JPH0477800B2 - - Google Patents
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- JPH0477800B2 JPH0477800B2 JP13150786A JP13150786A JPH0477800B2 JP H0477800 B2 JPH0477800 B2 JP H0477800B2 JP 13150786 A JP13150786 A JP 13150786A JP 13150786 A JP13150786 A JP 13150786A JP H0477800 B2 JPH0477800 B2 JP H0477800B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- blind
- hanging plate
- emergency
- slat
- Prior art date
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- Blinds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、建築物の窓の屋外側に取付けるブラ
インドに関するもので、特に非常時の進入口とな
る窓に取付けるためのブラインドに関するもので
ある。
インドに関するもので、特に非常時の進入口とな
る窓に取付けるためのブラインドに関するもので
ある。
法規により建築物の高さ31m以下の部分にある
3階以上の階には、火災等の非常時に消防士が進
入するための進入口を設けなければならないこと
になつており、このため建築物の所定の箇所には
室外側から解放することができる窓が設けてある
が、このような窓の前面にブラインドを取付けた
場合には、消防士の室外からの進入を妨げること
になるため、従来においては例えば実開昭58−
143990号公報に示すように火災報知装置と連動し
て、非常用巻上げスイツチが作動されてモータに
より障害となるシヤツター等を巻上げるようにし
たものが知られていた。
3階以上の階には、火災等の非常時に消防士が進
入するための進入口を設けなければならないこと
になつており、このため建築物の所定の箇所には
室外側から解放することができる窓が設けてある
が、このような窓の前面にブラインドを取付けた
場合には、消防士の室外からの進入を妨げること
になるため、従来においては例えば実開昭58−
143990号公報に示すように火災報知装置と連動し
て、非常用巻上げスイツチが作動されてモータに
より障害となるシヤツター等を巻上げるようにし
たものが知られていた。
しかしながら従来の開閉装置においては、モー
タによりシヤツター等を巻上げるため電源が必要
となり、火災時に電源が切れても作動するように
非常用電源を設備しなければならず、装置も複雑
で高価となる点が問題となつていた。
タによりシヤツター等を巻上げるため電源が必要
となり、火災時に電源が切れても作動するように
非常用電源を設備しなければならず、装置も複雑
で高価となる点が問題となつていた。
そこで本発明は、従来の問題点を解消して、非
常用電源を必要とせず、安価にしかも簡単な構造
で容易に非常用進入口を形成することができる非
常進入口用ブラインドを提供することを目的とし
たものである。
常用電源を必要とせず、安価にしかも簡単な構造
で容易に非常用進入口を形成することができる非
常進入口用ブラインドを提供することを目的とし
たものである。
本発明は、従来の問題点を解消するため、傾動
軸12に掛渡した傾動操作紐11により傾動自在
に吊下げた吊下板10,10a……10h,10
kと、最上位のスラツト9に固定した傾動紐7に
より多数のスラツト3を連結したブラインド本体
6とを複数の係脱機構を介して係脱自在に連結
し、前記吊下板10,10a……10h,10k
の室外側に、複数の係止を同時に解除する操作部
20,20a……20f,20g,20kを設け
て、非常の際に室外より操作部20,20a……
20f,20g,20kを操作することにより複
数の係脱機構の係止を同時に解除して吊下板1
0,10a……10h,10kよりブラインド本
体6を分離し、上端を巻上軸に固定した昇降紐8
の下端に固定してある下框4上に降下させること
により非常進入口を形成するようにしたものであ
る。
軸12に掛渡した傾動操作紐11により傾動自在
に吊下げた吊下板10,10a……10h,10
kと、最上位のスラツト9に固定した傾動紐7に
より多数のスラツト3を連結したブラインド本体
6とを複数の係脱機構を介して係脱自在に連結
し、前記吊下板10,10a……10h,10k
の室外側に、複数の係止を同時に解除する操作部
20,20a……20f,20g,20kを設け
て、非常の際に室外より操作部20,20a……
20f,20g,20kを操作することにより複
数の係脱機構の係止を同時に解除して吊下板1
0,10a……10h,10kよりブラインド本
体6を分離し、上端を巻上軸に固定した昇降紐8
の下端に固定してある下框4上に降下させること
により非常進入口を形成するようにしたものであ
る。
本発明の実施例は、本発明の主要部である非常
進入口用ブラインドの吊下板とブラインド本体の
係脱機構の構成により種々のものが考えられる
が、例えば係脱機構として、係止溝に頭部を有す
るピンを嵌合して係止するようにしたもの、係止
棒をループ等に挿入して係止するようにしたも
の、或いは係止歯と被係止歯とにより係止するよ
うにしたもの等を用いたものがあげられる。
進入口用ブラインドの吊下板とブラインド本体の
係脱機構の構成により種々のものが考えられる
が、例えば係脱機構として、係止溝に頭部を有す
るピンを嵌合して係止するようにしたもの、係止
棒をループ等に挿入して係止するようにしたも
の、或いは係止歯と被係止歯とにより係止するよ
うにしたもの等を用いたものがあげられる。
以下は本発明の実施例として前記3種類の係脱
機構を用いた非常進入口用ブラインドについて説
明するが、その他の係脱機構を用いたものでも本
発明を実施することができる。
機構を用いた非常進入口用ブラインドについて説
明するが、その他の係脱機構を用いたものでも本
発明を実施することができる。
そこでまず第1の係止溝に頭部を有するピンを
嵌合して係止するようにした係脱機構を用いた非
常進入口用ブラインドについて説明する。第1図
は該ブラインドを示す斜視図であつて、ブライン
ドの使用中の状態を示したものである。
嵌合して係止するようにした係脱機構を用いた非
常進入口用ブラインドについて説明する。第1図
は該ブラインドを示す斜視図であつて、ブライン
ドの使用中の状態を示したものである。
1は窓等の開口部の両側の外壁に並設したガイ
ドレールであつて、中央にはスラツト3および下
框4の両端に設けた昇降ガイド5を案内するとこ
ろの溝2が設けられている。6はブラインド本体
であつて、金属板又は耐侯性のプラスチツク板よ
りなる細巾のスラツト3が多数枚連結されて構成
されている。7は傾動紐であつて、各スラツト3
を一定間隔毎に水平に連結しているもので、傾動
紐を操作することにより各スラツト3を同時に傾
斜させて直射日光を遮断するものである。また8
は、昇降紐であつて、下端は下框4に固定されて
おり、上端は各スラツト3の透孔を挿通してブラ
インドボツクス21内に設けた巻上軸に固定され
ていて、巻上軸を回動することにより下框4を巻
上げ巻下ししてブラインド本体6を上下させるよ
うに構成されている。
ドレールであつて、中央にはスラツト3および下
框4の両端に設けた昇降ガイド5を案内するとこ
ろの溝2が設けられている。6はブラインド本体
であつて、金属板又は耐侯性のプラスチツク板よ
りなる細巾のスラツト3が多数枚連結されて構成
されている。7は傾動紐であつて、各スラツト3
を一定間隔毎に水平に連結しているもので、傾動
紐を操作することにより各スラツト3を同時に傾
斜させて直射日光を遮断するものである。また8
は、昇降紐であつて、下端は下框4に固定されて
おり、上端は各スラツト3の透孔を挿通してブラ
インドボツクス21内に設けた巻上軸に固定され
ていて、巻上軸を回動することにより下框4を巻
上げ巻下ししてブラインド本体6を上下させるよ
うに構成されている。
10は吊下板であつて、ブラインド本体6の最
上位のスラツト9の上方にあつてブラインド本体
6を係止するもので、ほぼスラツトと同じ大きさ
の扁平な金属板より構成されている。吊下板10
の両端部には傾動軸12に掛渡した傾動操作紐1
1が固定されていて、傾動軸12を所望角度回動
することにより吊下板10を傾斜させ、この吊下
板10に係止されているブラインド本体6の傾動
紐7を操作して各スラツト3を同時に傾斜させる
ものである。また下框4に固定されている昇降紐
8は吊下板10の透孔を通して上方の巻上軸にの
びている。
上位のスラツト9の上方にあつてブラインド本体
6を係止するもので、ほぼスラツトと同じ大きさ
の扁平な金属板より構成されている。吊下板10
の両端部には傾動軸12に掛渡した傾動操作紐1
1が固定されていて、傾動軸12を所望角度回動
することにより吊下板10を傾斜させ、この吊下
板10に係止されているブラインド本体6の傾動
紐7を操作して各スラツト3を同時に傾斜させる
ものである。また下框4に固定されている昇降紐
8は吊下板10の透孔を通して上方の巻上軸にの
びている。
13は吊下板10に設けた係止溝であつて、第
1図および第3図に示すように両側部に複数個所
設けられている。係止溝13は第2図の拡大図に
みられるように側縁に連通した開口部14と吊下
板10の長手方向に切込んだ細溝15とからな
り、最上位のスラツト9に設けた頭部を有する係
止ピン16を開口部14より挿入し、次いで長手
方向の細溝15に挿込んで係止ピン16の頭部で
係止してブラインド本体6を吊下板10に吊下げ
るようにしたものである。20は吊下板10の一
側縁に設けた操作杆であつて、吊下板10に設け
たヒンジに反時計方向にスプリングにより付勢さ
れて取付けられている。この操作杆20を非常時
に第4図に示すように屋外から右方向へ移動操作
することにより吊下板10を右方に移動し、最上
位のスラツト9の係止ピン16を、係止溝13の
細溝15より開口部14へ脱出させて係止を解除
し、第3図に示すようにブラインド本体6を自重
により下框4上に降下させて非常用の進入口を形
成するように構成されている。
1図および第3図に示すように両側部に複数個所
設けられている。係止溝13は第2図の拡大図に
みられるように側縁に連通した開口部14と吊下
板10の長手方向に切込んだ細溝15とからな
り、最上位のスラツト9に設けた頭部を有する係
止ピン16を開口部14より挿入し、次いで長手
方向の細溝15に挿込んで係止ピン16の頭部で
係止してブラインド本体6を吊下板10に吊下げ
るようにしたものである。20は吊下板10の一
側縁に設けた操作杆であつて、吊下板10に設け
たヒンジに反時計方向にスプリングにより付勢さ
れて取付けられている。この操作杆20を非常時
に第4図に示すように屋外から右方向へ移動操作
することにより吊下板10を右方に移動し、最上
位のスラツト9の係止ピン16を、係止溝13の
細溝15より開口部14へ脱出させて係止を解除
し、第3図に示すようにブラインド本体6を自重
により下框4上に降下させて非常用の進入口を形
成するように構成されている。
また最上位のスラツト9の中央には突片18が
設けてあり、係止ピン16の係止時に、吊下板1
0の中央に設けた長孔19に挿入し、吊下板10
の長孔19の端部に設けた切起片17を、突片1
8との間に介在させた圧縮スプリングにより左方
に押圧して、吊下板10がみだりに右方へ移動し
て係止が外れないようになつている。なお操作杆
20は、反時計方向に付勢されているため、吊下
板10がブラインドボツクス21の下端より低い
位置となる場合には水平方向に突出して屋外から
の操作が容易となるように操作杆20が構成され
ている。
設けてあり、係止ピン16の係止時に、吊下板1
0の中央に設けた長孔19に挿入し、吊下板10
の長孔19の端部に設けた切起片17を、突片1
8との間に介在させた圧縮スプリングにより左方
に押圧して、吊下板10がみだりに右方へ移動し
て係止が外れないようになつている。なお操作杆
20は、反時計方向に付勢されているため、吊下
板10がブラインドボツクス21の下端より低い
位置となる場合には水平方向に突出して屋外から
の操作が容易となるように操作杆20が構成され
ている。
なお以上に示したものは基本的な構成のもので
あつて、吊下板の係止溝と係止ピンとの係止を解
除する機構は種々変形が考えられるので、その数
列について説明すると、まず第5図は、操作杆2
0aを第1図に示すように吊下板10の一側縁に
取付ける代りに、一端をブラインドボツクス21
に回動自在に取付け、その中間に吊下板10aを
回動自在に取付けて、その下端を図示の如く回動
させて吊下板10aを右方に移動して係止ピン1
6との係止を解除するようにしたものである。第
6,7,8図に示すものは、吊下板10b,10
c,10d上に2枚の摺動板に22b,22c,
22dを載置して、摺動板に設けた係止溝13
b,13c,13dに係止ピン16を係止し、非
常時には中央に設けた操作紐20b,20c,2
0dを引いて2枚の摺動板22b,22c,22
dを夫々中心方向に移動させて係止溝13b,1
3c,13dの広い部分と係止ピン16を合致さ
せて係止ピン16を外すようにしたものである。
第9図および第12図に示すものは、係止ピン1
6e,16fを移動させて係止を解除するもの
で、第9図は摺動板22eの中央に取付けた操作
紐20eを左方に引くことにより、第10図に示
すように摺動板22eに設けた切起し片23によ
り係止ピン16eを押圧して、吊下板10eに設
けた係止溝13eの広い孔部に移動して係止を解
除するもので、第11図はその操作紐20eに安
全ピン24を取付けて、これを摺動板22eと吊
下板10eとの連通孔に挿通してみだりに移動し
ないようにしておき、非常時には操作紐20eを
内側に押して安全ピン24を抜いてから左方に引
いて係止を解除するようにしたものである。第1
2図のものは、吊下板10fが中空部を有する箱
状に構成されていて、係止ピン16fは中空部を
貫通して上面の係止溝13fに係止されていて、
操作杆20fは櫛状に設けた複数の押圧杆25を
有し、吊下板10fの中空部に押圧杆25が挿入
されており操作杆20fを右方へ移動することに
より第13図に示すように押圧杆25により係止
ピン16fを押圧して、係止溝13fの広い孔部
に移動して係止を解除するようにしたものであ
る。
あつて、吊下板の係止溝と係止ピンとの係止を解
除する機構は種々変形が考えられるので、その数
列について説明すると、まず第5図は、操作杆2
0aを第1図に示すように吊下板10の一側縁に
取付ける代りに、一端をブラインドボツクス21
に回動自在に取付け、その中間に吊下板10aを
回動自在に取付けて、その下端を図示の如く回動
させて吊下板10aを右方に移動して係止ピン1
6との係止を解除するようにしたものである。第
6,7,8図に示すものは、吊下板10b,10
c,10d上に2枚の摺動板に22b,22c,
22dを載置して、摺動板に設けた係止溝13
b,13c,13dに係止ピン16を係止し、非
常時には中央に設けた操作紐20b,20c,2
0dを引いて2枚の摺動板22b,22c,22
dを夫々中心方向に移動させて係止溝13b,1
3c,13dの広い部分と係止ピン16を合致さ
せて係止ピン16を外すようにしたものである。
第9図および第12図に示すものは、係止ピン1
6e,16fを移動させて係止を解除するもの
で、第9図は摺動板22eの中央に取付けた操作
紐20eを左方に引くことにより、第10図に示
すように摺動板22eに設けた切起し片23によ
り係止ピン16eを押圧して、吊下板10eに設
けた係止溝13eの広い孔部に移動して係止を解
除するもので、第11図はその操作紐20eに安
全ピン24を取付けて、これを摺動板22eと吊
下板10eとの連通孔に挿通してみだりに移動し
ないようにしておき、非常時には操作紐20eを
内側に押して安全ピン24を抜いてから左方に引
いて係止を解除するようにしたものである。第1
2図のものは、吊下板10fが中空部を有する箱
状に構成されていて、係止ピン16fは中空部を
貫通して上面の係止溝13fに係止されていて、
操作杆20fは櫛状に設けた複数の押圧杆25を
有し、吊下板10fの中空部に押圧杆25が挿入
されており操作杆20fを右方へ移動することに
より第13図に示すように押圧杆25により係止
ピン16fを押圧して、係止溝13fの広い孔部
に移動して係止を解除するようにしたものであ
る。
次に第2の係止棒をループ等に挿入して係止す
るようにした係脱機構を用いた非常進入口用ブラ
インドについて説明する。
るようにした係脱機構を用いた非常進入口用ブラ
インドについて説明する。
第14図は非常進入口用ブラインドの一方の端
に設けた係止棒とループによる係脱機構を拡大し
て示したもので、26は係止紐であつて、下方の
ブラインド本体6のスラツト3を連結した傾動紐
7の上端と、吊下板10gに設けた透孔を通して
結ばれており、そして係止紐26の他端には係止
用のループ27が形成されている。28は係止棒
であつて、吊下板10gの表面に設けられた案内
片29の透孔に挿入され、2本の係止紐26の先
端に形成した夫々のループ27内を挿通すること
により、吊下板10gとブラインド本体6とを係
止するようになつている。なお係止紐26の先端
に形成するループ27の代りに第15図に示すよ
うにリング27aを取付けてもよい。この時は吊
下板10gに設ける係止紐26の透孔は、リング
27aが通過する大きさに穿設する必要がある。
に設けた係止棒とループによる係脱機構を拡大し
て示したもので、26は係止紐であつて、下方の
ブラインド本体6のスラツト3を連結した傾動紐
7の上端と、吊下板10gに設けた透孔を通して
結ばれており、そして係止紐26の他端には係止
用のループ27が形成されている。28は係止棒
であつて、吊下板10gの表面に設けられた案内
片29の透孔に挿入され、2本の係止紐26の先
端に形成した夫々のループ27内を挿通すること
により、吊下板10gとブラインド本体6とを係
止するようになつている。なお係止紐26の先端
に形成するループ27の代りに第15図に示すよ
うにリング27aを取付けてもよい。この時は吊
下板10gに設ける係止紐26の透孔は、リング
27aが通過する大きさに穿設する必要がある。
吊下板10gとブラインド本体6との係止を解
除するには、第14図に示す矢印のように、係止
棒28に連設した操作杆20gを右方へ移動させ
て、係止棒28の端部を係止紐の各ループ27か
ら引抜くことにより係止が解除され、係止紐26
はブラインド本体の自重により吊下板10gの透
孔を通つて下方に引抜かれて、ブラインド本体が
降下して非常用進入口が形成される。
除するには、第14図に示す矢印のように、係止
棒28に連設した操作杆20gを右方へ移動させ
て、係止棒28の端部を係止紐の各ループ27か
ら引抜くことにより係止が解除され、係止紐26
はブラインド本体の自重により吊下板10gの透
孔を通つて下方に引抜かれて、ブラインド本体が
降下して非常用進入口が形成される。
第16図は全体を示した平面図であつて、係脱
機構は吊下板10gの両端に設けられていて、一
本の操作杆20gにより操作できるように構成さ
れており、操作杆20gの中間部は吊下板10g
の前面に位置するように屈曲されていて、非常時
に屋外より容易に操作ができるようになつてい
る。
機構は吊下板10gの両端に設けられていて、一
本の操作杆20gにより操作できるように構成さ
れており、操作杆20gの中間部は吊下板10g
の前面に位置するように屈曲されていて、非常時
に屋外より容易に操作ができるようになつてい
る。
最後に第3の係止歯と被係止歯とにより係止す
るようにした係脱機構を用いた非常進入口用ブラ
インドについて説明すると、第17図は該ブライ
ンドを示す斜視図であつて、22kは上面に開口
部を備えたケース状の摺動板であつて、そのケー
ス内には吊下板10kが嵌合されていて、ケース
内を摺動するように構成されていて、傾動紐7に
より最上位のスラツト9と連結している。29は
係止歯であつて、摺動板22kの上面開口部の両
縁部に複数個形成されていて、ケース内に嵌合し
ている吊下板10kの両縁部に形成した複数個の
被係止歯30が重合することにより、ブラインド
本体6を吊下げた摺動板22kを吊下板10kに
よつて係止して吊下げるようになつている。31
は摺動板22kの端部に設けたスプリングであつ
て、ケース内の吊下板10kを常時左方に押圧し
て、摺動板22kの係止歯29が、吊下板10k
の被係止歯30と重合する位置を確保するように
なつている。20kは操作杆であつて吊下板10
kに取付けてあり、この操作杆を右方へ移動する
ことにより、吊下板10kを移動させその両縁部
に形成した被係止歯30が移動し、第18図に示
すように被係止歯30が係止歯29と係止歯29
との間に変位して係止が解除され、摺動板22k
はブラインド本体6と共にその自重により下方へ
降下して非常用進入口が形成される。なお第17
図の実施例においては係止歯および被係止歯の形
状は長方形となつているが、ブラインド本体の重
量を支えられるものであればどのような形状でも
よく、また取付数も適宜選択して設けられる。
るようにした係脱機構を用いた非常進入口用ブラ
インドについて説明すると、第17図は該ブライ
ンドを示す斜視図であつて、22kは上面に開口
部を備えたケース状の摺動板であつて、そのケー
ス内には吊下板10kが嵌合されていて、ケース
内を摺動するように構成されていて、傾動紐7に
より最上位のスラツト9と連結している。29は
係止歯であつて、摺動板22kの上面開口部の両
縁部に複数個形成されていて、ケース内に嵌合し
ている吊下板10kの両縁部に形成した複数個の
被係止歯30が重合することにより、ブラインド
本体6を吊下げた摺動板22kを吊下板10kに
よつて係止して吊下げるようになつている。31
は摺動板22kの端部に設けたスプリングであつ
て、ケース内の吊下板10kを常時左方に押圧し
て、摺動板22kの係止歯29が、吊下板10k
の被係止歯30と重合する位置を確保するように
なつている。20kは操作杆であつて吊下板10
kに取付けてあり、この操作杆を右方へ移動する
ことにより、吊下板10kを移動させその両縁部
に形成した被係止歯30が移動し、第18図に示
すように被係止歯30が係止歯29と係止歯29
との間に変位して係止が解除され、摺動板22k
はブラインド本体6と共にその自重により下方へ
降下して非常用進入口が形成される。なお第17
図の実施例においては係止歯および被係止歯の形
状は長方形となつているが、ブラインド本体の重
量を支えられるものであればどのような形状でも
よく、また取付数も適宜選択して設けられる。
本発明の実施例は以上説明したような構成であ
り、通常はブラインド本体が吊下板に係止されて
いて普通のブラインドと同じように、傾動軸を回
動してスラツトを傾斜させて直射日光を遮蔽し、
昇降紐を巻上げ、または巻戻してブラインドを上
げ下げすることができ、非常の場合に屋外より容
易に操作杆を操作して、吊下板とブラインド本体
の係止を解除して、ブラインド本体の自重により
降下させて非常用の進入口を形成し、非常の際に
窓等からの進入の邪魔にならないようにしたもの
である。なお本発明の非常進入口用ブラインド
は、窓の開口部の全巾に設けてもよいが、第19
図に示したように2分して必要な場所に必要な巾
だけのものを設けるようにしてもよい。
り、通常はブラインド本体が吊下板に係止されて
いて普通のブラインドと同じように、傾動軸を回
動してスラツトを傾斜させて直射日光を遮蔽し、
昇降紐を巻上げ、または巻戻してブラインドを上
げ下げすることができ、非常の場合に屋外より容
易に操作杆を操作して、吊下板とブラインド本体
の係止を解除して、ブラインド本体の自重により
降下させて非常用の進入口を形成し、非常の際に
窓等からの進入の邪魔にならないようにしたもの
である。なお本発明の非常進入口用ブラインド
は、窓の開口部の全巾に設けてもよいが、第19
図に示したように2分して必要な場所に必要な巾
だけのものを設けるようにしてもよい。
本発明は、吊下板とブラインド本体とを複数の
係脱機構を介して係脱自在に連結し、非常の際
に、吊下板の室外側に設けた操作部を操作して複
数の係止を同時に解除してブラインド本体を吊下
板から分離しブラインドの下端の下框上に降下さ
せて非常進入口を形成するようにしたため、構造
が簡単で、しかも室外から手動で容易に操作がで
きるもので、従来のように高価で複雑な装置も非
常用電源も必要としない。しかも非常侵入口を形
成するために分離降下したブラインド本体は、階
下まで降下することなく下框上に重なつて停止す
るため、落下したブラインド本体が階下の人に当
つて怪我をさせたり、ブラインド本体が破損する
ことがない等の大変有益な効果を有している。
係脱機構を介して係脱自在に連結し、非常の際
に、吊下板の室外側に設けた操作部を操作して複
数の係止を同時に解除してブラインド本体を吊下
板から分離しブラインドの下端の下框上に降下さ
せて非常進入口を形成するようにしたため、構造
が簡単で、しかも室外から手動で容易に操作がで
きるもので、従来のように高価で複雑な装置も非
常用電源も必要としない。しかも非常侵入口を形
成するために分離降下したブラインド本体は、階
下まで降下することなく下框上に重なつて停止す
るため、落下したブラインド本体が階下の人に当
つて怪我をさせたり、ブラインド本体が破損する
ことがない等の大変有益な効果を有している。
第1図乃至第13図は本発明の第1の実施例で
あつて、第1図はその基本的な実施例の斜視図、
第2図はその係止溝の拡大部分図、第3図は係止
を解除した状態の斜視図、第4図は室外からの操
作状態を示した図面、第5図は変形例の斜視図、
第6図は変形例であつて係止を解除した状態の斜
視図、第7,8図は夫々他の変形例の斜視図、第
9,10,11図はその他の変形例であつて夫々
斜視図、要部の断面図、第12図もその他の変形
例の斜視図、第13図はその要部の拡大平面図、
第14図乃至第16図は本発明の第2の実施例で
あつて、第14図はその基本的な実施例の斜視
図、第15図はループの代りにリングを用いた例
の斜視図、第16図は全体平面図、第17図およ
び第18図は本発明の第3の実施例であつて、第
17図はその斜視図、第18図は係止歯と被係止
歯との関係を示した要部拡大図、第19図は本発
明の非常進入口用ブラインドの一使用状態を示し
た正面図である。 3……スラツト、4……下框、6……ブライン
ド本体、9……最上位のスラツト、10,10a
……10h,10k……吊下板、13,13b…
…13f……係止溝、16,16e,16f……
係止ピン、20,20a……20f,20g,2
0k……操作杆、22b……22e……摺動板、
26……係止紐、27……ループ、28……係止
棒、29……係止歯、30……被係止歯。
あつて、第1図はその基本的な実施例の斜視図、
第2図はその係止溝の拡大部分図、第3図は係止
を解除した状態の斜視図、第4図は室外からの操
作状態を示した図面、第5図は変形例の斜視図、
第6図は変形例であつて係止を解除した状態の斜
視図、第7,8図は夫々他の変形例の斜視図、第
9,10,11図はその他の変形例であつて夫々
斜視図、要部の断面図、第12図もその他の変形
例の斜視図、第13図はその要部の拡大平面図、
第14図乃至第16図は本発明の第2の実施例で
あつて、第14図はその基本的な実施例の斜視
図、第15図はループの代りにリングを用いた例
の斜視図、第16図は全体平面図、第17図およ
び第18図は本発明の第3の実施例であつて、第
17図はその斜視図、第18図は係止歯と被係止
歯との関係を示した要部拡大図、第19図は本発
明の非常進入口用ブラインドの一使用状態を示し
た正面図である。 3……スラツト、4……下框、6……ブライン
ド本体、9……最上位のスラツト、10,10a
……10h,10k……吊下板、13,13b…
…13f……係止溝、16,16e,16f……
係止ピン、20,20a……20f,20g,2
0k……操作杆、22b……22e……摺動板、
26……係止紐、27……ループ、28……係止
棒、29……係止歯、30……被係止歯。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 傾動軸に掛渡した傾動操作紐により傾動自在
に吊下げた吊下げ板と、最上位のスラツトに固定
した傾動紐により多数のスラツトを連結したブラ
インド本体とを複数の係脱機構を介して係脱自在
に連結し、前記吊下板の室外側に複数の係止を同
時に解除する操作部を設けて、非常の際に室外よ
り操作部を操作することにより複数の係脱機構の
係止を同時に解除して吊下板よりブラインド本体
を分離し、上端を巻上軸に固定した昇降紐の下端
に固定してある下框上に降下させることにより非
常進入口を形成するようにしたことを特徴とする
非常進入口用ブラインド。 2 前記係脱機構が、スラツトに立設した頭部を
有するピンと吊下板に付設した係止溝とからなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の非
常進入口用ブラインド。 3 前記係脱機構が、先端にループ又はリングを
有し、スラツトと吊下板とを連結する係止紐と、
該ループ又はリングに挿通する係止棒とからなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の非
常進入口用ブラインド。 4 前記係脱機構が、スラツト側に形成した係止
歯と、吊下板に形成した被係止歯とからなること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の非常進
入口用ブラインド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13150786A JPS62288289A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 非常進入口用ブラインド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13150786A JPS62288289A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 非常進入口用ブラインド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62288289A JPS62288289A (ja) | 1987-12-15 |
| JPH0477800B2 true JPH0477800B2 (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=15059643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13150786A Granted JPS62288289A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 非常進入口用ブラインド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62288289A (ja) |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP13150786A patent/JPS62288289A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62288289A (ja) | 1987-12-15 |
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