JPH0477210B2 - - Google Patents

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JPH0477210B2
JPH0477210B2 JP19926290A JP19926290A JPH0477210B2 JP H0477210 B2 JPH0477210 B2 JP H0477210B2 JP 19926290 A JP19926290 A JP 19926290A JP 19926290 A JP19926290 A JP 19926290A JP H0477210 B2 JPH0477210 B2 JP H0477210B2
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JP
Japan
Prior art keywords
heat storage
channel
storage material
heating element
joists
Prior art date
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Expired
Application number
JP19926290A
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English (en)
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JPH03207927A (ja
Inventor
Tadashi Aikawa
Susumu Kyokawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misato Co Ltd
Original Assignee
Misato Co Ltd
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Publication date
Application filed by Misato Co Ltd filed Critical Misato Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は床暖房ユニツトに関し、より詳細には
根太間隔に挿入するだけで装着することができ
る、施工が極めて簡単な床暖房ユニツトに関す
る。
〔従来の技術〕
従来、たとえば部屋を暖房するには、たたみ、
或は床にカーペツトを敷いたり、または電気スト
ーブや石油ストーブが用いられていた。しかしな
がら、単にカーペツトを敷いただけでは、暖房空
間の温度低下、特に夜間の急激な温度低下を補な
うことはできず、電気ストーブや石油ストーブで
は火災の発生や空気汚染の問題を回避することは
不可能であつた。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明が解決しようとする課題は、従来の暖房
器具では、暖房空間の特に夜間における急激な温
度低下に火災や空気汚染を伴わずに対応すること
ができず、しかも居住空間をせばめる点である。
〔課題を解決するための手段〕
すなわち本発明の床暖房ユニツトは、外殻材で
形成した断面コ字状のチヤンネルからなり、該チ
ヤンネルは所定の長さと、並設した根太の間隔よ
りも狭い巾を有しており、該チヤンネルの両側壁
上端部に前記根太上面への載架係止面部をそれぞ
れ設け、該チヤンネル内の下部に断熱材を充填
し、該断熱材上に蓄熱材を充填すると共に、該蓄
熱材の上面を形成する如く該蓄熱材中に通電発熱
体を埋設したことを特徴とするものである。
以下、本発明を図面に示した実施例にもとづき
説明する。
〔実施例〕
第1図は本発明の第1実施例を示す斜視説明
図、第2図はそのY−Y矢視断面図であり、土台
11の上に設けたツカ12に大引13を渡し、大
引13上に根太14が一定間隔で設けられてお
り、並設した根太14,14の間に本発明の床暖
房ユニツト10が装着されている。床暖房ユニツ
ト10は、第2図にも示すように、外殻材で形成
した断面コ字状のチヤンネル15からなり、この
チヤンネル15は所定の長さと並設した根太間隔
よりも狭い巾を有しており、更にこのチヤンネル
の両側壁16,16上端部に根太14,14上面
への載架係止面部17,17がチヤンネル15の
長手方向の全域にわたつて設けられている。チヤ
ンネル15の長さは任意に決定することができ、
またその巾も隣接する根太14,14の間隔より
も小さい範囲内で適宜選定することができる。ま
た載架係止面部17,17には釘穴18を設ける
こともできる。
チヤンネル15の内部下部には、断熱材19が
配設され、また断熱材19の上部には蓄熱材20
が積層されており、通電発熱体21が蓄熱材20
の上面を形成するように蓄熱材20中に埋設され
ている。蓄熱材20の上面は載架係止面部17,
17と面一状態にある。
ここで、チヤンネル15を形成する外殻材とし
ては、金属、プラスチツク、木材などを適宜用い
ることができる。また、断熱材19としては、発
泡ポリウレタン、発泡ポリエチレン、発泡ポリス
チレンなどの合成樹脂発泡体が通常用いられ、接
着剤によつてチヤンネル15に装着されている。
蓄熱材20には、石膏モルタル、石灰モルタ
ル、セメントモルタル、或は潜熱を利用した蓄熱
材などが用いられ、断熱材19上に、たとえば石
膏モルタルを液状で流し込み、通電発熱体21を
埋設しながら固化せしめる。通電発熱体21とし
ては、通電により発熱するものであれば如何なる
種類であつても用いることができるが、発熱の均
一性を考慮すれば、図示の如き面状発熱体の使用
が好ましい。
面状発熱体とは、すでに知られているように、
導電性の粉末を合成樹脂に混入してなる平板状物
に電極を間隔を置いて埋設した面状の発熱素子を
絶縁性の合成樹脂シートで被覆し、電極にリード
線を取付けたものである。
第3図は本発明の第2の実施例を示し、蓄熱材
20の上面がアルミニウム蒸着紙22で覆われて
いる。このアルミニウム蒸着紙22は、通電発熱
体21の発熱による温度分布の均一化、防湿、お
よび床暖房ユニツト10上に直接、カーペツト等
を敷いた場合にカーペツト等が露出した蓄熱材2
0によつて汚れることを防止するなどの機能を有
する。
第4図は本発明の第3実施例を示し、蓄熱材2
0の上面が金属薄板23、たとえばアルミニウム
板で覆われている。この金属薄板23も、前記第
2実施例(第3図)におけるアルミニウム蒸着紙
22と同様な機能を有している。
第5図は本発明の第4実施例をチヤンネル15
のみで示している。すなわち、載架係止面部1
7,17は、チヤンネル15の長手方向に沿つて
部分的に設けられている。
なお、蓄熱材と断熱材の積層および通電発熱体
の埋設については図示を省略してあるが、前述し
た実施例1〜3(第1図〜第4図)の如く行なう
ことができる。
第6図は本発明の第5実施例を示し、根太1
4,14の間に取付金具30を間隔を置いて設
け、この取付金具30で支持しながら本発明の床
暖房ユニツト10を根太14,14間に取付けて
ある。取付金具30は金属板で形成され、釘穴3
2に釘を打込んで係止部31,31は根太14,
14に形成された切込みにうめ込まれ、係止部3
1,31と根太14,14とは面一状態にある。
かかる本発明の床暖房ユニツトを敷設するにあ
たつては、たとえば第1図に示したように隣接す
る根太14,14の間にチヤンネルを挿入し、載
架係止面部17,17を根太14,14に係止さ
せ、釘穴19に釘を打ち込んで根太14に床暖房
ユニツト10を固定し、同様に根太の間に順次ユ
ニツトを取付け、通電発熱体21のリード線を端
子箱に接続した後に、床暖房ユニツト10の上に
直接カーペツト等を敷いたり、或はユニツト10
上に第1図に示す如く床板25または畳を敷く。
なお第1図においては、大引13の上に直接根
太14を渡した場合を示したが、大引13の上に
敷板を敷き、この敷板の上に根太を渡し、この根
太の間に床暖房ユニツトを前述のようにして取付
けることもできる。
〔発明の効果〕
以上述べたような本発明の床暖房ユニツトは、
断面コ字状の、所定の長さと、並設した根太の間
隔よりも狭い巾を有する外殻材で形成したチヤン
ネルからなり、このチヤンネル内の下部に断熱材
を充填し、この断熱材上に蓄熱材を充填すると共
に、この蓄熱材の上面を形成する如く、この蓄熱
材中に通電発熱体を埋設したので、断熱材、蓄熱
材および通電発熱体の一式をまとめた、床暖房の
ための独立した一つの部材として取り扱うことが
できる。
完成された、独立した一つの部材とすることに
よつて、施工現場において通電のための結線以外
にユニツト自体に更に手を加える必要は全くな
い。
またチヤンネル内下部に断熱材を、断熱材上に
蓄熱材をそれぞれ充填し、蓄熱材の上面を形成す
るように発熱体を埋設しただけなので、構造が簡
単であり、従つて根太の間隔が決定されれば容易
に量産が可能で価格低下をはかることができるば
かりでなく、完成された一つの部材なので貯蔵、
施工現場への輸送が容易である。
しかも断熱材、通電発熱体および蓄熱材は外殻
材で形成されたチヤンネル内に収容されているの
で、外部からの衝撃に対して十分に保護され、貯
蔵、運搬、施工時の振動や衝撃による破損を防止
することができる。
更に本発明によれば、チヤンネル内の下部に断
熱材を充填し、この断熱材上に充填した蓄熱材上
に通電発熱体を埋設したので、熱の無駄な床下へ
の放出を断熱材によつて極力回避することができ
る。
また、断熱材の上面を形成する如く蓄熱材中に
通電発熱体を埋設したので、通電発熱体の位置が
床暖房ユニツト上に敷設される床板に接近してお
り、暖房空間温度を急速に高めることができ、こ
のことは気温低下の著しい夜間対策として有効で
ある。
更に、床材が熱伝導性の悪い木質の場合に、通
電発熱体から直接床材に熱を伝えることができる
ので、床材の温度上昇を短縮することができる。
また、通電発熱体からの熱が床材と蓄熱材の両
方にうばわれるので、高温の通電発熱体も使用す
ることができる。
更にまた、根太の間隔にチヤンネルを挿入した
後、この上にカーペツト、床板やたたみを敷け
ば、床暖房ユニツトが暖房空間に露出しないので
居住空間がせばめられることがない。更に通電発
熱体は蓄熱材中に埋設されているので、火災発生
の危険性もなく、快適な暖房空間が与えられる。
暖房が不必要となつたときの取りはずしも極めて
簡単である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す斜視説明
図、第2図はそのY−Y線矢視断面図、第3図は
本発明の第2実施例を示す断面図、第4図は第3
実施例を示す断面図、第5図は第4実施例を示す
チヤンネルの斜視図、第6図は第5実施例を示す
斜視図である。 10……床暖房ユニツト、15……チヤンネ
ル、16……側壁、17……載架係止面部、19
……断熱材、20……蓄熱材、21……通電発熱
体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 外殻で形成した断面コ字状のチヤンネルから
    なり、該チヤンネルは所定の長さと、並設した根
    太の間隔よりも狭い巾を有しており、該チヤンネ
    ルの両側壁上端部に前記根太上面への載架係止面
    部をそれぞれ設け、該チヤンネル内の下部に断熱
    材を充填し、該断熱材上に蓄熱材を充填すると共
    に、該蓄熱材の上面を形成する如く該蓄熱材中に
    通電発熱体を埋設したことを特徴とする床暖房ユ
    ニツト。
JP19926290A 1990-07-30 1990-07-30 床暖房ユニット Granted JPH03207927A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19926290A JPH03207927A (ja) 1990-07-30 1990-07-30 床暖房ユニット

Applications Claiming Priority (1)

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JP19926290A JPH03207927A (ja) 1990-07-30 1990-07-30 床暖房ユニット

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03207927A JPH03207927A (ja) 1991-09-11
JPH0477210B2 true JPH0477210B2 (ja) 1992-12-07

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JPH03207927A (ja) 1991-09-11

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