JPH0476217A - エンジン用給気装置 - Google Patents
エンジン用給気装置Info
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- JPH0476217A JPH0476217A JP18663390A JP18663390A JPH0476217A JP H0476217 A JPH0476217 A JP H0476217A JP 18663390 A JP18663390 A JP 18663390A JP 18663390 A JP18663390 A JP 18663390A JP H0476217 A JPH0476217 A JP H0476217A
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- engine
- pump
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、2サイクルエンジンあるいは4サイクルエン
ジンにおけるトルク特性を改善するためのエンジン用給
気装置に関するものである。
ジンにおけるトルク特性を改善するためのエンジン用給
気装置に関するものである。
[従来の技術]
エンジンのトルク特性は、一般に第1θ図のとおり、横
軸をエンジン回転数N(rp■)、縦軸をトルクTq(
Kg/crn’ )として表わした場合、実線で示すよ
うな特性曲線となり、例えば自動二輪車のような高速回
転型エンジンの場合では、特に、低速回転域でのトルク
性能が低い。
軸をエンジン回転数N(rp■)、縦軸をトルクTq(
Kg/crn’ )として表わした場合、実線で示すよ
うな特性曲線となり、例えば自動二輪車のような高速回
転型エンジンの場合では、特に、低速回転域でのトルク
性能が低い。
従来から、エンジンのトルク性能の改善対策として、タ
ーボチャージャ、スーパーチャージャ等の過給機を用い
て、全運転領域に亘り強制給気を行なわせる給気装置が
多用されており、この場合は、第1θ図の点線で示すよ
うなトルク特性曲線が得られる0例えば、先行技術とし
て特公昭59−4534号公報がある。
ーボチャージャ、スーパーチャージャ等の過給機を用い
て、全運転領域に亘り強制給気を行なわせる給気装置が
多用されており、この場合は、第1θ図の点線で示すよ
うなトルク特性曲線が得られる0例えば、先行技術とし
て特公昭59−4534号公報がある。
[発明が解決しようとする課B]
ところが、上記過給機を用いた従来のエンジン用給気装
置の場合は、エンジンの全運転領域、つまり、全負荷領
域で強制給気を行なわせるために容量の大きい過給機を
必要とし、また、これを駆動するための大きな動力源と
してエンジンを利用せざるを得ないので、過給特性、つ
まり1強制給気特性がエンジン特性に依存するという制
約を受けるものであった。その結果、第1O図の特性曲
線からも明らかなように、高速回転領域におけるトルク
特性は増大するものの、低速回転領域でのトルク特性の
改善にはあまり効果がなく、高速回転型エンジンの低速
回転領域で十分なトルクを出せない場合がある。また、
大容量の過給機の使用により、ターボラグなどの給気遅
れを生じやすい。
置の場合は、エンジンの全運転領域、つまり、全負荷領
域で強制給気を行なわせるために容量の大きい過給機を
必要とし、また、これを駆動するための大きな動力源と
してエンジンを利用せざるを得ないので、過給特性、つ
まり1強制給気特性がエンジン特性に依存するという制
約を受けるものであった。その結果、第1O図の特性曲
線からも明らかなように、高速回転領域におけるトルク
特性は増大するものの、低速回転領域でのトルク特性の
改善にはあまり効果がなく、高速回転型エンジンの低速
回転領域で十分なトルクを出せない場合がある。また、
大容量の過給機の使用により、ターボラグなどの給気遅
れを生じやすい。
本発明は上記の実情に鑑みてなされたもので、エンジン
特性に依存することなく、また、小容量のポンプを使用
しながら、低速回転領域でのトルク特性を向上させるこ
とができるエンジン用給気装置を提供することを目的と
するものである。
特性に依存することなく、また、小容量のポンプを使用
しながら、低速回転領域でのトルク特性を向上させるこ
とができるエンジン用給気装置を提供することを目的と
するものである。
上記の目的を達成するために、本発明に係るエンジン用
給気装置は、エンジンのトルクのピーク点付近に対応す
るエンジン回転数よりも低速回転領域ニオイテノみ、エ
ンジンに対して強制給気を行なう強制給気用ポンプを設
けるとともに、このポンプによる強制給気流量を制御す
る流量制御手段を設けたものである。
給気装置は、エンジンのトルクのピーク点付近に対応す
るエンジン回転数よりも低速回転領域ニオイテノみ、エ
ンジンに対して強制給気を行なう強制給気用ポンプを設
けるとともに、このポンプによる強制給気流量を制御す
る流量制御手段を設けたものである。
[作用]
本発明によれば、エンジンの低速回転領域においてのみ
強制給気用ポンプを作動させて強制給気を行なわせるこ
とにより、低速回転領域のトルクを増大し、また、上記
ポンプによる強制給気流量を制御することにより、トル
ク特性を例えばフラットになるように任意にコントロー
ルして、低速回転領域での性能の向上を実現することが
できる。
強制給気用ポンプを作動させて強制給気を行なわせるこ
とにより、低速回転領域のトルクを増大し、また、上記
ポンプによる強制給気流量を制御することにより、トル
ク特性を例えばフラットになるように任意にコントロー
ルして、低速回転領域での性能の向上を実現することが
できる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図は本発明の第1の実施例によるエンジン用給気装
置の概略構成図を示す、同図において、1は4サイクル
エンジンの燃焼室(図示せず)内への給気通路で、エア
クリーナ2との間に亘って形成されており、その下流端
には吸気バルブ3が設けられているとともに、中間部に
はスロットルバルブ4が介装されている。
置の概略構成図を示す、同図において、1は4サイクル
エンジンの燃焼室(図示せず)内への給気通路で、エア
クリーナ2との間に亘って形成されており、その下流端
には吸気バルブ3が設けられているとともに、中間部に
はスロットルバルブ4が介装されている。
上記給気通路lのスロットルバルブ4よりも上流側は、
強制給気用ポンプ5を介在させた強制給気系通路LAと
自然給気系通路IBとに分割され、これら再給気系通路
IAおよび自然給気系通路IBがスロットルバルブ4の
閉塞時に閉ループを形成する。上記ポンプ5はモータ6
に連動され、エンジンのトルクのピーク点(第2図の丁
q max)付近に対応するエンジン回転数Noよりも
低速回転領域LN(第2図)において、−ト記千−タ6
の回転速度を制御してポンプ5による強制給気流量を上
記スロットルバルブ4をやや開いた部分負荷時が最大流
量となるように制御する流量制御手段としてマイクロコ
ンピュータlOが設けられている。
強制給気用ポンプ5を介在させた強制給気系通路LAと
自然給気系通路IBとに分割され、これら再給気系通路
IAおよび自然給気系通路IBがスロットルバルブ4の
閉塞時に閉ループを形成する。上記ポンプ5はモータ6
に連動され、エンジンのトルクのピーク点(第2図の丁
q max)付近に対応するエンジン回転数Noよりも
低速回転領域LN(第2図)において、−ト記千−タ6
の回転速度を制御してポンプ5による強制給気流量を上
記スロットルバルブ4をやや開いた部分負荷時が最大流
量となるように制御する流量制御手段としてマイクロコ
ンピュータlOが設けられている。
7は燃料噴射弁で、運転負荷、すなわち、吸入空気it
/回転数もしくはスロットル開度/回転数およびポンプ
5による強制給気流量とにより、マイクロコンピュータ
lOを使用して燃料の噴射量を電子制御するように構成
されている。8はアイドリング用給気通路で、上記エア
ークリーナ2とスロットルバルブ4よりも下流の給気通
路lとの間に亘って、上記再給気系通路IA、IBとは
別系統で設けられており、アイドリング時においてのみ
開となるオン・オフ式のコントロールバルブ9が介装さ
れている。
/回転数もしくはスロットル開度/回転数およびポンプ
5による強制給気流量とにより、マイクロコンピュータ
lOを使用して燃料の噴射量を電子制御するように構成
されている。8はアイドリング用給気通路で、上記エア
ークリーナ2とスロットルバルブ4よりも下流の給気通
路lとの間に亘って、上記再給気系通路IA、IBとは
別系統で設けられており、アイドリング時においてのみ
開となるオン・オフ式のコントロールバルブ9が介装さ
れている。
つぎに、上記構成の作動について説明する。
まず、アイドリング時には、スロットルバルブ4を閉じ
る一力、コントロールバルブ9をオンにしてアイドリン
グに必要な給気量をアイドリング用給気通路8を経て燃
焼室内に供給する。このとき、強制給気系通路IAと自
然給気系通路IBとはスロットルバルブ4の上流側で閉
ループを作っている。
る一力、コントロールバルブ9をオンにしてアイドリン
グに必要な給気量をアイドリング用給気通路8を経て燃
焼室内に供給する。このとき、強制給気系通路IAと自
然給気系通路IBとはスロットルバルブ4の上流側で閉
ループを作っている。
次に、低速回転領域になったときは、スロットルバルブ
4を開いて、ポンプ5を介在させた強制給気系通路IA
を経て燃焼室内への強制給気に移行し、このとき、エン
ジンの運転条件に応じてマイクロコンピュータ10を介
してモータ6の回転速度を制御してポンプ5による強制
給気流量を、上記スロットルバルブ4をやや開いた部分
負荷時が最大流量となるように制御し、低速回転領域の
トルク特性をほぼフラットにする。
4を開いて、ポンプ5を介在させた強制給気系通路IA
を経て燃焼室内への強制給気に移行し、このとき、エン
ジンの運転条件に応じてマイクロコンピュータ10を介
してモータ6の回転速度を制御してポンプ5による強制
給気流量を、上記スロットルバルブ4をやや開いた部分
負荷時が最大流量となるように制御し、低速回転領域の
トルク特性をほぼフラットにする。
すなわち、トルク特性はエンジンの1回転当りの給気量
(Q/rp曹)として表わすことができるので、低速回
転領域のトルク特性をほぼフラットにするためには、第
2図の斜線挿入部分の流量をポンプ5による強制給気に
より確保するように、モータ6の回転速度を制御すれば
よい。
(Q/rp曹)として表わすことができるので、低速回
転領域のトルク特性をほぼフラットにするためには、第
2図の斜線挿入部分の流量をポンプ5による強制給気に
より確保するように、モータ6の回転速度を制御すれば
よい。
一方、燃料に関しては、上記のポンプ5による強制給気
流量と運転条件とに応じて、マイクロコンピュータ10
を介して演算し、燃料噴射弁7を駆動して燃料噴射量を
電子制御する。
流量と運転条件とに応じて、マイクロコンピュータ10
を介して演算し、燃料噴射弁7を駆動して燃料噴射量を
電子制御する。
また、エンジンのトルクのピーク点(第2図のTQ厘a
x )よりも高速の回転領域に入ったときは、ポンプ5
の作動、つまりモータ6の駆動を停止して自然給気系通
路IBを経ての自然給気に切替えることにより、トルク
特性を上述した低速回転領域のトルク特性とほぼ一定に
保つことができる。
x )よりも高速の回転領域に入ったときは、ポンプ5
の作動、つまりモータ6の駆動を停止して自然給気系通
路IBを経ての自然給気に切替えることにより、トルク
特性を上述した低速回転領域のトルク特性とほぼ一定に
保つことができる。
ところで、上記の低速回転領域で強制給気流量を制御す
る方法としては、[I]ポンプ5の流量Qを実測し、エ
ンジンの運転領域に従って変化する負荷パラメータのう
ちスロットルバルブ4に取付けたポテンションメータに
より計測されるスロットルバルブ開度αおよびエンジン
回転数Nをもとにマイクロコンピュータ10を介して制
御を実行する方法と、[1]ポンプ流量Qを実測しない
で、強制給気により変化する吸入空気量やマニホールド
圧Pbでポンプ流量Qを推定してマイクロコンピュータ
10を介して制御を実行する方法とがあり、以下、その
2つの方法による制御手順について説明する。
る方法としては、[I]ポンプ5の流量Qを実測し、エ
ンジンの運転領域に従って変化する負荷パラメータのう
ちスロットルバルブ4に取付けたポテンションメータに
より計測されるスロットルバルブ開度αおよびエンジン
回転数Nをもとにマイクロコンピュータ10を介して制
御を実行する方法と、[1]ポンプ流量Qを実測しない
で、強制給気により変化する吸入空気量やマニホールド
圧Pbでポンプ流量Qを推定してマイクロコンピュータ
10を介して制御を実行する方法とがあり、以下、その
2つの方法による制御手順について説明する。
[I]ポンプ流量Qを実測する方法による制御手順
第3図に示すように、まず、α、Nをリードしくステッ
プ310)、こt7)a、Nより第5図(a)で示すテ
ーブルから強制給気量Q!を求める(ステップ5ll)
、なお、第4図は、第5図(a)で示すテーブルのうち
、α=α1におけるエンジンの1回転当りの給気特性を
示すものである。
プ310)、こt7)a、Nより第5図(a)で示すテ
ーブルから強制給気量Q!を求める(ステップ5ll)
、なお、第4図は、第5図(a)で示すテーブルのうち
、α=α1におけるエンジンの1回転当りの給気特性を
示すものである。
つぎに、実ポンプ流量Qoをリードしくステップ512
)、強制給気量Qxに対応する燃料量Fを計算で求める
(ステップ513)とともに、自然給気量に対応する燃
料量Gxをα、Nより第5図(b)に示すテーブルから
求める。
)、強制給気量Qxに対応する燃料量Fを計算で求める
(ステップ513)とともに、自然給気量に対応する燃
料量Gxをα、Nより第5図(b)に示すテーブルから
求める。
そして、加速であるか否かを判断しくステップ514)
、加速時には、第5図(C)に示すテーブルから加速時
の強制給気量QlxをΔα、Nより求める(ステップS
l 5)とともに、その強制給気量Qlxに対応する
燃料量F1を計算で求める(ステップ316)、また、
減速であるか否かを判断しくステップ517)、減速時
には、第5図(d)に示すテーブルから減速時の強制給
気量Q2xをΔα、Nより求める(ステップ318)と
ともに、その強制給気量Q2xに対応する燃料量F2を
計算で求める(ステップ519)。
、加速時には、第5図(C)に示すテーブルから加速時
の強制給気量QlxをΔα、Nより求める(ステップS
l 5)とともに、その強制給気量Qlxに対応する
燃料量F1を計算で求める(ステップ316)、また、
減速であるか否かを判断しくステップ517)、減速時
には、第5図(d)に示すテーブルから減速時の強制給
気量Q2xをΔα、Nより求める(ステップ318)と
ともに、その強制給気量Q2xに対応する燃料量F2を
計算で求める(ステップ519)。
以上の各ステップにおける強制給気量Q!、Q lx、
Q 2xおよび実ポンプ流量Qoから各時点の必要強
制給気量Qを。
Q 2xおよび実ポンプ流量Qoから各時点の必要強
制給気量Qを。
Q= CQx −Qo ) +QIX−Q2xとして求
め、その求めた必要強制給気量Qに応じてモータ6の回
転速度、つまりポンプ5による強制給気流量を制御する
(ステップ520)とともに、それに対応する燃料量G
foを、 Gfa=Gx + F+ F1x+F2xとして求め、
燃料噴射弁7を電子制御する。
め、その求めた必要強制給気量Qに応じてモータ6の回
転速度、つまりポンプ5による強制給気流量を制御する
(ステップ520)とともに、それに対応する燃料量G
foを、 Gfa=Gx + F+ F1x+F2xとして求め、
燃料噴射弁7を電子制御する。
[■1ポンプ流量Qを実測しないで、マニホールド圧P
bによりポンプ流量Qを推定し制御する制御手順 この場合は、強制給気時のマニホールド圧Pbを検出お
よび制御対象とする点で上記[I]の場合と異なるのみ
であって、ステップ処理(s i 。
bによりポンプ流量Qを推定し制御する制御手順 この場合は、強制給気時のマニホールド圧Pbを検出お
よび制御対象とする点で上記[I]の場合と異なるのみ
であって、ステップ処理(s i 。
〜520)の内容は第6図で示すように、実質的に同一
であるため、その詳しい説明を省略する。
であるため、その詳しい説明を省略する。
また、各テーブルも第7図(a)〜(d)に示すように
、強制給気量Qx、Qlx、Q2!がマニホールド圧P
b 、 Pb1x 、Pb2xに代わるのみで実体は
同一である。
、強制給気量Qx、Qlx、Q2!がマニホールド圧P
b 、 Pb1x 、Pb2xに代わるのみで実体は
同一である。
第8図は本発明の第2の実施例によるエンジン用給気装
置の概略構成図を示し、この第2の実施例において、第
1図で示す第1の実施例と相違する点は5強制給気系通
路lAと自然給気系通路IBとをエアークリーナ2A、
2Bも含めて完全に独立した別系統とし、それら各通路
LA、IBの下流側にそれぞれ各別にスロットルバルブ
4A、4Bを設けた点と、強制給気系通路IAはスロッ
トルバルブ4Aの上流側で閉ループをつくるように構成
するとともに、調圧弁11を設けて蓄圧可能に構成した
点であり、その他の構成は第1図と同一のため、該当部
分に同一の符号を付して、それらの説明を省略する。
置の概略構成図を示し、この第2の実施例において、第
1図で示す第1の実施例と相違する点は5強制給気系通
路lAと自然給気系通路IBとをエアークリーナ2A、
2Bも含めて完全に独立した別系統とし、それら各通路
LA、IBの下流側にそれぞれ各別にスロットルバルブ
4A、4Bを設けた点と、強制給気系通路IAはスロッ
トルバルブ4Aの上流側で閉ループをつくるように構成
するとともに、調圧弁11を設けて蓄圧可能に構成した
点であり、その他の構成は第1図と同一のため、該当部
分に同一の符号を付して、それらの説明を省略する。
この第2の実施例の場合は、ポンプ5の吐出圧を一定に
したまま、スロットルバルブ4Aの開度を調整すること
のみにより、強制給気流量を制御できることと、蓄圧式
であることから、制御の応答性をよくすることができる
。
したまま、スロットルバルブ4Aの開度を調整すること
のみにより、強制給気流量を制御できることと、蓄圧式
であることから、制御の応答性をよくすることができる
。
また、第9図は本発明の第3の実施例によるエンジン用
給気装置の概略構成図を示し、この第3の実施例におい
て、上記第8図で示す第2の実施例と相違する点は、強
制給気系通路IAにおけるスロットルバルブ4Aに代え
て、ソレノイド式のオン・オフ弁12を使用した点であ
り、その他の構成は第8図と同一のため、該当部分に同
一の符号を付して、それらの説明を省略する。
給気装置の概略構成図を示し、この第3の実施例におい
て、上記第8図で示す第2の実施例と相違する点は、強
制給気系通路IAにおけるスロットルバルブ4Aに代え
て、ソレノイド式のオン・オフ弁12を使用した点であ
り、その他の構成は第8図と同一のため、該当部分に同
一の符号を付して、それらの説明を省略する。
この第3の実施例の場合は、ポンプ5の吐出圧を一定に
したままで、上記オンΦオフ弁12のデユーティ比を変
えることにより強制給気流量を制御することができ、ま
た蓄圧式であることから、応答性のよい流量制御が可能
である。
したままで、上記オンΦオフ弁12のデユーティ比を変
えることにより強制給気流量を制御することができ、ま
た蓄圧式であることから、応答性のよい流量制御が可能
である。
以上の第1−第3の各実施例において説明したように、
エンジンの低速回転領域において、強制給気流量を部分
負荷時が最大となるように制御することにより、この低
速回転領域でのトルク特性をほぼフラットにして、エン
ジンの出力性能を向上することができる。
エンジンの低速回転領域において、強制給気流量を部分
負荷時が最大となるように制御することにより、この低
速回転領域でのトルク特性をほぼフラットにして、エン
ジンの出力性能を向上することができる。
しかも、低速回転領域では、時間当りの絶対流量が少な
いので、上記のようなトルク特性を得るにあたってのポ
ンプの負担は少なく、したがって、小容量のポンプを使
用して低速回転領域のトルク特性を改善することができ
る。
いので、上記のようなトルク特性を得るにあたってのポ
ンプの負担は少なく、したがって、小容量のポンプを使
用して低速回転領域のトルク特性を改善することができ
る。
[発明の効果]
以上のように、本発明によれば、エンジンの全運転領域
でなく、低速回転領域のみにおいてポンプを介して強制
給気をおこない、その強制給気流量を制御することによ
り、従来の過給機のように、強制給気特性がエンジン特
性に依存するといった制約をなくし、比較的小容量で小
型のポンプを使用してコスト的に安価に構成することが
できるものでありながら、低速回転領域のトルク特性を
向上することができ、とくに高速回転型エンジンの低速
域での性能の向上を実現できる。
でなく、低速回転領域のみにおいてポンプを介して強制
給気をおこない、その強制給気流量を制御することによ
り、従来の過給機のように、強制給気特性がエンジン特
性に依存するといった制約をなくし、比較的小容量で小
型のポンプを使用してコスト的に安価に構成することが
できるものでありながら、低速回転領域のトルク特性を
向上することができ、とくに高速回転型エンジンの低速
域での性能の向上を実現できる。
第1図は本発明に係るエンジン用給気装置の第1の実施
例を示す概略構成図、第2図はトルク特性をエンジンの
1回転当りの給気量として表わしたグラフ、第3図は強
制給気流量の制御手順の一例を示すフローチャート、第
4図はスロットル開度αがある条件下での給気特性を説
明するグラフ、第5図(a)〜(d)は第4図による制
御時の各テーブルを示す図、第6図は強制給気流量の制
御手順の他の例を示すフローチャート、第7図(a)〜
(d)は第6図に示す制御時の各テーブルを示す図、第
8図は本発明の第2の実施例を示す概略構成図、第9図
は本発明の第3の実施例を示す概略構成図、810図は
過給なしエンジンおよび従来の過給機付きエンジンのト
ルク特性を示すグラフである。 IA・・・強制給気系通路、IB・・・自然給気系通路
、2,2A、2B・・・エアークリーナ、4゜4A 、
4B・・・スロットルバルブ、5・・・ポンプ、6・・
・モータ、10・・・マイクロコンピュータ。 第 図 第 図 第 図 (a) (C) (b) (d)
例を示す概略構成図、第2図はトルク特性をエンジンの
1回転当りの給気量として表わしたグラフ、第3図は強
制給気流量の制御手順の一例を示すフローチャート、第
4図はスロットル開度αがある条件下での給気特性を説
明するグラフ、第5図(a)〜(d)は第4図による制
御時の各テーブルを示す図、第6図は強制給気流量の制
御手順の他の例を示すフローチャート、第7図(a)〜
(d)は第6図に示す制御時の各テーブルを示す図、第
8図は本発明の第2の実施例を示す概略構成図、第9図
は本発明の第3の実施例を示す概略構成図、810図は
過給なしエンジンおよび従来の過給機付きエンジンのト
ルク特性を示すグラフである。 IA・・・強制給気系通路、IB・・・自然給気系通路
、2,2A、2B・・・エアークリーナ、4゜4A 、
4B・・・スロットルバルブ、5・・・ポンプ、6・・
・モータ、10・・・マイクロコンピュータ。 第 図 第 図 第 図 (a) (C) (b) (d)
Claims (1)
- (1)エンジンのトルクのピーク点付近に対応するエン
ジン回転数よりも低速回転領域においてのみ、エンジン
に対して強制給気を行なう強制給気用ポンプを設けると
ともに、このポンプによる強制給気流量を制御する流量
制御手段を設けたことを特徴とするエンジン用給気装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2186633A JP2565794B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | エンジン用給気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2186633A JP2565794B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | エンジン用給気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0476217A true JPH0476217A (ja) | 1992-03-11 |
| JP2565794B2 JP2565794B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=16191998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2186633A Expired - Fee Related JP2565794B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | エンジン用給気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2565794B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005085611A1 (ja) * | 2004-03-09 | 2005-09-15 | Hitachi, Ltd. | 電動過給機付きエンジン及びその制御装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5827812A (ja) * | 1981-08-10 | 1983-02-18 | Daihatsu Motor Co Ltd | 内燃機関の過給装置 |
| JPS5862319A (ja) * | 1981-10-08 | 1983-04-13 | Daihatsu Motor Co Ltd | 内燃機関の過給装置 |
| JPS5918227A (ja) * | 1982-07-22 | 1984-01-30 | Aisin Seiki Co Ltd | 機械式過給機の制御装置 |
-
1990
- 1990-07-13 JP JP2186633A patent/JP2565794B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5827812A (ja) * | 1981-08-10 | 1983-02-18 | Daihatsu Motor Co Ltd | 内燃機関の過給装置 |
| JPS5862319A (ja) * | 1981-10-08 | 1983-04-13 | Daihatsu Motor Co Ltd | 内燃機関の過給装置 |
| JPS5918227A (ja) * | 1982-07-22 | 1984-01-30 | Aisin Seiki Co Ltd | 機械式過給機の制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2565794B2 (ja) | 1996-12-18 |
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