JPH0477320B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0477320B2
JPH0477320B2 JP58036884A JP3688483A JPH0477320B2 JP H0477320 B2 JPH0477320 B2 JP H0477320B2 JP 58036884 A JP58036884 A JP 58036884A JP 3688483 A JP3688483 A JP 3688483A JP H0477320 B2 JPH0477320 B2 JP H0477320B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phoneme
pieces
data
synthesis
output
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP58036884A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59162595A (ja
Inventor
Daisuke Mori
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP58036884A priority Critical patent/JPS59162595A/ja
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Publication of JPH0477320B2 publication Critical patent/JPH0477320B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はいわゆる音素片編集合成方式を利用し
た楽音合成装置に関するものであり、原楽器音ら
しさが要求される電子楽器に利用できるものであ
る。
従来例の構成とその問題点 一般に、音素片編集型合成方法は、楽音の隣接
波形間の強い類似性に基いて、原楽音信号から代
表的な音素片データをピツチ単位で抽出し、抽出
した音素片データを楽音合成制御情報にしたがつ
て複数回繰り返しながら順次接続することによ
り、音素片データを編集して所望の楽音信号を合
成するものである。また、このような方法では、
音素片の波形及びピツチ周期が相異なる音素片の
接続点で急激に変化するため、音素片の繰り返し
による周期的なノイズ音が発生し、滑らかな楽音
信号を得にくいという問題があり、この問題解決
のために2つの音素片の間に補間演算により得ら
れる補間音素片を挿入する試みがなされている。
すなわち、従来の音素片編集合成方法に適合する
音素片補間方法において、補間すべき2つの音素
片A,B間におけるくり返しj回の補間波形Cの
第k回目の波形Ckは次式(1)のように表わされて
いた。
Cki=(Bi−Ai)k/(j+1)+Ai……(1) i=1,2,……,N k=1,2,……,j ただし、各音素片はN個の素片データからな
り、それぞれの素片データをAi,Bi,Ckiとする。
しかしながら、このような音素片補間方法におい
て補間音素片Ckiを算出するためには加減乗除全
ての演算が必要とされるため、楽音合成装置への
時間的負荷が大きくなるという問題があつた。
このような技術は、例えば特開昭57−78599に
開示されている。
発明の目的 本発明は上述のような従来の欠点を解消するも
のであり、簡単な構成でかつ原楽器音により忠実
な電子楽器用楽音合成装置を提供することを目的
とするものである。
発明の構成 本発明は前述の式(1)において右辺第1項の1部
を差分音素片データDiとしてメモリに格納してお
くように構成したものである。かかる構成によれ
ば次式(2)のように補間音素片データCkiを算出す
るために必要な演算が加算処理1回のみで可能な
ように構成することができる。そのために楽音合
成装置自体の時間的負荷を大きく軽減できる利点
を有する。
Cki=Di+C(k-1)i ……(2) ただし Cpi=Ai Di=(Bi−Ai)/(j+1) i=1,2,……,N k=1,2,……,(J+1) jは従来例と同様にくり返し回数を示
す。
実施例の説明 以下、本発明の楽音合成装置の一実施例につい
て説明する。第1図は本発明の一実施例を示して
おり、楽音出力指示信号が入力された制御部1は
出力すべき楽音に対応する合成情報(音素片デー
タあるいは差分音素片データの音素メモリ部3内
のスタートアドレス、音素片あるいは差分音素片
の区別、くり返し回数)を合成情報メモリ部2よ
り読み込む。この読み込んだ合成情報が音素片の
使用を指示している場合には読み込んだ合成情報
に対応するスタートアドレスからN個の音素片デ
ータを音素メモリ部3より読み込みかつそのまま
一時記憶部5へデジタル楽音波形として出力す
る。読み込んだ合成情報が差分音素片の使用を指
示している場合には読み込んだ合成情報に対応す
るスタートアドレスから差分音素片データを音素
メモリ部3よりN個だけ読み込みかつ当該差分音
素片データと直前に出力した一時記憶部5に書き
込まれているデジタル楽音波形N個を再度読み込
んだ出力済の波形データとを対応させて加算をN
回実施した後に一時記憶部5にデジタル楽音波形
として出力する。以上の動作を読み込んだ合成情
報に対応した回数だけくり返した後に次の合成情
報メモリを読み込み同様のことを出力停止指示信
号が制御部1へ入力されるまで続ける。一方にお
いて、制御部1へ出力指示信号が入力されると同
時に、出力すべき音高に対応した周期のタイミン
グ信号を発生し、これを一時記憶部5へデジタル
楽音波形出力周期指示信号として出力し、一時記
憶部5に記憶されているN個のデジタル楽音波形
を順次出力させる機能を出力周期発生部4が実施
する。
本実施例によれば、音素片あるいは差分音素片
に関してそれらのくり返し回路はそのまま圧縮率
へ寄与するこになる。即ちくり返し回数が平均的
に4であれば圧縮率4を得ることができる。くり
返し回数を多くすることによりかなり多くの種類
の楽音波形に関するデータ圧縮を大きくとること
が可能である。
なお、第2図の上段a,cに、従来の音素片合
成による合成に必要な記憶波形A及びBとそれら
による合成波形を、又、下段b,dに本実施例に
よる合成に必要な記憶波形A及び差分音素片D
と、それらによる合成波形を示す。なお、d図に
おけるBの合成波形を得るには波形Bを音素片波
形として記憶しておいても良いし、又、くり返し
回数j(=2)を1回余分にして補間演算によつ
て波形Bを得るようにしても良い。
発明の効果 以上述べたように、本発明によればピツチ周期
単位での差分値を差分音素片として記憶しておく
ようにしたので、合成に必要な演算が加算だけで
あり制御部の演算負荷が非常に小さいため汎用マ
イクロコンピユータによるシステム構成も可能で
あり、高音質楽音を得る楽音合成装置を簡単に構
成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク構成
図、第2図は同実施例及び従来例における合成波
形の形成を示す説明図である。 1……制御部、2……合成情報メモリ部、3…
…音素メモリ部、4……出力周期発生部、5……
一時記憶部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一周期単位のN個のデータから構成される音
    素片と前記音素片間を滑らかに接続する補間音素
    片を得るためのN個のデータから構成される差分
    音素片とを記憶する音素メモリと、 合成に関する情報を記憶する合成情報メモリ
    と、 楽音波形として出力すべきN個のデータを記憶
    する一時記憶部と、 出力すべき楽音に対応した合成情報を前記合成
    情報メモリから読み込み、当該合成情報に指示さ
    れた音素片あるいは差分音素片を前記音素メモリ
    から読み込み、かつ、当該合成情報にしたがつて
    N個のデータから構成される音素片あるいは補間
    音素片を前記一時記憶部へ出力する制御部と、 前記一時記憶部に記憶しているN個のデータを
    順次に楽音波形として出力するように出力タイミ
    ングを指示する出力周期発生部とを備え、 前記制御部は前記読み込んだ合成情報が指示す
    るN個のデータから構成される音素片を楽音波形
    として出力するべく前記一時記憶部へ出力するこ
    と、あるいは、前記読み込んだ合成情報が指示す
    る差分音素片を構成するN個のデータと前記一時
    記憶部に記憶されている対応するN個のデータを
    それぞれ加算して得られるN個のデータから構成
    される補間音素片を楽音波形として出力するべく
    前記一時記憶部へ出力することを、一周期を単位
    として、前記読み込んだ合成情報が指示する回数
    だけ繰り返すことを特徴とする楽音合成装置。
JP58036884A 1983-03-07 1983-03-07 楽音合成装置 Granted JPS59162595A (ja)

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JP58036884A JPS59162595A (ja) 1983-03-07 1983-03-07 楽音合成装置

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JP58036884A JPS59162595A (ja) 1983-03-07 1983-03-07 楽音合成装置

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Publication Number Publication Date
JPS59162595A JPS59162595A (ja) 1984-09-13
JPH0477320B2 true JPH0477320B2 (ja) 1992-12-08

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ID=12482197

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61105595A (ja) * 1984-10-29 1986-05-23 ヤマハ株式会社 楽音信号発生装置
JPS6188299A (ja) * 1984-10-06 1986-05-06 ヤマハ株式会社 楽音信号発生装置
JPH0693195B2 (ja) * 1984-07-24 1994-11-16 ヤマハ株式会社 楽音信号発生装置

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JPS59162595A (ja) 1984-09-13

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