結機構が構成されている。そ
してさらにCRD108は上記アウターチユーブ
115内を昇降動作するピストン117、このピ
ストン117を昇降駆動するモータ部118(第
1図参照)を有し、モータ118をCRDハウジ
ング114の下方に露出させた状態で、CRDハ
ウジング114の下端フランジ部にボルト等によ
り取りつけられている。
前記CRD108のピストン117上端には、
周方向等間隔に配置された4本のたて長な係合片
119aよりなるバヨネツト式連結部119が設
けられ、各係合片119aの外面先端部には膨出
部119bが形成されている。さらに、上記4本
の係合片119aの中央には支持棒119cが上
方向へ向つて突設され、この支持棒119cで4
本の係合片119aの内方へのたわみ量を制限す
るようにしている。一方、CR106の下端には
上記連結部119を収容する凹所120aが設け
られ、その凹所120aの内周面開口端部には上
記各係合片119aに対応するように4つの係合
突起120bを周方向間隔に突出させてバヨネツ
ト式被連結部120が構成されている。そして上
記連結部119と被連結部120とが連結された
状態では凹所120aの底面が支持棒119cに
当接し、CR106の重量が支持棒119cによ
つて支持されるようになる。
周方向等間隔に配置された4本のたて長な係合片
119aよりなるバヨネツト式連結部119が設
けられ、各係合片119aの外面先端部には膨出
部119bが形成されている。さらに、上記4本
の係合片119aの中央には支持棒119cが上
方向へ向つて突設され、この支持棒119cで4
本の係合片119aの内方へのたわみ量を制限す
るようにしている。一方、CR106の下端には
上記連結部119を収容する凹所120aが設け
られ、その凹所120aの内周面開口端部には上
記各係合片119aに対応するように4つの係合
突起120bを周方向間隔に突出させてバヨネツ
ト式被連結部120が構成されている。そして上
記連結部119と被連結部120とが連結された
状態では凹所120aの底面が支持棒119cに
当接し、CR106の重量が支持棒119cによ
つて支持されるようになる。
前記CR106の下端外周部には、第2図ない
し第4図に示す如く、1または複数の凸部(図で
は2つの凸部を設けた例を示す)よりなる係合部
121が突設されている。一方、前記CR密内管
107の下部には、CR106の上記係合部12
1が設けられている箇所を囲む位置に円筒部12
2が設けられ、この円筒部122の内周面には上
記係合部121の各凸部と対応する、凸部と同数
の凹部よりなる被係合部123が設けられてい
る。そしてこれら係合部121と被係合部123
とは、第2図の如くCR106をCR案内管107
のシート面112に着座する位置まで下降させる
とき互いに上下方向より凹凸嵌合する関係にあ
る。
し第4図に示す如く、1または複数の凸部(図で
は2つの凸部を設けた例を示す)よりなる係合部
121が突設されている。一方、前記CR密内管
107の下部には、CR106の上記係合部12
1が設けられている箇所を囲む位置に円筒部12
2が設けられ、この円筒部122の内周面には上
記係合部121の各凸部と対応する、凸部と同数
の凹部よりなる被係合部123が設けられてい
る。そしてこれら係合部121と被係合部123
とは、第2図の如くCR106をCR案内管107
のシート面112に着座する位置まで下降させる
とき互いに上下方向より凹凸嵌合する関係にあ
る。
そこでCR106とCRD108との着脱は、
CR106を原子炉運転時における動作範囲より
さらに下降させ、CR106の下端部をCRD案内
管107のシート面112上に着座させた状態で
行われる。すなわち、CR106とCRD108と
の連結は、まずCR106をCR案内管107のシ
ート面112に着座させ、CRD108のピスト
ン117を上昇させていく。このときCRD10
8側の係合片119aが係合突起120b間を通
過するようにし、支持棒119cが凹所120a
の底面に当接したところでCRD108を約45°回
転させて、各係合片119aの膨出部119bと
凹所120a内の係合突起120bとを係合させ
る。また、CR106とCRD108との連結解除
は、まずCR106をCR案内管107のシート面
112に着座させ、CRD108を約45℃回転さ
せて各係合片119aの膨出部119bを凹所1
20a内の係合突起120bより外し、係合片1
19aが係合突起120b間を通過するようにし
て係合ピストン117を下降させていく。
CR106を原子炉運転時における動作範囲より
さらに下降させ、CR106の下端部をCRD案内
管107のシート面112上に着座させた状態で
行われる。すなわち、CR106とCRD108と
の連結は、まずCR106をCR案内管107のシ
ート面112に着座させ、CRD108のピスト
ン117を上昇させていく。このときCRD10
8側の係合片119aが係合突起120b間を通
過するようにし、支持棒119cが凹所120a
の底面に当接したところでCRD108を約45°回
転させて、各係合片119aの膨出部119bと
凹所120a内の係合突起120bとを係合させ
る。また、CR106とCRD108との連結解除
は、まずCR106をCR案内管107のシート面
112に着座させ、CRD108を約45℃回転さ
せて各係合片119aの膨出部119bを凹所1
20a内の係合突起120bより外し、係合片1
19aが係合突起120b間を通過するようにし
て係合ピストン117を下降させていく。
そしてこのようにしてCR106とCRD108
との着脱を行なう際、CR106の下端部は係合
部121と被係合部123との係合により回転を
禁止されているので、CRD108をCR106に
対して回転させた場合でもCR106の下端部が
CRD108に追随して回転することはなく、ね
じれ等を生じることはない。したがつて、CR1
06とCRD108との着脱時における作業性が
改善され、CR106の健全性も向上することに
なる。
との着脱を行なう際、CR106の下端部は係合
部121と被係合部123との係合により回転を
禁止されているので、CRD108をCR106に
対して回転させた場合でもCR106の下端部が
CRD108に追随して回転することはなく、ね
じれ等を生じることはない。したがつて、CR1
06とCRD108との着脱時における作業性が
改善され、CR106の健全性も向上することに
なる。
なお、上記実施例ではCR106側の係合部1
21を凸部とし、CRD108側の被係合部12
3を凹部としたが、凸部と凹部とを逆の関係にし
てもよい。また、それら凸部および凹部の数も任
意に設定可能である。
21を凸部とし、CRD108側の被係合部12
3を凹部としたが、凸部と凹部とを逆の関係にし
てもよい。また、それら凸部および凹部の数も任
意に設定可能である。
[発明の効果]
以上詳述したように、本発明のBWRによれ
ば、CRの下端部とCR案内管の上端部とに互いに
上下方向より凹凸嵌合可能に設けられてCRと
CRDとの着脱時におけるCRの回転を禁止する係
合部および被係合部とを設けたことにより、CR
とCRDとを着脱する際にCRの下端部に回転力が
作用しても、CRにねじれが生じることがなく、
着脱時における作業性およびCRの健全性の向上
を図ることができる。
ば、CRの下端部とCR案内管の上端部とに互いに
上下方向より凹凸嵌合可能に設けられてCRと
CRDとの着脱時におけるCRの回転を禁止する係
合部および被係合部とを設けたことにより、CR
とCRDとを着脱する際にCRの下端部に回転力が
作用しても、CRにねじれが生じることがなく、
着脱時における作業性およびCRの健全性の向上
を図ることができる。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示す
もので、第1図はBWRの概略構成を示す断面
図、第2図はCR案内管とCRDとの接続部周辺の
断面図、第3図は第2図の−断面図、第4図
はCRの係合部とCR案内管の被係合部との関係を
示す斜視図、第5図ないし第10図は背景技術を
説明するもので、第5図はBWRの概略構成を示
す断面図、第6図は第8図の−断面図、第7
図は第8図の−断面図、第9図aはCRと
CRDとの連結解除状態を示す断面図、同図bは
同図aの−断面図、第10図aはCRとCRD
との連結状態を示す断面図、同図bは同図aの
−断面図である。 105……炉心、106……CR(制御棒)、1
07……CR案内管(制御棒)、108……CRD
(制御棒駆動機構)、112……シート面、121
……係合部、123……被係合部。
もので、第1図はBWRの概略構成を示す断面
図、第2図はCR案内管とCRDとの接続部周辺の
断面図、第3図は第2図の−断面図、第4図
はCRの係合部とCR案内管の被係合部との関係を
示す斜視図、第5図ないし第10図は背景技術を
説明するもので、第5図はBWRの概略構成を示
す断面図、第6図は第8図の−断面図、第7
図は第8図の−断面図、第9図aはCRと
CRDとの連結解除状態を示す断面図、同図bは
同図aの−断面図、第10図aはCRとCRD
との連結状態を示す断面図、同図bは同図aの
−断面図である。 105……炉心、106……CR(制御棒)、1
07……CR案内管(制御棒)、108……CRD
(制御棒駆動機構)、112……シート面、121
……係合部、123……被係合部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 炉心に対し挿入・引抜動作して原子炉運転時
の出力制御を行なう制御棒と、この制御棒を内部
に挿通させて原子炉運転時に昇降動作する制御棒
に対する案内機能を有するとともに下端部に制御
棒を着座させるシート面を有する制御棒案内管
と、前記制御棒の下端に連結して原子炉運転時に
はその制御棒を制御棒案内管の内部で昇降させ、
制御棒に対する着脱は制御棒を前記制御棒案内管
のシート面に着座させた状態で制御棒に対し所定
角度回転することによつて行なう制御棒駆動機構
と、前記制御棒の下端部と前記制御棒案内管の下
端部とに互いに上下方向より凹凸嵌合可能に設け
られて制御棒と制御棒駆動機構との着脱時におけ
る制御棒の回転を禁止する係合部および被係合部
とを具備したことを特徴とする沸騰水型原子炉。 2 前記制御棒の外周下端部に凸部を設けて前記
係合部とし、前記制御棒案内管の上端部に凹部を
設けて前記被係合部とした特許請求の範囲第1項
記載の沸騰水型原子炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59124688A JPS613084A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 沸騰水型原子炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59124688A JPS613084A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 沸騰水型原子炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS613084A JPS613084A (ja) | 1986-01-09 |
| JPH0476076B2 true JPH0476076B2 (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=14891618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59124688A Granted JPS613084A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 沸騰水型原子炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS613084A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102011108802B4 (de) * | 2011-07-29 | 2013-02-21 | Areva Np Gmbh | Verbindung zwischen Steuerstabführungsrohr und Antriebsgehäuserohr eines Kernreaktors |
-
1984
- 1984-06-18 JP JP59124688A patent/JPS613084A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS613084A (ja) | 1986-01-09 |
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