JPH047764B2 - - Google Patents
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- JPH047764B2 JPH047764B2 JP9719686A JP9719686A JPH047764B2 JP H047764 B2 JPH047764 B2 JP H047764B2 JP 9719686 A JP9719686 A JP 9719686A JP 9719686 A JP9719686 A JP 9719686A JP H047764 B2 JPH047764 B2 JP H047764B2
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- sealant
- blade
- joint
- joint groove
- groove
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Links
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Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Road Repair (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、アスフアルトやコンクリートの路面
に形成された目地部の補修作業を行う場合に必要
な目地用シーリング材除去方法と、当該方法を実
施するのに好適な装置に関するものである。
に形成された目地部の補修作業を行う場合に必要
な目地用シーリング材除去方法と、当該方法を実
施するのに好適な装置に関するものである。
(従来の技術及びその問題点)
飛行場に於ける滑走路等の路面は一定面積のコ
ンクリートスラブを敷き詰めた状態に構成されて
おり、各スラブ間は振動や温度変化による膨張収
縮等が伝播され難いように適当な目地材により互
いに分離されている。そして各スラブ間の路面側
には適当幅のシーリング材充填用目地溝が形成さ
れ、この目地溝内にアスフアルト系やポリウレタ
ン系等のシーリング材が充填されている。
ンクリートスラブを敷き詰めた状態に構成されて
おり、各スラブ間は振動や温度変化による膨張収
縮等が伝播され難いように適当な目地材により互
いに分離されている。そして各スラブ間の路面側
には適当幅のシーリング材充填用目地溝が形成さ
れ、この目地溝内にアスフアルト系やポリウレタ
ン系等のシーリング材が充填されている。
このようなコンクリート路面に於ける損傷箇所
は一定期間毎に行われる保守作業によつて修復さ
れるが、各コンクリートスラブ間の目地部分が損
傷しているときには、前記目地溝内のシーリング
材を除去した後に当該目地溝の両側又は片側の修
復領域のコンクリートをコンクリートカツターや
ハンマードリルを使用してハツリ取り、そして新
たに目地溝を形成するように樹脂モルタルを打設
し、形成された目地溝内にシーリング材を充填し
て修復される。勿論、単にシーリング材のみが取
り替えられる場合もある。何れにしてもこのよう
な目地部分の修復作業に際しては、目地溝内から
古いシーリング材を除去しなければならない。
は一定期間毎に行われる保守作業によつて修復さ
れるが、各コンクリートスラブ間の目地部分が損
傷しているときには、前記目地溝内のシーリング
材を除去した後に当該目地溝の両側又は片側の修
復領域のコンクリートをコンクリートカツターや
ハンマードリルを使用してハツリ取り、そして新
たに目地溝を形成するように樹脂モルタルを打設
し、形成された目地溝内にシーリング材を充填し
て修復される。勿論、単にシーリング材のみが取
り替えられる場合もある。何れにしてもこのよう
な目地部分の修復作業に際しては、目地溝内から
古いシーリング材を除去しなければならない。
このシーリング材除去作業に際して、先ず目地
溝両側面に対してシーリング材を分離させなけれ
ばならないが、来は目地溝側面に近接した位置で
シーリング材を駆動回転刃付きカツターで切断し
ていた。このような従来の方法では、切断される
シーリング材の粉塵が回転刃に付着凝固したり回
転刃が目地溝を形成するコンクリートに接触して
破損し易いため、長時間にわたつて円滑に切断作
業を継続することが困難であるばかりでなく、回
転刃を頻繁に取り替える必要があり、作業コスト
が高くつく欠点があつた。又、ウエツトタイプの
カツターを使用するときは、水を絶やさないよう
に補給しなければならない。
溝両側面に対してシーリング材を分離させなけれ
ばならないが、来は目地溝側面に近接した位置で
シーリング材を駆動回転刃付きカツターで切断し
ていた。このような従来の方法では、切断される
シーリング材の粉塵が回転刃に付着凝固したり回
転刃が目地溝を形成するコンクリートに接触して
破損し易いため、長時間にわたつて円滑に切断作
業を継続することが困難であるばかりでなく、回
転刃を頻繁に取り替える必要があり、作業コスト
が高くつく欠点があつた。又、ウエツトタイプの
カツターを使用するときは、水を絶やさないよう
に補給しなければならない。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記のような従来の問題点を解決し得
る目地用シーリング材除去方法と、当該方法を実
施するのに好適な装置を提案するものであつて、
その方法は、コンクリート路面に設けられたシー
リング材充填目地溝内の側辺にシーリング材破断
用刃板を差し入れ、当該刃板を、その前縁が水平
牽引方向に対して斜め後方上方に傾斜する状態で
目地溝側面に近接すると共に後縁が当該目地溝側
面から離れるように、平面視に於いて目地溝長さ
方向に対し若干傾斜させた状態で目地溝側面にそ
つて牽引することにより、充填シーリング材を目
地溝側面から剥離させ、他方の目地溝側面に対し
ても同様の方法で充填シーリング材を剥離させた
後、充填シーリング材を目地溝底面から引き剥が
して除去する点に特徴を有する。
る目地用シーリング材除去方法と、当該方法を実
施するのに好適な装置を提案するものであつて、
その方法は、コンクリート路面に設けられたシー
リング材充填目地溝内の側辺にシーリング材破断
用刃板を差し入れ、当該刃板を、その前縁が水平
牽引方向に対して斜め後方上方に傾斜する状態で
目地溝側面に近接すると共に後縁が当該目地溝側
面から離れるように、平面視に於いて目地溝長さ
方向に対し若干傾斜させた状態で目地溝側面にそ
つて牽引することにより、充填シーリング材を目
地溝側面から剥離させ、他方の目地溝側面に対し
ても同様の方法で充填シーリング材を剥離させた
後、充填シーリング材を目地溝底面から引き剥が
して除去する点に特徴を有する。
又、本発明によるシーリング材除去装置の特徴
は、牽引用車両の後部に昇降可能で任意高さに固
定し得る牽引杆を設け、この牽引杆に、水平牽引
方向に対して斜め後方上方に傾斜する前縁を備え
たシーリング材破断用刃板を、平面視に於いて前
記牽引用車両の進行方向に対して若干傾斜させた
状態で装着した点にある。
は、牽引用車両の後部に昇降可能で任意高さに固
定し得る牽引杆を設け、この牽引杆に、水平牽引
方向に対して斜め後方上方に傾斜する前縁を備え
たシーリング材破断用刃板を、平面視に於いて前
記牽引用車両の進行方向に対して若干傾斜させた
状態で装着した点にある。
(実施例)
以下に本発明の一実施例を添付の例示図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図乃至第8図は、コンクリートスラブ間の
目地部分の補修作業の手順を示すものであつて、
第1図に於いて1,2は互いに隣接するコンクリ
ートスラブであり、両者間には適当な目地材3が
介装され、両者間の路面側には適当幅の目地溝4
が形成されると共に当該目地溝4内にはシーリン
グ材5が充填されている。
目地部分の補修作業の手順を示すものであつて、
第1図に於いて1,2は互いに隣接するコンクリ
ートスラブであり、両者間には適当な目地材3が
介装され、両者間の路面側には適当幅の目地溝4
が形成されると共に当該目地溝4内にはシーリン
グ材5が充填されている。
今、前記シーリング材充填目地溝4を含めて当
該目地溝4の左右両側一定幅の領域を補修する場
合について説明すると、先ず第2図に示すように
前記シーリング材5を後述する本発明方法によつ
て目地溝4の両側面4a,4bから切断分離し、
そして第3図に示すように目地溝4の底面4cか
らシーリング材5を剥ぎ取つた後、目地溝4から
左右両側に所定距離隔てた位置に於いてコンクリ
ートスラブ1,2に目地溝4より適当に深い切目
6a,6bをコンクリートカツターにより形成す
る。次に両切目6a,6b間のコンクリートを第
4図に示すようにハンマードリルによつてハツリ
取り、両コンクリートスラブ1,2間に補修用溝
7を形成する。
該目地溝4の左右両側一定幅の領域を補修する場
合について説明すると、先ず第2図に示すように
前記シーリング材5を後述する本発明方法によつ
て目地溝4の両側面4a,4bから切断分離し、
そして第3図に示すように目地溝4の底面4cか
らシーリング材5を剥ぎ取つた後、目地溝4から
左右両側に所定距離隔てた位置に於いてコンクリ
ートスラブ1,2に目地溝4より適当に深い切目
6a,6bをコンクリートカツターにより形成す
る。次に両切目6a,6b間のコンクリートを第
4図に示すようにハンマードリルによつてハツリ
取り、両コンクリートスラブ1,2間に補修用溝
7を形成する。
前記補修用溝7内には、第5図に示すように適
当な材料、例えばプラステイツクや木材から成る
帯状の誘発板8を溝中央位置に溝長さ方向にそつ
てセツトし、当該誘発板8の左右両側にこの誘発
板8の上縁部8aが露出するように樹脂モルタル
10aを打設して当該誘発板8を固定する。樹脂
モルタル10aを打設する前の誘発板8の位置決
めは、第6図に示すように長さ方向適当間隔置き
の位置で左右交互に補修用溝7の底部に打ち込ん
だ釘9により誘発板8を若干ジグザグ状に屈曲さ
せるように左右両側から挟むことによつて行える
が、第4図に示すように補修用溝7の底面7aを
中央位置が深くなるように縦断面形状に置いてV
の字形に形成しておくと、誘発板8を補修用溝7
の中央位置に位置決めするのが容易である。次に
第5図に示すように底部中央に誘発板嵌合用溝1
1を全長にわたつて形成された目地棒12を、そ
の溝11が誘発板上縁部8aに嵌合するように、
打設された樹脂モルタル10a上に載置し、第7
図に示すように目地棒12の左右両側に残る空間
に樹脂モルタル10bを打設する。
当な材料、例えばプラステイツクや木材から成る
帯状の誘発板8を溝中央位置に溝長さ方向にそつ
てセツトし、当該誘発板8の左右両側にこの誘発
板8の上縁部8aが露出するように樹脂モルタル
10aを打設して当該誘発板8を固定する。樹脂
モルタル10aを打設する前の誘発板8の位置決
めは、第6図に示すように長さ方向適当間隔置き
の位置で左右交互に補修用溝7の底部に打ち込ん
だ釘9により誘発板8を若干ジグザグ状に屈曲さ
せるように左右両側から挟むことによつて行える
が、第4図に示すように補修用溝7の底面7aを
中央位置が深くなるように縦断面形状に置いてV
の字形に形成しておくと、誘発板8を補修用溝7
の中央位置に位置決めするのが容易である。次に
第5図に示すように底部中央に誘発板嵌合用溝1
1を全長にわたつて形成された目地棒12を、そ
の溝11が誘発板上縁部8aに嵌合するように、
打設された樹脂モルタル10a上に載置し、第7
図に示すように目地棒12の左右両側に残る空間
に樹脂モルタル10bを打設する。
樹脂モルタル10a,10bが硬化した後に目
地棒12を抜き取ることによつて、第8図に示す
ように新しい目地溝13が形成されることにな
る。この目地溝13の左右両側面をサンダー等の
適当な手段によりサンデイングして平滑に仕上げ
た後、図示のように目地溝13の底部にバツクア
ツプ材としてのバツカー14を敷設し、その上に
シーリング材15を充填することによつて、補修
が完了する。
地棒12を抜き取ることによつて、第8図に示す
ように新しい目地溝13が形成されることにな
る。この目地溝13の左右両側面をサンダー等の
適当な手段によりサンデイングして平滑に仕上げ
た後、図示のように目地溝13の底部にバツクア
ツプ材としてのバツカー14を敷設し、その上に
シーリング材15を充填することによつて、補修
が完了する。
第1図に示すシーリング材充填目地溝4を含め
て当該目地溝4の片側のみを補修するときは、前
記のようにシーリング材5を除去した後、第9図
に示すように補修する側のコンクリートスラブ2
(又は1)にのみ補修用溝7を前記のように形成
し、誘発板8は第10図に示すように補修用溝7
内に露出するコンクリートスラブ側面1a(又は
2a)に当接させて立設すれば良い。その他の作
業は前記と同様に行われる。
て当該目地溝4の片側のみを補修するときは、前
記のようにシーリング材5を除去した後、第9図
に示すように補修する側のコンクリートスラブ2
(又は1)にのみ補修用溝7を前記のように形成
し、誘発板8は第10図に示すように補修用溝7
内に露出するコンクリートスラブ側面1a(又は
2a)に当接させて立設すれば良い。その他の作
業は前記と同様に行われる。
本発明方法は、前記のようなコンクリートスラ
ブ間の目地部分の補修作業に際して行われる古い
シーリング材5の除去方法に適用されるものであ
つて、第11図及び第12図に示すようなシーリ
ング材破断用刃板16が使用される。この刃板1
6は扁平で適当厚さの鉄板等から構成され、水平
牽引方向に対して斜め後方上方に適当角度θで傾
斜する前縁16aと目地溝底面4cに当接する水
平な底縁16bとを備えている。
ブ間の目地部分の補修作業に際して行われる古い
シーリング材5の除去方法に適用されるものであ
つて、第11図及び第12図に示すようなシーリ
ング材破断用刃板16が使用される。この刃板1
6は扁平で適当厚さの鉄板等から構成され、水平
牽引方向に対して斜め後方上方に適当角度θで傾
斜する前縁16aと目地溝底面4cに当接する水
平な底縁16bとを備えている。
この刃板16は第1図に示したシーリング材充
填目地溝4内の側辺に差し入れ、そして当該刃板
16を、前記前縁16aが水平牽引方向に対して
斜め後方上方に傾斜する状態で目地溝側面4aに
近接すると共に後縁16cが当該目地溝側面4a
から離れるように、平面視に於いて目地溝長さ方
向に対し若干傾斜させた状態で目地溝4の長さ方
向に略水平に牽引することにより、古いシーリン
グ材5を目地溝側面4aから剥離させることが出
来る。そして他方の目地溝側面4bに対しても同
様の方法で充填シーリング材5を剥離させた後、
充填シーリング材5を目地溝底面4cから引き剥
がして除去すれば良い。
填目地溝4内の側辺に差し入れ、そして当該刃板
16を、前記前縁16aが水平牽引方向に対して
斜め後方上方に傾斜する状態で目地溝側面4aに
近接すると共に後縁16cが当該目地溝側面4a
から離れるように、平面視に於いて目地溝長さ方
向に対し若干傾斜させた状態で目地溝4の長さ方
向に略水平に牽引することにより、古いシーリン
グ材5を目地溝側面4aから剥離させることが出
来る。そして他方の目地溝側面4bに対しても同
様の方法で充填シーリング材5を剥離させた後、
充填シーリング材5を目地溝底面4cから引き剥
がして除去すれば良い。
前記刃板16の前縁16aは、第13図Aに示
すように刃板側面に対して直角に切断された形状
の他、第13図Bに示す片刃形状や第13図Cに
示す凹入溝形状とすることが出来るが、目地溝側
面4aにそつてシーリング材5を剥離させるとき
と他方の側面4bにそつてシーリング材5を剥離
させるときとで刃板16の傾斜方向が逆になるの
で、第13図A又は第13図Cに示す形状が好ま
しい。
すように刃板側面に対して直角に切断された形状
の他、第13図Bに示す片刃形状や第13図Cに
示す凹入溝形状とすることが出来るが、目地溝側
面4aにそつてシーリング材5を剥離させるとき
と他方の側面4bにそつてシーリング材5を剥離
させるときとで刃板16の傾斜方向が逆になるの
で、第13図A又は第13図Cに示す形状が好ま
しい。
次に第14図及び第15図に基づいて前記刃板
16を牽引するための装置の実施例について説明
すると、この装置17は、前端に牽引索係止金具
18を備え且つ後端下側に前記刃板16を固着し
た牽引用フレーム19、この牽引用フレーム19
の後端上側に付設した荷重台20、及び前記フレ
ーム19の中間位置左右両側に設けた左右一対の
操舵用車輪21から構成され、この各操舵用車輪
21は夫々上端に操舵用レバー22を備えた左右
一対の垂直操舵軸23の下端に軸支されている。
16を牽引するための装置の実施例について説明
すると、この装置17は、前端に牽引索係止金具
18を備え且つ後端下側に前記刃板16を固着し
た牽引用フレーム19、この牽引用フレーム19
の後端上側に付設した荷重台20、及び前記フレ
ーム19の中間位置左右両側に設けた左右一対の
操舵用車輪21から構成され、この各操舵用車輪
21は夫々上端に操舵用レバー22を備えた左右
一対の垂直操舵軸23の下端に軸支されている。
このように構成された装置17は、前記牽引索
係止金具18に接続したワイヤーロープ等の牽引
索を介して自動車や耕耘機、或いはトラクター等
の適当な牽引用車両の後部に適当距離を隔てて連
結し、刃板16を前記のように目地溝側辺に差し
込んで状態で前記牽引用車両により低速で目地溝
にそつて略水平に牽引させるのであるが、このと
き作業者が荷重台20上にしやがむように搭乗す
ることにより、作業者の体重を刃板16に掛けて
当該刃板16の浮き上がりを防止せしめ、同時に
搭乗作業者が左右一対の操舵用レバー22を操作
することにより、この装置17の進行方向を目地
溝長さ方向に対して刃板16の前縁16aが近接
する目地溝側面のある側へ若干傾け、以て刃板1
6の前縁16aが常に目地溝一側面に摺接するよ
うに前進させることが出来る。
係止金具18に接続したワイヤーロープ等の牽引
索を介して自動車や耕耘機、或いはトラクター等
の適当な牽引用車両の後部に適当距離を隔てて連
結し、刃板16を前記のように目地溝側辺に差し
込んで状態で前記牽引用車両により低速で目地溝
にそつて略水平に牽引させるのであるが、このと
き作業者が荷重台20上にしやがむように搭乗す
ることにより、作業者の体重を刃板16に掛けて
当該刃板16の浮き上がりを防止せしめ、同時に
搭乗作業者が左右一対の操舵用レバー22を操作
することにより、この装置17の進行方向を目地
溝長さ方向に対して刃板16の前縁16aが近接
する目地溝側面のある側へ若干傾け、以て刃板1
6の前縁16aが常に目地溝一側面に摺接するよ
うに前進させることが出来る。
第16図及び第17図に示す装置24は、牽引
杆25、この牽引杆25の後端部に接続された刃
板支持フレーム26、及び当該フレーム26の後
端部に装着された刃板ユニツト27から構成され
ている。前記牽引杆25は、トラクター28の後
部に設けられている作業用アタツチメント連結用
の昇降アーム29に支軸30と上げ下げ用螺軸3
1とを介して連結され、前記刃板支持フレーム2
6は、その前端から上方に突設された接続用縦軸
32を前記牽引杆25の後端部に固着されている
垂直筒軸33の昇降及び回転可能に嵌合させると
共にレバー付きボルト34により任意高さ及び任
意角度で固定することにより、牽引杆25に連結
されている。又、前記刃板ユニツト27は、中央
基板35の周囲に複数枚(図示例では4枚)の前
記刃板16を固着したものであつて、前記中央基
板35が前記フレーム26の後端部に水平支軸3
6により回転可能に枢着され、中央基板35に各
刃板16に対応して設けられた周方向複数個のボ
ルト孔37の一つと前記フレーム26を貫通する
固定ボルト38とによつて刃板ユニツト27を固
定することにより、周方向複数枚の刃板16の
内、任意の一つを選択的に使用出来るように構成
している。
杆25、この牽引杆25の後端部に接続された刃
板支持フレーム26、及び当該フレーム26の後
端部に装着された刃板ユニツト27から構成され
ている。前記牽引杆25は、トラクター28の後
部に設けられている作業用アタツチメント連結用
の昇降アーム29に支軸30と上げ下げ用螺軸3
1とを介して連結され、前記刃板支持フレーム2
6は、その前端から上方に突設された接続用縦軸
32を前記牽引杆25の後端部に固着されている
垂直筒軸33の昇降及び回転可能に嵌合させると
共にレバー付きボルト34により任意高さ及び任
意角度で固定することにより、牽引杆25に連結
されている。又、前記刃板ユニツト27は、中央
基板35の周囲に複数枚(図示例では4枚)の前
記刃板16を固着したものであつて、前記中央基
板35が前記フレーム26の後端部に水平支軸3
6により回転可能に枢着され、中央基板35に各
刃板16に対応して設けられた周方向複数個のボ
ルト孔37の一つと前記フレーム26を貫通する
固定ボルト38とによつて刃板ユニツト27を固
定することにより、周方向複数枚の刃板16の
内、任意の一つを選択的に使用出来るように構成
している。
尚、前記トラクター28側の昇降アーム29
は、昇降駆動レバー39によつて支軸40を中心
に上下に振動させることにより、その対地角度を
任意に調整固定することが出来るものである。
は、昇降駆動レバー39によつて支軸40を中心
に上下に振動させることにより、その対地角度を
任意に調整固定することが出来るものである。
上記のように構成され且つトラクター28に前
記のように接続された装置24は、トラクター2
8側の昇降アーム29によつて地上適当高さに保
持しておくことが出来、係る状態に於いて当該装
置24をトラクター28により自在に移動させる
ことが出来る。そして目地溝内の古いシーリング
材を除去する作業を行うときは、刃板ユニツト2
7の下向き使用位置Pに位置する刃板16を目地
溝側辺の真上に位置させた状態で前記昇降アーム
29を昇降駆動レバー39により強制的に下降さ
せることにより、下向き使用位置Pの前記刃板1
6を目地溝側辺に所定深さまで差し込むことが出
来る。
記のように接続された装置24は、トラクター2
8側の昇降アーム29によつて地上適当高さに保
持しておくことが出来、係る状態に於いて当該装
置24をトラクター28により自在に移動させる
ことが出来る。そして目地溝内の古いシーリング
材を除去する作業を行うときは、刃板ユニツト2
7の下向き使用位置Pに位置する刃板16を目地
溝側辺の真上に位置させた状態で前記昇降アーム
29を昇降駆動レバー39により強制的に下降さ
せることにより、下向き使用位置Pの前記刃板1
6を目地溝側辺に所定深さまで差し込むことが出
来る。
このときトラクター28はその進行方向が目地
溝の長さ方向に平行になるように位置している
が、第12図に示すように下向き使用位置Pの刃
板16がトラクター28の進行方向、側ち目地溝
長さ方向に対して所定角度だけ所定の方向に傾斜
するように、接続用縦軸32を中心に刃板支持フ
レーム26を牽引杆25側の垂直筒軸33に対し
て水平方向に角度調整し、レバー付きボルト34
により固定しておく。又、昇降アーム29を一定
位置まで下降させたときに前記のように下向き使
用位置Pに位置する刃板16が目地溝内所定深さ
まで差し込まれるように、予め上げ下げ用螺軸3
1の回転操作による牽引杆25の上下方向角度調
整と、牽引杆25側の垂直筒軸33に対する接続
用縦軸32の固定高さ調整とを行つておくことが
出来る。
溝の長さ方向に平行になるように位置している
が、第12図に示すように下向き使用位置Pの刃
板16がトラクター28の進行方向、側ち目地溝
長さ方向に対して所定角度だけ所定の方向に傾斜
するように、接続用縦軸32を中心に刃板支持フ
レーム26を牽引杆25側の垂直筒軸33に対し
て水平方向に角度調整し、レバー付きボルト34
により固定しておく。又、昇降アーム29を一定
位置まで下降させたときに前記のように下向き使
用位置Pに位置する刃板16が目地溝内所定深さ
まで差し込まれるように、予め上げ下げ用螺軸3
1の回転操作による牽引杆25の上下方向角度調
整と、牽引杆25側の垂直筒軸33に対する接続
用縦軸32の固定高さ調整とを行つておくことが
出来る。
上記のように下向き作用位置Pの刃板16を目
地溝側辺に差し込んだならば、トラクター28を
目地溝にそつて低速で走行させることにより前記
刃板16により古いシーリング材の側辺を破断さ
せることが出来る。そして使用している刃板16
が一定量以上摩損したり不当に曲がつてしまつた
場合、或いは破損した場合にはボルト38を抜い
て刃板ユニツト27を支軸36の周りで回転さ
せ、新しい刃板16を下向き使用位置Pに位置さ
せた状態で再びボルト38により刃板ユニツト2
7をフレーム26に固定することにより、新しい
刃板16によつて作業を継続することが出来る。
地溝側辺に差し込んだならば、トラクター28を
目地溝にそつて低速で走行させることにより前記
刃板16により古いシーリング材の側辺を破断さ
せることが出来る。そして使用している刃板16
が一定量以上摩損したり不当に曲がつてしまつた
場合、或いは破損した場合にはボルト38を抜い
て刃板ユニツト27を支軸36の周りで回転さ
せ、新しい刃板16を下向き使用位置Pに位置さ
せた状態で再びボルト38により刃板ユニツト2
7をフレーム26に固定することにより、新しい
刃板16によつて作業を継続することが出来る。
刃板ユニツト27に厚さや形状の異なる複数種
類の刃板を固着しておき、作業対象の目地溝の幅
や深さ、或いは除去するシーリング材の材質等、
作業条件に応じて使用する刃板を選択することが
出来るように構成することも出来る。
類の刃板を固着しておき、作業対象の目地溝の幅
や深さ、或いは除去するシーリング材の材質等、
作業条件に応じて使用する刃板を選択することが
出来るように構成することも出来る。
尚、上記の装置24では、トラクター28の車
輪接地路面レベルと目地溝内に差し込まれている
刃板16の位置での路面レベルとの間に差がある
場合、或いは目地溝の深さが変化するような場合
には、目地溝に対する刃板16の挿入深さが変動
し、状況によつては刃板16が目地溝底面に不当
に押しつけられることになり、刃板16や他の部
分に変形や破損を来す恐れがある。このような不
都合を解消するためには、前記刃板支持フレーム
26を牽引杆25に対して一定範囲内で昇降可能
に構成すると共に、両者間に牽引杆25に対して
フレーム26を地面側へ押圧付勢するスプリング
を介装すれば良い。
輪接地路面レベルと目地溝内に差し込まれている
刃板16の位置での路面レベルとの間に差がある
場合、或いは目地溝の深さが変化するような場合
には、目地溝に対する刃板16の挿入深さが変動
し、状況によつては刃板16が目地溝底面に不当
に押しつけられることになり、刃板16や他の部
分に変形や破損を来す恐れがある。このような不
都合を解消するためには、前記刃板支持フレーム
26を牽引杆25に対して一定範囲内で昇降可能
に構成すると共に、両者間に牽引杆25に対して
フレーム26を地面側へ押圧付勢するスプリング
を介装すれば良い。
例えば第18図及び第19図に示すように、前
記牽引杆25側の垂直筒軸33に取り付けられた
筒体41に対し前記刃板支持フレーム26側の接
続用縦軸32の角軸部32aを一定範囲内昇降の
み可能に挿通させ、そして前記筒体41との間に
刃板支持フレーム26を下向きに押圧するスプリ
ング42を介装することが出来る。前記筒体41
は、この筒体41側の固定板43と前記垂直筒軸
33側の固定板44とをボルトナツト45で結合
することにより前記垂直筒軸33に固定されてい
るが、一方の固定板44側のボルト孔46を筒軸
33と同心状の円弧形長孔としておくことによ
り、この長孔46の範囲内で刃板支持フレーム2
6の角度(トラクター進行方向に対する傾き)を
調整することが出来る。
記牽引杆25側の垂直筒軸33に取り付けられた
筒体41に対し前記刃板支持フレーム26側の接
続用縦軸32の角軸部32aを一定範囲内昇降の
み可能に挿通させ、そして前記筒体41との間に
刃板支持フレーム26を下向きに押圧するスプリ
ング42を介装することが出来る。前記筒体41
は、この筒体41側の固定板43と前記垂直筒軸
33側の固定板44とをボルトナツト45で結合
することにより前記垂直筒軸33に固定されてい
るが、一方の固定板44側のボルト孔46を筒軸
33と同心状の円弧形長孔としておくことによ
り、この長孔46の範囲内で刃板支持フレーム2
6の角度(トラクター進行方向に対する傾き)を
調整することが出来る。
使用に際しては、前記スプリング42が適当に
圧縮されるように前記牽引杆25を昇降アーム2
9によつて下降させることにより、刃板16を前
記スプリング42の圧縮反力で目地溝内底面に押
圧させることが出来る。従つてトラクター28の
車輪接地路面レベルが刃板16の位置での路面レ
ベルに対して多少上下しても、或いは目地溝の深
さが多少変化しても、刃板16をして常に目地溝
底面に無理なく摺接移動させることが出来る。
圧縮されるように前記牽引杆25を昇降アーム2
9によつて下降させることにより、刃板16を前
記スプリング42の圧縮反力で目地溝内底面に押
圧させることが出来る。従つてトラクター28の
車輪接地路面レベルが刃板16の位置での路面レ
ベルに対して多少上下しても、或いは目地溝の深
さが多少変化しても、刃板16をして常に目地溝
底面に無理なく摺接移動させることが出来る。
尚、前記ボルト孔46を長孔としないで、周方
向適当間隔置きに複数個並設しておくことも出来
る。この場合はボルトナツト45が多少弛緩して
も刃板支持フレーム26の傾き、即ちトラクター
進行方向に対する刃板16の傾きを確実に保持す
ることが出来る。又、第20図に示すように刃板
支持フレーム26を接続用縦軸32の下端に支軸
47により上下揺動可能に枢着し、この接続用縦
軸32と刃板支持フレーム26との間に、当該フ
レーム26の上下揺動範囲を規制する軸杆48と
前記フレーム26を地面側へ押圧付勢するスプリ
ング49とを介装することも出来る。この場合は
前記筒体41を省き、前記固定板43を接続用縦
軸32から突設して当該接続用縦軸32を垂直筒
軸33に直接固定することが出来る。
向適当間隔置きに複数個並設しておくことも出来
る。この場合はボルトナツト45が多少弛緩して
も刃板支持フレーム26の傾き、即ちトラクター
進行方向に対する刃板16の傾きを確実に保持す
ることが出来る。又、第20図に示すように刃板
支持フレーム26を接続用縦軸32の下端に支軸
47により上下揺動可能に枢着し、この接続用縦
軸32と刃板支持フレーム26との間に、当該フ
レーム26の上下揺動範囲を規制する軸杆48と
前記フレーム26を地面側へ押圧付勢するスプリ
ング49とを介装することも出来る。この場合は
前記筒体41を省き、前記固定板43を接続用縦
軸32から突設して当該接続用縦軸32を垂直筒
軸33に直接固定することが出来る。
(発明の作用及び効果)
本発明による路面の目地用シーリング材除去方
法は以上のように実施し得るものであつて、係る
本発明方法によれば、一枚の固定刃板を目地溝に
そつて略水平に牽引するだけの極めて簡単容易な
方法でありながら、当該刃板をその前縁が常に目
地溝側面に摺接乃至は近接する状態で移動させて
古いシーリング材を目地溝側面から確実に剥離さ
せることが出来る。しかも古いシーリング材やコ
ンクリートの粉塵が飛散する恐れも無いので常に
良好な環境のもとで作業を行うことが出来、且つ
回転刃を使用する場合のように牽引刃板が破損す
る等して突然使用不能に陥る恐れは殆ど無いの
で、長期間にわたつて作業を能率良く継続するこ
とが出来る。
法は以上のように実施し得るものであつて、係る
本発明方法によれば、一枚の固定刃板を目地溝に
そつて略水平に牽引するだけの極めて簡単容易な
方法でありながら、当該刃板をその前縁が常に目
地溝側面に摺接乃至は近接する状態で移動させて
古いシーリング材を目地溝側面から確実に剥離さ
せることが出来る。しかも古いシーリング材やコ
ンクリートの粉塵が飛散する恐れも無いので常に
良好な環境のもとで作業を行うことが出来、且つ
回転刃を使用する場合のように牽引刃板が破損す
る等して突然使用不能に陥る恐れは殆ど無いの
で、長期間にわたつて作業を能率良く継続するこ
とが出来る。
又、牽引用車両に牽引索等を介して連結される
牽引用フレームの下側に、水平牽引方向に対して
斜め後方に傾斜する前縁を備えたシーリング材破
断用刃体を取付け、この刃体の前方左右両側に位
置するように前記牽引フレームに操舵可能な左右
一対の操舵用車輪を設け、更に前記刃体の上方位
置で前記牽引用フレーム上に、搭乗可能な荷重台
を設けて成る本発明装置を使用するときは、自動
車等の既存の汎用車両を活用して前記シーリング
材破断用刃体を牽引することが出来るにも拘わら
ず、前記荷重台上に搭乗した作業者の重量と、当
該作業者による前記操舵用車輪の操舵操作とによ
り、先に説明した本発明方法に適合する姿勢に前
記刃体を確実に保持して、当該本発明方法を良好
に実施することが出来る。
牽引用フレームの下側に、水平牽引方向に対して
斜め後方に傾斜する前縁を備えたシーリング材破
断用刃体を取付け、この刃体の前方左右両側に位
置するように前記牽引フレームに操舵可能な左右
一対の操舵用車輪を設け、更に前記刃体の上方位
置で前記牽引用フレーム上に、搭乗可能な荷重台
を設けて成る本発明装置を使用するときは、自動
車等の既存の汎用車両を活用して前記シーリング
材破断用刃体を牽引することが出来るにも拘わら
ず、前記荷重台上に搭乗した作業者の重量と、当
該作業者による前記操舵用車輪の操舵操作とによ
り、先に説明した本発明方法に適合する姿勢に前
記刃体を確実に保持して、当該本発明方法を良好
に実施することが出来る。
更に、牽引用車両(実施例ではトラクター)の
後部に昇降可能で任意高さに固定し得る牽引杆を
設け、この牽引杆に、水平牽引方向に対し斜め後
方上方に傾斜する前縁を備えたシーリング材破断
用刃板を、平面視に於いて前記牽引用車両の進行
方向に対して若干傾斜させた状態で装着して成る
本発明装置を使用するときは、前記牽引用車両の
運転要員だけでもつて上記の本発明方法を容易且
つ確実に、しかも能率良く実施することが出来、
目地用シーリング材除去作業の大幅なコストダウ
ンを図ることが出来るのである。
後部に昇降可能で任意高さに固定し得る牽引杆を
設け、この牽引杆に、水平牽引方向に対し斜め後
方上方に傾斜する前縁を備えたシーリング材破断
用刃板を、平面視に於いて前記牽引用車両の進行
方向に対して若干傾斜させた状態で装着して成る
本発明装置を使用するときは、前記牽引用車両の
運転要員だけでもつて上記の本発明方法を容易且
つ確実に、しかも能率良く実施することが出来、
目地用シーリング材除去作業の大幅なコストダウ
ンを図ることが出来るのである。
第1図乃至第5図、第7図、及び第8図は目地
部分の補修作業手順を示す縦断斜視図、第6図は
誘発板セツト状態を示す平面図、第9図及び第1
0図は目地溝の片側のみを補修する場合の作業状
態を示す縦断斜視図、第11図はシーリング材破
断用刃板の作用状態を示す側面図、第12図は同
平面図、第13図A〜Cは前記刃板の前縁形状を
示す要部の平面図、第14図は刃板牽引用装置の
一例を示す側面図、第15図は同平面図、第16
図トラクターを使用した本発明装置の側面図、第
17図は同要部の平面図、第18図は変形例を示
す要部の縦断側面図、第19図は同横断平面図、
第20図は更に別の変形例を示す要部の側面図で
ある。 4……目地溝、5……除去するシーリング材、
16……シーリング材破断用刃板、19……牽引
用フレーム、20……荷重台、21……左右一対
の操舵用車輪、22……操舵用レバー、25……
牽引杆、26……刃板支持フレーム、27……刃
板ユニツト、28……トラクター、29……作業
用アタツチメント連結用の昇降アーム、32……
接続用縦軸、33……垂直筒軸、39……昇降駆
動レバー、41……筒体、42,48……スプリ
ング。
部分の補修作業手順を示す縦断斜視図、第6図は
誘発板セツト状態を示す平面図、第9図及び第1
0図は目地溝の片側のみを補修する場合の作業状
態を示す縦断斜視図、第11図はシーリング材破
断用刃板の作用状態を示す側面図、第12図は同
平面図、第13図A〜Cは前記刃板の前縁形状を
示す要部の平面図、第14図は刃板牽引用装置の
一例を示す側面図、第15図は同平面図、第16
図トラクターを使用した本発明装置の側面図、第
17図は同要部の平面図、第18図は変形例を示
す要部の縦断側面図、第19図は同横断平面図、
第20図は更に別の変形例を示す要部の側面図で
ある。 4……目地溝、5……除去するシーリング材、
16……シーリング材破断用刃板、19……牽引
用フレーム、20……荷重台、21……左右一対
の操舵用車輪、22……操舵用レバー、25……
牽引杆、26……刃板支持フレーム、27……刃
板ユニツト、28……トラクター、29……作業
用アタツチメント連結用の昇降アーム、32……
接続用縦軸、33……垂直筒軸、39……昇降駆
動レバー、41……筒体、42,48……スプリ
ング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コンクリート路面に設けられたシーリング材
充填目地溝内の側辺にシーリング材破断用刃板を
差し入れ、当該刃板を、その前縁が水平牽引方向
に対して斜め後方上方に傾斜する状態で目地溝側
面に近接すると共に後縁が当該目地溝側面から離
れるように、平面視に於いて目地溝長さ方向に対
し若干傾斜させた状態で目地溝側面にそつて略水
平に牽引することにより、充填シーリング材を目
地溝側面から剥離させ、他方の目地溝側面に対し
ても同様の方法で充填シーリング材を剥離させた
後、充填シーリング材を目地溝底面から引き剥が
して除去することを特徴とする路面の目地用シー
リング材除去方法。 2 牽引用車両に牽引索等を介して連結される牽
引用フレームの下側に、水平牽引方向に対して斜
め後方に傾斜する前縁を備えたシーリング材破断
用刃体を取付け、この刃体の前方左右両側に位置
するように前記牽引フレームに操舵可能な左右一
対の操舵容車輪を設け、更に前記刃体の上方位置
で前記牽引用フレーム上に、搭乗可能な荷重台を
設けて成る路面の目地用シーリング材除去装置。 3 牽引用車両の後部に昇降可能で任意高さに固
定し得る牽引杆を設け、この牽引杆に、水平牽引
方向に対して斜め後方上方に傾斜する前縁を備え
たシーリング材破断用刃板を、平面視に於いて前
記牽引用車両の進行方向に対して若干傾斜させた
状態で装着して成る路面の目地用シーリング材除
去装置。 4 前記シーリング材破断用刃板が、前記牽引杆
に対し回転固定自在な基板の周囲に放射状に複数
枚突設され、前記基板の回転固定により周方向複
数枚の前記刃板の内、任意の一つを選択的に使用
出来るように構成した、特許請求の範囲第3項に
記載の路面の目地用シーリング材除去装置。 5 前記シーリング材破断用刃板が、前記牽引杆
に対し一定範囲内で上下動可能な刃板支持フレー
ムに取付け、前記刃板支持フレームを下向きに付
勢するスプリングを設けて成る、特許請求の範囲
第3項に記載の路面の目地用シーリング材除去装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9719686A JPS62253801A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 路面の目地用シ−リング材除去方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9719686A JPS62253801A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 路面の目地用シ−リング材除去方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62253801A JPS62253801A (ja) | 1987-11-05 |
| JPH047764B2 true JPH047764B2 (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=14185840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9719686A Granted JPS62253801A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 路面の目地用シ−リング材除去方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62253801A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11336018A (ja) * | 1998-05-27 | 1999-12-07 | Chichibu Sangyo Kk | 注入目地除去装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7260112B2 (ja) * | 2019-03-26 | 2023-04-18 | 株式会社ガイアート | コンクリート舗装の補修方法およびコンクリート舗装構造 |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP9719686A patent/JPS62253801A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11336018A (ja) * | 1998-05-27 | 1999-12-07 | Chichibu Sangyo Kk | 注入目地除去装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62253801A (ja) | 1987-11-05 |
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