JPH047698Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH047698Y2
JPH047698Y2 JP1985018898U JP1889885U JPH047698Y2 JP H047698 Y2 JPH047698 Y2 JP H047698Y2 JP 1985018898 U JP1985018898 U JP 1985018898U JP 1889885 U JP1889885 U JP 1889885U JP H047698 Y2 JPH047698 Y2 JP H047698Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fertilizer
bag
tank
paste
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985018898U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61134222U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985018898U priority Critical patent/JPH047698Y2/ja
Publication of JPS61134222U publication Critical patent/JPS61134222U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH047698Y2 publication Critical patent/JPH047698Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fertilizing (AREA)
  • Transplanting Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案はペースト状肥料を圃場に施肥する施肥
機における肥料供給装置に関する。
(ロ) 従来技術 従来、ペースト状肥料用の施肥機における肥料
供給は、肥料容器を持ち上げてその中のペースト
状肥料を肥料タンクに直接流入させるか、又は肥
料容器からバケツ等に一旦移してから肥料タンク
に流入させていた。
また、施肥作業行程の中途部で肥料タンク内の
ペースト状肥料がなくなると施肥不能になるの
で、作業者は頻繁にゲージを見て残料を確認して
いた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 前記既知の施肥機における肥料供給方式中、肥
料容器から直接肥料タンクに供給する方式はペー
スト状肥料を肥料タンクに流入させている間中肥
料容器を手で持ち上げ続けなければならず、極め
て重労働であると共に肥料が漏れて無駄になり、
かつ、漏れた肥料が衣服に付着した。
また、バケツに一旦移す方式はペースト状肥料
を肥料タンクに流入させる時、肥料容器より多少
持ち易いが移し換えが2行程になつて面倒であ
り、かつその度毎に漏れを生じた。
更に施肥作業中、頻繁にゲージを視認する作動
が面倒であり、かつ残量が多めでも肥料袋を置い
てある場所を通過する時、補給しなければならず
肥料タンクの容量を十分に活用することができ
ず、作業能率が低下した。
(ニ) 問題を解決するための手段 本考案は、ペースト状肥料入りの肥料袋を開封
状態で収納する肥料袋容器を設け、該肥料袋容器
の底部に設けた排出口を、その下方に設けられて
いて前記肥料袋から流入したペースト状肥料を貯
留する肥料タンクに連通させ、この肥料タンクを
ポンプに連通連結することによりペースト状肥料
の入つた肥料袋をそのまゝ容易に肥料袋容器に入
れることができ、それにより肥料が無駄になるこ
と及びそれが衣服に付着することを防止すると共
に肥料袋容器内にペースト状肥料がなくなつても
肥料タンク内の肥料を施肥することができるよう
になし、かつ肥料袋容器内に肥料がなくなつても
肥料タンク内の肥料を施肥し得て施肥作業を長時
間継続することができ、肥料補給時期の選択幅を
拡大して作業性を向上して前述の諸問題を解決し
た。
(ホ) 作用 ペースト状肥料を肥料袋に入つたまま肥料袋容
器に入れると共に肥料袋の取出口の蓋を取つて排
出口に嵌合し、機体を前進させると共にポンプを
駆動すると、肥料袋容器内に収納された肥料袋内
のペースト状肥料は肥料タンクに流入して溜り、
この肥料タンク内のペースト状肥料をポンプが施
肥部に圧送して施肥する。
そして、施肥作業中、肥料袋が置いてある場所
を通過する時、肥料袋容器内のペースト状肥料が
すくなくなるか乃至は無くなつた直後であつても
施肥作業を継続することができ、その間肥料タン
ク内のペースト状肥料が施肥され、肥料タンク内
のペースト状肥料が無くなる前に空の肥料袋を肥
料袋容器から取出してペースト状肥料入りの肥料
袋を肥料袋容器に入れて蓋を取ると、肥料タンク
に流入する。次いで、もう1袋を空の肥料袋と交
換した後開封して作業を再開する。
また、肥料タンクの残量が大きな圃場で一往復
の施肥に必要な量より少ない場合は肥料タンクに
ペースト状肥料が残つていても肥料袋容器に補給
を行うことができる。
(ヘ) 実施例 本考案の一実施例を図面に示す乗用施肥田植機
について説明すると、1は前輪2,2とスイング
チエンケース3,3に軸支された後輪4,4を有
する車体であつて、前部にエンジン5を搭載し、
後部に施肥部となる施肥管6……が付設された植
付装置7をアツパーリンク8とロワリンク9,9
とで昇降可能に装着してあり、前記車体1の側部
に設けたポンプ10は植付伝動ケース11からの
軸12及び伝動ケース13を介して駆動される。
そして、運転席14の両側にはそれぞれ肥料袋
容器Aの底部の排出口を肥料タンクB(従来の肥
料タンクと略同じ大きさ)にサクシヨンホース1
5で接続した状態で装着してあり、前記ポンプ1
0の吸入口は分配部を有する導入ホース16によ
り肥料タンクBに接続され、吐出口は中途部にイ
ンジケータ17……を有する圧送ホース18……
により前記施肥管6……に接続されている。
また、前記肥料袋容器Aは底面を平板状になす
と共に上部を開口させてその開口縁を円弧状のリ
ブ19に形成し、押出装置Cの筺体C′は頂板を平
板状になすと共に下部を開口させてその開口縁を
円弧状のリブ20に形成し、該筺体C′の一側を前
記肥料袋容器Aの一側に蝶番21……により開閉
可能に蝶着し、他側をクランプ21aで着脱可能
に止着してある。
更に、前記押出装置Cは左右一対のガイドレー
ル22,22にそれぞれガイドロール23……で
上下動を規制して移動体24,24を走行自在に
支架し、該移動体24,24の下部には支持杆2
5,25と弾機26,26を介して押出ローラ2
7を肥料袋容器Aの底板に圧接するように支承
し、前記押出ローラ27の支持枠28の両端部に
設けたピン29,29とブラケツト30の中間部
に設けたピン31,31とを連結したワイヤー3
2,32は前記筺体C′の前部に固定して支持板3
3に回動自在に軸支された複数の固定滑車34…
…と、前記ブラケツト30に軸支された複数の動
滑車35……とに順次掛け回し、上記ブラケツト
30は筺体C′の後部の受板36に複数のコイルス
プリング37……により引張り上代で連結してあ
り、前記ブラケツト30は前後方向の長孔を有す
る2枚のガイド板38により上下動しないが前後
動するように支持されており、前記移動体24,
24の上端を連結したロツド24aは押出ローラ
27を後方へ移動させた時、レバー39の先端部
のフツクを係合して前記コイルスプリング37…
…を引き伸ばした状態にセツトする。
更にまた、前記押出ローラ27は外周にゴム又
は合成樹脂等の弾性材を貼着又は接着して合成樹
脂製の肥料袋41に圧接するように構成されてい
る。
前記肥料タンクBは前部にフロート39aを設
けて液面の高さを表示するようになつており、サ
クシヨンホース15の終端にはフイルター40を
取付けてある。
而して、ペースト状肥料は合成樹脂製の肥料袋
41に入つているから、これを供給する時は前記
押出装置Cを開いた後、前記肥料袋41を肥料袋
容器Aに入れてからその排出口をサクシヨンホー
ス15の上端に嵌合し、底部側を第2図に示すよ
うに肥料袋容器Aの後部のリブ19上に置き、押
出ローラ27が後部にセツトされた状態になつて
いる押出装置Cを閉じてクランプ21aでロツク
すると前記肥料袋41の底部が上下のリブ19,
20に挟持される。
この状態で肥料タンクBが空であると、肥料袋
41内のペースト状肥料は肥料タンクBに流入
し、押出ローラ27は固定滑車34……、動滑車
35及びワイヤー32を介してコイルスプリング
37……により引張られているので押出ローラ2
7が移動体24と共にガイドレール22,22と
ガイドロール23……に案内されて前方へ左右均
等に移動し、その間にペースト状肥料を肥料袋4
1から押出して肥料タンクBに流入させ、該肥料
袋41が空になつたら更にもう1袋交換して押出
装置Cをセツトする。
そして、前記肥料タンクBのペースト状肥料は
ポンプ10により吸入され、施肥管6……に向け
て吐出され、肥料袋容器Aに収納されている肥料
袋41内のペースト状肥料は押出ローラ27によ
り前述と同様にして肥料タンクBに押出されるの
で該肥料タンクB内のペースト状肥料を加圧し、
ポンプ10の吸入作用を助長する。
その際、押出ローラ27は複数の固定滑車34
……と動滑車35とそれらに掛け回したワイヤー
32,32を介してコイルスプリング37により
引張られるので該コイルスプリング37……の伸
縮ストロークが第3図の上部と下部に示す如く小
さくてすみ、コイルスプリング37……の張力の
変化を最小限に留め得て肥料袋容器Aの後端から
前端に亘つて大きく移動する押出ローラ27を全
行程に亘り確実に押出し作動させることができ
る。
しかも、多数のコイルスプリング37……を使
用するので、押出ローラ27全体を強力にかつ平
均した押圧力で移動させることができる。
更に、前記肥料袋容器A内のペースト状肥料が
減少するにつれて移動体24,24が前方へ移動
し、それが前端に到達すると、肥料袋41が空に
なつたことを示すので、移動体24,24はゲー
ジとして内容量を表示することになり、それ以後
は肥料タンクBのフロート39aにより肥料タン
クB内の残量を知ることができ、それが少なくな
つた状態で機体が畦畔沿い等肥料袋41を置いて
ある場所に到達した時、押出装置Cを開いて空の
肥料袋41を取出し、押出ローラ27を後方へ引
張つてレバー39でセツトし、新たな肥料袋41
に1袋又は2袋交換し、押出装置Cを閉じて上記
レバー39を外してから作業を再開する。
前記肥料袋41のペースト状肥料がなくなつて
から補給するまでの間は肥料タンクB内のペース
ト状肥料を施肥しているので施肥行程の中途で作
業を中断する必要がなく、また、残つた施肥面積
が少ない場合は補給することなく肥料タンクB中
に残つたものを施肥することもでき、1つの圃場
の施肥作業の最終段階で残りの未施肥面積に必要
な施肥量が2袋分であつて肥料袋容器Aのみ空に
なつている場合には1袋だけ補給して最後まで施
肥を行う。
次に他の実施例を第5図について説明すると、
この例は左右の押出装置C,Cの押出力に差を付
けたものであつて、例えば左側の押出装置Cのコ
イルスプリング37を2本とし、左右のコイルプ
リング37を前述の実施例と同様6本にすると、
各肥料袋容器A,Aに通ずる肥料タンクB,Bは
共通の導入ホース16でポンプ10に接続されて
いるが、押出力の大なる右側の肥料袋容器Aのペ
ースト状肥料が優先して押出され、その結果、両
方の肥料袋容器A,A、肥料タンクB,Bのペー
スト状肥料が相次いで無くなることがなく、押出
力の小なる側の肥料袋容器Aのペースト状肥料を
施肥し続けることにより中途での肥料切れを防止
しながら都合の良い場所で肥料補給を行うことが
できる。
(ト) 考案の効果 本考案は、ペースト状肥料入りの肥料袋41を
開封状態で収納する肥料袋容器Aを設け、該肥料
袋容器Aの底部に設けた排出口を、その下方に設
けられていて前記肥料袋41から流入したペース
ト状肥料を貯留する肥料タンクBに連通させ、こ
の肥料タンクBをポンプ10に連通連結したの
で、ペースト状肥料を袋ごと肥料袋容器Aに入れ
ることができ、従来のように肥料袋41を手で持
つた状態を維持しながら肥料タンクに流入させる
作業を省略し得て、疲労することなく作業能率を
向上することができ、また、ペースト状肥料を補
給する作業中に漏らして無駄になつたり、それが
作業服に付着したりすることを確実に防止するこ
とができる。
更に、肥料袋容器内Aと、肥料タンクB内のペ
ースト状肥料を連続して施肥することができ、作
業能率を一層向上することができると共に肥料補
給時期を肥料タンクBまで略空になつたとき、又
は肥料袋容器Aのみが空になつた時等に選択する
ことができ、作業過程に応じて合理的な供給を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は肥料タンク、サブタンク及び押出装置の
横断面図、第2図aは一部を破断した同上側面
図、bは肥料袋係止部の断面図、第3図は押出装
置の押出し開始状態と終了状態とを示す底面図、
第4図は乗用施肥田植機の側面図、第5図は他の
実施例の施肥機の背面図である。 A……肥料袋容器、B……肥料タンク、C……
押出装置、6……施肥管、10……ポンプ、27
……押出ローラー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ペースト状肥料入りの肥料袋41を開封状態で
    収納する肥料袋容器Aを設け、該肥料袋容器Aの
    底部に設けた排出口を、その下方に設けられてい
    て前記肥料袋41から流入したペースト状肥料を
    貯留する肥料タンクBに連通させ、この肥料タン
    クBをポンプ10に連通連結したことを特徴とす
    る施肥機における肥料供給装置。
JP1985018898U 1985-02-13 1985-02-13 Expired JPH047698Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985018898U JPH047698Y2 (ja) 1985-02-13 1985-02-13

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985018898U JPH047698Y2 (ja) 1985-02-13 1985-02-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61134222U JPS61134222U (ja) 1986-08-21
JPH047698Y2 true JPH047698Y2 (ja) 1992-02-28

Family

ID=30507967

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985018898U Expired JPH047698Y2 (ja) 1985-02-13 1985-02-13

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH047698Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5852919U (ja) * 1981-09-26 1983-04-11 三菱農機株式会社 農作業機における施肥装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61134222U (ja) 1986-08-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5913456A (en) Pressurized portable drinking system
US5573148A (en) Air powered caulking apparatus
US5199472A (en) Volumetric closed chemical transfer system
JPH047698Y2 (ja)
JPH10274120A (ja) カセット式燃料容器及び該燃料容器を備えた作業機
JPS61185114A (ja) 施肥機における肥料供給装置
US5947141A (en) Foam inductor system and method of using same
US2155895A (en) Automatic feeding device
JPH0445462Y2 (ja)
US6164500A (en) Method of removing air from liquid channel of liquid filling apparatus
EP0202037A1 (en) Liquid storage tanks
MXPA01000235A (es) Sistema distribuidor de fluidos de un solo impulso.
JPH073863Y2 (ja) 水田作業機の施肥装置
CN212664066U (zh) 一种预涂料流送装置
US2073647A (en) Coating applying machine for shoe parts
EP0430835B1 (fr) Assortiment de pièces de rechange et d'entretien pour un circuit hydraulique de freinage, et procédé pour remplir un tel circuit
JPH0530582Y2 (ja)
FR2763536A1 (fr) Unite d'encrage comportant un dispositif pour remplir d'encre d'impression les encriers
JPS6225083Y2 (ja)
JPH059223U (ja) 施肥装置
US20240174395A1 (en) vacuum sealing machine for automatically delivering and cutting packages
US2969894A (en) Coating machine
CN220907112U (zh) 一种瓶装化妆品灌装机
JP4908980B2 (ja) マット施薬機
CN110270466A (zh) 一种码垛防滑剂自动化辊式涂胶机