JPH047659Y2 - - Google Patents

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JPH047659Y2
JPH047659Y2 JP19621085U JP19621085U JPH047659Y2 JP H047659 Y2 JPH047659 Y2 JP H047659Y2 JP 19621085 U JP19621085 U JP 19621085U JP 19621085 U JP19621085 U JP 19621085U JP H047659 Y2 JPH047659 Y2 JP H047659Y2
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fixed terminal
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、主回路切換盤を省略し、直接電源
ケーブルの接続作業を行うことにより主回路の切
換えを行う極数変換電動機に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来の極数変換電動機の回路構成を示
す回路図であり、これは、一つの巻線で6本のリ
ードを出しておき、外部で結線切換えを行つて極
数を切換える、いわゆる単一巻線の極数変換電動
機(例えばConsequent Pole,PAM(Pole
Amplitude Modulation)の代表的な制御回路例
である。
図において1は電動機巻線、2は電動機に取付
けられる端子箱、3は端子箱内に設けた低速側端
子、4は高速側端子、5は低速側主回路投入接触
器(遮断器)6、高速側主回路投入接触器(遮断
器)7および高速側短絡用接触器(遮断器)8を
収納する切換盤、9は過電流継電器である。
次に動作について説明する。第4図は定トルク
制御の例(高速側2重Y結線、低速側Δ結線)で
あるが、低速側運転時は高速側主回路投入接触器
(もしくは遮断器)7および高速側短絡用接触器
8をOFFにすればΔ結線となり、低速側主回路
投入接触器(もしくは遮断器)6を投入すれば低
速側の極数で電動機は始動し運転される。
高速側運転時には低速側主回路投入接触器6を
OFFにし高速側短絡用接触器8をONにすれば、
2重Y結線が構成されるので、高速側主回路投入
接触器7を投入すれば高速側極数で電動機は始動
し運転される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来の装置は以上のように構成されているの
で、中央の電気室に切換盤を設ける必要がある
が、この切換盤は高圧大容量になると遮断器で構
成しなければならず、広いスペースを占有する他
価格も高価になる等の難点を有しており、又、電
力ケーブルも単一速度の電動機に比べ更に余分に
追設する必要があるため建設費が増大する等の欠
点をも有していた。
そこで、常時使用する負荷が低く且つ省エネル
ギーを目的として極数変換電動機を用いる場合で
あつて、切換えに際しある程度時間的余裕がある
場合には、電動機端子部で結線を作業員が手作業
で切換えることによりこれらの投資額を最少にし
ようとする手段が考えられるところである。
しかしながら、上記のように作業員が手作業で
切換えを行うにあたつては、 (1) 交換時間が短時間で、切換えが容易なこと、 (2) 結線の誤りを防止できること(Fool Proof) の二つの条件が必要であるが、従来の極数変換電
動機ではこれらの条件を満足することができない
という問題点があつた。
この考案は上記のような問題点を解決するため
になされたもので、結線が容易で、且つ現場にお
いて作業員が誤配線をすることのない極数変換電
動機を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案に係る極数変換電動機は、複数の固定
端子から構成される第1及び第2の固定端子群
と、これらの固定端子群のうちいずれか一方に設
けられ、それぞれの固定端子群を相互に対称に配
列することを可能にするダミー端子とを備えてい
る。そして、このダミー端子は、これらの固定端
子を相互にインターロツクするためのインターロ
ツク信号発生手段としても用いられるようにした
ものである。
〔作用〕
この考案におけるダミー端子は、第1及び第2
の固定端子群を相互に対称に配列することを可能
ならしめ、作業員が電源ケーブルの接続を一方の
固定端子群から他方の固定端子群に移し換える際
に、作業員が正しい接続を行うことを容易にして
いる。そして、万一誤つた接続が行なわれてもダ
ミー端子から信号が発生せられ、誤動作は未然に
防止される。
〔実施例〕
以下、この考案の一実施例を図について説明す
る。第1図は電動機の固定端子部の正面配置図
で、2は端子取付箱、10はコネクタである。1
1は低速側固定端子、12は高速側固定端子、1
3はダミー端子、14は高速運転時の短絡用固定
端子で、低速側固定端子11及びダミー端子13
により第1の固定端子群26が構成され、高速側
固定端子12及び短絡用固定端子14により第2
の固定端子群27が構成されている。
15はダミー端子13あるいは短絡用固定端子
14を短絡する為、これらに接続された3個のコ
ネクタ10に取付けられた短絡子で、短絡部分は
絶縁被覆されている。16は電源ケーブル、17
はケーブル取付板(支え板)で、電源ケーブル1
6のリードもしくは外管を保持する。18は取付
板17に設けた突起、19はこの突起18に接触
したとき、働作するようにしたもので、電源ケー
ブル16の接続を検知する検知手段としてのリミ
ツトスイツチである。
第2図は本実施例の回路接続例で第1図に対応
しており、電動機巻線1のリード線は端子取付箱
2において低速側固定端子11、高速側固定端子
12および短絡用固定端子14に接続され、ダミ
ー端子13には接続されていない。20,21
は、それぞれダミー端子13、リミツトスイツチ
19により発せられるインターロツク信号、22
はメインスイツチ、23は遮断器、24は過電流
継電器である。
第3図は、第1図の回路構成に用いられるリレ
ーシーケンスの1例を示したもので、インターロ
ツク信号20,21に対応するリミツトスイツチ
LS1,LS2によりインターロツクがとられてい
る例が示されている。図中、25は連動するスイ
ツチSW1,SW2より成る切換スイツチで、第
2図中において図示が省略されている。そして、
スイツチSW1,SW2が端子a1,a2側にあると
きは高速側を示すグリーンランプが点灯し、b1
b2側にあるときは低速側を示すレツドランプが点
灯するようになつている。また、リミツトスイツ
チLS1,LS2はそれぞれリレーRY1,RY2の
コイルに直列に接続され、これらのコイルが励磁
されるとイエローランプYL1,YL2が点灯する
ようになつている。尚、PBS1,PBS2はそれ
ぞれ始動用押ボタンスイツチ、停止用押ボタンス
イツチである。
次に動作について説明する。第1図、第2図は
低速側運転時を示したもので、電源ケーブル16
の低速側固定端子11への接続によりリミツトス
イツチ19が作動していること、及びダミー端子
13が短絡子15により短絡されていることか
ら、インターロツク信号21,20が発せられ、
リミツトスイツチLS1,LS2がONとなる。し
たがつて、リレーRY1,RY2が作動してイエ
ローランプYL1,YL2が点灯し、切換スイツチ
25がb1,b2側にあれば低速運転が行なわれるこ
とになる。
このとき、切換スイツチ25が誤まつてa1,a2
側に切換えられていた場合は端子a2側のリレー
RY1,RY2の接点が開いており、誤動作が防
止される。また、切換スイツチ25がb1,b2側に
正しく切換えられていたとしても、電源ケーブル
16あるいは短絡子15のどちらか一方で誤まつ
て高速側に接続されていれば電動機の運転は行な
われない。そして、いずれの接続が誤つていたか
は、イエローランプYL1,YL2の点滅の有無に
より容易に判断することができる。
次いで、高速側運転に切換えるときは、停止用
押ボタンスイツチPBS2を押し、電動機の運転
を一旦停止させる。そして、電源ケーブル16及
びこれに取付けられたコネクタ10、短絡子15
及びこれに取付けられたコネクタ10を、それぞ
れ高速側固定端子12、短絡用固定端子14に移
し変えて接続を行なう。
このとき、前述したように、第1の固定端子群
26と第2の固定端子群27とは対称に配列され
ており、作業員が接続順序を覚えやすいように配
慮がなされている。また、低速側固定端子11と
高速側固定端子12とは端子取付箱2の中央付近
で隣接して配設されているので、電源ケーブル1
6の移動距離は最短距離となる。したがつて、電
源ケーブル16に無理な力が加わるのを防止する
ことができると共に、作業員の接続作業を一層容
易にすることができる。
このように、電源ケーブル16、短絡子15が
高速側に接続されると、リミツトスイツチLS1,
LS2はOFFとなり、切換スイツチ25をa1,a2
側に切換えた状態で始動用押ボタンスイツチ
PBS1を押せば高速運転が行なわれる。このと
き、電源ケーブル16、短絡子15の接続、ある
いは切換スイツチ25の切換のうちのいずれかが
誤つていた場合に、電動機の運転が行なわれない
ことは低速側の場合と同様である。
以上のように、本実施例においては端子取付箱
2内の複数の固定端子を第1の固定端子群26と
第2の固定端子群27とに分離して相互に対称に
配列し、接続思想を統一することとしたので、作
業員は回路図をチエツクすることなく、接続作業
を確実に行なうことができる。また、ダミー端子
13をインターロツク信号発生手段として用いて
いるので、短絡子15の取付け忘れ等を防止する
ことができ、さらに、必要とあれば、電源ケーブ
ル16の引込部にも適当なリミツトスイツチを取
付けて、電源回路の接続ミスを防止することもで
きる。
尚、上記実施例では、定トルクの結線切換え
(2重Y結線/Δ結線)の例を示したが、2乗ト
ルク制御の結線切換え(2重Y結線/Y結線)の
場合も同様に適用することが可能である。もちろ
ん、定出力結線の切換え(Δ結線/2重Y結線)
の場合も低速側、高速側の表示が上記実施例と異
なるだけなので、同様に適用可能である。さら
に、上記実施例においては、高圧用電動機の場合
を想定してコネクタ10を用いているが、低圧用
電動機の場合はモータリードを通常のモールド端
子台に取付けて電源リードの結線を替えて用いる
こととしてもよい。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案によれば、第1及び第
2の固定端子群を設けると共に、いずれか一方に
ダミー端子を設けて、これらの端子群を相互に対
称に配列し、しかもこのダミー端子をインターロ
ツク信号発生手段として用いたので、短時間のう
ちに単一固定子巻線の電源側との接続作業を行う
ことができ、また、その際の結線の誤りを有効に
防止することができる。
したがつて、頻繁な切換えを必要とせず、切換
えのための作業時間に充分な余裕を取ることがで
きる用途に用いられる極数変換電動機の場合は、
高価な切換盤や、切換えのためのケーブルの追設
が不要になり、経済的な点で一段と有利なものが
得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図の極数変換電動機の固定端子部
付近の構造を示す正面図、第2図はこの考案の一
実施例による極数変換電動機の回路構成を示す回
路図、第3図は第1図の回路構成に用いられるリ
レーシーケンスの1例を示す回路、第4図は従来
の極数変換電動機の回路構成を示す回路図であ
る。 1は電動機巻線、11は低速側固定端子、12
は高速側固定端子、13はダミー端子、14は短
絡用固定端子、15は短絡子、16は電源ケーブ
ル、19はリミツトスイツチ(検知手段)、20
はインターロツク信号、26は第1の固定端子
群、27は第2の固定端子群である。なお、図
中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 単一固定子巻線の電源側との接続状態を変え
    ることにより固定子の極数を変換する極数変換
    電動機において、上記単一固定子巻線と電源と
    の間に複数の固定端子よりなる第1及び第2の
    固定端子群を設けると共に、該第1及び第2の
    固定端子群のうちいずれか一方の固定端子群に
    ダミー端子を設けてそれぞれの固定端子群を相
    互に対称に配列し、該ダミー端子を、上記第1
    及び第2の固定端子群を相互にインターロツク
    するためのインターロツク信号発生手段として
    用いたことを特徴とする極数変換電動機。 (2) 上記ダミー端子は、上記ダミー端子が設けら
    れた側の固定端子群へ電源ケーブルが接続され
    た場合に、該接続を検知する検知手段と協働し
    て上記インターロツク信号を発生することを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    極数変換電動機。
JP19621085U 1985-12-20 1985-12-20 Expired JPH047659Y2 (ja)

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JPS62104554U JPS62104554U (ja) 1987-07-03
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JP2531529B2 (ja) * 1987-12-16 1996-09-04 三菱電機株式会社 極数変換電動機の保護装置

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