JPH0477502B2 - - Google Patents

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JPH0477502B2
JPH0477502B2 JP5645987A JP5645987A JPH0477502B2 JP H0477502 B2 JPH0477502 B2 JP H0477502B2 JP 5645987 A JP5645987 A JP 5645987A JP 5645987 A JP5645987 A JP 5645987A JP H0477502 B2 JPH0477502 B2 JP H0477502B2
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JP
Japan
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high voltage
beam current
circuit
output
current detection
Prior art date
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JP5645987A
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English (en)
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JPS63224477A (ja
Inventor
Shinji Teraoka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は偏向・高圧回路に係り、特にテレビジ
ヨン受像機やCRTデイスプレイモニタ等の陰極
線管に流れるビーム電流を検出し、高圧出力の安
定化あるいは水平振幅の安定化等を図ろうとする
偏向・高圧回路に関する。
(従来の技術) 従来、テレビジヨン受像機において、その陰極
線管に流れるビーム電流を検出する手段として
は、フライバツクトランスの高圧出力用二次巻線
の低圧出力側端子と定電圧電源あるいはアースと
の間に抵抗及びコンデンサから成る積分回路を挿
入し、この抵抗の両端に現われる電位差により陰
極線管のビーム電流を検出するものが一般的であ
る。
そのとき、フライバツクトランスの高圧巻線に
流れる電流は水平周期のリンギング波形をしてい
るため、ビーム電流の検出出力としては高圧巻線
の電流を積分して平坦化する必要があり、その
為、ビーム電流が変化したときの検出出力の応答
は高圧の変動より遅くなるといつた問題点があ
る。
第5図は従来のビーム電流検出回路の一例を示
す図である。
同図中、1はフライバツクトランス、1aは高
圧出力用二次巻線の低圧出力側端子、1bは高圧
出力側端子、1cは高圧整流ブロツク、2は陰極
線管、2aは外部導電膜、3はビーム電流検出回
路(積分回路)、3aは検出抵抗、3bは積分用
コンデンサである。
第6図は第5図の等価回路を示す図で、同図
中、C0は陰極線管2のアノード容量で、通常、
数百pF〜数千pFである。
フライバツクトランス1は、等価電流電源Eh
と出力インピーダンスrにより表わされ、rの値
としては数MΩが一般的である。また、E0は高圧
を、Ibはビーム電流をそれぞれ表わしている。更
に、ビーム電流の検出用抵抗及び積分コンデンサ
は各々R1,C1で表わしており、一般的にR1<<
rである。
ここで、ビーム電流Ibが0からIb′に瞬時に変
化したときの高圧出力E0及びビーム電流検出出
力Edはそれぞれ次の如く表わされる。
ここで、一般的なテレビジヨン受像機の一例と
して、 r=1.0MΩ,C0=2000pF,rC0=2msec, R1=10KΩ,C1=0.1μF, R1C1=1msec,Ib′=2mA,Eh=28kV の各値を代入すると、 となり、各々第7図A,B,Cの波形図に示すよ
うな変化特性となることがわかる。
従つて、高圧あるいは水平偏向電流にビーム電
流の変化による補償をかけないときは、画面に白
い四角い像を表示させたときに、白い四角い部分
の下側が広がつてしまう{第8図A}。
また、ビーム電流検出出力Edによつて高圧安
定化又は水平振幅を安定化させる制御回路等を働
かせたときは第8図Bのような白い四角い部分の
上側に歪が残つてしまう。
このように、従来のビーム電流検出回路では、
検出出力は必ず高圧変動よりも遅い応答をするた
め、その出力を利用して高圧を安定化させたり、
あるいは水平振幅を安定化させようとすると、速
い変動に追随できない問題点を有していた。
そこで、本発明は上記した従来の技術の問題点
を解決して、ビーム電流の急激な変化に対し、高
圧の急激な変動を抑える働きをすると同時に、高
圧の変動と同じか、あるいはそれより速い応答特
性を示すビーム電流検出回路を具備した偏向・高
圧回路を提供し、更に、そのビーム電流検出回路
の検出出力を用いて高圧安定化あるいは水平振幅
の安定化をする制御回路で制御をかけることによ
り、歪のない画像を再現することができるように
なる偏向・高圧回路を提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記の目的を解決するために、フライ
バツクトランスの高圧出力用二次巻線の低圧出力
側端子と定電圧電源あるいはアースとの間に抵抗
及びコンデンサから成る積分回路を直列に接続し
て、前記抵抗の両端に現われる電位差により陰極
線管のビーム電流を検出するビーム電流検出回路
を具備してなる偏向・高圧回路において、前記フ
ライバツクトランスの高圧出力用二次巻線の低圧
出力側端子と高圧出力側端子との間に高圧用コン
デンサを接続してなる偏向・高圧回路を提供する
ものであり、更に、ビーム電流検出回路からの出
力を用いて高圧出力を安定化させる制御回路を具
備してなり、または、ビーム電流検出回路からの
出力を用いて水平振幅を安定化させる制御回路を
具備してなるものである。
(実施例) 本発明になる偏向・高圧回路の一実施例につい
て、以下に図面と共に説明する。
第1図は本発明になる偏向・高圧回路の一実施
例を示す図である。なお、同図中、4は高圧用コ
ンデンサで、その他は前出の第5図中の同一構成
部分には同一番号を付してある。
第1図では、フライバツクトランス1の高圧出
力用二次巻線の低圧出力側端子1aと高圧出力側
端子1bとの間に高圧用コンデンサ4を接続して
いる。
第2図は第1図の等価回路を示す図で、同図
中、高圧用コンデンサ4をC0′で示し、その他は
前出の第6図中の同一構成部分には同一番号を付
してある。
ここで、ビーム電流Ibが0からIb′に瞬時に変
化したときの高圧出力E0及びビーム電流検出出
力Edはそれぞれ以下のようになる。
ここで、C0′=2000pF、その他は従来例のとこ
ろで用いた一例の値を代入すると、 となり、第3図A,B,Cの波形図にそれぞれ示
すような変化特性となる。第3図のBとCを比べ
ると、ビーム電流検出出力Edは高圧出力E0の変
動より応答が速いことがわかる。
また、(6)式の第3項係数が0となる条件は、 R1Ib′−Ib′C0C0+C0′/R1−C1r=0 となり、すなわち、R1C1=rC0′となるようにビ
ーム電流検出回路の積分回路の時定数R1C1及び
高圧用コンデンサ4の容量C0′を選べば、ビーム
電流検出出力Edは高圧出力E0と同一の応答を示
す特性をもたせることができる。
このように高圧出力E0(の変動)と同じ応答特
性をもつビーム電流検出出力Edを用いて高圧安
定化あるいは水平振幅の安定化をする制御回路で
制御をかければ、第4図に示すような歪のない画
像が再現できる。
また、上記高圧安定化の制御回路又は水平振幅
の安定化の制御回路が、時定数を有する制御特性
をもつ場合は、R1C1<rC0′の関係(値)にビー
ム電流検出回路の時定数や高圧用コンデンサの容
量を選び、安定化制御回路を含めた総合した時定
数をr(C0+C0′)となるようにすれば良い。
(発明の効果) 以上の如く、従来のビーム電流検出回路におい
ては、その検出出力は必ず高圧の変動より遅い応
答特性を示し、その為、その検出出力を用いて高
圧安定化あるいは水平振幅の安定化の制御をかけ
たとき、ビーム電流の急変時の画像の歪を補正す
ることができなかつたが、本発明においては、ビ
ーム電流の急激な変化に対し、高圧の急激な変動
を抑えることができると同時に、ビーム電流検出
出力は高圧の変動と同じか、あるいはそれよりも
速い応答特性を得ることができ、その検出出力を
用いて高圧安定化あるいは水平振幅の安定化を行
なえば、ビーム電流の急変時においても歪のない
画像を再現できるといつた特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる偏向・高圧回路の一実施
例を示す図、第2図は第1図の等価回路を示す
図、第3図A,B,Cは本発明によるビーム電流
Ib、高圧出力E0及びビーム電流検出出力Edの各
特性を示す波形図、第4図は本発明による画像の
一例を示す図、第5図は従来のビーム電流検出回
路の一例を示す図、第6図は第5図の等価回路を
示す図、第7図A,B,Cは従来のビーム電流
Ib、高圧出力E0及びビーム電流検出出力Edの各
特性を示す波形図、第8図A,Bは従来の画像の
一例を示す図である。 1……フライバツクトランス、1a……高圧出
力用二次巻線の低圧出力側端子、1b……高圧出
力側端子、1c……高圧整流ブロツク、2……陰
極線管、2a……外部導電膜、3……ビーム電流
検出回路(積分回路)、3a……検出抵抗、3b
……積分用コンデンサ、4……高圧用コンデン
サ、C0……陰極線管2のアノード容量、C0′……
高圧用コンデンサ、C1……積分コンデンサ、E0
……高圧出力、Ed……ビーム電流検出出力、Eh
……フライバツクトランス1の等価直流電源、Ib
……ビーム電流、R1……ビーム電流Ibの検出用
抵抗、r……フライバツクトランス1の出力イン
ピーダンス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 フライバツクトランスの高圧出力用二次巻線
    の低圧出力側端子と定電圧電源あるいはアースと
    の間に抵抗及びコンデンサから成る積分回路を直
    列に接続して、前記抵抗の両端に現われる電位差
    により陰極線管のビーム電流を検出するビーム電
    流検出回路を具備してなる偏向・高圧回路におい
    て、 前記フライバツクトランスの高圧出力用二次巻
    線の低圧出力側端子と高圧出力用端子との間に高
    圧用コンデンサを接続してなる偏向・高圧回路。 2 ビーム電流検出回路からの出力を用いて高圧
    出力を安定化させる制御回路を具備してなる特許
    請求の範囲第1項記載の偏向・高圧回路。 3 ビーム電流検出回路からの出力を用いて水平
    振幅を安定化させる制御回路を具備してなる特許
    請求の範囲第1項記載の偏向・高圧回路。
JP5645987A 1987-03-13 1987-03-13 偏向・高圧回路 Granted JPS63224477A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5645987A JPS63224477A (ja) 1987-03-13 1987-03-13 偏向・高圧回路

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JP5645987A JPS63224477A (ja) 1987-03-13 1987-03-13 偏向・高圧回路

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JPS63224477A JPS63224477A (ja) 1988-09-19
JPH0477502B2 true JPH0477502B2 (ja) 1992-12-08

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JP5645987A Granted JPS63224477A (ja) 1987-03-13 1987-03-13 偏向・高圧回路

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JP2625940B2 (ja) * 1988-08-10 1997-07-02 松下電器産業株式会社 健康器の負荷制御機構
KR20010083406A (ko) * 2000-02-12 2001-09-01 김홍기 모니터의 고압 변동 보정 회로

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JPS63224477A (ja) 1988-09-19

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