JPH0477786B2 - - Google Patents
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- JPH0477786B2 JPH0477786B2 JP26102786A JP26102786A JPH0477786B2 JP H0477786 B2 JPH0477786 B2 JP H0477786B2 JP 26102786 A JP26102786 A JP 26102786A JP 26102786 A JP26102786 A JP 26102786A JP H0477786 B2 JPH0477786 B2 JP H0477786B2
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、コンクリートスラブ等の床下地上に
敷設されたグラスウールマツト等の緩衝材の上に
並設載置せしめて床面を形成する乾式浮床用の床
パネル及びその施工方法に関するものである。
敷設されたグラスウールマツト等の緩衝材の上に
並設載置せしめて床面を形成する乾式浮床用の床
パネル及びその施工方法に関するものである。
(従来の技術)
従来より、床衝撃音を軽減するために浮床構造
とすることが行われている。この浮床には、第1
2図に示すように床パネル材cを床下地a上に敷
設された緩衝材層bを介して水平方向に連続して
並設載置させて床面を形成する所謂乾式の浮床構
造と、上記緩衝材上にコンクリートを流し込んで
床面を形成する湿式の浮床構造とがある。
とすることが行われている。この浮床には、第1
2図に示すように床パネル材cを床下地a上に敷
設された緩衝材層bを介して水平方向に連続して
並設載置させて床面を形成する所謂乾式の浮床構
造と、上記緩衝材上にコンクリートを流し込んで
床面を形成する湿式の浮床構造とがある。
そして、従来、前者の乾式の浮床において、そ
れに使用する床パネル材としては、合板や木質セ
メント板等のパネル材があるが、これらパネル材
は衝撃力によつて曲げ変形し易い。このために、
このパネル材の曲げ振動が緩衝材を介して床下地
に伝達しないように第12図の如く緩衝材層bの
上に根太材dや大引きを配して、この根太材d等
に床パネル材cを釘e等で固定する方法で施工さ
れている。
れに使用する床パネル材としては、合板や木質セ
メント板等のパネル材があるが、これらパネル材
は衝撃力によつて曲げ変形し易い。このために、
このパネル材の曲げ振動が緩衝材を介して床下地
に伝達しないように第12図の如く緩衝材層bの
上に根太材dや大引きを配して、この根太材d等
に床パネル材cを釘e等で固定する方法で施工さ
れている。
(発明が解決しようとする課題)
しかるに、上記の如き乾式浮床を施工する場
合、各根太材をグラスウールマツト等の柔らかい
緩衝材の上に所定間隔で設置して下地組みを行つ
たのち、床パネル材を根太材に固定するので、上
記根太材が柔らかい緩衝材上では安定しないで、
床パネル材の取付け時に根太材が振動や沈みを生
じたり、また斜めに傾く等して、表面の床パネル
材との間に強固な固定が得難く、施工性の悪いも
のであつた。
合、各根太材をグラスウールマツト等の柔らかい
緩衝材の上に所定間隔で設置して下地組みを行つ
たのち、床パネル材を根太材に固定するので、上
記根太材が柔らかい緩衝材上では安定しないで、
床パネル材の取付け時に根太材が振動や沈みを生
じたり、また斜めに傾く等して、表面の床パネル
材との間に強固な固定が得難く、施工性の悪いも
のであつた。
また、上記従来のものでは、根太材を床パネル
材下面の四周に連続して配設するため、床パネル
材が床衝撃力で曲げ変形を繰返すと、床パネル材
を根太材に固定するビス等の効きが悪くなつた
り、ビス等の抜けが生じたりして、両者の結合を
強固に維持し得ないという問題があつた。
材下面の四周に連続して配設するため、床パネル
材が床衝撃力で曲げ変形を繰返すと、床パネル材
を根太材に固定するビス等の効きが悪くなつた
り、ビス等の抜けが生じたりして、両者の結合を
強固に維持し得ないという問題があつた。
本発明は上記従来の欠点に鑑みてなされたもの
であり、上記の如き乾式浮床に用いる床パネル材
として剛性に優れ、かつ根太材等を用いることな
く相互の床パネル材を強固に結合でき、しかもこ
のパネル材の連結作業を容易に行い得るようにし
た床パネルとその施工方法を提供することを目的
とする。
であり、上記の如き乾式浮床に用いる床パネル材
として剛性に優れ、かつ根太材等を用いることな
く相互の床パネル材を強固に結合でき、しかもこ
のパネル材の連結作業を容易に行い得るようにし
た床パネルとその施工方法を提供することを目的
とする。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、本発明の講じた手
段は、床パネルの基体としてのパネル材を、軽量
でかつ曲げ剛性の高いものとなし床衝撃力による
曲げ変形を防止するため、表裏面材間を棧材によ
つて結合してなる中空パネル若しくは押出成形に
より一体成形された中空パネルによつて構成す
る。
段は、床パネルの基体としてのパネル材を、軽量
でかつ曲げ剛性の高いものとなし床衝撃力による
曲げ変形を防止するため、表裏面材間を棧材によ
つて結合してなる中空パネル若しくは押出成形に
より一体成形された中空パネルによつて構成す
る。
さらに、根太材等を要さずにパネル材同志を連
結できるようにするため、上記パネル材の下面の
少なくとも一側端部に該パネル材側面より適宜寸
法外方へ突出する脚部材を一体に設ける。加え
て、上記パネル材の他端部において、パネル材を
並設した際に上記脚部材の突出部に重ね合せられ
るパネル裏面材の直上に対応位置するパネル表面
材部位を穿孔あるいは切欠いてビス止め作業用の
開口部を設けたものである。
結できるようにするため、上記パネル材の下面の
少なくとも一側端部に該パネル材側面より適宜寸
法外方へ突出する脚部材を一体に設ける。加え
て、上記パネル材の他端部において、パネル材を
並設した際に上記脚部材の突出部に重ね合せられ
るパネル裏面材の直上に対応位置するパネル表面
材部位を穿孔あるいは切欠いてビス止め作業用の
開口部を設けたものである。
又、上記床パネルの施工方法としては、上記床
パネルを脚部材の突出部と隣接床パネルの開口部
との位置を一致させて並設して該開口部を介して
相隣る床パネルの裏面材と脚部材とをビス止めに
よつて緊結することにより、床パネル同志を結合
して一体的な床面を形成するものである。
パネルを脚部材の突出部と隣接床パネルの開口部
との位置を一致させて並設して該開口部を介して
相隣る床パネルの裏面材と脚部材とをビス止めに
よつて緊結することにより、床パネル同志を結合
して一体的な床面を形成するものである。
(作用)
以上の構成によつて、本発明では、床パネルの
並設時、床パネル側端部に突出せしめた脚部材上
に隣接床パネルを載置した状態で、パネル表面材
の開口部を介して相隣る床パネルの裏面材と脚部
材とをビス止めによつて緊結することにより、各
床パネル同志をその下面側で強固に連結すること
が可能である。このことから、根太材を配して床
パネルを取付ける従来の如く特別に根太等の受け
材を施工する必要がなく施工性が良好であるとと
もに、脚部材がパネル材と一体化されていて、こ
の脚部材を利用して床パネル同志を結合するもの
であるので、ビス止め時に受け材の沈み傾き等を
生じることがなく、パネル下面と脚部材上面とが
充分密着して強固な固定を行うことが可能であ
る。
並設時、床パネル側端部に突出せしめた脚部材上
に隣接床パネルを載置した状態で、パネル表面材
の開口部を介して相隣る床パネルの裏面材と脚部
材とをビス止めによつて緊結することにより、各
床パネル同志をその下面側で強固に連結すること
が可能である。このことから、根太材を配して床
パネルを取付ける従来の如く特別に根太等の受け
材を施工する必要がなく施工性が良好であるとと
もに、脚部材がパネル材と一体化されていて、こ
の脚部材を利用して床パネル同志を結合するもの
であるので、ビス止め時に受け材の沈み傾き等を
生じることがなく、パネル下面と脚部材上面とが
充分密着して強固な固定を行うことが可能であ
る。
また、上記脚部材と結合される床パネル他端部
の表面材にはパネル材の中空部と連通した開口部
が予め上記脚部材と対応位置して設けられている
ので、床パネルの重ね合せ部分における脚部材の
位置が見えなくても、この開口部を通してビス止
めするだけで床パネル同志の緊結が可能である。
の表面材にはパネル材の中空部と連通した開口部
が予め上記脚部材と対応位置して設けられている
ので、床パネルの重ね合せ部分における脚部材の
位置が見えなくても、この開口部を通してビス止
めするだけで床パネル同志の緊結が可能である。
さらに、パネル材を中空パネルによつて形成し
てその裏面材を脚部材と重ね合せて結合するよう
にしたので、剛性を上げるために中空パネルの表
面材を厚くしても、該表面材の厚さとは関係なく
裏面材のみで結合できる。また、裏面材のみで結
合されるので、中空パネルの曲げ剛性の向上と相
俟つて、表面材の締付けによる変形を生じること
がなく、床衝撃力に対してビス抜けを生じること
がなく、強固な結合を維持できる。
てその裏面材を脚部材と重ね合せて結合するよう
にしたので、剛性を上げるために中空パネルの表
面材を厚くしても、該表面材の厚さとは関係なく
裏面材のみで結合できる。また、裏面材のみで結
合されるので、中空パネルの曲げ剛性の向上と相
俟つて、表面材の締付けによる変形を生じること
がなく、床衝撃力に対してビス抜けを生じること
がなく、強固な結合を維持できる。
尚、上記脚部材は常時突出させておく必要はな
く、パネル材下面に回動自在に取付けておいて、
施工時に側面から突出させるようにしてもよい。
このようにすると、梱包や輸送取扱い時に脚部材
を損傷することがなく、かつ取扱い性が良好とな
る。
く、パネル材下面に回動自在に取付けておいて、
施工時に側面から突出させるようにしてもよい。
このようにすると、梱包や輸送取扱い時に脚部材
を損傷することがなく、かつ取扱い性が良好とな
る。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例に係る床パネルAを
示し、乾式浮床において床下地上に緩衝材を介し
て水平方向に連続して並設載置されるものであ
る。同図において、1は床パネル基体としての中
空パネルよりなるパネル材であつて、該パネル材
1は、合板、パーテイクルボード、スレート等よ
りなる表裏面材1a,1b間を適宜間隔をおいて
配した合板又は金属製の複数の棧材1c,1c…
…によつて結合してなるものである。
示し、乾式浮床において床下地上に緩衝材を介し
て水平方向に連続して並設載置されるものであ
る。同図において、1は床パネル基体としての中
空パネルよりなるパネル材であつて、該パネル材
1は、合板、パーテイクルボード、スレート等よ
りなる表裏面材1a,1b間を適宜間隔をおいて
配した合板又は金属製の複数の棧材1c,1c…
…によつて結合してなるものである。
尚、棧材は表裏面材を切削加工等して突条を一
体に形成したものであつてもよい。又、この棧材
は表裏面材間に間欠的に分散させて設けたブロツ
ク状のものであつてもよい。
体に形成したものであつてもよい。又、この棧材
は表裏面材間に間欠的に分散させて設けたブロツ
ク状のものであつてもよい。
上記パネル材1の相隣接する二側端部下面に
は、パネル材1側面より適宜寸法外方へ突出する
複数個の板状の脚部材2,2……が一体に設けら
れている。一方、上記パネル材1の他の二側端部
において、パネル材1を並設した際に上記脚部材
2の突出部2aに重ね合せられるパネル裏面材1
bの直上に対応位置するパネル表面材1aの部位
には、ビス止め作業用の適宜形状の開口部3が設
けられている。
は、パネル材1側面より適宜寸法外方へ突出する
複数個の板状の脚部材2,2……が一体に設けら
れている。一方、上記パネル材1の他の二側端部
において、パネル材1を並設した際に上記脚部材
2の突出部2aに重ね合せられるパネル裏面材1
bの直上に対応位置するパネル表面材1aの部位
には、ビス止め作業用の適宜形状の開口部3が設
けられている。
ここにおいて、上記脚部材2は、第2図に示す
ようにパネル材1の一側端部に設ける脚部材2を
長板状とし、その一部のみをパネル材1側面から
突出させ、その大半部でパネル材1下面を支持す
るように配設固着したり、第3図に示すように脚
部材2を短板状に分割し、その一部の短板のみを
パネル材1側面から突出させるようにしてもよ
い。この場合、第3図の如く脚部材2をパネル材
1下面に回動自在に取付け、施工時に回動させる
ことによつて側面から突出させるようにしてもよ
く、こうすると、梱包や輸送取扱い時に脚部材2
が損傷することがなく、かつ取扱い性が良い利点
がある。また、第4図に示すように、脚部材2を
互いにずらした状態にしてパネル材1の四周側面
から突出させるように一体に設けてもよい。
ようにパネル材1の一側端部に設ける脚部材2を
長板状とし、その一部のみをパネル材1側面から
突出させ、その大半部でパネル材1下面を支持す
るように配設固着したり、第3図に示すように脚
部材2を短板状に分割し、その一部の短板のみを
パネル材1側面から突出させるようにしてもよ
い。この場合、第3図の如く脚部材2をパネル材
1下面に回動自在に取付け、施工時に回動させる
ことによつて側面から突出させるようにしてもよ
く、こうすると、梱包や輸送取扱い時に脚部材2
が損傷することがなく、かつ取扱い性が良い利点
がある。また、第4図に示すように、脚部材2を
互いにずらした状態にしてパネル材1の四周側面
から突出させるように一体に設けてもよい。
また、上記ビス止め作業用の開口部3は、第1
図又は第5図に示す如く穿孔によつて形成する
他、第6図に示すように切欠くことによつて形成
してもよい。
図又は第5図に示す如く穿孔によつて形成する
他、第6図に示すように切欠くことによつて形成
してもよい。
また、上記パネル材1としての中空パネルは、
表裏面材1a,1b間を棧材1cで結合してなる
組立パネルの他、第7図に示すように内部に中空
部を有するように押出し成形により一体成形され
た押出し成形パネルも適用可能である。また、第
8図に示すように表面材1aにカーペツト等の仕
上げ材1dを一体化したものを用いてもよい。さ
らに、第9図に示すように表裏面材1a,1bと
して合板1eとスレート1fとの積層板を用い、
合板1eを内側に、スレート1fを外側に配して
棧材1cで結合することにより、表裏面材1a,
1bを硬質で高剛性とするようにしてもよい。
表裏面材1a,1b間を棧材1cで結合してなる
組立パネルの他、第7図に示すように内部に中空
部を有するように押出し成形により一体成形され
た押出し成形パネルも適用可能である。また、第
8図に示すように表面材1aにカーペツト等の仕
上げ材1dを一体化したものを用いてもよい。さ
らに、第9図に示すように表裏面材1a,1bと
して合板1eとスレート1fとの積層板を用い、
合板1eを内側に、スレート1fを外側に配して
棧材1cで結合することにより、表裏面材1a,
1bを硬質で高剛性とするようにしてもよい。
さらに、上記パネル材1の裏面材1bには、第
7図〜第9図に示す如くパネル材1の中空部5に
達する適宜形状の貫通孔4を複数個分散させて設
けておき、これによつて床パネル下面側の空気の
流動を行うと共に、放射音の吸音を行うようにし
てもよい。
7図〜第9図に示す如くパネル材1の中空部5に
達する適宜形状の貫通孔4を複数個分散させて設
けておき、これによつて床パネル下面側の空気の
流動を行うと共に、放射音の吸音を行うようにし
てもよい。
次に、上記実施例の床パネルを使用して乾式浮
床を施工する方法について説明するに、第10図
に示すようにコンクリートスラブ等の床下地10
上にグラスウールマツト等の緩衝材11を全面あ
るいは部分的に敷設したのち、該緩衝材11上に
床パネルAを水平方向に連続して並設載置する。
その場合、床パネルA側端部に突出せしめた脚部
材2上に隣接床パネルAの脚部材2を設けていな
い側の側端部を載置した状態で、パネル表面材1
aのビス止め作業用開口部3を通して電動ドライ
バ12等により相隣る床パネルA,Aの裏面材1
bと脚部材2とをビス13止めすることを繰返す
ことにより、第11図に示すように各床パネル
A,A同志が緊結されて浮床が形成される。
床を施工する方法について説明するに、第10図
に示すようにコンクリートスラブ等の床下地10
上にグラスウールマツト等の緩衝材11を全面あ
るいは部分的に敷設したのち、該緩衝材11上に
床パネルAを水平方向に連続して並設載置する。
その場合、床パネルA側端部に突出せしめた脚部
材2上に隣接床パネルAの脚部材2を設けていな
い側の側端部を載置した状態で、パネル表面材1
aのビス止め作業用開口部3を通して電動ドライ
バ12等により相隣る床パネルA,Aの裏面材1
bと脚部材2とをビス13止めすることを繰返す
ことにより、第11図に示すように各床パネル
A,A同志が緊結されて浮床が形成される。
このようにして形成された浮床は、従来の如く
特別に根太等の受け材を施工する必要がなく施工
性良く形成できるとともに、パネル材1と一体化
された脚部材2を用いて床パネル同志を結合する
ので、従来の如くビス止め時における受け材の沈
みや傾きを生じることなく床パネルA下面と隣接
床パネルAの脚部材2上面とを十分密着させて緊
結できる。その結果、継目部分に荷重や衝撃力が
作用しても、継目部分が下方に開くようなことが
なく、接合部分の撓みや床面の凹みを小さくで
き、強固な浮床を形成できる。
特別に根太等の受け材を施工する必要がなく施工
性良く形成できるとともに、パネル材1と一体化
された脚部材2を用いて床パネル同志を結合する
ので、従来の如くビス止め時における受け材の沈
みや傾きを生じることなく床パネルA下面と隣接
床パネルAの脚部材2上面とを十分密着させて緊
結できる。その結果、継目部分に荷重や衝撃力が
作用しても、継目部分が下方に開くようなことが
なく、接合部分の撓みや床面の凹みを小さくで
き、強固な浮床を形成できる。
さらに、上記脚部材2と結合される床パネルA
の他端部には予めビス止め作業用開口部3が上記
脚部材2と対応位置して設けられているので、重
ね合せられる脚部材2の位置が見えなくても、こ
の開口部3を通してビス止めするだけで床パネル
A,A同志の緊結を確実に行うことができる。
の他端部には予めビス止め作業用開口部3が上記
脚部材2と対応位置して設けられているので、重
ね合せられる脚部材2の位置が見えなくても、こ
の開口部3を通してビス止めするだけで床パネル
A,A同志の緊結を確実に行うことができる。
また、パネル材1を中空パネルで構成して剛性
を高くしたことに加えて、そのパネル裏面材1b
を脚部材2と重ね合せて結合するので、中空パネ
ルの表面材1aを厚くしてパネル剛性をより高く
しても、それとは関係なく裏面材1bのみで結合
できる。
を高くしたことに加えて、そのパネル裏面材1b
を脚部材2と重ね合せて結合するので、中空パネ
ルの表面材1aを厚くしてパネル剛性をより高く
しても、それとは関係なく裏面材1bのみで結合
できる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の床パネルによれ
ば、床下地上に緩衝材を介して水平方向に連続し
て並設載置する際、床パネル下面の側端部に設け
た脚部材を利用して根太等の受け材を要さずに隣
接床パネルと緊結できるので、グラスウールマツ
ト等の柔軟な緩衝材上で床パネル同志の結合を容
易にかつ強固に行うことができる。また、床パネ
ル基体が中空パネルよりなり、その表面材に脚部
材と対応する位置にパネルの中空部に達するビス
止め作業用の開口部を設けているので、隣接する
床パネルの辺同志を重ねるだけで、上記脚部材の
位置が見えなくてもその結合を確実に行うことが
できる。また、パネル表面材に開口部を設け、パ
ネル裏面材のみで脚部材と結合するようにしたの
で、表面材に厚さの厚いものや硬質のものが使用
でき、剛性に優れたものとすることができ、しか
もビスの抜けがなく強固な結合を良好に維持する
ことができる。さらに、本発明の施工法によれ
ば、中空パネルの裏面材で結合するので、パネル
材全体の厚さを厚くしてもビス止め作業性の低下
がなく、施工が迅速に行い得るものであり、ビス
頭も中空パネルの内部に隠れるためビス頭が床パ
ネル表面に突出することがなく、床仕上げ材や捨
て貼り合板を上記パネル上に配する際の邪魔にな
らない。
ば、床下地上に緩衝材を介して水平方向に連続し
て並設載置する際、床パネル下面の側端部に設け
た脚部材を利用して根太等の受け材を要さずに隣
接床パネルと緊結できるので、グラスウールマツ
ト等の柔軟な緩衝材上で床パネル同志の結合を容
易にかつ強固に行うことができる。また、床パネ
ル基体が中空パネルよりなり、その表面材に脚部
材と対応する位置にパネルの中空部に達するビス
止め作業用の開口部を設けているので、隣接する
床パネルの辺同志を重ねるだけで、上記脚部材の
位置が見えなくてもその結合を確実に行うことが
できる。また、パネル表面材に開口部を設け、パ
ネル裏面材のみで脚部材と結合するようにしたの
で、表面材に厚さの厚いものや硬質のものが使用
でき、剛性に優れたものとすることができ、しか
もビスの抜けがなく強固な結合を良好に維持する
ことができる。さらに、本発明の施工法によれ
ば、中空パネルの裏面材で結合するので、パネル
材全体の厚さを厚くしてもビス止め作業性の低下
がなく、施工が迅速に行い得るものであり、ビス
頭も中空パネルの内部に隠れるためビス頭が床パ
ネル表面に突出することがなく、床仕上げ材や捨
て貼り合板を上記パネル上に配する際の邪魔にな
らない。
第1図〜第11図は本発明の実施例を示すもの
で、第1図は床パネルの斜視図、第2図〜第4図
はそれぞれ脚部材の配置例を示す平面図、第5図
および第6図はそれぞれビス止め作業用開口部の
形成例を示す部分平面図、第7図〜第9図はそれ
ぞれ床パネルの変形例を示す断面図、第10図お
よび第11図はそれぞれ床パネルの施工時および
施工後の状態を示す断面図である。第12図は従
来の乾式浮床を示す断面図である。 1……パネル材、1a……表面材、1b……裏
面材、1c……棧材、2……脚部材、3……開口
部、4……貫通孔、5……中空部、10……床下
地、11……緩衝材、13……ビス。
で、第1図は床パネルの斜視図、第2図〜第4図
はそれぞれ脚部材の配置例を示す平面図、第5図
および第6図はそれぞれビス止め作業用開口部の
形成例を示す部分平面図、第7図〜第9図はそれ
ぞれ床パネルの変形例を示す断面図、第10図お
よび第11図はそれぞれ床パネルの施工時および
施工後の状態を示す断面図である。第12図は従
来の乾式浮床を示す断面図である。 1……パネル材、1a……表面材、1b……裏
面材、1c……棧材、2……脚部材、3……開口
部、4……貫通孔、5……中空部、10……床下
地、11……緩衝材、13……ビス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 床下地上にグラスウールマツト等の緩衝材を
介して水平方向に連続して並設載置される床パネ
ルであつて、表裏面材間を棧材で結合した中空パ
ネル若しくは押出成形により一体成形された中空
パネルよりなるパネル材の少なくとも一側端部下
面に、該パネル材側面より適宜寸法外方へ突出す
る脚部材が一体に設けられているとともに、上記
パネル材の他端部の表面材において並設時に上記
脚部材の突出部に重ね合せられる裏面材の直上に
対応位置する部位にパネル材の中空部と連通した
ビス止め作業用の開口部が設けられていることを
特徴とする床パネル。 2 脚部材は、施工時に突出自在なようにパネル
材下面に回動自在に取付けられている特許請求の
範囲第1項記載の床パネル。 3 表裏面材間を棧材で結合した中空パネル若し
くは押出成形により一体成形された中空パネルよ
りなるパネル材の少なくとも一側端部下面に、該
パネル材側面より適宜寸法外方へ突出する脚部材
を一体に設けると共に、上記パネル材の他端部表
面にパネル材の中空部と連通したビス止め作業用
の開口部を設けてなる複数の床パネルを、該床パ
ネルの脚部材の突出部に、他の床パネルの端部を
その表面材の開口部が上記脚部材の突出部の直上
に位置するようにして重ね合せて、グラスウール
マツト等の緩衝材上に並設せしめ、上記開口部か
らビスを挿通して相隣る床パネルの裏面材と脚部
材とを結合することを特徴とする床パネルの施工
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26102786A JPS63114757A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 床パネル及びその施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26102786A JPS63114757A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 床パネル及びその施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63114757A JPS63114757A (ja) | 1988-05-19 |
| JPH0477786B2 true JPH0477786B2 (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=17356029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26102786A Granted JPS63114757A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 床パネル及びその施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63114757A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6475775A (en) * | 1987-09-16 | 1989-03-22 | Okumura Corp | Floor structure |
-
1986
- 1986-10-31 JP JP26102786A patent/JPS63114757A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63114757A (ja) | 1988-05-19 |
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