JPH047643A - データ識別方式 - Google Patents

データ識別方式

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JPH047643A
JPH047643A JP2109543A JP10954390A JPH047643A JP H047643 A JPH047643 A JP H047643A JP 2109543 A JP2109543 A JP 2109543A JP 10954390 A JP10954390 A JP 10954390A JP H047643 A JPH047643 A JP H047643A
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Yuji Ogawa
雄司 小川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子計算機による情報処理システムにおけるデ
ータ識別方式に関するものである。
〔従来の技術〕
記憶領域に複数種類のデータが格納されている場合に、
記憶領域からデータを所定の基準に従って読み込み、そ
れが特定の種類のデータである場合にのみ所定の処理を
行い、それ以外の種類のデータである場合はエラー等と
するような処理がしばしば用いられ、このような処理を
行う場合にデータの種類の識別が必要となる。
従来、このようなデータの種類の識別を行う方式(デー
タ識別方式)としては、次のようなものがあった。
■データを割り付ける記憶領域の空間を制限することに
よってデータへのポインタの上位の数ビットを0とし、
そこにデータの種類を示すタグを付与し、データの参照
時にポインタからタグを抽出し、その値からデータの種
類を識別する方式。
■データを割り付ける記憶5i31iのアドレスを2の
累乗の整数倍にすることによってデータへのポインタの
下位の数ビットを0にし、そこにデータの種類を示すタ
グを付与し、データの参照時にポインタからタグを抽出
し、その値からデータの種類を識別する方式。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように、従来のデータ識別方式では、データの
参照時にデータへのポインタに付与されたタグによりデ
ータの種類を識別するようにしていたため、データの参
照毎にタグの抽出および基準値との比較の操作が必要と
なり、その操作に要する処理のために情報処理システム
全体の効率が低下するという欠点があった。
本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的とするところは、情報処理システム全体の処理効率を
高めることのできるデータ識別方式を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記の目的を達成するため、2の累乗の大きさ
を単位とした複数種類のデータを記憶領域に動的に割り
付けて処理を行う情報処理システムにおいて、 データを記憶領域に割り付ける際、前記単位の整数倍と
なるアドレスから割り付けると共に、そのデータへのポ
インタのOとなる下位数ビットにそのデータの種類を示
すタグを付与するタグドポインタ手段と、 記憶領域に割り付けられたデータを参照する際、そのデ
ータへのタグドポインタに対してデータの種類に応じた
値を補正して参照するアドレス補正参照手段と、 記憶領域のデータを参照するアドレスが前記単位の整数
倍でない場合に例外を発生するアドレス例外検出手段と
を備えるようにしている。
〔作用〕
本発明のデータ識別方式にあっては、データを記憶領域
に割り付ける際にタグドポインタ手段が2の累乗である
データの大きさの単位の整数倍となるアドレスから割り
付けると共に、そのデータへのポインタのOとなる下位
数ビットにそのデータの種類を示すタグを付与し、記憶
領域に割り付けられたデータを参照する際にアドレス補
正参照手段がそのデータへのタグドポインタに対してデ
ータの種類に応じた値を補正して参照し、記憶領域のデ
ータを参照するアドレスが前記単位の整数倍でない場合
にアドレス例外検出手段が例外を発生する。
(実施例) 以下、本発明の実施例につき図面を参照して説明する。
第1図は本発明のデータ識別方式を適用した情報処理シ
ステムの一実施例を示す構成図である。
第1図において、本実施例の情報処理システムは、情報
処理システム制御部1と、データ割り付は部21および
タグ付与部22を含むタグドポインタ手段2と、複数種
類のデータAI、A2.B1.01等が格納される記憶
領域3と、データ転送部41およびアドレス補正部42
を含むアドレス補正参照手段4と、アドレス例外検出機
構51および例外処理部52を含むアドレス例外検出手
段5とから構成されている。なお、各部の機能は以下の
動作を通して説明することとする。
以下、上記の実施例の動作を場合を分けて説明する。
(1)データ割り付は時 情報処理システム制御部lからデータの割り付けが要求
されると、タグドポインタ手段2のデータ割り付は部2
1が記憶類[3に対し、2の累乗であるデータの大きさ
の単位の整数倍となるアドレスからデータを割り付ける
と共に、タグ付与部22がそのデータへのポインタの0
となる下位数ビットにそのデータの種類を示すタグを付
与する。
ここで、例えば、データの大きさの単位(デー夕転送の
単位)を4バイトとすると、データが割り付けられる記
憶領域3のアドレスは4の倍数となる。また、4バイト
以下のアドレスを識別するための下位の2ビツトが0と
なるため、その2ビツトを使って4通りのデータの種類
が識別できる。
そして、例えば、データの種類Aに対してタグを“10
”、データの種類Bに対してタグを“01”というよう
に定めておく。
第2図(a)は種類Aのデータに対するタグドポインタ
PIを示したものであり、タグドポインタP1全体から
形式的に示される記憶領域3上のアドレスは、そのデー
タが格納される4バイトの先頭から3バイト目の先頭を
指すことになる。また、第2図ら)は種11Bのデータ
に対するタグドポインタP2を示したものであり、タグ
ドポインタP2全体から形式的に示される記憶領域3上
のアドレスは、そのデータが格納される4バイトの先頭
から2バイト目の先頭を指すことになる。
(2)データ参照時 情報処理システム制御部1からデータの参照の要求が発
生すると、アドレス補正参照手段4のアドレス補正部4
2が、情報処理システム制御部1から指定されたデータ
へのポインタ(タグドポインタ)に補正を加える。具体
的には、参照するデータへのタグドポインタの値からデ
ータの種類に応じたタグの値を引くことにより参照アド
レスを得る。すなわち、種類Aのデータのみを処理する
場合、タグドポインタから下位ビットを揃えて10″を
引く。
次いで、補正後のアドレスにより記憶領域3からデータ
を読み込み、正常に読み込みが行われた場合には、デー
タ転送部41が情報処理システム制御部1にデータを転
送する。また、参照アドレスがデータ転送単位の整数倍
でない場合、つまり前述した例では、4の倍数でない場
合には、アドレス例外検出手段5のアドレス例外検出機
構51が動作して例外処理部52により例外が発生し、
読み込みは行われない。
しかして、タグドポインタの全体が形式的に示すアドレ
スは、前述の例では、4の倍数であるデータの先頭アド
レスよりデータの種類を示すタグの値だけ後ろを示して
いるため、参照しようとしたデータが所望の種類のデー
タであれば、アドレス補正によって差し引いて得た参照
アドレスはデータの先頭アドレス、つまり、4の倍数と
なり、例外が発生することはない、これに対し、参照し
ようとしたデータが所望の種類以外のデータであれば、
アドレス補正によって差し引いて得た参照アドレスはデ
ータの先頭アドレスと異なるものとなり、4の倍数とな
らないので、例外が発生することになる。これにより、
所望の種類のデータだけを参照することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のデータ識別方式にあって
は、データの参照時にデータへのポインタ(タグドポイ
ンタ)にデータの種類に応じた補正を行って実際に参照
を行うだけで、所望の種類のデータであればそのまま読
み込みが行え、他の種類のデータであれば例外が発生し
てその旨が認識できるため、従来のように、データの参
照毎にタグの抽出および基準値との比較の繰作を行って
いた場合に比べて、処理が簡略化され、情報処理システ
ム全体の効率が向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータ識別方式を適用した情報処理シ
ステムの一実施例を示す構成図および、第2図はタグド
ポインタの説明図である。 図において、 1・・・・・・情報処理システム制御部2・・・・・・
タグドポインタ手段 21・・・データ割り付は部 22・・・タグ付与部 3・・・・・・記憶領域 4・・・・・・アドレス補正参照手段 41・・・データ転送部 42・・・アドレス補正部 5・・・・・・アドレス例外検出手段 51・・・アドレス例外検出機構 52・・・例外処理部 Al、A2.Bl、CI・・・データ PI。 P2・・・タグドポインタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2の累乗の大きさを単位とした複数種類のデータ
    を記憶領域に動的に割り付けて処理を行う情報処理シス
    テムにおいて、 データを記憶領域に割り付ける際、前記単位の整数倍と
    なるアドレスから割り付けると共に、そのデータへのポ
    インタの0となる下位数ビットにそのデータの種類を示
    すタグを付与するタグドポインタ手段と、 記憶領域に割り付けられたデータを参照する際、そのデ
    ータへのタグドポインタに対してデータの種類に応じた
    値を補正して参照するアドレス補正参照手段と、 記憶領域のデータを参照するアドレスが前記単位の整数
    倍でない場合に例外を発生するアドレス例外検出手段と
    を備えたことを特徴とするデータ識別方式。
  2. (2)アドレス補正参照手段は、参照するデータへのタ
    グドポインタの値からデータの種類に応じたタグの値を
    引いて得たアドレスから実際に参照を行うことを特徴と
    した請求項1記載のデータ識別方式。
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