JPH0476824B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0476824B2
JPH0476824B2 JP61190531A JP19053186A JPH0476824B2 JP H0476824 B2 JPH0476824 B2 JP H0476824B2 JP 61190531 A JP61190531 A JP 61190531A JP 19053186 A JP19053186 A JP 19053186A JP H0476824 B2 JPH0476824 B2 JP H0476824B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
vehicle
width direction
solar radiation
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61190531A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6346969A (ja
Inventor
Masakazu Matsumoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61190531A priority Critical patent/JPS6346969A/ja
Publication of JPS6346969A publication Critical patent/JPS6346969A/ja
Publication of JPH0476824B2 publication Critical patent/JPH0476824B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、車両用空調装置の制御装置に係り、
特に鉄道車両に好適な車両用空調装置に関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来、車両に設置される空調装置の制御装置と
しては、特公昭59−46804号公報に記載のものが
知られている。この制御装置は、記憶装置に予め
車両に設置される空調装置の年間運転スケジユー
ルを記憶させておき、かつ、毎年の平均的な気候
に従つて冷暖房の上下限をセツトして制御を行な
うようにしたものであつた。
また、客室内の温度を検出して、該検出温度に
対応させて空調装置の能力を制御する制御装置に
ついても一般的に使用されているが、これらの制
御については、室温検知センサで数点の温度を検
知し、空調装置における圧縮機をON−OFF制御
するものであつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、年間の標準的な運転スケジユ
ールおよび代表的な上下限値を用いて空調装置の
運転制御を行なうもので、現実の状態に対応しな
い場合もあり、乗客に不快感を与える恐れがあ
り、省エネルギの観点からも十分な配慮がなされ
ていなかつた。
特に、日射量について配慮されていなかつた。
例えば、車両の幅方向の一方側の窓には日があた
つているが、他方側の窓には日があたつていない
ことがある。この場合、室内をある一つの温度に
空調しようとすると、乗客に不快感を与える。
また、温度制御は室内の温度をセンサで行うよ
うにしているので、応答遅れが大きくて、乗客に
不快感を与えている。
本発明の目的は、車体の幅方向における日射量
に差があつても、応答遅れがなく、乗客の不快感
を防止することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、車両の長手方向に沿つて並列に設置
されており、それぞれ空調された空気を吹出す2
つの風道と、前記それぞれの風道に接続されてお
り、単独で空調温度を設定できる2つの空調装置
と、車両の幅方向の両端の車両の外面及び居室の
内面に配置された温度センサと、前記幅方向の一
方側の前記外面、前記内面のそれぞれの温度セン
サによつて日射による熱負荷を求めて該一方側に
空気を吹出す前記空調装置を制御し、他方側の前
記外面、前記内面のそれぞれの温度センサによつ
て日射による熱負荷を求めて該他方側に空気を吹
出す空調装置を制御する制御器と、から構成した
ことを特徴とする。
〔作用〕
車両の幅方向の両端側に、車両の外面及び居室
の内面にそれぞれ設置した温度センサによつて、
日射による熱負荷を求め、それぞれの空調装置を
制御するようにしている。このように、室内の空
気温度でなく、日射による熱負荷から空調装置を
制御しているので、応答遅れがなく、快適な空調
を行うことができる。また、車両の幅方向の各端
側の日射に基づいて各端側の空調装置を制御して
いるので、車両の幅方向において日射量に差があ
つても快適な空調を行うことができるものであ
る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第5図
によつて説明する。同図において、車体の屋根上
に設置された空調装置1a,1bは、ラインフロ
ー風道4a,4bを介して調和空気を客室内に供
給し、連絡口5a,5bで客室からのリターン空
気を吸入している。前記各ラインフロー風道4
a,4bは前記空調装置1a,1bに対応して設
けられている。一方、該空調装置1a,1bの制
御手段としては、まず、車体の側構体2a,2
b、屋根構体6、台枠7および窓ガラス3a,3
bの内外表面に設けられた温度センサ8a〜8l
がある。また、乗客数によつて車体を支持する空
気ばね10の内圧が変化するため、この変化から
乗車率を演算するのに必要な制御入力として該内
圧を検知する圧力センサ9が該空気ばね10に設
置されている。次に、記憶装置11内には、車体
各部すなわち側構体2a,2b、屋根構体6、台
枠7および窓ガラス3a,3bの各部における車
内への熱伝達率、日射による発生熱量換算値、乗
客の発する熱量換算値および螢光灯等の車両客室
内設置機の発生熱量換算値等設定記憶されてい
る。そして、中央処理装置12にて前記温度セン
サ8、圧力センサ9からの出力および運転経過時
間を制御入力とし、前記記憶装置11の設定値を
もとに、客室内へ侵入するあるいは客室内から逃
げる熱量の総和を演算し、空調装置1a,1bに
よつて客室内に供給されている調和空気の熱量と
の差を計算する。そして、該熱量の差に応じて空
調装置1a,1bの運転状態量すなわち具体的に
は圧縮機および送風機の運転能力を変化させるも
のである。なお、第5図は前記中央処理装置12
で行なわれる演算内容を示すフローチヤートであ
る。
このような構成によれば、客室内で変化する熱
量を適確に把握できるため、該変化に合せて空調
装置1a,1bを運転すれば、無駄な運転が防止
でき、省エネルギ化が図れるとともに乗客に対し
て快適な環境を提供できる。
また、窓ガラス3a,3bおよび側構体2a,
2bに設けた8c〜8jの各検出結果の差によつ
て、車両の幅方向の各端における日射に基づく伝
熱量即ち熱負荷Q,Q′を求める。そして、空気
バネの圧力に基づく人体による熱負荷Q2、螢光
灯の本数による機器の熱負荷Q3を求める。そし
て、Q,Q′,Q2,Q3によつて、車両の幅方向の
各端に吹出す空調装置1a,1bの熱負荷を求
め、該負荷によつて空調装置1a,1bの運転量
を求める。これにより、車両の幅方向において日
射量、即ち温度に差があれば、空調装置1a,1
bのそれぞれから吐出される空気の温度は前記温
度に基づいて定まる。空調装置1a,1bは風道
4a,4bにそれぞれ連結している。このため、
車両の幅方向における吐出温度は日射量(温度)
に基づいて定まり、車両客室の温度を良好にでき
るものである。
また、側構体や窓ガラスの内外に設置した温度
センサによる検出値の差によつて、日射に基づく
伝熱量(熱負荷)を求めているので、空調の応答
を良くできるものである。
〔発明の効果〕 本発明によれば、車両の幅方向における内外の
温度差から幅方向の各端の日射による熱負荷を求
め、各端への空調量を定めているので、応答の良
い空調を行うことができ、しかも幅方向において
日射量に差があつても空調を快適に行うことがで
きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による空調装置の制御装置の一
実施例を備えた車両の車体幅方向断面図、第2図
は第1図の車体の側面図、第3図は第1図の車体
の平面図、第4図は本発明の一実施例の制御装置
における概略を示す回路図、第5図は第4図の中
央処理装置で行なわれる処理を示すフローチヤー
トである。 1a,1b……空調装置、2a,2b……側構
体、3a,3b……窓ガラス、4a,4b……ラ
インフロー風道、5a,5b……連絡口、6……
屋根構体、7……台枠、8……温度センサ、9…
…圧力センサ、11……記憶装置、12……中央
処理装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車両の長手方向に沿つて並列に設置されてお
    り、それぞれ空調された空気を吹出す2つの風道
    と、 前記それぞれの風道に接続されており、単独で
    空調温度を設定できる2つの空調装置と、 車両の幅方向の両端の車両の外面及び居室の内
    面に配置された温度センサと、 前記幅方向の一方側の前記外面、前記内面のそ
    れぞれの温度センサによつて日射による熱負荷を
    求めて該一方側に空気を吹出す前記空調装置を制
    御し、他方側の前記外面、前記内面のそれぞれの
    温度センサによつて日射による熱負荷を求めて該
    他方側に空気を吹出す空調装置を制御する制御器
    と、 からなる車両用空調装置。
JP61190531A 1986-08-15 1986-08-15 車両用空調装置 Granted JPS6346969A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61190531A JPS6346969A (ja) 1986-08-15 1986-08-15 車両用空調装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61190531A JPS6346969A (ja) 1986-08-15 1986-08-15 車両用空調装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6346969A JPS6346969A (ja) 1988-02-27
JPH0476824B2 true JPH0476824B2 (ja) 1992-12-04

Family

ID=16259637

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61190531A Granted JPS6346969A (ja) 1986-08-15 1986-08-15 車両用空調装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6346969A (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006096306A (ja) * 2004-09-30 2006-04-13 Toshiba Corp 車両用空調制御システム
JP5361816B2 (ja) * 2010-07-07 2013-12-04 三菱電機株式会社 鉄道車両用空調システム
JP2012101626A (ja) * 2010-11-09 2012-05-31 Ihi Corp 車両用空調装置および空調方法
JP5627431B2 (ja) * 2010-12-09 2014-11-19 三菱電機株式会社 車両用空調システムおよび鉄道車両用空調システム
JP6150570B2 (ja) * 2013-03-13 2017-06-21 三菱電機株式会社 車両用空気調和システム
JP6375725B2 (ja) * 2014-06-30 2018-08-22 三菱電機株式会社 空調制御装置、空調装置および空調制御方法
JP6823550B2 (ja) * 2017-06-20 2021-02-03 株式会社日立製作所 鉄道車両用空調装置およびその制御方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5819058Y2 (ja) * 1978-08-31 1983-04-19 日産自動車株式会社 自動車用ドア
JPS5946804B2 (ja) * 1979-05-04 1984-11-15 三菱電機株式会社 車両用空気調和装置の制御装置
JPS5819485B2 (ja) * 1979-11-06 1983-04-18 日本国有鉄道 車両用空調制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6346969A (ja) 1988-02-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108482404A (zh) 一种车厢内温度分区控制系统及分区调温方法
CN115519971A (zh) 一种汽车座舱新风比例智能控制方法及汽车空调
JPH0476824B2 (ja)
KR101553936B1 (ko) 응하중을 이용한 철도차량의 냉방 및 난방 자동제어장치
US6334325B1 (en) Method for controlling the evaporator temperature of a vehicle air conditioner
CN115352242A (zh) 车辆及其空调除湿控制方法和装置、存储介质
JPH06255349A (ja) 車両用ヒートポンプ式空調装置
JPS60174310A (ja) 車両用空気調和装置
JP2003212118A (ja) 鉄道車両用空調装置
CN212195001U (zh) 一种分区控温的客车用空调系统
JPH0719574A (ja) 空調システムの風量制御装置
CN109624652B (zh) 客车空调末端、客车空调系统及控温方法
JP2001150919A (ja) 車両用空調装置
JPH04163269A (ja) 車両用空気調和装置の制御装置
JPS6341226A (ja) オ−プンカ−の空調装置
JPS63156968A (ja) 空調制御装置
JPH1086821A (ja) 車両用空調ダクト装置
JP2001199332A (ja) 鉄道車両用空調装置
JPS5853513A (ja) 車両用空調装置
JP2005138681A (ja) 車両用空気調和装置
JPS61143211A (ja) 車両用空調装置
JPH0742970A (ja) 混合ロス低減空調装置
JPS63287666A (ja) 車両用空気調和装置
JPH01289758A (ja) 車両用空調装置およびその制御方法
JPS61193921A (ja) 車両用空気調和装置