JPH0477525B2 - - Google Patents
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- JPH0477525B2 JPH0477525B2 JP62314380A JP31438087A JPH0477525B2 JP H0477525 B2 JPH0477525 B2 JP H0477525B2 JP 62314380 A JP62314380 A JP 62314380A JP 31438087 A JP31438087 A JP 31438087A JP H0477525 B2 JPH0477525 B2 JP H0477525B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric wire
- movable frame
- handle
- latch
- rods
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は、主として二本の電線を接続スリーブ
を介して圧着接続しまたはハンダ付け接続すると
きに、電線の端部同士を所定の相対間隔位置に引
き寄せかつ保持させておくために用いられる電線
接続用電線寄せ具に関するものである。
を介して圧着接続しまたはハンダ付け接続すると
きに、電線の端部同士を所定の相対間隔位置に引
き寄せかつ保持させておくために用いられる電線
接続用電線寄せ具に関するものである。
<従来の技術>
従来二本の電線を接続スリーブを介して圧着接
続し、または、ハンダ付け接続するには、作業者
の一人が接続しようとする二本の電線を握つて、
当該電線の被覆を剥離した裸電線部分を接続スリ
ーブ内に挿入した姿勢を保持し、他の作業者の一
人が接続スリーブを加圧工具によつて加圧し圧着
接続するとか、作業者の一人が同様にして裸電線
部分を対接姿勢としまたは平行接触姿勢として保
持し、他の作業者がハンダ付け作業をするという
手段を講じていた。
続し、または、ハンダ付け接続するには、作業者
の一人が接続しようとする二本の電線を握つて、
当該電線の被覆を剥離した裸電線部分を接続スリ
ーブ内に挿入した姿勢を保持し、他の作業者の一
人が接続スリーブを加圧工具によつて加圧し圧着
接続するとか、作業者の一人が同様にして裸電線
部分を対接姿勢としまたは平行接触姿勢として保
持し、他の作業者がハンダ付け作業をするという
手段を講じていた。
従つて従来のこの種の電線の人手による接続に
は、通常二人が一組となつて作業を進めていた。
殊に、既に電柱上とか所要建屋上に懸架され、ま
たは一方の電線が懸架されているような場合には
二人作業が必須の条件になつていた。
は、通常二人が一組となつて作業を進めていた。
殊に、既に電柱上とか所要建屋上に懸架され、ま
たは一方の電線が懸架されているような場合には
二人作業が必須の条件になつていた。
<発明が解決しようとする問題>
そのため、従来では作業能率が悪く、かつ、電
柱上等における二人作業には危険をも伴なうとい
う問題があつた。
柱上等における二人作業には危険をも伴なうとい
う問題があつた。
そこで、本発明はかかる従来の問題点を解決す
るために、一人作業で能率よく、しかも、比較的
危険性も少ない状態で、この種の電線接続作業を
行なうことができる作業用具を開発することを目
的とし、この目的を達成することができるに至つ
た作業用具をここに提案するものである。
るために、一人作業で能率よく、しかも、比較的
危険性も少ない状態で、この種の電線接続作業を
行なうことができる作業用具を開発することを目
的とし、この目的を達成することができるに至つ
た作業用具をここに提案するものである。
<問題点を解決するための手段>
即ち、前記の目的を達成するための本発明の構
成を、実施例に対応する第1図乃至第5図を用い
て説明すると、本発明は、所要間隔を隔てて平行
に配設した二本の杆体1,2と、その両端に配置
した二つの枠体3,4とで長方形状の枠体を形成
し、これら両枠体3,4の間に位置して両杆体
1,2に対し摺動移動自在に懸架させた移動枠体
5とからなり、前記両枠体3,4のうちの一方の
枠体3と該移動枠体5とに固定部材6a,7aと
可動部材6b,7bとからなる一対のケーブル保
持体6,7を装着し、これらの可動部材6b,7
bをそれぞれの出退操作具6c,7cによつて、
固定部材6a,7a側に向けて出退操作するよう
にし、前記二本の杆体1,2にラツク歯体1a,
2aを互いに対向状に刻設形成し、これらラツク
歯体へ小輪としてのピニオン9b,9aをそれぞ
れ咬合させると共に、該1対のピニオン自体も相
互に咬合させた状態として、移動枠体5の軸8
a,8b周りの回動を自在に該枠体へ装着してあ
る。そして該移動枠体5を前記ケーブル保持体装
着枠体3側に向けて操作ハンドル10で移動させ
るようにするとともに、ラツチホイール11aと
ラツチとによつて逆方向への自然移動を阻止する
ようにし、前記一対のケーブル保持体6,7を同
一平面上に位置するように配設し、かつ、これら
の両部材6a,6b及び7a,7b間に形成され
るケーブル挟持部a,aが常時同一軸線上に位置
する構造とし、更に、これら一方のケーブル保持
体6と他方のケーブル保持体7との間の電線接続
操作用空間Aを形成し、この空間Aにおいて電線
接続作業を行なう構造としたものである。
成を、実施例に対応する第1図乃至第5図を用い
て説明すると、本発明は、所要間隔を隔てて平行
に配設した二本の杆体1,2と、その両端に配置
した二つの枠体3,4とで長方形状の枠体を形成
し、これら両枠体3,4の間に位置して両杆体
1,2に対し摺動移動自在に懸架させた移動枠体
5とからなり、前記両枠体3,4のうちの一方の
枠体3と該移動枠体5とに固定部材6a,7aと
可動部材6b,7bとからなる一対のケーブル保
持体6,7を装着し、これらの可動部材6b,7
bをそれぞれの出退操作具6c,7cによつて、
固定部材6a,7a側に向けて出退操作するよう
にし、前記二本の杆体1,2にラツク歯体1a,
2aを互いに対向状に刻設形成し、これらラツク
歯体へ小輪としてのピニオン9b,9aをそれぞ
れ咬合させると共に、該1対のピニオン自体も相
互に咬合させた状態として、移動枠体5の軸8
a,8b周りの回動を自在に該枠体へ装着してあ
る。そして該移動枠体5を前記ケーブル保持体装
着枠体3側に向けて操作ハンドル10で移動させ
るようにするとともに、ラツチホイール11aと
ラツチとによつて逆方向への自然移動を阻止する
ようにし、前記一対のケーブル保持体6,7を同
一平面上に位置するように配設し、かつ、これら
の両部材6a,6b及び7a,7b間に形成され
るケーブル挟持部a,aが常時同一軸線上に位置
する構造とし、更に、これら一方のケーブル保持
体6と他方のケーブル保持体7との間の電線接続
操作用空間Aを形成し、この空間Aにおいて電線
接続作業を行なう構造としたものである。
<作用>
本発明は、このような構造としたものであるか
ら、第1図に示したように枠体3の出退操作具6
cを操作して一方のケーブル保持体6のケーブル
挟持部aに被覆電線Kを挟着保持させ、その裸電
線部分kを電線接続操作用空間A内に突出させ、
該部分kに電線接続用スリーブ端子Sを外嵌さ
せ、次いで移動枠体5の出退操作具7cを操作し
て、そのケーブル挟持部aに接続しようとする他
方の被覆電線K′を挟着保持させ、その裸電線部
分k′を前記空間A側に向けて突出させ、続いて、
操作ハンドル10を矢印方向に引張り操作して移
動枠体5を空間A方向に移動させる。
ら、第1図に示したように枠体3の出退操作具6
cを操作して一方のケーブル保持体6のケーブル
挟持部aに被覆電線Kを挟着保持させ、その裸電
線部分kを電線接続操作用空間A内に突出させ、
該部分kに電線接続用スリーブ端子Sを外嵌さ
せ、次いで移動枠体5の出退操作具7cを操作し
て、そのケーブル挟持部aに接続しようとする他
方の被覆電線K′を挟着保持させ、その裸電線部
分k′を前記空間A側に向けて突出させ、続いて、
操作ハンドル10を矢印方向に引張り操作して移
動枠体5を空間A方向に移動させる。
その際、杆体2側に位置した操作ハンドル10
により回転させられるピニオン9aは、相互に咬
合している他のピニオン9bも同時に回転させる
から、移動枠体5の他の杆体1の側の部位に対し
ても同方向かつ同じ強さの推進力が加えられ、該
杆体は円滑に移動させられる。かくして第4図に
示すように、前記裸電線部分k′をスリーブ端子S
の他端内に挿入した状態として保持させる。二本
の電線K,K′をこのような状態にしておいた後、
第5図において鎖線で示したように加圧工具P,
Pによつて、スリーブ端子Sの外方から裸電線部
分k,k′上を加圧し、変形s,sさせて圧着接続
するのである。
により回転させられるピニオン9aは、相互に咬
合している他のピニオン9bも同時に回転させる
から、移動枠体5の他の杆体1の側の部位に対し
ても同方向かつ同じ強さの推進力が加えられ、該
杆体は円滑に移動させられる。かくして第4図に
示すように、前記裸電線部分k′をスリーブ端子S
の他端内に挿入した状態として保持させる。二本
の電線K,K′をこのような状態にしておいた後、
第5図において鎖線で示したように加圧工具P,
Pによつて、スリーブ端子Sの外方から裸電線部
分k,k′上を加圧し、変形s,sさせて圧着接続
するのである。
これらの一連の作業は、地上においても電柱上
においても一人の作業者によつて行なうことがで
きるのである。
においても一人の作業者によつて行なうことがで
きるのである。
<実施例>
以下本発明の実施例について図面に基づいて更
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
図中第1図乃至第5図は、本発明の主要な実施
例を示す図で、該実施例は、丸棒材で形成し、そ
の一側面にラツク歯体1a,2aをそれぞれ刻設
した二本の杆体1,2を所要間隔を隔てて平行に
配設し、これら両杆体1,2の両端にこれら両杆
体1,2を平行に保持し、かつ前記ラツク歯体1
a,2aを対向させた状態で、広幅の枠体3と板
状の枠体4とで長方形状となるように連結し、こ
れら両枠体3,4の間に位置して前記両杆体1,
2に対し摺動移動自在に広幅の移動枠体5を懸架
し、前記両枠体3,4のうちの一方の広幅枠体3
と該移動枠体5とに固定部材6a,7aと可動部
材6b,7bとからなる一対のケーブル保持体
6,7を装着し、これらの可動部材6b,7bを
固定部材6a,7a側に向けてそれぞれ出退操作
する出退操作具としての操作レバー6c,7cを
第3図に示したようにリンク6dを介して出退さ
せるようにし、また、移動枠体5には二本の軸8
a,8bを装着し、第1図に示したようにそれぞ
れ小径歯輪つまりピニオン9a,9bを軸架し、
それぞれの歯を咬合せるとともに、前記杆体1,
2のラツク歯体1a,2aとも咬合せ、該移動枠
体5を前記ケーブル保持体装着枠体3側に向けて
移動させる方向にこれらの小径歯輪9a,9bを
回転操作する操作ハンドル10を、杆体2の側の
軸8aに軸架するとともに、第2図に示したよう
に、スプリング10bで付勢した送りラツチ10
aを装着し、該移動枠体5の逆方向への自然移動
を阻止する逆移動阻止体としてラツチホイール1
1aを前記軸8aに軸架し、更に、該ラツチホイ
ール11aと咬合うラツチ11bを移動枠体5に
設け、該ラツチ11bの一端側をL字形として外
方に突出させて、ラツチホイール11aとの咬合
い姿勢を解除する操作杆体12としたものであ
る。また、前記一対のケーブル保持体6,7は枠
体3と移動枠体5の表面側において同一平面上に
配設してあり、これら両保持体6,7を形成する
両部材6a,6b及び7a,7b間に挟持される
二本の電線K,K′の挟持部a,aが常時同一軸
線上に位置するように配置してあり、更に、これ
ら一方のケーブル保持体6と他方のケーブル保持
体7との間において電線接続作業をすることがで
きるように、即ち、電線接続用スリーブ端子Sを
圧着変形することができるように、電線接続操作
用空間Aを形成できる構造としてある。操作ハン
ドル10の側方には、該操作ハンドル10の操作
を容易にするために固定レバー13を移動枠体5
に装着してある。また、杆体1の最外側には、第
1図に示したように、電柱上等に既に架設されて
いる架線Lに懸架するフツク体14,14がそれ
ぞれ回動自在に軸着してある。
例を示す図で、該実施例は、丸棒材で形成し、そ
の一側面にラツク歯体1a,2aをそれぞれ刻設
した二本の杆体1,2を所要間隔を隔てて平行に
配設し、これら両杆体1,2の両端にこれら両杆
体1,2を平行に保持し、かつ前記ラツク歯体1
a,2aを対向させた状態で、広幅の枠体3と板
状の枠体4とで長方形状となるように連結し、こ
れら両枠体3,4の間に位置して前記両杆体1,
2に対し摺動移動自在に広幅の移動枠体5を懸架
し、前記両枠体3,4のうちの一方の広幅枠体3
と該移動枠体5とに固定部材6a,7aと可動部
材6b,7bとからなる一対のケーブル保持体
6,7を装着し、これらの可動部材6b,7bを
固定部材6a,7a側に向けてそれぞれ出退操作
する出退操作具としての操作レバー6c,7cを
第3図に示したようにリンク6dを介して出退さ
せるようにし、また、移動枠体5には二本の軸8
a,8bを装着し、第1図に示したようにそれぞ
れ小径歯輪つまりピニオン9a,9bを軸架し、
それぞれの歯を咬合せるとともに、前記杆体1,
2のラツク歯体1a,2aとも咬合せ、該移動枠
体5を前記ケーブル保持体装着枠体3側に向けて
移動させる方向にこれらの小径歯輪9a,9bを
回転操作する操作ハンドル10を、杆体2の側の
軸8aに軸架するとともに、第2図に示したよう
に、スプリング10bで付勢した送りラツチ10
aを装着し、該移動枠体5の逆方向への自然移動
を阻止する逆移動阻止体としてラツチホイール1
1aを前記軸8aに軸架し、更に、該ラツチホイ
ール11aと咬合うラツチ11bを移動枠体5に
設け、該ラツチ11bの一端側をL字形として外
方に突出させて、ラツチホイール11aとの咬合
い姿勢を解除する操作杆体12としたものであ
る。また、前記一対のケーブル保持体6,7は枠
体3と移動枠体5の表面側において同一平面上に
配設してあり、これら両保持体6,7を形成する
両部材6a,6b及び7a,7b間に挟持される
二本の電線K,K′の挟持部a,aが常時同一軸
線上に位置するように配置してあり、更に、これ
ら一方のケーブル保持体6と他方のケーブル保持
体7との間において電線接続作業をすることがで
きるように、即ち、電線接続用スリーブ端子Sを
圧着変形することができるように、電線接続操作
用空間Aを形成できる構造としてある。操作ハン
ドル10の側方には、該操作ハンドル10の操作
を容易にするために固定レバー13を移動枠体5
に装着してある。また、杆体1の最外側には、第
1図に示したように、電柱上等に既に架設されて
いる架線Lに懸架するフツク体14,14がそれ
ぞれ回動自在に軸着してある。
本実施例の電線寄せ具は、このような構造とし
たものであるから、空中において使用する場合に
は、第1図のように前記フツク体14,14を既
設架線Lに懸架したのち、前記作用の部分で説明
したように、先ず枠体3の出退操作具レバー6c
を第3図における鎖線位置から実線位置に移行操
作してケーブル挟持部aに被覆電線Kを挟着保持
させ、その裸電線部分kを第1図のように電線接
続操作用空間A内に突出させ、該部分kに電線接
続用の銅スリーブ端子Sを外嵌させ、次いで移動
枠体5側の出退操作レバー7cを同様に操作し
て、ケーブル挟持部aに接続しようとする他方の
被覆電線K′を挟持保持させ、その裸電線部分k′を
前記空間A側に向けて突出させ、続いて、操作ハ
ンドル10を第1図の矢印方向に引張り操作して
移動枠体5を空間A方向に順次移動させ、第4図
に示したように、前記裸電線部分k′をスリーブ素
子Sの他端内に挿入した状態として保持させる。
たものであるから、空中において使用する場合に
は、第1図のように前記フツク体14,14を既
設架線Lに懸架したのち、前記作用の部分で説明
したように、先ず枠体3の出退操作具レバー6c
を第3図における鎖線位置から実線位置に移行操
作してケーブル挟持部aに被覆電線Kを挟着保持
させ、その裸電線部分kを第1図のように電線接
続操作用空間A内に突出させ、該部分kに電線接
続用の銅スリーブ端子Sを外嵌させ、次いで移動
枠体5側の出退操作レバー7cを同様に操作し
て、ケーブル挟持部aに接続しようとする他方の
被覆電線K′を挟持保持させ、その裸電線部分k′を
前記空間A側に向けて突出させ、続いて、操作ハ
ンドル10を第1図の矢印方向に引張り操作して
移動枠体5を空間A方向に順次移動させ、第4図
に示したように、前記裸電線部分k′をスリーブ素
子Sの他端内に挿入した状態として保持させる。
二本の電線K,K′をこのような状態にしてお
いた後、第5図において鎖線で示したように加圧
工具P,Pによつて、スリーブ素子Sの外方から
裸電線部分k,k′上を加圧し、変形S,Sさせて
圧着接続するのである。
いた後、第5図において鎖線で示したように加圧
工具P,Pによつて、スリーブ素子Sの外方から
裸電線部分k,k′上を加圧し、変形S,Sさせて
圧着接続するのである。
これらの一連の作業は、電柱上における作業で
あつても、一人の作業者によつて行なうのであ
る。
あつても、一人の作業者によつて行なうのであ
る。
該実施例にあつては、電線接続用スリーブ端子
Sを絶縁被覆の施されていない裸の銅スリーブと
して示したが、この場合には上記の電線接続作業
後に該銅スリーブS上を絶縁テープで巻回被覆し
ておく。
Sを絶縁被覆の施されていない裸の銅スリーブと
して示したが、この場合には上記の電線接続作業
後に該銅スリーブS上を絶縁テープで巻回被覆し
ておく。
また、第6図に示したように、電線接続用スリ
ーブ素子Sとしては銅スリーブS上に絶縁被覆ス
リーブCを被覆嵌着したものが通常は用いられ
る。
ーブ素子Sとしては銅スリーブS上に絶縁被覆ス
リーブCを被覆嵌着したものが通常は用いられ
る。
また、電線K,K′の接続手段としては、これ
らのように被覆スリーブまたは裸スリーブを用い
た圧着接続手段のみに限らず、ハンダ付けや黄銅
付け作業としてもよいことは言うまでもない。
らのように被覆スリーブまたは裸スリーブを用い
た圧着接続手段のみに限らず、ハンダ付けや黄銅
付け作業としてもよいことは言うまでもない。
また、前記実施例以外の変形例としては次のよ
うなものがある。
うなものがある。
(i)ゴム輪、又は鉄輪の外周に摩擦用ゴムを焼付
けたものを小輪9a,9bとしたもの、(ii)操作ハ
ンドル10を回転ハンドルとしたもの、(iii)操作ハ
ンドルに代え電動モータ又はエアーモータを用い
スイツチで作動させる構造としたもの、並びに、
(iv)杆体1に電線圧着用の器具を取付けて当該電線
寄せ具を圧着接続専用としたもの。
けたものを小輪9a,9bとしたもの、(ii)操作ハ
ンドル10を回転ハンドルとしたもの、(iii)操作ハ
ンドルに代え電動モータ又はエアーモータを用い
スイツチで作動させる構造としたもの、並びに、
(iv)杆体1に電線圧着用の器具を取付けて当該電線
寄せ具を圧着接続専用としたもの。
以上本発明の代表的と思われる実施例について
説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構
造のみに限定されるものではなく、本発明にいう
構成要件を備え、かつ本発明にいう目的を達成
し、以下にいう効果を有する範囲内において適宜
改変して実施することができるものである。
説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構
造のみに限定されるものではなく、本発明にいう
構成要件を備え、かつ本発明にいう目的を達成
し、以下にいう効果を有する範囲内において適宜
改変して実施することができるものである。
<発明の効果>
以上の説明から既に明らかなように本発明は、
二本の杆体と二つの枠体とで平行四辺形状の枠体
を形成し、これに平行移動する移動枠体を設け
て、固定部材と可動部材とからなる一対のケーブ
ル保持体を、一方の固定枠体と移動枠体とにそれ
ぞれ設け、これら一対のケーブル保持体に接続し
ようとする電線端をそれぞれ挟持させておいて、
移動枠体を操作して移動させ、ケーブル保持体を
接近させるとともに、逆移動阻止体によつて自然
の逆移動を阻止させて、接近させた電線の接続姿
勢位置を保持させるようにしたものであるから、
空中での作業時のように、接続しようとする電線
がそれ自体で所定の姿勢を保ち得ないような状態
下での電線接続作業であつても、このように電線
を所定の接続姿勢に維持させておくことができる
ので、その後における電線の接続操作を容易に行
なうことができ、これら一連の作業を一人の作業
者のみで容易に確実になし得て、二人作業の場合
のような危険性も伴なうことがないという実用上
の顕著な効果を期待することができるに至つたの
である。
二本の杆体と二つの枠体とで平行四辺形状の枠体
を形成し、これに平行移動する移動枠体を設け
て、固定部材と可動部材とからなる一対のケーブ
ル保持体を、一方の固定枠体と移動枠体とにそれ
ぞれ設け、これら一対のケーブル保持体に接続し
ようとする電線端をそれぞれ挟持させておいて、
移動枠体を操作して移動させ、ケーブル保持体を
接近させるとともに、逆移動阻止体によつて自然
の逆移動を阻止させて、接近させた電線の接続姿
勢位置を保持させるようにしたものであるから、
空中での作業時のように、接続しようとする電線
がそれ自体で所定の姿勢を保ち得ないような状態
下での電線接続作業であつても、このように電線
を所定の接続姿勢に維持させておくことができる
ので、その後における電線の接続操作を容易に行
なうことができ、これら一連の作業を一人の作業
者のみで容易に確実になし得て、二人作業の場合
のような危険性も伴なうことがないという実用上
の顕著な効果を期待することができるに至つたの
である。
第1図乃至第5図は本発明の実施例を示したも
ので、第1図は全体正面図、第2図は部分切欠背
面図、第3図は中央部縦断側面図、第4図及び第
5図はそれぞれ一部切断正面図、第6図は別の実
施例を示す縦断面図である。 図中1,2は杆体、1a,2aはラツク歯体、
3,4は枠体、5は移動枠体、6,7はケーブル
保持体、6a,7aは固定部材、6b,7bは可
動部材、6c,7cは出退操作具、8a,8bは
軸、9a,9bは小輪としてのピニオン、10は
操作ハンドル、11a,11bは逆移動阻止体、
12は操作体、Aは電線接続操作用空間、aはケ
ーブル挟持部である。
ので、第1図は全体正面図、第2図は部分切欠背
面図、第3図は中央部縦断側面図、第4図及び第
5図はそれぞれ一部切断正面図、第6図は別の実
施例を示す縦断面図である。 図中1,2は杆体、1a,2aはラツク歯体、
3,4は枠体、5は移動枠体、6,7はケーブル
保持体、6a,7aは固定部材、6b,7bは可
動部材、6c,7cは出退操作具、8a,8bは
軸、9a,9bは小輪としてのピニオン、10は
操作ハンドル、11a,11bは逆移動阻止体、
12は操作体、Aは電線接続操作用空間、aはケ
ーブル挟持部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 平行な1対の杆体1,2の両端に固定された
2つの枠体3,4の間に摺動自在な移動枠体5が
配置され、一方の前記枠体3とこの移動枠体5と
にケーブル保持体6,7がそれぞれ装着されてい
て、これらケーブル保持体6,7は可動部材6
b,7bを固定部材6a,7a側へ向けて出退さ
せる出退操作具6c,7cをそれぞれ備えている
と共に、これら両部材6a,6b間および7a,
7b間にそれぞれ形成されるケーブル挟持部a,
aが常時同一軸線上に位置する構成の電線寄せ具
において、前記の杆体1,2の互いに対向する側
面にラツク歯体1a,2aがそれぞれ刻設形成さ
れ、これらラツク歯体1a,2aにそれぞれ咬合
し且つ相互に咬合しているピニオン9a,9bが
前記の移動枠体5に設けた軸8a,8bの周りの
回転を自在に軸架されていて、一方の該ピニオン
9aにはラツチホイール11aが同軸に固定さ
れ、該ホイールに係脱する送りラツチ10aを前
記軸8aの周りに往復回動させる操作ハンドル1
0と、逆移動阻止体として前記のラツチホイール
11aへ別のラツチ11bを係脱させる操作杆体
12とが前記の移動枠体5に設けてあることを特
徴とする電線接続用電線寄せ具。 2 操作ハンドル10がレバー状ハンドルである
特許請求の範囲第1項に記載の電線接続用電線寄
せ具。 3 操作ハンドル10の側方には、該操作ハンド
ルの操作を容易とする固定レバー13が移動枠体
5に装着してある特許請求の範囲第2項に記載の
電線接続用電線寄せ具。 4 操作ハンドル10と固定レバー13が杆体2
の側に配置され、他の杆体1の最外側には既設架
線Lに懸架すべきフツク14,14がそれぞれ回
転自在に設けてある特許請求の範囲第3項に記載
の電線接続用電線寄せ具。 5 操作ハンドル10が回転ハンドルである特許
請求の範囲第1項に記載の電線接続用電線寄せ
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31438087A JPH01157209A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 電線接続用電線寄せ具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31438087A JPH01157209A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 電線接続用電線寄せ具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01157209A JPH01157209A (ja) | 1989-06-20 |
| JPH0477525B2 true JPH0477525B2 (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=18052644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31438087A Granted JPH01157209A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 電線接続用電線寄せ具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01157209A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010060862A (ko) * | 1999-12-28 | 2001-07-07 | 권문구 | 케이블 접속함의 슬리브 삽입기 |
| CN110649442B (zh) * | 2019-10-23 | 2021-05-25 | 南通普思曼机械有限公司 | 一种信号线缆接头焊接装置 |
| JP2024141445A (ja) * | 2023-03-29 | 2024-10-10 | 北陸電力送配電株式会社 | スリーブ配置工具およびスリーブ配置方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5941011U (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-16 | 株式会社安田製作所 | 接続体用ケ−ブル着脱器 |
| JPS6127411U (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-19 | 株式会社フジクラ | ケ−ブル着脱機 |
-
1987
- 1987-12-11 JP JP31438087A patent/JPH01157209A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01157209A (ja) | 1989-06-20 |
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