JPH0477712A - カメラの塵影防止装置 - Google Patents
カメラの塵影防止装置Info
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- JPH0477712A JPH0477712A JP19073990A JP19073990A JPH0477712A JP H0477712 A JPH0477712 A JP H0477712A JP 19073990 A JP19073990 A JP 19073990A JP 19073990 A JP19073990 A JP 19073990A JP H0477712 A JPH0477712 A JP H0477712A
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- Japan
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- transparent sheet
- camera
- dust
- lens
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば変倍撮影可能なレンズシャッタ付きカ
メラに適用して好適なカメラの塵影防止装置に関するも
のである。
メラに適用して好適なカメラの塵影防止装置に関するも
のである。
例えば、カメラの裏蓋を開いてフィルムの交換操作など
を行っていると、空気中に浮遊している塵埃がカメラ内
に侵入してくることがある。
を行っていると、空気中に浮遊している塵埃がカメラ内
に侵入してくることがある。
このカメラ内への塵埃の侵入は、フィルムの交換時だけ
ではなく、フィルム巻上時および巻戻し時にも高い頻度
で発生することになる力1、侵入した塵埃は、カメラ内
のいずれかの個所に付着することになる。
ではなく、フィルム巻上時および巻戻し時にも高い頻度
で発生することになる力1、侵入した塵埃は、カメラ内
のいずれかの個所に付着することになる。
ところが、この侵入塵埃が撮影光学系の後端レンズの射
出面に付着した場合には、付着した塵埃の影が被写体像
と一緒になってフィルム上しこ写し込まれるため、フィ
ルム面と後端レンズの射出面との距離如何によっては、
写し込まれた塵埃の影が画像品質を著しく劣化させるこ
とになる。
出面に付着した場合には、付着した塵埃の影が被写体像
と一緒になってフィルム上しこ写し込まれるため、フィ
ルム面と後端レンズの射出面との距離如何によっては、
写し込まれた塵埃の影が画像品質を著しく劣化させるこ
とになる。
以下、このような塵埃付着に起因する画像品質の劣化現
象について、第5図の現象説明図を参照しながら説明す
る。
象について、第5図の現象説明図を参照しながら説明す
る。
今、撮影光学系101の後端レンズの射出面102から
フィルム面103までの距離(以下、[バックフォーカ
スjともいう)をBFとし、撮影光学系101のFナン
バーFNOを、φex 但し、φexを撮影光学系101の有効径とすると、後
端レンズ射出面102での軸上光束の面積SPは、 の式で求めることができる。
フィルム面103までの距離(以下、[バックフォーカ
スjともいう)をBFとし、撮影光学系101のFナン
バーFNOを、φex 但し、φexを撮影光学系101の有効径とすると、後
端レンズ射出面102での軸上光束の面積SPは、 の式で求めることができる。
このような面積Spを有する後端レンズ射出面102上
での軸上光束内に、Sdなる面積を持つ塵埃が付着した
ものとする。
での軸上光束内に、Sdなる面積を持つ塵埃が付着した
ものとする。
この場合、後端レンズ射出面102に塵埃が付着してな
いときの軸上での光強度と、塵埃が付着したときの軸上
での光強度との光強度比IPは、の式で表わされ、この
ときのBFと工ρとの相関関係は、第6図に示すように
なる。
いときの軸上での光強度と、塵埃が付着したときの軸上
での光強度との光強度比IPは、の式で表わされ、この
ときのBFと工ρとの相関関係は、第6図に示すように
なる。
この関係図から解るように、このときの光強度比Ipは
、バックフォーカスBFが小さくなるにつれて急激に減
少することになる。すなわち、塵埃付着に起因する塵埃
の影の影響は、バックフォーカスBFが小さくなるに伴
って著しく増大することになる。
、バックフォーカスBFが小さくなるにつれて急激に減
少することになる。すなわち、塵埃付着に起因する塵埃
の影の影響は、バックフォーカスBFが小さくなるに伴
って著しく増大することになる。
この塵埃付着に起因して発生する画像品質の劣化は、撮
影光学系101の後端レンズ射出面1゜2を常に清掃し
て置くことで簡単に防止することができるから、レンズ
自体をカメラから取り外すことのできる交換レンズの場
合には、取り立てて問題にすることはないが、レンズが
カメラに固定的に取付けられているレンズシャッタ付き
カメラの場合には、塵埃付着に起因する画像品質の劣化
現象が発生することを常に念頭に置いて考える必要があ
る。
影光学系101の後端レンズ射出面1゜2を常に清掃し
て置くことで簡単に防止することができるから、レンズ
自体をカメラから取り外すことのできる交換レンズの場
合には、取り立てて問題にすることはないが、レンズが
カメラに固定的に取付けられているレンズシャッタ付き
カメラの場合には、塵埃付着に起因する画像品質の劣化
現象が発生することを常に念頭に置いて考える必要があ
る。
すなわち、交換レンズの場合には、レンズ交換が頻繁に
行われる関係で塵埃の付着現象そのものが生じ難い状況
にある上、レンズを取り外した時に後端レンズ射出面1
02の清掃を簡単に実施することができるので別に問題
は生じない。
行われる関係で塵埃の付着現象そのものが生じ難い状況
にある上、レンズを取り外した時に後端レンズ射出面1
02の清掃を簡単に実施することができるので別に問題
は生じない。
ところが、レンズシャッタ付きカメラの場合には、カメ
ラ内に侵入した塵埃の外部への逃げ路がないために、塵
埃が撮影光学系101の後端レンズ射出面102に付着
する可能性もそれだIす高まり、しかも、レンズシャッ
タ付きカメラでは、カメラの裏蓋が開かれた状況下で後
端レンズ射出面102の清掃作業を実施しなければなら
なl、Nために、射出面102の隅々まで充分に清掃を
行うことが離しいという事情があるからである。
ラ内に侵入した塵埃の外部への逃げ路がないために、塵
埃が撮影光学系101の後端レンズ射出面102に付着
する可能性もそれだIす高まり、しかも、レンズシャッ
タ付きカメラでは、カメラの裏蓋が開かれた状況下で後
端レンズ射出面102の清掃作業を実施しなければなら
なl、Nために、射出面102の隅々まで充分に清掃を
行うことが離しいという事情があるからである。
今までこのようなことが余り問題にされな力\つだのは
、従来のレンズシャッタ付きカメラの場合には、−膜内
にバックフォーカスBFが比較的長く設定されていたた
めであると考えられる。
、従来のレンズシャッタ付きカメラの場合には、−膜内
にバックフォーカスBFが比較的長く設定されていたた
めであると考えられる。
しかしながら、最近のように、35ミリレンズシャッタ
付きカメラに対しても、変倍撮影での高度倍化やカメラ
のコンパクト化が要望されるようになってくると、この
塵埃付着に起因する画像品質の劣化現象を如何にして除
去ないし防止するかという問題が、大きな関心事となっ
てくる。
付きカメラに対しても、変倍撮影での高度倍化やカメラ
のコンパクト化が要望されるようになってくると、この
塵埃付着に起因する画像品質の劣化現象を如何にして除
去ないし防止するかという問題が、大きな関心事となっ
てくる。
それは、変倍撮影での高変倍化やコンパクト化の条件を
満足するようにカメラを設計すると、必然的といってよ
い程にバックフォーカスBFが短くなり勝ちとなるから
である。
満足するようにカメラを設計すると、必然的といってよ
い程にバックフォーカスBFが短くなり勝ちとなるから
である。
そのため、従来の構造をそのまま踏襲した形でレンズシ
ャッタ付きカメラを設計した場合には、この塵埃付着に
起因する画像品質の劣化現象を防止することが極めて困
難なものとなる。
ャッタ付きカメラを設計した場合には、この塵埃付着に
起因する画像品質の劣化現象を防止することが極めて困
難なものとなる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、空
気中の塵埃がカメラ内に侵入し、それが撮影光学系の後
端レンズ射出面に付着するような状態になっても、フィ
ルム上に写し込まれる塵埃の影が目立たないようにし得
る新しいカメラの層形防止装置を提供することを目的と
する。
気中の塵埃がカメラ内に侵入し、それが撮影光学系の後
端レンズ射出面に付着するような状態になっても、フィ
ルム上に写し込まれる塵埃の影が目立たないようにし得
る新しいカメラの層形防止装置を提供することを目的と
する。
上記の目的を達成するために、請求項1の発明の特徴と
するところは、撮影光軸と直交する方向に変位可能な透
明シートを、撮影光学系の後端レンズとカメラの露光開
口枠との間に配設し、該透明シートを、シャッタ露光中
に撮影光軸と直交する方向に所定量変位させ得るように
構成したことにある。
するところは、撮影光軸と直交する方向に変位可能な透
明シートを、撮影光学系の後端レンズとカメラの露光開
口枠との間に配設し、該透明シートを、シャッタ露光中
に撮影光軸と直交する方向に所定量変位させ得るように
構成したことにある。
また、請求項2の発明の特徴とするところは、前記透明
シートを、前記露光開口枠を覆い得る透明部分領域と露
光開口枠を露出し得る開口領域との2つの領域を備えた
部材として構成し、前記後端レンズが露光開口枠から所
定距離内の接近位置に在るときには、透明シートの透明
部分領域が露光開口枠を覆い得る位置に臨むように、ま
た、後端レンズが露光開口枠から前記所定距離を超えた
離間位置に在るときには、透明シートの開口領域が露光
開口枠の位置に臨むように構成したことにある。
シートを、前記露光開口枠を覆い得る透明部分領域と露
光開口枠を露出し得る開口領域との2つの領域を備えた
部材として構成し、前記後端レンズが露光開口枠から所
定距離内の接近位置に在るときには、透明シートの透明
部分領域が露光開口枠を覆い得る位置に臨むように、ま
た、後端レンズが露光開口枠から前記所定距離を超えた
離間位置に在るときには、透明シートの開口領域が露光
開口枠の位置に臨むように構成したことにある。
また、請求項3の発明の特徴とするところは、前記透明
シートは、前記露光開口枠を覆い得る透明部分領域と前
記露光開口枠を露出し得る開口領域との2つの領域を備
え、少なくとも、カメラの裏蓋が開放されているときに
は、前記透明シートの前記透明部分領域が露光開口枠を
覆い得る位置に臨むように構成したことにある。
シートは、前記露光開口枠を覆い得る透明部分領域と前
記露光開口枠を露出し得る開口領域との2つの領域を備
え、少なくとも、カメラの裏蓋が開放されているときに
は、前記透明シートの前記透明部分領域が露光開口枠を
覆い得る位置に臨むように構成したことにある。
上記のように構成されたカメラの層形防止装置は、撮影
レンズの後端レンズ射出面とフィルムとの間の光路上に
透明シートを設け、この透明シートのシート部分領域を
、カメラ裏蓋の開放時に露光開口枠のアパーチャを覆う
位置に移動させることによって、フィルム交換時にメラ
内部へ侵入した塵埃が撮影レンズの後端レンズ射出面に
付着するのを可能な限り防止し、さらに、後端レンズ射
出面に付着した塵埃に起因する画質の劣化現象が発生す
るWIDE撮影の際には、シャッタ露光中に、この透明
シートを所定量変位させることにより、フィルムに写し
込まれる塵埃の影の影響を画面上で目立たなくさせるよ
うになしたことにある。
レンズの後端レンズ射出面とフィルムとの間の光路上に
透明シートを設け、この透明シートのシート部分領域を
、カメラ裏蓋の開放時に露光開口枠のアパーチャを覆う
位置に移動させることによって、フィルム交換時にメラ
内部へ侵入した塵埃が撮影レンズの後端レンズ射出面に
付着するのを可能な限り防止し、さらに、後端レンズ射
出面に付着した塵埃に起因する画質の劣化現象が発生す
るWIDE撮影の際には、シャッタ露光中に、この透明
シートを所定量変位させることにより、フィルムに写し
込まれる塵埃の影の影響を画面上で目立たなくさせるよ
うになしたことにある。
また、付着した塵埃に起因する画質の劣化現象が発生し
ない置E撮影の際には、撮影光束を透明シートのシー1
一部分領域を通過させずにフィルムに導くことによって
、撮影画質のより一層の向上を図るようになしたことに
ある。
ない置E撮影の際には、撮影光束を透明シートのシー1
一部分領域を通過させずにフィルムに導くことによって
、撮影画質のより一層の向上を図るようになしたことに
ある。
以下、図示の実施例に基いて本発明に係るカメラの層形
防止装置を詳しく説明するが、それに先立ち、本発明で
用いられる層形防止の原理を、第3図および第4図を参
照しながら説明する。
防止装置を詳しく説明するが、それに先立ち、本発明で
用いられる層形防止の原理を、第3図および第4図を参
照しながら説明する。
今、光学収差的に問題の少ない平行平面板1゜4を、撮
影光学系101の後端レンズ射出面102からフィルム
面103までの間の光路上に配置し、この平行平面板1
04の像界側の面に、光軸○に中心を置いた直径φdの
円板状の塵埃105が付着したと考える。
影光学系101の後端レンズ射出面102からフィルム
面103までの間の光路上に配置し、この平行平面板1
04の像界側の面に、光軸○に中心を置いた直径φdの
円板状の塵埃105が付着したと考える。
このような条件のもとで、撮影光学系101の射出瞳1
01aからの軸上出射光束が、平行平面板104の像界
側の面に設定した直径φPの円形領域を通過したと仮定
する。
01aからの軸上出射光束が、平行平面板104の像界
側の面に設定した直径φPの円形領域を通過したと仮定
する。
この場合、φP〉φdであれば、そのときの光強度比I
pは、 φP で表される値となり、 φp≦φdであれば、IP=○
・・・・・(4)となる。
pは、 φP で表される値となり、 φp≦φdであれば、IP=○
・・・・・(4)となる。
さて、第4図に示すように、この状態から平行平面板1
04を光軸Oと直交する方向にYだけ変位させたとする
と、 のときに、変位後の軸上光強度比IP’ がIPに比
べて大きくなる。この変位後の軸上光強度比Ip/
は、Yの値が の式を満足するまでは、単調的に増加し、(6)式を満
足したときに、Ip’=1の値となる。
04を光軸Oと直交する方向にYだけ変位させたとする
と、 のときに、変位後の軸上光強度比IP’ がIPに比
べて大きくなる。この変位後の軸上光強度比Ip/
は、Yの値が の式を満足するまでは、単調的に増加し、(6)式を満
足したときに、Ip’=1の値となる。
このことは、平行平面板104が(6)式を満足する位
置にまで変位すると、平行平面板104が停止していた
場合に比べて軸上の平均光強度比が大きくなり、フィル
ム上に写し込まれた塵埃105の影の影響が小さくなる
ことを意味する。
置にまで変位すると、平行平面板104が停止していた
場合に比べて軸上の平均光強度比が大きくなり、フィル
ム上に写し込まれた塵埃105の影の影響が小さくなる
ことを意味する。
一方、平行平面板104の像界側の面に設定された円形
領域φPは、 NO の式で表され、また、塵埃の直径φdは、カメラの露光
開口枠の開口対角長(撮影下面対角長)をDとしたとき
、 の式で仮定的に表すことが可能であるから、本発明では
、平行平面板104の変位量Yを、このような条件の下
において Y2O,0029XD ・・・・・・(
9)の式を満足するような値に設定するようにするのが
望ましい。
領域φPは、 NO の式で表され、また、塵埃の直径φdは、カメラの露光
開口枠の開口対角長(撮影下面対角長)をDとしたとき
、 の式で仮定的に表すことが可能であるから、本発明では
、平行平面板104の変位量Yを、このような条件の下
において Y2O,0029XD ・・・・・・(
9)の式を満足するような値に設定するようにするのが
望ましい。
そして、本発明に用いる層形防止の原理では、平行平面
板104に相当する透明シート(透明フィルム)を、シ
ャッタ開放時間内にこの変位量Yだけ光軸Oと直交する
方向に変位させることによって、フィルム上に写し込ま
れた塵埃105の影を画像品質的に目立たなくさせてい
る。
板104に相当する透明シート(透明フィルム)を、シ
ャッタ開放時間内にこの変位量Yだけ光軸Oと直交する
方向に変位させることによって、フィルム上に写し込ま
れた塵埃105の影を画像品質的に目立たなくさせてい
る。
次に、この層形防止の原理を利用した具体的な実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図は、本発明に係るカメラの層形防止装置の具体的
な一実施例を示す概略斜視図で、裏蓋が開放されている
場合、または、ズーム光学系の焦点距離がWIDE状態
に設定されている場合を示す。
な一実施例を示す概略斜視図で、裏蓋が開放されている
場合、または、ズーム光学系の焦点距離がWIDE状態
に設定されている場合を示す。
第1図において、1は本発明に係る層形防止装置を具備
したレンズシャッタ付きカメラで、可変焦点式の撮影レ
ンズ2と裏蓋開閉式のカメラボデー3とから構成されて
いる。
したレンズシャッタ付きカメラで、可変焦点式の撮影レ
ンズ2と裏蓋開閉式のカメラボデー3とから構成されて
いる。
この場合、可変焦点式の撮影レンズ2は、レンズ自体の
全長を短縮する意味で、例えば正・負配列または負・正
・負配列のような構成のズーム光学系から構成されてい
るため、撮影レンズ2の後端レンズ射出面とフィルム面
との距離は、WIDE端で最も小さく、置E端で最も大
きくなるように設計されることになる。
全長を短縮する意味で、例えば正・負配列または負・正
・負配列のような構成のズーム光学系から構成されてい
るため、撮影レンズ2の後端レンズ射出面とフィルム面
との距離は、WIDE端で最も小さく、置E端で最も大
きくなるように設計されることになる。
一方、カメラボデー3には、それ自体公知である裏蓋3
a、フィルム巻上げ機構(図示せず)、フィルム巻戻し
機構およびシャツタレリーズ機構(図示せず)が設けら
れている。
a、フィルム巻上げ機構(図示せず)、フィルム巻戻し
機構およびシャツタレリーズ機構(図示せず)が設けら
れている。
4は撮影光軸0上に設けられたカメラの露光開口枠で、
例えば36 llff1lX 24 mmに設定された
アパーチャ4aを有する。
例えば36 llff1lX 24 mmに設定された
アパーチャ4aを有する。
5は例えば35mnロールフィルムのようなフィルムF
を内蔵したフィルムパトローネで、公知のものと同様に
、適宜の手段を介して前述のフィルム巻戻し機構に着脱
可能に連結している。
を内蔵したフィルムパトローネで、公知のものと同様に
、適宜の手段を介して前述のフィルム巻戻し機構に着脱
可能に連結している。
6は巻上げ軸で、その下端部に設けた巻上げギア7を介
して前述のフィルム巻上げ機構に連結している。
して前述のフィルム巻上げ機構に連結している。
10は露光開口枠4のアパーチャ4aの前面をそれぞれ
に覆い得る2つの領域11.12が横方向に連続する形
状に構成された透明シートで、撮影レンズ2の後端レン
ズ射出面と露光開口枠4との間の光路上に、この光路を
横切るような状態で且つ横方向に変位可能に設けられて
いる。
に覆い得る2つの領域11.12が横方向に連続する形
状に構成された透明シートで、撮影レンズ2の後端レン
ズ射出面と露光開口枠4との間の光路上に、この光路を
横切るような状態で且つ横方向に変位可能に設けられて
いる。
この場合、一方の領域11は、第1図に示すように、W
IDE撮影の際に用いるWIDE用領域として、その全
領域が透明シート部分で形成され、他方の領域12は、
第2図に示すように、置E撮影の際に用いる置E用領域
として、その全領域が開口されている。
IDE撮影の際に用いるWIDE用領域として、その全
領域が透明シート部分で形成され、他方の領域12は、
第2図に示すように、置E撮影の際に用いる置E用領域
として、その全領域が開口されている。
なお、透明シート10は、露光開口枠4により接近した
位置に設けることが望ましい。
位置に設けることが望ましい。
13は透明シート10の一端部を保持する透明シート巻
上げ軸で、露光開口枠4の一方のサイドの外方に正逆回
転可能に設けられている。
上げ軸で、露光開口枠4の一方のサイドの外方に正逆回
転可能に設けられている。
14は透明シート10の他端部を保持する透明シート巻
戻し軸で、露光開口枠4の他方のサイドの外方に正逆回
転可能に設けられている。
戻し軸で、露光開口枠4の他方のサイドの外方に正逆回
転可能に設けられている。
この透明シート巻上げ軸13と透明シート巻戻し軸14
とは、駆動制御部15によって弛みが生じないように同
期的に回転駆動されるように構成されている。
とは、駆動制御部15によって弛みが生じないように同
期的に回転駆動されるように構成されている。
駆動制御部15は、裏蓋3aからの開放信号、撮影レン
ズ2からのWIDE−置E倍信号よびシャツタ秒時設定
部16からのシャツタ秒時信号に基いて、次のような要
領で透明シート巻上げ軸13および透明シート巻戻し軸
14を制御するように構成されている。すなわち。
ズ2からのWIDE−置E倍信号よびシャツタ秒時設定
部16からのシャツタ秒時信号に基いて、次のような要
領で透明シート巻上げ軸13および透明シート巻戻し軸
14を制御するように構成されている。すなわち。
(a) 撮影レンズ2からのWIDE信号、または、
裏蓋3aからの開放信号が伝達されたときには、透明シ
ート10のWIDE用領域11が、アパーチャ4aを覆
う位W(第1図の位置)に移動し且つその位置に停止さ
せるように、透明シート巻戻し軸14を回転させる。
裏蓋3aからの開放信号が伝達されたときには、透明シ
ート10のWIDE用領域11が、アパーチャ4aを覆
う位W(第1図の位置)に移動し且つその位置に停止さ
せるように、透明シート巻戻し軸14を回転させる。
このとき、透明シーl−巻上げ軸13は、透明シート巻
戻し軸14による透明シート10の巻戻しを可能にする
状態にセットされる。
戻し軸14による透明シート10の巻戻しを可能にする
状態にセットされる。
(b) 撮影レンズ2からのWIDE信号が伝達され
た状態で、シャツタレリーズ動作が行われたときには、
透明シート10がアパーチャ4aを覆う位置に移動し終
ったことを確認した後、前述の層形防止の原理の項で説
明した(9)式の変位量Y≧0.0029XD たけ、透明シート10を所定方向に変位させるように透
明シート巻戻し軸14を回転する。
た状態で、シャツタレリーズ動作が行われたときには、
透明シート10がアパーチャ4aを覆う位置に移動し終
ったことを確認した後、前述の層形防止の原理の項で説
明した(9)式の変位量Y≧0.0029XD たけ、透明シート10を所定方向に変位させるように透
明シート巻戻し軸14を回転する。
この場合、透明シート巻戻し軸14の代りに透明シート
巻上げ軸13を回転させるように構成しても良く、また
、いずれの軸14.13を回転させる場合でも、透明シ
ート10の変位動作速度および変位繰返し回数は、その
ときのシャツタ秒時の長短に応じて適切な値になるよう
に設定される。
巻上げ軸13を回転させるように構成しても良く、また
、いずれの軸14.13を回転させる場合でも、透明シ
ート10の変位動作速度および変位繰返し回数は、その
ときのシャツタ秒時の長短に応じて適切な値になるよう
に設定される。
(c) 撮影レンズ2からの置E倍信号伝達されたと
きには、透明シート10の置E領域12(開口領域)が
アパーチ¥48に臨む位置(第2図の位置)に移動し且
つその位置に停止させるように、透明シート巻上げ軸1
3を回転する。
きには、透明シート10の置E領域12(開口領域)が
アパーチ¥48に臨む位置(第2図の位置)に移動し且
つその位置に停止させるように、透明シート巻上げ軸1
3を回転する。
このとき、透明シート巻戻し軸14は、透明シート巻上
げ軸13による透明シート10の巻上げを可能にする状
態にセットされる。
げ軸13による透明シート10の巻上げを可能にする状
態にセットされる。
(d) 撮影レンズ2からの置E倍信号伝達されたと
きには、シャツタレリーズ動作が行われたときでも、透
明シート1oをアパーチャ4aを覆う位置に停止させた
状態に保持する。
きには、シャツタレリーズ動作が行われたときでも、透
明シート1oをアパーチャ4aを覆う位置に停止させた
状態に保持する。
駆動制御部15は、以上のように制御する。
なお、WIDE時および置E時の判別基準は、透明シー
ト10のWIDE用領域11の面に付着した塵埃の影が
、撮影画質を劣化させる状態にあるか否かによって設定
するものとする。
ト10のWIDE用領域11の面に付着した塵埃の影が
、撮影画質を劣化させる状態にあるか否かによって設定
するものとする。
次に、このように構成された図示実施例の層形防止装置
の作動を説明する。
の作動を説明する。
裏蓋3aが開放されている状態では、透明シート10の
WIDE用領域11が撮影レンズ2の後端レンズ射出面
を覆うことになる。従って、フィルム交換時に、もし裏
蓋3aの開放部分から侵入する塵埃があれば、その塵埃
は、透明シート10のWIDE用領域11の面に付着す
ることになる。
WIDE用領域11が撮影レンズ2の後端レンズ射出面
を覆うことになる。従って、フィルム交換時に、もし裏
蓋3aの開放部分から侵入する塵埃があれば、その塵埃
は、透明シート10のWIDE用領域11の面に付着す
ることになる。
しかしながら、この透明シート10は、露光開口枠4に
より接近した位置に設けることが可能であるから、裏蓋
開放状態という清掃作業の行い難い状態でも、WIDE
用領域11の面に付着した塵埃を簡単に清掃することが
できるようになる。
より接近した位置に設けることが可能であるから、裏蓋
開放状態という清掃作業の行い難い状態でも、WIDE
用領域11の面に付着した塵埃を簡単に清掃することが
できるようになる。
さて、塵埃が透明シート10のWIDE用領域11に付
着しているか否かに関係なく撮影を行った場合には、そ
れがWIDE撮影の場合であれば、透明シート10は次
のように制御されることになる。
着しているか否かに関係なく撮影を行った場合には、そ
れがWIDE撮影の場合であれば、透明シート10は次
のように制御されることになる。
すなわち、撮影レンズ2がWIDE撮影状態にセットさ
れたときには、そのセット動作に連動して撮影レンズ2
からのWIDE信号が駆動制御部15に対して出力され
るから、駆動制御部15は、透明シート巻戻し軸14に
対して回転指令を発して、前述した制御要領の(a)項
および(b)項に従った制御を実行させることになる。
れたときには、そのセット動作に連動して撮影レンズ2
からのWIDE信号が駆動制御部15に対して出力され
るから、駆動制御部15は、透明シート巻戻し軸14に
対して回転指令を発して、前述した制御要領の(a)項
および(b)項に従った制御を実行させることになる。
この場合、フィルムFが装填され裏蓋3aが閉じられた
直後であれば、制御要領の(a)項の制御が既に完了し
た状態であるため直ちに(b)項の制御が実行されるこ
とになる。
直後であれば、制御要領の(a)項の制御が既に完了し
た状態であるため直ちに(b)項の制御が実行されるこ
とになる。
また、撮影レンズ2が置E撮影状態からWIDEID状
態に変更されるケースであれば、先ず、制御要領の(a
)項の制御が実行されることになる。
態に変更されるケースであれば、先ず、制御要領の(a
)項の制御が実行されることになる。
いずれの場合にしても、制御要領の(a)項の制御が完
了した状態では透明シート10のWIDE用領域11が
アパーチャ4aを覆う位置に停止しているから、制御要
領の(b)項の制御が実行されると、シャッタ露光中に
、透明シート10は、停止位置から変位量Y(≧○、O
○29・D) だけ所定方向に変位することになる。
了した状態では透明シート10のWIDE用領域11が
アパーチャ4aを覆う位置に停止しているから、制御要
領の(b)項の制御が実行されると、シャッタ露光中に
、透明シート10は、停止位置から変位量Y(≧○、O
○29・D) だけ所定方向に変位することになる。
その結果、フィルムFに写し込まれる塵埃の影は、いわ
ゆる「ピンボケ」の状態となって画面上では目立たなく
なる。
ゆる「ピンボケ」の状態となって画面上では目立たなく
なる。
一方、撮影レンズ2がWI DE撮影状態から置E撮影
状態に変更される場合には、その変更動作に連動して撮
影レンズ2からの置E倍信号駆動制御部15に出力され
るから、駆動制御部15は、透明シート巻上げ軸13に
対して回転指令を発して、前述した制御要領の(c)項
および(cl)項に従った制御を実行させることになる
。
状態に変更される場合には、その変更動作に連動して撮
影レンズ2からの置E倍信号駆動制御部15に出力され
るから、駆動制御部15は、透明シート巻上げ軸13に
対して回転指令を発して、前述した制御要領の(c)項
および(cl)項に従った制御を実行させることになる
。
すなわち、制御要領の(c)項の制御が実行されると、
透明シー1−巻上げ軸13が回転して、今までアパーチ
ャ4aを覆っていたWIDE用領域11をその位置から
外側に移動させると共に、置E用領域(開口領域)12
がアパーチャ4aを覆う位置に臨むように透明シート1
0を移動させて、その位置に停止させることになる。
透明シー1−巻上げ軸13が回転して、今までアパーチ
ャ4aを覆っていたWIDE用領域11をその位置から
外側に移動させると共に、置E用領域(開口領域)12
がアパーチャ4aを覆う位置に臨むように透明シート1
0を移動させて、その位置に停止させることになる。
そして、透明シート10の停止を完了した後にシャッタ
露光が行われることになるが、このときには、制御要領
の(d)項の制御に従って透明シート10がその位置に
留まった状態を保持するから、撮影レンズ2の後端レン
ズ射出面から出射した光束は、透明シート10のシート
部分を通過せずに、すなわち、開口領域を介してそのま
まフィルムFに至ることになる。
露光が行われることになるが、このときには、制御要領
の(d)項の制御に従って透明シート10がその位置に
留まった状態を保持するから、撮影レンズ2の後端レン
ズ射出面から出射した光束は、透明シート10のシート
部分を通過せずに、すなわち、開口領域を介してそのま
まフィルムFに至ることになる。
従って、この場合には、塵埃の影による画質劣化を防止
するための透明シート10の変位動作が行われないこと
になるが、置E時には、撮影レンズ2の後端レンズ射出
面とフィルムFとの間の距離が長くなっているので、写
し込まれる塵埃の影による画質の劣化現象が発生しない
から、透明シート10の変位動作を省略し得ることにな
る。
するための透明シート10の変位動作が行われないこと
になるが、置E時には、撮影レンズ2の後端レンズ射出
面とフィルムFとの間の距離が長くなっているので、写
し込まれる塵埃の影による画質の劣化現象が発生しない
から、透明シート10の変位動作を省略し得ることにな
る。
そのため、置E撮影の場合には、撮影光路内に透明シー
ト10のシート部分が介在しない分だけ画質が向上する
。
ト10のシート部分が介在しない分だけ画質が向上する
。
勿論、置E撮影の際にも、WIDE撮影のときと同様に
、透明シート10のシート部分領域がアパーチャ4aを
覆った状態で、透明シート10を変位させながら撮影す
るように構成することも可能である。
、透明シート10のシート部分領域がアパーチャ4aを
覆った状態で、透明シート10を変位させながら撮影す
るように構成することも可能である。
以上説明した通り、上記実施例に係るカメラの層形防止
装置では、撮影レンズ2の後端レンズ射出面とフィルム
Fとの間の光路上に透明シート10を設け、この透明シ
ート10のシート部分領域を、カメラ裏蓋3aの開放時
に露光開口枠4のアパーチャ4aを覆う位置に移動させ
ることによって、フィルム交換時にカメラ内部へ侵入し
た塵埃が撮影レンズ2の後端レンズ射出面に付着するの
を極力防止するようになし、さらに、後端レンズ射出面
に付着した塵埃に起因する画質の劣化現象が発生するW
IDE撮影の際には、シャッタ露光中に、この透明シー
ト10を所定量変位させることにより、フィルムFに写
し込まれる塵埃の影の影響を画面上で目立たなくさせる
ようになしたので、塵埃の有無に拘らず良好な品質の画
像を得ることが可能になった。
装置では、撮影レンズ2の後端レンズ射出面とフィルム
Fとの間の光路上に透明シート10を設け、この透明シ
ート10のシート部分領域を、カメラ裏蓋3aの開放時
に露光開口枠4のアパーチャ4aを覆う位置に移動させ
ることによって、フィルム交換時にカメラ内部へ侵入し
た塵埃が撮影レンズ2の後端レンズ射出面に付着するの
を極力防止するようになし、さらに、後端レンズ射出面
に付着した塵埃に起因する画質の劣化現象が発生するW
IDE撮影の際には、シャッタ露光中に、この透明シー
ト10を所定量変位させることにより、フィルムFに写
し込まれる塵埃の影の影響を画面上で目立たなくさせる
ようになしたので、塵埃の有無に拘らず良好な品質の画
像を得ることが可能になった。
しかも、付着した塵埃に起因する画質の劣化現象が発生
しない置E撮影の際には、撮影光束を透明シート10の
シート部分領域を通過させずにフィルムFに導くことに
よって、撮影画質のより一層の向上を図ることも可能に
なった。
しない置E撮影の際には、撮影光束を透明シート10の
シート部分領域を通過させずにフィルムFに導くことに
よって、撮影画質のより一層の向上を図ることも可能に
なった。
以上、一実施例について説明したが、本発明は、これに
限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲内
で、種々に変形実施することが可能である。
限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲内
で、種々に変形実施することが可能である。
例えば、撮影レンズは、ズームレンズに限らす二焦点式
レンズやバリフォーカルレンズを用いた場合でも本発明
を適用・することができる。
レンズやバリフォーカルレンズを用いた場合でも本発明
を適用・することができる。
以上述べたように、本発明を用いるときは、空気中の塵
埃がカメラ内に侵入し、それが撮影光学系の後端レンズ
射出面に付着するような状態になっても、フィルム上に
写し込まれる塵埃の影が目立たないようにし得る新しい
カメラの照影防止装置を実現することが可能になる。
埃がカメラ内に侵入し、それが撮影光学系の後端レンズ
射出面に付着するような状態になっても、フィルム上に
写し込まれる塵埃の影が目立たないようにし得る新しい
カメラの照影防止装置を実現することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2は、本発明に係るカメラの照影防止装
置の具体的な一実施例の構成を示す概略斜視図で、この
うち、第1図は、裏蓋が開放されている場合、または、
ズーム光学系の焦点距離がWIDE状態に設定されてい
る場合を示し、第2図は、ズーム光学系の焦点距離が置
E状態に設定されている場合を示す。 第3図および第4図は、ともに本発明に係るカメラの照
影防止装置で用いられる照影防止の原理を説明するため
の原理説明図である。 第5図は、撮影光学系の後端レンズの射出面に付着した
塵埃に起因する画像品質の劣化現象を説明するための現
象説明図、第6図は、撮影光学系の後端レンズ射出面に
塵埃が付着していないときの軸上での光強度と、塵埃が
付着しているときの軸上での光強度との光強度比IPを
示す関係図である。 1・・・・・・レンズシャッタ付きカメラ、2・・・・
・撮影レンズ。 3・・・カメラボデー 3a ・・・・・裏蓋、 4・・・・・露光開口枠、 4a・・・・・・アパーチャ。 5・・・・フィルムパトローネ、 6・・・・・巻上げ軸、 7・・・・・・巻上げギア、 10・・・・・・透明シート、 11・・・・・WIDE用領域、 12・・・・・・置E用領領域 13・・・・・透明シート巻上げ軸、 14・・・・・・透明シート巻戻し軸、15・・・・・
・駆動制御部、 16・・・・・・シャツタ秒時設定部、1、01・・・
・・・撮影光学系、 101、a・・・・・・射出瞳、 102・・・・・・後端レンズ射出面、103・・・・
・フィルム面、 104・・・・・平行平面板、 105・・・・塵埃、 ○・・・・・・撮影光軸、 F・・・・・フィルム、 BF・・・・・バックフォーカス、 FNO・・・・・撮影光学系のFナンバーφex・・・
・・撮影光学系の有効径、φp・・・・平行平面板の像
界側面での円形領域、φd・・・・・・塵埃の直径、 ・・・・・後端レンズ射出面での軸上光束の面積。 ・・・・・・後端レンズ射出面での塵埃の面積、・光強
度比。 ・・・・・・変位後の軸上光強度比、 ・・平行平面板の変位量。 9凪じ; 第 面 第 図 第 図
置の具体的な一実施例の構成を示す概略斜視図で、この
うち、第1図は、裏蓋が開放されている場合、または、
ズーム光学系の焦点距離がWIDE状態に設定されてい
る場合を示し、第2図は、ズーム光学系の焦点距離が置
E状態に設定されている場合を示す。 第3図および第4図は、ともに本発明に係るカメラの照
影防止装置で用いられる照影防止の原理を説明するため
の原理説明図である。 第5図は、撮影光学系の後端レンズの射出面に付着した
塵埃に起因する画像品質の劣化現象を説明するための現
象説明図、第6図は、撮影光学系の後端レンズ射出面に
塵埃が付着していないときの軸上での光強度と、塵埃が
付着しているときの軸上での光強度との光強度比IPを
示す関係図である。 1・・・・・・レンズシャッタ付きカメラ、2・・・・
・撮影レンズ。 3・・・カメラボデー 3a ・・・・・裏蓋、 4・・・・・露光開口枠、 4a・・・・・・アパーチャ。 5・・・・フィルムパトローネ、 6・・・・・巻上げ軸、 7・・・・・・巻上げギア、 10・・・・・・透明シート、 11・・・・・WIDE用領域、 12・・・・・・置E用領領域 13・・・・・透明シート巻上げ軸、 14・・・・・・透明シート巻戻し軸、15・・・・・
・駆動制御部、 16・・・・・・シャツタ秒時設定部、1、01・・・
・・・撮影光学系、 101、a・・・・・・射出瞳、 102・・・・・・後端レンズ射出面、103・・・・
・フィルム面、 104・・・・・平行平面板、 105・・・・塵埃、 ○・・・・・・撮影光軸、 F・・・・・フィルム、 BF・・・・・バックフォーカス、 FNO・・・・・撮影光学系のFナンバーφex・・・
・・撮影光学系の有効径、φp・・・・平行平面板の像
界側面での円形領域、φd・・・・・・塵埃の直径、 ・・・・・後端レンズ射出面での軸上光束の面積。 ・・・・・・後端レンズ射出面での塵埃の面積、・光強
度比。 ・・・・・・変位後の軸上光強度比、 ・・平行平面板の変位量。 9凪じ; 第 面 第 図 第 図
Claims (3)
- (1)撮影光軸と直交する方向に変位可能な透明シート
を、撮影光学系の後端レンズとカメラの露光開口枠との
間に配設し、該透明シートを、シャッタ露光中に撮影光
軸と直交する方向に所定量変位させ得るように構成した
ことを特徴とするカメラの塵影防止装置。 - (2)前記透明シートは、前記露光開口枠を覆い得る透
明部分領域と前記露光開口枠を露出し得る開口領域との
2つの領域を備え、前記後端レンズが露光開口枠から所
定距離内の接近位置に在るときには、透明シートの透明
部分領域が露光開口枠を覆い得る位置に臨むように、ま
た、後端レンズが露光開口枠から前記所定距離を超えた
離間位置に在るときには、透明シートの開口領域が露光
開口枠の位置に臨むように、それぞれ制御することを特
徴とする請求項1記載のカメラの塵影防止装置。 - (3)前記透明シートは、前記露光開口枠を覆い得る透
明部分領域と前記露光開口枠を露出し得る開口領域との
2つの領域を備え、少なくとも、カメラの裏蓋が開放さ
れているときには、前記透明シートの前記透明部分領域
が露光開口枠を覆い得る位置に臨むように構成されてい
ることを特徴とする請求項1または2記載のカメラの塵
影防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19073990A JPH0477712A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | カメラの塵影防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19073990A JPH0477712A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | カメラの塵影防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0477712A true JPH0477712A (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=16262964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19073990A Pending JPH0477712A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | カメラの塵影防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0477712A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7294206B2 (en) * | 2002-07-08 | 2007-11-13 | Dimension Bond Corporation | Apparatus and method for simultaneously coating and measuring parts |
| US7396414B2 (en) | 2002-07-08 | 2008-07-08 | Bruce Nesbitt | Apparatus for simultaneously coating and measuring parts |
| US7537796B2 (en) | 2002-07-08 | 2009-05-26 | Dimension Bond Corporation | Method for simultaneously coating and measuring parts |
-
1990
- 1990-07-20 JP JP19073990A patent/JPH0477712A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7294206B2 (en) * | 2002-07-08 | 2007-11-13 | Dimension Bond Corporation | Apparatus and method for simultaneously coating and measuring parts |
| US7396414B2 (en) | 2002-07-08 | 2008-07-08 | Bruce Nesbitt | Apparatus for simultaneously coating and measuring parts |
| US7455878B2 (en) | 2002-07-08 | 2008-11-25 | Dimension Bond Corporation | Method for simultaneously coating and measuring parts |
| US7537796B2 (en) | 2002-07-08 | 2009-05-26 | Dimension Bond Corporation | Method for simultaneously coating and measuring parts |
| US7537797B2 (en) | 2002-07-08 | 2009-05-26 | Dimension Bond Corporation | Method for simultaneously coating and measuring parts |
| US7645477B2 (en) | 2002-07-08 | 2010-01-12 | Dimension Bond Corporation | Method for simultaneously coating and measuring parts using at least one digital camera |
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