JPH0477439B2 - - Google Patents
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- JPH0477439B2 JPH0477439B2 JP62271908A JP27190887A JPH0477439B2 JP H0477439 B2 JPH0477439 B2 JP H0477439B2 JP 62271908 A JP62271908 A JP 62271908A JP 27190887 A JP27190887 A JP 27190887A JP H0477439 B2 JPH0477439 B2 JP H0477439B2
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- illuminance
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- core
- control device
- winding
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- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/40—Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の対象〕
この発明は照明制御装置に関し、とくに、白熱
電灯用または高圧ナトリウム灯、メタルハライド
灯、水銀灯、蛍光灯などの放電灯用の省電力照明
制御装置に関する。
電灯用または高圧ナトリウム灯、メタルハライド
灯、水銀灯、蛍光灯などの放電灯用の省電力照明
制御装置に関する。
従来の照明制御装置ではサイリスタ等の半導体
スイツチにより交流電圧を直接位相制御すること
により電圧を変えて照明を制御する方式が提案さ
れている。この方式では、照明器に流れる負荷電
流が多くの高調波成分を含み、この高調波電流が
照明器の異常音、振動の発生、過熱、損傷、寿命
劣化等の障害をひき起していた。しかも、高調波
電流によつて受電電源電圧波形に歪みが発生し
て、周辺のコンピユータ等の情報機器や計測制御
装置等に多大の障害を与えていた。サイリスタは
毎サイクルにおいて電圧に同期して点弧される
が、サイリスタの点弧のための同期信号は電源電
圧からとつているので、同期信号がこの波形歪み
のために変動してしまうことがあつた。このた
め、照明の制御が不安定になつたり、場合によつ
ては制御不能となつてしまい、安全性ならびに信
頼性において問題があつた。これを解決するため
に、高調波フイルターを設けることが提案されて
いるが、この装置では多数の大容量のコンデンサ
ならびにリアクトルを必要とし、照明制御装置が
必然的に大形化するとともに製造コストが極めて
高くなつていた。
スイツチにより交流電圧を直接位相制御すること
により電圧を変えて照明を制御する方式が提案さ
れている。この方式では、照明器に流れる負荷電
流が多くの高調波成分を含み、この高調波電流が
照明器の異常音、振動の発生、過熱、損傷、寿命
劣化等の障害をひき起していた。しかも、高調波
電流によつて受電電源電圧波形に歪みが発生し
て、周辺のコンピユータ等の情報機器や計測制御
装置等に多大の障害を与えていた。サイリスタは
毎サイクルにおいて電圧に同期して点弧される
が、サイリスタの点弧のための同期信号は電源電
圧からとつているので、同期信号がこの波形歪み
のために変動してしまうことがあつた。このた
め、照明の制御が不安定になつたり、場合によつ
ては制御不能となつてしまい、安全性ならびに信
頼性において問題があつた。これを解決するため
に、高調波フイルターを設けることが提案されて
いるが、この装置では多数の大容量のコンデンサ
ならびにリアクトルを必要とし、照明制御装置が
必然的に大形化するとともに製造コストが極めて
高くなつていた。
さらに、従来の照明制御装置では手動でいつた
ん照度を設定すると、照明ゾーンに人がいない場
合でも設定した照度を保つように照明器に電力が
供給されており、エネルギーが無駄に消費されて
いた。また、駅のプラツトホーム、工場、学校、
病院、エアポート等において、照明ゾーンが太陽
光によつて明るく照らされていてその照明ゾーン
の照明器の照度を低くしても支障がない場合で
も、照明器の照度が高いレベルに維持されていて
エネルギー消費が大きかつた。
ん照度を設定すると、照明ゾーンに人がいない場
合でも設定した照度を保つように照明器に電力が
供給されており、エネルギーが無駄に消費されて
いた。また、駅のプラツトホーム、工場、学校、
病院、エアポート等において、照明ゾーンが太陽
光によつて明るく照らされていてその照明ゾーン
の照明器の照度を低くしても支障がない場合で
も、照明器の照度が高いレベルに維持されていて
エネルギー消費が大きかつた。
本発明の目的は小形軽量にして省電力効果の高
い照明制御装置を提供することを目的とする。
い照明制御装置を提供することを目的とする。
本発明の他の目的はノイズや正弦波交流波形へ
の歪みを発生させることのない省電力照明制御装
置を提供することを目的とする。
の歪みを発生させることのない省電力照明制御装
置を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は照明の精密な制御が可能な
省電力照明制御装置を提供することを目的とす
る。
省電力照明制御装置を提供することを目的とす
る。
本発明の他の目的は安価で、安定性や信頼性の
高い省電力照明制御装置を提供することを目的と
する。
高い省電力照明制御装置を提供することを目的と
する。
本発明の省電力照明制御装置は交流電源に接続
される1次巻線と照明負荷に出力電圧を供給する
2次巻線と、前記2次巻線を制御して前記出力電
圧を調整する制御巻線を備えた磁気制御形電圧調
整器と、前記制御巻線に直流励磁電流を供給する
直流励磁電源と、前記制御巻線と前記直流励磁電
源との間に接続され、前記制御巻線に供給される
前記直流励磁電流を制御する半導体スイツチ回路
と、前記半導体スイツチ回路の通流率を制御して
前記直流励磁電流を調整し、前記照明負荷の照度
を制御する制御回路と、を備えた省電力照明制御
装置。
される1次巻線と照明負荷に出力電圧を供給する
2次巻線と、前記2次巻線を制御して前記出力電
圧を調整する制御巻線を備えた磁気制御形電圧調
整器と、前記制御巻線に直流励磁電流を供給する
直流励磁電源と、前記制御巻線と前記直流励磁電
源との間に接続され、前記制御巻線に供給される
前記直流励磁電流を制御する半導体スイツチ回路
と、前記半導体スイツチ回路の通流率を制御して
前記直流励磁電流を調整し、前記照明負荷の照度
を制御する制御回路と、を備えた省電力照明制御
装置。
以下、図面を参照して本発明を省に説明する。
第1図において、本発明の望ましい実施例によ
る省電力照明制御装置10は交流電源12に接続
される入力端14,16と、白熱灯または放電灯
等の照明負荷18に接続される出力端20,22
と、照明負荷18に供給される出力電圧を調整す
る制御巻線26を備えた磁気制御形電圧調整器2
4と、制御巻線26に直流励磁電流を供給する直
流励磁電源28と、制御巻線26と直流励磁電源
28との間に接続され、制御巻線26に供給され
る直流励磁電流を可変する半導体スイツチ回路3
0と、半導体スイツチ回路30の通流率を制御し
て出力電圧を調整することにより照明負荷18の
照度を制御する制御回路34とを備える。
る省電力照明制御装置10は交流電源12に接続
される入力端14,16と、白熱灯または放電灯
等の照明負荷18に接続される出力端20,22
と、照明負荷18に供給される出力電圧を調整す
る制御巻線26を備えた磁気制御形電圧調整器2
4と、制御巻線26に直流励磁電流を供給する直
流励磁電源28と、制御巻線26と直流励磁電源
28との間に接続され、制御巻線26に供給され
る直流励磁電流を可変する半導体スイツチ回路3
0と、半導体スイツチ回路30の通流率を制御し
て出力電圧を調整することにより照明負荷18の
照度を制御する制御回路34とを備える。
第1〜5図において、磁気制御形電圧調整器2
4は主磁束ループ路を構成する第1可飽和鉄心4
2と、主磁束ループ路の一部をバイパスさせるた
めの磁気分路鉄心44とを有し、第1可飽和鉄心
42は巻鉄心からなる。第1可飽和鉄心42は1
次巻線48と、2次巻線50を備える。
4は主磁束ループ路を構成する第1可飽和鉄心4
2と、主磁束ループ路の一部をバイパスさせるた
めの磁気分路鉄心44とを有し、第1可飽和鉄心
42は巻鉄心からなる。第1可飽和鉄心42は1
次巻線48と、2次巻線50を備える。
第2〜3図において、第1可飽和鉄心42は主
磁束ループ路を構成するセンター・レツグ54と
アウター・レツグ56,58を備える。センタ
ー・レツグ54は磁気分路鉄心44により区分さ
れた第1コア部54aと第2コア部54bを備え
る。さらに、センター・レツグ54はアウター・
レツグ56,58の外側に延びる延長部、すなわ
ち、第3コア部54cを備える。センター・レツ
グ54は第1可飽和鉄心42の上に配置されて、
固定具60,62で互いに固定されて一体化され
る。第2,3,5図より明らかなように、磁気分
路鉄心44は多枚数のケイ素鋼板を積層した断面
C形状の鉄心からなる。磁気分路鉄心44の溝4
4aはセンター・レツグ54と磁気的に結合する
ように配置してある。磁気分路鉄心44の端部4
4b,44cは1次巻線48と2次巻線50との
間で一定のエアギヤツプに相当する所要の厚みの
間装物64,66を挾んで第1可飽和鉄心42の
アウター・レツグ56,58上に配置され、固定
具68,70によつてアウター・レツグ56,5
8に固定されて、各鉄心は一体化される。磁気分
路鉄心64は主磁束ループ路の磁束の一部を高リ
ラクタンスをなすギヤツプ(間装物64,66に
より形成される)を介してアウター・レツグ5
6,58に分路させて出力電圧を調整するととも
に、高調波を減衰させ、出力電圧の波形歪みを少
なくするように機能する。第2可飽和鉄心52は
磁気分路鉄心54の下側において、すなわち、1
次巻線48と2次巻線50との間でセンター・レ
ツグ54の第2コア部54bの上部と第3コア部
54cの下端部の上に配置されて、固定具72,
74によつて各鉄心は一体化されて磁気的に結合
される。このように、第2可飽和鉄心52は第1
可飽和鉄心42の下半部とオーバーラツプするよ
うに配置され、第1可飽和鉄心の一部の磁気飽和
状態を変化させて2次巻線50に作用する2次巻
線48の磁束量を制御するとともに、1次巻線4
8の磁束を磁気分路鉄心44にシフトさせるよう
に機能する。1次巻線48および2次巻線50な
らびに制御巻線26はそれぞれセンター・レツグ
54の第1〜第3コア部54a,54b,54c
上に巻かれて、ほぼ同一平面内に配置される。さ
らに、各巻線の上面と下面は第2可飽和鉄心52
の上面と第1可飽和鉄心42の下面とにそれぞれ
整列するように配置される。センター・レツグ5
4の第3コア部54cは第1可飽和鉄心42の外
側に延びていて、制御巻線26はセンター・レツ
グ54の下端部54c上に巻かれている。第2可
飽和鉄心52は2次巻線50と制御巻線26を囲
んでいる。第2,3図において第2可飽和鉄心5
2の上部と下部はそれぞれ固定具72,74によ
りセンター・レツグ54とともに補助磁束ループ
路を構成し、制御巻線26に直流励磁電流が供給
されたときに制御巻線26の磁束の通路として機
能する。すなわち、制御巻線26の磁束はセンタ
ー・レツグ54の第2コア部54bを部分的に磁
気飽和させ、もつて1次巻線48の磁束を主磁束
ループから磁気分路鉄心44を介してアウター・
レツグ56,58にシフトさせる。
磁束ループ路を構成するセンター・レツグ54と
アウター・レツグ56,58を備える。センタ
ー・レツグ54は磁気分路鉄心44により区分さ
れた第1コア部54aと第2コア部54bを備え
る。さらに、センター・レツグ54はアウター・
レツグ56,58の外側に延びる延長部、すなわ
ち、第3コア部54cを備える。センター・レツ
グ54は第1可飽和鉄心42の上に配置されて、
固定具60,62で互いに固定されて一体化され
る。第2,3,5図より明らかなように、磁気分
路鉄心44は多枚数のケイ素鋼板を積層した断面
C形状の鉄心からなる。磁気分路鉄心44の溝4
4aはセンター・レツグ54と磁気的に結合する
ように配置してある。磁気分路鉄心44の端部4
4b,44cは1次巻線48と2次巻線50との
間で一定のエアギヤツプに相当する所要の厚みの
間装物64,66を挾んで第1可飽和鉄心42の
アウター・レツグ56,58上に配置され、固定
具68,70によつてアウター・レツグ56,5
8に固定されて、各鉄心は一体化される。磁気分
路鉄心64は主磁束ループ路の磁束の一部を高リ
ラクタンスをなすギヤツプ(間装物64,66に
より形成される)を介してアウター・レツグ5
6,58に分路させて出力電圧を調整するととも
に、高調波を減衰させ、出力電圧の波形歪みを少
なくするように機能する。第2可飽和鉄心52は
磁気分路鉄心54の下側において、すなわち、1
次巻線48と2次巻線50との間でセンター・レ
ツグ54の第2コア部54bの上部と第3コア部
54cの下端部の上に配置されて、固定具72,
74によつて各鉄心は一体化されて磁気的に結合
される。このように、第2可飽和鉄心52は第1
可飽和鉄心42の下半部とオーバーラツプするよ
うに配置され、第1可飽和鉄心の一部の磁気飽和
状態を変化させて2次巻線50に作用する2次巻
線48の磁束量を制御するとともに、1次巻線4
8の磁束を磁気分路鉄心44にシフトさせるよう
に機能する。1次巻線48および2次巻線50な
らびに制御巻線26はそれぞれセンター・レツグ
54の第1〜第3コア部54a,54b,54c
上に巻かれて、ほぼ同一平面内に配置される。さ
らに、各巻線の上面と下面は第2可飽和鉄心52
の上面と第1可飽和鉄心42の下面とにそれぞれ
整列するように配置される。センター・レツグ5
4の第3コア部54cは第1可飽和鉄心42の外
側に延びていて、制御巻線26はセンター・レツ
グ54の下端部54c上に巻かれている。第2可
飽和鉄心52は2次巻線50と制御巻線26を囲
んでいる。第2,3図において第2可飽和鉄心5
2の上部と下部はそれぞれ固定具72,74によ
りセンター・レツグ54とともに補助磁束ループ
路を構成し、制御巻線26に直流励磁電流が供給
されたときに制御巻線26の磁束の通路として機
能する。すなわち、制御巻線26の磁束はセンタ
ー・レツグ54の第2コア部54bを部分的に磁
気飽和させ、もつて1次巻線48の磁束を主磁束
ループから磁気分路鉄心44を介してアウター・
レツグ56,58にシフトさせる。
第1,2図において、制御巻線26に直流励磁
電流が供給されないときは、1次巻線48により
生じた磁束がセンター・レツグ54からアウタ
ー・レツグ56,58を通過して、センター・レ
ツグ54に循還する。このとき、1次巻線48の
生ずる磁束は2次巻線と鎖交して、2次巻線50
に最大の出力電圧が生ずる。
電流が供給されないときは、1次巻線48により
生じた磁束がセンター・レツグ54からアウタ
ー・レツグ56,58を通過して、センター・レ
ツグ54に循還する。このとき、1次巻線48の
生ずる磁束は2次巻線と鎖交して、2次巻線50
に最大の出力電圧が生ずる。
つぎに、制御巻線26に直流励磁電流が供給さ
れると、第2可飽和鉄心52はセンター・レツグ
54の第2、第3コア部54b,54cとともに
磁気飽和されるため、1次巻線48の生ずる磁束
は磁気分路鉄心44にシフトされる。このとき、
磁束は第1コア部54a、アウター・レツグ5
6,58および磁気分路鉄心44を介して循還
し、2次巻線50と鎖交しないため、2次巻線の
出力電圧は最小となる。制御巻線26に供給され
る直流励磁電流を徐々に少なくすると、それに応
じて2次巻線の出力端出力電圧は徐々に上昇す
る。このように、センター・レツグ54の第2、
第3コア部54b,54cの磁気飽和状態を可変
制御することにより、1次巻線48と2次巻線5
0の磁気結合状態を変化させて磁気分路鉄心44
にシフトされる1次巻線48の磁束を制御し、出
力端の出力電圧を可変制御できる。
れると、第2可飽和鉄心52はセンター・レツグ
54の第2、第3コア部54b,54cとともに
磁気飽和されるため、1次巻線48の生ずる磁束
は磁気分路鉄心44にシフトされる。このとき、
磁束は第1コア部54a、アウター・レツグ5
6,58および磁気分路鉄心44を介して循還
し、2次巻線50と鎖交しないため、2次巻線の
出力電圧は最小となる。制御巻線26に供給され
る直流励磁電流を徐々に少なくすると、それに応
じて2次巻線の出力端出力電圧は徐々に上昇す
る。このように、センター・レツグ54の第2、
第3コア部54b,54cの磁気飽和状態を可変
制御することにより、1次巻線48と2次巻線5
0の磁気結合状態を変化させて磁気分路鉄心44
にシフトされる1次巻線48の磁束を制御し、出
力端の出力電圧を可変制御できる。
第1図にもどつて、直流励磁電源28は磁気制
御形電圧調整器24の1次側に接続された変圧器
80と、変圧器80の出力側に接続されて交流電
流を直流出力電流に変換する整流器82を備え、
この直流出力電流はコンデンサ84によつて平滑
され、制御巻線26の直流励磁電流Iとして用い
られる。
御形電圧調整器24の1次側に接続された変圧器
80と、変圧器80の出力側に接続されて交流電
流を直流出力電流に変換する整流器82を備え、
この直流出力電流はコンデンサ84によつて平滑
され、制御巻線26の直流励磁電流Iとして用い
られる。
半導体スイツチ回路30は半導体スイツチ88
とドライブ・トランジスタ89とを備え、この半
導体スイツチ88は整流器82の直流出力端子間
に直流励磁電流Iを制御するために接続される。
半導体スイツチ88としてはトランジスタやサイ
リスタを使用することができる。
とドライブ・トランジスタ89とを備え、この半
導体スイツチ88は整流器82の直流出力端子間
に直流励磁電流Iを制御するために接続される。
半導体スイツチ88としてはトランジスタやサイ
リスタを使用することができる。
第1図において、半導体スイツチ88はインバ
ーテツドダーリントン回路を形成する第1と第2
の制御用トランジスタ88a,88bを備える。
ここで、インバーテツドダーリントン回路とは、
PNP型トランジスタとNPN型トランジスタを相
補的に接続した回路を云う。すなわち、第1の制
御用トランジスタ88aのベース電流を制御する
ために第2の制御用トランジスタ88bがインバ
ーテツドダーリントン接続され、インバーテツド
ダーリントン回路を形成している。ドライブ・ト
ランジスタ89のコレクタは抵抗R1,R2を介
して第1トランジスタ88aのコレクタ側に接続
される。第2トランジスタ88bのベースは抵抗
R1,R2の接合点に接続される。トランジスタ
89のエミツタは抵抗R3を介して零電位に接続
され、トランジスタ89のベースは制御回路34
により駆動される。直流励磁電流Iを供給される
制御巻線26には電流吸収回路90が並列接続さ
れている。電流吸収回路90としてはコンデンサ
が用いられる。この電流吸収回路90は半導体ス
イツチ88がオフ時に整流器82の直流出力電流
と直流励磁電流との差電流分を吸収する作用をす
る。電流吸収回路88と並列に電圧制限素子92
に接続される。この電圧制御素子92は励磁電圧
が電圧制限素子92により制限される電圧に達す
ると導通し、半導体スイツチ88と電流吸収回路
90に過電圧が加わらないようにするために設け
られる。電圧制限素子92として定電圧ダイオー
ドを用いた場合の実施例が第1図に示されてい
る。第1図において、電流吸収回路90としての
コンデンサと半導体スイツチ88との間に逆流防
止用ダイオード94が挿入されている。ダイオー
ド94は半導体スイツチ88のオン時にコンデン
サ90からの放電電流がこの半導体スイツチ88
を介して流れるのを阻止する。これにより半導体
スイツチ88として用いられる例えば図示の如き
トランジスタなどの素子の破壊の危険性を防止す
る。
ーテツドダーリントン回路を形成する第1と第2
の制御用トランジスタ88a,88bを備える。
ここで、インバーテツドダーリントン回路とは、
PNP型トランジスタとNPN型トランジスタを相
補的に接続した回路を云う。すなわち、第1の制
御用トランジスタ88aのベース電流を制御する
ために第2の制御用トランジスタ88bがインバ
ーテツドダーリントン接続され、インバーテツド
ダーリントン回路を形成している。ドライブ・ト
ランジスタ89のコレクタは抵抗R1,R2を介
して第1トランジスタ88aのコレクタ側に接続
される。第2トランジスタ88bのベースは抵抗
R1,R2の接合点に接続される。トランジスタ
89のエミツタは抵抗R3を介して零電位に接続
され、トランジスタ89のベースは制御回路34
により駆動される。直流励磁電流Iを供給される
制御巻線26には電流吸収回路90が並列接続さ
れている。電流吸収回路90としてはコンデンサ
が用いられる。この電流吸収回路90は半導体ス
イツチ88がオフ時に整流器82の直流出力電流
と直流励磁電流との差電流分を吸収する作用をす
る。電流吸収回路88と並列に電圧制限素子92
に接続される。この電圧制御素子92は励磁電圧
が電圧制限素子92により制限される電圧に達す
ると導通し、半導体スイツチ88と電流吸収回路
90に過電圧が加わらないようにするために設け
られる。電圧制限素子92として定電圧ダイオー
ドを用いた場合の実施例が第1図に示されてい
る。第1図において、電流吸収回路90としての
コンデンサと半導体スイツチ88との間に逆流防
止用ダイオード94が挿入されている。ダイオー
ド94は半導体スイツチ88のオン時にコンデン
サ90からの放電電流がこの半導体スイツチ88
を介して流れるのを阻止する。これにより半導体
スイツチ88として用いられる例えば図示の如き
トランジスタなどの素子の破壊の危険性を防止す
る。
第6図において、制御回路34は複数の調光パ
ターンを入力するためのキーボードスイツチ10
0と、キーボードスイツチ100により入力され
た調光パターンを記憶するためのプログラム装置
102と、プログラム装置102の出力を周波
数/電圧変換して第1照度設定信号を得るF/V
変換器104とからなる第1照度設定器106
と、マニユアルで調整されて第2照度設定信号を
供給する第2照度設定器108とを備える。この
実施例においては、第2照度設定器108の照度
設定信号のレベルは第1照度設定器106から入
力される調光パターンによる照度よりも低目の照
度に設定されるように調整される。第1および第
2照度設定器106,108はそれぞれ照度切換
スイツチ110の第1、第2端子110a,11
0bに接続されており、照度切換スイツチ110
の第3端子110cは比較器112のプラス入力
端に接続されている。照度切換スイツチ110は
照明負荷18の照明ゾーンに配置された人体セン
サ114により切換制御される。人体センサは公
知の赤外線センサまたは超音波センサで構成して
も良い。すなわち、照明ゾーンに人が居るときは
照度切換スイツチ110はコンタクト110dに
より第1、第3端子110a,110cが接続さ
れる位置にホールドされているが、照明ゾーンに
人が居なくなると人体センサ114によつてコン
タクト110dが第1端子110aから第2端子
110bに切換わるように作動される。比較器1
12のマイナス入力端は基準電源REFに接続さ
れていて、第1または第2照度設定器106,1
08からの照度設定信号が基準電源と比較され、
その差信号に相当する比較信号C1を比較器11
4のマイナス入力端に供給する。比較器114は
そのプラス入力端に三角波発生器116から供給
される三角波信号S1と比較信号C1とを比較し
て、その差に比例したパルス幅の出力信号P1を
出力端128を介してドライブ・トランジスタ8
9のベースに供給する。
ターンを入力するためのキーボードスイツチ10
0と、キーボードスイツチ100により入力され
た調光パターンを記憶するためのプログラム装置
102と、プログラム装置102の出力を周波
数/電圧変換して第1照度設定信号を得るF/V
変換器104とからなる第1照度設定器106
と、マニユアルで調整されて第2照度設定信号を
供給する第2照度設定器108とを備える。この
実施例においては、第2照度設定器108の照度
設定信号のレベルは第1照度設定器106から入
力される調光パターンによる照度よりも低目の照
度に設定されるように調整される。第1および第
2照度設定器106,108はそれぞれ照度切換
スイツチ110の第1、第2端子110a,11
0bに接続されており、照度切換スイツチ110
の第3端子110cは比較器112のプラス入力
端に接続されている。照度切換スイツチ110は
照明負荷18の照明ゾーンに配置された人体セン
サ114により切換制御される。人体センサは公
知の赤外線センサまたは超音波センサで構成して
も良い。すなわち、照明ゾーンに人が居るときは
照度切換スイツチ110はコンタクト110dに
より第1、第3端子110a,110cが接続さ
れる位置にホールドされているが、照明ゾーンに
人が居なくなると人体センサ114によつてコン
タクト110dが第1端子110aから第2端子
110bに切換わるように作動される。比較器1
12のマイナス入力端は基準電源REFに接続さ
れていて、第1または第2照度設定器106,1
08からの照度設定信号が基準電源と比較され、
その差信号に相当する比較信号C1を比較器11
4のマイナス入力端に供給する。比較器114は
そのプラス入力端に三角波発生器116から供給
される三角波信号S1と比較信号C1とを比較し
て、その差に比例したパルス幅の出力信号P1を
出力端128を介してドライブ・トランジスタ8
9のベースに供給する。
制御回路34はさらに照明ゾーンに配置され
て、この照明ゾーンの外光に応じた電圧信号を発
生する光度センサ118と、基準の照度に対応し
た基準電圧レベルを設定する基準照度設定器12
0と、光度センサ118の出力信号と基準照度設
定器120の基準電圧との差信号C2を出力する
比較器122を備える。差信号C2は比較器12
4のマイナス入力端に供給され、一方、三角波発
生器126の三角波信号S2が比較器124のプ
ラス入力端に接続される。比較器124は差信号
C2と三角波信号S2とを比較して、その差に比
例したパルス幅の出力信号P2を発生し、出力端
128からドライブ・トランジスタ89のベース
に供給する。
て、この照明ゾーンの外光に応じた電圧信号を発
生する光度センサ118と、基準の照度に対応し
た基準電圧レベルを設定する基準照度設定器12
0と、光度センサ118の出力信号と基準照度設
定器120の基準電圧との差信号C2を出力する
比較器122を備える。差信号C2は比較器12
4のマイナス入力端に供給され、一方、三角波発
生器126の三角波信号S2が比較器124のプ
ラス入力端に接続される。比較器124は差信号
C2と三角波信号S2とを比較して、その差に比
例したパルス幅の出力信号P2を発生し、出力端
128からドライブ・トランジスタ89のベース
に供給する。
第7図において、プログラム装置102は電源
部130と、基準信号発生回路132と、キーボ
ードスイツチ100により操作されるCPU13
4とを備える。キーボードスイツチ100はタイ
ムスケジユールの設定および消却、あるいは記憶
しているタイムスケジユールの呼び出しができ
る。キーボードスイツチ100により曜日や時間
に応じた第8図の如き調光パターンをセツトする
と、プログラムメモリ136を介して調光パター
ンメモリ138内にその調光パターンが記憶され
る。一方、内臓されている時計機能によつて時刻
を進めるとともに、決められたプログラムに従つ
て毎分ごとに調光パターンメモリ138にその時
刻に何らかの動作が設定されるかどうかを捜し、
設定されている時刻ではその動作に応じた信号を
インターフエース回路146を通して出力する。
その出力はF/V変換回路104により周波数か
ら電圧信号に変換されて、前述の如く比較器11
4から出力信号P1が発生されて、時刻に応じて
第8図の照度パターンが得られる。表示ドライブ
部142は表示部144を駆動し、表示部144
は通常は時刻を表示するが、キーボードスイツチ
100による設定時にはその各状態を表示するよ
うに構成される。バツテリバツクアツプ140は
停電時における調光パターンメモリ138をバツ
クアツプする。
部130と、基準信号発生回路132と、キーボ
ードスイツチ100により操作されるCPU13
4とを備える。キーボードスイツチ100はタイ
ムスケジユールの設定および消却、あるいは記憶
しているタイムスケジユールの呼び出しができ
る。キーボードスイツチ100により曜日や時間
に応じた第8図の如き調光パターンをセツトする
と、プログラムメモリ136を介して調光パター
ンメモリ138内にその調光パターンが記憶され
る。一方、内臓されている時計機能によつて時刻
を進めるとともに、決められたプログラムに従つ
て毎分ごとに調光パターンメモリ138にその時
刻に何らかの動作が設定されるかどうかを捜し、
設定されている時刻ではその動作に応じた信号を
インターフエース回路146を通して出力する。
その出力はF/V変換回路104により周波数か
ら電圧信号に変換されて、前述の如く比較器11
4から出力信号P1が発生されて、時刻に応じて
第8図の照度パターンが得られる。表示ドライブ
部142は表示部144を駆動し、表示部144
は通常は時刻を表示するが、キーボードスイツチ
100による設定時にはその各状態を表示するよ
うに構成される。バツテリバツクアツプ140は
停電時における調光パターンメモリ138をバツ
クアツプする。
つぎに、第1図の省電力照明制御装置の作用を
第9図の電圧電流波形図を参照しながら説明す
る。
第9図の電圧電流波形図を参照しながら説明す
る。
整流器84の直流出力電流Iはいかなる場合で
も制御巻線26の励磁電流I′の所要値よりも大き
くなるように回路定数が選ばれる。半導体スイツ
チ88がオンのときには整流器84の直流出力電
流Iはこの半導体スイツチ88によつて分路さ
れ、励磁電流I′は減少してゆく。つぎに、半導体
スイツチ88がオフすると、整流器出力電流Iは
増加してゆきながら制御巻線26に流入する。制
御巻線26のインダクタンスのために励磁電流
I′は徐々にしか増大できないため、差電流分I−
I′は電流吸収コンデンサ90に流入する。このよ
うにして、励磁電流I′は半導体スイツチ88のベ
ース信号によつて目標値に保たれるように瞬時値
制御される。
も制御巻線26の励磁電流I′の所要値よりも大き
くなるように回路定数が選ばれる。半導体スイツ
チ88がオンのときには整流器84の直流出力電
流Iはこの半導体スイツチ88によつて分路さ
れ、励磁電流I′は減少してゆく。つぎに、半導体
スイツチ88がオフすると、整流器出力電流Iは
増加してゆきながら制御巻線26に流入する。制
御巻線26のインダクタンスのために励磁電流
I′は徐々にしか増大できないため、差電流分I−
I′は電流吸収コンデンサ90に流入する。このよ
うにして、励磁電流I′は半導体スイツチ88のベ
ース信号によつて目標値に保たれるように瞬時値
制御される。
ある瞬時での半導体スイツチ88の通流率αは
オン時間をTon、周期をTとすると、 α=Ton/T と表わすことができ、励磁電流I′の平均値I′avは、
整流器出力Iの平均値Iavとすると I′av=α・Iav なる関係にある。すなわち、平均値としてみる
と、整流器出力電流Iのうち励磁にはαIavだけ
流れ、半導体スイツチ88には残りの(1−α)
Iavが分流していることが分かる。このように半
導体スイツチ88は制御回路34の出力端子12
8に現われる出力信号に応答するドライブ・トラ
ンジスタ89によりオン・オフされて、制御巻線
26に供給される直流励磁電流I′を制御する。こ
のとき、第9図の波形P1′の如く出力端子12
8の出力信号のパルス幅が狭くなると半導体スイ
ツチ88の通流率が小さくなつて励磁電流の分流
率が小さくなる。したがつて、制御巻線26に供
給される制御電流I′が多くなつて、磁気制御形電
圧調整器24のセンター・レツグ54の第2コア
部54bの磁気飽和度が高くなる。このとき、第
2図において2次巻線50と鎖交する1次巻線4
8の磁束量が少なくなつて、電圧調整器24の出
力電圧が降下して照明負荷18の照度が低下す
る。つぎに出力端子128の出力信号のパルス巾
が第9図の波形P1のように大きくなると半導体
スイツチ88の通流率が大きくなつて励磁電流
I′が減少してセンター・レツグ54bの磁気飽和
度が小さくなる。このとき、2次巻線50と鎖交
する1次巻線48の磁束量が増加して電圧調整器
24の出力電圧が上昇して照度が上昇する。この
ように、制御回路34は出力端子128の出力信
号を介して半導体スイツチ88の通流率を制御す
ることにより励磁電流I′を制御し、もつて、電圧
調整器24から照明負荷18に供給される出力電
圧を可変して照明負荷18の照度を自動的に制御
する。
オン時間をTon、周期をTとすると、 α=Ton/T と表わすことができ、励磁電流I′の平均値I′avは、
整流器出力Iの平均値Iavとすると I′av=α・Iav なる関係にある。すなわち、平均値としてみる
と、整流器出力電流Iのうち励磁にはαIavだけ
流れ、半導体スイツチ88には残りの(1−α)
Iavが分流していることが分かる。このように半
導体スイツチ88は制御回路34の出力端子12
8に現われる出力信号に応答するドライブ・トラ
ンジスタ89によりオン・オフされて、制御巻線
26に供給される直流励磁電流I′を制御する。こ
のとき、第9図の波形P1′の如く出力端子12
8の出力信号のパルス幅が狭くなると半導体スイ
ツチ88の通流率が小さくなつて励磁電流の分流
率が小さくなる。したがつて、制御巻線26に供
給される制御電流I′が多くなつて、磁気制御形電
圧調整器24のセンター・レツグ54の第2コア
部54bの磁気飽和度が高くなる。このとき、第
2図において2次巻線50と鎖交する1次巻線4
8の磁束量が少なくなつて、電圧調整器24の出
力電圧が降下して照明負荷18の照度が低下す
る。つぎに出力端子128の出力信号のパルス巾
が第9図の波形P1のように大きくなると半導体
スイツチ88の通流率が大きくなつて励磁電流
I′が減少してセンター・レツグ54bの磁気飽和
度が小さくなる。このとき、2次巻線50と鎖交
する1次巻線48の磁束量が増加して電圧調整器
24の出力電圧が上昇して照度が上昇する。この
ように、制御回路34は出力端子128の出力信
号を介して半導体スイツチ88の通流率を制御す
ることにより励磁電流I′を制御し、もつて、電圧
調整器24から照明負荷18に供給される出力電
圧を可変して照明負荷18の照度を自動的に制御
する。
第8図に示すように、制御回路34のプログラ
ム装置102は午前8〜10時までは照度50%、午
前10〜12時は照度95%、午後12〜15は照度100%、
午後15〜19時は照度95%、および午後19〜20時は
照度50%からなる照度パターンAを得るような調
光パターンを記憶しており、一方、マニユアルに
よる第2照度設定器108は照度パターンAの高
域よりも低照度の照度パターンBが得られるよう
にダイヤル(図示せず)が設定されている。この
状態において、照明ゾーンに人が居るときは、第
6図において、切換スイツチ110のコンタクト
110dは第1、第3端子110a,110cを
接続する位置にホールドされている。このとき、
プログラム装置102に記憶された調光パターン
に応じた第1照度設定信号がF/V変換器104
を介して出力される。この出力は比較器112で
基準電圧REFと比較され、その差信号C1が比
較器114で三角波信号S1と比較されて第9図
の出力信号P1が制御回路34の出力端子128
を通つてドライブ・トランジスタ89のベースに
印加される。このとき、トランジスタ89がオン
し、トランジスタ88a,88bがオンする。第
9図に示す如く、比較信号C1の電圧レベルが高
いとき、制御回路34の出力端子128の出力信
号P1のパルス幅が大きくなるため、半導体スイ
ツチ88の分流率は小さくなつて制御巻線26の
直流励磁電流I′が減少し、電圧調整器24の出力
電圧が上昇して、照明負荷18の照度が上昇す
る。つぎに、第9図にて比較信号C1′が比較信
号C1より低くなると波形P1′の如く出力信号
のパルス巾が減少して半導体スイツチ88の分流
率が小さくなる。このとき、制御巻線26の直流
励磁電流I′が大きくなつて、電圧調整器24の出
力電圧は降下して照明負荷18の照度は低下す
る。このように、照度はプログラム装置102に
記載された調光パターンに従つて第8図の照度パ
ターンAが得られる。
ム装置102は午前8〜10時までは照度50%、午
前10〜12時は照度95%、午後12〜15は照度100%、
午後15〜19時は照度95%、および午後19〜20時は
照度50%からなる照度パターンAを得るような調
光パターンを記憶しており、一方、マニユアルに
よる第2照度設定器108は照度パターンAの高
域よりも低照度の照度パターンBが得られるよう
にダイヤル(図示せず)が設定されている。この
状態において、照明ゾーンに人が居るときは、第
6図において、切換スイツチ110のコンタクト
110dは第1、第3端子110a,110cを
接続する位置にホールドされている。このとき、
プログラム装置102に記憶された調光パターン
に応じた第1照度設定信号がF/V変換器104
を介して出力される。この出力は比較器112で
基準電圧REFと比較され、その差信号C1が比
較器114で三角波信号S1と比較されて第9図
の出力信号P1が制御回路34の出力端子128
を通つてドライブ・トランジスタ89のベースに
印加される。このとき、トランジスタ89がオン
し、トランジスタ88a,88bがオンする。第
9図に示す如く、比較信号C1の電圧レベルが高
いとき、制御回路34の出力端子128の出力信
号P1のパルス幅が大きくなるため、半導体スイ
ツチ88の分流率は小さくなつて制御巻線26の
直流励磁電流I′が減少し、電圧調整器24の出力
電圧が上昇して、照明負荷18の照度が上昇す
る。つぎに、第9図にて比較信号C1′が比較信
号C1より低くなると波形P1′の如く出力信号
のパルス巾が減少して半導体スイツチ88の分流
率が小さくなる。このとき、制御巻線26の直流
励磁電流I′が大きくなつて、電圧調整器24の出
力電圧は降下して照明負荷18の照度は低下す
る。このように、照度はプログラム装置102に
記載された調光パターンに従つて第8図の照度パ
ターンAが得られる。
いま、照明ゾーンから人が離れると、第6図の
切換スイツチ110のコンタクト110dが人体
センサ114によつて第1端子110aから第2
端子110bに切換えられて第2照度設定器10
8が比較器112に接続される。第2照度設定器
108は前述したように照度パターンAの高域レ
ベルより低照度の照度パターンBを得るような第
2照度設定信号を比較器112に供給する。した
がつて、制御回路34の出力信号は波形P1′の
如く狭いパルス幅になるため、半導体スイツチ8
8の分流率が小さくなつて直流励磁電流I′が増加
し、照明負荷18の電圧が低下して照度は第8図
で示す如く80%となるように低レベルに自動的に
調整される。この照度パターンBのレベルはユー
ザの必要環境に応じて下は、たとえば、20〜30%
程度の照度まで調整できるように構成しても良
い。
切換スイツチ110のコンタクト110dが人体
センサ114によつて第1端子110aから第2
端子110bに切換えられて第2照度設定器10
8が比較器112に接続される。第2照度設定器
108は前述したように照度パターンAの高域レ
ベルより低照度の照度パターンBを得るような第
2照度設定信号を比較器112に供給する。した
がつて、制御回路34の出力信号は波形P1′の
如く狭いパルス幅になるため、半導体スイツチ8
8の分流率が小さくなつて直流励磁電流I′が増加
し、照明負荷18の電圧が低下して照度は第8図
で示す如く80%となるように低レベルに自動的に
調整される。この照度パターンBのレベルはユー
ザの必要環境に応じて下は、たとえば、20〜30%
程度の照度まで調整できるように構成しても良
い。
つぎに、基準照度設定器120が第8図の照度
パターンAの最高照度レベルに設定されている状
態において、照明ゾーンへの入射外光が前記最高
照度レベルまで近づくと、第6図の比較器122
の比較信号C2の電圧レベルが小さくなり、した
がつて、比較器124の出力信号P2のパルス幅
が小さくなるため、第1図の半導体スイツチ88
の分流率が大きくなつて、照明負荷18の入力電
圧が低下して照度が自動的に低くなる。このよう
に、第1、第2照度設定器106,108のセツ
トされた設定レベルにかかわらず、照明ゾーンの
自然光による光度が高くなつた場合は自動的に電
圧が低下するために無駄なエネルギー消費を防止
し、大幅な節約が達成できる。
パターンAの最高照度レベルに設定されている状
態において、照明ゾーンへの入射外光が前記最高
照度レベルまで近づくと、第6図の比較器122
の比較信号C2の電圧レベルが小さくなり、した
がつて、比較器124の出力信号P2のパルス幅
が小さくなるため、第1図の半導体スイツチ88
の分流率が大きくなつて、照明負荷18の入力電
圧が低下して照度が自動的に低くなる。このよう
に、第1、第2照度設定器106,108のセツ
トされた設定レベルにかかわらず、照明ゾーンの
自然光による光度が高くなつた場合は自動的に電
圧が低下するために無駄なエネルギー消費を防止
し、大幅な節約が達成できる。
上記説明において、直流励磁電源はトランス8
0からなるものとして説明したが、トランス80
は電圧調整器24の2次側に接続しても良い。ま
た、トランスのかわりに電圧調整器24の入力側
または出力側に変流器と交流リアクトルを接続し
て、負荷電圧成分と負荷電流成分とを整流器82
でベクトル合成したものを直流励磁電流としても
良い。
0からなるものとして説明したが、トランス80
は電圧調整器24の2次側に接続しても良い。ま
た、トランスのかわりに電圧調整器24の入力側
または出力側に変流器と交流リアクトルを接続し
て、負荷電圧成分と負荷電流成分とを整流器82
でベクトル合成したものを直流励磁電流としても
良い。
以上より明らかなように、本発明による省電力
照明制御装置はつぎのような効果をもたらす。
照明制御装置はつぎのような効果をもたらす。
(1) 本発明の照明制御装置は第1段階の照度と第
2段階の照度を設定できるようにして、照明ゾ
ーンに人がいるときとそうでないときとで照度
を自動的に切換えるようにしたので省エネルギ
ー効果が高い。しかも、照明ゾーンの光度が自
然光によつて明るくなると、自動的に照明器の
電圧を下げて照度を下げるようにしたので、無
駄なエネルギー消費が防止される。そのため、
工場、学校、病院、駅、エアポート等に本装置
を取り付ければ、大きな省エネルギー効果が得
られる。
2段階の照度を設定できるようにして、照明ゾ
ーンに人がいるときとそうでないときとで照度
を自動的に切換えるようにしたので省エネルギ
ー効果が高い。しかも、照明ゾーンの光度が自
然光によつて明るくなると、自動的に照明器の
電圧を下げて照度を下げるようにしたので、無
駄なエネルギー消費が防止される。そのため、
工場、学校、病院、駅、エアポート等に本装置
を取り付ければ、大きな省エネルギー効果が得
られる。
(2) 大きな負荷容量の照度制御が磁気制御形電圧
調整器で出力電圧の可変が得られるため、低電
圧で小電力の励磁電流で照度の制御が可能とな
り、制御回路の構成が非常に簡単となり、大幅
な低価格化と小形化が図れる。
調整器で出力電圧の可変が得られるため、低電
圧で小電力の励磁電流で照度の制御が可能とな
り、制御回路の構成が非常に簡単となり、大幅
な低価格化と小形化が図れる。
(3) 低電圧、小容量の半導体スイツチで電圧調整
器の制御巻線の励磁電流を制御するため、安全
で信頼性が高く、しかも、極めて安価な電子部
品で安定化した照度制御が得られるため、実用
上の効果が大きい。
器の制御巻線の励磁電流を制御するため、安全
で信頼性が高く、しかも、極めて安価な電子部
品で安定化した照度制御が得られるため、実用
上の効果が大きい。
(4) 本発明の照明制御装置では交流電圧の位相制
御方式をとらないため、電圧波形に歪みを発生
させたり、ノイズを発生させないため、周辺の
コンピユータ機器や計測制御装置に障害を与え
ない。
御方式をとらないため、電圧波形に歪みを発生
させたり、ノイズを発生させないため、周辺の
コンピユータ機器や計測制御装置に障害を与え
ない。
(5) 大きな負荷容量に対して小電力の制御回路の
採用を可能として、エネルギー損失を最少とし
たため、照明制御装置の大幅な高効率化と省エ
ネルギー化が図れる。
採用を可能として、エネルギー損失を最少とし
たため、照明制御装置の大幅な高効率化と省エ
ネルギー化が図れる。
第1図は本発明の省電力照明制御装置の望まし
い実施例の結線図、第2図は第1図の磁気制御形
電圧調整器の1例を示す平面図、第3図は第2図
の電圧調整器の側面図、第4図は第2図の電圧調
整器の底面図、第5図は第2図のV−V線の断面
図、第6図は第1図の制御回路の具体例、第7図
は第6図のプログラム装置のブロツク図、第8図
は第1図の照明制御装置の照度パターンを示すグ
ラフ、第9図は第1図の照明制御装置の各種信号
の電圧電流波形図をそれぞれ示す。 24……電圧調整器、28……直流励磁電源、
34……半導体スイツチ回路、88……制御回
路、106……第1照度設定器、108……第2
照度設定器、114……人体センサ、118……
光度センサ、120……基準照度設定器。
い実施例の結線図、第2図は第1図の磁気制御形
電圧調整器の1例を示す平面図、第3図は第2図
の電圧調整器の側面図、第4図は第2図の電圧調
整器の底面図、第5図は第2図のV−V線の断面
図、第6図は第1図の制御回路の具体例、第7図
は第6図のプログラム装置のブロツク図、第8図
は第1図の照明制御装置の照度パターンを示すグ
ラフ、第9図は第1図の照明制御装置の各種信号
の電圧電流波形図をそれぞれ示す。 24……電圧調整器、28……直流励磁電源、
34……半導体スイツチ回路、88……制御回
路、106……第1照度設定器、108……第2
照度設定器、114……人体センサ、118……
光度センサ、120……基準照度設定器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 交流電源に接続される1次巻線と照明負
荷に出力電圧を供給する2次巻線と、前記2次
巻線を制御して前記出力電圧を調整する制御巻
線を備えた磁気制御形電圧調整器と、 (b) 前記制御巻線に直流励磁電流を供給する直流
励磁電源と、 (c) 前記制御巻線と前記直流励磁電源との間に接
続され、前記制御巻線に供給される前記直流励
磁電流を制御する半導体スイツチ回路と、 (d) 前記半導体スイツチ回路の通流率を制御して
前記直流励磁電流を調整し、前記照明負荷の照
度を制御する制御回路と、 を備えた省電力照明制御装置。 2 前記直流励磁電源が前記入力端に接続された
変圧器と、前記変圧器に接続された整流器を備え
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
省電力照明制御装置。 3 前記半導体スイツチ回路が前記直流励磁電源
の直流出力端子に接続されて、前記直流励磁電流
の一部を前記半導体スイツチ回路に分流させたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
項記載の省電力照明制御装置。 4 前記半導体スイツチ回路に並列に電流吸収回
路が接続されたことを特徴とする特許請求の範囲
第3項記載の省電力照明制御装置。 5 前記半導体スイツチ回路に並列に電圧制限素
子が接続されたことを特徴とする特許請求の範囲
第4項記載の省電力照明制御装置。 6 前記半導体スイツチ回路がドライブ・トラン
ジスタとを備えたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項または第2項記載の省電力照明制御装
置。 7 前記制御回路が前記照明負荷の照度を設定す
るための照度設定信号を発生する照度設定器と、
前記照度設定信号に応答したパルス幅の出力信号
を発生する出力信号発生回路とを備えたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載
の省電力照明制御装置。 8 前記照度設定器がマニユアル照度設定器から
なることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載
の省電力照明制御装置。 9 前記制御回路が第1の照度を設定するための
第1照度設定器と、第2の照度を設定するための
第2照度設定器と、前記第1および第2照度設定
器からの照度設定信号に応答したパルス幅の出力
信号を発生する出力信号発生回路と、前記第1お
よび第2照度設定器と前記出力信号発生回路との
間に接続されて前記第1および第2照度設定器を
切換えるため照度切換スイツチを備えたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載
の省電力照明制御装置。 10 前記第1照度設定器がキーボードスイツチ
と、前記キーボードスイツチにより入力された調
光パターンを記憶するプログラム装置と、前記プ
ログラム装置の出力側と前記照度切換スイツチの
入力側との間に接続された出力変換装置とを備え
たことを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の
省電力照明制御装置。 11 前記制御回路が前記照明負荷の照明ゾーン
に配置された人体センサを備え、前記照度切換ス
イツチが前記人体センサの出力により切換制御さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第9項また
は第10項記載の省電力照明制御装置。 12 前記制御回路が前記照明負荷の照明ゾーン
に配置されて前記照明ゾーンの外光を検知して前
記外光に比例した出力を発生する光度センサと、
基準の照度に対応した基準電圧レベルを設定する
基準照度設定器と、前記光度センサと前記基準照
度設定器の出力を比較して、その差信号に相当し
た比較信号を発生する比較信号発生回路と前記比
較信号に比例したパルス幅の出力信号を発生する
出力信号発生回路とを備えたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項または第2項記載の省電力照
明制御装置。 13 前記電圧調整器が前記1次および2次巻線
を有する第1可飽和鉄心を備えた主磁束ループ
と、前記1次巻線と前記2次巻線との間に配置さ
れて前記主磁束ループ路の一部をバイパスさせる
ためのエアギヤツプを備えた少くとも1つの磁気
分路鉄心と、前記磁気分路鉄心と前記第2次巻線
との間の前記第1可飽和鉄心の一部に磁気的に結
合された第2可飽和鉄心を備えた補助磁束ループ
路とを備え、前記制御巻線が前記第2可飽和鉄心
を介して前記第1可飽和鉄心の前記一部を磁気飽
和させて前記1次巻線の磁束を前記分路鉄心にシ
フトさせることを特徴とする特許請求の範囲第1
項または第2項記載の省電力照明制御装置。 14 前記第1可飽和鉄心がセンター・レツグと
アウター・レツグを有する第1巻鉄心を備え、前
記補助磁束ループ路が前記センター・レツグ上に
前記第2直列巻線と前記制御巻線を囲むように配
置された第2巻鉄心とを備え、前記センター・レ
ツグが前記第1巻鉄心の外方に延びる前記延長部
を備え、前記制御巻線が前記延長部に設けられた
ことを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の
省電力照明制御装置。 15 前記第1巻鉄心と前記センター・レツグと
を固定する第1の固定具と、前記第2巻鉄心と前
記センター・レツグとを固定する第2の固定具と
をさらに備えたことを特徴とする特許請求の範囲
第14項記載の省電力照明制御装置。 16 前記センター・レツグの一方の側に前記第
1巻鉄心が配置され、前記センター・レツグの他
方側に前記第2巻鉄心が配置されたことを特徴と
する特許請求の範囲第14項ないし第15項記載
の省電力照明制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62271908A JPH01114913A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 省電力照明制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62271908A JPH01114913A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 省電力照明制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01114913A JPH01114913A (ja) | 1989-05-08 |
| JPH0477439B2 true JPH0477439B2 (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=17506561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62271908A Granted JPH01114913A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 省電力照明制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01114913A (ja) |
-
1987
- 1987-10-29 JP JP62271908A patent/JPH01114913A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01114913A (ja) | 1989-05-08 |
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