JPH047761B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH047761B2
JPH047761B2 JP29468486A JP29468486A JPH047761B2 JP H047761 B2 JPH047761 B2 JP H047761B2 JP 29468486 A JP29468486 A JP 29468486A JP 29468486 A JP29468486 A JP 29468486A JP H047761 B2 JPH047761 B2 JP H047761B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
track pad
elastic material
rubber
fastening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP29468486A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63151701A (ja
Inventor
Takaharu Nagafuji
Hideo Watanabe
Takeji Fukuda
Shinji Sagara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Railway Technical Research Institute
Fukoku Co Ltd
Nihon Kido Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Railway Technical Research Institute
Fukoku Co Ltd
Nihon Kido Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Railway Technical Research Institute, Fukoku Co Ltd, Nihon Kido Kogyo Co Ltd filed Critical Railway Technical Research Institute
Priority to JP29468486A priority Critical patent/JPS63151701A/ja
Publication of JPS63151701A publication Critical patent/JPS63151701A/ja
Publication of JPH047761B2 publication Critical patent/JPH047761B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、レールを弾性的に締結するようにな
したレール締結装置、いわゆる弾性締結装置に用
いられる軌道パツドに関するものである。
(従来の技術) 近年列車の高速化、車両重量の増加、輸送量の
増加等により軌道破壊に対処するため、コンクリ
ートまくらぎの開発と共に、レールを弾性的に締
結する、いわゆる弾性締結装置の開発が進み、広
く実用化されている。
前記弾性締結装置のうち、、ゴム等の弾性材か
らなる軌道パツドをレール下に介装して、該軌道
パツドと締結バネによりレールの上下から弾性的
に押える二重弾性締結装置においては、前記軌道
パツドは最も重要な部品である。すなわち、該軌
道パツドは、自己の有する弾性による緩衝効果、
振動減衰効果の活用により、レールに生ずる動的
振動のまくらぎ、道床への伝達を軽減し、道床沈
下や流動などの劣化を減少させる。又、列車の荷
重を分散させて1本のまくらぎに掛る荷重を軽減
させる。さらに、電気絶縁性によりレールとまく
らぎ間の絶縁性を向上させる等多くの役目を果し
ている。
又、振動減衰効果を高めるためには、該軌道パ
ツドのばね定数を低くすればよいのであるが、低
ばね定数化した場合はひずみの増加により劣化が
激しくなる。そのため従来では、一般に該軌道パ
ツドの肉厚を増加することによつて対処してい
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、軌道パツドの肉厚を増加させる
と、横方向のせん断変形が大きくなるので、締結
ばね等横圧部材の強化が必要になり、又、近時沿
線に対する騒音振動被害が社会的問題化するに至
り、軌道パツドの振動減衰効果を有効に活かす生
かすことが注目されているが、その軌道パツドを
常時圧縮状態で使用するための締結バネを軌道パ
ツドの変形に追随しうる低ばね常数のものに変更
する必要がある。また、車輪からレールに掛る横
圧によつて生ずるレールの小返りが増大するた
め、これを規制する工夫が必要となり、そのた
め、第2図に示すようにレールパツド1の下にタ
イプレート2を介装させ、さらにその下にタイプ
レート2を支持するゴムパツド3を介装させるな
どの方法がとられ、構造が複雑で高価なものとな
り、かつ、保守管理にも手間が掛るという問題が
ある。4はレール、5はまくらぎ、6は締結ボル
ト、7はねじ釘である。
そこで本発明は、前記従来の問題点に鑑みてな
されたものであつて、軌道パツドを低ばね定数化
させることなく、該軌道パツドの振動減衰効果を
高めることにより、前記従来の問題点を解消する
ことを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) そのために本発明では、当該軌道パツドを、ネ
ズミ鋳鉄細片を加圧及び焼結して形成された多孔
質晶焼板状体をゴム等の非導電性の弾性材で包込
み、該弾性材と多孔質焼結板状体とを一体化して
構成したものである。
(作用) 軌道パツドに、特にすぐれた吸音、吸振特性を
有する多孔質焼結板状体(この多孔質焼結板状体
については、特許第1218991号−特公昭58−52528
号公報を参照されたい。)を使用することによつ
て、該軌道パツドのゴム等の弾性材の肉厚を増化
させて低ばね定数化を図らなくても、レールに掛
る列車の振動や騒音等を該軌道パツドで充分に吸
収することができる。
(実施例) 以下、本発明を図示せる実施例に随つて説明す
る。
aはコンクリート支承体であるコンクリートま
くらぎ11にレール12を締結するレール締結装
置であつて、締結ボルト13、板ばね14、埋込
栓15、ワツシヤ16、ばね受台17及び軌道パ
ツド18等から構成されている。
埋込栓15は、予じめ前記コンクリートまくら
ぎ11のレール締結部にレール12の敷設方向に
沿つて形成された溝状の締結座面19の両側部
に、先端が該締結座面19の表面に開口するよう
にして埋込まれている。又、ばね受台17は前記
締結座面19の両側縁にコンクリートまくらぎ1
1と共に一体に形成されている。
軌道パツド18は、ネズミ鋳鉄細片を加圧及び
焼結により形成された多孔質焼結板状体20をゴ
ム等の非導電性の弾性材21で包込まれて、該弾
性材21と多孔質焼結板状体20が一体化されて
構成されている。
尚、前記軌道パツド18は多孔質焼結板状体2
0のみで形成することも考えられるが、該多孔質
焼結板状体20のみでは、圧縮強度は充分である
が、加圧成形材であるため脆さがある。摩擦に弱
い。水分や湿度をきらう、絶縁性がない等の問題
がある。これらの問題はゴム又は合成樹脂等の非
導電性の弾性材21で包込むことによつて全て解
消することができる。
前記レール締結装置aによつてレール12をコ
ンクリートまくらぎ11に締結するには、先ずコ
ンクリートまくらぎ11の締結座面19上に軌道
パツド18を置き、その上にレール12を載置す
る。次に、板ばね14をレール12とばね受台1
7との間に嵌合させてレール12の左右方向の位
置決めをする。然る後、ナツト17を介して締結
ボルト13を板ばね14に嵌挿させ、埋込栓15
に螺締させてレール12を締結固定する。
(本発明による効果) 以上述べたように本発明によれば、コンクリー
ト支承体のレール締結部の締結座面とレール下面
との間に介装される軌道パツドを、ネズミ鋳鉄細
片を加圧及び焼結により形成された多孔質焼結板
状体を、ゴム等の非導電性の弾性材で包込み、該
弾性材と多孔質焼結板状体とを一体化して構成し
たので、従来のように軌道パツドの肉厚を増加さ
せて低ばね定数化させなくても、高い振動減衰効
果を有する軌道パツドを得ることができた。
したがつて、締結バネ低ばね常数のものに変更
する必要がなく、しかも、タイプレートやゴムパ
ツドを使用する必要がないので、構造が複雑にな
ることがなく、保守管理も容易である等の効果を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるレール締結装置を示す縦
断正面図、第2図は従来のレール締結装置を示す
縦断正面図である。 aはレール締結装置、11はコンクリートまく
らぎ、12はレール、18は軌道パツド、20は
多孔質焼結板状体、21は弾性材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 コンクリートまくらぎやスラブ軌道等のコン
    クリート支承体のレール締結座面とレール下面と
    の間に軌道パツドを介装させてレールを弾性的に
    締結するようになしたレール締結装置において、
    前記軌道パツドは、ネズミ鋳鉄細片を加圧及び焼
    結して形成された多孔質焼結板状体をゴム等の非
    導電性の弾性材で包込み、該弾性材と多孔質焼結
    板状体とを一体化して構成したことを特徴とする
    レール締結装置における軌道パツド。
JP29468486A 1986-12-12 1986-12-12 レ−ル締結装置における軌道パツド Granted JPS63151701A (ja)

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JP4810258B2 (ja) * 2006-03-06 2011-11-09 大和軌道製造株式会社 床板緩衝マット

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