JPH047706Y2 - - Google Patents

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JPH047706Y2
JPH047706Y2 JP1984193542U JP19354284U JPH047706Y2 JP H047706 Y2 JPH047706 Y2 JP H047706Y2 JP 1984193542 U JP1984193542 U JP 1984193542U JP 19354284 U JP19354284 U JP 19354284U JP H047706 Y2 JPH047706 Y2 JP H047706Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本案は、全量供給型コンバインのスクリユー式
脱穀機における選別装置である。
(従来技術) 一般に、スクリユー型脱穀機を具えたコンバイ
ンにあつては、掻込ロールで掻込まれて刈刃で刈
り取られた穀稈が掻込オーガからフイーダーハウ
スのチエンコンベアで扱室に運ばれ、スクリユー
式扱胴すなわちローターで脱穀される。
脱穀されたものは、クリンプ網から揺動選別盤
に落下し、唐箕による選別風を受けて選別され、
穀類は一番樋に、二番物は二番樋に落下するよう
になつている。
(考案が解決しようとする問題点) 以上のようなスクリユー式脱穀機では、ロータ
ー入口部のクリンプ網からの漏下が約60%と多
く、現状の揺動選別盤のフイードパンではチヤフ
シーブ側に送るだけで藁屑と穀粒を選別する能力
に欠けていた。また、湿材や雑草の多い作物の作
業ではフイードパンが平面状であり、水分の多い
藁屑がフイードパンに付着して送られないという
欠点がある。
(問題点を解決するための手段) したがつて本案の技術的課題は、ローター入口
部での多い漏下物を効果的に選別できる全量供給
型コンバインのスクリユー式脱穀機における選別
装置を提供しようとするもので、この技術的課題
を解決する本案の技術的手段は、ローター入口部
の下方クリンプ網と揺動選別盤のフイードパンと
の間にプレクリーニングフアンによる風路を設け
て、その風路内に上部チヤフシーブを配設し、プ
レクリーニングフアンによる風は前記上部チヤフ
シーブを通過するものとフイードパンと上部チヤ
フシーブとの間を通過するものとに分かれて吹風
できるように構成したものである。
(実施例) まず、本案装置をかりてスクリユー型脱穀装置
を具えたコンバインの全体から説明する。
第1図において、作物は掻込リール1で掻きこ
まれて刈刃2で刈り取られ、刈り取られた作物は
掻込オーガ3からフイーダーハウス4のチエンコ
ンベア5で扱室6に運ばれローター7で脱穀され
る。脱穀されたものは、クリンプ網8から揺動選
別盤9上に落下し、選別される。この揺動選別盤
9でクリンプ網漏下物は選別されるが、長藁のみ
後方の大口16方向に運ばれる。
また、揺動選別盤9での選別物は唐箕11によ
る選別風を受けて選別され、穀類は一番樋13
に、2番物は2番樋14に落下し、一番樋13に
落下した穀類は図示しない籾タンクに運ばれ、2
番物は揚穀筒15を介して揺動選別盤9上に運ば
れる。なお、第1図中10はクローラ、12は運
転席である。
ところで、以上のようなスクリユー式脱穀では
ローター入口部のクリンプ網8からの漏下が従来
約60%と多く、第2図に示す揺動選別盤9のフイ
ードパン17ではチヤフシーブ18側に送るだけ
で藁屑と穀粒を選別する能力に欠けていた。
また、湿材や雑草の多い作物の作業では、フイ
ードパンが平面状であり水分の多い藁屑が付着し
て送られないという欠点がある。なお、第2図中
25はグレーンシーブである。
本案は以上の点を改良したもので、ローター7
入口部の下方でクリンプ網8と揺動選別盤9との
間にプレクリーニングフアン19による風路Aを
設けて、その風路A内に上部チヤフシーブ20を
配設したものである。
そして、プレクリーニングフアン19の風は上
部チヤフシーブ20を貫通するものa1と、フイー
ドパン17と上部チヤフシーブ20との間を貫通
するものa2とに分かれる。
以上の如く構成すると、ローター7入口での多
い漏下物は上部チヤフシーブ20上で風によつて
粗選別され、粗大ゴミは大口(3番口)に飛ばさ
れる。上部チヤフシーブ20で選別できなかつた
小さな藁屑は、フイードパン17と上部チヤフシ
ーブ20との間を貫通する風で再度選別される。
そして、フイードパン17に添つて風が吹くた
めフイードパン17上の送りが良くなり湿材等の
堆積がなくなる。したがつて、選別性能を向上さ
せながら能率を上げることができる。
なお、上部チヤフシーブ20は横桟の他、クリ
ンプ網でも目抜鉄板でもよい。
また第3図に示すようなローター7の下方に揺
動選別盤9のあるもので高能率や高水分の作業を
すると、第1チヤフシーブ18上の被選別物の層
が厚くなり、したがつて漏下がにぶり、第2チヤ
フシーブ21に多量に送られる。したがつて、第
2チヤフシーブもクリンプ網からの漏下物と一緒
になつて、更に漏下率が低下し、大口16より3
番口損失となる。
これを防止するために第2チヤフシーブ21の
桟を開くと、2番受樋14に多量の塵と穀粒が落
下し、詰まりを生じ易い欠点がある。
そこで第4図に示す如く、クリンプ網8の下方
で揺動する第1チヤフシーブ18の終端に連設し
て唐箕11の風の吹く方向と平行の第5図イロに
示す篩杆又は縦ストローラツク22を配設する。
その篩杆又はストローラツク22は始端部が一番
受樋13側に臨み、終端は2番受樋上まで臨んで
いる長さである。
以上の如く篩杆又はストローラツク22を設け
ると、第1チヤフシーブ18の終端が唐箕11の
吹く風の方向と平行な篩杆又はストローラツク2
2で構成されているためにグレンシーブ23と流
穀板24の間を吹き抜ける選別風の抜けが良く、
したがつて能率や湿材時の選別性能が向上し、殻
粒は一番受樋13内に回収され易く、第2チヤフ
シーブ21に落下しようとする藁屑も3番大口1
6に吹き飛ばし、2番還元量を少なくしながら3
番ロスを減少させることが可能となる。
(考案の効果) 本案のものによれば、ローター入口での多い漏
下物は上部チヤフシーブ上で風によつて粗選別さ
れ、粗大ゴミは大口に飛ばされる。
そして、上部チヤフシーブで選別できなかつた
小さな藁屑はフイードパンと上部チヤフシーブと
の間を貫通する風で再度選別される。又、フイー
ドパンに添つて風が吹くためフイードパン上の送
りが良くなり、したがつて湿材がフイードパンに
付着して堆積することがなく、選別性能を向上さ
せながら、能率を上げることができるという特徴
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案装置を示すコンバイン全体図、第
2,3図は従来のコンバイン部分図、第4図は改
良されたコンバイン部分図、第5図イ,ロは同上
の揺動選別盤部分の斜面図である。 6……扱室、7……ローター、8……クリンプ
網、9……揺動選別盤、17……フイードパン、
19……プレクリーニングフアン、20……上部
チヤフシーブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ローター入口部の下方のクリンプ網と揺動選別
    盤のフイードパンとの間にプレクリーニングフア
    ンによる風路を設けて、その風路内に上部チヤフ
    シーブを配設し、プレクリーニングフアンによる
    風は前記上部チヤフシーブを通過するものとフイ
    ードパンと上部チヤフシーブとの間を通過するも
    のとに分かれて吹風できるように構成されたこと
    を特徴とする全量供給型コンバインのスクリユー
    式脱穀機における選別装置。
JP1984193542U 1984-12-20 1984-12-20 Expired JPH047706Y2 (ja)

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JP1984193542U JPH047706Y2 (ja) 1984-12-20 1984-12-20

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984193542U JPH047706Y2 (ja) 1984-12-20 1984-12-20

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Publication Number Publication Date
JPS61108148U JPS61108148U (ja) 1986-07-09
JPH047706Y2 true JPH047706Y2 (ja) 1992-02-28

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ID=30750963

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JP1984193542U Expired JPH047706Y2 (ja) 1984-12-20 1984-12-20

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5384569U (ja) * 1976-12-14 1978-07-12
JPS5384568U (ja) * 1976-12-14 1978-07-12

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Publication number Publication date
JPS61108148U (ja) 1986-07-09

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