JPH0476859A - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

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JPH0476859A
JPH0476859A JP2188917A JP18891790A JPH0476859A JP H0476859 A JPH0476859 A JP H0476859A JP 2188917 A JP2188917 A JP 2188917A JP 18891790 A JP18891790 A JP 18891790A JP H0476859 A JPH0476859 A JP H0476859A
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Hiroyuki Iizuka
裕之 飯塚
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は圧縮された音声データや画像データが離散的に
記録されたディスクを早送り再生するディスク再生装置
に関するものである。
従来の技術 近年、コンパクトディスク(以下、CDと略記する。)
は広く普及し、CDの新たな展開としてコンパクトディ
スク・リード−オンリ・メモリ(以下、CD−ROMと
略記する。)も普及し始めている。CDは標本化周波数
44. 1 K Hz、  量子化ビット数16でデジ
タル信号に変換されたステレ第1チャンネルの音声(以
下、CD−DAデータと略記する。)を記録するもので
あり、CD−ROMは、このCD−DAデータの代わり
に画像データやコンピュータプログラム、音声データ等
を構造化して記録する。
以下に、従来のディスク再生装置の一例について図面を
用いて説明する。
まず、CD及びCD−ROMのデータフォーマットにつ
いて第6図、第7図を用いて説明する。
第6図はCDに記録されるデータのフォーマットを示し
ており、(a)は記録の最小単位であるデータフレーム
の模式図、(b)はサブコードフレームの模式図、(C
)はプログラム領域におけるQチャンネルのデーフォー
マットの模式図である。第7図はCD−ROMに記録さ
れるデータのフォーマットを示しており、(a)はCD
−ROMのモード2で記録される音声ブロックのデータ
フォーマットの模式図、(b)はCD−ROMのモード
2のサブヘッダの模式図、(C)はCD−ROM内に記
録される音声ブロックの配置を示した模式図である。
CDにはディスクの内周から外周に向かって、リードイ
ン領域、プログラム領域、ディスクの終端を示すリード
アウト領域が存在し、実際のデータが記録されるのはプ
ログラム領域である。
1データフレームにはサブチャンネル2とメインチャン
ネル1が存在し、CDに時分割で記録される。サブチャ
ンネル2には1バイトのデータ記録域があり、メインチ
ャンネル1には24バイトのデータ3用と8バイトの誤
り検出訂正符号4用の計32バイトのデータの記録域が
ある。
CDではデータ3の位置にCD−DAデータが記録され
る。CDにはこのデータフレームが7350デ一タフレ
ーム/秒の割合で記録される。誤り検出訂正符号4はメ
インチャンネル1のデータのデータ誤りを検出訂正する
ための符号である。
これらのデータをCDに記録する前には、EFM(Ei
ght−to−Fourteen−M。
dulation:  エイト・ツー・フォーティーン
・モジュレーシロン)変調や、データフレームの境界を
識別するためのデータフレーム同期信号の付加作業等が
行われる。その結果1データフレームは588ビツトと
なり、CDに記録される際のビットレートは588X7
350=4.3218Mbit/secとなる。このデ
ータはNRZi信号の形式で速度一定(約1. 25 
m/5ec)で、内周から外周に向かって螺旋状に記録
される。
連続する98デ一タフレーム分のサブチャンネル2でサ
ブコードフレー、ムを構成する。サブフードフレームは
1秒間に75個存在する。この様子を第6図(b)に示
す。最初の2デ一タフレーム分のサブチャンネル2でサ
ブコードフレーム同期7を構成し、残りの96デ一タフ
レーム分のサブチャンネル2でサブコードと呼ばれるデ
ータを記録する。サブコードの1バイトは各ビットがそ
れぞれチャンネルに対応しており、これらのチャンネル
をPチャンネル、Qチャンネル、・・・、Wチャンネル
と呼んでいる。
Qチヤンネル9にはアドレスが記録されている(第6図
(C)参照)。アドレスにはプログラム領域の先頭をO
分O秒Oフレームとして外周にいくに従って増大する絶
対時間(AMIN、ASEC。
AFRAME)と、各トラックの先頭を0分0秒0フレ
ームとする相対時間(MIN、SEC,FRAME)と
、トラックナンバー、インデックスが存在し、それぞれ
がBCDコード(2進化10進数)で記録されている。
ここでいうフレームとは時間の単位であり、75フレー
ムが1秒に相当する。すなわち、時間の単位としてのフ
レームは1サブコードフレームの時間長に等しい。
CD−ROMでは、この1サブコードフレームの長さに
相当する98デ一タフレーム分のデータ98X24=2
352バイトを1ブロツクとして構造化が行われる(第
7図(a>参照)。各ブロックはその先頭にブロックの
区切りを識別するための12バイトの同期信号があり、
同期信号に引き続いて4バイトのヘッダがある。ヘッダ
の先頭の3バイトは物理ブロックアドレスと呼ばれ、プ
ログラム領域の先頭を090秒0ブロツクとした絶対ア
ドレスが記録される。この絶対アドレスは第6図(c)
で説明した絶対時間(AMIN、ASEC,APRAM
E)と等しい値となっている。ヘッダの最終のバイトは
モードを示し、この値によって残りの2336バイトの
記録内容が異なる。
即ち、CD−ROMではCD−DAデータの代わりに第
7図(a)に示した同期信号やヘッダ、サブヘッダ、ユ
ーザーデータ等が記録される。
第7図(a)はモード2の音声ブロックのデータフォー
マットを示している。モード2ではヘッダに続いて8バ
イトのサブヘッダが記録される(第7図(b)参照)。
第Oバイトと第4バイトにはファイルを識別するための
ファイルナンバーが記録される。第1バイトと第5バイ
トには同一ファイル内をさらに細かく規定するためのチ
ャンネルナンバーが記録される。第2バイトと第6バイ
トにはサブモードが記録される。このサブモードバイト
はビットエンフードされており、このブロック内に記録
されるデータの種類等が記録される。例えば、このブロ
ック内に記録されているデータが画像データか、音声デ
ータか等を識別するためのコードがサブモードバイトに
記録される。ユーザーデータの位置に画像データが記録
されたブロックを、以降、画像ブロックと略記する。ま
た、音声データが記録されたブロックを、以降、音声ブ
ロックと略記する。第3バイトと第7バイトに記録され
るコーディングインフォメーションはサブモードバイト
の値によって異なる。音声ブロックのコーディングイン
フォメーションバイトには音%’f−夕の音質を示す音
声レベルやモノラル/ステレオの区別等が記録される。
画像ブロックのコーディングインフォメーションは画像
データのフォーマットを示す識別するためのコードが記
録される。
音声ブロックの2324バイトのユーザーデータ領域は
128バイトのサラ・ンドグループが18個記録され、
残りの20バイトには0が記録される。各サウンドグル
ープは、デコード処理に用いる音声データのパラメータ
である16バイトのサウンドパラメータと、実際の音声
データである112バイトのサウンドデータが記録され
る。
圧縮の手法には標本化周波数とビット数の違いによって
レベルA、レベルB、レベルCの3N類が存在し、各レ
ベルにはモノラル/ステレオの区別があるため全部で6
種類の圧縮音声フォーマットが存在する。レベルAのス
テレオはCDの音声に比べてそのデータ量は約1/2に
圧縮されている。レベルAのモノラルとレベルBのステ
レオはCDの音声に比べてそのデータ量は約1/4に圧
縮されている。レベルBのモノラルとレベルCのステレ
オはCDの音声に比べてそのデータ量は約178に圧縮
されている。レベルCのモノラルはCDの音声に比べて
そのデータ量は約1/16に圧縮されている。従って、
レベルBのステレオであれば4チャンネル分のステレオ
音声をCD−ROMに記録することができる。また、音
声ブロックと画像ブロックを時間軸多重して記録するこ
とも可能である。この様子を第7図(C)に示す。同図
において、例えば、レベルCのモノラルであれば、デー
タ量が約1716に圧縮されているため、16ブロツク
に1ブロツクの割合で音声ブロックを記録し、残りの1
5ブロツクに画像データを記録して、音声を出力しなが
ら画像を切り替える電子紙芝居を実現したりできる。ま
た、音声だけでなく画像にもチャンネルの概念を導入し
、複数チャンネルの画像をCD−ROMに記録すること
もできる。
このように、CD−ROMに音声ブロックや画像ブロッ
クを記録する場合には、同一チャンネルに属する音声ブ
ロックが一定間隔で配置されるように時分割に記録する
。再生時にはファイルナンバーとチャンネルナンバーの
両方が指定された値と一致したブロック内を抽出し、こ
のブロックが音声ブロックであれば音声データに対して
デコード処理を行い音声として出力し、画像ブロックで
あれば画像処理回路で映像信号に変換して出力する(例
えば、エレクトロニクス 昭和61年12月号55ペー
ジ〜60ページ)。
次に、従来のディスク再生装置の例としてCDプレーヤ
が早送り再生を行う際の動作について第3図、第4図を
用いて説明する。
上述した音声ブロックや画像ブロックを離散的に記録し
たCD−ROMの早送り再生を行っている例はないので
、市販されているCDプレーヤの早送り再生について説
明する。
第3図は従来のディスク再生装置であるCDプレーヤの
内部構成を示すブロック図である。第3図において、ス
ピンドルモータ61はCD59を線速度一定で回転させ
、ピックアップ62がCD59に記録された信号を読み
取る。読み取られた信号はCD信号処理回路63でデジ
タル信号に直された後、誤り検出訂正処理が施される。
モータ制御回路98はスピンドルモータ61の回転を制
御するCLV(Constant  LinearVe
locity: コンスタント・リニア台ベロシティ)
サーボを行う。このCLVサーボはCD信号処理回路6
3内で抽出された再生クロックが、発振器97が出力す
る4、3218MHzの基準クロックと一致するように
行われる。ピックアップ制御回路6BはCD59に読み
取りレーザ光のフォーカスを合わせるフォーカスサーボ
と、CD59上に螺旋吠に形成された記録トラックに読
み取りレーザ光を追従させるトラッキングサーボと、ピ
ックアップ62を内外周に移動させるトラバースサーボ
を行う。CD信号処理回路63から出力されたCD−D
AデータはDA変換回路80とローパスフィルタ81を
介してアナログ音声信号に変換されて出力される。許可
手段85はトラックジャンプの可否を決定し、再生速度
制御手段83はトラックジャンプ命令をピックアップ制
御回路66に出力する。再生手法指定手段75はCDプ
レーヤの操作部で早送り再生等の再生手法を指定する。
再生速度制御手段83.許可手段85が行う動作は、具
体的には、マイクロプロセッサ84が実行するプログラ
ムで実現されている。
第4図はCD信号処理回路63がサブコードフレーム同
期7を検出した際に、マイクロプロセッサ84が行うイ
ンタラブド処理ルーチンのフローチャートである。 0
内の数値は、それを実行する手段を示している。例えば
、ステップ200の内部カウンタをインクリメントする
動作は許可手段85によって行われる。
以上のように構成されたディスク再生装置について、以
下その動作を説明する。
まず、CD59の再生中にCD信号処理回路63がサブ
コードフレーム同期7を検出するとマイクロプロセッサ
84に対して、インタラブド信号を発生する。マイクロ
プロセッサ84はインタラブド信号を受信すると第4図
のフローチャートに従って許可手段85.再生速度制御
手段83が動作する。まず、ステップ200で許可手段
85は内部カウンタをインクリメントする。次に、ステ
ップ201で再生速度制御手段83は再生手法指定手段
75の状態を判別する。いま、再生手法指定手段75の
早送り再生スイッチが押されていないとするとインクラ
ブド処理ルーチンは終了する。
即ち、通常の再生が行われている間は許可手段85によ
る内部カウンタのインクリメント作業のみが行われてい
る。
早送り再生のスイッチが押された後、このインクラブド
処理ルーチンが実行されると、ステップ202へ進み、
ステップ202で再生速度制御手段83は許可手段85
内のカウンタの値をチエツクし所定値以上かどうかを判
断する。所定値より大きい場合には再生速度制御手段8
3はステップ203でピックアップ制御回路68に対し
てトラックジャンプ命令を出力し、その後、許可手段8
5はステップ204で内部カウンタをクリアしインタラ
ブド処理ルーチンは終了する。この所定値を例えば10
とすると、約10/75秒ごとにトラックジャンプ命令
が出力されることになる。
ピックアップ制御回路66はトラックジャンプ命令を受
信すると外周方向に再生位置をジャンプさせるようにピ
ンクアップ62を制御する。例えば、外周に向かって1
本トラックジャンプするようにピックアップ制御回路6
6がピンクアップ62を制御すると、ピックアップ62
は外側の隣のトラックに再生位置を移動させる。CD5
9は内周から外周に向かって信号が記録されているため
以上の操作で再生位置が進み、その結果、早送り再生が
実現される。
ピックアップ62がトラックジャンプを行うと再生デー
タの連続性が失われるため音声出力が一瞬途切れること
になる。
発明が解決しようとする課題 CDにはCD−DAデータが連続的に記録されているた
め、CDプレーヤで早送り再生を行う場合には、上述し
た手法、で再生してもトラックジャンプによる音声の途
切れる時間は非常に短い。しかしながら上述の手法を音
声ブロックと画像ブロックが離散的に記録されたディス
クの再生装置にそのまま適応した場合、トラックジャン
プによる音声の途切れる時間が長くなるという課題を宵
している。即ち、トラックジャンプを一定時間間隔で行
っていたのではトラックジャンプによる無音期間が長く
なる。また、1画面を構成する画像データは複数の画像
ブロックに分散されて記録されているため、画面を構成
する画像ブロックの一部が再生されず、表示画面が乱れ
るという課題も存している。
この課題について第5図を使って説明する。第5図は音
声ブロックと画像ブロックが記録されたCD−ROMの
再生の様子を示す模式図である。
このCD−ROMには音声ブロックと画像ブロックが1
対3の割合で記録されている。各音声ブロックには4/
75秒の音声データが記録されている。A1.  A2
.  A3.  ・・・は音声ブロックを示しており、
VL  V2.  V3.  ・・・は画像ブロックを
示している。このディスクを通常再生する場合には第5
図(a)に示すようにA1ブロックをCD−ROMから
読み出した後、その音声データの伸張処理を行って47
75秒分の音声出力を行う。A1ブロックの伸張処理が
終了する時間までには次のA2ブロックがディスクから
再生されており、音声が途切れることなく再生される。
また、画像ブロックは画像メモリに送られ、複数の画像
ブロック内の画像データで1枚の表示画面が表示される
。ここで、早送り再生を従来のCDプレーヤと同じ手法
で行った場合について考える。この場合、トラックジャ
ンプのタイミングは前回のトラックジャンプからの経過
時間によって行われるため、ディスクから読み出される
データの種類とは無関係に行われる。従って、例えば第
5図(C)で示すようにV5の画像ブロックを読み出し
た後、時刻t41でトラックジャンプ動作が行われてV
llのブロックから再生が再開されるとA5ブロックの
データが伸張処理されて出力されるまでは無音期間とな
る。トラックジャンプによってデータがディスクから読
み出せない時間をTjとし、1ブロツクの時間長をTs
とし、nブロックごとに音声データが時分割に記録され
ているとすれば、任意のタイミングでトラックジャンプ
を行うと無音期間Tmは Tm< (n+1)Ts十Tj の関係が成り立つ。例えば、上述したモードCモノラル
の場合n=16であるため、仮に、Tj=0であったと
しても、最大で約0. 2秒の無音期間が発生すること
になる。また、V6からvloまでの画像ブロックは再
生されないため、一部が欠落した画面が表示されること
になる。
本発明は上記課題に鑑み、音声ブロックと画像ブロック
が離散的に記録されたディスクを早送り再生する際に音
声が途切れず、かつ、常に完全な画像が表示されるディ
スク再生装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明のディスク再生装置は
、読み出し手段が出力したデータからブロックごとに分
離して出力する分離手段と、分離手段から出力された音
声ブロックを、次段に送る制御をする選択手段と、選択
手段から出力された音声ブロックを一時的に蓄える記憶
手段と、記憶手段に蓄えられた音声ブロックを逐次読み
出し、伸張処理を行った後、アナログ音声信号に変換し
て出力する音声処理出力手段と、再生手法指定手段が早
送り再生を指示している場合に、前記記録速度を実現す
る回転速度のm/n倍(m> n )の回転速度でモー
タを回転させるモータ制御手段と、分離手段が分離した
連続するmブロックの音声ブロックの中からnブロック
の音声ブロックを次段に送るように選択手段を制御する
選択制御手段とで構成している。
作用 本発明は上記した構成により、早送り再生時にディスク
を通常再生時のm/n倍の速度で回転させ、選択制御手
段が連続するm個の音声ブロックの中からn個の音声ブ
ロックを次段へ送るように選択手段を制御し、選択手段
は選択制御手段の指示に従って音声ブロックを廃棄もし
くは記憶手段へ送り、音声処理手段は記憶手段に書き込
まれた音声ブロックを逐次読み出し、伸張処理を行った
後、アナログ音声信号に変換して出力することとなる。
実施例 以下、本発明の一実施例のディスク再生装置について、
第1図、第2図、第5図を参照しながら説明する。第1
図は本発明の一実施例におけるディスク再生装置の構成
を示したブロック図である。
第1図において、CD−ROM80は従来例で説明した
音声ブロックと画像ブロックが時分割に記録されたディ
スクである。読出手段67はピックアップf32.CD
信号処理回路63.CD−ROM信号処理回路64.ピ
ックアップ制御回路66から構成される。分離手段70
はスイッチ回路93、サブヘッダ判別手段69から構成
される。
音声処理出力手段82は伸張回路79.DA変換、回路
80.ローパスフィルタ81から構成される。
モータ制御手段91はモータ制御回路659発振器90
から構成される。また、サブヘッダ判別手段691選択
制御手段74はマイクロプロセッサ77が実行するプロ
グラムで実現している。スピンドルモータ61はCD−
ROM60を回転させ、ピックアップ62がCD−RO
M60に記録された信号を読み取る。読み取られた信号
はCD信号処理回路63でデジタル信号に直された後、
誤り検出訂正処理が施される。その後、CD−ROM信
号処理回路64でCD−ROMフォーマットの同期信号
の検出等の処理が施される。モータ制御回路65はスピ
ンドルモータ61の回転を制御するCLVサーボを行う
。このCLVサーボはCD信号処理回路θ3内で抽出さ
れた再生クロックが、発振器90が出力する基準クロッ
クと一致するように行われる。ピックアップ制御回路6
6はCD−ROM60に読み取りレーザ光のフォーカス
を合わせるフォーカスサーボと、CD−ROMeO上に
螺旋伏に形成された記録トラックに読み取りレーザ光を
追従させるトラッキングサーボと、ピックアップ62を
内外周に移動させるトラバースサーボを行う。CD−R
OM信号処理回路64がCD−ROM60の同期信号を
検出すると、サブヘッダ判別手段69がサブヘッダを判
別し、スイッチ回路93を制御して画像ブロック、音声
ブロックの行き先を選択する。選択制御手段74は音声
ブロックをメモリ回路78へ書き込むか廃棄するかの判
断を行い、この判断に基づいてスイッチ回路94の開閉
を行う。記憶手段であるメモリ回路78に蓄えられた音
声データは伸張回路79で伸張処理が行われた後、DA
変換回路80とローパスフィルタ81を介してアナログ
音声信号に変換されて出力される。再生手法指定手段7
Sはディスク再生g置の操作部であり、早送り再生等の
再生手法を指定する。再生手法指定手段75が早送り再
生を指示すると発振器90は基準クロックの周波数をm
/n倍する。
第2図はCD−ROM信号処理回路64がCD−ROM
80のブロックを検出した際に、マイクロプロセッサ7
7が行うインクラブド処理ルーチンのフローチャートで
ある。 0内の数値は、それを実行する手段を示してい
る。例えば、ステップ100のサブヘッダをチエツクす
るのは69のサブヘッダ判別手段である。
第5図は音声ブロックAl、A2.  ・・・と画像ブ
ロックDI、D2.  ・・・が1対3の割合て記録さ
れたCD−ROM60の再生の様子を示す模式図で、C
D−ROM60から読み出される再生データとディスク
再生装置から出力される音声の時間的対応関係を示して
いる。第5図(a)はCD−ROM80が第1図のディ
スク再生装置で通常再生が行われる場合、第5図(b)
は第1図のディスク再生装置で早送り再生が行われる場
合、第5図(C)は従来のCDプレーヤで行われている
早送り再生と同様の手法を用いてCD−ROM60を早
送り再生した場合のディスクから読み出される再生デー
タと音声出力の関係を示している。
以上のように構成されたディスク再生装置について、以
下、その動作を説明する。
まず、通常再生が行われる場合の動作について説明する
通常再生が再生手法指定手段75から指定されると発振
器90は4.3218MHzの基準クロックを発生する
。モータ制御回路65は基準クロックとCD信号処理回
路63が出力する再生クロックとが一致するようにスピ
ンドルモータ61を回転させるため、CD−ROM60
は記録速度と同じ速度、即ち、線速度的1.25m/s
ecで回転する。その結果、CD−ROM信号処理回路
64からは75ブロック/秒の割合で画像ブロックもし
くは音声ブロックが出力される。従って、マイクロプロ
セッサ77は1/75秒に1回の割合で第2図のフロー
チャートに従った動作を行う。
CD−ROM信号処f1回路64がCD−ROM60の
ブロックを検出するとマイクロプロセッサ77に対して
、インタラブド信号を発生する。マイクロプロセッサ7
7はインタラブド信号を受信すると第2図のフローチャ
ートに従ってサブヘッダ判別手段691選択制御手段7
4が動作する。
まず、ステップ100でサブヘッダ判別手段69はサブ
ヘッダのチエツクを行う。即ち、サブヘッダ判別手段6
9はサブヘッダをCD−ROM信号処理回路64から読
み出し、画像ブロックか音声ブロックかの判定を行う。
画像ブロックだった場合、ステップ113へ進み、サブ
ヘッダ判別手段69はスイッチ回路93を画像処理出力
手段92側に設定した後、ステップ111でCD−RO
M信号処理回路64に1ブロツクのデータを出力するよ
うに指示し、ステップ112でCD−ROM信号処理回
路64のデータ転送が終了するのを待ってインタラブド
処理ルーチンは終了する。
いま、読出手段67が音声ブロックをCD−ROM80
から読み出したとする(第5図(a)の時刻to、  
t2.  t4.  t8.  ・・・)。音声ブロッ
クが再生されると、サブヘッダ判別手段69はステップ
100で音声ブロックであると判定し、ステップ101
でスイッチ回路93をスイッチ回路94側に設定する。
ステップ102で選択制御手段74はスイッチ回路84
を閉じた後、ステップ103で再生手法指定手段7Sが
早送り再生を指示しているかどうかを判断する。通常再
生の場合はステップ110で転送中断フラグがOに設定
され、その後、ステップ114でブロックカウンタがリ
セットされた後、ステップ1111 ステップ1工2が
実行されて音声ブロックがメモリ回路78に書き込まれ
てインタラブド処理ルーチンは終了する。転送中断フラ
グとは選択制御手段74の内部フラグで、早送り再生時
に音声ブロックをメモリ回路78に書き込むかどうかを
判断するのに用いられる。ブロックカウンタは早送り再
生時に音声ブロックのブロック数をカウントするのに用
いられる選択制御手段74の内部カウンタである。メモ
リ回路78に書き込まれた音声ブロックは伸張回路79
で伸張処理が施され、DA変換回路80゜ローパスフィ
ルタ81を介してアナログ音声信号に変換され、外部へ
の音声出力が開始される(第5図(a)の時刻t1. 
 t3.  t5.  ・・・)0次に、早送り再生が
行われる場合の動作について説明する。
早送り再生が再生手法指定手段75から指定されると発
振器90は基準クロックの周波数を4゜3218MHz
よりも高い周波数に変更する。本実施例では5/3 (
m=5.n=3)倍の7.203MHzの基準クロック
を発生する。モータ制御回路65は、上述したように、
基準クロックとCD信号処理回路63が出力する再生ク
ロックとが一致するようにスピンドルモータ61を回転
させるため、CD−ROMf30は記録速度の5/3倍
の速度で回転する。その結果、CD−ROM信号処理回
路64からは125ブロック/秒の割合で画像ブロック
もしくは音声ブロックが出力される。従って、マイクロ
プロセッサ77は1/125秒に1回の割合で第2図の
フローチャートに従った動作を行う。
Vl、  V2.  ・l)画像ブロックがCD−RO
M60から読み出されると、通常再生の場合と同じよう
に、全ての画像ブロックのデータは画像処理出力手段9
2へ送られる。画像処理出力手段92では送られてきた
画像データを内部の画像メモリ(図示せず)内に取り込
み、映像信号に変換して外部に出力する。
いま、読出手段67がA1の音声ブロックから通常の速
度の573倍の速度でデータを読み出したとする(第5
図(b)参照)。A1の音声ブロックが再生されると、
ステップ100,101,102、 103. 104
を経てブロックカウンタの値が1に設定され(時刻t2
1L  ステップ!05で転送中断フラグの値がチエツ
クされる。早送り再生が開始される前にはステップ11
0で転送中断フラグはOに設定されているためステップ
106へ進みブロックカウンタの値とnとが比較される
。いま、ブロックカウンタは1でn=3であるためステ
ップ111へ進み、ステップ112を実行した後インタ
ラブド処理ルーチンは終了する。
その後、時刻t22からA1の音声ブロックが音声に変
換されて外部に出力される。
時刻t23でA2の音声ブロックが再生された場合にも
、A1の音声ブロックが再生された場合と同様の処理が
行われる。ただし、ブロックカウンタの値は2となって
いる。
時刻t25でA3の音声ブロックが再生された場合はブ
ロックカウンタの値はnと等しく3となっているため、
ステップ107で転送中断フラグが1に設定される。そ
の後、ステップ114でブロックカウンタがOにリセッ
トされ、ステップ111、ステップ112を経てメモリ
回路78にA3の音声ブロックが書き込まれる。
時刻t26でA4の音声ブロックが再生されると、ステ
ップ104でブロックカウンタが1となる。時刻t25
で転送中断フラグが1に設定されているためステップ1
05でチエツクした結果、ステップ108が実行されス
イッチ回路94が開かれる。次に、ステップ109でブ
ロックカウンタの値がm−nに達したかどうかがチエツ
クされる。m−n=2であるため、ステップ111に進
み、サブヘッダ判別手段69がCD−ROM信号処理回
路64に対して1ブロツクのデータを出力するように指
示した後112で転送終了をチエツクする。この転送の
際には、ステップ108でスイッチ回路94が開かれて
いるためA4の音声ブロックはメモリ回路78には書き
込まれず廃棄されることになる。
時刻t28で、A5の音声ブロックが再生されると、ス
テップ108までは時刻t26と同様の処理が行われ、
ステップ109が実行される。ブロックカウンタは2と
なっており、m  nの値に等しいのでステップ110
へ進み転送中断フラグはOに設定される。次に、ステッ
プ114でブロックカウンタが0にリセットされた後、
ステップ111、  ステップ112を経てA4の音声
ブロックと同様にA5の音声ブロックは廃棄される。
時刻t29にA6の音声ブロックが再生されると、転送
中断フラグが0でプロンクカウンタが0の吠態であるた
め、インタラブド処理ルーチンではA1の音声ブロック
と同様の処理が行われる。
以降、A7.A8.A9.AIOの音声ブロックが再生
されると、インタラブド処理ルーチンではそれぞれA2
.A3.A4.A5の音声ブロックが再生された場合と
同様の処理が行われる。
即ち、早送り再生時には4/125秒ごとに音声ブロッ
クがCD−ROM60から読み出され、連続する5ブロ
ツク(20/125秒)の中から2ブロツクの音声ブロ
ックが廃棄される。各音声ブロックには4/75秒分の
音声データが記録されでおり、廃棄されずに音声として
出力される3ブロツクの音声ブロックには12/75秒
分の音声データが記録されている。この値は、12/7
5=4/25=20/125であって、5ブロツクの音
声ブロックがCD−ROM60から読み出される時間長
に等しいため、音声出力は早送り再生時にも途切れるこ
とはない。
以上のように本実施例によれば、読出手段が出力したデ
ータからブロックごとに分離して出力する分離手段と、
分離手段から出力された音声ブロックを、次段に送る制
御をする選択手段と、選択手段から出力された音声ブロ
ックを一時的に蓄える記憶手段と、記憶手段に蓄えられ
た音声ブロックを逐次読み出し、伸張処理を行った後、
アナログ音声信号に変換して出力する音声処理出力手段
と、再生手法指定手段が早送り再生を指示している場合
に、前記記録速度を実現する回転速度のm70倍(m>
n)の回転速度でモータを回転させるモータ制御手段と
、分離手段が分離した連続するmブロックの音声ブロッ
クの中からnブロックの音声プロ、りを次段に送るよう
に選択手段を制御する選択制御手段とを設けることによ
り、早送す再生時にはトラックジャンプを行わずに高速
にディスクを回転させ全てのデータを高速に読み出し、
余分な音声ブロックを適応的に廃棄するため、早送り再
生時における無音期間がOになる。また、画像ブロック
に関しては全ての画像ブロックが画像処理出力手段に送
られるため、早送り再生時に一部が欠落した画面が表示
されることはない。
なお、上述した実施例ではm=5.n=3で説明したが
、m+  nはこの値に限ることはなくm>nであれば
良い。例えばm ” 2+  n = 1や、m=5、
n==2でも良い。これらの場合には、それぞれ2倍、
5/2倍の速度でCD−ROM60からデータを読み出
し、2ブロツクに1ブロツク、5ブロツクに3ブロツク
の割合で音声ブロックを廃棄すれば良い。
また、上述の実施例では説明を簡単にするために、CD
−ROMに記録されている画像ブロックと音声ブロック
のチャンネル数は1として動作説明を行ったが、複数の
チャンネルの音声プロ、りと複数チャンネルの画像ブロ
ックが記録されたCD−ROMディスクでもよい。この
場合には、サブヘッダ判別手段69がファイルナンバー
やチャンネルナンバーをチエツクし、所望のチャンネル
以外のブロックは廃棄するようにすれば良い。
また、上述の実施例ではディスクとしてCD−ROMデ
ィスクを例に説明したが、時間軸圧縮された音声データ
を含む音声ブロックが所定の記録速度で記録できるディ
スクであればどのようなディスクでも良い。例えば、書
き込み可能なCD−ROMや光磁気ディスク等種々のデ
ィスクに応用できる。
発明の効果 以上のように本発明は、ディスクを早送り再生する際に
トラックジャンプを行わず、ディスクの回転速度をm7
0倍(m>n)に上げて高速に全てのデータを読み出し
、適応的に音声ブロックを廃棄することにより、トラッ
クジャンプによって生じる音声の無音期間をなくすこと
ができるという効果が得られる。また、音声ブロックと
時分割で記録されている画像ブロックに関しては、全て
の画像ブロックが画像処理出力手段に送られるため、早
送り再生時に一部が欠落した画面が表示されることはな
く、完全な画面が表示されるためその実用的効果は大き
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例におけるディスク再生装
置の構成を示したブロック図、第2図は第1図のマイク
ロプロセッサ77が行うインタラブド処理ルーチンのフ
ローチャート、第3図は従来のディスク再生装置である
CDプレーヤの内部構成を示すブロック図、第4図は第
3図のマイクロプロセッサ84が行うインタラブド処理
ルーチンのフローチャート、第6図は音声ブロックと画
像ブロックが記録されたCD−ROM60の再生の様子
を示す模式図、第6図はCDに記録されるデータのフォ
ーマット図、第7図はCD−ROMに記録されるデータ
のフォーマット図でアル。 60・・・CD−ROM1  61・・・モータ、  
 67・・・読出手段、  70・・・分離手段、  
74・・・選択制御手段、  75・・・再生手法指定
手段、  78・・・メモリ回路(記憶手段)、  8
2・・・音声処理出力手段、  92・・・画像処理出
力手段、  94・・・スイッチ回路(選択手段)。 代理人の氏名 弁理士 粟野 重孝 はか1名第 ワ 第 図 D マイクロブ0亡ウサ メイン子ヤンネル ρ 子 V″、)ネ ル C1与 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)時間軸圧縮された音声データを含む音声ブロック
    が所定の記録速度で少なくとも記録されたディスクから
    データを読み出す読出手段と、前記ディスクを回転させ
    るモータと、 前記読出手段が出力したデータから音声ブロックを分離
    する分離手段と、 前記分離手段から出力された音声ブロックを、次段に送
    る制御をする選択手段と、 前記選択手段から出力された音声ブロックを一時的に蓄
    える記憶手段と、 前記記憶手段に蓄えられた音声ブロックを逐次読み出し
    、伸張処理を行った後、アナログ音声信号に変換して出
    力する音声処理出力手段と、再生手法を指定する再生手
    法指定手段と、 前記再生手法指定手段が早送り再生を指示している場合
    に、前記記録速度を実現する回転速度のm/n倍(mは
    2以上の整数、nは1以上の整数でm>n)の回転速度
    で前記モータを回転させるモータ制御手段と、 前記再生手法指定手段が早送り再生を指示している場合
    に、前記分離手段が分離した連続するmブロックの音声
    ブロックの中からnブロックの音声ブロックを次段に送
    るように前記選択手段を制御する選択制御手段と、を具
    備したディスク再生装置。
  2. (2)時間軸圧縮された音声データを含む音声ブロック
    と画像データを含む画像ブロックを時間軸多重して所定
    の記録速度で記録したディスクからデータを読み出す読
    出手段と、前記ディスクを回転させるモータと、 前記読出手段が出力したデータを音声ブロックと画像ブ
    ロックに分離する分離手段と、 前記分離手段から出力された画像ブロックを受け取り、
    映像信号に変換して出力する画像処理出力手段と、 前記分離手段から出力された音声ブロックを、次段に送
    る制御をする選択手段と、 前記選択手段から出力された音声ブロックを一時的に蓄
    える記憶手段と、 前記記憶手段に蓄えられた音声ブロックを逐次読み出し
    、伸張処理を行った後、アナログ音声信号に変換して出
    力する音声処理出力手段と、再生手法を指定する再生手
    法指定手段と、 前記再生手法指定手段が早送り再生を指示している場合
    に、前記記録速度を実現する回転速度のm/n倍(mは
    2以上の整数、nは1以上の整数でm>n)の回転速度
    で前記モータを回転させるモータ制御手段と、 前記再生手法指定手段が早送り再生を指示している場合
    に、前記分離手段が分離した連続するmブロックの音声
    ブロックの中からnブロックの音声ブロックを次段に送
    るように前記選択手段を制御する選択制御手段と、を具
    備したディスク再生装置。
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