JPH0477449A - ビスカルボニル化合物およびその使用 - Google Patents
ビスカルボニル化合物およびその使用Info
- Publication number
- JPH0477449A JPH0477449A JP19012090A JP19012090A JPH0477449A JP H0477449 A JPH0477449 A JP H0477449A JP 19012090 A JP19012090 A JP 19012090A JP 19012090 A JP19012090 A JP 19012090A JP H0477449 A JPH0477449 A JP H0477449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bis
- group
- polymer
- general formula
- carbon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Polyoxymethylene Polymers And Polymers With Carbon-To-Carbon Bonds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、新規なビスカルボニル化合物、このビスカル
ボニル化合物を低原子価チタンを用いて還元的に炭素−
炭素カップリングさせることによるポリマーの製造方法
および製造される新規なポリマーに関するものである。
ボニル化合物を低原子価チタンを用いて還元的に炭素−
炭素カップリングさせることによるポリマーの製造方法
および製造される新規なポリマーに関するものである。
本発明により得られるポリマーは、エンジニアリングプ
ラスチックとして有用であり、また、液品性を有するも
のは、機能性ポリマーとして応用される。
ラスチックとして有用であり、また、液品性を有するも
のは、機能性ポリマーとして応用される。
高分子の合成方法として、不飽和結合を持つ化合物のラ
ジカル重合、カチオン重合、アニオン重合によるビニル
ポリマーの合成、ジカルボン酸化合物とジオール化合物
、ジカルボン酸化合物とジアミン化合物、2無水物化合
物とジアミン化合物など重縮合反応によるポリエステル
、ポリアミド、ポリイミドの合成、ジイソシアナート化
合物とジオール化合物との重付加反応によるポリウレタ
ンの合成など数多くの方法が知られている。
ジカル重合、カチオン重合、アニオン重合によるビニル
ポリマーの合成、ジカルボン酸化合物とジオール化合物
、ジカルボン酸化合物とジアミン化合物、2無水物化合
物とジアミン化合物など重縮合反応によるポリエステル
、ポリアミド、ポリイミドの合成、ジイソシアナート化
合物とジオール化合物との重付加反応によるポリウレタ
ンの合成など数多くの方法が知られている。
しかし、カルボニル基が重合に関与する高分子の合成方
法としては、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド等の
イオン重合、フェノール・ホルムアルデヒド樹脂、Wi
ttig反応を応用したジカルボニル化合物の重合等が
知られているだけである。
法としては、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド等の
イオン重合、フェノール・ホルムアルデヒド樹脂、Wi
ttig反応を応用したジカルボニル化合物の重合等が
知られているだけである。
低分子化合物において、低原子価チタンを用いて、ケト
ンやアルデヒドが還元的炭素−炭素カップリングされオ
レフィンへ転換される反応が見い出されている。(J、
E、 McMurry;M、 P、 Fleming:
J、AC,S、、96.4708 (1974)、J、
E、McMurry;T、Lectka ;J、G。
ンやアルデヒドが還元的炭素−炭素カップリングされオ
レフィンへ転換される反応が見い出されている。(J、
E、 McMurry;M、 P、 Fleming:
J、AC,S、、96.4708 (1974)、J、
E、McMurry;T、Lectka ;J、G。
Rico:J、 C,S、 54.3748(1988
))しかし、この反応を用いた高分子合成については検
討されていなかった。
))しかし、この反応を用いた高分子合成については検
討されていなかった。
本発明の目的は、還元的炭素−炭素カップリング反応に
よる新規な高分子の合成に適したビスカルボニル化合物
を提供することであり、合わせて低原子価チタンを用い
ての還元的炭素−炭素カップリング反応による新規な高
分子を提供することにある。
よる新規な高分子の合成に適したビスカルボニル化合物
を提供することであり、合わせて低原子価チタンを用い
ての還元的炭素−炭素カップリング反応による新規な高
分子を提供することにある。
本発明は、McMurryらの見い出した低原子価チタ
ンを用いるカルボニル基の還元的炭素−炭素力ツブリン
グ反応を高分子合成の新しい一手法とすべく検討した結
果、それに適した特定のビスカルボニル化合物を提供し
、また、それを用いることによって、好収率で目的とす
る新規なポリマーが得られることを見い出してなされた
ものである。
ンを用いるカルボニル基の還元的炭素−炭素力ツブリン
グ反応を高分子合成の新しい一手法とすべく検討した結
果、それに適した特定のビスカルボニル化合物を提供し
、また、それを用いることによって、好収率で目的とす
る新規なポリマーが得られることを見い出してなされた
ものである。
すなわち、本発明は、一般式(I)
1価の炭化水素基であり、R2は炭素数1〜12のアル
キレン基またはアルキレン鎖中に一〇−−s−−oco
〜または−CONH−を含む2価の炭化水素基である) で表されるビスカルボニル化合物、一般式(1)で表さ
れるビスカルボニル化合物のカルボニル基を低原子価チ
タンを用いて還元的に炭素−炭素カップリングさせるこ
とを特徴とする、下記一般式(式中、R’は水素原子ま
たは炭素数1〜14の1価の炭化水素基であり、R2は
炭素数1〜12のアルキレン基またはアルキレン鎖中に
一〇−s−−oco−または−CONH−を含む2価の
基であり、nは2以上の整数である)で表される構造ユ
ニットを有するポリマーの製造方法およびそれにより製
造される新規ポリマーを提供するものである。
キレン基またはアルキレン鎖中に一〇−−s−−oco
〜または−CONH−を含む2価の炭化水素基である) で表されるビスカルボニル化合物、一般式(1)で表さ
れるビスカルボニル化合物のカルボニル基を低原子価チ
タンを用いて還元的に炭素−炭素カップリングさせるこ
とを特徴とする、下記一般式(式中、R’は水素原子ま
たは炭素数1〜14の1価の炭化水素基であり、R2は
炭素数1〜12のアルキレン基またはアルキレン鎖中に
一〇−s−−oco−または−CONH−を含む2価の
基であり、nは2以上の整数である)で表される構造ユ
ニットを有するポリマーの製造方法およびそれにより製
造される新規ポリマーを提供するものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
(モノマー)
本発明の新規なビスカルボニル化合物は、前記一般式(
I)で表される。
I)で表される。
一般式(I)におけるR1は水素原子または炭素数1〜
14の1価の炭化水素基であり、その具体例としては、
メチル基、エチル基、n−プロピル基、i−プロピル基
、n−ブチル基、l−ブチル基、t−ブチル基、n−ア
ミル基、n−ペンチル基、n−ヘキシル基等の直鎮また
は分岐鎖を有する鎖式炭化水素基、シクロヘキシル基、
フェニル基、メチルフェニル基、ナフチル基、ヒフェニ
ル基、メチルビフェニル基、ジメチルビフェニル基等の
環式炭化水素基が挙げられる。これらの炭化水素基の水
素原子は、フッ素原子、クロル原子、ブロム原子等のハ
ロゲン原子で置検されていてもよい。
14の1価の炭化水素基であり、その具体例としては、
メチル基、エチル基、n−プロピル基、i−プロピル基
、n−ブチル基、l−ブチル基、t−ブチル基、n−ア
ミル基、n−ペンチル基、n−ヘキシル基等の直鎮また
は分岐鎖を有する鎖式炭化水素基、シクロヘキシル基、
フェニル基、メチルフェニル基、ナフチル基、ヒフェニ
ル基、メチルビフェニル基、ジメチルビフェニル基等の
環式炭化水素基が挙げられる。これらの炭化水素基の水
素原子は、フッ素原子、クロル原子、ブロム原子等のハ
ロゲン原子で置検されていてもよい。
R2は炭素数1〜12のアルキレン基またはアルキレン
鎖中に−o−−s−−oc〇−または−CONH−を含
む2価の炭化水素基であり、その具体例としては、メチ
レン基、エチレン基、メチルエチレン基、トリメチレン
基、テトラメチレン基、ペンタメチレン基、ヘキサメチ
レン基、オクタメチレン基、デカメチレン基等の直鎮状
または分岐鎖を有するアルキレン基、3−オキサペンチ
レン基、1,4−ジメチル−3−オキサペンチレン基、
3.6−シオキサオクチレン基等のエーテル基で連結さ
れた炭化水素基、3−チアベンチレン基、1.4−ジメ
チル−3−チアペンチレン基、3.6−ジチ゛rオクチ
レン基等のチオエーテル基で連結された炭化水素基、エ
チニルエチレノエート基、エチニルプロピレノエート基
、プロピレニルエチレノエート基、プロピレニルプロピ
レノエート基等のエステル基で連結された炭化水素基、
エチニルエチレンアミド基、エチニルプロピレンアミド
基、プロピレニルエチレンアミド基、プロピレニルプロ
ピレンアミド基等のアミド基で連結された炭化水素基が
挙げられる。
鎖中に−o−−s−−oc〇−または−CONH−を含
む2価の炭化水素基であり、その具体例としては、メチ
レン基、エチレン基、メチルエチレン基、トリメチレン
基、テトラメチレン基、ペンタメチレン基、ヘキサメチ
レン基、オクタメチレン基、デカメチレン基等の直鎮状
または分岐鎖を有するアルキレン基、3−オキサペンチ
レン基、1,4−ジメチル−3−オキサペンチレン基、
3.6−シオキサオクチレン基等のエーテル基で連結さ
れた炭化水素基、3−チアベンチレン基、1.4−ジメ
チル−3−チアペンチレン基、3.6−ジチ゛rオクチ
レン基等のチオエーテル基で連結された炭化水素基、エ
チニルエチレノエート基、エチニルプロピレノエート基
、プロピレニルエチレノエート基、プロピレニルプロピ
レノエート基等のエステル基で連結された炭化水素基、
エチニルエチレンアミド基、エチニルプロピレンアミド
基、プロピレニルエチレンアミド基、プロピレニルプロ
ピレンアミド基等のアミド基で連結された炭化水素基が
挙げられる。
本発明の一般式(1)で表されるビスカルボニル化合物
の具体例としては、1.2−ビス(4−ベンゾイルフェ
ノキシ)エタン、■、2−ビス(4−ベンゾイルフェノ
キシ)−1−メチルエタン、1.3−ビス(4−ベンゾ
イルフェノキシ)プロパン、1.4−ビス(4−ベンゾ
イルフェノキシ)ブタン、1.5−ビス(4−ベンゾイ
ルフェノキシ)ペンタン、■、6−ビス(4−ベンゾイ
ルフェノキシ)へ牛サン、1.7−ビス(4−ベンゾイ
ルフェノキシ)へブタン、1.8−ビス(4−ベンゾイ
ルフェノキシ)オクタン、1.9ビス(4−ベンゾイル
フェノキシ)ノナン、1.10−ビス(4−ベンゾイル
フェノキシ)デカン、1.11−ビス(4−ベンゾイル
フェノキシ)ウンデカン、1.12−ビス (4−ベン
ゾイルフェノキシ) ドデカン、1.5−ビス(4−ベ
ンゾイルフェノキシ)−3−オキサペンタン、1.8−
ビス(4−ベンゾイルフェノキシ)3.6−シオキサオ
クタン、1.2−ビス(4アセチルフエノキシ)エタン
、■、2−ビス(4アセチルフエノキシ)−1−メチル
エタン、■、3−ビス(4−アセチルフェノキシ)プロ
パン、I、4−ビス(4−アセチルフェノキシ)ブタン
、1.5−ビス(4−アセチルフェノキシ)ペンタン、
1.6−ビス(4−アセチルフェノキシ)ヘキサン、1
.7−ビス(4−アセチルフェノキシ)へブタン、l、
8−ビス(4−アセチルフェノキシ)オクタン、1.9
−ビス(4−アセチルフェノキシ)ノナン、1.10−
ビス(4アセチルフエノキシ)デカン、1.11−ビス
(4−アセチルフェノキシ)ウンデカン、1゜12−ビ
ス(4−アセチルフェノキシ)ドデカン、1.5−ビス
(4−アセチルフェノキシ)−3オキサペンタン、1.
2−ビス(4−アセチルフェノキシ)エタン、1.8−
ビス(4−アセチルフェノキシ)−3,6−シオキサオ
クタン、1゜2−ビス(4−フォルミルフェノキシ)エ
タン、1.2−ビス(4−フォルミルフェノキシ)−1
−メチルエタン、l、3−ビス(4−フォルミルフェノ
キシ)プロパン、1.4−ビス(4−フォルミルフェノ
キシ)ブタン、1.5−ビス(4フオルミルフエノキシ
)ペンタン、l、6−ビス(4−フォルミルフェノキシ
)へ牛サン、1.7ビス(4−フォルミルフェノキシ)
へブタン、1.8−ビス(4−フォルミルフェノキシ)
オクタン、1,9−ビス(4−フォルミルフェノキシ)
ノナン、1.10−ビス(4−フォルミルフェノキシ)
デカン、1.11−ビス(4−フォルミルフェノキシ)
ウンデカン、1.12−ビス(4−フォルミルフェノキ
ン)トチ”カン、1,5−ビス(4−フォルミルフェノ
キシ)−3−オキサペンタン、■、8−ビス(4−フォ
ルミルフェノキシ)−3,6−シオキザオクタン、1.
2−ビス(4−プロピオニルフェノキシ)エタン、1.
2−ビス(4−プロピオニルフェノキシ)−1−メチル
エタン、1.3−ビス (4−プロピオニルフェノキシ
)プロパン、■、4−ビス (4−7’ロビオニルフエ
ノキシ)ブタン、1.5−ビス (4−プロピオニルフ
ェノキシ)ペンタン、1.6−ビス(4−プロピオニル
フェノキシ)ヘキサン、■。
の具体例としては、1.2−ビス(4−ベンゾイルフェ
ノキシ)エタン、■、2−ビス(4−ベンゾイルフェノ
キシ)−1−メチルエタン、1.3−ビス(4−ベンゾ
イルフェノキシ)プロパン、1.4−ビス(4−ベンゾ
イルフェノキシ)ブタン、1.5−ビス(4−ベンゾイ
ルフェノキシ)ペンタン、■、6−ビス(4−ベンゾイ
ルフェノキシ)へ牛サン、1.7−ビス(4−ベンゾイ
ルフェノキシ)へブタン、1.8−ビス(4−ベンゾイ
ルフェノキシ)オクタン、1.9ビス(4−ベンゾイル
フェノキシ)ノナン、1.10−ビス(4−ベンゾイル
フェノキシ)デカン、1.11−ビス(4−ベンゾイル
フェノキシ)ウンデカン、1.12−ビス (4−ベン
ゾイルフェノキシ) ドデカン、1.5−ビス(4−ベ
ンゾイルフェノキシ)−3−オキサペンタン、1.8−
ビス(4−ベンゾイルフェノキシ)3.6−シオキサオ
クタン、1.2−ビス(4アセチルフエノキシ)エタン
、■、2−ビス(4アセチルフエノキシ)−1−メチル
エタン、■、3−ビス(4−アセチルフェノキシ)プロ
パン、I、4−ビス(4−アセチルフェノキシ)ブタン
、1.5−ビス(4−アセチルフェノキシ)ペンタン、
1.6−ビス(4−アセチルフェノキシ)ヘキサン、1
.7−ビス(4−アセチルフェノキシ)へブタン、l、
8−ビス(4−アセチルフェノキシ)オクタン、1.9
−ビス(4−アセチルフェノキシ)ノナン、1.10−
ビス(4アセチルフエノキシ)デカン、1.11−ビス
(4−アセチルフェノキシ)ウンデカン、1゜12−ビ
ス(4−アセチルフェノキシ)ドデカン、1.5−ビス
(4−アセチルフェノキシ)−3オキサペンタン、1.
2−ビス(4−アセチルフェノキシ)エタン、1.8−
ビス(4−アセチルフェノキシ)−3,6−シオキサオ
クタン、1゜2−ビス(4−フォルミルフェノキシ)エ
タン、1.2−ビス(4−フォルミルフェノキシ)−1
−メチルエタン、l、3−ビス(4−フォルミルフェノ
キシ)プロパン、1.4−ビス(4−フォルミルフェノ
キシ)ブタン、1.5−ビス(4フオルミルフエノキシ
)ペンタン、l、6−ビス(4−フォルミルフェノキシ
)へ牛サン、1.7ビス(4−フォルミルフェノキシ)
へブタン、1.8−ビス(4−フォルミルフェノキシ)
オクタン、1,9−ビス(4−フォルミルフェノキシ)
ノナン、1.10−ビス(4−フォルミルフェノキシ)
デカン、1.11−ビス(4−フォルミルフェノキシ)
ウンデカン、1.12−ビス(4−フォルミルフェノキ
ン)トチ”カン、1,5−ビス(4−フォルミルフェノ
キシ)−3−オキサペンタン、■、8−ビス(4−フォ
ルミルフェノキシ)−3,6−シオキザオクタン、1.
2−ビス(4−プロピオニルフェノキシ)エタン、1.
2−ビス(4−プロピオニルフェノキシ)−1−メチル
エタン、1.3−ビス (4−プロピオニルフェノキシ
)プロパン、■、4−ビス (4−7’ロビオニルフエ
ノキシ)ブタン、1.5−ビス (4−プロピオニルフ
ェノキシ)ペンタン、1.6−ビス(4−プロピオニル
フェノキシ)ヘキサン、■。
7−ビス(4−プロピオニルフェノキシ)へブタン、1
,8−ビス(4−プロピオニルフェノキシ)オクタン、
1.9−ビス(4−プロピオニルフェノキシ)ノナン、
1.10−ビス(4−プロピオニルフェノキシ)テ゛カ
ン、1.11−ヒ゛ス(4−プロピオニルフェノキシ)
ウンテ′カン、1゜12−ビス(4−プロピオニルフェ
ノキシ)ドデカン、1.5−ビス(4−プロピオニルフ
ェノキシ)−3−オキサベンクン、1.8−ビス(4−
プロピオニルフェノキシ)−3,6−シオキサオクタン
等が挙げられる。
,8−ビス(4−プロピオニルフェノキシ)オクタン、
1.9−ビス(4−プロピオニルフェノキシ)ノナン、
1.10−ビス(4−プロピオニルフェノキシ)テ゛カ
ン、1.11−ヒ゛ス(4−プロピオニルフェノキシ)
ウンテ′カン、1゜12−ビス(4−プロピオニルフェ
ノキシ)ドデカン、1.5−ビス(4−プロピオニルフ
ェノキシ)−3−オキサベンクン、1.8−ビス(4−
プロピオニルフェノキシ)−3,6−シオキサオクタン
等が挙げられる。
本発明の一般式(1)で表されるビスカルボニル化合物
を製造する方法は、種々の方法で実施することができる
。
を製造する方法は、種々の方法で実施することができる
。
具体例としては、下記反応式に示すように、相当するフ
ェニルカルボニル化合物のヒドロキシ体と相当するジハ
ロゲン体とをアルカリ化合物の存在下、溶媒中で反応さ
せることによって製造できる。
ェニルカルボニル化合物のヒドロキシ体と相当するジハ
ロゲン体とをアルカリ化合物の存在下、溶媒中で反応さ
せることによって製造できる。
(式中、R’は水素原子または炭素数1〜14の1価の
炭化水素基であり、R2は炭素数1〜12のアルキレン
基またはアルキレン鎖中に一〇s−−oco−または−
CONH−を含む2価の基であり、Xはハロゲン原子で
ある)上記反応に用いられるアルカリ化合物としては、
水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等
のアルカリ金属の水酸化物、水酸化マグネシウム、水酸
化カルシウム、水酸化ストロンチウム等のアルカリ土類
金属の水酸化物、炭酸ソーダ、炭酸カルシウム等のアル
カリ金属の炭酸塩、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム
等のアルカリ土類金属の炭酸塩等である。これらの中で
、特に、水酸化ナトリウム、水酸化カルシウム、炭酸カ
ルシウムが好ましい。
炭化水素基であり、R2は炭素数1〜12のアルキレン
基またはアルキレン鎖中に一〇s−−oco−または−
CONH−を含む2価の基であり、Xはハロゲン原子で
ある)上記反応に用いられるアルカリ化合物としては、
水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等
のアルカリ金属の水酸化物、水酸化マグネシウム、水酸
化カルシウム、水酸化ストロンチウム等のアルカリ土類
金属の水酸化物、炭酸ソーダ、炭酸カルシウム等のアル
カリ金属の炭酸塩、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム
等のアルカリ土類金属の炭酸塩等である。これらの中で
、特に、水酸化ナトリウム、水酸化カルシウム、炭酸カ
ルシウムが好ましい。
この反応で用いられる溶媒としては、原料のフェニルカ
ルボニル化合物のヒドロキシ体とアルカリ化合物を溶解
させ、不活性な溶媒であれば特に制限されるものではな
く、脂肪族炭化水素溶媒、芳香族炭化水素溶媒、ケトン
系溶媒、エーテル系溶媒、非プロトン系極性溶媒等が用
いられる。特に、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセ
トアミド、N−メチルピロリドン等の非プロトン性極性
溶媒、ジエチルエーテル、テトラハイドロフラン、ジオ
キサン等のエーテル系溶媒、γセトン、メチルエチルケ
トン、メチルブチルケトン、シクロヘキサノン等のケト
ン系溶媒が、溶媒の極性、原料成分の溶解性の点で好ま
しい。
ルボニル化合物のヒドロキシ体とアルカリ化合物を溶解
させ、不活性な溶媒であれば特に制限されるものではな
く、脂肪族炭化水素溶媒、芳香族炭化水素溶媒、ケトン
系溶媒、エーテル系溶媒、非プロトン系極性溶媒等が用
いられる。特に、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセ
トアミド、N−メチルピロリドン等の非プロトン性極性
溶媒、ジエチルエーテル、テトラハイドロフラン、ジオ
キサン等のエーテル系溶媒、γセトン、メチルエチルケ
トン、メチルブチルケトン、シクロヘキサノン等のケト
ン系溶媒が、溶媒の極性、原料成分の溶解性の点で好ま
しい。
反応方法は、原料のフェニルカルボニル化合物とアルカ
リ化合物を溶媒中で加熱し、続いてジハロゲン体を入れ
、所定時間、加熱することによって目的のビスカルボニ
ル化合物を製造する。
リ化合物を溶媒中で加熱し、続いてジハロゲン体を入れ
、所定時間、加熱することによって目的のビスカルボニ
ル化合物を製造する。
反応温度は、室温〜用いる反応溶媒の沸点の範囲である
が、50〜150tの範囲が、反応速度およびモノマー
の安定性の点で好ましい。
が、50〜150tの範囲が、反応速度およびモノマー
の安定性の点で好ましい。
反応時間は、30分〜24時間接度、好ましくは、30
分〜IO時間程度である。
分〜IO時間程度である。
(重合方法)
一般式(I)で表される新規なビスカルボニル化合物を
低原子価チタンを用いて、還元的炭素炭素カップリング
反応を用いて重合し、一般式(II)で表される新規な
ポリマーを製造する方法は、下記反応式に示される。
低原子価チタンを用いて、還元的炭素炭素カップリング
反応を用いて重合し、一般式(II)で表される新規な
ポリマーを製造する方法は、下記反応式に示される。
T i−compound
重合に用いられる低原子価チタンは、種々の方法で発生
させることができるが、チタン化合物を還元剤を用いて
還元し、発生させるのが好ましい方法である。用いられ
るチタン化合物としては、三塩化チタン、四塩化チタン
等の塩化チタン類、二塩化ジシクロペンタジェニルチタ
ン、ジシクロペンタジェニルチタンジカルボニル等の有
機チタン化合物が用いられる。還元剤としては、リチウ
ム、ナトリウム、カリウム、カリウム−グラファイト相
間化合物等のアルカリ金属あるいはアルカリ金属機能誘
導体、マグネシウム等のアルカリ土類金属、亜鉛、亜鉛
−銅合金、マグネシウム−水銀アマルガム等の金属、リ
チウムアルミニウムハイドライド、トリメチルアルミニ
ウム等のアルミニウム化合物、メチルマグネシウムアイ
オダイド、イソプロピルマグネシウムアイオダイド等の
グリニヤー試薬等である。還元剤はチタン化合物に対し
て化学量論的に当量であるが、通常は小過剰に用いられ
る。
させることができるが、チタン化合物を還元剤を用いて
還元し、発生させるのが好ましい方法である。用いられ
るチタン化合物としては、三塩化チタン、四塩化チタン
等の塩化チタン類、二塩化ジシクロペンタジェニルチタ
ン、ジシクロペンタジェニルチタンジカルボニル等の有
機チタン化合物が用いられる。還元剤としては、リチウ
ム、ナトリウム、カリウム、カリウム−グラファイト相
間化合物等のアルカリ金属あるいはアルカリ金属機能誘
導体、マグネシウム等のアルカリ土類金属、亜鉛、亜鉛
−銅合金、マグネシウム−水銀アマルガム等の金属、リ
チウムアルミニウムハイドライド、トリメチルアルミニ
ウム等のアルミニウム化合物、メチルマグネシウムアイ
オダイド、イソプロピルマグネシウムアイオダイド等の
グリニヤー試薬等である。還元剤はチタン化合物に対し
て化学量論的に当量であるが、通常は小過剰に用いられ
る。
重合反応は溶媒中で行われる。用いられる溶媒としては
、不活性な溶媒であれば特に制限されるものではないが
、ジエチルエーテル、テトラハイドロフラン、ジオキシ
ン等のエーテル系溶媒が好ましい。溶媒は純粋で、かつ
完全に脱水されたものが好ましい。
、不活性な溶媒であれば特に制限されるものではないが
、ジエチルエーテル、テトラハイドロフラン、ジオキシ
ン等のエーテル系溶媒が好ましい。溶媒は純粋で、かつ
完全に脱水されたものが好ましい。
重合雰囲気は、窒素、アルゴン、ヘリウム等の不活性ガ
ス雰囲気下が好ましい。
ス雰囲気下が好ましい。
重合反応において、温度、時間、圧力等の重合条件は、
使用する反応物および所望する重合度に依存し変化させ
ることができる。通常は、不活性ガス雰囲気下、チタン
化合物中に、還元剤を氷冷下滴加し、続いて加熱熟成さ
せた後、モノマーを加え、室温または加熱下重合させる
。所定時間重合後、重合溶液をポリマーの貧溶媒中に投
入し、ポリマーを析出させ、目的とするポリマーを得る
ことができる。
使用する反応物および所望する重合度に依存し変化させ
ることができる。通常は、不活性ガス雰囲気下、チタン
化合物中に、還元剤を氷冷下滴加し、続いて加熱熟成さ
せた後、モノマーを加え、室温または加熱下重合させる
。所定時間重合後、重合溶液をポリマーの貧溶媒中に投
入し、ポリマーを析出させ、目的とするポリマーを得る
ことができる。
(ポリマー)
本発明で得られるポリマーは、一般式(II)で表され
る構造ユニットを有し、重合度nは、一般に10以上、
好ましくは20以上であり、分子量は5000〜百万で
ある。
る構造ユニットを有し、重合度nは、一般に10以上、
好ましくは20以上であり、分子量は5000〜百万で
ある。
本発明のポリマーは、射出成形、押出成形、圧縮成形、
ブロー成形などの通常の溶融成形に供するこ止ができ、
三次元成形品、フィルム、繊維、容器などに加工するこ
とが可能である。また、他の熱可塑性樹脂と混合するこ
とによってポリマーアロイとすることもできる。なお成
形時には、ガラス繊維、炭素繊維などの強化剤、充填剤
、酸化防止剤、安定剤、可塑剤、離形剤などの添加剤を
添加して、成形品に所望の特性を付与することができる
。
ブロー成形などの通常の溶融成形に供するこ止ができ、
三次元成形品、フィルム、繊維、容器などに加工するこ
とが可能である。また、他の熱可塑性樹脂と混合するこ
とによってポリマーアロイとすることもできる。なお成
形時には、ガラス繊維、炭素繊維などの強化剤、充填剤
、酸化防止剤、安定剤、可塑剤、離形剤などの添加剤を
添加して、成形品に所望の特性を付与することができる
。
また、本発明によって得られるポリマーは、構造によっ
て液晶性を示す。液晶性ポリマーは、表示材料、記録材
料、非線形光学材料へ利用することができる。
て液晶性を示す。液晶性ポリマーは、表示材料、記録材
料、非線形光学材料へ利用することができる。
以下、実施例により、本発明をより具体的に説明する。
(千ツマ−の合成)
〈実施例1〉
1.5−ビス(4−ベンゾイルフェノキシ)3−オキサ
ベンタン(千ツマ−(1))の合成攪拌装置、蒸留凝縮
器、温度計を備えた200艷のフラスコ中に、4−ヒド
ロキシベンゾフェノン19.8g、水酸化ナトリウム4
0g1ジメチルスルホキシド100−を入れ、水酸化ナ
トリウムがすべて溶解するまで80℃で加熱攪拌した。
ベンタン(千ツマ−(1))の合成攪拌装置、蒸留凝縮
器、温度計を備えた200艷のフラスコ中に、4−ヒド
ロキシベンゾフェノン19.8g、水酸化ナトリウム4
0g1ジメチルスルホキシド100−を入れ、水酸化ナ
トリウムがすべて溶解するまで80℃で加熱攪拌した。
その後、ビス=(2−クロロエチル)エーテル7.1g
を加え、さらに10時間80℃で加熱攪拌した。反応終
了後、ジメチルスルホキシドを減圧下で留去し、残留固
形物をクロロホルムに溶かし、純水、水酸化す) IJ
ウム水溶液、純水の順で洗浄し、クロロホルムを留去し
た。これをメタノールで再結晶し、目的物の白色結晶を
得た。収量は17.24g (収率74%)であった。
を加え、さらに10時間80℃で加熱攪拌した。反応終
了後、ジメチルスルホキシドを減圧下で留去し、残留固
形物をクロロホルムに溶かし、純水、水酸化す) IJ
ウム水溶液、純水の順で洗浄し、クロロホルムを留去し
た。これをメタノールで再結晶し、目的物の白色結晶を
得た。収量は17.24g (収率74%)であった。
目的物の元素分析、赤外吸収スペク)Jぺ核磁気共鳴ス
ペクトルの結果は次の通りであった。
ペクトルの結果は次の通りであった。
元素分析 C76,90(理論値77、23)H5,
63(” 5.62) 赤外吸収スペクトル 図1 核磁気共鳴スペクト 図2 〈実施例2〉 1.5−ビス(4−アセチルフェノキシ)−3−オキサ
ペンタン(モノマー(2))の合成実施例1の4−ヒド
ロキシベンゾフェノン19.8gの代わりに4−ヒドロ
キシアセトフェノン13.6gを用いた以外は実施例1
と同様に行い、目的物を得た。収量は12.48g(収
率73%)であった。
63(” 5.62) 赤外吸収スペクトル 図1 核磁気共鳴スペクト 図2 〈実施例2〉 1.5−ビス(4−アセチルフェノキシ)−3−オキサ
ペンタン(モノマー(2))の合成実施例1の4−ヒド
ロキシベンゾフェノン19.8gの代わりに4−ヒドロ
キシアセトフェノン13.6gを用いた以外は実施例1
と同様に行い、目的物を得た。収量は12.48g(収
率73%)であった。
元素分析 C70,62(理論値70.16)H6,
63(” 6.48) 赤外吸収スペクトル 図3 核磁気共鳴スペクトル 図4 〈実施例3〉 1.5−ビス(4−フォルミルフェノキシ)3−オキサ
ペンタン(モノマー(3))の合成実m例1の4−ヒド
ロキシベンゾフェノン19.8gの代わりに4−ヒドロ
キシベンズアルデヒド12.2gを用いた以外は実施例
1と同様に行い、目的物を得た。収量は8.57g(収
率55%)であった。
63(” 6.48) 赤外吸収スペクトル 図3 核磁気共鳴スペクトル 図4 〈実施例3〉 1.5−ビス(4−フォルミルフェノキシ)3−オキサ
ペンタン(モノマー(3))の合成実m例1の4−ヒド
ロキシベンゾフェノン19.8gの代わりに4−ヒドロ
キシベンズアルデヒド12.2gを用いた以外は実施例
1と同様に行い、目的物を得た。収量は8.57g(収
率55%)であった。
〈実施例4〉
1.3−ビス(4−ベンゾイルフェノキシ)プロパン(
千ツマ−(4))の合成 実施例1のビス−(2−クロロエチルエーテルの代わり
に1.3−ジクロロプロパンを用いた以外は実施例1と
同様に行い、目的物を得た。収量は16.0g(収率7
2%)であった。
千ツマ−(4))の合成 実施例1のビス−(2−クロロエチルエーテルの代わり
に1.3−ジクロロプロパンを用いた以外は実施例1と
同様に行い、目的物を得た。収量は16.0g(収率7
2%)であった。
元素分析 CBo、08 (理論値79.78)1−
(5,60(” 5.54) 赤外吸収スペクトル 図5 核磁気共鳴スペクトル 図6 〈実施例5〉 1.4−ビス(4−ベンゾイルフェノキシ)ブタン(モ
ノマー((5))の合成 実施例1のビス−(2−クロロエチルエーテルの代わり
に1.4−ジクロロブタンを用いた以外は実施例1と同
様に行い、目的物を得た。収量は9.5g(収率65%
)であった。
(5,60(” 5.54) 赤外吸収スペクトル 図5 核磁気共鳴スペクトル 図6 〈実施例5〉 1.4−ビス(4−ベンゾイルフェノキシ)ブタン(モ
ノマー((5))の合成 実施例1のビス−(2−クロロエチルエーテルの代わり
に1.4−ジクロロブタンを用いた以外は実施例1と同
様に行い、目的物を得た。収量は9.5g(収率65%
)であった。
元素分析 CBo、20 (理論値79.98)8
5.84 (〃5.82) 〈実施例6〉 1.5−ビス(4−ベンゾイルフェノキシ)ペンタン(
モノマー(6))の合成 実JI11のビス−(2−クロロエチルエーテルの代わ
りに1.5−ジクロロペンタンを用いた以外は実施例1
と同様に行い、目的物を得た。収量は14.9g (収
率80%)であった。
5.84 (〃5.82) 〈実施例6〉 1.5−ビス(4−ベンゾイルフェノキシ)ペンタン(
モノマー(6))の合成 実JI11のビス−(2−クロロエチルエーテルの代わ
りに1.5−ジクロロペンタンを用いた以外は実施例1
と同様に行い、目的物を得た。収量は14.9g (収
率80%)であった。
元素分析 CBo、19 (理論値80.15)H6
,14(” 6.08) 〈実施例7〉 1.6−ビス(4−ベンゾイルフェノキシ)へキサン(
モノマー(7))の合成 実施例1のビス−(2−クロロエチルエーテルの代わり
に1.6−ジクロロヘキサンを用いた以外は実施例1と
同様に行い、目的物を得た。収量は14.9g(収率8
0%)であった。
,14(” 6.08) 〈実施例7〉 1.6−ビス(4−ベンゾイルフェノキシ)へキサン(
モノマー(7))の合成 実施例1のビス−(2−クロロエチルエーテルの代わり
に1.6−ジクロロヘキサンを用いた以外は実施例1と
同様に行い、目的物を得た。収量は14.9g(収率8
0%)であった。
元素分析 C80,42(理論値80.31)8 6
.37(〃6.32) (重合) 〈実施例8〉 攪拌装置、窒素導入管、蒸留凝縮器、温度計を備えた5
0艷のフラスコ中に、窒素気流下2gの三塩化チタン、
15m1!のテトラハイドロフランを入れ、0.25g
のリチウムアルミニウムハイドライドを7−のテトラハ
イドロフランに懸濁させた溶液を水冷下滴下した。1時
間加熱還流し、室温まで冷却させた。続いて実施例1で
製造した千ツマ−(1)2.02gを加え、2時間加熱
還流させた。
.37(〃6.32) (重合) 〈実施例8〉 攪拌装置、窒素導入管、蒸留凝縮器、温度計を備えた5
0艷のフラスコ中に、窒素気流下2gの三塩化チタン、
15m1!のテトラハイドロフランを入れ、0.25g
のリチウムアルミニウムハイドライドを7−のテトラハ
イドロフランに懸濁させた溶液を水冷下滴下した。1時
間加熱還流し、室温まで冷却させた。続いて実施例1で
製造した千ツマ−(1)2.02gを加え、2時間加熱
還流させた。
重合終了後、20−0m1のメタノール中に投入し、重
合ポリマーを析出させた。得られたポリマーを再度クロ
ロホルムに溶解させ、副生じた酸化チタンを濾過分離し
、20〇−中に投入し、ポリマーを析出□させた。これ
を減圧下60℃で乾燥させて、モノマー(1)より誘導
される式(II)で表される構造ユニットを有する淡黄
色のポリマー(1)を得た。
合ポリマーを析出させた。得られたポリマーを再度クロ
ロホルムに溶解させ、副生じた酸化チタンを濾過分離し
、20〇−中に投入し、ポリマーを析出□させた。これ
を減圧下60℃で乾燥させて、モノマー(1)より誘導
される式(II)で表される構造ユニットを有する淡黄
色のポリマー(1)を得た。
収率は77.8%であった。
得られたポリマーをゲル・パーミェーション・クロマト
グラフ(以下、GPCと記す)で測定した結果、数平均
分子量は30000であった。このポリマーは130℃
以上の温度で溶融し、良好な光学異方性を示した。なお
、光学異方性は、ライン社製ホットステージを装備した
ニコン社製偏光顕微鏡を用いて観察を行った。
グラフ(以下、GPCと記す)で測定した結果、数平均
分子量は30000であった。このポリマーは130℃
以上の温度で溶融し、良好な光学異方性を示した。なお
、光学異方性は、ライン社製ホットステージを装備した
ニコン社製偏光顕微鏡を用いて観察を行った。
元素分析 C85,09(理論値85.06)ト1
6.91(〃 6.77)〈実施例9〉 実施例8において、千ツマ−(1〕の代わりに実施例2
で製造したモノマー(2)を用いた以外は実施例8を同
様に行い、目的とするポリマー(2)を得た。
6.91(〃 6.77)〈実施例9〉 実施例8において、千ツマ−(1〕の代わりに実施例2
で製造したモノマー(2)を用いた以外は実施例8を同
様に行い、目的とするポリマー(2)を得た。
収率は80.6%であった。
このポリマーはテトラハイドロフランに溶解しなかった
ので、GPCによる分子量の測定はできなかった。
ので、GPCによる分子量の測定はできなかった。
元素分析 C73,50(理論値77、39)H7,
20(” 7.14) 赤外吸収スペクトル 図7 〈実施例10〉 実施例9において、モノマー(2)/三塩化チタン比−
1/3てあったところを1/2として、重合を行い、ポ
リマー(2)° を得た。収率は71.0%であった。
20(” 7.14) 赤外吸収スペクトル 図7 〈実施例10〉 実施例9において、モノマー(2)/三塩化チタン比−
1/3てあったところを1/2として、重合を行い、ポ
リマー(2)° を得た。収率は71.0%であった。
このポリマー(2)“ は、テトラハイドロフランに溶
解し、GPCによる数平均分子量は6600であった。
解し、GPCによる数平均分子量は6600であった。
赤外吸収スペクトル 図8
〈実施例11〉
実施例8において、モノマー(1)の代わりに実施例3
で製造したモノマー(3)を用いた以外は実施例8と同
様に行い、目的とするポリマー(3)を得た。
で製造したモノマー(3)を用いた以外は実施例8と同
様に行い、目的とするポリマー(3)を得た。
収率は71.3%であった。
このポリマーはテトラハイドロフランに溶解しなかった
ので、GPCによる分子量の測定はできなかった。
ので、GPCによる分子量の測定はできなかった。
〈実施例12〉
実施例8において、モノマー(1)の代わりに実施例4
で製造したモノマー(4)を用いた以外は実施例8と同
様に行い、目的とするポリマー(4)を得た。
で製造したモノマー(4)を用いた以外は実施例8と同
様に行い、目的とするポリマー(4)を得た。
収率は85.4%であった。
このポリマーのGPCによる数平均分子量は19000
であった。
であった。
元素分析 C83,87(理論値86.11)II
6.00 (〃5.98) 赤外吸収スペクトル 図9 核磁気共鳴スペクトル 図10 〈実施例13〉 実施例8において、モノマー(1)の代わりに実施例5
で製造したモノマー(5)を用いた以外は実施例8と同
様に行い、目的とするポリマー(5)を得た。
6.00 (〃5.98) 赤外吸収スペクトル 図9 核磁気共鳴スペクトル 図10 〈実施例13〉 実施例8において、モノマー(1)の代わりに実施例5
で製造したモノマー(5)を用いた以外は実施例8と同
様に行い、目的とするポリマー(5)を得た。
収率は58.7%であった。
このポリマーのGPCによる数平均分子量は21000
であった。
であった。
元素分析 CB1.90 (理論値86.09)H6
,18(〃6.26) 〈実施例14〉 実施例8において、モノマー(1)の代わりに実施例6
で製造した七ツマ−(6)を用いた以外は実施例8と同
様に行い、目的とするポリマー(6)を得た。
,18(〃6.26) 〈実施例14〉 実施例8において、モノマー(1)の代わりに実施例6
で製造した七ツマ−(6)を用いた以外は実施例8と同
様に行い、目的とするポリマー(6)を得た。
収率は76.5%であった。
コノポリマーのGPCによる数平均分子量は23000
であった。
であった。
元素分析 C82,79(理論値86.08)8 6
.59 (” 6.52) 〈実施例15〉 実施例8において、モノマー(1)の代わりに実施例7
で製造したモノマー(7)を用いた以外は実施例8と同
様に行い、目的とするポリマー(7)を得た。
.59 (” 6.52) 〈実施例15〉 実施例8において、モノマー(1)の代わりに実施例7
で製造したモノマー(7)を用いた以外は実施例8と同
様に行い、目的とするポリマー(7)を得た。
収率は58.7%であった。
このポリマーのGPCによる数平均分子量は18000
であった。
であった。
元素分析 CB5.09 (理論値85.06)H6
,91(〃6.77)
,91(〃6.77)
第1図は、モノマー(1)の赤外吸収スペクトルである
。 第21!Iは、千ツマ−(1)の核磁気共鳴スペクトル
である。 第3図は、モノマー(2)の赤外吸収スペクトルである
。 第4図は、モノマー(2)の核磁気共鳴スペクトルであ
る。 第5図は、モノマー(4)の赤外吸収スペクトルである
。 第6図は、千ツマ−(4)の核磁気共鳴スペクトルであ
る。 第7図は、ポリマー(2)の赤外吸収スペクトルである
。 第8図は、ポリマー(2)“の赤外吸収スペクトルであ
る。 第9図は、ポリマー(4)の赤外吸収スペクトルである
。 第10図は、ポリマー(4)の核磁気共鳴スペクトルで
ある。 特許出願人 三菱油化株式会社
。 第21!Iは、千ツマ−(1)の核磁気共鳴スペクトル
である。 第3図は、モノマー(2)の赤外吸収スペクトルである
。 第4図は、モノマー(2)の核磁気共鳴スペクトルであ
る。 第5図は、モノマー(4)の赤外吸収スペクトルである
。 第6図は、千ツマ−(4)の核磁気共鳴スペクトルであ
る。 第7図は、ポリマー(2)の赤外吸収スペクトルである
。 第8図は、ポリマー(2)“の赤外吸収スペクトルであ
る。 第9図は、ポリマー(4)の赤外吸収スペクトルである
。 第10図は、ポリマー(4)の核磁気共鳴スペクトルで
ある。 特許出願人 三菱油化株式会社
Claims (3)
- (1)下記一般式( I )で表されるビスカルボニル化
合物。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1は水素原子または炭素数1〜14の1価
の炭化水素基であり、R^2は炭素数1〜12のアルキ
レン基またはアルキレン鎖中に−O−、−S−、−OC
O−または−CONH−を含む2価の基である) - (2)一般式( I )で表されるビスカルボニル化合物
のカルボニル基を低原子価チタンを用いて還元的に炭素
−炭素カップリングさせることを特徴とする、下記一般
式(II)で表される構造ユニットを有するポリマーの製
造方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R^1は水素原子または炭素数1〜14の1価
の炭化水素基であり、R^2は炭素数1〜12のアルキ
レン基またはアルキレン鎖中に−O−、−S−、−OC
O−または−CONH−を含む2価の基であり、nは2
以上の整数である) - (3)一般式(II)で示される分子量5000以上のポ
リマー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19012090A JPH0477449A (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | ビスカルボニル化合物およびその使用 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19012090A JPH0477449A (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | ビスカルボニル化合物およびその使用 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0477449A true JPH0477449A (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=16252725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19012090A Pending JPH0477449A (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | ビスカルボニル化合物およびその使用 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0477449A (ja) |
-
1990
- 1990-07-18 JP JP19012090A patent/JPH0477449A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3595900A (en) | Cyanatophenyl-terminated polyarylene ethers | |
| Bhunia et al. | Synthesis of polyurethane from cashew nut shell liquid (CNSL), a renewable resource | |
| CA1055513A (en) | Process for the production of highly pure, polyfunctional cyanic acid esters | |
| Park et al. | Synthesis and characterization of new diphenylfluorene‐based aromatic polyazomethines | |
| US3514415A (en) | Azo polymers and preparation thereof | |
| US4451642A (en) | Bis(aminoneopentyl) aromatics and polyamides derived therefrom | |
| US2789965A (en) | Polycarbonates from 4, 4'-bis-(beta-hydroxyethoxy)-biphenyl-bis | |
| JPH0477449A (ja) | ビスカルボニル化合物およびその使用 | |
| US4564705A (en) | Bis(aminoneopentyl) aromatics | |
| JPH0214215A (ja) | 金属キレート触媒を使用して環状オリゴマー組成物から線状ポリカーボネートを製造する方法 | |
| US3446855A (en) | Bisphenols and polycarbonates thereof | |
| Relles et al. | Dichloromaleimide chemistry. IV. Preparation of poly (maleimide–ethers) from the reaction of bisdichloromaleimides with bisphenols | |
| JPH02229A (ja) | オリゴマー組成物 | |
| JPH0689134B2 (ja) | ポリエステル、ポリエステルアミドおよびポリアミドの製造方法 | |
| Matsuda et al. | Synthesis of soluble cobaltacyclopentadiene oligomers and polymers | |
| JP2889971B2 (ja) | トリアリル・イソシアヌレートプレポリマーの製造方法 | |
| JPS63174958A (ja) | 線状ポリイミド樹脂及びその製造法 | |
| JPS62143925A (ja) | 新規重合体およびその製造法 | |
| CN118165247A (zh) | 高分子量脂环族聚碳酸酯的制备方法 | |
| Kim et al. | Generation of cyclic dimers during formation of poly (enaminonitriles) | |
| Akkapeddi | Polyamides of 2, 5‐bis (amino methyl) 1, 4‐dioxane and dicarboxylic acids | |
| JP2733325B2 (ja) | オクタヒドロジメタノナフタレン環含有化合物の製造方法 | |
| JPH06263852A (ja) | 芳香族ポリエステルまたは芳香族ポリアミドおよびその製造方法 | |
| JPS63297423A (ja) | ポリスルホン共重合体およびその製造方法 | |
| JPH01132553A (ja) | 芳香族ジイソシアネート |