JPH0477508B2 - - Google Patents

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JPH0477508B2
JPH0477508B2 JP63257692A JP25769288A JPH0477508B2 JP H0477508 B2 JPH0477508 B2 JP H0477508B2 JP 63257692 A JP63257692 A JP 63257692A JP 25769288 A JP25769288 A JP 25769288A JP H0477508 B2 JPH0477508 B2 JP H0477508B2
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • G03B42/00Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means
    • G03B42/02Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means using X-rays
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T5/00Image enhancement or restoration
    • G06T5/80Geometric correction
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05GX-RAY TECHNIQUE
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えばCRシステムに用いられ、2
枚の画像の拡大率を補正するX線診断装置に関す
る。
(従来の技術) CRシステムにおけるX線診断装置において用
いられるエネルギーサブトラクシヨンは、エネル
ギーの異なつた2枚の画像を減算し、その差分を
画像化する処理である。このエネルギーサブトラ
クシヨンの撮影方法は、1シヨツト法または2シ
ヨツト法が用いられている。まず2シヨツト法
は、X線管電圧を低電圧に設定してX線を被写体
に曝射し、次に高速でX線管電圧を高電圧に切換
えて被写体にX線を曝射し、エネルギーの異なる
2枚の被写体の画像を得るものである。
一方、1シヨツト法は、対向する2枚のイメー
ジングプレート(イメージングプレートをIPと
称する。)間に銅板等の吸収物質を挟み、X線管
からX線を1シヨツトで被写体に曝射して前記2
枚のIPに撮影し、前記吸収物質により前記2枚
のIPにエネルギー差を設けたものである。これ
らの方法によれば、例えば骨を消去した軟部組織
のみの画像が得られ、または軟部組織を消去した
骨部のみの画像が得られる等、様々な応用が考え
られている。
ところで、これら両者の方法を比較した場合、
骨と軟部組織とを的確に分離するためには、2枚
の画像やエネルギー差が大きい程サブトラクシヨ
ンしやすく、この点では2シヨツト法が優れてい
る。
しかしながら、2シヨツト法においては、X線
管電圧を高速に切換えたり、2枚の被写体画像を
得るために2枚のIPを高速に移動するための特
殊な装置が必要となる。また2シヨツトの撮影を
行なうので、例えば被写体が呼吸したときには、
被写体が移動してしまい、減算するとズレを生じ
てしまう。
一方、1シヨツト法は、2枚の画像のエネルギ
ー差は小さいものの、1シヨツトで撮影するの
で、被写体が移動することなく、ズレを生じな
い。また2シヨツト法のような特殊な装置を用い
る必要がなく、撮影が簡単であり、この点におい
ては優れている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、撮影により得られた2枚の画像をサ
ブトラクシヨンする際、被写体像とIPとの相対
位置関係を2枚の画像で等しくするために、一方
の画像を上下、左右に平行移動させ、且つ回転さ
せて他方の画像に合致させる位置合わせが行なわ
れている。
この位置合わせについて、1シヨツト法と2シ
ヨツト法で比較すると、2シヨツト法において
は、X線管から曝射されるフアンビームによりX
線撮影した場合、2枚のIPに写し込まれる被写
体画像の大きさすなわち拡大率は、X線管からの
距離が2枚のIPともに等しい。したがつて、2
枚の画像の拡大率は等しいので、上述した位置合
わせを行なうだけで、2枚の画像を容易に合致さ
せることができる。
然し乍ら、1シヨツト法においては、2枚の
IPにおいて被写体像までの距離が吸収物質の厚
み分のみ異なる。このため2枚のIPに写し込ま
れる被写体画像の大きさすなわち拡大率は、X線
管からの距離が異なるので、異なる値になつてし
まう。このため、上記の位置合わせを行なつたの
みでは、両者の画像が合致せず、これによりサブ
トラクシヨンすると、前記拡大率の分だけ消去す
べき組織の輪郭が残存し、画像の解像度が悪化し
てしまうという問題があつた。
そこで本発明の目的は、2つの画像の拡大率の
違いによる画像のズレを補正して画像の解像度を
向上し、しかも診断能率が向上し得るX線診断装
置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明によるX線診断装置は、被検体にX線を
照射するX線源と、X線像を撮影する記録媒体を
保持し、X線源から照射され被検体の診断部位を
透過したX線による被検体のX線像を撮影できる
位置に配置される記録媒体保持装置と、記録媒体
よりX線源側の記録媒体保持装置の記録媒体の周
辺部に対応する位置に設けられた複数のマーカ写
し込み部材と、記録媒体保持装置に保持された状
態でX線像が写し込まれた記録媒体から画像を読
出す手段と、読出し手段により読出された画像か
ら複数のマーカ写し込み部材によつて写し込まれ
た複数のマーカ像の位置および間隔を検出する手
段と、複数の画像から検出されたマーカ像の位置
に基づいて複数の画像の位置を補正し、複数の画
像から検出されたマーカ像の間隔に基づいて複数
の画像の拡大率を補正する補正手段とを具備し、
この補正手段で補正された複数の画像を演算処理
して診断用の画像を得ることを特徴とする。
(作用) このような手段を講じたことにより次のような
作用を呈する。2枚の画像に写し込まれた2つの
マーカ像の距離が算出されると、2枚の画像の拡
大率が得られる。そして2枚の画像の拡大率の比
が算出され、この比が一方の画像に乗算されるの
で、この一方の画像は、縮小または拡大されて他
方の画像の拡大率に合致するようになる。したが
つて、二つの画像の拡大率の違いによる画像のズ
レを補正でいるので、画像の解像度を向上でき、
しかもこれにより診断能率を向上できる。
(実施例) 第1図は本発明をCRシステムにおけるX線診
断装置に適用した概略図であり、第2図はX線撮
影されたエネルギーサブトラクシヨンされるため
の2枚のIPを示す図である。第1図に示す撮影
装置は1シヨツト法による装置であり、2枚の
IP1,IP2の間には吸収物質6例えば銅板が挟
まれ、これらはカセツテ4に挿入されている。被
写体像31,32とは別に専用のマーカ5a,5
b例えばタンタルのリングが二個だけカセツテ4
の右上隅と左下隅に貼付けられている。マーカ像
位置検出手段10は、マーカ5a,5bにより第
2図に示すように2枚のIP1,IP2上の隅に写
し込まれた、マーカ像A,B,a,bそれぞれの
位置を検出するものであり、例えばセンサー等で
ある。拡大率補正手段11は詳細を後述するよう
に検出手段10から得られたマーカ像A,B,
a,bの位置に基き、前記マーカ像間の距離を算
出し拡大率を得て一方の画像の拡大率に対する他
方の画像の拡大率の比を算出しこの比を一方の画
像に乗算してこの画像を縮小または拡大し一方の
画像の拡大率を他方の画像の拡大率に合致させる
ものである。サブトラクシヨン手段12は拡大率
補正手段11により拡大率を補正されたIP1の
画像とIP2の画像とのサブトラクシヨン処理す
るものである。
このような構成によれば、X線管1からフアン
ビーム2が被写体3に曝射され、この被写体3を
透過したX線は、カセツテ4に収容された2枚の
IP1,IP2に写し込まれる。すなわち2枚のIP
1,IP2を読取り、デイジタル画像が得られる。
そして第2図に示す如く2枚のIP1,IP2には
被写体31,32およびマーカ像A,B,a,b
が得られる。このマーカ像の形状が自動的にマー
カ像位置検出手段10例えばセンサ等により認識
され、これらの四つのマーカ像の位置が求められ
る。
第3図は被写体像31,32とIP1,IP2と
の相対位置関係の位置合わせを示す図である。第
4図はフアンビームにより2枚のIPに写し込ま
れた画像の拡大率の相違を示す図である。第5図
は2枚のIPのマーカ像の拡大率の相違を示す図
である。第3図に示す如く被検体とIPとの相対
位置関係は、多少ズレるので、マーカ像Aとa,
専用マーカBとbが重なるように一方のIP1を
左右,上下に平行移動および回転させ、他方の
IP2に位置合せを行なう。
しかし、1ショット法では第4図に示すように
IP1とIP2とでは、写し込まれる画像の拡大率
は吸収物質6の厚み分tにより異なるので、専用
マーカ5a,5bによるマーカ像間の距離ABと
abとは異なる(AB<ab)。したがつて、減算が
行われると、第5図に示すようにIP1のマーカ
像が内側にズレる。すなわちこのマーカ像と同様
に被写体像31,32もズレが生じる。このズレ
量を概算すると、第4図からも明らかなように /d=/(d+t) …(1) なる関係が成立する。例えばd=1m,t=1mm
とすると、/=1.001であり、マーカ像
AB,ab間の距離は0.1%だけ異なる。CR画像で
は、AB間が2000ピクセルであり、差異0.1%は2
ピクセル程度になるので、一方のマーカは1ピク
セル内側にズレることになる。
そこで、サブトラクシヨン手段12によりIP
1とIP2との画像サブトラクシヨンを行なう際、
IP2を第3図に示す左右、上下の平行移動およ
び回転するとともに、拡大率補正手段11により
(1)式に示す如くIP2の画像をAB/abの比だけ縮
小するようにする。
次に拡大率補正手段11による画像の拡大率補
正法について詳細に説明する。
第6図は2次元にデイジタル化されて配列され
たIP1とIP2との位置関係を示す図であり、第
7図は前記IP1とIP2の位置関係の詳細を示す
図である。第6図および第7図において、まず、
IP1の画像を固定し、IP2の画像を上下、左右
の平行移動および回転さらに縮小するものとす
る。IP1,IP2の画像は2次元配列にデイジタ
ル化されており、各々の座標をP(i,j),Q
(i,j)とし、添字のiは横方向、jは縦方向
を表示するものとする。IP2の画像の左右、上
下の平行移動は、IP1のP(0,0)に対応する
IP2の画像上の移動座標(x0,y0)を変化する
ことにより実現するものである。第7図に示す如
く(x0,y0)を始点として、IP1の画像で横方
向に+1変化したときのIP2の画像上での変化
量を(ΔXx,ΔYx)として横方向に次々と座標
を計算する。
一方、縦方向に+1変化したときのIP2の画
像上での変化量を(ΔXy,ΔYy)として縦方向
にも次々と座標を計算する。ここで回転するため
に回転角度をθとすれば、上記4つのパラメータ
を ΔYx/ΔXx=ΔXy/ΔYy=tanθ となるように選択する。さらに縮小しない場合に
は、 √22=√22=1 とするが、縮小する場合には、 √22=√22=/
の比にする。このようにしてP(i.j)に対応する
IP2の画像上の座標(Xi,Yi)を求め、例えば
近傍の4点Q(,m),Q(+1,m),Q(,
m+1),Q(+1,m+1)から補間して、
IP2の画像データ値Q(i,j)を計算する。
ここで≦Xi<+1値,m≦Yi<m+1で
ある。このようにしてIP2の画像データQ(i,
j)の拡大率を補正することにより2枚のIP1,
IP2の画像が適切に位置合わせできる。さらに
この拡大率補正手段11により画像の拡大率が補
正された後、サブトラクシヨン手段12によりP
(i,j)とQ(i,j)の間で減算が行なわれる
ので、サブトラクシヨン像は輪郭が残存しなくな
り、解像度が向上できる。
このように本実施例によれば、2枚の画像の写
し込まれた2つのマーカ像の距離が算出される
と、2枚の画像の拡大率が得られる。そして2枚
の画像の拡大率の比が算出され、この比が一方の
画像に乗算されるので、この一方の画像は、縮小
または拡大されて他方の画像の拡大率に合致する
ようになる。したがつて、拡大率の違いによる画
像のズレを補正できるので、ズレによつて発生す
る輪郭がなくなり、良好な画像が得られる。また
これによりX線管1とIP1,IP2との距離を近
付けることができるので、X線の曝射量が少なく
て済み、撮影時間を短くしてボケの少ない鮮明な
画像が得られ、さらに吸収物質を厚くすることが
できるので、従来より使用されてきた銅や錫以外
の物質も使用できるようになり、診断能率が向上
できる。
なお本発明は上述した実施例に限定されるもの
ではない。上述した実施例においては、エネルギ
ーサブトラクシヨンについて説明したが、特にエ
ネルギーサブトラクシヨンに限定されるものでは
ない。また対象とするものは、拡大率の異なる2
枚のまたは3枚以上の画像を加減算するような場
合であり、例えば第8図に示すように2枚あるい
は3枚のIPをカセツテに挿入して撮影し、読取
後に画像を加算することにより、低い線量のX線
の曝射でも診断に十分な画像が得られることが特
徴の多重撮影にも応用できる。また専用マーカ5
a,5bを使用する自動補正の他にも手動で拡大
率を入力させるマニユアル補正も可能である。な
お上記CRシステムにおける実施例において、一
方の画像を縮小したが、逆に他方の画像を拡大し
てもよい。このほか本発明の要旨を逸脱しない範
囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
[発明の効果] 本発明によれば、X線源から被写体を透過した
X線を被撮影部材に写し込み、得られた2枚の画
像をサブトラクシヨンする際、前記各被撮影部材
上の画像の拡大率が異なる場合に2枚の画像を加
減算し拡大率を補正する際に、前記2枚の各被撮
影部材上の隅に一方の画像を他方の画像に位置合
せするための少なくとも2つのマーカ像を写し込
み、同一画像におけるマーカ像の位置および距離
を算出して拡大率を得、一方の画像の拡大率に対
する他方の画像の拡大率の比を算出し、この比を
一方の画像の乗算してこの画像を縮小または拡大
し、一方の画像の拡大率を他方の画像の拡大率に
合致させたので、拡大率の違いによる画像のズレ
を補正でき、ズレによつて発生する輪郭がなくな
り、良好な画像が得られる。またこれによりX線
管とIPとの距離を近づけることができ、X線の
曝射量が少なくて済み、撮影時間を短くできるの
で、診断能率を向上し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるX線診断装置の一実施例
を概略構成を示す図、第2図はX線撮影されエネ
ルギーサブトラクシヨンされるための2枚のIP
を示す概略図、第3図は被写体とIPとの相対位
置関係の位置合わせを示す概略図、第4図はフア
ンビームにより2枚のIPに写し込まれた画像の
拡大率の相違を示す図、第5図は2枚のIPのマ
ーカ像の拡大率を相違を示す図、第6図は2枚の
IPの2次元配列を示す図、第7図はIPの移動座
標を示す図、第8図は本発明の第2実施例を示す
図である。 1……X線管、2……フアンビーム、3……被
写体、4……カセツテ、5a,5b……専用マー
カ、6……吸収物質、10……マーカ像位置検出
手段、11……拡大率補正手段、12……サブト
ラクシヨン手段、IP1,IP2,IP3……イメー
ジングプレート、A,a,B,B……マーカ像、
31,32……被写体像、AB,ab……マーカ間
の距離、P(i,j)……IP1の座標、Q(i,
j)……IP2の座標。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被検体にX線を照射するX線源と、 X線像を撮影する記録媒体を保持し、前記X線
    源から照射され被検体の診断部位を透過したX線
    による被検体のX線像を撮影できる位置に配置さ
    れる記録媒体保持装置と、 前記記録媒体よりX線源側の前記記録媒体保持
    装置の前記記録媒体の周辺部に対応する位置に設
    けられた複数のマーカ写し込み部材と、 前記記録媒体保持装置に保持された状態でX線
    像が写し込まれた記録媒体から画像を読出す手段
    と、 前記読出し手段により読出された画像から前記
    複数のマーカ写し込み部材によつて写し込まれた
    複数のマーカ像の位置および間隔を検出する手段
    と、 複数の画像から検出されたマーカ像の位置に基
    づいて該複数の画像の位置を補正し、複数の画像
    から検出されたマーカ像の間隔に基づいて該複数
    の画像の拡大率を補正する補正手段とを具備し、 この補正手段で補正された複数の画像を演算処
    理して診断用の画像を得ることを特徴とするX線
    診断装置。
JP63257692A 1988-10-13 1988-10-13 X線診断装置 Granted JPH02104174A (ja)

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