JPH047762Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH047762Y2
JPH047762Y2 JP1985105189U JP10518985U JPH047762Y2 JP H047762 Y2 JPH047762 Y2 JP H047762Y2 JP 1985105189 U JP1985105189 U JP 1985105189U JP 10518985 U JP10518985 U JP 10518985U JP H047762 Y2 JPH047762 Y2 JP H047762Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
marine
boots
ankle
heel
piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985105189U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6215203U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985105189U priority Critical patent/JPH047762Y2/ja
Publication of JPS6215203U publication Critical patent/JPS6215203U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH047762Y2 publication Critical patent/JPH047762Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、サーフイン、ボードセイリング、ダ
イビング、ヨツト等のマリンスポーツ用のマリン
ブーツに関する。 本考案のマリンブーツは、ほかのウオータース
ポーツであるカヌーや渓流フイツシングやシヤワ
ークライミングのブーツにも適する。
【従来の技術】
従来のマリンブ−ツは、ネオプレンゴム等の耐
水軟質材製の甲被をゴム底へ接着した靴下状の構
造である。 ネオプレンゴムは断熱性や耐水性に富み履きや
すい素材であり、近時ウオータースポーツシユー
ズの好素材として利用されている。 なお、はきものの足先部及び踵部にゴム片を設
けたものには実願昭59−93580号、実公昭57−
50882号、実開昭51−153998号が公開されている。
【考案が解決しようとする問題点】
しかしながら、従来のマリンブーツには、次の
ような問題点があつた。 マリンブーツ内に水が溜るとブーツ内で足が
滑り、運動性に問題があつた。 特にブーツ内で踵が滑つてしまいふんばりが
きかない場合があり、ブーツが回転してしまう
こともあつた。 ネオプレンゴム製のブーツは、素材自体に伸
縮性があるので、足先を左右横方向へ自由にず
れ動かすことができる。 しかし、反面横方向へのふんばりや制動がき
かないという問題があつた。 マリンブーツは、なるべく水が入らないよう
に足首の部分を細くかつ長くして靴下状に形成
している。 そのため、履きにくい、脱ぎにくいという着
脱の不便があつた。 また、前記実願昭59−93580号の構成は、足の
裂傷を防止しかつ運動性を妨げないように、足先
部及び踵部に硬質ではないゴムシートを被覆した
ものであるので、足先部及び踵を靴に固定するこ
とができず、 前記実公昭57−50882号の構成では、踵部に設
ける三角形状の付片が凹凸波状であるので、これ
も足先部及び踵を靴に固定することができずま
た、三角形状であるため足首の伸縮・屈曲運動の
妨害にもなり、 前記実開昭51−153998号の構成もまた、足先部
及び踵部に設けるゴム薄板は硬質ではないため足
先部及び踵を靴に固定することができずまた、フ
チ肉厚ヒレの重量により靴内の足裏に間隙が生じ
やすく、そのために足先部及び踵が滑りやすいも
のである。
【問題点を解決するための手段】
本考案は、ネオプレンゴム製のマリンブーツに
おいて、カウンター部に硬質部を設け、甲被に
は、前方に足指の折曲間隔を置いて、足指の付け
根部分を前端とする締付バンドを設けたことによ
り、足の踵及び足先部を靴に固定し、靴の内部で
足が滑つたりずれ動くのを防止するものである。 前記硬質部は、厚い皮革を踵部に縫着、或いは
湾曲合成樹脂板を挟着した皮革を踵部に縫着した
ものであり、後部上方を足首の屈曲点以下の高さ
寸法で凹条に形成してアキレス腱及び足首の伸縮
や屈曲を妨げないようにしている。 また、着脱しやすいように、かつ水の侵入を防
止しかつ非装着時のブーツ足首部の折れ曲がりを
防止するために、側面にジツパーを設け、その内
側に相互に凹凸を形成して両片を合わせて閉塞す
る合わせ片と、この合わせ片をさらに内側から押
圧閉塞する押え片を設けている。 これらの構成手段により、着脱しやすく、踵及
び足先部が固定されて、靴内で足が滑らずかつ運
動性に優れ、防水性の向上したマリンブーツを提
供するものである。
【実施例】
次に、本考案に係るマリンブーツの一実施例を
図面に基づいて説明する。 第1図はマリンブーツの側面図、第2図は斜視
図、第6図は硬質部の部分断面図、第7図は背面
図である。 マリンブーツ1は、ゴム底2とネオプレンゴム
(ウエツトスーツ生地)の甲被3とからなり、カ
ウンター部に硬質部4を設け、甲被3には締付バ
ンド10を設け側面にはジツパー21を設けたも
のである。 硬質部4は、比較的厚い皮革を踵部に縫着或い
は湾曲した合成樹脂板5を挟着した皮革6を踵部
に縫着して形成される。 硬質部4は、少なくとも足の踵を挿入して保持
する大きさに設計され、縫着位置の基準として小
突起状の印40を3個所に設けておくとよい。 硬質部4は、アキレス腱の伸縮や足首の屈曲を
さまたげないように、足首の屈曲点7以下の高さ
寸法で後部上方を凹状8に形成している。 硬質部4に踵を入れると、ブーツ内で踵が後方
に滑らずよく安定するようになる。 甲被3には、前方に足指の折曲間隔9を置い
て、足指の付け根部分にその前端が位置するよう
に帯状の締付バンド10を設け、足の甲部がブー
ツ内で左右にずれないようにしている。 締付バンド10の一態様は、第1図,第2図の
ように、合成樹脂製のひも通し11を取付けた巻
付け片12を両側に設けて舌片13で甲被3を保
護しながらひも14で締める構成である。 締付バンド10は、足の甲部を固定し、硬質部
4は踵を固定するので、ブーツ内の足は二個所で
前後左右に固定されることになる。 締付バンドの他の態様としては、第3図のよう
に甲部へゴムバンド15を貼着したもの、第4図
のように甲部に空間16を設けてゴムバンド17
を設けたもの、第5図のようにベルクロバンド1
8と取付金具19を設けたものがある。 ジツパー21を側面に設け、その内側に合わせ
片22,23と押え片24を設けている。 合わせ片22,23は相互に凹凸を形成して両
片を合わせて閉塞するもので、押え片24はさら
にその内側から合わせ片22,23を押圧閉塞し
て水の侵入を防止するものである。 ジツパー21は、それを開くことにより着脱し
やすくするとともに、足を入れていない時でも足
首部30が中途から折れ曲がらない(材質が軟ら
かいのでジツパーがないと中途から折れ曲がりデ
イスプレイに適さない。)ような補強効果もある。 なお、第3図では、足首部30にゴム製の伸縮
部25を形成して着脱しやすくしたものである。 本考案に係るマリンブーツ1は、水が入らない
ように、かつ耐久性があるようにネオプレンゴム
の接合縫着部20を運動負荷の少ない前面に一線
としてブーツ状に形成している。 縫着部が少ないので製造効率も良く耐久性もあ
る。
【使用】
本考案に係るマリンブーツ1は、ジツパー21
を開き硬質部4に踵を挿入するように足を入れて
着用する。 ジツパー21を閉じると、合わせ片22,23
の凹凸が合い、押え片24で内側から閉塞され
る。 そして、締付バンド10で足の甲部を締付け固
定する。 すると、ブーツ内の足は、踵は硬質部4により
後方への滑りがなくなりまた、足先部は締付バン
ド10により左右横方向への滑りがなくなつて、
安定した履き心地を有するものとなる。 ネオプレンゴム製の甲被3は、非常に軟質であ
るので、足首の折り曲げ、つま先の折り曲げが楽
にできる。 その折り曲げに当つては、硬質部4がその高さ
寸法を工夫し、かつ凹部8を形成してあるため足
首の折り曲げに邪魔にならず、締付バンド10の
前方には足指を折り曲げるための間隔9を置いて
いるのでつま先の折り曲げに邪魔にならないもの
となつている。 多少の水が入つてもブーツ内で足が滑ることが
ない。
【考案の効果】
本考案に係るマリンブーツは、ネオプレンゴム
等の軟質材製の甲被からなるものにおいて、カウ
ンター部に硬質部を設け、甲被には締付バンドを
設け、側面に合わせ片と押え片とを備えたジツパ
ーを設けたものであり、次のような特有な技術的
効果がある。 運動性、保温性の良いネオプレンゴム等の甲
被は、自由な方向に伸縮するので、いわゆるふ
んばりがきかないことがある。 本考案では、足首の運動に支障がない構造で
カウンター部に硬質部を設けたのでブーツ内で
足の踵がしつかりと安定する。 硬質部の形状が足首の屈曲点以下の高さ寸法
で、かつ後部上方を凹状としたので、足首を曲
げた時も足の踵をしつかりと支えることができ
る。 足の甲部を固定する締付バンドを設けたの
で、ブーツ内での足の左右横方向への滑りがな
く、ブーツが回転することがない。 口部にジツパーを設け、合わせ片、押え片を
設けたので着脱しやすく、かつ水が入りにく
く、また非装着時のブーツ足首部の折れ曲がり
を防止することができる。 ネオプレンゴムの接合縫合部を、負荷の少な
い前面に一線状に設けたので耐久性がある。 以上のように、本考案に係るマリンブーツは、
屈曲性をそこなわずにふんばりがきく運動性の良
いブーツを提供するものであり、各種のウオータ
ースポーツ用ブーツに実用的効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案に係るマリンブーツの一実施例
及び実施態様を示すものであり、第1図は側面
図、第2図は斜視図、第3図は他の態様のブーツ
を示す斜視図、第4図は締付バンドの他の態様を
示す横断面図、第5図は同じく締付バンドの他の
態様を示す斜視図、第6図は硬質部の一実施例を
示す部分断面図、第7図はブーツの背面図であ
る。 符号の簡単な説明、1……マリンブーツ、2…
…ゴム底、3……甲被、4……硬質部、5……合
成樹脂板、6……皮革、7……足首の屈曲点、8
……硬質部の凹状部、9……間隔、10……締付
バンド、21……ジツパー、22,23……合わ
せ片、24……押え片、30……足首部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ネオプレンゴム等の耐水軟質材製のマリンブー
    ツにおいて、カウンター部に硬質部をその後部上
    方を足首の屈曲点以下の高さ寸法で凹条に形成し
    て設け、甲被には前方に足指の折曲間隔を置いて
    足指の付け根部分を前端とする締付バンドを設
    け、側面にはジツパーを設け、その内側に交互に
    凹凸を形成し両片を合わせて閉塞する合わせ片
    と、この合わせ片をさらに内側から押圧閉塞する
    押え片とを設けたことを特徴とするマリンブー
    ツ。
JP1985105189U 1985-07-10 1985-07-10 Expired JPH047762Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985105189U JPH047762Y2 (ja) 1985-07-10 1985-07-10

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985105189U JPH047762Y2 (ja) 1985-07-10 1985-07-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6215203U JPS6215203U (ja) 1987-01-29
JPH047762Y2 true JPH047762Y2 (ja) 1992-02-28

Family

ID=30979382

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985105189U Expired JPH047762Y2 (ja) 1985-07-10 1985-07-10

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH047762Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04316317A (ja) * 1991-04-15 1992-11-06 Sumitomo Electric Ind Ltd 量子細線の作製方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51153998U (ja) * 1975-06-02 1976-12-08
JPS5750882U (ja) * 1980-09-05 1982-03-24
JPS619001U (ja) * 1984-06-21 1986-01-20 太陽ゴム工業株式会社 モ−タボ−ト用はきもの

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6215203U (ja) 1987-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5566475A (en) Sports boot having at least a partially elastic lining
JP2949164B2 (ja) 中間部に補強部材を有する靴
US5205071A (en) Surfing sandal
US5144759A (en) Shoe-covering members
KR100191297B1 (ko) 중앙 패스너를 구비한 신발
US6035554A (en) Asymmetrical reversible article of footwear
US5185944A (en) Shoe having an upper formed with an inward projection in a foot arch region
JP3120175B2 (ja) スノーボードブーツ
ATE143227T1 (de) Schuh, insbesondere sport- oder freizeitschuh
JPS62164401A (ja) 外皮形式のスポ−ツ靴の内部ライニング
JPH0965908A (ja)
JPH0678801A (ja) 内部緊締装置を備えたスポーツ靴
GB2237747A (en) Swimming flipper
JPH0432967Y2 (ja)
JPS628729Y2 (ja)
JPH0637687Y2 (ja) 運動靴の舌片
KR101188698B1 (ko) 깁스 환자용 신발
KR102861107B1 (ko) 맨발걷기용 신발
ATE349923T1 (de) Sportschuh mit umkehrvenähtem schaft
JPS6018082Y2 (ja) 体操用シユ−ズ
JPS643363Y2 (ja)
JP2001522670A (ja) 回内補正構造のフィン
JP3070860U (ja) スポ―ツ靴
AU655566B2 (en) Surfing sandal
JP2532965Y2 (ja) 運動靴