JPH0477516A - 硬化性組成物 - Google Patents

硬化性組成物

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JPH0477516A
JPH0477516A JP18569490A JP18569490A JPH0477516A JP H0477516 A JPH0477516 A JP H0477516A JP 18569490 A JP18569490 A JP 18569490A JP 18569490 A JP18569490 A JP 18569490A JP H0477516 A JPH0477516 A JP H0477516A
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formula
group
compound
hydrocarbon group
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JP18569490A
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Chiyuki Shimizu
清水 千之
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Momentive Performance Materials Japan LLC
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Toshiba Silicone Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、接着性、可撓性、耐衝撃性および強靭性が改
善された硬化物を与える硬化性組成物に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
エポキシ樹脂は、接着剤、積層品、各種成形材料、合板
等幅広い用途に使用されているが、その硬化物は硬くて
可撓性に欠は脆いという欠点がある。
この欠点を解決することを目的として、エポキシ樹脂と
、分子鎖末端に加水分解性シリル基を有するポリエーテ
ルとを混合することが示されている(特開昭61−14
8225号、同61−244723号、同61−268
720号公報)。しかしながらこの方法では硬化が進む
につれてエポキシ樹脂とポリエーテルが分離してしまい
、両者が一体化して硬化しないため、期待はどの強度が
得られず、特に硬化物の深部にふいてはほとんど強度が
発現されないという問題点があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記問題点のない硬化性組成物を提供すること
を目的とするものであり、本発明者は斯かる目的達成す
べく鋭意検討した結果、分子鎖末端に加水分解性シリル
基を有し分子鎖中にエポキシ基と反応可能な水酸基を有
する重合体に、エポキシ樹脂を混合して硬化させること
により、その表層部、深部にかかわらず均一な硬化性を
示し、接着性、可撓性、耐衝撃性および強靭性に優れた
硬化物が得られることを見出し、本発明を完成するに至
った。
〔発明の構成〕
即ち本発明は (A)一般式 〔式中、(11,02は2価の炭化水素基;mは10〜
500の数、nは重合体の分子量を1000〜5000
0とするト以上の数; で示される基、03、口4は2価の炭化水素基、R’は
1価の炭化水素基、Xは加水分解性基、aは1〜3の整
数;Aは下記■〜■より選ばれる化合物の残基である2
価の基 ■異なる2個の炭素原子に結合するイミノ基を、分子中
に2個有する複素環式 ■芳香族環または複素環を構成する炭素原子にメルカプ
ト基が2個結合した芳 香族化合物又は複素環式化合物 一へ−CH,C)l−Z l僅の炭化水素基、Q5は2価の炭化水素基)で表わさ
れるジアミン化合物 ■R’NH2(式中、R3は1僅の炭化水素基)で表わ
されるアミン化合物〕 で表わされる共重合体 (B)分子中に平均2個以上のエポキシ基を有する化合
物 (C)加水分解性シリル基の加水分解を促進する触媒、
及び (D)エポキシ硬化剤 とから成る硬化性組成物に関する。
(A)の共重合体は、本願発明における良好な硬化性と
強靭性に優れた硬化物を与える、特徴的なベースポリマ
ーである。このようなベースポリマーは、例えば下記(
a)、υ)および(C)の3成分を反応させることによ
って得られるもので、その組合せによって要求に応じた
ポリマーが得られるが、分子鎖中に(B)のエポキシ基
と反応可能な水酸基を有することが特色の一つである。
このようなベースポリマーは、本願発明者らによる特開
昭62−181320号、同62−230822号、同
62−256828号、同63−83131号、同63
−125524号、特開平2−55726号公報による
公知の方法によって得ることができる。この構成成分を
以下に説明する。
(a)のポリエーテルにおいて、010で表わされるオ
キシアルキレン単位はオキシエチレン単位、オキシプロ
ピレン単位あるいはオキシエチレン単位とオキシプロピ
レン単位の併用系が好ましく、原料入手と重合が容易で
、高重合度でも液状を保持し易いことからオキシプロピ
レン単位が特に好ましい。オキシアルキレン単位の重合
度mは10〜500の範囲から選ばれる。mが10より
小さい場合は、実用的な作業性の得られる粘度で、しか
も可撓性と強靭性に優れた硬化物を提供する重合体を得
ることが困難になる。逆にmが500より大きいと硬化
物が不均一となり易く、深邪の硬化状態が悪化して強靭
性が低下する。
口2の2価の炭化水素基としてはメチレン基、エチレン
基、トリメチレン基、テトラメチレンれる。これらの基
のうち、原料の入手の容易さからメチレン基であること
が好ましい。
これら(a)の代表的な例として、水酸基で両末端が閉
塞されたポリオキシエチレンやポリオキシプロピレンに
、エピクロルヒドリンを塩基性触媒の存在下に縮合して
得られるものがあげられる。
(b)の化合物は、(a)および(C)のエポキシ基と
反応する架橋剤である。うち、■の化合物は特開昭63
−125524号公報に示されるもので、異なる2個の
炭素原子に結合するイミノ基を、分子中に2個有する複
素環式化合物であることが必要である。これら■として
、合成や、入手の容易であることから以下のものが例示
される。即ち、し■3 これらのうちでは、ピペラジン、2.5−ジメチルピペ
ラジン、1.4−ジイミノシクロペンタン、ベルヒドロ
フェナジン、ベルヒドロピリミジン、ベルヒドロ−1,
3,5−オキサジアジン、ベルヒドロ−1,3,5−チ
アジアジンが好ましく、原料入手の容易さから特にピペ
ラジンが推奨される。また、これら2個のイミノ基を有
する化合物のほかに、イミノ基の1個または3個以上を
有する化合物も、本発明の目的を害さない範囲の量で使
用できることはいうまでもない。
■の化合物は、特開昭63−83131号公報に示され
るもので、(a)や(C)のエポキシ基と反応するメル
カプト基を分子中に2個有する化合物であり、芳香族化
合物または複素環式化合物であることが必要であり、か
つ前記のメルカプト基がその芳香族環または複素環を構
成する炭素原子に結合していることが必要である。これ
ら■成分としては、原料の入手の容易さ、エポキシ基と
の反応性やその収率などからくる合成の容易さなどから
、2,5−ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾール
、ジメルカプトベンゼン、ジメルカプトトルエン、ジメ
ルカプトキシレン、ジメルカプトナフタリンなどが推奨
される。これらの中で、2.5−ジメルカプト−1,3
,4−チアジアゾールは上記理由から特に好ましいもの
である。
■および■のアミン化合物は、特開昭63−33425
R’   R2 号公報に示されているもので、■のH〜−Q5−NH(
式中、R2は水素原子または1価の炭化水素基、05は
2価の炭化水素基)で表されるジアミン化合物としては
、 また、■のR’NH2(R’は1価の炭化水素基)で表
されるアミン化合物としては、CH3(CH2) 3N
+(2,C)I3([:R2)、NR2,CH2=CH
CH,NR2,H[](CH2)2NH2゜などが挙げ
られる。
ケイ素化合物の03および04としては、02と同様の
ものが例示されるが、Q3は原料の入手の容易さからメ
チレン基であることが好ましい。また、Q4は合成と原
料の入手の容易さからエチレン基、トリメチレン基お、
よびテトラメチレン基が好ましく、特にトリメチレン基
が好ましい。
R1の1価の炭化水素基はアルキル基、アIJ −ル基
、アラルキル基等から選ぶことができるが、合成と原料
入手の容易さからメチル基が推奨される。
Xの加水分解性基としては、炭素数1〜6のアルコキシ
基が好ましく、その加水分解性の高いことが必要である
ところからメトキシ基またはエトキシ基が好ましく、さ
らにメトキシ基が特に好ましい。加水分解性基の数aは
1〜3の範囲で選ばれるが、可撓性を有し強靭な硬化物
を与える組成物を得るためには、aが2であることが好
ましい。
(C)成分の具体的な例としては、T−グリシドキシプ
ロピルトリメトキシシラン、T−グリシドキシブチルト
リメトキシシラン、T−グリシドキシプロビルトリエト
キシシラン、γ−グリシドキシブチルトリエトキシシラ
ン、メチル(γ−グリシドキシプロピル)ジメトキシシ
ラン、メチル(T−グリシドキシブチル)ジメトキシシ
ラン、メチル(T−グリシドキシプロビル)ジェトキシ
シラン、メチル(T−グリシドキシブチル)ジェトキシ
シラン、フェニル(T−グリシドキシブロピル)ジメト
キシシラン、フェニル(T−グリシドキシブチル)ジメ
トキシシラン、ジメチル(T−グリシドキシブロビル)
メトキシシラン、ジメチル(T−グリシドキシブチル)
メトキシシランおよびこれらのアルコキシ基をアルコキ
シアルコキシ基、アシロキシ基、N、N−ジアルキルア
ミノ基、N−アルキルアミド基、N、N−ジアルキルア
ミノキシ基、ケトオキシム基、アルケノキシ基などで置
き換えた化合物などがあげられる。
(A)の重合体は、これまで説明した(a)および(C
)と、(b)との反応によって得られる。
(a)、 (b)および(C)の反応は環境温度より高
い温度、例えば50〜150℃の条件下で行うことが好
ましい。その際メタノール、エタノール、フェノール、
サリチル酸、トリス(ジメチルアミノメチル)フェノー
ル、ベンジルメチルアミン、トリブチルアミンおよび2
−メチルイミダゾールのような化合物を反応促進剤とし
て用いることが好ましい。メタノールはその好ましいも
のの1つである。なお、この反応を行う際に溶媒を用い
る必要はないが、炭化水素系、エーテル系、エステル系
などの溶媒を用いてもかまわない。
(a)、 (b)および(C)の配合量は、理論的には
モル比が(a):ら) : (C)=p:(p+1):
2 (式中、pは1から始まる自然数を示す)である。
しかし、実際には(b)および(C)を理論量をやや上
回る量使用しても、さしつかえない。
反応させる手順としては、(a)、 (b)および(C
)を同時に加えて反応させても良いが、先ず(a)およ
びその当量を上回る量で(b)を反応させて鎖長延長を
行った後、必要量かそれをやや上回る量の(C)を加え
て反応させた方が重合度を制御しやすく、また確実に分
子鎖末端に加水分解性基を導入することができるために
好ましい。
又、nは1以上の数であり、1であっても良いが、(A
)の重合体の分子量が1.000〜50.000の範囲
となるように選ぶ必要がある。分子量が1、000に満
たないと可撓性と強靭性に優れた硬化物が得られず、逆
に50.000を越えると作業性が低下するため好まし
くない。
(B)のエポキシ基を有する化合物としては、ビスフェ
ノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ
樹脂、テトラブロモビスフェノールA型エポキシ樹脂、
ノボラック型エポキシ樹脂、水添ビスフェノールA型エ
ポキシ樹脂、ビスフェノールAプロピレンオキサイド付
加物のグリシジルエーテル型エポキシ樹脂、p−オキシ
安息香酸グリシジルエーテル型エポキ”W脂、アミノフ
ェノール型エポ牛シ樹脂、ジアミノジフェニルメタン型
エポキシ樹脂、ウレタン変性エポキシ樹脂、多価アルコ
ールのグリシジルエーテル型エポキシ樹脂、ヒダントイ
ン型エポキシ樹脂などが例示される。エポキシ基の数は
、すみやかに硬化し、また3次元網目構造を形成させる
意味から、分子中に平均2個以上存在することが必要で
ある。
在することか必要である。
撓性と接着性や強靭性から(A)成分/(B)成分=5
/95〜9515の範囲が好ましい。
(C)の加水分解性シリル基の加水分解を促進する触媒
は、(A)の重合体の分子鎖末端に存在する加水分解性
シリル素基をすみやかに加水分解させて、3次元網目構
造を形成させるための成分である。これら(C)成分と
しては、オクチル酸スズなどのカルボン酸スズ;ジブチ
ルスズジラウレート、ジブチルスズジラレ−ト、ジブチ
ルスズフタレート等の有機スズカルボン酸塩:有機スズ
酸化物およびそのエステルとの反応物;テトラブチルチ
タネートのような有機チタン酸エステル;アミン類;ア
ミン塩;4級アンモニウム塩;グアニジン化合物等が例
示される。(C)の触媒の量は、どの位の時間で硬化さ
せたいかによって任意に選ばれ特に限定されるものでは
ないが、あまり多い量例えば(A)成分100重量部に
対して30重量部を越えるような量を使用することは、
硬化後の滲出や析出が生じるため好ましくない。
(D)成分のエポキシ硬化剤としては、従来から知られ
ている種々のものを使用することができ、例えばエチレ
ンジアミン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテト
ラミン、ジエチルアミノプロピルアミン、N−アミノエ
チルピペラジン、ビス(4−アミノ−3−メチルシクロ
ヘキシル)メタン、m〜ルキシリレンアミンイソホロン
ジアミン、2.4.6−)リス(ジメチルアミノメチル
)フェノールなどのアミン類;3級アミン塩類;ポリア
ミド樹脂類;イミダゾール類;ジシアンアミド類;三フ
ッ化ホウ素錯化合物類、無水フタル酸、ヘキサヒドロ無
水フタル酸、テトラヒドロ無水フタル酸、無水ピロメリ
ット酸のような無水カルボン酸類:アルコール類;フェ
ノール類;カルボン酸類;その他チオール基含有硬化剤
と3級アミンの併用などが例示される。
(D)の硬化剤の量は、(B)成分のエポキシ基の数と
、この硬化剤中の官能基の数が等しくなるよう選ばれる
が、必ずしもこれに限定されるものではない。
更に本発明の組成物には紫外線吸収剤、酸化防止剤、粘
度調節剤、カップリング剤のような改質剤、煙霧質シリ
カ、粉砕石英、炭酸カルシウムのような充填材、酸化チ
タン、酸化鉄、カーボンブラックのような顔料も配合す
ることができる。
本発明の組成物は常温硬化、加熱硬化いずれの方法によ
っても硬化させることができ、硬化に適した温度は5〜
150℃である。
〔発明の効果〕
本発明の組成物は、接着性、可撓性、強靭性に優れるこ
とから各種部材の接着剤、各種合板の接合剤として最適
であり、またさらに深部の硬化性にも優れることから、
各種結合剤や複合材料の原料としても好適である。
〔実施例〕
以下本発明を実施例により説明するが、本発明はこれら
に限定されるものではない。尚、実施例中、部はすべて
重量部を表す。
合成例1 平均重合度15、分子量が約1000.25℃における
粘度が270cStのグリシジル基両末端閉塞ポリオキ
シプロピレン5モル[10(エポキシ) 当!:1モル
およびポリオキシプロピレンの10%に相当する量のメ
タノールを加え、窒素雰囲気下、60℃で加熱撹拌を開
始した。加熱撹拌開始から8H3 時間後において智詩H−[’)I・−OイCH・斤5i
(0[’H・)・で示されるメチル(T−グリシドキシ
プロピル)ジメトキシシランを2.2モル加え、同条件
にて加熱攪拌を続行した。上記シランを添加してから8
時間加熱攪拌を行った後、メタノールを留去して25℃
における粘度が15000cSt、数平均分子量が60
00の淡黄色の粘稠な液体である次式で表わされる加水
分解性シリル基で分子鎖末端が閉塞された重合体(以下
、P−1と表わす)を得た。
H 叶 H 口H II3 イ[”H2)了−5i(口CH3) 2合成例2 平均重合度32、分子量が約2000.25℃における
粘度が550cStのグリシジル基両末端閉塞ポリオキ
シプロピレン5モル〔10(エポキシ)当量〕クロペン
タンを6モルおよびポリオキシプロピレンの10%に相
当する量のエタノールを加え、窒素雰囲気下、80℃で
加熱撹拌を開始した。
加熱撹拌開始から8時間後において、 CH3 加え、同条件にて加熱攪拌を続行した。上記シランを添
加してから8時間加熱攪拌を行った後、エタノールを留
去して25℃における粘度が26000cSt 、数平
均分子量が11.000の淡黄色の粘稠な液体である次
式で表わされる加水分解性シリル基で分子鎖末端が閉塞
された重合体(以下、P2と表わす)を得た。
平均重合度50、分子間約3000.25℃における粘
度が970cStのグリシジル基両末端閉塞ポリオキシ
プロピレン3モル〔6(エポキシ)当量〕エナジンを4
モルおよびポリオキシプロピレンの10%に相当する量
のメタノールを加え、窒素雰囲気下にて60℃で加熱撹
拌を開始した。加熱撹拌開始から8時間後において、 H H CI(3 −[l’H,CHCH2−0イCLh「Sl (OCH
2CH3) 2H 合成例3 同条件にて加熱撹拌を続行した。上記シランを添加して
から8時間加熱攪拌を行った後、メタノールを留去して
25℃における粘度が22000cSt。
数平均分子量が10.000の淡黄色の粘稠な液体であ
る次式で表わされる加水分解性シリル基で分子鎖末端が
閉塞された重合体(以下、P−3と表わす)を得た。
合成例4 平均重合度15、分子量が約1.000.25℃におけ
る粘度が270cStのグリシジル基両末端閉塞ポリオ
キシプロピレン5モル〔10(エポキシ)当−ジメルカ
プ)−1,3,4−チアジアゾールを6モルおよびポリ
オキシプロピレンの10%に相当する量のメタノールを
加え、窒素雰囲気下、60℃で加熱撹拌を開始した。加
熱撹拌開始から4時間間隔で一部を抜き取り、NMRに
よるエポキシドメチレンのプロトンによるピーク(テト
ラメチルシランを基準として2.67ppm)の観察、
および25℃における粘度の測定を行った。加熱撹拌開
始から12時間後において、エポキシドメチレンのプロ
トンによるピークが消失し、加熱撹拌開始前には100
cStであった混合物の粘度が1、800cStに達し
たため、 CH3 CI’12CHC1’+2−0イCL)−TSl (O
CH3) 2で示されるメチ\0/ ル(T−グリシドキシプロピル)ジメトキシシランを2
.2モル加え、同条件にて加熱撹拌を続行した。上記の
シランを添加してから4時間間隔でその反応混合物の一
部を抜き取り、ヨウ素を加えてメルカプト基と反応させ
、残ったヨウ素をチオ硫酸ナトリウムで逆滴定すること
によりメルカプト基の検出を行ったところ、シラン添加
から12時間後において検出されなくなったため、加熱
撹拌を終了し、メタノールを留去した。得られた反応生
成物は、25℃における粘度が19.0OOcSt 、
同温度における比重が1.旧、GPCにより測定された
数平均分子量が6.500の淡黄色の粘稠な液体であり
、次式で表わされる加水分解性シリル基で分子鎮末端が
閉塞された重合体(P−4)であることが確かめられた
CI’la イCHa)T−S i (DC)l a) 2合成例5 平均重合度32、分子量が約2,000.25℃におけ
る粘度が550cStのグリシジル基両末端閉塞ポリオ
キシプロピレン5モル〔lO(エポキシ)当量〕に対し
、2,5−ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾール
を6モルおよびポリオキシプロピレンの10%に相当す
る量のエタノールを加え、窒素雰囲気下、60℃で加熱
撹拌を開始した。加熱撹拌開始から4時MrlIJ隔で
一部を抜き取り、NMRによるエポキシドメチレンのプ
ロトンによるピークの観察および25℃における粘度の
測定を行った。加熱撹拌開始から12時間後において、
エポキシドメチレンのプロトンによるピークが消失し、
加熱撹拌開始前には270cStであった粘度が4.4
00C3tに達したため、 C)1.C)1−C)12−[1イCH2斤Si (D
[’H−CH−) 3で示される\0/ T−グリシドキシプロピルトリエトキシシランを2.2
モル加え、同条件にて加熱撹拌を続行した。上記のシラ
ンを添加してから4時間間隔で一部を抜き取り、実施例
1と同様の方法によりメルカプト基の検出を行ったとこ
ろ、シラン添加から12時間後において検出されなくな
ったため加熱撹拌を終了し、エタノールを留去して25
℃における粘度が29.0OOcSt 、同温度におけ
る比重が1.01. GPCにより測定された数平均分
子量が11,000の淡黄色の粘稠な液体(次式で表わ
される加水分解性シリル基で分子鎮末端が閉塞された重
合体、P−5)を得た。
DHDH −CH2C11C1(2−0イCHx)TSi(口C)
12cH3)sH 合成例6 平均重合度50、分子置駒3.000.25℃における
粘度が970cStのグリシジル基両末端閉塞ポリオキ
シプロピレン3モル〔6(エポキシ)当量〕に対し、 ゼンを4モルおよびポリオキシプロピレンの10%に相
当する量のメタノールを加え、窒素雰囲気下にて60℃
で加熱撹拌を開始した。加熱撹拌開始から4時間間隔で
一部を抜き取り、NMRによるエポキシドメチレンのプ
ロトンによるピークの観察および25℃における粘度の
測定を行った。加熱撹拌開始から12時間後において、
エポキシドメチレンのプロトンによるピークが消失し、
加熱撹拌開始前には400cStであった粘度が5、2
00cStに達したため、メチル(γ−グリシドキシプ
ロビル)ジメトキシシランを2.2モル加え同条件にて
加熱撹拌を続行した。上記のシランを添加してから4時
間間隔で一部を抜き取り、実施例1と同様の方法により
メルカプト基の検出を行ったところ、シラン添加から1
2時間後において検出されなくなったため加熱撹拌を終
了し、メタノールを留去して25℃における粘度が25
.000cSt 、同温度における比重が1.01. 
GPCにより測定された数平均分子量が肌500の淡黄
色の粘稠な液体(次式で表わされる加水分解性シリル基
で分子鎮末端が閉塞された重合体、P−6)を得た。
叶 叶 叶 叶 (CL?r St (OCH3) a 参考例1 分子量的g、ooo、分子鎖末端に CH。
(C1l、D) 2Si−C)1.CH,CH2−0−
を有するポリオキシプロピレンを、以降(P−7)と記
す。
実施例1〜6、比較例1〜2 合成例1〜6で得たP−1〜6および参考例1のP−7
それぞれ100部に対して、第1表に示すエポキシ化合
物、加水分解触媒及びエポキシ硬化剤を加えて混合し、
試料1〜7を調製した。また、エポキシ樹脂とエポキシ
硬化剤のみの混合物として試料8を調製した。これら試
料をテフロン板上に約2mm厚になるよう流して20℃
で7日間硬化させた後テフロン板より剥がし、表層部と
裏層部の硬化性を観察した。次いでその硬化物シートを
JIS 2号ダンベルに打ち抜き物性測定を行った。こ
れらの結果も第1表に示す。なお、比較例1は本発明の
重合体の代わりに分子鎖末端に加水分解性ケイ素基を有
するポリオキシプロピレンを使用した比較例、比較例2
は本発明の重合体を使用しない比較例である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(A)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Q^1、Q^2は2価の炭化水素基;mは10
    〜500の数、nは重合体の分子量を1000〜500
    00とする1以上の数; Zは▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、
    化学式、表等があります▼ で示される基、Q^3、Q^4は2価の炭化水素基、R
    ^1は1価の炭化水素基、Xは加水分解性基、aは1〜
    3の整数;Aは下記(1)〜(4)より選ばれる化合物
    の残基である2価の基 (1)異なる2個の炭素原子に結合するイミノ基を、分
    子中に2個有する複素環式 化合物、 (2)芳香族環または複素環を構成する炭素原子にメル
    カプト基が2個結合した芳 香族化合物又は複素環式化合物 (3)▲数式、化学式、表等があります▼(式中、R^
    2は水素原子または1価の炭化水素基、Q^5は2価の
    炭化水 素基)で表わされるジアミン化合物 (4)R^3NH_2(式中、R^3は1価の炭化水素
    基)で表わされるアミン化合物〕で表わされる共重合体 (B)分子中に平均2個以上のエポキシ基を有する化合
    物 (C)加水分解性シリル基の加水分解を促進する触媒、
    及び (D)エポキシ硬化剤 とから成る硬化性組成物。 2 (A)の共重合体が (a)▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Q^1、Q^2は2価の炭化水素基、mは10
    〜500の数を示す。)で表わされる分子鎖末端がエポ
    キシ基で閉塞されたポ リエーテル。 (b)下記(1)〜(4)より選ばれる化合物(1)異
    なる2個の炭素原子に結合するイミノ基を、分子中に2
    個有する複素環式 化合物、 (2)芳香族環または複素環を構成する炭素原子にメル
    カプト基が2個結合した芳 香族化合物又は複素環式化合物 (3)▲数式、化学式、表等があります▼(式中、R^
    2は水素原子または1価の炭化水素基、Q^5は2価の
    炭化水 素基)で表わされるジアミン化合物 (4)R^3NH_2(式中、R^3は1価の炭化水素
    基)で表わされるアミン化合物 及び(c)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(Zは前述のとおり
    )で表 わされる有機ケイ素化合物 の反応によって得られるものである請求項1記載の硬化
    性組成物。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002039442A3 (en) * 2000-11-13 2002-08-08 Dsm Nv Radiation-curable compositions for optical media
EP1922135A4 (en) * 2005-08-09 2008-10-08 Exxonmobil Res & Eng Co DISABLED CYCLIC POLYAMINES AND THEIR SALTS FOR ACID GAS WASHING PROCESS
JP2014058593A (ja) * 2012-09-14 2014-04-03 Arakawa Chem Ind Co Ltd 反応生成物および防錆性組成物

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