JPH0476110A - 薬液注入工法 - Google Patents
薬液注入工法Info
- Publication number
- JPH0476110A JPH0476110A JP19132590A JP19132590A JPH0476110A JP H0476110 A JPH0476110 A JP H0476110A JP 19132590 A JP19132590 A JP 19132590A JP 19132590 A JP19132590 A JP 19132590A JP H0476110 A JPH0476110 A JP H0476110A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- strainer
- grout
- tip
- strainer pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims abstract description 38
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims abstract description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 238000009434 installation Methods 0.000 title abstract description 7
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 24
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims description 9
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 7
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 6
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 6
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- 239000011440 grout Substances 0.000 abstract description 31
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 9
- 239000012528 membrane Substances 0.000 abstract description 2
- 235000019353 potassium silicate Nutrition 0.000 abstract description 2
- NTHWMYGWWRZVTN-UHFFFAOYSA-N sodium silicate Chemical compound [Na+].[Na+].[O-][Si]([O-])=O NTHWMYGWWRZVTN-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
- 239000000565 sealant Substances 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、薬液注入用ストレーナ−管を地中に設置す
る工法、およびにこれに用いるストレーナ−管に関する
ものである。
る工法、およびにこれに用いるストレーナ−管に関する
ものである。
「従来の技術」
従来、薬液注入による地盤改良工法として、先端にビッ
トを有する単管や多重管からなる注入管を用いて削孔し
た後、注入管を注入ステップ毎に引き上げながらその先
端から注入薬液を吐出させるロンド法、および予めポー
リングにより削孔した注入孔内にストレーナ−管を挿入
し、その内部に砂あるいは軟弱に硬化するシール材を充
填した後、上層の注入ステップから下層の注入ステップ
にかけてストレーナ−管内のシール材を順次段階的に洗
い流しながら各ステツブ毎に注入グラウトを圧送して周
辺地盤に注入するストレーナ−法が知られている。
トを有する単管や多重管からなる注入管を用いて削孔し
た後、注入管を注入ステップ毎に引き上げながらその先
端から注入薬液を吐出させるロンド法、および予めポー
リングにより削孔した注入孔内にストレーナ−管を挿入
し、その内部に砂あるいは軟弱に硬化するシール材を充
填した後、上層の注入ステップから下層の注入ステップ
にかけてストレーナ−管内のシール材を順次段階的に洗
い流しながら各ステツブ毎に注入グラウトを圧送して周
辺地盤に注入するストレーナ−法が知られている。
[発明が解決せんとする問題点」
上記ロッド法においては、注入管を削孔に用いて単管ロ
ッドと同様に直接地中に設置できるため、地層の如何に
かかわらず設置が簡便である。
ッドと同様に直接地中に設置できるため、地層の如何に
かかわらず設置が簡便である。
しかし、注入グラウトを先端の小数の吐出孔から吐出さ
せるため、周辺地盤への浸透が不均一であるという問題
があり、また注入工程上注入管を引き上げながら下層の
注入ステップから上層の注入ステップにかけて注入して
行くため、注入グラウトが上層側に逸散し易く、また注
入管周囲の間隙から地上に流出するという問題があった
。
せるため、周辺地盤への浸透が不均一であるという問題
があり、また注入工程上注入管を引き上げながら下層の
注入ステップから上層の注入ステップにかけて注入して
行くため、注入グラウトが上層側に逸散し易く、また注
入管周囲の間隙から地上に流出するという問題があった
。
また、ストレーナ−法においては、注入ステップに対応
した部分における多数の吐出孔から注入グラウトを吐出
させ、順次上層から下層の注入ステップに注入して行く
ため、グラウトの周辺地盤への浸透が均一で注入管周囲
の間隙から地上に流出することがないという利点がある
が、ストレーナ−管を削孔に利用できなかったため、予
めポーリングによる注入孔を削孔してポーリンブロンド
を引き抜いた後に、ストレーナ−管を建て込む作業を要
し、その設置に相当の労力と工費を要するという問題が
あった。
した部分における多数の吐出孔から注入グラウトを吐出
させ、順次上層から下層の注入ステップに注入して行く
ため、グラウトの周辺地盤への浸透が均一で注入管周囲
の間隙から地上に流出することがないという利点がある
が、ストレーナ−管を削孔に利用できなかったため、予
めポーリングによる注入孔を削孔してポーリンブロンド
を引き抜いた後に、ストレーナ−管を建て込む作業を要
し、その設置に相当の労力と工費を要するという問題が
あった。
また、ストレーナ−管では地山の崩落が少ない粘性地盤
に対しては比較的設置が容易であるが、注入施工の現場
に最も多い崩落性の砂質地盤や、砂礫層及び礫層地質に
おいては設置が容易でない。
に対しては比較的設置が容易であるが、注入施工の現場
に最も多い崩落性の砂質地盤や、砂礫層及び礫層地質に
おいては設置が容易でない。
「問題点を解決するための手段」
この発明は前記従来の課題を解決するために、ストレー
ナ−管及びその内部先端付近まで挿入した内管に掘削水
を圧送し、ストレーナ−管の先端及び周囲の吐出孔と内
管の先端部から掘削水を吐出させながら削孔し、所要深
度に設置する薬液注入用ストレーナ−管設置工法を提案
するものである。
ナ−管及びその内部先端付近まで挿入した内管に掘削水
を圧送し、ストレーナ−管の先端及び周囲の吐出孔と内
管の先端部から掘削水を吐出させながら削孔し、所要深
度に設置する薬液注入用ストレーナ−管設置工法を提案
するものである。
またこの発明は、上記ストレーナ−管及び内管をフレキ
シブルな合成樹脂製として同様の施工を行うようにした
、薬液注入用ストレーナ−管の設置工法を提案するもの
である。
シブルな合成樹脂製として同様の施工を行うようにした
、薬液注入用ストレーナ−管の設置工法を提案するもの
である。
「作用」
ストレーナ−管及びその内部先端部まで挿入した内管に
それぞれスイベルを介して掘削水を圧送し、ストレーナ
−管を上下動しながら削孔する。
それぞれスイベルを介して掘削水を圧送し、ストレーナ
−管を上下動しながら削孔する。
このとき掘削水は、ストレーナ−管の先端において内管
及びその周囲の間隙から吐出すると共に、ストレーナ−
管周囲の多数の吐出孔から吐出し、ストレーナ−管周囲
の間隙に沿って上方に円滑に循環流出するため、ストレ
ーナ−管内に掘削泥水が逆流したり、先端にスライムが
目詰まりすることはなく、そのため砂質層や砂礫層にお
いても泥水中の砂礫による吐出孔の1」詰まりもなく確
実に削孔してストレーナ−管を直接地中に貫入すること
ができる。
及びその周囲の間隙から吐出すると共に、ストレーナ−
管周囲の多数の吐出孔から吐出し、ストレーナ−管周囲
の間隙に沿って上方に円滑に循環流出するため、ストレ
ーナ−管内に掘削泥水が逆流したり、先端にスライムが
目詰まりすることはなく、そのため砂質層や砂礫層にお
いても泥水中の砂礫による吐出孔の1」詰まりもなく確
実に削孔してストレーナ−管を直接地中に貫入すること
ができる。
また、ストレーナ−管及び内管としてフレキシブルな合
成樹脂製パイプを使用することによリ、−本の長尺パイ
プを地上部ではほぼ水平に配して削孔部において屈曲さ
せ、地中に連続的に送り込むことが可能となり、鉄製パ
イプを用いる場合のように短尺なパイプをジヨイントし
ながら送り込む手間を削減することができる。
成樹脂製パイプを使用することによリ、−本の長尺パイ
プを地上部ではほぼ水平に配して削孔部において屈曲さ
せ、地中に連続的に送り込むことが可能となり、鉄製パ
イプを用いる場合のように短尺なパイプをジヨイントし
ながら送り込む手間を削減することができる。
注入に際しては、内管をストレーナ−管内の硬化したシ
ールグラウト中に順次上層から下層の注入ステップにか
けて移動させながら、内管内に圧送した注入グラウトを
硬化したシールグラウトの膜を破って多数の吐出孔から
周辺地盤に注入するため、グラウトは不特定に逸散する
ことなく均一に浸透し、確実な注入効果が期待できる。
ールグラウト中に順次上層から下層の注入ステップにか
けて移動させながら、内管内に圧送した注入グラウトを
硬化したシールグラウトの膜を破って多数の吐出孔から
周辺地盤に注入するため、グラウトは不特定に逸散する
ことなく均一に浸透し、確実な注入効果が期待できる。
「実施例」
以下この発明を図面に示す実施例について説明すると、
第1〜4図に示す第1発明において、鋼製ストレーナ−
管1の内部にその先端開口部付近まで内管(単管または
二重管)2を挿入し、それぞれの頭部にスイベル3,4
を接続する。
第1〜4図に示す第1発明において、鋼製ストレーナ−
管1の内部にその先端開口部付近まで内管(単管または
二重管)2を挿入し、それぞれの頭部にスイベル3,4
を接続する。
注入部において、第1図に示すようにストレー6=
−ナー管1及び内管2に掘削水を圧送し、ストレーナ−
管1の先端開口及び周囲の吐出孔5と内管2の先端開口
から掘削水を吐出させると共に、ストレーナ−管1をそ
の軸方向に進退作動させ、その先端で地盤を突き崩しな
がら削孔する(必要に応じて先端にビットを取り付けて
回転掘削することも可能)。
管1の先端開口及び周囲の吐出孔5と内管2の先端開口
から掘削水を吐出させると共に、ストレーナ−管1をそ
の軸方向に進退作動させ、その先端で地盤を突き崩しな
がら削孔する(必要に応じて先端にビットを取り付けて
回転掘削することも可能)。
このとき掘削水は、ストレーナ−管1の先端において内
管2及びその周囲の間隙から吐出すると共に、ストレー
ナ−管1の周囲の多数の吐出孔5から吐出するため、ス
トレーナ−管1内に掘削泥水が逆流することはなく、ス
トレーナ−管1と削孔6の周壁との間隙に沿って上方に
円滑に循環流出する。
管2及びその周囲の間隙から吐出すると共に、ストレー
ナ−管1の周囲の多数の吐出孔5から吐出するため、ス
トレーナ−管1内に掘削泥水が逆流することはなく、ス
トレーナ−管1と削孔6の周壁との間隙に沿って上方に
円滑に循環流出する。
従って、砂質層や砂礫層などの崩落性地盤においても泥
水中の砂礫による吐出孔5に目詰まりを生ずることはな
く、またストレーナ−管1に接続管1′をジヨイントす
る場合等、掘削水の圧送を一時的に停止したときに、ス
トレーナ−管1の先端にスライムが溜まっても、ストレ
ーナ−管1と内管2の先端から掘削水を吐出することに
より除去することができ、目詰まりすることはない。
水中の砂礫による吐出孔5に目詰まりを生ずることはな
く、またストレーナ−管1に接続管1′をジヨイントす
る場合等、掘削水の圧送を一時的に停止したときに、ス
トレーナ−管1の先端にスライムが溜まっても、ストレ
ーナ−管1と内管2の先端から掘削水を吐出することに
より除去することができ、目詰まりすることはない。
このようにして必要に応じ継手管1をジヨイントしなが
ら計画深度まで削孔してストレーナ−管1と内管2を削
孔と同時に直接地中に設置する。
ら計画深度まで削孔してストレーナ−管1と内管2を削
孔と同時に直接地中に設置する。
このようにストレーナ−管1を地中に設置した後、第2
図に示すように内管2内に濃度の薄い水ガラス系グラウ
ト等、比較的軟弱に硬化するシールグラウト7を圧送し
、順次内管2を引き上げながらストレーナ−管1及びそ
の吐出孔5から削孔6内に充填して硬化させる。
図に示すように内管2内に濃度の薄い水ガラス系グラウ
ト等、比較的軟弱に硬化するシールグラウト7を圧送し
、順次内管2を引き上げながらストレーナ−管1及びそ
の吐出孔5から削孔6内に充填して硬化させる。
次いで第3,4図に示すように、内管2をストレーナ−
管1内の軟弱に硬化したシールグラウト中に、順次上層
から下層の注入ステップS1゜S2.S3・・にかけて
段階的に移動させながら、内管2内に圧送した注入グラ
ウト8を硬化したシールグラウト7の膜を破って周辺地
盤に注入する。
管1内の軟弱に硬化したシールグラウト中に、順次上層
から下層の注入ステップS1゜S2.S3・・にかけて
段階的に移動させながら、内管2内に圧送した注入グラ
ウト8を硬化したシールグラウト7の膜を破って周辺地
盤に注入する。
この注入工程においては、順次上層から下層の注入ステ
ップにかけて移動させながら、内管2から注入グラウト
8をシールグラウトの膜を破ってストレーナ−管1多数
の吐出孔5から周辺地盤に注入するので、グラウト8が
不特定範囲に逸散することなく均一に浸透し、確実な注
入効果が期待できる。
ップにかけて移動させながら、内管2から注入グラウト
8をシールグラウトの膜を破ってストレーナ−管1多数
の吐出孔5から周辺地盤に注入するので、グラウト8が
不特定範囲に逸散することなく均一に浸透し、確実な注
入効果が期待できる。
また、シールグラウト7内に内管2を挿入して注入する
ため、シールグラウト7のパッカー効果により注入グラ
ウト8の地上への流出を確実に防止することができる。
ため、シールグラウト7のパッカー効果により注入グラ
ウト8の地上への流出を確実に防止することができる。
次に、第5図に示す第2発明は、地盤がシルト系砂質土
のように削孔し易い地層である場合において、ストレー
ナ−管1及び内管2として塩化ビニール管等、湾曲自在
なフレキシブルな長尺合成樹脂管を用いたもので、この
ストレーナ−管1及び内管2を地上部では削孔水やグラ
ウト圧送装置などに接続して操作し易いようにほぼ水平
に配し、削孔部において先端側を屈曲させ、上記1発明
と同様の方法によりストレーナー管1及び内管2に掘削
水を圧送しながら削孔し、順次地中に連続的に送り込ん
で削孔と同時に直接設置する。
のように削孔し易い地層である場合において、ストレー
ナ−管1及び内管2として塩化ビニール管等、湾曲自在
なフレキシブルな長尺合成樹脂管を用いたもので、この
ストレーナ−管1及び内管2を地上部では削孔水やグラ
ウト圧送装置などに接続して操作し易いようにほぼ水平
に配し、削孔部において先端側を屈曲させ、上記1発明
と同様の方法によりストレーナー管1及び内管2に掘削
水を圧送しながら削孔し、順次地中に連続的に送り込ん
で削孔と同時に直接設置する。
このようにストレーナ−管1及び内管2として湾曲自在
なフレキシブルな長尺合成樹脂管を用いることによって
、鉄製パイプを用いる場合のように短尺なパイプをジヨ
イントし、かつスイベルを着は代えながら送り込む労力
及び時間を削減することができると共に、ストレーナ−
管1の吐出孔5の穿孔が容易で、しかもジヨイントの形
成も不要であるため、注入管の製造コストを大幅に削減
することができ、現場で簡単に製作することが可能とな
る。
なフレキシブルな長尺合成樹脂管を用いることによって
、鉄製パイプを用いる場合のように短尺なパイプをジヨ
イントし、かつスイベルを着は代えながら送り込む労力
及び時間を削減することができると共に、ストレーナ−
管1の吐出孔5の穿孔が容易で、しかもジヨイントの形
成も不要であるため、注入管の製造コストを大幅に削減
することができ、現場で簡単に製作することが可能とな
る。
ストレーナ−管1の頭部にネジ込み式ジヨイント等によ
り着脱自在に取り付けたスイベル3は、第6図に示すよ
うにキャップ状に形成し、その中心部に内管2をスライ
ド自在かつ水封状に挿通する内管通孔9が設けられ1、
側面には水またはグラウトを導入する配管接続口10が
設けられている。
り着脱自在に取り付けたスイベル3は、第6図に示すよ
うにキャップ状に形成し、その中心部に内管2をスライ
ド自在かつ水封状に挿通する内管通孔9が設けられ1、
側面には水またはグラウトを導入する配管接続口10が
設けられている。
「発明の効果」
以上の通りこの発明によれば、掘削水はストレーナ−管
および内管の頭部に接続したスイベルから同時に圧送し
、ストレーナ−管の先端において内管及びその周囲の間
隙から吐出すると共に、ストレーナ−管周囲の多数の吐
出孔から吐出し、ストレーナ−管周囲の間隙に沿って上
方に円滑に循環流出するので、ストレーナ−管内に掘削
泥水が逆流したり、先端にスライムが目詰まりすること
はなく、そのため砂質層や砂礫層においても泥水中の砂
礫による吐出孔の目詰まりもなく確実に削孔してストレ
ーナ−管を直接地中に貫入することができ、ストレーナ
−管の設置が能率的で、工費を大幅に削減することが可
能となる。
および内管の頭部に接続したスイベルから同時に圧送し
、ストレーナ−管の先端において内管及びその周囲の間
隙から吐出すると共に、ストレーナ−管周囲の多数の吐
出孔から吐出し、ストレーナ−管周囲の間隙に沿って上
方に円滑に循環流出するので、ストレーナ−管内に掘削
泥水が逆流したり、先端にスライムが目詰まりすること
はなく、そのため砂質層や砂礫層においても泥水中の砂
礫による吐出孔の目詰まりもなく確実に削孔してストレ
ーナ−管を直接地中に貫入することができ、ストレーナ
−管の設置が能率的で、工費を大幅に削減することが可
能となる。
また、ストレーナ−管及び内管としてフレキシブルな合
成樹脂製パイプを使用することにより、−本の長尺パイ
プを地上部ではほぼ水平に配して削孔部において屈曲さ
せ、地中に連続的に送り込むことが可能となり、鉄製パ
イプを用いる場合のように短尺なパイプをジヨイントし
、かつスイベルを着は代えながら送り込む労力と時間を
大幅に削減することができ、施工能率の大幅な向上と施
工コストの大幅な削減が可能となる共に、ストレーナ−
管1の吐出孔5の穿孔が容易で、しかもジヨイントの形
成も不要であるため、注入管の製造コストを大幅に削減
することができ、現場で簡単に製作することが可能とな
る。
成樹脂製パイプを使用することにより、−本の長尺パイ
プを地上部ではほぼ水平に配して削孔部において屈曲さ
せ、地中に連続的に送り込むことが可能となり、鉄製パ
イプを用いる場合のように短尺なパイプをジヨイントし
、かつスイベルを着は代えながら送り込む労力と時間を
大幅に削減することができ、施工能率の大幅な向上と施
工コストの大幅な削減が可能となる共に、ストレーナ−
管1の吐出孔5の穿孔が容易で、しかもジヨイントの形
成も不要であるため、注入管の製造コストを大幅に削減
することができ、現場で簡単に製作することが可能とな
る。
また、ストレーナ−管頭部に取り付けたスイベルの内管
通孔に内管をスライド自在かつ水封状に挿通してなるの
で、注入工程において内管を注入ステップに応じて昇降
することができる。
通孔に内管をスライド自在かつ水封状に挿通してなるの
で、注入工程において内管を注入ステップに応じて昇降
することができる。
第1図〜第4図は第1発明において注入管の設置から注
入までの工程を順に示す縦断正面図、第5図は第2発明
の施工状態を示す縦断正面図、第6図はこの発明のスト
レーナ−管の頭部のスイベルを示す縦断正面図である。 1・・ストレーナ−管、1′ ・接続管、2・・内管
、3,4・・スイベル、 5・・吐出孔、6・・削孔、 7・・シールグラウト、8・・注入グラウト、SL、S
2.S3・・注入ステップ、9・・内管通孔、10・・
配管接続口。
入までの工程を順に示す縦断正面図、第5図は第2発明
の施工状態を示す縦断正面図、第6図はこの発明のスト
レーナ−管の頭部のスイベルを示す縦断正面図である。 1・・ストレーナ−管、1′ ・接続管、2・・内管
、3,4・・スイベル、 5・・吐出孔、6・・削孔、 7・・シールグラウト、8・・注入グラウト、SL、S
2.S3・・注入ステップ、9・・内管通孔、10・・
配管接続口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ストレーナー管及びその内部先端付近まで挿入した
内管に掘削水を圧送し、ストレーナー管の先端及び周囲
の吐出孔と前記内管の先端部から掘削水を吐出させなが
ら削孔し、所要深度に設置することを特徴とする薬液注
入用ストレーナー管の設置工法。 2)1本のフレキシブルな合成樹脂製ストレーナー管及
びその内部先端付近まで挿入した1本のフレキシブルな
合成樹脂製内管に掘削水を圧送し、前記ストレーナー管
の先端及び周囲の吐出孔と前記内管の先端部から掘削水
を吐出させながら削孔し、所要深度に設置することを特
徴とする薬液注入用ストレーナー管の設置工法。 3)ストレーナー管の頭部に取り付けたキャップ状のス
イベルの中心部に設けた内管通孔に、頭部にスイベルが
取り付けられた内管を前記ストレーナー管及びその内部
先端付近までスライド自在かつ水封状に挿通してなるこ
とを特徴とするストレーナー管
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2191325A JPH089862B2 (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 薬液注入工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2191325A JPH089862B2 (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 薬液注入工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0476110A true JPH0476110A (ja) | 1992-03-10 |
| JPH089862B2 JPH089862B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=16272680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2191325A Expired - Lifetime JPH089862B2 (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 薬液注入工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089862B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011032831A (ja) * | 2009-08-05 | 2011-02-17 | Toa Harbor Works Co Ltd | 地盤改良薬液の注入方法 |
| JP4979829B1 (ja) * | 2011-10-25 | 2012-07-18 | 強化土株式会社 | 地盤注入工法および地盤注入装置 |
| JP2012167497A (ja) * | 2011-02-15 | 2012-09-06 | Okumura Corp | 薬液注入装置 |
| JP2014125781A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-07 | Ohbayashi Corp | 薬液注入用外管の埋設方法及びそれを用いた薬液注入方法 |
| WO2016194265A1 (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-08 | 大地 山下 | 土留部材の撤去方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54112314U (ja) * | 1978-01-27 | 1979-08-07 |
-
1990
- 1990-07-19 JP JP2191325A patent/JPH089862B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54112314U (ja) * | 1978-01-27 | 1979-08-07 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011032831A (ja) * | 2009-08-05 | 2011-02-17 | Toa Harbor Works Co Ltd | 地盤改良薬液の注入方法 |
| JP2012167497A (ja) * | 2011-02-15 | 2012-09-06 | Okumura Corp | 薬液注入装置 |
| JP4979829B1 (ja) * | 2011-10-25 | 2012-07-18 | 強化土株式会社 | 地盤注入工法および地盤注入装置 |
| JP2014125781A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-07 | Ohbayashi Corp | 薬液注入用外管の埋設方法及びそれを用いた薬液注入方法 |
| WO2016194265A1 (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-08 | 大地 山下 | 土留部材の撤去方法 |
| JP2016223148A (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-28 | 大地 山下 | 土留部材の撤去方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH089862B2 (ja) | 1996-01-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3275039B2 (ja) | 地盤注入装置及び工法 | |
| KR101125082B1 (ko) | 관형상 부재와, 이를 이용한 약액주입장치 및 약액주입방법 | |
| CN101070701A (zh) | 利用双液注浆法封闭水平旋喷桩孔口的施工方法 | |
| JPH0476110A (ja) | 薬液注入工法 | |
| JP3449613B2 (ja) | 地盤注入工法とその装置 | |
| CN115463957A (zh) | 一种原位土壤及地下水污染修复多级注入井系统及安装方法 | |
| JPH09317373A (ja) | 立坑構築工法 | |
| JP3673186B2 (ja) | コンクリート杭の沈設方法及び杭頭把持装置 | |
| JP2937661B2 (ja) | グラウト注入工法 | |
| JP3102786B2 (ja) | 薬液注入工法およびこれに用いる注入装置 | |
| JP2838390B2 (ja) | ストレーナー管およびその設置工法並びにストレーナー管を用いた薬液注入工法 | |
| JP2739641B2 (ja) | 地盤改良工法 | |
| JP4294691B2 (ja) | 注入管及びグラウト注入方法 | |
| JPH058292B2 (ja) | ||
| JPH0468109A (ja) | 水平スリーブ注入工法 | |
| JPH06316921A (ja) | 被圧水下における注入外管の建込方法 | |
| CN116065946A (zh) | 对流塑状地层施工的成孔装置及施工方法 | |
| JPH01131715A (ja) | 水平方向からの薬液注入による地盤改良工法 | |
| JP5400083B2 (ja) | 地盤改良用薬液注入管および地盤改良用薬液注入工法 | |
| JP3313351B2 (ja) | 薬液注入工法 | |
| KR200275366Y1 (ko) | 지중 물막이 연속벽 구축장치 | |
| JP2002256790A (ja) | ダウンザホールドリルを介してのグラウト材注入による削孔内への充填方法及び装置 | |
| JPS62296006A (ja) | トンネルにおける裏込め並びに周辺地盤改良注入工法及びそれに用いる装置 | |
| JPH01230809A (ja) | グラウト注入工法 | |
| JP3677658B2 (ja) | スリーブ注入工法及びスリーブパイプ用ジョイント |