JPH0477250A - 皮革様グリップカバー - Google Patents

皮革様グリップカバー

Info

Publication number
JPH0477250A
JPH0477250A JP2191438A JP19143890A JPH0477250A JP H0477250 A JPH0477250 A JP H0477250A JP 2191438 A JP2191438 A JP 2191438A JP 19143890 A JP19143890 A JP 19143890A JP H0477250 A JPH0477250 A JP H0477250A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leather
powder
polyurethane resin
leather powder
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2191438A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0777789B2 (ja
Inventor
Harunori Kai
治規 甲斐
Kazuo Minato
湊 和雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Idemitsu Petrochemical Co Ltd filed Critical Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Priority to JP2191438A priority Critical patent/JPH0777789B2/ja
Publication of JPH0477250A publication Critical patent/JPH0477250A/ja
Publication of JPH0777789B2 publication Critical patent/JPH0777789B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Golf Clubs (AREA)
  • Steering Controls (AREA)
  • Treatment And Processing Of Natural Fur Or Leather (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、皮革様グリップカバーに係り、特にその表皮
層の改良に関し、ステアリンクホイール(ハンドル)カ
バー等の自動車用内装材;各種ラケット、ゴルフクラブ
等の運動用具;鞄等のグリップ部分に使用できる。
〔背景技術〕
自動車ハンドルのように、人か素手で長時間握る部材に
対しては、皮膚となじみが良く、且つ適度なフィツト性
が要求される。
このような観点から特開平1−61580号には、オレ
フィン系樹脂発泡体からなる基材上に、塩化ビニル系樹
脂発泡体からなる中間層を介してウレタン系樹脂からな
る表皮層を設けた、ハンドルカバーとして好適な合成皮
革の例が、また実開平1−173071号には、基材上
に皮革粉添加樹脂からなる表皮層を設けたハンドルカバ
ーか提案されている。
〔発明か解決しようとする課題〕
しかしながら、前者のように表皮層が樹脂からなる合成
皮革を用いたグリップカバーの場合は、長時間握ったり
しているき、汗をかいて来て、接触面がヌルヌルして滑
り易くなるという欠点かある。
また、後者のように表皮層に皮革粉を添加したグリップ
カバーの場合は、汗をよく吸収するので、このような欠
点はないが、長期の使用で表皮層に白粉のブリードが生
じるという欠点かある。
本発明の目的は、樹脂表皮層に、特定性状の皮革粉を添
加することにより、グリップ部を長時間、素手で握って
いても、汗によって滑るようなことがなく、しかも長期
の使用においても白粉のブリードが発生せず、従って長
期に亘って安定した性能を維持し得る皮革様グリップカ
バーを提供するにある。
〔課題を解決するための手段および作用〕本発明の皮革
様グリップカバーは、基本的には基材上に、皮質分が8
5wt%以上、油脂分か2wt%以下、水で抽出可能な
Na+イオンとca2+イオンとの合計量か0.5wj
♀6以下、及び平均粒径り、。が7μm以下で且つ前記
粒径の標準偏差が3μm以下である皮革粉5〜60にt
♀0と合成樹脂95〜40wt%とを主成分とする表皮
層を積層して構成される。
本発明の皮革様グリップカバーに用いられる材料につい
て説明する。
表皮層に使用される皮革粉は、前述のように皮質分等の
特性値を限定したものであるが、これは次のような理由
による。
■)皮質分85wt%以上: 皮質分の含有量か多いということは、不純物の量が少な
いことを意味すると同時に、レサー、塗料等に混入した
製品の表面状態、タッチ感等を向上させる重要な因子と
なることを意味する。即ち皮質分か多い方か少ない粉末
量で効率的に製品の表面状態等を改善できる。
2ン油脂分2wt%以下(好ましくは0.5wt%以下
)動物皮革に存在する油脂分は熱等で変質し、混合製品
の悪臭、着色及びブリードアウトによる表面風合の悪化
(ベタベタ、ヌルヌル、テカテカ感)の原因となる。従
って、油脂分は少ない程、好ましい。
3)水で抽出可能な遊離イオン(Na” 、 Ca”)
の合計量0.5wt%以下: 皮革原料に由来する不純物のうち、水で抽出された遊離
イオン量が多いと、製品化した場合、湿度、熱等の影響
を受け、製品表面にその塩(例えばNaC1,Na25
O<、 Ca5O<等)がブリードアウトし、製品外観
の悪化につながる。なお、水で抽出可能な遊離イオンと
してはNa” 、 Ca”+の陽イオンの他に、CI−
SO,”−の陰イオンが存在するか、ブリードアウトし
てくるものは、それらイオンの対イオンの塩の形態でし
か生じないため、量の少ない陽イオンであるN?+とC
a2+との合計量で規定した。
4)平均粒径Dso≦7μmで且つ標準偏差σ≦3μm
 : 粒径は薄肉製品には決定的な因子て、粒径が大きければ
、分散不良による欠陥及び表面風合の悪化(サラサラ感
、凹凸感)につながる。一方、粒径が小さいほど分散か
良好となり、製品欠陥の少ない(ボイド等)タッチ感の
良好な表面状態をもった製品が得られる。また、標準偏
差か小さいことは分布上大きな粒子の混入か少ないこと
を意味する。
上記特性値の測定法は、次の通りである。
A)皮質分及び油脂分。
JIS K6550−1976 r皮革試験方法J6.
7及び6.4による。
B)水で抽出可能な遊離イオン(Na” 、 Ca”)
の合計量・ 乾燥皮革粉10gを純水1007nl中で一昼夜攪拌し
、皮革粉中の遊離イオンを抽出する。抽出液中のNa”
 + Ca2+を原子吸光法で定量し、皮革粉からの抽
出量として求める。
C)平均粒径及び標準偏差の分布。
数十mgの皮革粉を1007nlのメタノールに分散し
、コールタ−カウンター(コールタ−・エレクトロニク
ス社製)で粒子の分布を測定し、平均粒径及び標準偏差
を求める。
なお、皮革粉の密度範囲は通常0.38〜0.43g/
cc(皮革粉を120°Cで2時間乾燥後、JIS K
6721に準じて測定)である。密度か大き過ぎると、
粒径か増大して所定の平均粒径7μmを超えるし、方、
密度か小さ過ぎると、皮革粉か繊維状となったり、セン
毛部分か多く出て合成樹脂を均一に分散し難くなること
があるからである。
以上のような本発明に係る皮革粉は、例えば皮革粉原料
に対し粗粉砕、乾燥、溶剤による脱脂、残存溶剤の除去
、水洗、脱水、スチームによる膨潤処理、乾燥、微粉砕
、微粉末と粗粉末との分級の各工程を行った後、更に前
記微粉末を平均粒径Dso=7μm以下に再微粉砕する
工程及び必要に応じて前記D50=7μm50〜7粉末
からI)s。
2μm以下の微粉末を分級除去する工程を行うことによ
り製造できる。
この製造方法をさらに詳しく説明すると、まず後工程の
微粉砕を容易にするため、皮革粉原料をショークラッシ
ャー カッターミル、ハンマークラッシャー等の粗砕機
で粒径10mm以下程度に粗粉砕する。こうしで得られ
る粗砕皮革粉は通常40〜60wt%の水分を含んでい
る。なお皮革粉原料としてはシェーヒング屑革、床革等
が使用できる。
次に後工程での脱脂(油脂分の除去)を容易にするため
、この含水粗粉末を20〜30wt%程度の水分になる
迄、乾燥する。
次にこの乾燥粗粉末を適当な溶剤を用いて油脂分か2w
t%以下、好ましくは0.5wt%以下になる迄、脱脂
する。ここで脱脂用溶剤としてはn−ヘキサン、ベンジ
ン、メチレンクロライド、アセトン、酢酸エチル、トル
エン等が使用できる。
引続き、粗粉末中の残存溶剤を除去するため、脱脂後の
粗粉末を熱処理する。熱源としては通常、安全上からス
チームか使用されるため、この工程はスチームパージと
も呼ばれる。他の熱源としては加熱窒素、加熱空気等も
使用できる。
次に主として皮革中の遊離イオン(Na” 、 Ca2
”)を抽出、除去すると共に、粗粉末に所定の水分を保
持させるため、水洗工程及び脱水工程を行う。この一連
の水洗操作はバッチ式で数回繰り返す方法か効果的で、
例えば溶剤除去後の粗粉末に一定量の水を供給し、所望
時間攪拌及び必要あれば空気によるバブリングを行った
後、脱水する方法を、水の供給量にもよるが、通常数回
、好ましくは3〜4回繰り返す。連続式水洗操作は使用
水量が多くなり、を利とは言えないが、可能である。
脱水は通常、操作の簡便性の点から濾過(水切り又は水
抜き)により行なわれるが、遠心脱水等、他の方法で行
なってもよい。
水温は、常温でよく、好ましくは30°C以下である。
以上のような一連の水洗操作により遊離のNa”イオン
とCa2+イオンとの合計量(乾燥重量換算)が0.5
wt%以下で、水分か通常65〜70%の含水粗粉末が
得られる。この一連の水洗操作により最終的に粗粉末は
通常、所定の水分(65〜70%)を保持することにな
るので、この方法は脱水後の粗粉末の水分の確認だけで
、従来行われているような、溶剤除去後の粗粉末に所定
の水分になる迄、水を補給する調湿工程を事実上廃止で
きるという利点がある。
ここで、粗粉末に所定量の水分を保持又は補給するのは
次のような理由による。即ち、乾いた状態では次工程の
スチーム蒸煮後微粉砕を行っても、微粉化が進まない。
しかし水分を含み、従って膨潤した粗粉末をスチーム蒸
煮すると、一部熱変性し、乾燥すると、締まって固くな
り、粉砕、微粉化し易くなるからである。
次に後工程の微粉砕を容易にするため、脱水後の粗砕皮
革粉を攪拌しなからスチームにより膨潤処理(スチーム
蒸煮)を行う。
引続き、後工程の微粉砕を容易にするため、膨潤処理後
の粗砕皮革粉を水分3wt%以下程度になる迄、乾燥す
る。この乾燥工程は通常、ドライヤーによる予備乾燥及
び真空乾燥機による本乾燥を組み合わせて行われる。
次に後工程の再微粉砕を容易にするため、乾燥後の粗砕
皮革粉をビクトリーミル、ホールミノベコロイドミル、
ジェットミル、ローラーミル、ハンマーミル等の乾式粉
砕機で平均粒径50μm程度になる迄、微粉砕する。
次に同様な理由から、得られた微粉砕皮革粉を重力式分
級機;慣性式分級機;サイクロン、ミクロンセパレータ
ー等の遠心式分級機;ふるい分は機等により微粉末(例
えば平均粒径Dso=30μm以下のもの)と粗粉末(
例えばDso”60μm以上)とに分級する。なお粗粉
末は必要に応じて微粉砕工程に循環することかできる。
引き続き、前記微粉末をD60=7μm以下になる迄、
再微粉砕する。更に、必要に応じて前記り、。−7μm
以下の微粉末からDso=2μm以下の微粉末を分級除
去する工程を行ってもよい。再微粉砕工程は前述のよう
な乾式粉砕機のうち、微粉化に適したジェットミル、コ
ロイドミル等の粉砕機によって実施できる。また、分級
工程は前述のような分級機により実施できる。
以上の方法では、一連の水洗操作を脱脂工程の後で行っ
たが、この水洗操作は脱脂の前あるいは微粉化後でも可
能である。
以上のようにして得られる皮革粉と併用される合成樹脂
としては熱可塑性のものでも、熱硬化性のものでもよい
。代表的な熱可塑性樹脂としては塩化ビニル樹脂、酢酸
ビニル樹脂、ポリスチレン、ABS樹脂、アクリル樹脂
、ポリエチレン、ポリプロピレン、フッ素樹脂、ポリア
ミド樹脂、アセタール樹脂、ポリカーボネート、ウレタ
ン系、エステル系等の熱可塑性エラストマー、セルロー
ス系プラスチック等がある。代表的な熱硬化性樹脂とし
てはフェノール樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂、不飽
和ポリスチレン、エポキシ樹脂、ジアリルフタレート樹
脂、熱硬化性ポリウレタン樹脂、ケイ素樹脂等がある。
中でも塩化ビニル樹脂及びポリウレタン樹脂か好ましい
。
本発明に係る表皮層形成用組成物には、品質の安定化等
の目的や使用環境に応して、この分野で通常使用される
添加剤、例えは抗酸化剤、紫外線吸収剤の他、可塑剤、
安定剤、潤滑剤等の加工性改良剤;充填剤:染料、顔料
等の着色剤等を必要量添加することができる。
酸化防止剤としてはアルキルフェノール、アルキレン・
ビスフェノール、アルキルフェノール・チオエーテル、
β、β′−チオプロピオン酸エステル、有機面リン酸エ
ステル、芳香族アミン、フェノール・ニッケル複合体等
がある。
紫外線吸収剤としてはフェニルサリチレートのようなサ
リチル酸エステル系;2−ヒドロキシフェニルベンゾト
リアゾールのようなベンゾトリアゾール系;2−ヒドロ
キシベンゾフェノン、2ヒドロキシ−4−メトキシベン
ゾフェノン、2ヒドロキシ−4−オクトキシベンゾフェ
ノン、2゜2′−ジヒドロキシ−4−メトキシベンゾフ
ェノン等のヒドロキシベンゾフェノン系等がある。
加工性改良剤としては、塩化ビニル用にはフタル酸ジオ
クチル1、フタル酸ジブチル、リン酸トリクレジル、リ
ン酸トリオクチル等の可塑剤や、三塩基性硫酸船、ステ
アリン酸鉛、二塩基性亜リン酸鉛等の安定剤、及びステ
アリン酸、ステアリン酸鉛、カルナウバワックス等の潤
滑剤があり、ポリウレタン用にはジメチルホルムアミド
、メチルエチルケトン、イソプロピルアルコール等の溶
剤がある。
充填剤としては炭酸カルシウム、チタン白、クレー、雲
母等がある。
基材としては天然又は化学繊維よりなる織布、編布又は
不織布;ポリウレタン樹脂、またはポリウレタン樹脂及
び皮革粉を含浸した不織布等が挙げられる。特にポリウ
レタン樹脂を含浸した不織布を用いた場合は、人工皮革
、即ち天然皮革様の特性及び構造を得ることかできる。
また、基材としてポリウレタン樹脂を皮革粉とともに含
浸した不織布を用いた場合は、基材は勿論、表皮層や後
述するような微細多孔質樹脂中間層にも皮革粉を含有す
る人工皮革が得られるばかりでなく、織布や編布を基材
とする合成皮革タイプに比べて吸湿性を向上することが
できる。
次に本発明の皮革様グリップカバーの製造方法について
説明する。
この皮革様グリップカバーは、原理的には基材上に表皮
層を積層することにより製造される。
積層法としては、例えばポリウレタン樹脂を使用する場
合は、基材に皮革粉含有樹脂溶液を含浸する方法、基材
に前記溶液を塗布する湿式法、或いは前記溶液等で皮革
粉含有フィルム又はシートを作り、これを直接又は接着
剤を介して基材に積層する乾式法か挙けられる。また例
えばポリ塩化ビニル樹脂の場合は、皮革粉含有加熱溶融
樹脂を押出成形やカレンダー成形によりフィルム又はシ
ートを製造し、これを予め接着剤を塗布、乾燥させた基
材に積層する方法が挙げられる。
いずれにしても合成樹脂としてペレット状、パウダー状
、ブロック状又はペースト状の樹脂を用いた場合、予め
加熱混合あるいは混練時の発泡及び粉末の加水分解防止
のため、皮革粉の水分量を0、5wt%とし、この乾燥
皮革粉と樹脂と必要であれば添加剤とを加熱下に混合又
は混練し、例えばペレット状、粉体状等に加工した後、
フィルム又はシート状に成形する。また、溶液を用いる
場合は樹脂を適当な溶剤に溶解又は分散し、これに前記
皮革粉及び必要あれば添加剤を加え、攪拌、混合した後
、フィルム又はノート状に成形するついずれの場合も皮
革粉と合成樹脂との混合割合は合成樹脂10〜99wt
%に対し、皮革粉90〜1wt%の範囲である。皮革粉
の割合か90wt%を超えると、フィルム又はシートに
脆化か現れ、また1wt%未満ではその添加効果かない
。たたし合成樹脂中の皮革粉含有量はフィルムの場合は
5〜50wt%か好ましく、またシートの場合は10〜
60wt%か好ましい。
こうして形成される表皮層としてのフィルム又はシート
の厚さは5μm以上が適当て、皮革粉は均一に分散して
いることか好ましい。また皮革粉か表面に露出していて
もよく、この場合はさらにタッチ感や温感の向上に役立
つ。
成形方法としては乾式製膜、湿式製膜、カレンダー成形
、インフレーション成形、Tダイ成形、プレス成形等か
利用できる。
以上のような製造方法で用いられる具体的な積層装置を
第1〜3図に示す。
第1図は乾式コーティング装置で離型紙1上の皮革粉含
有樹脂溶液よりなる乾式コーテイング液2はナイフロー
ル3によって所望の厚さに塗布され、乾燥機4内で乾燥
された後、冷却ロール5によって冷却され、表皮層とし
ての皮革粉含有フィルム又はシートとなる。次いでこの
フィルム又はシートの表面に接着剤6か塗布された後、
ニップロール8において、別途に供給される基材7(含
浸性でも非含浸性でもよい)と積層され、乾燥機9内で
乾燥され、更に冷却ロール10によって冷却されて後離
型紙1と分離され、積層体11となる。乾式コーテイン
グ液2は、表皮層を形成するもので、例えば、ポリウレ
タン樹脂に可塑剤、皮革粉末、安定剤、助剤等を加えて
生成される。
第2図は含浸コーティング装置で、含浸性基材20は含
浸槽21内に導入され、ここで皮革粉含有溶液よりなる
含浸コーテイング液22か含浸され、引き続き、マンク
ル(圧搾ローラ)23によって余剰の液が絞られた後、
凝固兼水洗槽24内に導入され、ここで水25によって
凝固、水洗され、更に乾燥機2Bによって乾燥されて積
層体27となる。
第3図は第2図の装置と類似した湿式コーティング装置
で、基材30はコーティングロール31によって皮革粉
含有溶液よりなる湿式コーテイング液32が塗布された
後、凝固兼水洗槽33,34.35に順次導入され、水
36,37.38によって凝固、水洗され、更に乾燥機
39によって乾燥されて積層体40となる。
こうして得られる積層体は、少なくとも表皮層に皮革粉
か含まれるため、吸放湿性及び凹凸感からグリップ材と
しての感触か良好である。
本発明では更に、表皮層を微細多孔質にしたり、或いは
基材と表皮層との間に、微細多孔質樹脂中間層を設ける
ことかできる。
表皮層を微細多孔質化するには、表皮層形成用混合物又
は溶液に、予め水溶性高分子物質や塩などの無機物ある
いは砂糖なとの有機物微粉末を加え、これを前述のよう
にして基材中又は基材上でフィルムまたはシート化した
後、水洗または湯洗してフィルムまたはシート中の前記
高分子物質を溶解除去し、ついで水切り及び乾燥を行え
ばよい。
なお、第2図及び第3図のような水洗工程を伴う積層方
法を利用する場合は、水溶性高分子物質の溶解除去工程
を省略することができる。水溶性高分子物質微粉末とし
ては、例えは水溶性コラーゲン、デンプン、セラチン等
の粒径】0umJd下の微粉末か使用できる。
一方、基材と表皮層との間に微細多孔質樹脂中間層を設
けるには、非含浸性基材上に第2図及び体3図のような
積層方法に従って合成樹脂及び水溶性高分子物質微粉末
を含む溶液を塗布し、水洗、乾燥を行えばよい。なおこ
の合成樹脂溶液には皮革粉を添加することかできる。合
成樹脂としてはポリウレタン樹脂か好ましい。
こうして得られる微細多孔質積層体は、例えば表皮層か
微細多孔質化されたものでは、水溶性高分子物質の溶解
除去後、残存する皮革粉によって、通常の非多孔質積層
体と同様に吸放湿性及び凹凸感か維持されると共に、微
細多孔質化によって人の肌の毛穴に類似したマット感も
付与されるか、一方では表皮層全体か微細多孔質化され
たため、非多孔質積層体に比べて耐久性や平滑性に劣る
ものとなる。
以上のようにして得られる本発明に係る積層体及び微細
多孔質積層体の製造工程の代表例を第4図に示す。
すなわち、必要に応じて湿式層塗工を施される基材には
、湿式含浸がなされる。この基材に、皮革粉と合成樹脂
とを混練して形成されたフィルム、シートか必要により
溶着剤を用いて積層され、あるいは、皮革粉と合成樹脂
とに必要に応して水溶性物質と溶剤とか加えられて混合
溶液とされたものか塗工されて積層されてそれぞれ積層
体とされる。この積層体は洗浄されて最終的に微細多孔
質積層体が得られる。
〔実施例〕
以下に本発明を実施例によってさらに詳しく説明する。
実施例1 (人工皮革タイプ) クロムなめしした牛皮屑革(シェービング革)の塊12
00 kgを解砕機(ホソカヮミクロン社製)で、元の
シェービング屑革の形状(maX: 1cm幅×12 
cm長)にほぐした後、粗砕機(オダテ社製ハンマーミ
ル:能力600kg/Hr )に順次送り込み、粒径約
10mm以下の粗砕皮革粉とする。この粗粉末の水分は
40〜60wt%であった。
次に、この湿潤粗砕皮革粉350kgを真空乾燥機に入
れ、水分が20〜30wt%になる迄、乾燥する。引続
き、この乾燥粗砕皮革粉270kgを脱脂機に投入し、
n−ヘキサンを100β/minをフィートしながら1
時間15分攪拌、抽出を行って脱脂後、濾過する。得ら
れた脱脂粗粉末中の残存油脂分は0.5wt%以下であ
った。
次に、この脱脂粗砕皮革粉中の残存溶剤を1300C、
2kg / cnr Gの蒸気で溶剤(ヘキサン)臭が
なくなるまでパージする。
同脱脂機に常温の水2m′を補給し30分攪拌後、濾過
により水切りする。このハツチ水洗操作を計4回行って
屑革中の金属イオン等の遊離イオン及び水溶性成分を除
去する。濾過、水切り後の粗砕皮革粉は65〜70wt
%の水分を含んでいた。
次に、これを調湿することなく、スチーム蒸煮機に移し
、攪拌しながら130°C,2ki/cnfGの蒸気で
45分間蒸煮する。
次に蒸煮後の粗砕皮革粉を、90℃に保持されたドライ
ヤーで30〜401%−t%の水分になるまで3時間予
備乾燥した後、真空乾燥機で45℃、8時間乾燥し、水
分1+vt%以下の乾燥粗砕皮革粉190kgを得る。
次に、これをファインヒフトリーミル(ホソカワミクロ
ン社製)で2時間1700rpmで微粉砕する。
引続き、これをサイクロン式分級機で分級し、平均粒径
D5[+=約30μmの微細皮革粉35kg及びD 5
0−約60μmの粗大皮革粉155 kgを得る。
なお、Dso−約60μmの粗大皮革粉は前記微粉砕工
程に循環した。
更に、このD50−約30μmの皮革粉3−5kgをジ
ェットミル(セイシン企業社製)により、空気圧8 k
g / cri G、風量10 m/min、処理量2
0kg/H「の条件で全量かD50≦7μmになる迄、
再微粉砕する。
最後に、これをサイクロン(セイシン企業社製)で分級
してD50≦7μmの超微細皮革粉3325kg及びD
50”2μm以下の超微細皮革粉(ハゲフィルター中)
1.75kgを得る。
皮革粉含有フィルムの製造 こうして得られたI)so≦7μmの超微細皮革粉(以
下皮革粉Aという)の性状を後記表−1に示す。
皮革様グリップカバーの製造 皮革粉Aをポリウレタン樹脂溶液(固形分で80wt%
;溶媒はジメチルホルムアミドとエチルメチルケトンの
等量混合物、以下同様)に20w【%(固形分基準、以
下同様)添加し、この皮革粉含有溶液を、第2図の含浸
コーチインク装置を用いて固形分30wt%になるよう
に、2デニール、70 g / mのポリエステル不織
布に30g/m含浸後、凝固兼水洗及び乾燥を行って基
材を作った。
次にこの基材に、皮革粉A30■t%を含むポリウレタ
ン樹脂溶液を、第3図の湿式コーティング装置を用いて
塗布後、凝固兼水洗及び乾燥を行って、皮革粉Aを30
wt%含有する200μm厚の微細多孔質ポリウレタン
樹脂層を形成した。
次に第1図の乾式コーチインク装置を用いて、離型紙上
に、皮革粉Aを30wt%含有するポリウレタン樹脂溶
液を塗布、乾燥して30μm厚の皮革粉含有ポリウレタ
ン樹脂フィルムを作り、これと前記基材の微細多孔質樹
脂層面とをウレタン系接着剤で約10μm厚に接着、積
層して、微細多孔質樹脂層を有する皮革様グリップカバ
ー積層体を製造した。
実施例1の皮革様クリップカバー積層体の構造を第5図
に示す。
第5図において、51は基材としてのポリウレタン樹脂
含浸の不織布であり、この不織布51には微細多孔ポリ
ウレタン樹脂層52か形成され、この微細多孔ポリウレ
タン樹脂層52に接着剤53を介してポリウレタン樹脂
層54が積層されている。不織布51、微細多孔ポリウ
レタン樹脂層52及びポリウレタン樹脂層54には、そ
れぞれ所定量の皮革粉Aが含有されている。
実施例2(乾式合成皮革タイプ) 第1図の乾式コーティング装置を用いて離型紙上に、皮
革粉Aを20wt%含有するポリウレタン樹脂溶液を塗
布、乾燥して100μm厚の皮革粉含有ポリウレタン樹
脂フィルムを作り、これと30デニール、130〜14
0 g/rn’のナイロントリコット基材とをポリウレ
タン樹脂系接着剤で10μm厚に接着、積層して皮革様
グリップカバー積層体を製造した。
実施例2の皮革様グリップカバー積層体の構造を第6図
に示す。
第6図において、ナイロントリコット基材61に接着材
63を介して皮革粉Aを含有したポリウレタン樹脂64
か積層されている。
実施例3(人工皮革タイプ) 第1図の乾式コーティング装置を用いた実施例1の積層
工程において、皮革粉Aを30wt%及び平均粒径6.
5μmの水溶性コラーゲン微粒子(分子量的1,000
)を20wt%含むポリウレタン樹脂溶液を用いた他は
実施例1と同じ方法で皮革様グリップカバーを製造し、
更にこれを湯中に約5分間浸漬して洗浄後、乾燥して、
表皮層が微細多孔質化された皮革様グリップカバー積層
体を得た。
比較例1 (人工皮革タイプ) 実施例1の皮革粉の製造方法において、スチームパージ
後の粗砕皮革粉を、水洗操作を行わすに、そのまま蒸煮
機に移し、この粗粉末に水分が65〜70wt%になる
迄、水を補給、調湿した後、蒸煮を行った他は実施例1
と同し方法を繰り返し、I)so≦7μmの超微細皮革
粉(以下、皮革粉Bという)を製造した。皮革粉Bの性
状を後記表−1に示す。
以下この皮革粉Bを皮革粉Aの代わりに用いた他は実施
例1と同し皮革様クリップカバーの製造方法に従って、
皮革様クリップカバー積層体を製造した。
比較例2(乾式合成皮革タイプ) 実施例2において、比較例2で作った皮革粉Bを、皮革
粉Aの代わりに用いた他は実施例2と同じ皮革様クリッ
プカバーの製造方法に従って皮革様グリップカバー積層
体を製造した。
比較例3(人工皮革タイプ) 実施例1において、皮革粉Aを用いずに、実施例1の皮
革様クリップカバーの製造方法に従って、皮革粉を含ま
ない皮革様グリップカバー積層体を製造した。
比較例4 (乾式合成皮革タイプ) 実施例2において、皮革粉Aを用いずに、実施例2の皮
革様グリップカバーの製造方法に従って、皮革粉を含ま
ない皮革様クリップカバー積層体を製造した。
比較例5 実施例1において、再微粉砕工程及びその後の分級工程
を行わなかった他は実施例Iと同じ皮革粉の製造方法に
従って[)so−約30μmの皮革粉(以下、皮革粉C
という)を製造した。皮革粉Cの性状を後記表−1に示
す。
次に、実施例1において、この皮革粉Cを皮革粉Aの代
わりに用いて、実施例1と同様な皮革様クリップカバー
の製造方法に従って皮革様クリップカバー積層体を製造
しようとしたか、皮革粉Cの粒径か大きいため、ポリニ
スチル不織布への所定の皮革粉含有量の含浸かできなか
ったので、中止した。
表−1 次に以上のようにして得られた皮革様クリップカバー積
層体について表面の手触り、白粉の手への付着及びマッ
ト調を評価し、表−2に示す結果を得た。
評価方法は次の通りである。
表面の手触り。
積層体表面(表皮層側)を外側にして、直径15 mm
の円筒状にし、これを手のひらで15分間握った後の触
感。
耐汗テスト 積層体表面に人工汁液を滴下し、30℃95%RH環境
下に24時間さらした時の表面の状態。
マット調: 積層体表面の外観及び手による触感で評価。
この表から明らかなように、実施例1〜3の皮革様グリ
ップカバー積層体は、いずれも表面の手触りが良好で、
耐汗テストでも変化がなく、白粉の手への付着もなく、
且つマット調も良好または優れているのに対し、本発明
に係る皮革粉Aとは異なる特性値を有する皮革粉Bを用
いた比較例1及び2の皮革様グリップカバー積層体では
耐汗テストで白粉が発生し、比較例3及び4のように、
皮革粉を全く含まない皮革様クリップカバー積層体では
耐汗テストで変化がなかったものの表面の手触り、マッ
ト調とも不良であり、また、比較例5では前述のように
、含浸工程で所定の皮革粉含有量に含浸できなかったた
め、その後の加工が不能となった。
〔発明の効果〕
以上のような本発明によれば、長時間グリップカバーを
素手で握っていても、汗によって滑るようなことがなく
、しかも長期の使用においても白粉のブリートが発生せ
ず、従って長期に亘って安定した性能を維持し得る皮革
様クリップカバーを提供できるという効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は夫々、本発明の皮革様り1ノツプ力バー積
層体を製造するための一例の乾式コーティング装置、含
浸コーティング装置及び湿式コーティング装置を示す概
略構成図、第4図は前記積層体の代表的な製造工程図、
第5図及び第6図はそれぞれ実施例1及び実施例2の構
造を示す断面図である。 1・・・離型紙、2,22.33・・・コーチインク液
又は皮革粉含有樹脂溶液、3・・・ナイフロール、4゜
26.39・・・乾燥機、5,10・・・冷却ロール、
7゜20.30・・・基材、11,27.40・・・積
層体、22・・・含浸槽、24.33,34.35・・
・凝固兼水洗槽、25,36,37.38・・・水、5
I・・・基材としての不織布、52・・・微細多孔ポリ
ウレタン樹脂層、53.63・・接着剤、54.64・
・・ポリウ レタン樹脂層、 1・・ナイロン ト リ コン ト基材。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基材上に、皮質分が85wt%以上、油脂分が2
    wt%以下、水で抽出可能なNa^+イオンとCa^2
    ^+イオンとの合計量が0.5wt%以下、及び平均粒
    径D_5_0が7μm以下で且つ前記粒径の標準偏差が
    3μm以下である皮革粉5〜60wt%と合成樹脂95
    〜40wt%とを主成分とする表皮層を積層したことを
    特徴とする皮革様グリップカバー。
  2. (2)表皮層が微細多孔質である請求項(1)の皮革様
    グリップカバー。
  3. (3)基材と表皮層との間に、更に、微細多孔質樹脂中
    間層が積層される請求項(1)の皮革様グリップカバー
    。
JP2191438A 1990-07-19 1990-07-19 皮革様グリップカバー Expired - Lifetime JPH0777789B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2191438A JPH0777789B2 (ja) 1990-07-19 1990-07-19 皮革様グリップカバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2191438A JPH0777789B2 (ja) 1990-07-19 1990-07-19 皮革様グリップカバー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0477250A true JPH0477250A (ja) 1992-03-11
JPH0777789B2 JPH0777789B2 (ja) 1995-08-23

Family

ID=16274627

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2191438A Expired - Lifetime JPH0777789B2 (ja) 1990-07-19 1990-07-19 皮革様グリップカバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0777789B2 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04109976A (ja) * 1990-08-31 1992-04-10 Molten Corp ゴルフクラブのグリップ及びその製造方法
JPH0646995U (ja) * 1992-12-07 1994-06-28 株式会社貝印刃物開発センター 彫刻刀の柄の構造
JP2010082536A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Toyoda Gosei Co Ltd 本革材及び自動車の内装品
JP2010247824A (ja) * 2009-04-10 2010-11-04 Ben Huang 製品の握り部用改良グリップ
JP2010246537A (ja) * 2009-04-10 2010-11-04 Ben Huang 多層グリップ
JP2016089326A (ja) * 2014-11-07 2016-05-23 現代自動車株式会社Hyundai Motor Company 耐久性が向上されたステアリングホイールカバー用人造皮革及びその製造方法
US9661833B2 (en) 2009-04-10 2017-05-30 Ben Huang Multi-layered grip
US10040091B2 (en) 2006-05-22 2018-08-07 Ben Huang Multi-polymer grip member
US10112087B2 (en) 2002-06-11 2018-10-30 Ben Huang Grip and method of making a grip
US10653124B2 (en) 2017-05-03 2020-05-19 Winn Incorporated Reel component and method of manufacturing same

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT202200009125A1 (it) * 2022-05-04 2023-11-04 Carlo Andrea Borsani Pelle artificiale e procedimento per la produzione di una pelle artificiale

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62263384A (ja) * 1986-05-02 1987-11-16 Ain Eng Kk シ−ト
JPS63236644A (ja) * 1987-03-25 1988-10-03 出光石油化学株式会社 皮革様表面層を有する成形品
JPH01222954A (ja) * 1988-03-03 1989-09-06 Ain Kk 透湿性防水布
JPH01222938A (ja) * 1988-03-03 1989-09-06 Ain Kk 透湿性防水布
JPH01173071U (ja) * 1988-05-27 1989-12-07

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62263384A (ja) * 1986-05-02 1987-11-16 Ain Eng Kk シ−ト
JPS63236644A (ja) * 1987-03-25 1988-10-03 出光石油化学株式会社 皮革様表面層を有する成形品
JPH01222954A (ja) * 1988-03-03 1989-09-06 Ain Kk 透湿性防水布
JPH01222938A (ja) * 1988-03-03 1989-09-06 Ain Kk 透湿性防水布
JPH01173071U (ja) * 1988-05-27 1989-12-07

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04109976A (ja) * 1990-08-31 1992-04-10 Molten Corp ゴルフクラブのグリップ及びその製造方法
JPH0646995U (ja) * 1992-12-07 1994-06-28 株式会社貝印刃物開発センター 彫刻刀の柄の構造
US10112087B2 (en) 2002-06-11 2018-10-30 Ben Huang Grip and method of making a grip
US10040091B2 (en) 2006-05-22 2018-08-07 Ben Huang Multi-polymer grip member
US10780452B2 (en) 2006-05-22 2020-09-22 Ben Huang Multi-polymer grip member
JP2010082536A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Toyoda Gosei Co Ltd 本革材及び自動車の内装品
JP2010247824A (ja) * 2009-04-10 2010-11-04 Ben Huang 製品の握り部用改良グリップ
JP2010246537A (ja) * 2009-04-10 2010-11-04 Ben Huang 多層グリップ
US9661833B2 (en) 2009-04-10 2017-05-30 Ben Huang Multi-layered grip
US10925271B2 (en) 2009-04-10 2021-02-23 Ben Huang Multi-layered grip
JP2016089326A (ja) * 2014-11-07 2016-05-23 現代自動車株式会社Hyundai Motor Company 耐久性が向上されたステアリングホイールカバー用人造皮革及びその製造方法
US10653124B2 (en) 2017-05-03 2020-05-19 Winn Incorporated Reel component and method of manufacturing same

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0777789B2 (ja) 1995-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0137758B1 (ko) 피혁분말 및 그 제조방법
EP0421450B1 (en) Collagen powder having good dispersion stability and use thereof as leather-like surface layer-forming agent
EP0665262B1 (en) Thermoplastic film comprising a fine powder of a natural organic substance
DE3882319T2 (de) Lederartiges Schichtprodukt und Verfahren zu dessen Herstellung.
EP2303569B1 (de) Verfahren zur kontinuierlichen herstellung von mehrschichtigen verbundkörpern
JPH04149254A (ja) 皮革粉含有ゴム組成物及び成形品
JPH0777789B2 (ja) 皮革様グリップカバー
DE69432773T2 (de) Hochflexibles lederartiges Material und Verfahren zu dessen Herstellung
US3968293A (en) Artificial leather sheet material
DE102017126210A1 (de) Hohe-dichte-kunstleder, das eine exzellente oberflächentasthaptik hat, und ein verfahren zum herstellen des gleichen
US20050202268A1 (en) Three-dimensional shaped bodies having a leather-like surface
DE1922308A1 (de) Dreidimensionaler Gegenstand aus Kunststoffmaterial und Verfahren zu seiner Herstellung
Shi et al. Porous surface coating fabrication for polyurethane synthetic leather: a review
US3982335A (en) Shoe uppers
JP3046174B2 (ja) 意匠効果の優れた銀付調人工皮革およびその製造方法
JPH0418341A (ja) 皮革粉含有フィルム又はシート、及びそれを用いた積層体
JP3375707B2 (ja) 絹フィブロイン超微粉末含有溶剤系樹脂組成物の製造方法、フィルム又はシートの製造方法及び積層体の製造方法
JP2935705B2 (ja) 粒状皮革粉及びその製造方法
DE3330031C2 (ja)
JP3686100B2 (ja) 絹フィブロイン超微粉末含有熱可塑性樹脂組成物、フィルム又はシート及びこれを用いた積層体
JP2961222B2 (ja) 皮革粉及び皮革粉含有製品
JP2561873B2 (ja) 皮革粉含有組成物
DE1570088B2 (de) Verfahren zur Herstellung wasserdampfdurchlässiger mikroporöser flexibler Flächengebilde
JP3006908B2 (ja) 皮革粉含有樹脂膜、この樹脂膜を有する積層体及びこれらの製造方法
EP1475413A1 (de) Verfahren zur Herstellung eines Werkstoffs unter Verwendung von Lederabfällen und damit erzeugtes Formteil