JPH047665Y2 - - Google Patents
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- JPH047665Y2 JPH047665Y2 JP6995883U JP6995883U JPH047665Y2 JP H047665 Y2 JPH047665 Y2 JP H047665Y2 JP 6995883 U JP6995883 U JP 6995883U JP 6995883 U JP6995883 U JP 6995883U JP H047665 Y2 JPH047665 Y2 JP H047665Y2
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- groove
- insulating paper
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- mold
- forming
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- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 4
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Landscapes
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は回転電機鉄心溝への溝絶縁紙挿入装置
特に絶縁紙のフープ材を切断、成形してから回転
電機の鉄心溝に挿入する回転電機鉄心溝への溝絶
縁紙挿入装置の改良に関するものである。
特に絶縁紙のフープ材を切断、成形してから回転
電機の鉄心溝に挿入する回転電機鉄心溝への溝絶
縁紙挿入装置の改良に関するものである。
この種の装置は、第1図に示すように、回転電
機の例えば固定鉄心10に形成した励磁コイルを
巻装する鉄心溝12に、第2図に示す溝絶縁紙1
4a又は第3図に示すカフス付溝絶縁紙14b等
の溝絶縁紙14を挿入する場合に使用するもので
あり、従来は、第4図乃至第8図に示すものが提
案されている。すなわち、図において、16は絶
縁紙のフープ材18を鉄心溝12の溝方向に対し
直角方向に所定長送り出す送りローラ、20は切
断カツターであつて、この切断カツター20は、
上下動される上カツター部22と後述する成形型
26に固定された下カツター部24とから構成さ
れている。26は成形型であつて、上面側から絶
縁紙挿入凹部28が形成されている。この絶縁紙
挿入凹部28は、所定の半径R1を有する円弧状
底面28aと、その上部に連接する絶縁紙の側縁
を受ける受け面28bと、その上部に連接する絶
縁紙の上端を係止する上り止め面28cと、その
上部に連接する絞り面28dとを有し、底面28
aと受け面28bとの間に後述する押出機構34
の押圧杆部36を案内する案内溝28eが形成さ
れ、絶縁紙をU字状に折曲保持する。
機の例えば固定鉄心10に形成した励磁コイルを
巻装する鉄心溝12に、第2図に示す溝絶縁紙1
4a又は第3図に示すカフス付溝絶縁紙14b等
の溝絶縁紙14を挿入する場合に使用するもので
あり、従来は、第4図乃至第8図に示すものが提
案されている。すなわち、図において、16は絶
縁紙のフープ材18を鉄心溝12の溝方向に対し
直角方向に所定長送り出す送りローラ、20は切
断カツターであつて、この切断カツター20は、
上下動される上カツター部22と後述する成形型
26に固定された下カツター部24とから構成さ
れている。26は成形型であつて、上面側から絶
縁紙挿入凹部28が形成されている。この絶縁紙
挿入凹部28は、所定の半径R1を有する円弧状
底面28aと、その上部に連接する絶縁紙の側縁
を受ける受け面28bと、その上部に連接する絶
縁紙の上端を係止する上り止め面28cと、その
上部に連接する絞り面28dとを有し、底面28
aと受け面28bとの間に後述する押出機構34
の押圧杆部36を案内する案内溝28eが形成さ
れ、絶縁紙をU字状に折曲保持する。
30は成形型26の絶縁紙挿入凹部28内に所
定長さに切断された溝絶縁紙18を挿入する下端
が底面28aの半径R1よりフープ材18の厚味
分小さい半径R2の円弧面に形成されたパンチ、
32は成形型26に連接された絞り型であり、第
6図に示すように、成形型26によつて折曲保持
されたU字状溝絶縁紙14の開放端側X1の幅を
固定鉄心10の鉄心溝12に合わせてX2の幅と
なるように内側に絞り込む。
定長さに切断された溝絶縁紙18を挿入する下端
が底面28aの半径R1よりフープ材18の厚味
分小さい半径R2の円弧面に形成されたパンチ、
32は成形型26に連接された絞り型であり、第
6図に示すように、成形型26によつて折曲保持
されたU字状溝絶縁紙14の開放端側X1の幅を
固定鉄心10の鉄心溝12に合わせてX2の幅と
なるように内側に絞り込む。
34は押圧機構であつて、水平方向に進退自在
の押圧杆部36を有し、この押圧杆部36が成形
型26の案内溝28e内に挿入され、溝絶縁紙1
4を絞り型32を通じて後述する割出治具38の
溝絶縁紙案内溝39内に挿入する。
の押圧杆部36を有し、この押圧杆部36が成形
型26の案内溝28e内に挿入され、溝絶縁紙1
4を絞り型32を通じて後述する割出治具38の
溝絶縁紙案内溝39内に挿入する。
38は割出治具であつて、第7図に示すように
固定鉄心10の鉄心溝12に対応する溝絶縁紙案
内溝39を形成した割出板40を有し、この割出
板40に固着したマンドレル41を固定鉄心10
の内側に挿入することによつて固定鉄心10を保
持し、キー42によつて鉄心溝12と溝絶縁紙案
内溝39とを位置決めする。そして、割出治具3
8が割出ギヤ43によつて所定角づつ回転され、
溝絶縁紙案内溝39と絞り型32とが連通するよ
うに割出しが行われる。
固定鉄心10の鉄心溝12に対応する溝絶縁紙案
内溝39を形成した割出板40を有し、この割出
板40に固着したマンドレル41を固定鉄心10
の内側に挿入することによつて固定鉄心10を保
持し、キー42によつて鉄心溝12と溝絶縁紙案
内溝39とを位置決めする。そして、割出治具3
8が割出ギヤ43によつて所定角づつ回転され、
溝絶縁紙案内溝39と絞り型32とが連通するよ
うに割出しが行われる。
次に動作について説明する。まず、フープ材1
8が、鉄心溝12の溝方向に対し直角方向に送り
ローラ16によつて、目的とする溝絶縁紙14の
長さl分送り出され、その中央部を成形型26の
絶縁紙挿入凹部28の絞り面28d側開口の中央
部となるように位置させる。その後、切断カツタ
ー20の上カツター部22を下降させて下カツタ
ー部24と協動してフープ材18を切断する。こ
れと同時にパンチ30が下降され、フープ材18
が押圧されて成形型26の絞り面28dを通つて
絶縁紙挿入凹部28内に挿入され円弧底面28a
に対接してU字状の溝絶縁紙14が形成される。
8が、鉄心溝12の溝方向に対し直角方向に送り
ローラ16によつて、目的とする溝絶縁紙14の
長さl分送り出され、その中央部を成形型26の
絶縁紙挿入凹部28の絞り面28d側開口の中央
部となるように位置させる。その後、切断カツタ
ー20の上カツター部22を下降させて下カツタ
ー部24と協動してフープ材18を切断する。こ
れと同時にパンチ30が下降され、フープ材18
が押圧されて成形型26の絞り面28dを通つて
絶縁紙挿入凹部28内に挿入され円弧底面28a
に対接してU字状の溝絶縁紙14が形成される。
このとき、溝絶縁紙14の開放側端部は絞り面
28dとの係合を脱した時点でスプリングバツク
によつて外方に開くので、その上端が上り止め面
28cと対向ないし係合することとなる。このた
め、次にパンチ30を上昇させたとき、溝絶縁紙
14の上方への移動が規制され、溝絶縁紙14が
絶縁紙挿入凹部28を確実に保持される。
28dとの係合を脱した時点でスプリングバツク
によつて外方に開くので、その上端が上り止め面
28cと対向ないし係合することとなる。このた
め、次にパンチ30を上昇させたとき、溝絶縁紙
14の上方への移動が規制され、溝絶縁紙14が
絶縁紙挿入凹部28を確実に保持される。
次に押圧機構34が作動され、その押圧杆部3
6が成形型26の案内溝28e内を前進すること
によつて、溝絶縁紙14が絞り型32側に押圧さ
れ、この絞り型32によつて開放端側の間隔が第
6図に示すようにX1からX2に絞られ、更に前進
して割出治具38の溝絶縁紙案内溝39を通じて
鉄心溝12内に挿入される。
6が成形型26の案内溝28e内を前進すること
によつて、溝絶縁紙14が絞り型32側に押圧さ
れ、この絞り型32によつて開放端側の間隔が第
6図に示すようにX1からX2に絞られ、更に前進
して割出治具38の溝絶縁紙案内溝39を通じて
鉄心溝12内に挿入される。
次に、押圧機構34が逆に作動されて押圧杆部
36が後退すると同時に割出ギヤ43が駆動され
て割出治具38及び固定鉄心10が1溝分だけ回
転され、またこれと同時にフープ材18が送りロ
ーラ16によつて鉄心溝12の溝方向に対し直角
方向に所定長送り出され、上記工程が繰り返えさ
れる。
36が後退すると同時に割出ギヤ43が駆動され
て割出治具38及び固定鉄心10が1溝分だけ回
転され、またこれと同時にフープ材18が送りロ
ーラ16によつて鉄心溝12の溝方向に対し直角
方向に所定長送り出され、上記工程が繰り返えさ
れる。
従来の回転電機鉄心溝への溝絶縁紙挿入装置は
以上のように構成されているので、鉄心溝12の
底部形状が角形に変更されて溝絶縁紙14が第8
図に示すように底部を角型とするU字状に変更さ
れたり、第1図における鉄心溝12の深さHAや
溝の肩幅HB等が変更されると、切断カツター、
パンチ、成形型、割出治具等の各構成部品をその
都度全て製作して交換しなければならない欠点を
有し、特に、生産台数が少ない機種の場合は、各
構成部品を製作していては投資効果がでないため
溝絶縁紙を手作業で挿入しなければならない欠点
があつた。
以上のように構成されているので、鉄心溝12の
底部形状が角形に変更されて溝絶縁紙14が第8
図に示すように底部を角型とするU字状に変更さ
れたり、第1図における鉄心溝12の深さHAや
溝の肩幅HB等が変更されると、切断カツター、
パンチ、成形型、割出治具等の各構成部品をその
都度全て製作して交換しなければならない欠点を
有し、特に、生産台数が少ない機種の場合は、各
構成部品を製作していては投資効果がでないため
溝絶縁紙を手作業で挿入しなければならない欠点
があつた。
本考案は、前述した従来の課題に鑑み為された
ものであり、その目的は、回転電機鉄心溝の種々
の形状変更に対しその準備作業を容易に対処し得
る回転電機鉄心溝への溝絶縁紙挿入装置を提供す
ることにある。
ものであり、その目的は、回転電機鉄心溝の種々
の形状変更に対しその準備作業を容易に対処し得
る回転電機鉄心溝への溝絶縁紙挿入装置を提供す
ることにある。
上記目的を達成するために、本考案は、鉄心溝
の溝方向に対し直角方向に送りローラーによつて
所定長さずつ送り出されるフープ材を切断する切
断位置調整可能な上部および下部カツターからな
るカツター部と、切断された溝絶縁紙を成形部に
押し込むところのパンチと、成形部にこのパンチ
により押し込まれる溝絶縁紙の先端部を受け止め
て位置決めする成形底部、絞り側面、成形状態を
保持する当て側面、この当て側面に続いて溝絶縁
紙の両端部を係留させるところの上り止め面を有
し、この成形部を成形深さ方向に対し水平な面で
分割し、該分割した分割部材間を成形深さ方向に
調整可能な調整手段で結合してなる成形型と、こ
の成形型の前部に位置調整可能に設けられ、成形
された溝絶縁紙を絞りガイドより受入れて、鉄心
溝形状対応に絞り込む絞り型と、前記成形型の成
形底部と当て側面との間に形成された案内溝をガ
イドとして前、後進動作を繰返し、成形型内で成
形された溝絶縁紙を成形部から押し出して絞り型
を通して絞り込み、鉄心溝内に挿入させる押出杆
とを備えた。
の溝方向に対し直角方向に送りローラーによつて
所定長さずつ送り出されるフープ材を切断する切
断位置調整可能な上部および下部カツターからな
るカツター部と、切断された溝絶縁紙を成形部に
押し込むところのパンチと、成形部にこのパンチ
により押し込まれる溝絶縁紙の先端部を受け止め
て位置決めする成形底部、絞り側面、成形状態を
保持する当て側面、この当て側面に続いて溝絶縁
紙の両端部を係留させるところの上り止め面を有
し、この成形部を成形深さ方向に対し水平な面で
分割し、該分割した分割部材間を成形深さ方向に
調整可能な調整手段で結合してなる成形型と、こ
の成形型の前部に位置調整可能に設けられ、成形
された溝絶縁紙を絞りガイドより受入れて、鉄心
溝形状対応に絞り込む絞り型と、前記成形型の成
形底部と当て側面との間に形成された案内溝をガ
イドとして前、後進動作を繰返し、成形型内で成
形された溝絶縁紙を成形部から押し出して絞り型
を通して絞り込み、鉄心溝内に挿入させる押出杆
とを備えた。
以下、図面に基づいて本考案の好適な実施例を
説明する。
説明する。
第9図乃至第11図は、本考案の一実施例を示
す図である。
す図である。
図中、44は鉄心溝12の溝方向に対し直角方
向に送りローラ16により送り出されたフープ材
18を切断する切断カツターであつて、第10図
に示すように、上カツター部45及び下カツター
部46を有し、上カツター部45が、下カツター
部46に絶縁紙のフープ材18を挿通し得る間隔
で垂設された複数の支柱48にすべり軸受50を
介して上下に摺動可能に係合され、常時は上カツ
ター部45が支柱48の周りに配設された戻しば
ね52によつて下カツター部46から上方に離間
した位置を採り、この状態から押圧金54によつ
て下降されることにより下カツター部46と協動
して鉄心溝12の溝方向に対し直角方向に送られ
てくりフープ材18を切断する。そして、切断カ
ツター44は、フープ材18の挿入方向に移動可
能に配設され、後述する成形機構56との間隔を
適宜変更し得るように構成されている。
向に送りローラ16により送り出されたフープ材
18を切断する切断カツターであつて、第10図
に示すように、上カツター部45及び下カツター
部46を有し、上カツター部45が、下カツター
部46に絶縁紙のフープ材18を挿通し得る間隔
で垂設された複数の支柱48にすべり軸受50を
介して上下に摺動可能に係合され、常時は上カツ
ター部45が支柱48の周りに配設された戻しば
ね52によつて下カツター部46から上方に離間
した位置を採り、この状態から押圧金54によつ
て下降されることにより下カツター部46と協動
して鉄心溝12の溝方向に対し直角方向に送られ
てくりフープ材18を切断する。そして、切断カ
ツター44は、フープ材18の挿入方向に移動可
能に配設され、後述する成形機構56との間隔を
適宜変更し得るように構成されている。
56は成形機構であつて、下端が半円形状に形
成されたパンチ58と、このパンチ58が切断さ
れたフープ材18と共に挿入される絶縁紙挿入凹
部60を有する成形型62とから構成されている
成形型62は、絶縁紙挿入凹部60の一部を形成
する絞り面62aと、その下端に連接して外方に
延長する上り止め面62bと、その外方端部に連
接して内下方に延長する溝絶縁紙14の開放端側
部を受ける受け面62cとを形成した上半体64
と、絶縁紙挿入凹部60の他部を構成する平坦な
底面62dと、押圧機構34の押圧杆部36を案
内する案内溝62eを形成した下半体66とから
構成され、上半体64が下半体66に対してガイ
ドピン68に沿つて上下に移動可能に取り付けら
れ、底面62dと上と止め面62bとの間隔H1
を調整し得るようにされている。
成されたパンチ58と、このパンチ58が切断さ
れたフープ材18と共に挿入される絶縁紙挿入凹
部60を有する成形型62とから構成されている
成形型62は、絶縁紙挿入凹部60の一部を形成
する絞り面62aと、その下端に連接して外方に
延長する上り止め面62bと、その外方端部に連
接して内下方に延長する溝絶縁紙14の開放端側
部を受ける受け面62cとを形成した上半体64
と、絶縁紙挿入凹部60の他部を構成する平坦な
底面62dと、押圧機構34の押圧杆部36を案
内する案内溝62eを形成した下半体66とから
構成され、上半体64が下半体66に対してガイ
ドピン68に沿つて上下に移動可能に取り付けら
れ、底面62dと上と止め面62bとの間隔H1
を調整し得るようにされている。
70は絞り型であつて、第11図に示すよう
に、成形型62の上半体64の固定鉄心10側に
ボルト72によつて位置調整用の長穴72cの範
囲で上下に調整可能に取り付けられ、U字状に形
成された溝絶縁紙14の開放端側を徐々に内側に
絞り込む先細テーパー案内面72aと、その先端
に連接するハ字状の絞り押さえ面72bとを有す
る。
に、成形型62の上半体64の固定鉄心10側に
ボルト72によつて位置調整用の長穴72cの範
囲で上下に調整可能に取り付けられ、U字状に形
成された溝絶縁紙14の開放端側を徐々に内側に
絞り込む先細テーパー案内面72aと、その先端
に連接するハ字状の絞り押さえ面72bとを有す
る。
なお、送りローラ、押圧機構及び割出治具は、
第9図及び第10図に示すように、第4図及び第
5図と全く同一の構成を有するので対応部分には
同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
第9図及び第10図に示すように、第4図及び第
5図と全く同一の構成を有するので対応部分には
同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
以上が本考案の一例構成であるが次に動作を説
明する。
明する。
まず、固定鉄心10の鉄心溝12の形状に応じ
て、フープ材18を鉄心溝12の溝方向に対し直
角方向に送り出す送りローラ16のフープ材18
送り量を選定すると共に、切断カツター44の成
形機構56に対する間隔を、フープ材18を切断
したときその中央位置が成形型62の絶縁紙挿入
凹部60の絞り面62a側開口の中央位置となる
ように設定する。また、成形型62の上半体64
と下半体66との間隔h1を調整して、絶縁紙挿入
凹部60内に切断されたフープ材18を挿入して
U字状に折り曲げたときその開放側上端面が上り
止め面62bに近接対向乃至対接するように上り
止め面62b及び底面62d間の間隔H1を選定
する。
て、フープ材18を鉄心溝12の溝方向に対し直
角方向に送り出す送りローラ16のフープ材18
送り量を選定すると共に、切断カツター44の成
形機構56に対する間隔を、フープ材18を切断
したときその中央位置が成形型62の絶縁紙挿入
凹部60の絞り面62a側開口の中央位置となる
ように設定する。また、成形型62の上半体64
と下半体66との間隔h1を調整して、絶縁紙挿入
凹部60内に切断されたフープ材18を挿入して
U字状に折り曲げたときその開放側上端面が上り
止め面62bに近接対向乃至対接するように上り
止め面62b及び底面62d間の間隔H1を選定
する。
この状態で送りローラ16によりフープ材18
を鉄心溝12の溝方向に対して直角方向に所定長
さ送り出し、その後切断カツター44の押圧金5
4によつて上カツター部45を戻しばね52に抗
して下降させ、下カツター部46と協動してフー
プ材18を切断する。このとき、フープ材18は
パンチ58を挟んで対称的に成形型62の上面に
載置される。
を鉄心溝12の溝方向に対して直角方向に所定長
さ送り出し、その後切断カツター44の押圧金5
4によつて上カツター部45を戻しばね52に抗
して下降させ、下カツター部46と協動してフー
プ材18を切断する。このとき、フープ材18は
パンチ58を挟んで対称的に成形型62の上面に
載置される。
次いで、パンチ58を下降させて、切断された
フープ材18を成形型62の絶縁紙挿入凹部60
内に挿入する。このとき、切断されたフープ材1
8は、まず絞り面62aとパンチ58の先端とで
徐々にU字状に折り曲げられ、その湾曲底部が底
面62dに達すると、開放端側端部が絞り面62
aとの係合を脱してスプリングバツクにより外方
に拡がつて受け面62bに係合し、かつその上端
面が上り止め面62bに近接対向乃至対接される
その後、パンチ58が上昇され、絶縁紙挿入凹部
60内から抜出される。このとき、U字状に折り
曲げられた溝絶縁紙14はその開放側上端が上り
止め面62bに対接することにより上方への移動
が規制され、絶縁紙挿入凹部60内に確実に保持
される。
フープ材18を成形型62の絶縁紙挿入凹部60
内に挿入する。このとき、切断されたフープ材1
8は、まず絞り面62aとパンチ58の先端とで
徐々にU字状に折り曲げられ、その湾曲底部が底
面62dに達すると、開放端側端部が絞り面62
aとの係合を脱してスプリングバツクにより外方
に拡がつて受け面62bに係合し、かつその上端
面が上り止め面62bに近接対向乃至対接される
その後、パンチ58が上昇され、絶縁紙挿入凹部
60内から抜出される。このとき、U字状に折り
曲げられた溝絶縁紙14はその開放側上端が上り
止め面62bに対接することにより上方への移動
が規制され、絶縁紙挿入凹部60内に確実に保持
される。
パンチ58が絶縁紙挿入凹部60から抜出され
ると同時に押圧機構34が作動されて、押圧杆部
36が前進し、溝絶縁紙14が絞り型70側に押
し出され、この絞り型70の先細テーパー案内面
72aによつて開放端部が徐々内側に絞られ、次
いで絞り押さえ面72bにより固定鉄心10の鉄
心溝12に安定して挿入可能な状態に成形される
このとき、溝絶縁紙14の湾曲底面は、成形型6
2の底面62dを滑つて移動し、その内側半径が
パンチ58で形成された半径より絞り効果で小さ
くなつており、割出治具38の溝絶縁紙案内溝3
9を通じて固定鉄心10の鉄心溝12内に容易に
挿入される。
ると同時に押圧機構34が作動されて、押圧杆部
36が前進し、溝絶縁紙14が絞り型70側に押
し出され、この絞り型70の先細テーパー案内面
72aによつて開放端部が徐々内側に絞られ、次
いで絞り押さえ面72bにより固定鉄心10の鉄
心溝12に安定して挿入可能な状態に成形される
このとき、溝絶縁紙14の湾曲底面は、成形型6
2の底面62dを滑つて移動し、その内側半径が
パンチ58で形成された半径より絞り効果で小さ
くなつており、割出治具38の溝絶縁紙案内溝3
9を通じて固定鉄心10の鉄心溝12内に容易に
挿入される。
そして、押圧機構34の押圧杆部36が絞り型
70の先端部まで前進すると、溝絶縁紙14の後
部が割出治具38の溝絶縁紙案内溝39内に完全
に挿入され、その後押圧機構34が逆に作動され
て押圧杆部36が後退し、割出治具38が割出ギ
ヤ43により1溝分回転される。なお、切断カツ
ター44の上カツター部45は、パンチ58の下
降後適宜の時期に押圧金54による押圧が解除さ
れて戻しばね52の力によつて原位置に復帰され
る。
70の先端部まで前進すると、溝絶縁紙14の後
部が割出治具38の溝絶縁紙案内溝39内に完全
に挿入され、その後押圧機構34が逆に作動され
て押圧杆部36が後退し、割出治具38が割出ギ
ヤ43により1溝分回転される。なお、切断カツ
ター44の上カツター部45は、パンチ58の下
降後適宜の時期に押圧金54による押圧が解除さ
れて戻しばね52の力によつて原位置に復帰され
る。
そして、送りローラ16が再度フープ材18を
鉄心溝12の溝方向に対して直角方向に所定量送
り出し、前記工程を繰り返す。この場合、送りロ
ーラ16は、上カツター部45及びパンチ58が
上昇した時点で作動するようにしても良い。
鉄心溝12の溝方向に対して直角方向に所定量送
り出し、前記工程を繰り返す。この場合、送りロ
ーラ16は、上カツター部45及びパンチ58が
上昇した時点で作動するようにしても良い。
また、固定鉄心10の鉄心溝12の深さHAに
変更がある場合には、溝絶縁紙14の全長が変わ
るので、これに応じて送りローラ16の送り出し
量、切断カツター42の位置及び成形型62の上
半体64と下半体66との間隔を変更すると共に
割出治具38の溝絶縁紙案内溝39の形状を変更
し、さらに溝絶縁紙案内溝39と成形型62の絶
縁紙挿入凹部60との間にずれを生じる場合には
両者を相対的に移動させて位置合わせを行うこと
により、全体構成を入れ替えることなく容易に鉄
心溝12の深さの変更に対処することができる。
変更がある場合には、溝絶縁紙14の全長が変わ
るので、これに応じて送りローラ16の送り出し
量、切断カツター42の位置及び成形型62の上
半体64と下半体66との間隔を変更すると共に
割出治具38の溝絶縁紙案内溝39の形状を変更
し、さらに溝絶縁紙案内溝39と成形型62の絶
縁紙挿入凹部60との間にずれを生じる場合には
両者を相対的に移動させて位置合わせを行うこと
により、全体構成を入れ替えることなく容易に鉄
心溝12の深さの変更に対処することができる。
さらに、鉄心溝12の肩幅HBのみに変更があ
る場合には、予め絞り型70の絞り押さえ面72
bを幅を狭めておくことにより、鉄心溝12内に
挿入した際にスプリングバツクによつて溝絶縁紙
14が拡がることにより、対処することができ
る。
る場合には、予め絞り型70の絞り押さえ面72
bを幅を狭めておくことにより、鉄心溝12内に
挿入した際にスプリングバツクによつて溝絶縁紙
14が拡がることにより、対処することができ
る。
なお、上記実施例では、鉄心溝12の深さHA
及び肩幅HBが変化する場合について説明したが、
固定鉄心の内径が変化する場合には、マンドレル
41の径を変更することにより、また鉄心溝数が
変化する場合には割出治具38の割出数を変更す
ることにより夫々十分対処し得る。
及び肩幅HBが変化する場合について説明したが、
固定鉄心の内径が変化する場合には、マンドレル
41の径を変更することにより、また鉄心溝数が
変化する場合には割出治具38の割出数を変更す
ることにより夫々十分対処し得る。
更に、鉄心溝12の底部が逆台形状角部に形成
されている場合には、成形型62の底面62dが
平坦面であるので、第12図に示すように、パン
チ58のみをその先端が角型とするものに変更す
るだけで逆ハ字状溝絶縁紙14を形成することが
できる。
されている場合には、成形型62の底面62dが
平坦面であるので、第12図に示すように、パン
チ58のみをその先端が角型とするものに変更す
るだけで逆ハ字状溝絶縁紙14を形成することが
できる。
また、割出治具38は、上例の構成に限定され
るものでなく、第13図に示すように、割出板4
0の外周部に溝絶縁紙案内溝74を形成し、その
中心軸76を上下に摺動可能な摺動片78に枢着
すると共に、割出ギヤ80に螺合させ、摺動片7
8の昇降により、鉄心溝12の底面と成形型62
の底面62dとを適宜合致させるように構成する
ことによつて、割出治具38を交換することなく
種々の形状の溝絶縁紙を鉄心溝12内に挿入する
ことができる。
るものでなく、第13図に示すように、割出板4
0の外周部に溝絶縁紙案内溝74を形成し、その
中心軸76を上下に摺動可能な摺動片78に枢着
すると共に、割出ギヤ80に螺合させ、摺動片7
8の昇降により、鉄心溝12の底面と成形型62
の底面62dとを適宜合致させるように構成する
ことによつて、割出治具38を交換することなく
種々の形状の溝絶縁紙を鉄心溝12内に挿入する
ことができる。
また、固定鉄心10の鉄心溝12に溝絶縁紙1
4を挿入する場合に限らず、回転子となる電機子
鉄心の鉄心溝に溝絶縁紙を挿入する場合にも本考
案を適用し得ること勿論である。
4を挿入する場合に限らず、回転子となる電機子
鉄心の鉄心溝に溝絶縁紙を挿入する場合にも本考
案を適用し得ること勿論である。
以上のように、本考案によれば、切断カツター
と成形機構との間隔を調整可能とすると共に、成
形機構の成形型を、溝絶縁紙の挿入深さを変更可
能に構成し、さらに絞り型で溝絶縁紙の開放端の
みを絞るように構成したので、鉄心溝の形状に応
じて溝絶縁紙を成形することができ、鉄心溝の形
状に変更があつてもその都度構成部品全部を交換
する必要がないので、この分装置全体を安価に製
作することができると共に、段取替えも容易に行
うことができる等の効果を有する。
と成形機構との間隔を調整可能とすると共に、成
形機構の成形型を、溝絶縁紙の挿入深さを変更可
能に構成し、さらに絞り型で溝絶縁紙の開放端の
みを絞るように構成したので、鉄心溝の形状に応
じて溝絶縁紙を成形することができ、鉄心溝の形
状に変更があつてもその都度構成部品全部を交換
する必要がないので、この分装置全体を安価に製
作することができると共に、段取替えも容易に行
うことができる等の効果を有する。
第1図は固定鉄心を示す正面図、第2図は溝絶
縁紙を示す斜視図、第3図はカフス付溝絶縁紙を
示す斜視図、第4図は従来装置を示す断面図、第
5図はその送り、切断、成形部を示す正面図、第
6図は絞り型を示す正面図、第7図は第4図の矢
視A側からみた固定鉄心の下半部を除去して示す
正面図、第8図は第5図の他の例を示す正面図、
第9図は本考案の一実施例を示す断面図、第10
図はその送り、切断、成形部を示す正面図、第1
1図A,B及びCは成形型と絞り型との関係を示
す正面図、平面図及び断面図、第12図は本考案
の他の実施例を示す成形機構の正面図、第13図
は本考案の更に他の実施例を示す第9図と同様の
断面図である。 図において、10は固定鉄心、12は鉄心溝、
14は溝絶縁紙、16は送りローラー、18はフ
ープ材、36は押出杆、44はカツター、45は
上カツター部、46は下カツター部、58はパン
チ、60は成形部(溝絶縁紙の挿入凹部)、62
は成形型、62aは絞り面、62bは上り止め
面、62cは受け面、62dは底面、62eは案
内溝、64,66は分割部材(上半体、下半体)、
68は調整手段(ガイドピン)、70は絞り型、
72aは絞りガイド(先細テーパ案内面)、を示
す。なお、図中同一符号は同一または相当部分を
示す。
縁紙を示す斜視図、第3図はカフス付溝絶縁紙を
示す斜視図、第4図は従来装置を示す断面図、第
5図はその送り、切断、成形部を示す正面図、第
6図は絞り型を示す正面図、第7図は第4図の矢
視A側からみた固定鉄心の下半部を除去して示す
正面図、第8図は第5図の他の例を示す正面図、
第9図は本考案の一実施例を示す断面図、第10
図はその送り、切断、成形部を示す正面図、第1
1図A,B及びCは成形型と絞り型との関係を示
す正面図、平面図及び断面図、第12図は本考案
の他の実施例を示す成形機構の正面図、第13図
は本考案の更に他の実施例を示す第9図と同様の
断面図である。 図において、10は固定鉄心、12は鉄心溝、
14は溝絶縁紙、16は送りローラー、18はフ
ープ材、36は押出杆、44はカツター、45は
上カツター部、46は下カツター部、58はパン
チ、60は成形部(溝絶縁紙の挿入凹部)、62
は成形型、62aは絞り面、62bは上り止め
面、62cは受け面、62dは底面、62eは案
内溝、64,66は分割部材(上半体、下半体)、
68は調整手段(ガイドピン)、70は絞り型、
72aは絞りガイド(先細テーパ案内面)、を示
す。なお、図中同一符号は同一または相当部分を
示す。
Claims (1)
- 回転電機鉄心の鉄心溝に対し、フープ材を切断
した溝絶縁紙を、成形して挿入する溝絶縁紙の成
形挿入装置であつて、上記鉄心溝の溝方向に対し
直角方向に送りローラーによつて所定長さずつ送
り出されるフープ材を切断する切断位置調整可能
な上部および下部カツターからなるカツター部
と、切断された溝絶縁紙を成形部に押し込むとこ
ろのパンチと、成形部にこのパンチにより押し込
まれる溝絶縁紙の先端部を受け止めて位置決めす
る成形底部、絞り側面、成形状態を保持する当て
側面、この当て側面に続いて溝絶縁紙の両端部を
係留させるところの上り止め面を有し、この成形
部を成形深さ方向に対し水平な面で分割し、該分
割した分割部材間を成形深さ方向に調整可能な調
整手段で結合してなる成形型と、この成形型の前
部に位置調整可能に設けられ、成形された溝絶縁
紙を絞りガイドより受入れて、鉄心溝形状対応に
絞り込む絞り型と、前記成形型の成形底部と当て
側面との間に形成された案内溝をガイドとして
前、後進動作を繰返し、成形型内で成形された溝
絶縁紙を成形部から押し出して絞り型を通して絞
り込み、鉄心溝内に挿入させる押出杆とを備えた
ことを特徴とする回転電機鉄心溝への溝絶縁紙挿
入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6995883U JPS59176376U (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | 回転電機鉄心溝への溝絶縁紙挿入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6995883U JPS59176376U (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | 回転電機鉄心溝への溝絶縁紙挿入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59176376U JPS59176376U (ja) | 1984-11-26 |
| JPH047665Y2 true JPH047665Y2 (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=30200106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6995883U Granted JPS59176376U (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | 回転電機鉄心溝への溝絶縁紙挿入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59176376U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2838845B2 (ja) * | 1988-04-11 | 1998-12-16 | 富士電機株式会社 | コイルの層間絶縁紙挿入装置 |
-
1983
- 1983-05-11 JP JP6995883U patent/JPS59176376U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59176376U (ja) | 1984-11-26 |
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