JPH0477914B2 - - Google Patents
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- JPH0477914B2 JPH0477914B2 JP60233409A JP23340985A JPH0477914B2 JP H0477914 B2 JPH0477914 B2 JP H0477914B2 JP 60233409 A JP60233409 A JP 60233409A JP 23340985 A JP23340985 A JP 23340985A JP H0477914 B2 JPH0477914 B2 JP H0477914B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support part
- support
- peeling
- paper
- peeling claw
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、トナー像の転写形成された用紙を感
光体表面から剥離する用紙剥離装置に係わり、特
に剥離手段として剥離爪を利用した用紙剥離装置
の改良に関するものである。
光体表面から剥離する用紙剥離装置に係わり、特
に剥離手段として剥離爪を利用した用紙剥離装置
の改良に関するものである。
[従来の技術]
従来の用紙剥離装置としては、感光体表面から
適宜吸引手段により用紙を強制的に剥離する装
置、用紙の一端側を剥離ベルト等により強制的に
押え込んで剥離する所謂ベルトストリツプと称す
る装置、ベルト状の感光体を使用する機種に特に
採用されている所謂セルフストリツプと称する自
然剥離装置、あるいは感光体表面にその先端部が
当接する剥離爪により強制的に用紙を剥離する装
置等が知られている。
適宜吸引手段により用紙を強制的に剥離する装
置、用紙の一端側を剥離ベルト等により強制的に
押え込んで剥離する所謂ベルトストリツプと称す
る装置、ベルト状の感光体を使用する機種に特に
採用されている所謂セルフストリツプと称する自
然剥離装置、あるいは感光体表面にその先端部が
当接する剥離爪により強制的に用紙を剥離する装
置等が知られている。
しかしながら第一の吸引手段により剥離する装
置は、その剥離性が優れている反面装置が大型と
なりかつコストも嵩んであまり実用的でないた
め、超高速の装置に採用されるに止どまつてい
る。また第二の剥離ベルト等により用紙を剥離す
る装置は第一の装置と同様剥離性が優れている
が、上記ベルトと接する用紙の一端側にトナー像
が形成されなくなるため、用紙全面にコピーがさ
れなくなるといつた弊害があつた。また第三のセ
ルフストツプと称する装置は、特別な剥離手段を
設ける必要がなくコストが安価である反面剥離性
の面で劣り、特に第二原図用紙等用紙の厚みが薄
い場合に剥離性が極端に低下するといつた弊害が
あつた。
置は、その剥離性が優れている反面装置が大型と
なりかつコストも嵩んであまり実用的でないた
め、超高速の装置に採用されるに止どまつてい
る。また第二の剥離ベルト等により用紙を剥離す
る装置は第一の装置と同様剥離性が優れている
が、上記ベルトと接する用紙の一端側にトナー像
が形成されなくなるため、用紙全面にコピーがさ
れなくなるといつた弊害があつた。また第三のセ
ルフストツプと称する装置は、特別な剥離手段を
設ける必要がなくコストが安価である反面剥離性
の面で劣り、特に第二原図用紙等用紙の厚みが薄
い場合に剥離性が極端に低下するといつた弊害が
あつた。
一方第四の剥離爪により用紙を剥離する装置
は、第一〜第三の装置と較べて比較的コストが安
価でかつ用紙全面にコピーが可能であり、しかも
剥離爪の形状、材質、本数、取付け方法等を適宜
選択することにより剥離性も十分となるため広く
採用されている。
は、第一〜第三の装置と較べて比較的コストが安
価でかつ用紙全面にコピーが可能であり、しかも
剥離爪の形状、材質、本数、取付け方法等を適宜
選択することにより剥離性も十分となるため広く
採用されている。
ところでこの剥離爪を利用する上記装置は第8
図〜第9図に示すように、矢印方向へ回動する感
光ドラムaの周囲に配置されたトナー転写用の転
写装置bと、トナー転写後の感光ドラムa表面を
清掃するクリーニング装置cとの間に配設されて
おり、クリーニング装置cの下部側に設けられた
ブラケツトdに、剥離爪eの基端側を回動可能に
軸受すると共に、その先端側を自重又はスプリン
グにより感光ドラムa表面へ当接させて取付けら
れている。尚感光ドラムa表面に傷を付けないよ
うにするため、必要時にのみ剥離爪eの先端側が
感光ドラムa表面に当接するようにリトラクト機
構(図示せず)を付設させたタイプも利用されて
いる。
図〜第9図に示すように、矢印方向へ回動する感
光ドラムaの周囲に配置されたトナー転写用の転
写装置bと、トナー転写後の感光ドラムa表面を
清掃するクリーニング装置cとの間に配設されて
おり、クリーニング装置cの下部側に設けられた
ブラケツトdに、剥離爪eの基端側を回動可能に
軸受すると共に、その先端側を自重又はスプリン
グにより感光ドラムa表面へ当接させて取付けら
れている。尚感光ドラムa表面に傷を付けないよ
うにするため、必要時にのみ剥離爪eの先端側が
感光ドラムa表面に当接するようにリトラクト機
構(図示せず)を付設させたタイプも利用されて
いる。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら従来のこの種の用紙剥離装置にお
いては、上記剥離爪eを取付ける際、まずクリー
ニング装置cの下部側に上記ブラケツトdをネジ
止めし、この軸受け部fに剥離爪eの支軸gを通
して剥離爪e本体を取付けた後、この支軸gをE
リングhで固定する等各種工程を要するため、取
付け作業が面倒となつてその作業に時間がかかる
問題点があり、しかも部品点数が多いためコスト
も割高となる問題点があつた。また更に上記ブラ
ケツトdの軸受け部fが下方側へ突出するため、
クリーニング装置cの下方側のスペースが狭くな
るといつた問題点を有するものであつた。
いては、上記剥離爪eを取付ける際、まずクリー
ニング装置cの下部側に上記ブラケツトdをネジ
止めし、この軸受け部fに剥離爪eの支軸gを通
して剥離爪e本体を取付けた後、この支軸gをE
リングhで固定する等各種工程を要するため、取
付け作業が面倒となつてその作業に時間がかかる
問題点があり、しかも部品点数が多いためコスト
も割高となる問題点があつた。また更に上記ブラ
ケツトdの軸受け部fが下方側へ突出するため、
クリーニング装置cの下方側のスペースが狭くな
るといつた問題点を有するものであつた。
[問題点を解決するための手段]
本発明は以上の問題点に着目してなされたもの
で、その課題とするところは、上記剥離爪の取付
け並びに交換作業が容易で、しかも取付け部材の
部品点数が少なくてクリーニング装置の下方側ス
ペースを広められる低コストの用紙剥離装置を提
供することにある。
で、その課題とするところは、上記剥離爪の取付
け並びに交換作業が容易で、しかも取付け部材の
部品点数が少なくてクリーニング装置の下方側ス
ペースを広められる低コストの用紙剥離装置を提
供することにある。
すなわち本発明は、感光体表面を清掃するため
のクリーニング装置の下部側に剥離爪を配設し、
その基端側をブツシユを介してトナー等の異物を
除くための凹溝を軸外周面に設けた支軸に回動可
能に軸受けすると共に、その先端側を感光体表面
へ当接させて感光体から用紙を剥離する用紙剥離
装置において、上記クリーニング装置にはその下
方側に伸びて感光体側下方端部に切欠部を有する
第一支持部と、弾性変形可能な材料にて構成さ
れ、第一支持部の切欠部へ上記剥離爪の支軸を押
圧して保持する第二支持部とを、第二支持部が第
一支持部よりも内側になるようにその位置を軸方
向にずらして配置形成し、上記第一支持部と第二
支持部とにより剥離爪の支軸を挟持させると共
に、第二支持部により剥離爪のブツシユの軸方向
に対する位置を固定させたことを特徴とするもの
である。
のクリーニング装置の下部側に剥離爪を配設し、
その基端側をブツシユを介してトナー等の異物を
除くための凹溝を軸外周面に設けた支軸に回動可
能に軸受けすると共に、その先端側を感光体表面
へ当接させて感光体から用紙を剥離する用紙剥離
装置において、上記クリーニング装置にはその下
方側に伸びて感光体側下方端部に切欠部を有する
第一支持部と、弾性変形可能な材料にて構成さ
れ、第一支持部の切欠部へ上記剥離爪の支軸を押
圧して保持する第二支持部とを、第二支持部が第
一支持部よりも内側になるようにその位置を軸方
向にずらして配置形成し、上記第一支持部と第二
支持部とにより剥離爪の支軸を挟持させると共
に、第二支持部により剥離爪のブツシユの軸方向
に対する位置を固定させたことを特徴とするもの
である。
[作用]
そして本発明は以下のように作用する。すなわ
ち本発明の用紙剥離装置においては、上記剥離爪
の支軸を上記第一支持部と弾性変形可能な第二支
持部との間に押込むだけで、上記支軸は第二支持
部により第一支持部の切欠部へ押圧されて挟持さ
れるため、その取付け作業が著しく簡略化され
る。しかもEリング等の部材が不要になつてコス
トの低減が図れると共に、クリーニング装置下方
側のスペースを広めることが可能となる。
ち本発明の用紙剥離装置においては、上記剥離爪
の支軸を上記第一支持部と弾性変形可能な第二支
持部との間に押込むだけで、上記支軸は第二支持
部により第一支持部の切欠部へ押圧されて挟持さ
れるため、その取付け作業が著しく簡略化され
る。しかもEリング等の部材が不要になつてコス
トの低減が図れると共に、クリーニング装置下方
側のスペースを広めることが可能となる。
[実施例]
以下本発明の実施例について図面を参照にして
詳細に説明すると、この用紙剥離装置は第1図〜
第7図に示すように、感光ドラム1に対向配置さ
れたクリーニング装置2の下部側に下方に向つて
垂設された二組の第一支持片3,3並びに第二支
持片4,4と、これ等支持片3,3,4,4によ
り保持された支軸5と、ブツシユ6を介して上記
支軸5に回動可能に枢着された剥離爪7とから構
成されている。
詳細に説明すると、この用紙剥離装置は第1図〜
第7図に示すように、感光ドラム1に対向配置さ
れたクリーニング装置2の下部側に下方に向つて
垂設された二組の第一支持片3,3並びに第二支
持片4,4と、これ等支持片3,3,4,4によ
り保持された支軸5と、ブツシユ6を介して上記
支軸5に回動可能に枢着された剥離爪7とから構
成されている。
まず上記一組の第一支持片3,3は、第1図〜
第2図に示すようにクリーニング装置2の下面側
に上記支軸5の軸方向に適宜間隔を設けて平行に
垂設された板材にて構成されており、その感光ド
ラム1側の下方側端部にはL字形状の切欠部8が
形成されている。
第2図に示すようにクリーニング装置2の下面側
に上記支軸5の軸方向に適宜間隔を設けて平行に
垂設された板材にて構成されており、その感光ド
ラム1側の下方側端部にはL字形状の切欠部8が
形成されている。
一方上記一組の第二支持片4,4は、プラスチ
ツク等の弾性変形可能な材料にて構成され、第一
支持片3と同様にクリーニング装置2の下面側に
支軸5の軸方向に間隔を設けて垂設されており、
かつその先端側が第5図に示すように上記支軸5
側に若干曲げられてこの先端部と上記第一支持片
3の切欠部8とで軸受部9を形成している。すな
わち上記切欠部8と第二支持片4の先端部とは上
記支軸5の直径よりも若干狭い間隔をおいて互い
に対峙して配置されており、上記軸受け部9へ支
軸5を押し込んだ際この支軸5が第二支持片4の
弾性力により上記切欠部8へ押圧されて位置決め
されると共に、切欠部8と第二支持片4とにより
挟持されてスナツプ嵌合するようになつている。
なお第2図に示すようにこの装置においては、上
記第一支持片3,3と第二支持片4,4とが上記
支軸5の軸方向にその位置をずらして配置されて
いるため、支軸5は上記各支持片3,3,4,4
の四箇所で支持されて強固にかつ確実に保持され
るようになつている。また、第2図に示すように
この装置においては、第一支持部3,3よりも内
側に配置されている第二支持部4,4が、剥離爪
7のブツシユ6両端部近傍に設けらていることに
より、そのブツシユ6の支軸方向に対する位置を
固定している。
ツク等の弾性変形可能な材料にて構成され、第一
支持片3と同様にクリーニング装置2の下面側に
支軸5の軸方向に間隔を設けて垂設されており、
かつその先端側が第5図に示すように上記支軸5
側に若干曲げられてこの先端部と上記第一支持片
3の切欠部8とで軸受部9を形成している。すな
わち上記切欠部8と第二支持片4の先端部とは上
記支軸5の直径よりも若干狭い間隔をおいて互い
に対峙して配置されており、上記軸受け部9へ支
軸5を押し込んだ際この支軸5が第二支持片4の
弾性力により上記切欠部8へ押圧されて位置決め
されると共に、切欠部8と第二支持片4とにより
挟持されてスナツプ嵌合するようになつている。
なお第2図に示すようにこの装置においては、上
記第一支持片3,3と第二支持片4,4とが上記
支軸5の軸方向にその位置をずらして配置されて
いるため、支軸5は上記各支持片3,3,4,4
の四箇所で支持されて強固にかつ確実に保持され
るようになつている。また、第2図に示すように
この装置においては、第一支持部3,3よりも内
側に配置されている第二支持部4,4が、剥離爪
7のブツシユ6両端部近傍に設けらていることに
より、そのブツシユ6の支軸方向に対する位置を
固定している。
また剥離爪7を保持する上記支軸5は、表面仕
上げを行つたステンレスにて構成されており、第
6図に示すようにその一端側にフランジ部10が
設けられていると共に、他端側にはフランジ部1
0と共働して支軸5の不用意の抜出しを防止する
ストツパ用部材11が支軸5に対して着脱可能に
取付けられている。尚上記第二支持片4の材料等
を適宜選択して第一支持片3への押圧力を増大さ
せる構成とすることにより、上記フランジ部10
とストツパ用部材11の形成を省略することがで
き、第7図に示すように支軸5の両端側の径を小
さくさせた形状にしてもよく、場合によつてはス
トレートな円柱形状としても支軸5の抜出しを防
止することができる。また上記支軸5の略中央部
には、その外周面に沿つて上記ブツシユ6と支軸
5間に侵入したトナー等の異物を除くための凹溝
12が形成されている。そして、支軸5は、スト
ツパ用部材11を取り外せば、第一及び第二支持
部に挟持させたままで軸方向にスライドさせるこ
とができるため、上記凹溝12に溜まつたトナー
等の異物を除去する場合には、支軸5を軸方向に
スライドさせて凹溝12を露出させることにより
その清掃を行うことができる。
上げを行つたステンレスにて構成されており、第
6図に示すようにその一端側にフランジ部10が
設けられていると共に、他端側にはフランジ部1
0と共働して支軸5の不用意の抜出しを防止する
ストツパ用部材11が支軸5に対して着脱可能に
取付けられている。尚上記第二支持片4の材料等
を適宜選択して第一支持片3への押圧力を増大さ
せる構成とすることにより、上記フランジ部10
とストツパ用部材11の形成を省略することがで
き、第7図に示すように支軸5の両端側の径を小
さくさせた形状にしてもよく、場合によつてはス
トレートな円柱形状としても支軸5の抜出しを防
止することができる。また上記支軸5の略中央部
には、その外周面に沿つて上記ブツシユ6と支軸
5間に侵入したトナー等の異物を除くための凹溝
12が形成されている。そして、支軸5は、スト
ツパ用部材11を取り外せば、第一及び第二支持
部に挟持させたままで軸方向にスライドさせるこ
とができるため、上記凹溝12に溜まつたトナー
等の異物を除去する場合には、支軸5を軸方向に
スライドさせて凹溝12を露出させることにより
その清掃を行うことができる。
また上記支軸5に保持される剥離爪7は、第1
図〜第3図に示すように上記支軸5に対して回動
可能に枢着された保持部材13と、この保持部材
13の先端に形成されて上記感光ドラム1表面へ
当接する剥離爪部材14とで構成されている。す
なわち上記保持部材13は、例えばABS樹脂あ
るいはポリカーボネート樹脂等の強度を有する材
料にて構成されており、かつその中間部には第3
図に示すように上記支軸5に嵌合する上記ブツシ
ユ6が突設されている。尚この保持部材13のブ
ツシユ6と支軸5との嵌合の隙間寸法は、50μm
〜70μmの範囲が好ましい。その理由はこの範囲
以下であると支軸5と保持部材13との嵌合がし
つくりしすぎて僅かな外部からの要因により上記
剥離爪7の回転が不良になり易くなり、一方上記
範囲以上であるとがたつきが生じて剥離爪7の感
光ドラム1との接触部の平行度が損われたり、感
光ドラム1又はクリーニング装置2の振動を拾つ
て感光ドラム1への接触が不安定となつて剥離性
能の低下を来たすからである。
図〜第3図に示すように上記支軸5に対して回動
可能に枢着された保持部材13と、この保持部材
13の先端に形成されて上記感光ドラム1表面へ
当接する剥離爪部材14とで構成されている。す
なわち上記保持部材13は、例えばABS樹脂あ
るいはポリカーボネート樹脂等の強度を有する材
料にて構成されており、かつその中間部には第3
図に示すように上記支軸5に嵌合する上記ブツシ
ユ6が突設されている。尚この保持部材13のブ
ツシユ6と支軸5との嵌合の隙間寸法は、50μm
〜70μmの範囲が好ましい。その理由はこの範囲
以下であると支軸5と保持部材13との嵌合がし
つくりしすぎて僅かな外部からの要因により上記
剥離爪7の回転が不良になり易くなり、一方上記
範囲以上であるとがたつきが生じて剥離爪7の感
光ドラム1との接触部の平行度が損われたり、感
光ドラム1又はクリーニング装置2の振動を拾つ
て感光ドラム1への接触が不安定となつて剥離性
能の低下を来たすからである。
一方上記保持部材13の先端部に取付けられる
剥離爪部材14は、ステンレス等の金属材、ポリ
アミドイミド系のプラスチツクあるいはゴム硬度
70〜95度程度のポリウレタンゴム等により形成さ
れている。尚剥離爪部材14をプラスチツクによ
り構成する場合においては、上記保持部材13と
剥離爪部材14とを一体に形成することもでき
る。
剥離爪部材14は、ステンレス等の金属材、ポリ
アミドイミド系のプラスチツクあるいはゴム硬度
70〜95度程度のポリウレタンゴム等により形成さ
れている。尚剥離爪部材14をプラスチツクによ
り構成する場合においては、上記保持部材13と
剥離爪部材14とを一体に形成することもでき
る。
このように構成される剥離爪7の保持部材13
には、第1図及び第2図に示すようにその剥離爪
部材14と反対側端部に荷重印加用ウエイト15
が一体的に埋め込まれており、このウエイト15
の重量のバランスにより、上記剥離爪部材14の
先端が感光ドラム1に対して0.3gf〜3gf程
度の圧接力で接触するように設定されている。尚
クリーニング装置2の下方側に十分なスペースが
在る場合には、上記ウエイト15を設けることな
く保持部材13を支軸5から長く伸ばすことによ
り必要な印加圧を得ることができる。
には、第1図及び第2図に示すようにその剥離爪
部材14と反対側端部に荷重印加用ウエイト15
が一体的に埋め込まれており、このウエイト15
の重量のバランスにより、上記剥離爪部材14の
先端が感光ドラム1に対して0.3gf〜3gf程
度の圧接力で接触するように設定されている。尚
クリーニング装置2の下方側に十分なスペースが
在る場合には、上記ウエイト15を設けることな
く保持部材13を支軸5から長く伸ばすことによ
り必要な印加圧を得ることができる。
このように構成された本発明の用紙剥離装置に
おいては、剥離爪7の支軸5がクリーニング装置
2の下面側に設けられた第一支持片3,3と第二
支持片4,4とにより形成される軸受け部9にス
ナツプ嵌合されて強固にかつ確実に保持されるた
め、従来と較べて上記剥離爪7の取付け並びに交
換作業が著しく簡略化される。
おいては、剥離爪7の支軸5がクリーニング装置
2の下面側に設けられた第一支持片3,3と第二
支持片4,4とにより形成される軸受け部9にス
ナツプ嵌合されて強固にかつ確実に保持されるた
め、従来と較べて上記剥離爪7の取付け並びに交
換作業が著しく簡略化される。
しかも上記第一並びに第二支持片3,3,4,
4は従来の取付け部材であるブラケツト等と較べ
て、その構成が簡単でかつEリング等の部材が不
要のため、製造コストが安くなると共に上記クリ
ーニング装置2の下面側スペースを広めることが
可能となる。
4は従来の取付け部材であるブラケツト等と較べ
て、その構成が簡単でかつEリング等の部材が不
要のため、製造コストが安くなると共に上記クリ
ーニング装置2の下面側スペースを広めることが
可能となる。
[発明の効果]
本発明の用紙剥離装置は以上のように、剥離爪
の支軸をクリーニング装置の下面側に設けられた
第一並びに第二支持部により挟持させる構成のた
め、剥離爪の取付け並びに交換作業を著しく簡略
化させる効果を有しており、かつ取付け部材の部
品点数が少なくなつて上記クリーニング装置の下
方側スペースを広めると共に、その製造コストを
低減させる効果を有している。
の支軸をクリーニング装置の下面側に設けられた
第一並びに第二支持部により挟持させる構成のた
め、剥離爪の取付け並びに交換作業を著しく簡略
化させる効果を有しており、かつ取付け部材の部
品点数が少なくなつて上記クリーニング装置の下
方側スペースを広めると共に、その製造コストを
低減させる効果を有している。
また、本発明の装置においては、軸外周面に異
物除去用の凹溝を設けた支軸が第一支持部と第二
支持部とにより挟持される構造であるため、その
凹溝の清掃を行う際、剥離爪を取り外すことな
く、支軸をそれら各支持部に挟持させたままで軸
方向へスライドさせて凹溝を露出させることによ
り、その凹溝の清掃を容易に行うことができる。
しかも、第二支持部が第一支持部よりも内側にな
るよう配置されているため、凹溝の清掃に際して
支軸をスライドさせた時、その支軸の一端が1つ
の第一支持部の係止から外れても、支軸は残りの
第一支持部と2つの第二支持部との3点支持によ
り支持されて外れることがなく、また、その清掃
後に支軸をスライドさせて元の位置に戻す際に
は、第二支持部がそのスライド方向を定めるため
のガイドとなり、支軸を元の位置にスライド復帰
させ易い。
物除去用の凹溝を設けた支軸が第一支持部と第二
支持部とにより挟持される構造であるため、その
凹溝の清掃を行う際、剥離爪を取り外すことな
く、支軸をそれら各支持部に挟持させたままで軸
方向へスライドさせて凹溝を露出させることによ
り、その凹溝の清掃を容易に行うことができる。
しかも、第二支持部が第一支持部よりも内側にな
るよう配置されているため、凹溝の清掃に際して
支軸をスライドさせた時、その支軸の一端が1つ
の第一支持部の係止から外れても、支軸は残りの
第一支持部と2つの第二支持部との3点支持によ
り支持されて外れることがなく、また、その清掃
後に支軸をスライドさせて元の位置に戻す際に
は、第二支持部がそのスライド方向を定めるため
のガイドとなり、支軸を元の位置にスライド復帰
させ易い。
第1図〜第7図は本発明の実施例を示すもの
で、第1図は本発明の用紙剥離装置の側面図、第
2図は第1図の底面図、第3図は本発明の剥離爪
の要部を示す平面図、第4図は本発明の第一並び
に第二支持片の要部を示す側面図、第5図は第4
図の一部拡大図、第6図は本発明の支軸を示す平
面図、第7図は変形例に係る支軸の平面図をそれ
ぞれ示し、また第8図は従来の用紙剥離装置を示
す説明図、第9図はその剥離爪の取付け方法を示
す斜視図をそれぞれ示している。 [符号説明]、1……感光ドラム、2……クリ
ーニング装置、3……第一支持片、4……第二支
持片、5……支軸、6……ブツシユ、7……剥離
爪、8……切欠部、9……軸受け部、10……フ
ランジ部、11……ストツパ用部材、12……凹
溝、13……保持部材、14……剥離爪部材、1
5……ウエイト。
で、第1図は本発明の用紙剥離装置の側面図、第
2図は第1図の底面図、第3図は本発明の剥離爪
の要部を示す平面図、第4図は本発明の第一並び
に第二支持片の要部を示す側面図、第5図は第4
図の一部拡大図、第6図は本発明の支軸を示す平
面図、第7図は変形例に係る支軸の平面図をそれ
ぞれ示し、また第8図は従来の用紙剥離装置を示
す説明図、第9図はその剥離爪の取付け方法を示
す斜視図をそれぞれ示している。 [符号説明]、1……感光ドラム、2……クリ
ーニング装置、3……第一支持片、4……第二支
持片、5……支軸、6……ブツシユ、7……剥離
爪、8……切欠部、9……軸受け部、10……フ
ランジ部、11……ストツパ用部材、12……凹
溝、13……保持部材、14……剥離爪部材、1
5……ウエイト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 感光体表面を清掃するためのクリーニング装
置の下部側に剥離爪を配設し、その基端側をブツ
シユを介してトナー等の異物を除くための凹溝を
軸外周面に設けた支軸に回動可能に軸受けすると
共に、その先端側を感光体表面へ当接させて感光
体から用紙を剥離する用紙剥離装置において、上
記クリーニング装置にはその下方側に伸びて感光
体側下方端部に切欠部を有する第一支持部と、弾
性変形可能な材料にて構成され、第一支持部の切
欠部へ上記剥離爪の支軸を押圧して保持する第二
支持部とを、第二支持部が第一支持部よりも内側
になるようにその位置を軸方向にずらして配置形
成し、上記第一支持部と第二支持部とにより剥離
爪の支軸を挟持させると共に、第二支持部により
剥離爪のブツシユの軸方向に対する位置を固定さ
せたことを特徴とする用紙剥離装置。 2 上記第一支持部又は第二支持部の少なくとも
一方が、クリーニング装置の下部側に適宜間隔を
設けて下方に向つて垂設された一組の支持片にて
構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の用紙剥離装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60233409A JPS6294875A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 用紙剥離装置 |
| US06/919,728 US4748473A (en) | 1985-10-21 | 1986-10-16 | Printing apparatus with detack device |
| PH34380A PH23555A (en) | 1985-10-21 | 1986-10-17 | Printing apparatus with detack device |
| KR1019860008807A KR940010130B1 (ko) | 1985-10-21 | 1986-10-21 | 종이 필링장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60233409A JPS6294875A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 用紙剥離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6294875A JPS6294875A (ja) | 1987-05-01 |
| JPH0477914B2 true JPH0477914B2 (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=16954611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60233409A Granted JPS6294875A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 用紙剥離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6294875A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2563612Y2 (ja) * | 1991-02-01 | 1998-02-25 | 富士ゼロックス株式会社 | コロトロンのクリーニング装置 |
| JP4592027B2 (ja) * | 2007-04-03 | 2010-12-01 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS48102432U (ja) * | 1972-03-07 | 1973-12-01 | ||
| JPS5487532A (en) * | 1977-12-23 | 1979-07-12 | Ricoh Co Ltd | Separating device of sheets |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP60233409A patent/JPS6294875A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6294875A (ja) | 1987-05-01 |
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