JPH047662Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH047662Y2
JPH047662Y2 JP17069886U JP17069886U JPH047662Y2 JP H047662 Y2 JPH047662 Y2 JP H047662Y2 JP 17069886 U JP17069886 U JP 17069886U JP 17069886 U JP17069886 U JP 17069886U JP H047662 Y2 JPH047662 Y2 JP H047662Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coupler
conductor
rectifier
regulator
generator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP17069886U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63127261U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP17069886U priority Critical patent/JPH047662Y2/ja
Publication of JPS63127261U publication Critical patent/JPS63127261U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH047662Y2 publication Critical patent/JPH047662Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Synchronous Machinery (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、乗用車、バス、トラツク、自動二輪
車等の車両に搭載される車両用発電機のカプラ補
強構造に関するものである。
[従来技術及び考案が解決しようとする問題点] 一般に、この種車両用発電機においては、他部
材との電機的な接続をするためのカプラが設けら
れている。そしてこのカプラに対しては、相手カ
プラの抜き差しをすることになるが、この場合
に、従来、カプラには受け部材がなく、特に相手
カプラを嵌込む際に、その負荷を受けてカプラが
嵌込み方向に逃げてしまうこととなり、この結
果、相手カプラの嵌込み作業に手間がかかる許り
でなく、場合によつては完全に嵌込むことが出来
ないで、接続不良が発生してしまうという欠点が
ある。そしてこれを回避するには、カプラを専用
の補強部材で補強したり、あるいはカプラ自身を
必要以上に補強したりすることが必要となる。し
かるにこの様にした場合には、構造が複雑かつ大
型なものになつてしまうという新たな欠点を生じ
問題となる。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、上記の如き実情に鑑みこれらの欠点
を一掃することができる車両用発電機のカプラ補
強構造を提供することを目的として創案されたも
のであつて、相手カプラに抜き差し自在に接続さ
れるカプラを備えてなる車両用発電機において、
前記カプラの背面側に、発電機に設けられたレク
チフアイアとレギユレータとを結線する導電体を
配設して、導電体を、カプラ背面を受ける補強部
材に構成してあることを特徴とするものである。
そして本考案は、この構成によつて、別途専用
の補強手段を必要とすることなく、レクチフアイ
アとレギユレータとを結線するに必要な導電体を
有効利用してカプラの補強ができるようにしたも
のである。
[実施例] 次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。図面において、1は車両用の発電機であつ
て、該発電機1は、コア軸2に圧入固定された所
謂ランドル型のコータコア3、該ロータコア3に
内装されるコイルボビン4、コイルボビン4に巻
装されるロータコイル5、ステータコイル6aが
巻装されるステータ6、後述する刷子ホルダ7に
弾圧状に収容される刷子8、刷子8が摺接するス
リツプリング9、発電された交流電流を整流する
レクチフアイア10等の各種部材によつて構成さ
れていること等は何れも従来通りである。
前記刷子ホルダ7は、、ロータコアの一側方に
配されて、ケースブラケツト1aに一体的に固定
されるサイドプレート11に、レクチフアイア1
0、レギユレータ12等の部材と共に組付けられ
るものであるが、ホルダ本体13と蓋体14とに
よつて構成されている。このホルダ本体13は、
一対の刷子8用のガイド孔13bがロータコア2
の径方向に向けて貫通状に開設される刷子ガイド
部13aと、スリツプリング9の外周を覆うべく
構成される円筒部13cとによつて一体成形され
ている。そして刷子ガイド部13aには、取付け
腕13d,13eが両側に突設されていると共
に、外端部には結合突爪13fが形成されてい
る。しかも前記両取付け腕13d,13eには、
それぞれ貫通孔13g,13hが穿設されてお
り、貫通孔13g,13hを、レギユレータ12
にセレーシヨン嵌合方式によつて一体的に圧入取
付された固定ボルト17,18に貫挿し、さらに
サイドプレート11を外側に当てがう状態でナツ
ト17a,18aを用いることによつて取付ける
ことができるようになつている。
一方、前記蓋体14は、両極用の端子板15,
16がインサートされるようにしてモールド成形
したものであるが、その端子板15,16の各内
側一端部は、前記ガイド孔13bに対応すべく突
出しており、この突出端には、刷子8から延びる
ピグテール8aの端部が、刷子8と蓋体14との
間に弾機17が弾圧状に介装されるようにして溶
着せしめられている。そして刷子ホルダ7は、刷
子8をガイド孔13bに外端側から挿入するよう
にして組込み、蓋体14に設けた係止爪14aを
係合突爪13fに係合することによつてガイド孔
13bが覆蓋されて一体組付けされるようになつ
ている。
さらに蓋体14には、前記端子板15,16の
各他端側がホルダ外側に突出しているが、前述し
たように蓋体14を刷子ホルダ7に組付けた状態
で、一方の端子板15(実施例ではマイナス側の
もの)の他端部は、樹脂材が被覆する状態で、上
記ホルダ本体13側の一方の取付け腕13dと交
叉するように延び、その樹脂被覆のない先端部1
5aが、レギユレータ12側のマイナス側端子1
2aに対向するように設定され、ビス15bによ
つて緊締することでレギユレータ12と結線され
る。一方、他側の端子板16(実施例ではプラス
側のもの)の他端部は、樹脂被覆がない状態で延
出しているが、その中間部に係合溝16aが、先
端部に取付け孔16bがそれぞれ形成されてい
る。そして前述したように蓋体14を刷子ホルダ
7に組付けた状態で、係合溝16aは固定ボルト
18に係合し、かつ取付け孔16bはレクチフア
イア10のプラス側端子10aとレギユレータ1
2のプラス側端子12bとを結線する板状の導電
体19にビス16cによつて緊締されるようにな
つている。即ち上記導電体19は、レギユレータ
12からレクチフアイア10方向に向けて一体的
に延設されたカプラ20の背面(サイドプレート
11側)に配設されており、一端19aがレクチ
フアイア10のプラス側端子10aにセレーシヨ
ン嵌合によつて圧入されたボルト22に嵌装され
てナツト22aによつて緊締され、他端19bが
前記固定ボルト18に、カプラ20と腕体13e
とに挟まれる様にして一体嵌装されているもので
あるが、さらに導電体19は凹凸状に折曲されて
その一辺19cがカプラ20の背面を受けるよう
になつている。
叙述の如く構成された本考案の実施例におい
て、エンジン駆動に伴うロータコア3の回転によ
つて交流電流が発電され、これがレクチフアイア
10によつて直流電流に整流されて引出されるこ
とになるが、このものにおいて、カプラ20は、
導電体19によつて背面側が受けられるようにな
つているので、カプラ20は補強され、相手カプ
ラを嵌込む際に、カプラ20の逃げを確実に防止
することができる。
即ち本考案において、レクチフアイア10とレ
ギユレータ12とを結線する導電体19が、レギ
ユレータ12から延設されるカプラ20の背面側
に配設され、かつ凹凸状に折曲されてカプラ20
の背面を受けて補強するようになつている。この
ためカプラ20は、相手カプラを嵌込む際にロー
タコア方向に逃げようとしても、これは背面の導
電体19によつて確実に規制されることとなつ
て、相手カプラの嵌込みによる負荷に確実に抗す
ることができ、従来の如く逃げてしまうようなこ
とを防止し得ることとなり、従つて相手カプラを
確実かつ容易に嵌込むことができて、嵌込み作業
の作業性が向上する許りでなく、接続不良の発生
についても効果的に阻止できることとなる。
しかもこのカプラ20を補強をする部材は、別
途専用の受け部材を用いることなく、レクチフア
イア10とレギユレータ12とを結線するのにど
うしても必要な導電体19を有効利用して構成し
ているので、部品の兼用化が計れる許りでなく、
構造の簡略化に大いに寄与できることとなる。
また、実施例のように、導電体19の一端部1
9aを、レクチフアイア10側に取付けるに、レ
クチフアイア10用のボルト23ではなく、レク
チフアイア10の端子10aに設けたボルト22
に取付けるようにしたものであるため、導電体1
9は、他端側をレギユレータ12側に取付け固定
した一つのアツシーとなる状態で一端部を端子1
0aに連結すれば良く、従つてこれらの組付け作
業の簡略化も計れるといそのうえこの導電体19
は、有効断面積が大きい板状体で形成されている
ため大容量電流にも充分対応することができると
いう利点がある。
尚、導電体は、前記実施例に限定されるもので
はなく、カプラの背面に配されていてカプラの逃
げを規制するよう補強する強度メンバーに兼用さ
れるものであれば良いのであるから、必ずしも凹
凸状に折曲されている必要はなく、導電体を、例
えば鋸歯(波板)状に折曲したもの、円弧状に湾
曲したもの、棒状体としたもの、あるいは第7
図,第8図に示す第二実施例の如く平板状とした
ものであつても良いのである。即ちこの実施例の
ものは、導電体19は平板状のものとする一方、
カプラ20の底面に、導電体19方向に向けて突
起20aを突設し、該突起20aが導電体19に
接当して受け止められることでカプラ20の補強
をするようにしたもであり、この様にすることに
よつて、前記第一実施例と同様、レクチフアイア
とレギユレータとを接続するに必要な導電体19
を有効に利用してカプラ20の補強が確実にでき
るものであるが、この様にした場合には、前記第
一実施例のものに比して導電体19がケースブラ
ケツト1aから遠い位置に位置することとなり、
このため両者間は、遠い絶縁距離が確保できて、
優れた耐電触性を確保できることとなり都合が良
い。しかも実施例の突起20aは、中心の円柱状
部から略T字状の補強リブ20bが突設されてい
て、突起20aの強度を確保するようになつてい
るが、この補強リブ20bは、T字状の脚部が発
電機1を車両に取付けた場合に下側を向くように
なつている。そして、雨水等の水がカプラ背面に
付着した場合に、水を補強リブ20bをガイドと
して下方に滴下させるという積極的な水対策が採
られているが、さらにこのリブ形状によつて、発
電機1の組付けが車種等によつて多少ずれたとし
ても、それに無関係に略同等の水ガイド作用が確
保できることとなり都合が良い。
さらに本考案は、第一実施例のように導電体を
折曲させたり、あるいは第二実施例のようにカプ
ラに突起を設けたりすることなく両者を直接的に
接当するようにしてカプラの補強を導電体によつ
て成すようにしたものであつても良いのである。
[作用効果] 以上要するに、本考案は叙述の如く構成された
ものであるから、カプラは、背面に配された導電
体によつて補強されており、このため、相手カプ
ラを嵌込む際にカプラが嵌込み方向に逃げようと
しても、これを背面の導電体によつて規制でき
て、カプラの逃げ作用を防止できることとなる。
従つて、相手カプラの嵌込み作業の作業性が大い
に向上する許りでなく、接続不良等の不具合の発
生を確実に防止できることとなる。しかもカプラ
の逃げを防止する補強部材は、別途専用のものを
用いることなく、レクチフアイアとレギユレータ
とを接続するに必要な導電体を有効利用して構成
されているため、部品の兼用化が計れる許りでな
く、構造の簡略化にも寄与できることとなつて、
近時強く要求されている発電機の小型軽量化にも
そのまま適合するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案に係る車両用発電機のカプラ補
強構造の実施例を示したものであつて、第1図は
車両用発電機の側面断面図、第2図はサイドプレ
ート組付け状態を示す側面図、第3図は同上背面
図、第4図X,Y,Zはそれぞれ刷子ホルダの正
面図、側面図、底面図、第5図X,Y,Zはそれ
ぞれレクチフアイアとを組み込んだ状態を示す要
部正面図、側面図、底面図、第6図X,Yは導電
体の正面図、平面図、第7図は第二実施例を示す
刷子ホルダ部の側面図、第8図X,Yは同上刷子
ホルダ部の背面図、側面図である。 図中、1は発電機、10はレクチフアイア、1
2はレギユレータ、19は導電体、20はカプラ
である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 相手カプラに抜き差し自在に接続されるカプラ
    を備えてなる車両用発電機において、前記カプラ
    の背面側に、発電機に設けられたレクチフアイア
    とレギユレータとを結線する導電体を配設して、
    導電体を、カプラ背面を受ける補強部材に構成し
    てあることを特徴とする車両用発電機のカプラ補
    強構造。
JP17069886U 1986-09-01 1986-11-06 Expired JPH047662Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17069886U JPH047662Y2 (ja) 1986-09-01 1986-11-06

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13271986 1986-09-01
JP17069886U JPH047662Y2 (ja) 1986-09-01 1986-11-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63127261U JPS63127261U (ja) 1988-08-19
JPH047662Y2 true JPH047662Y2 (ja) 1992-02-27

Family

ID=33455129

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17069886U Expired JPH047662Y2 (ja) 1986-09-01 1986-11-06

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH047662Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63127261U (ja) 1988-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0359603B1 (en) DC motor with a durable pigtail arrangement
US5825109A (en) Vehicular oil cooled alternator with stator coil terminal assembly terminal assembly kit and method
JP3118549B2 (ja) バッテリー用電気接続具
EP0899849B1 (en) Pole cap insulator
JPH047662Y2 (ja)
US6334796B1 (en) Assembly having an electrical machine and a power electronics unit
JPH03107356A (ja) 車両の三相交流発電機の整流装置
JPS6343556A (ja) 車両用発電機
JP3027900B2 (ja) 車両用交流発電機
US12319159B2 (en) Charging device
US20070216233A1 (en) Long- Stator Comprising A Ground Conductor And Maglev Railway That Is Equipped With Said Stator
JPH05219703A (ja) 車両用交流発電機
JPH062460Y2 (ja) 車両用発電機のレギユレ−タ保護構造
JP3171299B2 (ja) エアタンクの電食防止用プロテクタ
KR200158236Y1 (ko) 차량용 발전기의 출력단자 조립구조
KR200302454Y1 (ko) 자동차용 교류발전기의 마운팅러그.
JPH0526700Y2 (ja)
JPH035108Y2 (ja)
JPH0212679Y2 (ja)
JPH0537654Y2 (ja)
JPH0511089Y2 (ja)
JPH0526701Y2 (ja)
JP3236763B2 (ja) 車載用大型ユニットの固定構造
JP2024125089A (ja) 車両用モータ駆動装置および密封構造
JP2985603B2 (ja) ワイヤハーネスの布線治具